JP2013537685A - 照明システム - Google Patents

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Abstract

少なくとも1つの照明装置110, 120, 130と、各照明装置の起動特性C1,2,3に基づく制御論理回路に従い、各照明装置へ電力P1,2,3を供給するように構成される制御ユニット140と、を含む照明システム100が提供される。これにより、照明装置を制御するときに照明装置の個々の起動特性が考慮される照明システムが提供される。このことは、通常、異なる照明装置に関する起動特性は相当相違し得るので、有利なことである。制御論理回路がシステムにおける照明装置に関する起動特性に基づくので、一例として、照明システムにおける全体スタンバイ電力の低減が達成可能である。

Description

本発明は、概して、少なくとも1つの照明装置を有する照明システムに関し、より具体的には、制御論理回路に従い各照明装置へ電力を供給する制御ユニットを含む制御システムに関する。
照明器具などの従来型の照明システム及び照明装置において、それらが使用されていない時に、光源をスタンバイモードにすることは一般的である。照明装置は、スタンバイモードにある間、制限された機能性のみを可能にされる。最も重要な機能性は、照明装置を起動させ通常の駆動モードへ移行させるようにリクエストし得る制御コマンドの入力をリッスンすることである。
国際特許出願公開公報第2008/134433号は、イーサネットコンピュータネットワークが、イーサネットへ直接接続される1つ以上の照明装置へ電力を供給するのに使用される照明システムを開示する。このシステムは、IEEE規格のパワー・オーバー・イーサネット(PoE)を使用する。照明装置は、発光ダイオード(LED)、蛍光灯、高輝度放電(HID)ランプ、及び/又は出口標識を含み得る。イーサネットを介して電力を照明装置へ供給することにより、照明装置に関する電源への別途の接続は必要ではない。したがって、1つのイーサネット・ケーブルは、照明システムにおいてデータ及び電力の両方を転送するために適用可能である。更に、エネルギーを節約するために、電力を供給するのに使用される対応するイーサネットポートをスイッチオフにすることにより、個々の照明装置に関してゼロスタンバイ電力が実現され得る。コンピュータは、営業時間後などの、照明が必要でない場合にいつ照明装置がエネルギーを浪費しないようにオフにされるべきかを、イーサネットを介して監視及び制御する。
上述のシステムはこのような目的を達成するのに一般的に効果的である一方で、このシステムは、大型で複雑なインフラ及び全知的な管理コンピュータを必要とする。更に、このシステムは、照明システムの照明装置において複数の異なる種類の光源を採用する場合に特に異なる駆動方法が必要とされるような照明装置のスタンバイ及び起動を取り扱うことに関してあまり効果的でないツールである。このことは、部屋における照明の同期されていない制御、及び照明装置の照明に関する煩わしい時間遅延の発生を生じさせ得る。
本発明の目的は、従来技術の上述の欠点のうちの少なくとも1つを軽減する、改善された照明システムを提供することである。
この目的は、添付の独立請求項に記載の本発明に従う照明システム及び方法により達成される。好ましい実施例は、従属項並びに以下の説明及び図面において開示されている。
したがって、本発明の第1の態様に従うと、制御ユニットを介して少なくとも1つの照明装置へ制御コマンドを供給するように構成される管理コンピュータを含む照明システムであって、前記制御ユニットは、前記少なくとも1つの照明装置の起動特性に基づき前記少なくとも1つの照明装置へ電力を供給するために制御論理回路を適応させるように構成される、照明システムが提供される。
これにより、照明装置を制御するときに照明装置の個々の起動特性が考慮される照明システムが提供される。このことは、通常、異なる照明装置に関する起動特性は相当相違し得るので、有利なことである。制御論理回路がシステムにおける照明装置に関する起動特性に基づくので、一例として、照明システムにおける全体スタンバイ電力の低減が達成可能である。この例において、制御ユニットは、どの照明装置が、オフ状態からオン状態へ移行する場合に瞬間的な切り替えをする能力を有するかについての情報、及び、どの照明装置が、オフ状態からオン状態へ移行する前に予備加熱又は例えば起動される必要があるかについての情報、を有する。したがって、高速な切り替え能力を有する照明装置は、スタンバイ電力を付加される必要は無い。スタンバイ電力は、特定の照明装置へのみ供給されるので、照明システムは、エネルギー消費が少なくなる。更に、制御論理回路は、起動特性に基づき構成されるので、制御論理回路は、前提とされるスムースで且つ同期が取られた起動が達成されるように、照明装置の点灯が同期化されるように構成され得る。
更に、本発明の着想は、照明の場合に特に有利である前提としてローカルに実施化され得る制御ユニット及び制御論理回路を可能にする。すなわち、実施化における特定の段階において、照明制御は、多くの場合ローカルである、すなわち、センサ又はスイッチが、部屋又は廊下における照明装置を起動させる。照明装置は、このセンサ又はスイッチの近傍に配置される。照明装置の起動特性を知っている制御ユニットを含む本発明の照明システムは、したがって、既存の照明システムを拡張するのに適している。新しいエリアにおける特定の照明構成の導入は、建物全体に存在する照明システムをアップグレードさせる必要なく、有利に行うことが可能であり得る。中央管理コンピュータが建物内の照明を制御する場合、本発明の照明システムは、中央コンピュータが、例えば「オン状態への切り替え」、「オフ状態への切り替え」及び「オン状態への切り替えの準備」などの、特定の照明装置に関する1つのコマンドのみを送信することを可能にさせる一方で、個々の照明装置についての起動特性に関する詳細なコマンドは、制御ユニットにより制御される。これにより、導入されている実際の照明装置に関する情報は制御ユニットにおいてローカルに取り扱われるので、異なる種類の照明装置を管理することが可能である柔軟な照明システムであって、拡張するのが用意である照明システムが提供される。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記制御ユニットは、各照明装置制御データを供給するように更に構成され、前記制御論理回路は、前記制御データを制御するように更に構成される。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記起動特性のそれぞれは、各照明装置をオンに切り替えるためにそれぞれの起動時間と関連付けられている。重要な起動特性は、照明装置に関する起動時間である。発光ダイオード(LED)を含む照明装置は、例えばHIDランプと比べて、素早い起動時間を有する。したがって、LEDを含む照明装置は、完全にオフにされ得、スタンバイモードに設定される必要は無い。HIDランプなどを含む他の照明装置は、これらの照明装置がオンに切り替えるように命令される瞬間よりもずっと前にスタンバイモードに設定されている必要がある。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記制御ユニットは、外部電源から電力を受け取るように構成される。したがって、制御ユニットは、ローカルに実施化され得る。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記制御ユニットは、各照明装置の前記起動時間を測定することによって、各照明装置に関するそれぞれの起動時間を取得するように構成される。したがって、いかなる種類の照明装置も、当該システムにおいて実施化され得る。制御論理回路は、各照明装置に関する測定起動時間を用い、そしてその後照明装置に関する要件に従い異なる様々な駆動モードに対して電力設定を調整し得る。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記起動特性は、各照明装置を促す(プロンプトする、刺激する、"prompt")ことにより、又は外部ソースから各照明装置に関する前記起動特性を取得することにより、取得される。照明装置自体は、自身の起動特性に関する情報であって、照明装置が制御ユニットへ供給する情報を備えられ得る。別の可能性は、制御ユニットが、システムを作動させる時などに、コンピュータなどの外部ソースから起動特性を取得することである。このことは、照明装置におけるより簡略的な通信性能を可能にする。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、外部ソースから前記起動特性を取得する場合に、当該照明システムは、前記起動特性を含むメッセージであって、照明プロトコル(例えば、DMX、DALiなど),に従い構成されるメッセージを受け取るように構成される、又は、当該照明システムは、前記起動特性が取得され得る位置への参照を含むメッセージを受け取るように構成される。したがって、起動特性は、メッセージにおいて直接伝達される、又は代替的に、例えばURLなどの参照が前記情報がどこで取得され得るかを示すために制御ユニットへ伝達される。後者の場合は、メッセージで全ての起動特性を送信する場合よりもメッセージ長が短くなるという有利な点を有する。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記制御論理回路は、前記制御ユニットがアラートを受け取る場合に各照明装置を第1駆動モードへ切り替える、又は、所定の初回設定が満たされる場合に各照明装置を第2駆動モードへ切り替える、又は、所定の第二回設定が満たされる場合に各照明装置を第3駆動モードへ切り替える、ように構成される。したがって、異なる駆動モードは、一日の異なる時間に対して用いられ得る。アラートは、例えば動き検出器などから生じ得る。動き検出器は、部屋における作業台における動きを検出するように構成され得、この場合、デスクランプがオンにされるべきである。所定時間設定は、例えば、営業時間及び営業時間外時間などに関連し得る。これらは、前提となる照明要件が異なる期間である。時間設定は、代替的に、イベントによりトリガーされるタイマにより制御され得る。例として、ある人物が夜間部屋にいて、動き検出器により検出された場合、照明装置は、(例えば、夜間又は営業時間外時間を示す時間設定に関して選択されるモードなどに対応する)オフ状態に戻る前に、この人物が戻る場合に準備されるべきスタンバイモードに所定期間の間設定され得る。所定期間は、関わる照明装置の起動特性に依存し得る。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記制御論理回路は、前記第1駆動モードに関して、電力が各照明装置へ供給される、前記第2駆動モードに関して及び第1の種類の起動特性を有する各照明装置に関して、当該照明装置へ電力が供給されない、前記第2駆動モードに関して及び第2の種類の起動特性を有する各照明装置に関して、当該照明装置へ少なくとも特定の電力が供給される、前記第3駆動モードに関して、各照明装置へ電力が供給されない、ように更に構成される。この場合、第2モードは、第1の種類の起動特性が高速切り替えの照明装置を表す一方で、第2の種類の起動特性が遅い切り替えの照明装置を表すようなスタンバイモードであり得る。遅い切り替えの照明装置は、したがって、対応する適用可能なスタンバイ電力を備えられる。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記第1駆動モード及び前記第2駆動モードのうちの少なくとも1つに関して、制御データが少なくとも1つの照明装置へ供給され、このことは有利である。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記第1駆動モードは、前記照明装置をスイッチオンにすることに対応し、前記第2駆動モードは、前記照明装置をスタンバイにすることに対応し、前記第3駆動モードは、前記照明装置をスイッチオフにすることに対応し、このことは有利である。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、各照明装置への前記電力及び制御データは、対応する共通ケーブルを介して供給され、このことは、インフラを効率利用するので有利である。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記照明装置への前記電力及び制御データは、パワー・オーバー・イーサネット機能性を有するイーサネットを介して供給され、このことは有利である。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記照明装置への前記電力及び制御データは、電力線搬送通信を備える電力ラインを介して供給され、このことは有利である。
前記照明システムの一つの実施例に従うと、前記照明装置のそれぞれは、発光ダイオード(LED)、蛍光灯、小型蛍光灯、高輝度放電ランプ(HIDランプ)のうちの1つを含む。したがって、本発明の着想は、異なる起動特性を有するランプのタイプを制御するのに適用可能である。
本発明のこれら及び他の態様、特徴、及び有利な点は、以下に記載の実施例から明らかで有り、これらを参照して説明され得る。
本発明は、添付の図面を参照にして以下により詳細に説明される。
図1は、本発明に従う照明システムの一つの実施例の概略的例示である。 図2は、本発明に従う照明システムの一つの実施例の概略的例示である。
以下の実施例は、この開示が詳細且つ完全であり、当業者へ本発明の範囲を完璧に伝えるように、例として提供されている。同様の参照符号は、本文書を通して同様な要素を参照する。
図1は、本発明に従う照明システム100の一つの実施例の概略的例示である。照明システム100は、例えば3つの個々の照明装置110・120・130へ少なくとも電力P1,2,3を供給する制御ユニット140を含む。照明装置110・120・130は、この場合、オフィスビル(図示せず)に位置する作業オフィスに導入されている。照明装置110は、デスクにおいて作業光を提供するように構成される一方で、照明装置120・130は、オフィスのバックグラウンド照明を提供するように構成される。照明装置110は、LEDを含み、照明装置120・130は、メタルハライドランプを含む。メタルハライドランプは、高輝度放電(HID)ランプの一つの種類である。光源の個々の種類が理由により、照明装置110及び照明装置120・130の起動特性C1,2,3は、かなり相違する。起動特性の1つの支配的な尺度は、光源に関する起動時間である。一例としてHIDランプの照明装置120を取ると、動作温度より下である「冷えた」状態であるメタルハライドランプは、完全な光性能を直ちに開始することが可能でない。このことは、電気アークをガスの混合物を介して通すことにより光を生成するメタルハライドランプの内部構造の結果である。ガスを保持する内部アークチャンバにおける温度及び気圧は、完全な動作レベルに達するまでの時間を必要とする。内部アルゴンアークの起動時間は、時として、数秒を要し、ランプの種類に応じて、ランプのウォームアップ期間は、5分程になり得る。この期間の間、ランプは、アークチャンバにおいて様々なメタルハライドが気化するにつれて様々な異なる色を呈する。更に、メタルハライドランプに関して、アークは、電力が一時的にでも失われる場合に消失し得る。高温のアーク管に存在する高圧が理由により、数分のクールダウン期間が経過する前でのアークの復活は、特定のHIDランプに関して可能ではない。加えて、暖かいランプは、通常、完全な輝度に達するまでに、完全に冷えた状態から開始されるランプよりも長い起動時間を有する。HIDランプとはちょうど対照的に、LEDベースの照明装置は、LEDが非常に素早く点灯するので、非常に短い起動時間を有する。通常のLEDは、マイクロ秒より下で完全輝度を達成し得る。したがって、照明装置の起動特性は、起動時における光出力の動的特性並びに対応する電流及び電圧の動的特性だけでなく、例えば、点火に関して照明装置を準備するために電極の瞬間的な予備加熱の動的特性、又は高温のHIDランプのクールダウン期間、にも関連する。
説明を続けると、制御ユニット140は、照明装置の電源に関するゲートウェイとして構成される。制御ユニット140は、(図1において点線で例示される)外部電源150へ接続される知的ローカル中継スイッチとして構成される。制御ユニット140は、以下の実施例のうちの少なくとも1つに従い個々の照明装置110・120・130に関する情報を取得するための回路を更に含む。
照明システムの一つの実施例に従うと、制御ユニット140は、各照明装置110・120・130に関する対応する起動時間を、それぞれの起動時間を測定することにより取得するように構成される。制御ユニット140は、照明システムにおいて用いられる照明装置に関する起動時間を検出することが可能である測定ユニット(図示されず)を含む。このことは、照明装置の起動において電力消費を分析することなどにより実行され得る。例えば、制御ユニットと通信するように構成される光センサ(図示されず)を用いて検出される、起動時における照明装置からの光を検出するなどの他の検出方法も用いられ得る。照明システムの一つの実施例において、照明装置に関する起動時間及び/又は他の起動特性の測定は、照明装置が導入されるときに作動ステップとして行われる、及び/又は所定の時間間隔を用いて頻繁に行われ得る。
照明システムの一つの実施例に従うと、制御ユニット140は、リクエストを用いて又は用いずに、起動特性データC1,2,3を制御ユニット140へ送信するように構成される各照明装置を促すことにより、起動特性を取得するように構成される。このように、照明装置自体が、自身の起動特性に関するデータを含む。このようにして、照明システムに導入されるいかなる新しい照明装置も自身の起動特性を制御ユニットへ送信することが可能である。起動特性データは、適切なプロトコルフォーマットで直接伝達され得る。代替的に、起動特性データは、参照により受け取られる。このような参照の例は、装置のMACアドレスであり、このMACアドレスは、この場合、データベースから、又は起動特性データを入手するのに辿られ得るURLを用いて、起動特性データを取得するのに使用され得る。
照明システムの一つの実施例に従うと、制御ユニットは、外部ソースから各照明装置に関する起動特性を取得するように構成される。制御ユニット140は、(図1において点線で例示される)管理コンピュータ160へ接続される照明システムの一つの実施例に含まれる。この場合、制御ユニット140は、制御ユニット140が接続される照明装置の起動特性を含むメッセージに関して管理コンピュータ160を促す。代替的に、人間の行為による直接的な作動も可能である。作動は、起動特性を用いて又はURLを介して中央データベースにより支援され得る。代替的に、完全な照明システムプラン(例えば、照明設計プラン)は、中央管理コンピュータ160において入手可能であり得、そして制御ユニット140は、このプランから、一例として、制御ユニットのポートXへ取り付けられる照明装置110が「高速切り替え」の種類の制御ユニットであるなどのことを推測し得る。
起動特性データを含むメッセージは、更に、システムにおける他の構成要素から受信され得、照明システムの適用可能な照明プロトコルにしたがい構築されるメッセージを用いて伝達される。代替的に、特性が取得される場所の参照(例えば、URL)は、メッセージに統合され得る。
代替的に、所要な起動特性は、作動者の人間の行為により制御ユニットへ直接与えられる。
個々の照明装置110・120・130に関する測定される又は取得される起動特性は、制御論理回路を適宜適合させるために制御ユニット140において活用される。例えば、特定の照明装置を起動させるのに時間が長く掛る場合、制御ユニットは、完全に終了させるのではなく、この照明装置をスタンバイの状態にし得る。例えば、起動電力の適切な増加などの他の起動特性は、個々の照明装置に関する制御論理回路の一部を形成し得る。このようにして、制御ユニット140は、管理コンピュータ160におけるような、照明システムにおける高度なレベルにあるいずれかの高度なレベルの制御論理回路とも独立して、照明装置110・120・130の電力を管理する。
照明システムの一つの実施例に従う制御論理回路を例証するために、以下のスキームが用いられる。このスキームは、例えば前提となる人間の存在の観察などの観察されるトラフィックと、加えて、制御ユニット140において用いられる制御論理回路とに基づく。照明装置110・120・130に関して、オン、スタンバイ、及びオフの3つの異なる駆動モードが用いられる。第1のモードであるオンは、照明装置110・120・130をオンに切り替えるステップを含む。この例において、第1のモードは、照明システムへ接続される動き検出器(図示されず)から出力されるアラートにより開始される。人が作業オフィスに入る場合、光はただちにオンに切り替えられなければならない。誰も部屋に存在しない場合であり、且つ日中である場合、より具体的には例えば午前7時と午後7時の間などの所定の期間設定内において、第2モードであるスタンバイは、有効化される。このモードにおいて、照明装置は、照明装置に、入力される制御データをリッスンさせるため、及び、照明装置のオン状態への高速な切り替えを可能にさせるため、という2つの重要な理由のためにスタンバイ状態に設定される。第2のモードは、誰も作業オフィスに入らない限り有効である。第2のモードに関して、それぞれの照明装置における設定は、個々の照明装置の起動特性に基づき選択される。人が最終的に作業オフィスに入る場合、このことは、上記のように動き検出器により検出され、これにより、第1のモードは有効化される。第1のモードは、第2のモードを破棄し、これにより照明装置はオンに切り替えられるようにされる。
更に、誰も部屋に存在しない場合、且つ、午後7時から午前7時の間である第2の所定期間設定を用いてここで規定される営業時間外である場合、第3のモードであるオフは、有効化される。容易に理解されるように、上記の所定期間設定は、いかなる望ましい時間設定に設定され得、長さについても延長され得る。
制御論理回路は、更に、第1のモードのオンに関して、電力P1,2,3が各照明装置110・120・130へ供給されて、全てが点灯するように構成される。第2のモードのスタンバイに関して、LEDタイプでありしたがって短い起動時間を有する照明装置110に関して、電力P1は供給されない。HIDタイプでありしたがって長い起動時間を有する照明装置120・130に関しては、アークを開始させるために短い時間を必要とするスタンバイモードにHIDランプを維持するために適用可能である電力レベルP2 及びP3のそれぞれが供給される。第3のモードのオフに関しては、照明装置110・120・130のいずれにも電力は供給されない。
照明システムの一つの実施例において、第1のモードのONに関して、照明装置へ供給される電力に加えて、制御データが、少なくとも1つの照明装置へ供給される。一例として、制御ユニット140の制御論理回路は、特定の昼光が作業オフィスに存在するので、照明装置の強度を完全強度値の75%へ調光するための命令を含む制御データD1,2,3を送信するように設定される。調光のパーセンテージ及び昼光の基準は、制御論理回路において設定として入力され得る。代替的に、システムは、作業オフィスに存在する光の強度を測定するための少なくとも1つ光検出器を含み、これにより、照明装置の調光は検出される光強度に基づき計算され得るようにされる。制御データは、更に、色温度を変化させるための命令などを含み得る。したがって、活動の種類又は1日のうちの時間に依存して、照明システムは、例えば、日の早い時間においてより冷たい活発的な光を提供する、又は終了時間の近くではより暖かいリラックスする光を提供するように構成される。制御データの別の例は、ユーザの位置に依存してタスク照明に関する命令を提供することである。
照明システムの一つの実施例において、制御ユニット140は、図1において点線で示される外部電源150から電力を受け取るように構成される。外部電源は、一つの実施例において、単純に、ある数の照明装置へ電力を供給するように用いられる、建物における主電源である。制御ユニット140における制御論理回路のデジタルコマンドにより、供給される電力は制御され、照明装置は、例えばスタンバイモードなどに設定され得る。代替的な実施例において、外部電源150は、主電源の故障がある場合に有効化されるスタンバイ電源である。
図2に概略的に示されるような照明システム200の一つの実施例において、異なる様々な駆動モードの好みは、全体管理コンピュータ160により設定及び制御される。すなわち、全体の前提に適用可能なデータであって、例えばオフィス時間、休日、夜間照明領域、すなわち異なる所定の時間設定を有する領域などの望ましい照明設定を取り扱うために情報及び論理回路設定などを含み得るデータ、は、管理コンピュータ160(又は中央コントローラ)を介して制御され得る一方で、例えば2つの部門などの、前提のそれぞれのサブ領域における個々の照明装置111−115及び121−124に関する設定は、個々の制御ユニット140・140'において直接取り扱われ得る。制御ユニット140・140'は、全体(高度なレベルの)論理回路設定を受け取るために管理コンピュータ160と通信するローカル中継スイッチとして構成される。この場合、制御ユニット140'は、主電源の故障の場合に緊急照明を提供するためのスタンバイ電源である外部電源150へ更に接続される。
ここで図1を参照して、照明システムの一つの実施例に従うと、照明装置110・120・130への電力P1,2,3及び制御データD1,2,3は、パワー・オーバー・イーサネット(PoE)を有するイーサネットを介して供給される。パワー・オーバー・イーサネット規格(IEEE802.3af)は、電源と負荷との間の相互作用を規定する。この場合、負荷は、照明装置である。パワー・オーバー・イーサネット・ケーブルを介して供給されるデータは、照明装置の駆動特性を制御するのに使用され、電力は、制御ユニット140の電流制御論理回路に従い供給される。したがって、各照明装置110・120・130への1つのイーサネット・ケーブルは、制御データ及び電力の両方をそれぞれの照明装置へ転送する。上記のように、イーサネット・ケーブルは、照明装置110・120・130に関する起動特性を測定する又はプロンプトするときに通信するのにも使用され得る。
照明システムの一つの実施例に従うと、照明装置への電力及び制御データは、電力線搬送通信を有する電力線を介して供給され、この電力線搬送通信は、個々の照明装置への制御データ及び電力が1つの共通ケーブルにおいて伝達され得ると言う意味においてPoEに関して説明されるのと同様な手法で作用する。
上記には、添付の請求項に記載の本発明に従う照明システム及び方法の実施例が説明されている。これらは、単に非制限的な例としてみなされるべきである。当業者により理解されるように、多数の修正態様及び代替態様は、本発明の範囲内で可能である。
本出願の目的に関して、及び添付の請求項に関して特に、当業者にとって明らかであるように、「含む・有する」なる語句は他の要素及びステップを排除せず、単数形の要素は複数の要素を排除しないことを特記されるべきである。

Claims (15)

  1. 制御ユニットを介して少なくとも1つの照明装置へ制御コマンドを供給するように構成される管理コンピュータを含む照明システムであって、前記制御ユニットは、前記少なくとも1つの照明装置の起動特性に基づき前記少なくとも1つの照明装置へ電力を供給するために制御論理回路を適応させるように構成される、照明システム。
  2. 請求項1に記載の照明システムであって、前記制御ユニットは、各照明装置へ制御データを供給するように更に構成され、前記制御論理回路は、前記制御データを制御するように更に構成される、照明システム。
  3. 請求項1又は2に記載の照明システムであって、前記起動特性のそれぞれは、各照明装置をオンに切り替えるためのそれぞれの起動時間と関連付けられている、照明システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記制御ユニットは、外部電源から電力を受け取るように構成される、照明システム。
  5. 請求項3又は4に記載の照明システムであって、前記制御ユニットは、各照明装置の前記起動時間を測定することによって、各照明装置に関する前記それぞれの起動時間を取得するように構成される、照明システム。
  6. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記起動特性は、各照明装置を促すことにより、又は外部ソースから各照明装置に関する前記起動特性を取得することにより、取得される、照明システム。
  7. 請求項6に記載の照明システムであって、外部ソースから前記起動特性を取得する場合に、当該照明システムは、前記起動特性を含むメッセージであって、照明プロトコルに従い構成されるメッセージを受け取るように構成される、又は、当該照明システムは、前記起動特性が取得され得る位置への参照を含むメッセージを受け取るように構成される、照明システム。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記制御論理回路は、前記制御ユニットがアラートを受け取る場合に各照明装置を第1駆動モードへ切り替える、又は、所定の初回設定が満たされる場合に各照明装置を第2駆動モードへ切り替える、又は、所定の第二回設定が満たされる場合に各照明装置を第3駆動モードへ切り替える、ように構成される、照明システム。
  9. 請求項8に記載の照明システムであって、前記制御論理回路は、
    −前記第1駆動モードに関して、電力が各照明装置へ供給される、
    −前記第2駆動モードに関して及び第1の種類の起動特性を有する各照明装置に関して、当該照明装置へ電力が供給されない、
    −前記第2駆動モードに関して及び第2の種類の起動特性を有する各照明装置に関して、当該照明装置へ少なくとも特定の電力が供給される、
    −前記第3駆動モードに関して、各照明装置へ電力が供給されない、
    ように更に構成される、照明システム。
  10. 請求項9に記載の照明システムであって、前記第1駆動モード及び前記第2駆動モードのうちの少なくとも1つに関して、制御データが少なくとも1つの照明装置へ供給される、照明システム。
  11. 請求項8乃至10のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記第1駆動モードは、前記照明装置をオンに切り替えることに対応し、前記第2駆動モードは、前記照明装置をスタンバイにすることに対応し、前記第3駆動モードは、前記照明装置をオフに切り替えることに対応する、照明システム。
  12. 請求項2乃至11のいずれか一項に記載の照明システムであって、各照明装置への前記電力及び制御データは、対応する共通ケーブルを介して供給される、照明システム。
  13. 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記照明装置への前記電力及び制御データは、パワー・オーバー・イーサネット機能性を有するイーサネットを介して供給される、照明システム。
  14. 請求項1乃至13のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記照明装置への前記電力及び制御データは、電力線搬送通信を備える電力ラインを介して供給される、照明システム。
  15. 請求項1乃至14のいずれか一項に記載の照明システムであって、前記照明装置のそれぞれは、発光ダイオード(LED)、蛍光灯、小型蛍光灯、高輝度放電ランプ(HIDランプ)のうちの1つを含む、照明システム。
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