JP2006109965A - リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋 - Google Patents
リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】背中との密着性がよいリュックサック10の提供。
【解決手段】このリュックサック10は、荷室12とショルダーストラップ14と空気袋16とを備えている。このリュックサック10は、そのバック面18にこの空気袋16が挿入されうる収納室20をさらに備えている。空気袋16は、収納室20に対して容易に出し入れされる。この空気袋16は、背骨の長さ方向に3つに分割されている。その結果、空気袋16には3つの空気室22が形成されている。この3つの空気室22は独立しており、空気は相互に流通しない。このリュックサック10は、人の動作に応じて背中面の形状が変化しても、リュックサック10の接触面と背中面とは絶えず密着する。背負われたリュックサック10の安定性は良く、さらにその荷重が背中面全体に分散され、疲れにくい。
【選択図】図1
【解決手段】このリュックサック10は、荷室12とショルダーストラップ14と空気袋16とを備えている。このリュックサック10は、そのバック面18にこの空気袋16が挿入されうる収納室20をさらに備えている。空気袋16は、収納室20に対して容易に出し入れされる。この空気袋16は、背骨の長さ方向に3つに分割されている。その結果、空気袋16には3つの空気室22が形成されている。この3つの空気室22は独立しており、空気は相互に流通しない。このリュックサック10は、人の動作に応じて背中面の形状が変化しても、リュックサック10の接触面と背中面とは絶えず密着する。背負われたリュックサック10の安定性は良く、さらにその荷重が背中面全体に分散され、疲れにくい。
【選択図】図1
Description
本発明は、背中との密着性がよいリュックサックに関する。
リュックサックの重要な要素として、リュックサックが背負われたとき、人の背中面に接するリュックサックの接触面と背中面との密着性が挙げられる。なお、背中面とは、人の背中と腰とが含まれる領域を表している。この接触面と背中面との密着性が悪ければ、背負われているリュックサックの位置安定性は悪くなる。位置安定性が悪ければ、歩行時にリュックサックは上下に揺れる。この上下への揺れにより、リュックサックの重心が動くので、歩行時の姿勢制御は難しくなる。
接触面と背中面との密着性が悪ければ、背負われているリュックサックの荷重はリュックサックと接している体の一部に集中する。例えば、リュックサックが背中面と腰付近のみで接している場合、荷重はショルダーストラップの掛かっている肩とリュックサックの接している腰とに集中する。過度の負担が、肩と腰とにかかる。さらにリュックサックと背中とが離れている場合、リュックサックの重心は体から離れ、位置安定性が悪くなる。これに加えて、体は後方に引っ張られる。体を前屈みにしなければ、姿勢の維持が難しい。
体に対する無理な姿勢及び過度の負担は、疲労を促し、けがを誘発する。リュックサックが背中に背負われるとき、リュックサックは背中面に密着し、その荷重が背中全体に均一に分散していることが望ましい。
背中面との密着性又は背負い心地が重視されたリュックサックが知られている。背中面の形状に合わせて、リュックサックの接触面の形状が任意に調整されうるリュックサックが、特開平8−336421公報に開示されている。このリュックサックには、接触面の形状調整のために金属製のフレームが用いられている。図6は、このフレーム2が備えられたリュックサック4が、立った状態で背負われている状況が示された側面図である。このフレーム2の調整は、この立った状態で実施されている。接触面6の形状と背中面8の形状とが一致しているので、接触面6と背中面8との密着性は良好である。
荷重が良好に分散されうるリュックサックが、特開平10−117845に開示されている。このリュックサックは、金属製の弓形フレームを備えている。この弓形フレームの形状が三次元的な湾曲形状に形成され、使用者の背中面の形状に合わせられている。弓形フレームは、その中央横袈部分がリュックサックの上部に位置し、その両端から下端に向かってパイプバーが延びる構成で、バック面に配置されている。リュックサックの荷重はこの弓形フレームを介して幅広く分散されるので、背負い心地は良好である。
特開平8−336421公報
特開平10−117845公報
まっすぐに立った状態から腕が前に出されたり、後ろに引かれたりするだけでも、背中面の形状は変わる。例えば、人が急な山道を登ったり、下りたり、岩場などの障害物を乗り越えたり、又はスキーをしたりするとき、手や足はいろいろな動作をとる。動作に合わせて、背中面の形状は変化する。図7は、フレーム2が備えられた従来のリュックサック4が、立った状態から前屈みの状態に変化したときの背負われている状況が示された側面図である。このリュックサック4は図6で示したリュックサック4と同一である。前述したように、このリュックサック4は、背中面8との接触面6の形状を調整するための金属製のフレーム2が用いられている。人の姿勢が立った状態から前屈みに変化したことに伴い、背中面8の形状は変わる。一方、フレーム2の形状は調整時の形状で維持されているので、接触面6の形状は変わらない。接触面6と背中面8との間に隙間ができ、密着性は悪化する。接触面6の形状は、動作に伴う背中面8の形状変化に追従できない。さらに背負われているリュックサック4の荷重が、リュックサック4と接している体の一部に集中する。リュックサック4と接している箇所に、過度の負担がかかる。過度の体への負担は、疲労を促し、けがを誘発する。
前述した弓形フレームがバック面に配置されているリュックサックの場合も、フレームが金属製であるので、その形状は容易に変わらない。このフレームが用いられたリュックサックも、動作に伴う背中面の形状変化に追従して、その接触面の形状を変えることはできない。
本発明の目的は、人の動作に応じて背中面の形状が変化しても、接触面と背中面とが絶えず密着し、安定性が良く、荷重が分散されるリュックサックの提供にある。
本発明に係るリュックサックは、そのバック面に空気袋を備えている。
好ましくは、この空気袋は、内包する空気室内の空気量を調節する装置を備えている。
好ましくは、この空気袋は、2以上の空気室から構成されている。
好ましくは、このリュックサックは、空気袋を収納するための収納室を備えている。
好ましくは、このリュックサックは、空気袋を固定するための固定手段を備えている。
好ましくは、空気袋が、リュックサックのバック面に固定されるための固定手段を備えている。
このリュックサックが用いられることにより、人の動作に応じて背中面の形状が変化しても、リュックサックの接触面と背中面とは絶えず密着する。背負われたリュックサックの安定性は良い。さらにその荷重は、背中面全体に分散される。リュックサックの荷重が体の一部に集中しないので、体への過度の負担がなく、体は疲れにくい。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1(a)は本発明の一実施形態に係るリュックサック10が示された正面図であり、図1(b)はその側面図である。このリュックサック10は、荷室12とショルダーストラップ14と空気袋16とを備えている。このリュックサック10は、そのバック面18にこの空気袋16が挿入されうる収納室20をさらに備えている。空気袋16は、収納室20に対して容易に出し入れされる。この空気袋16は、背骨の長さ方向に3つに分割されている。その結果、空気袋16には3つの空気室22が形成されている。この3つの空気室22は独立しており、空気は相互に流通しない。空気袋16は、リュックサック10のバック面18全体を覆うよう構成されている。なお、簡潔に説明するために図示していないが、本発明のリュックサック10は、ウエストストラップ、サイドポケット、リアポケット等を備えており、リュックサック10としての十分な機能を有している。
図2は、図1のリュックサック10が立った状態で背負われている状況が示された側面図である。空気袋16は、収納室20の壁を介して背中面24と接している。空気袋16に内包されている3つの空気室22内に、空気が充填されている。空気袋16は、柔軟に形状を変えることができる。リュックサック10の背中面24との接触面26の形状は、接している人の背中面24の形状に合わせて変化できる。リュックサック10の接触面26は、背中面24と密着する。接触面26と背中面24の密着性がよいので、安定性が良く、背中面24の受けるリュックサック10の荷重は分散される。
図3は、図1のリュックサック10が立った状態から前屈みの状態に変化したときの背負われている状況が示された側面図である。姿勢変化に伴い、背中面24の形状は変わる。空気室22は柔軟性があるため、背中面24の形状変化に応じて、接触面26の形状は変化できる。動作中もリュックサック10の接触面26と背中面24とは、絶えず密着できる。リュックサック10の背中面24における位置は安定し、背中面24の受けるリュックサック10の荷重は分散される。リュックサック10の荷重が体の一部に集中しないので、体への過度の負担がなく、疲労は小さい。
空気袋16の材質は、使用に際し支障を来すような空気漏れがなければ、いかなる材質を用いてもよい。浮き輪等に用いられる塩化ビニルのような樹脂材料やタイヤのチューブ等に用いられるゴム材料が好ましい。背中面24の形状変化に追従してその形状が変化されうるという観点から、ゴム材料が好ましい。空気袋16に簡単に穴が空いたり、破れたりしてその機能が損なわれないように、空気袋16に保護カバーが備えられてもよい。保護カバーとして、空気袋16の形状変化に追従するために伸縮性のある布地を巻いてもよい。
前述したように、リュックサック10が背負われたとき、人の背中面24に接する接触面26と背中面24との密着性はリュックサック10の重要な要素である。空気袋16はリュックサック10のバック面18全体を覆ってもよく、バック面18の一部を覆ってもよい。密着性の観点から、バック面18のうち背中及び腰に対応する背中面24の領域全てが、空気袋16で覆われることが好ましい。
背中面24の形状変化への追従性の観点から、この空気袋16は分割されるのが好ましい。空気袋16の分割によって形成される空気室22の数が多いと、動作に伴う背中面24の形状変化に対するリュックサック10の接触面26の形状追従性はより綿密になる。その一方で、空気室22内に充填される空気量の管理が煩雑になる。背中面24の形状は肩幅方向よりも背骨の長さ方向に大きく変化するので、空気袋16は背骨の長さ方向に分割されるのが好ましい。空気袋16が分割されて形成される空気室22の数は、2室以上あるのが好ましい。背中面24の形状変化に対する追従性の観点から、この数は3室以上あるのが好ましい。さらにこの空気室22の数は10室以下であることが好ましい。空気量管理作業の煩雑さの観点から、背骨の長さ方向に配列する空気室22の数は5室以下であるのが好ましい。
収納室20に変えて固定手段が設けられ、この固定手段によって、空気袋16が固定されてもよい。固定手段として、例えば、面ファスナー、スナップ及びバックルがあげられる。
図4は、本発明の他の実施形態に係るリュックサックの空気袋28が示された斜視図である。この空気袋28は、空気室32内の空気量を調整する装置として手動血圧計などに用いられるゴムポンプ30を備えている。ゴムポンプ30は、空気室32とチューブ34で連結されている。この空気袋28が備えられたリュックサックであれば、これを背負ったまま、手動で空気室32内の空気量の調整ができる。例えば、標高の高い山に登ると、気圧の変化により、袋内の空気は低地より膨張する。逆に高地から低地へ移動すると、袋内の空気は収縮する。気圧の変化は、空気の体積変化に寄与する。空気の体積変化は、空気室32の形状変化に作用する。そのため、リュックサックの接触面と背中面との密着性は、気圧の変動に応じて変化する。このようなとき、上記のリュックサックであれば、備えられているゴムポンプ30で、空気室32内の空気量が適宜調整されうる。リュックサックの人との接触面と背中面との密着性は維持できる。ゴムポンプ30以外に浮き輪等に用いられている逆止弁が用いられてもよい。
図5(a)は本発明のさらに他の実施形態に係るリュックサック36が示された正面図であり、図5(b)はその側面図である。このリュックサック36は、荷室38とショルダーストラップ40と3つの空気袋42とを備えている。リュックサック36のバック面44には空気袋42が挿入されうる3つの収納室46が備えられている。それぞれの収納室46に空気袋42が1ずつ挿入される。空気袋42は、1の空気室48を備えている。このリュックサック36も図1で示したリュックサック10と同じように、背中面との密着性はよい。このリュックサック36の接触面の形状は、動作に伴う背中面の形状変化に追従できる。このリュックサック36であれば、収納室46に備えられている空気袋42が破損し空気室48内の空気が漏れた場合、3の全ての空気袋42が交換される必要はない。破損された空気袋42のみが、交換される。空気袋42の破損という応急時の対処が、容易である。
面ファスナー、スナップ又はバックルのような固定手段が備えられている空気袋は、リュックサックのバック面に固定できる。空気袋がリュックサックのバック面を覆うように配置されれば、本発明のリュックサックと同様の密着性が得られる。
本発明に係るリュックサックは、例えば、登山やスキーのように、人の動作に応じて背中面の形状が変化する場合に、適用できる。
2・・・フレーム
4、10、36・・・リュックサック
6、26・・・接触面
8、24・・・背中面
12、38・・・荷室
14、40・・・ショルダーストラップ
16、28、42・・・空気袋
18、44・・・バック面
20、46・・・収納室
22、32、48・・・空気室
30・・・ゴムポンプ
34・・・チューブ
4、10、36・・・リュックサック
6、26・・・接触面
8、24・・・背中面
12、38・・・荷室
14、40・・・ショルダーストラップ
16、28、42・・・空気袋
18、44・・・バック面
20、46・・・収納室
22、32、48・・・空気室
30・・・ゴムポンプ
34・・・チューブ
Claims (6)
- バック面に空気袋を備えているリュックサック。
- 上記空気袋が、内包する空気室内の空気量を調節しうる装置を備えている請求項1に記載のリュックサック。
- 上記空気袋が、2つ以上の空気室からなる請求項1又は2に記載のリュックサック。
- 上記空気袋を収納するための収納室を備えている請求項1から3のいずれかに記載のリュックサック。
- 上記空気袋を固定するための固定手段を備えている請求項1から3のいずれかに記載のリュックサック。
- リュックサックのバック面に固定されるための固定手段を備えている空気袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298367A JP2006109965A (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298367A JP2006109965A (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006109965A true JP2006109965A (ja) | 2006-04-27 |
Family
ID=36378975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004298367A Pending JP2006109965A (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | リュックサック及びそのバック面に固定しうる空気袋 |
Country Status (1)
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---|---|
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-
2004
- 2004-10-13 JP JP2004298367A patent/JP2006109965A/ja active Pending
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Legal Events
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