JP2013537458A - チューブ型肩掛けを備えるリュックサック - Google Patents

チューブ型肩掛けを備えるリュックサック Download PDF

Info

Publication number
JP2013537458A
JP2013537458A JP2013524789A JP2013524789A JP2013537458A JP 2013537458 A JP2013537458 A JP 2013537458A JP 2013524789 A JP2013524789 A JP 2013524789A JP 2013524789 A JP2013524789 A JP 2013524789A JP 2013537458 A JP2013537458 A JP 2013537458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoulder
tube
rucksack
user
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013524789A
Other languages
English (en)
Inventor
ウヒョン アン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2013537458A publication Critical patent/JP2013537458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • A45F3/04Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • A45F3/12Shoulder-pads

Landscapes

  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】リュックサックの肩掛けが空気注入部を有するハンガーループ状のチューブで構成され、使用者がチューブに空気を注入すると、肩掛けがハンガーループ状となり、リュックサックを肩に密着・固定させ、リュックサックが肩の後ろへずり落ちず、また左右に揺れなく、使用者の腰に負担を与えず、脊椎疾患と疲労を予防し、活動しやすいリュックサックを提供する。
【解決手段】リュックサックの肩ひもが、空気注入部を有するハンガーループ状のチューブを有する肩掛けで構成されたことを特徴とする。また、本発明の肩掛けを構成する二つのチューブはパイプで連結され、リュックサックの胴体側にチューブの長さがリュックサック胴体の長さだけ延長されリュックサックの背板に結合されることを特徴とする。肩掛けは、チューブの外部保護及びリュックサック胴体との連結のために、織地等で取り囲み、または織地等で構成された肩ひもの上部にチューブを内蔵可能な空間を形成してチューブを内臓することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、リュックサックの肩ひもが、ハンガーループ(∩)状を有するチューブ型からなるリュックサックに関する。チューブの内部に空気を注入することにより、チューブがハンガーループ(∩)状を形成し、リュックサックの重量にもかかわらず、リュックサックを肩に密着、固定させ、リュックサックが肩の後ろへずり落ちず、また揺れないのみならず、さらには、肩に加えられるリュックサックの圧迫感を緩和させることができるリュックサックに関する。
一般に、学生たちが主にブックバッグの代わりに用い、または旅行や登山の際に用いるリュックサックは、内部に本や物品のような荷重の重いものが入っているので、重いリュックサックの重量がそのまま使用者の身体に伝えられ、身体に大きな負担を与えている。
特に、重いリュックサックは、使用者の腰と肩部に大きな負担を与えるため、人体の脊椎等に悪影響を及ぼし、疲労を加重させる主原因となっており、特に、青少年の健康を深刻に脅かしているのが実状である。
また、肩への圧迫による酷い痛みのため、かばんを背負って歩行する姿勢が正しくなく、不自然な姿勢で歩行し、このため、毎日かばんを背負う青少年の場合は、身体の成長過程で脊椎が曲がったり捻れたりする等の問題があり、腰及び肩の痛みや首の痛みを随時引き起こすという問題点があった。
これにより、リュックサックを背負うときに、重心がよく取れるように、リュックサック中の物を順次に整然と整理し、また、肩ひもの長さを各身体部位に合わせて調節して、腰への負担を減らし、肩部の痛みを防止し、バランスの取れた姿勢とすることが奨励されてはいるが、これは、その場しのぎの方法であり、実質的には腰と肩への負担を緩和し難く、リュックサックを肩に固定させるために、胸部を引き締めるひもを用いることもあり、両手で背負いひもを引っ張ってリュックサックの後面部を背中に完全に密着させてリュックサックを用いていることが実状である。
一方、このような問題点に鑑み、肩ひもの後面、すなわち、肩に接する肩ひもに肩保護パッドをさらに備え、使用者の肩への痛みを緩和させているが、このような従来の肩保護パッドは、肩ひもに挟んで用いるように発泡ウレタンやスポンジの外部に布地を被せて裁縫した単純な構造となっているので、重い重量のリュックサックを背負う場合は、肩の痛みや衝撃を緩和させるだけで、実質的に腰と肩への荷重を分散させてはおらず、上述した問題点を全く解決するものではなかった。
従来の技術としては、韓国登録特許第10−0462464号に記載のかばん用肩ひも保護パッドが提案されており、これは、かばんの肩ひもに結合される保護パッドにおいて、空気の注入及び排出のための注入口が形成されたチューブの外部を硬質のカバーが覆い肩を広く取り囲むように形成され、カバーの上部両側にそれぞれ固定された係止段間には肩ひもが位置され、その両側への離脱が防止され、係止段の両側にそれぞれ固定されたバンドには、雌雄1対からなる着脱式バックルが結合され、肩ひもの上側への離脱を防止可能に構成されている。
別の例として、韓国実用新案公告第20−1992−0005175号に記載のかばん用空気注入式背負いひもが提案されており、これは、フックとバックルが連結された連結ひもの中間に、スライドファスナーが取り付けられたチューブ挿入口と注入口突出孔が形成されたチューブ袋を備え、このチューブ袋内に空気注入口と分離壁が形成された空気チューブを内蔵させて構成されている。
これらの従来の技術は、肩保護パッドを空気が注入されるチューブ型で形成することにより、肩に加えられるリュックサックの圧迫感を緩和させるだけで、リュックサックを肩に固定させて使用者の腰に加えられる負担を減少させるためのものではないので、リュックサックが重いほど、肩の後ろへリュックサックがずり落ち、または左右にリュックサックが揺れ、脊椎疾患を引き起こし、または疲労感を与えるという問題点を解決することができなかった。
したがって、肩保護パッドが当たる使用者の肩の上端部分に加えられる痛みのみをある程度緩和させるだけで、腰に負担を与え、使用者の脊椎や鎖骨に無理な力が加えられることによる問題点は、全く解決していないのが実状である。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来のリュックサックが肩に固定されず、後ろにずり落ちながら使用者の腰が反りまたは下がり、リュックサックが左右に揺れて腰に負担を与えるという問題点を解決するためのものであり、肩ひもの上部をハンガーループ状のチューブで構成し、使用者がチューブの内部に空気を注入してハンガーループが形成されると、前記ハンガーループ状の肩掛けが肩に完全に密着し、リュックサックが肩に固定されてずり落ちず、左右に揺れなく、リュックサックの荷重による使用者の腰への負担を減少させることができるのみならず、さらには、肩掛けの空気圧により、肩に加えられるリュックサックの重量感を緩和させる効果を果たすように、チューブ型肩掛けを備えるリュックサックを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明によるチューブ型肩掛けを備えるリュックサックは、内部に本や物品を収容するリュックサック胴体と、前記リュックサック胴体の肩ひもが、一側に空気注入部が形成されたチューブを有する肩掛けと、を備えることを特徴とする。
前記肩ひもの上部の二つのチューブは、パイプによって互いに連結されてもよい。
前記リュックサック胴体の肩ひもの上部に設けられたチューブは、裁縫作業により形成される外皮で取り囲まれて肩掛けを構成し、または前記リュックサック胴体の肩ひもの上部には、めすマジックテープがさらに設けられ、チューブには、おすマジックテープがさらに設けられ、前記めす/おすマジックテープにより、前記肩ひもに着脱可能に構成してもよく、織地等で、肩ひもの上部にチューブを内蔵可能な空間を形成し、チューブを挿入して肩掛けを構成してもよい。
また、前記肩掛けには、前記チューブに形成される空気注入部に空気を注入するための空気注入器が設けられてもよい。
本発明のチューブ型肩掛けを備えるリュックサックによれば、リュックサックを肩に掛ける肩ひもの上部に位置するチューブの内部に注入される空気によりハンガーループが形成され、リュックサックを使用者の肩に固定させ、リュックサックが後ろへずり落ちないように支持し、リュックサックが左右に揺れもしないので、腰への負担を減少させ、脊椎疾患を予防することができるのみならず、さらには、チューブの空気圧で使用者の肩に加えられる重量感を緩和させる効果もあるので、使用者の腰保護はもとより、肩等に加えられる重圧を最小化し使用者の姿勢を正しくすることにより、長時間のリュックサックの使用でも、使用者の脊椎疾患と疲労を防止することができる。
本発明の実施例を示した斜視図である。 本発明のチューブを示した斜視図である。 本発明の第2の実施例を示した斜視図である。
以下、本発明の構成及び作用について、添付した図面に基づきさらに詳述する。本発明の説明において、本明細書及び特許請求の範囲に用いられた用語や単語は、発明者がその自身の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適宜定義することができるという原則に基づき、本発明の技術的思想に符合する意味と概念で解釈されなければならない。
図示のように、本発明によるチューブ型肩掛けを備えるリュックサックは、内部に本や物品を収容するリュックサック胴体10と、前記リュックサック胴体10の二つの肩ひも11、11の上部にそれぞれ配置され、内部に空気が注入されるように、一側に空気注入部21が貫通連結されたチューブ22で構成され、チューブに空気が注入されるとリュックサックが使用者の肩に密着するようにハンガーループが形成される二つの肩掛け20、20と、を備える。
前記リュックサック胴体10は、学生たちがかばんの代わりに用いるリュックサック、登山用リュックサック、旅行用リュックサック等の、リュックサック胴体10の内部に本等の物品を入れて肩に掛けるという全てのリュックサックに適用可能であり、リュックサック胴体の形状によって、一つの肩掛けのみからなるリュックサックにも適用可能であることは勿論である。
前記肩掛け20の形状が、使用者の肩上部側の形状と同一のハンガーループ状に形成されているので、リュックサックが使用者の肩上部側の全体に密着し、リュックサックが使用者の肩に固定され、リュックサックが肩の下にずり落ちず、また揺れないことにより、リュックサックの荷重を均一に分散させ、使用者の正しい姿勢を誘導し、使用者の腰に加えられる負担が減少し、脊椎疾患と疲労が予防される。
特に、前記肩掛け20がチューブ22で構成されているので、前記チューブ22に形成された空気注入部21を用いて、チューブ22の内部に空気を注入して使用することにより、注入された空気の緩衝圧により、使用者の肩に加えられる圧迫感を緩和させる付随的な効果もある。
前記二つの肩掛け20、20のチューブ22間には、図1に示すように、これらの二つの肩掛け20、20のチューブ22を連結するパイプ30がさらに設けられ、前記連結パイプ30により、前記二つのチューブ22、22が連結される。
したがって、いずれか一方のチューブにのみ空気注入部が形成されても、空気注入部21から空気を注入すると、注入された空気が前記パイプ30と連結された他方の肩掛け20のチューブ22に注入され、二つの肩掛け20のチューブ22の内部全体に空気が注入され、使用性の向上が期待される。
特に、前記肩掛け20の位置が使用者の肩と胸部に位置するように構成されているので、使用者がリュックサック10を背負っている間、前記肩掛け20が使用者の肩と胸部によって支持されるので、リュックサック10の密着性及び堅固な支持性が向上し、この際、前記チューブ22に空気が注入されることにより、自然なクッション機能が果たされ、使用者の肩と胸部を圧迫しない。
また、本発明の第2の実施例のように、リュックサック胴体10への結合側のチューブ22の長さを、リュックサック胴体の長さだけ長く延長して、リュックサック背板に結合させると、チューブの緩衝作用により使用者の背中に加えられる圧迫感も緩和させることができる。
一方、チューブ22を保護し、リュックサック胴体10と肩ひも11に連結するための、便宜上織地等でチューブ22を取り囲む外皮23を構成することが好ましく、前記肩掛け20のチューブ22と外皮23とは、高周波溶着等の一般に用いられる接着作業を通じて接着が可能であり、チューブ22と外皮23とからなる前記肩掛け20は、リュックサック胴体10と前記肩ひも11に裁縫作業を通じて連結することができる。
また、前記リュックサック胴体10の肩ひも11の後面には、めすマジックテープ10aがさらに設けられ、前記肩掛け20には、おすマジックテープ20aがさらに設けられ、前記めす/おすマジックテープ10a、20aにより、前記肩ひも11から前記肩掛け20が着脱可能に構成され、または、織地等で、肩ひも11の上部にチューブ22を内蔵可能な空間を形成し、チューブ22を挿入して肩掛け20の部分を形成してもよい。
リュックサック胴体の長さだけチューブ22を延長してリュックサック背板に結合する場合は、リュックサック背板にチューブ22の延長部を内蔵してもよい。
これにより、前記肩ひも11から前記肩掛け20を着脱させることができるので、使用者が、必要により、前記肩掛け20を前記肩ひも11に付着して使用し、または前記肩掛け20から肩ひも11を分離した状態で、肩ひも11のみで使用することができるので、使用性及び利便性が大いに向上する。
前記肩掛け20に、チューブ22の空気注入部21に空気を注入する空気注入器がさらに設けられてもよく、使用者が前記空気注入器を用いて、前記肩掛け20のチューブ22の内部の空気圧を簡便に加減し、ハンガーループ状を堅固にし、または使用者の肩または胸に加えられるリュックサックの圧迫感を緩和させることができる。
また、必要により、使用者が空気注入部21からチューブ22内の空気を容易に排出させてもよく、別途の空気排出口を設けてもよい。
このように、本発明は、様々の変形実施が可能なものであり、本発明の好適な実施例を挙げて説明したが、本発明は、このような実施例に限定されるものではなく、前記実施例を既存の公知技術と単純に組合せて適用した実施例と一緒に、本発明の請求の範囲と詳細な説明において、本発明の属する技術の分野における当業者が変形して利用可能な技術は、本発明の技術の範囲に当然含まれるものとみなすべきである。
10 リュックサック胴体
11 肩ひも
12 リュックサック背板
20 肩掛け
21 空気注入部
22 チューブ
23 外皮
30 パイプ
40 チューブ延長部

Claims (3)

  1. 物品を収容するリュックサック胴体10と、前記リュックサック胴体10の肩ひも11が、空気注入部21を有するハンガーループ状のチューブ22を有する肩掛け20と、を備えることを特徴とするリュックサック。
  2. 前記肩掛け20のチューブ22が、パイプ30によって互いに連結されたことを特徴とする請求項1に記載のリュックサック。
  3. 前記チューブ22の上部側が、リュックサック胴体10の長さだけ延長され、リュックサック背板12に結合されたことを特徴とする請求項1に記載のリュックサック。
JP2013524789A 2010-08-20 2011-08-16 チューブ型肩掛けを備えるリュックサック Pending JP2013537458A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2010-0080709 2010-08-20
KR1020100080709A KR101030428B1 (ko) 2010-08-20 2010-08-20 튜브타입의 어깨걸이를 갖는 배낭
PCT/KR2011/006004 WO2012023783A2 (ko) 2010-08-20 2011-08-16 튜브타입의 어깨걸이를 갖는 배낭

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013537458A true JP2013537458A (ja) 2013-10-03

Family

ID=44050411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013524789A Pending JP2013537458A (ja) 2010-08-20 2011-08-16 チューブ型肩掛けを備えるリュックサック

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20130134192A1 (ja)
EP (1) EP2606763A2 (ja)
JP (1) JP2013537458A (ja)
KR (1) KR101030428B1 (ja)
CN (1) CN103079425A (ja)
WO (1) WO2012023783A2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101293538B1 (ko) 2013-02-15 2013-08-06 주식회사 밀레 어깨끈에 젤패드가 내장된 배낭
US9999289B2 (en) * 2016-02-19 2018-06-19 Jansport Apparel Corp. Shoulder straps for backpacks
DE102017113434A1 (de) * 2017-06-19 2018-12-20 Design & Engineering Company Produktions- Und Vertriebs Gmbh Seitliche Fixierung eines Schultergurtes eines Rucksackes
FR3090284B1 (fr) 2018-12-20 2022-12-30 Gravibag Sac équipé d’un accessoire de répartition de charge
FR3096561B1 (fr) 2019-06-03 2023-12-15 Gravibag Bretelle de portage équipée d’une armature de conformation
CN113520689B (zh) * 2021-07-08 2022-08-12 曲靖市妇幼保健院 一种新生幼儿颅骨矫治器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584638U (ja) * 1992-04-23 1993-11-16 株式会社ソキア 格納箱用背負い緩衝装置
US6109495A (en) * 1998-11-25 2000-08-29 Hernandez; Gwendolyn Backpack with inflatable pockets
US20020158097A1 (en) * 2001-04-30 2002-10-31 Beale Ronald L. Back support apparatus for use with a backpack

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1444157A (en) * 1920-09-07 1923-02-06 Frederick L Lee Pneumatic load carrier
US3883053A (en) * 1971-12-10 1975-05-13 Frank A Pritchard Inflatable pad
KR920005175B1 (ko) 1989-06-24 1992-06-27 삼성전자 주식회사 영상화면의 모션 팩터의 수평 신장회로
KR960003772U (ko) * 1994-07-29 1996-02-14 정상용 압박력 완충기능을 갖는 멜빵
DE19505091A1 (de) * 1995-02-15 1996-08-22 Gerlinde Angermann Luftpolstergurtzeug
FR2734694B1 (fr) * 1995-05-31 1997-08-14 Maroquinerie Du Forez Dispositif de gonflage/degonflage des bretelles d'un moyen destine a etre porte au dos par un individu
US5957356A (en) * 1996-12-09 1999-09-28 Potempa; Daryl Air support apparatus
US5961019A (en) * 1997-07-09 1999-10-05 K-2 Corporation Backpack load distribution pad
KR100266623B1 (ko) * 1998-03-24 2000-11-01 이영수 등산백용멜빵
KR200182797Y1 (ko) * 1999-12-08 2000-05-15 김세원 압박완화용 배낭
US6223959B1 (en) * 1999-12-10 2001-05-01 Charles Chen Bag having an air-cushioned shoulder strap
USD448170S1 (en) * 2000-04-18 2001-09-25 Air Packs, Inc. Inflatable bladder insert for strap
KR20000063539A (ko) * 2000-07-20 2000-11-06 안미영 에어백이 부착된 배낭식 가방
FR2813770A1 (fr) * 2000-09-08 2002-03-15 Quentin Frederic Lefebvre Courroie de portage en caoutchouc gonflable
DE10048852A1 (de) * 2000-10-02 2002-04-11 Swarovski Optik Kg Rucksack
US20020189003A1 (en) * 2002-06-24 2002-12-19 Babcock John W. Garment for use with backpacks
KR100462464B1 (ko) 2002-09-19 2004-12-17 이강수 가방용 어깨끈 보호대
US20040060951A1 (en) * 2002-09-26 2004-04-01 Charles Kelly Cushioning shoulder strap
US20040144816A1 (en) * 2003-01-24 2004-07-29 Tun-Jen Ku Shoulder pad of shoulder strap
JP2006109965A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Sumitomo Rubber Ind Ltd リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋
US20060175367A1 (en) * 2005-02-07 2006-08-10 Hanan Khorshid Backpack and conversion kit particularly useful for children's school bags
US7631792B2 (en) * 2005-04-07 2009-12-15 Philip Troy Christy Backpack
JP2006326266A (ja) * 2005-05-29 2006-12-07 Yuka Takemi ランドセルの肩ベルト用カバー
CN2819908Y (zh) * 2005-09-30 2006-09-27 黄海强 可充气垫背包
US7717310B2 (en) * 2006-03-16 2010-05-18 E. Mishan & Sons, Inc. Air-cushion backpack
TW200838450A (en) * 2007-03-27 2008-10-01 Yuan Sheng Tech Co Ltd Backpack with buffer device
CN201337079Y (zh) * 2008-11-04 2009-11-04 林汉雄 设有智能自动调节充气气垫及气压避震系统的背包

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584638U (ja) * 1992-04-23 1993-11-16 株式会社ソキア 格納箱用背負い緩衝装置
US6109495A (en) * 1998-11-25 2000-08-29 Hernandez; Gwendolyn Backpack with inflatable pockets
US20020158097A1 (en) * 2001-04-30 2002-10-31 Beale Ronald L. Back support apparatus for use with a backpack

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012023783A3 (ko) 2012-05-03
WO2012023783A2 (ko) 2012-02-23
EP2606763A2 (en) 2013-06-26
KR101030428B1 (ko) 2011-04-20
WO2012023783A9 (ko) 2012-06-21
CN103079425A (zh) 2013-05-01
US20130134192A1 (en) 2013-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104970626B (zh) 腰凳携带装置
JP3210531U (ja) ヒップシートキャリアセット
RU2613874C2 (ru) Усовершенствования в подушках и относящиеся к подушкам
JP2013537458A (ja) チューブ型肩掛けを備えるリュックサック
CN104703508B (zh) 一种具有压缩系统的背包
KR101046634B1 (ko) 허리가방이 구비된 아기띠 겸용 아기포대기
US6666361B1 (en) Baby-carrying bag
JP2001137082A (ja) 対面・前向きだっこ兼用ベビーキャリア
US20090271927A1 (en) Pillow apparatus and method
EP2561773A3 (en) Cinch sack backpack with padded straps
CN213757065U (zh) 一种护脊背板及书包
KR200467949Y1 (ko) 힙시트가 구비된 유아용 포대기
US20140008401A1 (en) Wearable cushion
CN217695552U (zh) 一种适合于孩童日常使用的箱背包
KR200440044Y1 (ko) 아기띠
KR101607657B1 (ko) 하중분산과 자세교정의 기능성 밴드 배낭
KR101125694B1 (ko) 아기띠 겸용 아기포대기
CN209694354U (zh) 一种自适应调节背带和减震的背包
CN206699924U (zh) 一种托颚兼用的支撑枕
TW201309239A (zh) 多功能嬰兒背乘載具
KR200467950Y1 (ko) 힙시트가 구비된 유아용 포대기
CN211533025U (zh) 多功能变形包包
KR102535922B1 (ko) 다용도 어깨패드
CN104106851A (zh) 一种具有坐姿矫正功能的外套
KR200167674Y1 (ko) 유아용 포대기

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150106