JP2014030690A - ヘリュームで楽造 - Google Patents

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Abstract

【課題】赤ん坊を背負う負担や足や腰が不自由で歩行に支障をきたしている人たちの負担を確実に且つ安価で手軽に解決する負荷補助装置を提供する。
【解決手段】安価で、軽く弾力性があり衝撃などに抜群の耐久力があり空気のもれない構造の密閉容器1の内部に負荷の重量が浮上するのに必要なヘリュームガス等の不燃性ガス2を注入して浮上させ、浮上した密閉容器1と人体5とを接続帯4を用いて双肩、脇の下、あるいは背中、腰等でドッキングさせる。不燃性ガス2は空気より遥かに軽いので容易に上昇し、重く負担となっている負荷は容易に引き上げられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤ん坊を背負っている重く苦しい重圧感、並びに足腰が不自由で歩行に支障をきたして苦労をしている人達の負担を解放する補助具に関する発明である。
赤ん坊を背負って子守をしていても、赤ん坊が大きくなるに従って重くなり、その重圧感による疲労は大変なものである。そこで、この苦しみから逃れる方法はないものかと、本出願人は日夜思考錯誤して考えた結果、手軽で、確実で有り、しかも安価に、この重苦しい重圧から解消できる方法は、ガスの上昇力の原理を活用するのが、1番良いとの結論に達した。そこで軽く弾力性があり衝撃等にも損傷しない頑丈で空気のもれない構造のした容器を作成し、その容器内に上昇力の強い不燃性のガスを注入すれば、ガスの上昇力により、容器は宙に浮くことになる、その宙に浮いた容器と人体を接続すると云う構造原理にすれば、確実に人体に加わっている負荷は減少する。容器に注入する不燃性のガスは、負荷されている重量物の重さを上昇させるのに必要とするガスの容量を計算して注入するということは言うまでもない。宙に浮く容器と人体を接続する接続帯の位置は、その状況に応じて、双肩の脇の下、背中、腰等にセットすればよい。以上のような構造原理のした本願を着用すれば、子供が成長するに従って背負っている、重く辛い負担は減少され、親子共々重い負荷から解放されてラッキーである。又本願は足や腰に支障をきたして歩行に人知れず苦労をしている人達も本願を着用することにより、負担を著しく解放出来るので散歩や買い物に行くことも極めて楽しくなると云う「負荷解消楽チン補助具」をここに提出するものである。
該当なし
該当なし
赤ん坊を背負っている人達の重く苦しい重圧や、足腰が不自由で歩行に人知れず支障をきたし、苦労している人達の歩行の負担を解放する。
問題を解決するための手段
軽く、弾力性があり、空気のもれない、衝撃にも極めて丈夫な容器を作成する。
その容器の内部に、負荷する重量と上昇するガスの容量がバランスを満たした不燃性のガスを、上記の構造のした密閉容器内に上昇力の強いガスを注入すれば、容器はガスの上昇力で上昇する、その上昇する容器と人体を接続すれば、子供を背負っている重苦しい重労働や、足腰が不自由で歩行に著しく負担を生じている人達の苦しみを解放することができる。
上記解決手段により、今までの苦労は解消されたのが本願である。
発明の効果
前述のように、本発明は、軽く、弾力性があり頑丈で空気の漏れない構造のした、密閉容器の内部に不燃性のガスを注入し、そのガスの上昇力により、容器は宙に浮き、人体とドッキングする構造になっているので、重い子供を背負っている苦しみや、足腰が不自由で歩行に支障をきたしている人達は、密閉容器内のガスの上昇力の活用により重い負担を引き上げて解放することができるという原理であり、その効果は社会に著しく貢献できる発明が本願である。
は本発明を着用して、子供を背負っていることを示す斜視図 は足や腰が不自由で歩行に支障をきたしている人が、本発明を着用したことにより、今までの重く辛い苦しみから解放されて、笑顔で散歩していることを示す斜視図。
(1)は負荷解消楽チン補助具密閉容器、(2)は容器内部に充填されていることを示す不燃性ガス、(3)ガス注入、排気口(4)接続帯、(5)図1は子供を背負っている母親、図2は健康のため散歩している老人(6)母親に背負われている子供、
本発明は赤ん坊を背負っている重く苦しい重圧感、並びに足腰が不自由で歩行に支障をきたして苦労をしている人達の負担を解消する補助具に対する発明である。赤ん坊を背負って子守をしていても、赤ん坊が大きくなるに従って重くなり、その重圧感による疲労は大変なものでなる。そこでこの苦しみから逃れる方法はないものかと本出願人は日夜試行錯誤して研究した結果、手軽で確実でありしかも安価でこの重苦しい重圧から解消できるには不燃性のガスの上昇力の活用が一番であるとの結論に達した。そこで軽く弾力性が有り、衝撃に損傷のしない空気漏れのしない丈夫の構造のした容器や衣服を作成し、その容器内にヘリュームガス等の不燃性のガスを注入すれば、ガスは空気より軽い性質であるから不燃性ガスの上昇力により容器は容易に宙に浮くことになる。その宙に浮いた容器と人体を接続するとゆう構造原理にすれば人体に加わっている5〜10キロ位の負荷は容易に引き上げられので、今まで苦しんでいた重く苦しい重圧感は簡単に解消されます。容器に注入する不燃性のガスは負荷の重量とのバランスを計算して注入するということは云うまでのない。そこで宙に上昇する容器と人体の接続帯の位置は、両肩、脇の下、背中 腰又は衣服の内部に組み込んでもよく、その状況に応じて臨機応変にセットすれば良い。以上のような構造原理の本願を着用すれば、子供が成長するに従って背負っている重く辛い負担は解消して親子共々重苦しい負担から解消されてラッキーである。また本願は足や腰に支障をきたして人知れず苦しんでいる人達も本願を着用することにより負担を著しく開放できるので散歩や買い物等いくにも極めて楽しくなるという負荷解消補助具なるものを「ヘリュームで楽造」と命名して本日ここに提供するものである。
赤ん坊を背負っている人達の重く苦しい重圧や、足腰が不自由で歩行に人知れず支障をきたして苦労をしている人達の負担を解放することを目的とする。
問題を解決するための手段
軽く弾力性があり空気のもれない衝撃にも極めて丈夫な容器を作成する。その密閉容器の内部に不燃性のガスと負荷がバランス満たすように不燃性のヘリュームガス等を注入すれば上昇効果は抜群であり、その上昇する不燃性入りガス容器と人体を接続すれば子供を背負っている重苦しい重労働や足腰が不自由で歩行に著しく支障をきたしている人達の苦労を解消することを目的とした負荷解消補助具を「ヘリュームで楽造」 と命名して、本日ここに発表するものである。
上記、解決手段により今までの苦労を解消することが出来たのが本願である。
発明の効果
前述のように、本発明は軽く弾力性があり丈夫で頑丈な不燃性ガスの漏れない構造のした密閉容器の内部に不燃性のヘリュームガスなどを注入する。その注入されている不燃性ガスの上昇力により容器は宙に浮くので人体とドッキングする構造にすれば、重い子供を背負っている苦しみや足腰が不自由で歩行に支障をきたしている人達は密閉容器内の不燃性ガスの上昇力により重く辛い負担を引き上げて開放するという構造原理であり、その効果は社会に著しく貢献できことを特徴とした負荷解消補助具を「ヘリュームで楽造」と命名して、本日ここに提出する。
は、本発明を着用して子供を背負っていることを示す斜視図。 は、足腰が不自由で歩行で支障をきたしている人が、本発明を着用したことにより、今までの重く辛い苦しみから解放されて笑顔で散歩していることを示す斜視図。
(1)は、ヘリュームで楽造の密閉容器、(2)は密閉容器内に充填されている不燃性ガス、(3)はガス注入並びに排気口、(4)は接続帯、(5)図1は子供を背負っている母親、図2は足腰の負荷が解消して健康のために散歩いる老人、(6)は母親に背負われている子供、

Claims (1)

  1. 軽く、弾力性があり空気が漏れなく、衝撃等の抵抗力の強い丈夫な容器を作成し,その容器内部に上昇力の強い不燃性のガスを注入すれば、ガスは上昇する原理により密閉容器は宙に浮上する、その容器に人体と容易に接続できる構造とした接続帯で、双肩の脇の下、背中や腰に接続すれば、浮上している容器は人体に加わっている負荷を引き上げるので、赤ん坊を背負っている苦労や、足腰が不自由で歩行に支障をきたしている人達の負荷を吸収し解放することを特徴とした「負荷解消楽チン補助具」をここに提供する。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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