JP2013545344A - ステレオスコピック映像情報の送信方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル放送を基盤にしたステレオスコピック映像情報送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るステレオスコピック映像情報送信方法は、ストリームタイプ情報を含むシグナリングテーブルを構成するステップ及びシグナリングテーブル情報と映像データ情報を含む前記映像情報を送信するステップを含む。本発明によると、多様な形態のステレオスコピック映像サービスが提供されることができる。
【解決手段】本発明に係るステレオスコピック映像情報送信方法は、ストリームタイプ情報を含むシグナリングテーブルを構成するステップ及びシグナリングテーブル情報と映像データ情報を含む前記映像情報を送信するステップを含む。本発明によると、多様な形態のステレオスコピック映像サービスが提供されることができる。
Description
本発明は、デジタル放送に関し、より詳しくは、ステレオスコピック映像情報の送信方法及び装置に関する。
3D映像を利用したデジタル放送サービスは、UDTVサービスと共に、HDTVに続く次世代放送サービスとして注目を浴びており、高画質の商用ステレオスコピックディスプレーのリリースなどのような関連技術の発達に基づき、各家庭で3D映像を楽しむことができる3DTVサービスが数年内に提供されると予想される。
現在商用サービス又は試験サービスされている3D放送サービスは、主に左映像及び右映像で構成されるステレオスコピックビデオを利用したサービスである。また、ステレオスコピックビデオサービス方式として、サイド−バイ−サイド(side−by−side)、トップアンドボトム(top and bottom)などのフォーマットを利用して左/右映像を一つの画面で製作して符号化して送信するフレーム−コンパーティブル(frame compatible)方式及び左/右映像を別に符号化して送信するサービス−コンパーティブル(service compatible)方式などが使われることができる。
デジタル放送に関するプロトコルには、例えば、PSIP(Programand System Information Protocol)などがある。PSIPは、基本的にMPEGシステムのPSI(Program Specific Information)と類似の構成を有する。PSIP又はPSIは、同一な目的を有するテーブル(table)の集合からなり、各テーブルは、複数のセクション(section)に分けられて送信されることができる。
本発明の技術的課題は、多様な形態のステレオスコピック映像サービスを提供することができるステレオスコピック映像情報送信方法を提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、多様な形態のステレオスコピック映像サービスを提供することができるステレオスコピック映像情報送信装置を提供することにある。
本発明の一実施形態は、デジタル放送を基盤にしたステレオスコピック(stereoscopic)映像情報送信方法である。前記方法は、ステレオスコピック映像サービス方式を指示する情報を含むストリームタイプ(stream type)情報を含むシグナリングテーブル(signaling table)を構成するステップ及び前記シグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む前記映像情報を送信するステップを含み、前記ストリームタイプ情報は、サービス−コンパーティブル(service−compatible)ベースのステレオスコピック映像に含まれる付加映像のストリームタイプを含む。
前記シグナリングテーブルは、PSIのPMT(Program Map Table)、PSIPのVCT(Virtual Channel Table)又はPSIPのEIT(Event Information Table)である。
前記シグナリングテーブルは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記デジタル放送で提供されるプログラムタイプを指示する情報を含むプログラムレベルディスクリプタを含み、前記現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報は、前記プログラムレベルディスクリプタ内で定義される。
前記シグナリングテーブルは、現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、前記現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される。
前記シグナリングテーブルは、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、前記現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される。
本発明の他の実施形態は、デジタル放送を基盤にしたステレオスコピック(stereoscopic)映像情報送信装置である。前記装置は、ステレオスコピック映像サービス方式を指示する情報を含むストリームタイプ(stream type)情報を含むシグナリングテーブル(signaling table)を構成する映像情報生成部及び前記シグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む前記映像情報を送信する送信部を含み、前記ストリームタイプ情報は、サービス−コンパーティブル(service−compatible)ベースのステレオスコピック映像に含まれる付加映像のストリームタイプを含む。
前記シグナリングテーブルは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記デジタル放送で提供されるプログラムタイプを指示する情報を含むプログラムレベルディスクリプタを含み、前記現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報は、前記プログラムレベルディスクリプタ内で定義される。
前記シグナリングテーブルは、現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、前記現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される。
前記シグナリングテーブルは、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報を含む。
前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、前記現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される。
本発明に係るステレオスコピック映像情報送信方法によると、多様な形態のステレオスコピック映像サービスが提供されることができる。
本発明に係るステレオスコピック映像情報送信装置によると、多様な形態のステレオスコピック映像サービスが提供されることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に対して具体的に説明する。本明細書の実施例を説明するにあたり、関連した公知構成又は機能に対する具体的な説明が本明細書の要旨を不明にすると判断される場合にはその詳細な説明は省略する。
一構成要素が他の構成要素に“連結されている”又は“接続されている”と言及された場合、その他の構成要素に直接的に連結されていたり、接続されていたりすることもできるが、中間に他の構成要素が存在することもできると理解されなれればならない。また、本発明において、特定構成を“含む”と記述する内容は、該当構成以外の構成を排除するものではなく、追加的な構成が本発明の実施又は本発明の技術的思想の範囲に含まれることができることを意味する。
第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明するときに使われることができるが、前記構成要素は、前記用語により限定されてはならない。前記用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的にのみ使われる。例えば、本発明の権利範囲を外れない限り、第1の構成要素は第2の構成要素と命名することができ、同様に、第2の構成要素も第1の構成要素と命名することができる。
また、本発明の実施例に示す構成部は、互いに異なる特徴的な機能を示すために独立的に図示されるものであり、各構成部が分離されたハードウェアや一つのソフトウェア構成単位からなることを意味しない。即ち、各構成部は、説明の便宜上、それぞれの構成部に羅列して含むものであり、各構成部のうち少なくとも二つの構成部が統合されて一つの構成部からなり、又は一つの構成部が複数個の構成部に分けられて機能を遂行することができ、このような各構成部の統合された実施例及び分離された実施例も本発明の本質から外れない限り本発明の権利範囲に含まれる。
また、一部の構成要素は、本発明で本質的な機能を遂行する必須な構成要素ではなく、単に性能を向上させるための選択的構成要素であってもよい。本発明は、単に性能向上のために使われる構成要素を除外した本発明の本質を具現するための必須な構成部のみを含んで具現されることができ、単に性能向上のために使われる選択的構成要素を除外した必須構成要素のみを含む構造も本発明の権利範囲に含まれる。
図1は、本発明の一実施例に係るステレオスコピック映像情報の送信方法を概略的に示すフローチャートである。図1の実施例に係るステレオスコピック映像情報送信方法は、デジタル放送ベースのステレオスコピック(stereoscopic)映像サービスに適用されることができる。
ステレオスコピック映像サービスには多様な方式があり、例えば、フレーム−コンパーティブル(frame−compatible(frame−packing))方式、サービス−コンパーティブル(service−compatible)方式及びフレーム−コンパーティブル−コンパーティブル(frame−compatible−compatible)方式などがステレオスコピック映像サービスのために使われることができる。
フレーム−コンパーティブル方式は、一つのフレーム内に左/右映像を全部含んで符号化、送信するステレオスコピック映像サービス方式である。フレーム−コンパーティブル方式に使われる映像フォーマットには多様な類型があり、例えば、映像フォーマットにはサイドバイサイド(side by side)フォーマット、トップアンドダウン(top and down)フォーマット、チェックボード(check board)フォーマットなどがある。
フレーム−コンパーティブル方式では既存2D放送などに使われる既存媒体、放送装備及び端末を使用して映像情報の送/受信が可能である。しかし、既存の2D端末を介した映像情報の受信、再生の場合には、一画面に左/右映像が同時に半ずつ再生されるため、既存の2D放送と同一な形態の2D映像が再生されない場合がある。
サービス−コンパーティブル方式は、既存の2D端末でも既存の2D放送と同一な形態の2D映像視聴を可能にするステレオスコピック映像サービス方式である。例えば、サービス−コンパーティブル方式では左/右映像が各々別のストリームに符号化されて送信されることができる。この時、左映像及び右映像のうち、一つは基準(base)映像といい、他の一つは付加(additional)映像といい、基準映像に対しては既存2D放送で使われる符号化方式が使われることができる。一実施例として、基準映像はMPEG−2ビデオ符号化方式を介して符号化されて送信されることができ、付加映像はAVC等を介して符号化されて送信されることができる。サービス−コンパーティブル方式が使われる場合のステレオスコピック映像サービスは、既存の2D媒体又は2D放送と互換性を維持することができる。
フレーム−コンパーティブル−コンパーティブル方式は、フレーム−コンパーティブル方式で提供される映像ストリームと共に別のエンハンスメントストリーム(enhancement stream)を提供することで、映像の解像度(resolution)を高めるステレオスコピック映像サービス方式である。この時、前者の映像ストリーム及び後者のエンハンスメントストリームは、各々、基準フレーム−コンパーティブルストリーム及び付加フレーム−コンパーティブルストリームと呼ばれることができる。
フレーム−コンパーティブル−コンパーティブル方式が使われる場合のステレオスコピック映像サービスは、フレーム−コンパーティブル方式により提供される3Dディスプレーと互換性を維持することができ、フレーム−コンパーティブル方式に比べて向上した解像度のステレオスコピック映像を提供することができる。
図1の実施例に係るステレオスコピック映像情報の送信方法は、前述した多様な方式のステレオスコピック映像サービスに適用されることができる。
図1を参照すると、ステレオスコピック映像情報送信装置は、シグナリングテーブルを構成する(S110)。前記シグナリングテーブルでは、映像情報受信装置で映像データを受信して映像を再現するために使われる情報、例えば、プログラムタイプを指示する情報、映像データを構成する符号化ストリームの特性を指示する情報などが定義される。
映像データを受信して映像を再現するために使われる情報及び/又はプロトコルには、例えば、PSI、PSIPなどがある。
PSIは、MPEG−2でTS(Transport Stream)の逆多重化及び映像情報再現に必要な情報をテーブル形式に含むメタデータを意味する。映像情報受信装置は、例えば、基本ストリーム(ES;Elementary Stream)の転換、チャネル選択などに必要なTSパケットの判別のためにPSI情報を参照することができる。
一実施例として、PSIは、PAT(Program Association Table)、CAT(Conditional Access Table)、PMT(Program Map Table)及びNIT(Network Information Table)などのようなテーブルを含むことができる。特に、PMTは、一つのプログラムを構成するプログラム要素(element)及び/又はプログラム内の映像データを構成する映像ストリームに関する情報などを含むことができる。
PSIPは、デジタル放送に関するプロトコルであり、送信ストリームの各チャネルに対する情報を送信するために使われる通信プロトコルである。PSIPは、時間情報を伝達するSTT(System Time Table)、送信テーブルを管理するMGT(Master Guide Table)、仮想チャネル情報を提供するVCT(Virtual Channel Table)及び各プログラム情報を提供するEIT(Event Information Table)などを含むことができる。PSIPは、PSIと類似の構成を有することができる。
前記シグナリングテーブルは、PSIのPMT及び/又はPSIPのVCT又はEITである。シグナリングテーブルに含まれている各情報は、PMTのストリームタイプ(stream_type)及び/又はディスクリプタ(descriptor)で定義されてもよく、VCTのストリームタイプ(stream_type)及び/又はディスクリプタ(descriptor)で定義されてもよく、EITのディスクリプタ(descriptor)で定義されてもよい。また、PSIPとPSIは、類似の構成を有することができるため、以下のシグナリングテーブルは、便宜上、PMTを中心に叙述される。
デジタル放送のためのPMTの構成及びこれに含まれる情報の詳細は後述する。
また、図1を参照すると、ステレオスコピック映像情報提供装置は、構成されたシグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む映像情報を映像情報受信装置に送信する(S120)。
図2は、デジタル放送サービスのためのPMT構造の一実施例を示す図面である。
PMTは、デジタル放送で提供されるプログラムタイプを指示する情報が定義されるプログラムレベルディスクリプタ(program level descriptor)、映像データを構成する基本ストリーム(ES:Elementary Stream)の特性を指示する情報が定義されるストリームレベルディスクリプタ(stream level descriptor)及び/又はストリームタイプ(stream_type)などを含むことができる。PMTは、プログラムの識別のための情報及び符号化ストリームの特性に関する情報などを提供することができる。以下、プログラムレベルディスクリプタ及びストリームレベルディスクリプタを総称してディスクリップと呼ぶ。
図2を参照すると、プログラムレベルディスクリプタは、PMT構文内で‘イ’部分に位置することができ、ストリームレベルディスクリプタは、PMT構文内で‘ロ’部分に位置することができる。
図3は、本発明によって追加されるストリームタイプ構成の一実施例を概略的に示す図面である。
ストリームタイプ(stream_type)は、符号化ストリームのコーデックタイプを定義するときに使われることができるが、ステレオスコピック映像サービスの形態及び/又は方式を識別するために使われることもできる。ステレオスコピック映像サービスは、フレーム−コンパーティブル方式、サービス−コンパーティブル方式及びフレーム−コンパーティブル−コンパーティブル方式などを使用して提供されることができるため、ステレオスコピック映像サービスがどのような方式に提供されるかを区別するために図3の実施例で定義されたストリームタイプが使われることができる。
図3の実施例を参照すると、フレーム−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスのための符号化ストリームタイプには0×90の値が割り当てられ、サービス−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスのための付加映像のストリームタイプには0×91の値が割り当てられることができる。ここで、それぞれのストリームタイプに割り当てられた値(value)は、0×90、0×91等に限らず、設定によって異なるように決められることができる。
図3の実施例のように、新たなストリームタイプが設定される場合、既存受信機は新たなストリームタイプを認識することができない。したがって、新たなストリームタイプの設定は、既存受信機で新たなストリームタイプに対応する映像が再生されないようにすることができるという長所を有する。
他の実施例として追加されるストリームタイプは、サービス方式に関する情報だけでなく、具体的なコーデックタイプに関する情報を含むこともできる。この時、使われるサービス方式が同一な場合にも、使われるコーデックタイプが異なる場合には、互いに異なるストリームタイプが使われなければならない。しかし、この場合にはディスクリプタにコーデックタイプを示す情報が定義されない場合がある。
また、他の実施例として、ステレオスコピック映像サービスに対して新たなストリームタイプの割当無しに既存のストリームタイプが利用されることができる。この場合にもディスクリプタにコーデックタイプを示す情報が定義されないない場合がある。ディスクリプタにコーデックタイプを示す情報が定義される場合の実施例は後述する。
図4は、フレーム−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われるディスクリプタ構造の一実施例を概略的に示す図面である。フレーム−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスは、図3の実施例でストリームタイプの値が0×90である場合に該当する。フレーム−コンパーティブル方式のサービスが提供される場合、図4の実施例に係るディスクリプタを介して映像の形態、構成などが識別されることができる。
以下、本発明の実施例に係るディスクリプタは、その名称に限定されるものではなく、これと同一又は類似の役割を遂行するディスクリプタは、本発明の権利範囲に属するということができる。
また、以下、ディスクリプタに含まれているそれぞれの構文要素(syntax element)は、フィールド(field)という。以下、本発明の実施例で定義されるフィールドは、その名称に限定されるものではなく、同一又は類似の情報を指示するフィールドであれば、本発明の思想に含まれることができる。また、本発明で定義されたフィールドは、全部使われるべきではなく、必要によって、使われてもよく、使われなくてもよい。
図4の実施例を参照すると、ディスクリプタは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含むことができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にstereoMono_service_flagというフィールドが定義される。
2D放送サービスと3D放送サービスを区別するためには、現在プログラムが2D放送プログラムか3D放送プログラムかを指示する情報が要求される。現在プログラムが2D(モノスコピック)放送プログラムか3D放送プログラムか及び/又は現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかは、前記実施例に係るstereoMono_service_flagにより区別されることができ、図3の実施例で定義されたストリームタイプ又は関連ディスクリプタの存在有無によっても区別されることができる。2D放送サービスと3D放送サービスを区別するための情報は、例えば、2D放送と3D放送が時間によって混用されるサービスなどに使われることができる。
また、ディスクリプタは、ステレオスコピック映像を構成する映像フォーマットのタイプを示す情報を含むことができる。即ち、前記情報によって、サイドバイサイド(side by side)、トップアンドダウン(top and down)及びレフト/ライトビューシーケンス(left/right view sequence)などの映像フォーマットのうちいずれの映像フォーマットが使われるかを判別されることができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にStereoscopic_composition_typeというフィールドが定義される。
ディスクリプタは、左右映像の位置を示す情報及び/又は現在映像が基準映像か付加映像かを示す情報を含むことができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にLR_firstというフィールドが定義される。前記フィールドは、映像フォーマットによって多様な形態の情報を示すことができる。以下の表1は、構文要素の値及び映像フォーマットに係る左右映像位置情報割当の一実施例を示す。
表1を参照すると、サイドバイサイドフォーマットが使われ、LR_first値が1の場合、3次元映像フレームの左側領域に左映像、右側領域に右映像が位置することができる。またサイドバイサイドフォーマットが使われ、LR_first値が0の場合、3次元映像フレームの左側領域に右映像、右側領域に左映像が位置することができる。
トップアンドダウンフォーマットが使われ、LR_first値が1の場合、3次元映像フレームの上段領域に左映像、下段領域に右映像が位置することができる。また、トップアンドダウンフォーマットが使われ、LR_first値が0の場合、3次元映像フレームの上段領域に右映像、下段領域に左映像が位置することができる。
ディスクリプタは、符号化及び復号化実行のためのコーデックタイプを示す情報を含むこともできる。ストリームタイプでステレオスコピック映像サービスのためのコーデックタイプが定義されない場合、ディスクリプタにコーデックタイプに関する情報が含まれることができる。図3の実施例で詳述したように、この場合にもストリームタイプはステレオスコピック映像サービスの形態を識別するために使われることができる。前記情報を示すためにディスクリプタ内にCodecTypeというフィールドが定義される。
図4の実施例に係るディスクリプタは、例えば、図2のPMT構文内で‘ロ’部分に位置することができる。この時、前記ディスクリプタは、ストリームレベルディスクリプタと呼ばれることもある。本発明の実施例で定義されるディスクリプタは、前述した情報を含みながら多様な形態を有することができ、それぞれの実施例に示す形態に限定されるものではない。
図4の実施例に示す各フィールドは、一つのディスクリプタ内で定義されずに、各々別のディスクリプタ内で定義され、また、各々独立的に使われることもできる。例えば、プログラムレベルディスクリプタではstereoMono_service_flag、Stereoscopic_composition_typeが定義され、ストリームレベルディスクリプタではLR_first、CodecTypeが定義される。
図5は、フレーム−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われるディスクリプタ構造の他の実施例を概略的に示す図面である。図5は、図4の実施例に示す各フィールドが別のディスクリプタ内で定義される場合の実施例を示す。
図5を参照すると、Sterepscopic_program_descriptorは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報(stereoMono_service_flag)、映像フォーマットのタイプを示す情報(Stereoscopic_composition_type)、左右映像の位置を示す情報及び/又は現在映像が基準映像か付加映像かを示す情報(LR_first)を含むことができる。
また、Frame_packing_identifier_descriptorは、ステレオスコピック映像サービスのためのコーデックタイプを示す情報(CodecType)を含むことができる。
各ディスクリプタは、これに含まれるフィールドの特性によって、図2の実施例に係るPMT内で各々異なるレベルに位置することができる。例えば、Sterepscopic_program_descriptorは、図2のPMT構文内で‘イ’部分に位置することができ、この時、Sterepscopic_program_descriptorはプログラムレベルディスクリプタと呼ばれることができる。また、Frame_packing_identifier_descriptorは、図2のPMT構文内で‘ロ’部分に位置することができ、この時、Frame_packing_identifier_descriptorは、ストリームレベルディスクリプタと呼ばれることができる。
前記フィールドは、その特性によって、他のディスクリプタで定義されてもよい。例えば、前記LR_firstフィールドは、ストリームレベルディスクリプタで定義されてもよい。
図6は、サービス−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われるディスクリプタ構造の一実施例を概略的に示す図面である。図6の実施例に係るディスクリプタは、フレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスのために使われることもでき、これに対する詳細は後述する。
サービス−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスで、基準映像ストリームタイプは0×02(MPEG−2ビデオストリーム)であってもよく、付加映像ストリームタイプは図3の実施例によって0×91であってもよい。サービス−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスは、既存の2D媒体又は2DTV受信装置と互換性を維持することができる。サービス−コンパーティブル方式のサービスが提供される場合、図6の実施例に係るディスクリプタを介して映像の形態、構成などが識別されることができる。
以下、本発明の実施例に係るディスクリプタは、その名称に限定されるものではなく、これと同一又は類似の役割を遂行するディスクリプタは、本発明の権利範囲に属するということができる。また、以下、本発明の実施例で定義されるフィールドは、その名称に限定されるものではなく、同一又は類似の情報を指示するフィールドであれば、本発明の思想に含まれることができる。また、本発明で定義されたフィールドは、全部使われるべきではなく、必要によって、使われてもよく、使われなくてもよい。
図6の実施例を参照すると、ディスクリプタは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含むことができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にstereoMono_service_flagというフィールドが定義される。
また、ディスクリプタは、ステレオスコピック映像を構成する映像フォーマットのタイプを示す情報を含むことができる。即ち、前記情報によって、サイドバイサイド(side by side)、トップアンドダウン(top and down)及びレフト/ライトビューシーケンス(left/right view sequence)などの映像フォーマットのうちいずれの映像フォーマットが使われるかを判別することができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にStereoscopic_composition_typeというフィールドが定義される。
ディスクリプタは、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを示す情報を含むことができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にLR_firstというフィールドが定義される。例えば、LR_firstの値が1の場合、基準映像を示し、LR_firstの値が0の場合、付加映像を示すことができる。他の例として、LR_firstの値が1の場合、左映像が基準映像であることを示すことができ、LR_firstの値が0の場合、右映像が付加映像であることを示すことができる。
ディスクリプタは、現在ストリームが左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを示す情報を含むことができる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にView_info_flagというフィールドが定義される。
図6の実施例に係るディスクリプタがフレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われる場合、前記View_info_flagは、現在ストリームが基準フレーム−コンパーティブルストリームか付加フレーム−コンパーティブルストリームかを指示することができる。
ディスクリプタは、基準映像ストリームに対するES_PID(Elementary Stream Packet IDentification)を示す情報を含むことができる。付加映像ストリームが基準映像と異なる別個のチャネルを介して送信される場合、前記情報は、チャネル間関連関係を示す基準映像のチャネルIDを示すこともできる。一実施例として、前記情報を示すためにディスクリプタ内にDependency_view_IDというフィールドが定義される。
ディスクリプタは、符号化及び復号化実行のためのコーデックタイプを示す情報を含むこともできる。ストリームタイプでステレオスコピック映像サービスのためのコーデックタイプが定義されない場合、ディスクリプタにコーデックタイプに関する情報が含まれることができる。図3の実施例で詳述したように、この場合にもストリームタイプはステレオスコピック映像サービスの形態を識別するために使われることができる。前記コーデックタイプに関する情報を示すためにディスクリプタ内にCodecTypeというフィールドが定義される。
図6の実施例に係るディスクリプタは、例えば、図2のPMT構文内で‘ロ’部分に位置することができる。この時、前記ディスクリプタは、ストリームレベルディスクリプタと呼ばれることもある。本発明の実施例で定義されるディスクリプタは、前述した情報を含みながら多様な形態を有することができ、それぞれの実施例に示す形態に限定されるものではない。
図6の実施例に示す各フィールドは、一つのディスクリプタ内で定義されずに、各々別のディスクリプタ内で定義され、また、各々独立的に使われることもできる。例えば、プログラムレベルディスクリプタではstereoMono_service_flag、Stereoscopic_composition_typeが定義され、ストリームレベルディスクリプタではLR_first、View_info_flag、Dependency_view_ID、CodecTypeが定義される。
図7は、サービス−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われるディスクリプタ構造の他の実施例を概略的に示す図面である。図7は、図6の実施例に示す各フィールドが別のディスクリプタ内で定義される場合の実施例を示す。
図7を参照すると、Sterepscopic_program_descriptorは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報(stereoMono_service_flag)、映像フォーマットのタイプを示す情報(Stereoscopic_composition_type)、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを示す情報(LR_first)を含むことができる。
また、Service_compatible_identifier_descriptorは、現在ストリームが左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを示す情報(View_info_flag)、基準映像ストリームに対するES_PID(Elementary Stream Packet IDentification)を示す情報(Dependency_view_ID)、ステレオスコピック映像サービスのためのコーデックタイプを示す情報(CodecType)を含むことができる。
各ディスクリプタは、これに含まれるフィールドの特性によって、図2の実施例に係るPMT内で各々異なるレベルに位置することができる。例えば、Sterepscopic_program_descriptorは、図2のPMT構文内で‘イ’部分に位置することができ、この時、Sterepscopic_program_descriptorはプログラムレベルディスクリプタと呼ばれることができる。また、Service_compatible_identifier_descriptorは、図2のPMT構文内で‘ロ’部分に位置することができ、この時、Service_compatible_identifier_descriptorは、ストリームレベルディスクリプタと呼ばれることができる。
前記フィールドは、その特性によって、他のディスクリプタで定義されてもよい。例えば、前記LR_firstフィールドは、ストリームレベルディスクリプタで定義されてもよい。
フレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスで、基準フレーム−コンパーティブルストリームのストリームタイプは、図3の実施例での0×90であってもよく、付加フレーム−コンパーティブルストリームのストリームタイプは、図3の実施例での0×91であってもよい。フレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスは、フレーム−コンパーティブルベースの3D媒体又は3DTV受信機と互換性を維持することができる。フレーム−コンパーティブル−コンパーティブル方式のサービスが提供される場合、図6又は図7の実施例に係るディスクリプタを介して映像の形態、構成などが識別されることができる。
図6の実施例に係るディスクリプタがフレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われる場合、前記ディスクリプタは、例えば、図2のPMT構文内で‘ロ’部分に位置することができる。この時、前記ディスクリプタは、ストリームレベルディスクリプタと呼ばれることもある。
図6の実施例に示す各フィールドは、一つのディスクリプタ内で定義されずに、各々別のディスクリプタ内で定義され、また、各々独立的に使われることもできる。
図6の実施例に係るディスクリプタがフレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われる場合、前記ディスクリプタは、含まれているフィールドの特性によって分離されることができ、分離されたディスクリプタは、図7の実施例と同様に、各々PMT構文内で‘イ’及び‘ロ’部分に位置することができる。この時、‘イ’部分に位置したディスクリプタはプログラムレベルディスクリプタと呼ばれ、‘ロ’部分に位置したディスクリプタはストリームレベルディスクリプタと呼ばれることができる。
本発明の実施例で定義されるディスクリプタは、多様な形態を有することができ、それぞれの実施例に示す形態に限定されるものではない。
図6又は図7の実施例によってフレーム−コンパーティブル−コンパーティブルベースのステレオスコピック映像サービスに使われるディスクリプタは、その名称に限定されるものではなく、これと同一又は類似の役割を遂行するディスクリプタは、本発明の権利範囲に属するということができる。また、本発明の実施例で定義されるフィールドは、その名称に限定されるものではなく、同一又は類似の情報を指示するフィールドであれば、本発明の思想に含まれることができる。また、本発明で定義されたフィールドは、全部使われるべきではなく、必要によって、使われてもよく、使われなくてもよい。
図8は、本発明の一実施例に係るステレオスコピック映像情報送信装置を概略的に示すブロック図である。図8は、ステレオスコピック映像情報送信装置810及び映像情報受信装置820を含む。ステレオスコピック映像情報送信装置810は、映像情報生成部812及び送信部814を含むことができる。
図8を参照すると、映像情報生成部812は、シグナリングテーブルを構成することができる。前記シグナリングテーブルでは、映像情報受信装置で映像データを受信して映像を再現するために使われる情報、例えば、プログラムタイプを指示する情報、映像データを構成する符号化ストリームの特性を指示する情報などが定義される。
前記シグナリングテーブルは、PSIのPMT、PSIPのVCT及び/又はPSIPのEITである。シグナリングテーブルに含まれている各情報は、PMTのストリームタイプ及び/又はディスクリプタで定義されてもよく、VCTのストリームタイプ及び/又はディスクリプタで定義されてもよく、EITのディスクリプタで定義されてもよい。シグナリングテーブルに含まれるストリームタイプ及びディスクリプタの詳細は、図2乃至図8の実施例で詳述した通りである。
送信部814は、映像情報生成部812で構成されたシグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む映像情報を映像情報受信装置820に送信することができる。映像情報受信装置820は、前記映像情報を受信することができ、受信したシグナリングテーブル情報及び映像データ情報に基づいてステレオスコピック映像を再生することができる。
前述した実施例で、方法は一連のステップ又はブロックで順序図に基づいて説明されているが、本発明はステップの順序に限定されるものではなく、あるステップは前述と異なるステップと異なる順序に又は同時に発生することができる。また、当該技術分野において通常の知識を有する者であれば、順序図に示すステップが排他的でなく、他のステップが含まれ、又は順序図の一つ又はそれ以上のステップが本発明の範囲に影響を及ぼさずに削除可能であることを理解することができる。
前述した実施例は多様な態様の例示を含む。多様な態様を示すための全ての可能な組合せを記述することはできないが、該当技術分野の通常の知識を有する者は、他の組合せが可能であることを認識することができる。従って、本発明は、特許請求の範囲に属する全ての交替、修正及び変更を含む。
Claims (15)
- デジタル放送を基盤にしたステレオスコピック(stereoscopic)映像情報送信方法であって、
ステレオスコピック映像サービス方式を指示する情報を含むストリームタイプ(stream type)情報を含むシグナリングテーブル(signaling table)を構成するステップ;及び、
前記シグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む前記映像情報を送信するステップ;を含み、
前記ストリームタイプ情報は、サービス−コンパーティブル(service−compatible)ベースのステレオスコピック映像に含まれる付加映像のストリームタイプを含むステレオスコピック映像情報送信方法。 - 前記シグナリングテーブルは、PSIのPMT(Program Map Table)、PSIPのVCT(Virtual Channel Table)又はPSIPのEIT(Event Information Table)である請求項1に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。
- 前記シグナリングテーブルは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含む請求項1に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。
- 前記シグナリングテーブルは、前記デジタル放送で提供されるプログラムタイプを指示する情報を含むプログラムレベルディスクリプタを含み、
前記現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報は、前記プログラムレベルディスクリプタ内で定義される請求項3に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。 - 前記シグナリングテーブルは、現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報を含む請求項1に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。
- 前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、
前記現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される請求項5に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。 - 前記シグナリングテーブルは、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報を含む請求項1に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。
- 前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、
前記現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される請求項7に記載のステレオスコピック映像情報送信方法。 - デジタル放送を基盤にしたステレオスコピック(stereoscopic)映像情報送信装置であって、
ステレオスコピック映像サービス方式を指示する情報を含むストリームタイプ(stream type)情報を含むシグナリングテーブル(signaling table)を構成する映像情報生成部;及び、
前記シグナリングテーブル情報及び映像データ情報を含む前記映像情報を送信する送信部;を含み、
前記ストリームタイプ情報は、サービス−コンパーティブル(service−compatible)ベースのステレオスコピック映像に含まれる付加映像のストリームタイプを含むステレオスコピック映像情報送信装置。 - 前記シグナリングテーブルは、現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報を含む請求項9に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。
- 前記シグナリングテーブルは、前記デジタル放送で提供されるプログラムタイプを指示する情報を含むプログラムレベルディスクリプタを含み、
前記現在提供される放送サービスのタイプが2D(モノスコピック)放送サービスか3D放送サービスかを指示する情報は、前記プログラムレベルディスクリプタ内で定義される請求項10に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。 - 前記シグナリングテーブルは、現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報を含む請求項9に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。
- 前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、
前記現在ストリーム(stream)が左映像に対応するストリームか右映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される請求項12に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。 - 前記シグナリングテーブルは、現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報を含む請求項9に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。
- 前記シグナリングテーブルは、前記映像データを構成する基本ストリーム(Elementary Stream)の特性を指示する情報を含むストリームレベルディスクリプタを含み、
前記現在ストリームが基準映像に対応するストリームか付加映像に対応するストリームかを指示する情報は、前記ストリームレベルディスクリプタ内で定義される請求項14に記載のステレオスコピック映像情報送信装置。
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