JP2013535527A - 蛍光粉層の作成方法 - Google Patents

蛍光粉層の作成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013535527A
JP2013535527A JP2013518926A JP2013518926A JP2013535527A JP 2013535527 A JP2013535527 A JP 2013535527A JP 2013518926 A JP2013518926 A JP 2013518926A JP 2013518926 A JP2013518926 A JP 2013518926A JP 2013535527 A JP2013535527 A JP 2013535527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent powder
powder layer
plate material
glass
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013518926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5487362B2 (ja
Inventor
ジョウ、ミンジエ
マ、ウェンボ
リウ、ユガン
Original Assignee
▲海▼洋王照明科技股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲海▼洋王照明科技股▲ふん▼有限公司 filed Critical ▲海▼洋王照明科技股▲ふん▼有限公司
Publication of JP2013535527A publication Critical patent/JP2013535527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5487362B2 publication Critical patent/JP5487362B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/12Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
    • H05B33/14Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the chemical or physical composition or the arrangement of the electroluminescent material, or by the simultaneous addition of the electroluminescent material in or onto the light source
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/10Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of electroluminescent light sources
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2933/00Details relating to devices covered by the group H01L33/00 but not provided for in its subgroups
    • H01L2933/0008Processes
    • H01L2933/0033Processes relating to semiconductor body packages
    • H01L2933/0041Processes relating to semiconductor body packages relating to wavelength conversion elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/50Wavelength conversion elements
    • H01L33/501Wavelength conversion elements characterised by the materials, e.g. binder
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/50Wavelength conversion elements
    • H01L33/505Wavelength conversion elements characterised by the shape, e.g. plate or foil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

本発明は、蛍光粉層の作成方法に関しており、平板状の透明基材に蛍光粉を塗布する工程1と、板材の表面に所望の三次元曲面形状を形成するように加工する工程2と、工程1における蛍光粉が塗布された基材上に、工程2の板材を上記板材における曲面形状を有する面が上記基材に対向するように配置して、蛍光粉層を基材と板材との間に挟む工程3と、上記基材と板材を加熱するとともに板材に圧力をかけて、蛍光粉が圧力の作用下で軟化した基材に入り込み、基材の表面に板材と同一の曲面形状を有する蛍光粉層を形成し、冷却させた後、基材上に位置している蛍光粉層が得られる工程4と、を含む蛍光粉層の作成方法である。本発明の作成方法は、蛍光粉層の面形状を設計可能で、所定の曲面形状を有し、且つ、一致性と均一性が良好で発光強度の高い蛍光粉層が得られる。
【選択図】図2

Description

本発明は、蛍光粉層の作成方法に関し、具体的にはFEDデバイスやLEDデバイスの実装に利用可能な非平面蛍光粉層の作成方法に関するものである。
蛍光粉の構造は、各種の電気的光源の発光効率に影響する重要な要素である。現在、平板状の蛍光粉層は、多くの電気的光源デバイスに常用されている蛍光粉の構造であり、例えば、FEDデバイスにおいて、平面の陽極材料に蛍光粉を塗布して蛍光粉層を形成し、陰極から放出された電子ビームによる加速衝撃で発光するもので、また、例えば、LED光源について、平板状の蛍光粉層を採用して実装することも重要な実装方式である。表面に凹凸構造を有する非平面蛍光粉層は、平板状の蛍光粉層と比較して、単位面積あたりの蛍光粉層の面積が増加されるので、実装されたFEDデバイスやLEDデバイスの発光効率を改善できることが明らかになるという研究がある。
しかしながら、従来の蛍光粉層の作成プロセスは、主に、沈殿法、スクリーン印刷法、スプレーコーティング法であって、これらのプロセスにより、平らな表面に平板状の蛍光粉層を作成するしかなく、一致性と均一性の良い非平面蛍光粉層を製造することが困難であった。従って、緊急に非平面蛍光粉層の作成方法を開発することが必要とされている。
本発明の解決しようとする技術的課題は、一致性と均一性が良好で、且つ、発光デバイスの発光効率を向上させることができる蛍光粉層の作成方法を提供することである。
本発明の技術的課題を解決する技術提案は、
平板状の透明基材の一方の表面に蛍光粉層を塗布する工程1と、
板材の表面に三次元曲面形状を形成するように加工する工程2と、
前記工程1における蛍光粉層が塗布された基材上に、前記工程2の板材を前記板材における三次元曲面形状を有する面が前記基材に対向するように配置して、蛍光粉層を基材と板材との間に挟む工程3と、
前記基材を加熱して軟化させて、板材に圧力をかけて、基材と板材との間に挟んだ蛍光粉層が圧力の作用下で板材と同一の曲面形状を有する蛍光粉層を形成し、冷却させた後、基材上に位置している蛍光粉層が得られる工程4と、
を含む蛍光粉層の作成方法を提供することである。
前記工程1において、前記透明基材は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスである。
前記工程1において、前記ガラスの軟化温度は、1000℃より低い。また、前記ガラスの軟化温度は、600℃より低い。
前記工程1において、前記蛍光粉層の厚さは、10μm以上80μm以下となるように制御し、前記蛍光粉の塗布方式は、スクリーン印刷、堆積又はスプレーコーティング方式である。
前記工程2において、前記板材の材質は、セラミック、石英ガラス又は金属であり、前記加工プロセスは、機械加工又はエッチングである。
前記工程2において、前記板材の材質は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスであり、前記加工プロセスは、機械加工又はエッチングである。
従来の技術と比較して、本発明の蛍光粉層の作成方法は、蛍光粉層の面形状を設計可能で、所定の曲面形状を有し、且つ、一致性と均一性が良好な蛍光粉層が得られる。本発明の蛍光粉層の作成方法において、金型又はガラス板の表面形状を設計することにより、ガラス表面又はガラス内部に位置している非平面の蛍光粉層構造を製造することができ、非平面状の蛍光粉層により単位面積あたりの蛍光粉の塗布面積を増加することができ、単位面積あたりの蛍光粉の有効な被励起面積が増加するようになり、LED、FEDなどの発光デバイスの実装に利用した場合に、発光デバイスの発光効率を効果的に高めることができる。
本発明の蛍光粉層の作成方法のフローチャートである。 本発明の実施例1で作成されたガラス表面に位置している蛍光粉層の模式図である。 本発明の実施例2で作成されたガラス内部に位置している蛍光粉層の模式図である。
本発明の目的、技術提案及び利点をより明らかにするために、以下に図面及び実施例を参照しながら、本発明についてさらに詳細に説明する。ここで述べる具体的な実施例は、本発明を解釈するためだけのものであり、本発明を限定しようとするものではないということを理解すべきである。
図1を参照すると、図1は本発明の蛍光粉層の作成方法の流れを示しており、この作成方法は、
平板状の透明基材の一方の表面に蛍光粉層を塗布する工程S01と、
板材の表面に所望の三次元曲面形状を形成するように加工する工程S02と、
上記工程S01における蛍光粉層が塗布された基材に、上記工程S02の板材を上記板材における曲面形状を有する面が上記基材に対向するように配置して、蛍光粉層を基材と板材との間に挟む工程S03と、
上記基材を加熱して軟化させて、板材に圧力をかけて、基材と板材との間に挟んだ蛍光粉層が圧力の作用下で板材と同一の曲面形状を有する蛍光粉層を形成し、冷却させた後、基材上に位置している蛍光粉層が得られる工程S04と、
を含む。
工程S01において、上記透明基材は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスである。好ましくは、上記透明基材は、ガラスであり、上記ガラスは、可視光線波長域で高い透明度を有しており、上記ガラスの軟化温度は、1000℃より低い。上記ガラス板の軟化温度は、600℃より低いことが好ましい。上記蛍光粉層の厚さは、10μm以上80μm以下となるように制御し、上記蛍光粉の塗布方式は、スクリーン印刷、堆積又はスプレーコーティング方式である。
工程S02において、上記板材の材質は、セラミック、石英ガラス又は金属であり、上記加工プロセスは、機械加工又はエッチングである。
あるいは、工程S02において、上記板材は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスであり、上記板材と上記基材は、同一の材料から製造されたものであり、上記加工は、機械加工又はエッチングである。これによって、工程S04において、基材と板材を加熱して上記基材と板材を軟化させ、圧力を加えた後、上記基材と板材との間に位置し、且つ、上記板材と同一の曲面形状である蛍光粉層が得られる。
具体的には、本発明の蛍光粉層の作成方法によれば、この蛍光粉層はガラス板の表面に位置してもよく、ガラス板の内部に位置してもよい。
上記蛍光粉層に用いられる蛍光粉材料は、ガラスの軟化温度でガラスと反応しない任意のものを選択してもよく、陰極線により励起されるのに適する蛍光粉、例えば、YSiO:Tb蛍光粉、Y:Eu蛍光粉などであってもよく、また、光波により励起されるのに適する蛍光粉、例えば、YAG:Ce蛍光粉、ケイ酸塩蛍光粉などであってもよい。上記非平面蛍光粉層は、三次元曲面形状である。上記曲面形状は様々な要求に応じて設計してもよく、複数の凸状又は凹状の構造周期が並べてなるものでもよく、任意のランダムな三次元曲面でもよい。
本発明の非平面蛍光粉層の作成方法によれば、蛍光粉層の面形状を設計可能で、所定の曲面形状を有し、且つ、一致性と均一性が良好な蛍光粉層が得られる。本発明の非平面蛍光粉層の作成プロセスにおいて、金型又はガラス板の表面の面形状を設計することで、ガラス表面又はガラス内部に位置している非平面の蛍光粉層構造を製造することができ、非平面状の蛍光粉層により単位面積あたりの蛍光粉の塗布面積を増加することができ、単位面積あたりの蛍光粉の有効な被励起面積が増大するようになり、LED、FEDなどの発光デバイスの実装に利用した場合に、発光デバイスの発光効率を効果的に高めることができる。
以下に複数の実施例を挙げて、本発明の蛍光粉層の異なる作成方法及びその他の特徴などを説明する。
実施例1
本実施例において、ガラスの組成としてホウケイ酸ソーダ系ガラスを使用し、ガラスを厚さが3mmになるように研磨、ポリッシングし、蛍光粉として、YSiO:Tbを採用する。非平面YSiO:Tb蛍光粉層を作成するプロセスの流れは、図2に示すように、先ず、スクリーン印刷技術を利用して、製造されたガラス板101に厚さ50μmの蛍光粉層102を塗布する。同時に、セラミックシート103を準備し、機械加工の方法によりセラミックシート103に周期性の凹構造を有する表面104を形成し、蛍光粉の上にセラミックシート103を配置し、その全体を別のセラミックプレート105に配置して、ガラス板101の周囲に高さを調整可能なセパレーター106を設けて、その後、セラミックシート103に重り107を配置し、セパレーター106は、ガラスの加熱軟化後及び重り107による圧力下での最終の厚さを制御するものとして作用する。蛍光粉層を有するガラス板101と、セラミックシート103と、セラミックプレート105と、セパレーター106と、重り107とを一緒に注意しながら高温電気炉に入れ、790℃まで加熱し、150分間保温して、ガラス板101をセラミックシート103によるモールディングで軟化させ、蛍光粉がガラス板101に入り込み、ガラスの表面にセラミックシート103と同一の曲面形状を有する非平面蛍光粉層108を形成する。このような非平面蛍光粉層は、FEDデバイスの実装に利用でき、単位面積あたりの蛍光粉の塗布面積が増大するため、FEDデバイスの発光効率を高くすることができる。
実施例2
本実施例において、ガラスの組成として、ケイ酸リチウム亜鉛ソーダ系のガラスを使用し、ガラスの厚さが2mmになるように研磨、ポリッシングし、蛍光粉として、YAG:Ce系の市販されている蛍光粉を採用する。非平面YAG:Ce蛍光粉層を作成するプロセスの流れは、図3に示すように、先ず、堆積の技術を利用して、製造されたガラス板201に厚さ20μmの蛍光粉層202を塗布する。同時に、別の厚さ3mmの平板ガラス203を準備し、それにエッチングの方法によりランダムな粗い表面204を形成し、蛍光粉の上に粗い表面を有する平板ガラス203を配置し、その全体を別のセラミックプレート205に配置して、ガラス板の周囲に高さを調整可能なセパレーター206を設けて、その後、平板ガラス203に重り207を配置し、セパレーター206は、ガラスの加熱軟化後及び重り207による圧力下での最終の厚さを制御するものとして作用する。蛍光粉層を有するガラス板201と、粗い表面を有するガラス板203と、セラミックプレート205と、セパレーター206と重り207とを一緒に注意しながら高温電気炉に入れ、600℃まで加熱し、100分間保温して、ガラス板201を軟化させるとともに、重力による圧力の作用下で上下のガラスが結合して、蛍光粉層は上のガラスによる圧力でそれと同一の三次元曲面形状を有する形状を形成することにより、ガラス内部に位置している非平面蛍光粉層208が得られる。このような非平面蛍光粉層は、LEDの実装に利用でき、単位面積あたりの蛍光粉の塗布面積が増大するため、LEDの発光効率を高くすることができる。
以上に述べたのは、本発明の好ましい実施例のみであり、本発明を制限するためのものではなく、本発明の精神と原則内での修正、同等な置換や改善などはいずれも本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (7)

  1. 平板状の透明基材の一方の表面に蛍光粉層を塗布する工程1と、
    板材の表面に三次元曲面形状を形成するように加工する工程2と、
    前記工程1における蛍光粉層が塗布された基材上に、前記工程2の板材を前記板材における三次元曲面形状を有する面が前記基材に対向するように配置して、蛍光粉層を基材と板材との間に挟む工程3と、
    前記基材を加熱して軟化させて、板材に圧力をかけて、基材と板材との間に挟んだ蛍光粉層が圧力の作用下で板材と同一の曲面形状を有する蛍光粉層を形成し、冷却させた後、基材上に位置している蛍光粉層が得られる工程4と、
    を含む蛍光粉層の作成方法。
  2. 前記工程1において、前記透明基材は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスであることを特徴とする請求項1に記載の蛍光粉層の作成方法。
  3. 前記工程1において、前記ガラスの軟化温度は、1000℃より低いことを特徴とする請求項2に記載の蛍光粉層の作成方法。
  4. 前記ガラスの軟化温度は、600℃より低いことを特徴とする請求項3に記載の蛍光粉層の作成方法。
  5. 前記工程1において、前記蛍光粉層の厚さは、10μm以上80μm以下となるように制御し、前記蛍光粉の塗布方式は、スクリーン印刷、堆積又はスプレーコーティング方式であることを特徴とする請求項1に記載の蛍光粉層の作成方法。
  6. 前記工程2において、前記板材の材質は、セラミック、石英ガラス又は金属であり、前記加工プロセスは、機械加工又はエッチングであることを特徴とする請求項1に記載の蛍光粉層の作成方法。
  7. 前記工程2において、前記板材の材質は、ガラス、透明樹脂又は有機ガラスであり、前記加工プロセスは、機械加工又はエッチングであることを特徴とする請求項1に記載の蛍光粉層の作成方法。
JP2013518926A 2010-07-14 2010-07-14 蛍光粉層の作成方法 Expired - Fee Related JP5487362B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/CN2010/075139 WO2012006774A1 (zh) 2010-07-14 2010-07-14 荧光粉层的制备方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013535527A true JP2013535527A (ja) 2013-09-12
JP5487362B2 JP5487362B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=45468873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013518926A Expired - Fee Related JP5487362B2 (ja) 2010-07-14 2010-07-14 蛍光粉層の作成方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8747681B2 (ja)
EP (1) EP2595201A4 (ja)
JP (1) JP5487362B2 (ja)
CN (1) CN103069581A (ja)
WO (1) WO2012006774A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084402A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Hamamatsu Photonics Kk 紫外光発生用ターゲット、電子線励起紫外光源、及び紫外光発生用ターゲットの製造方法
JP2014086257A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Hamamatsu Photonics Kk 紫外光発生用ターゲット、電子線励起紫外光源、及び紫外光発生用ターゲットの製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103367599A (zh) * 2012-04-03 2013-10-23 展晶科技(深圳)有限公司 发光二极管封装结构的制造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032852A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Pioneer Electron Corp レンチキュラー型蛍光体スクリーン
JPH04298946A (ja) * 1991-02-28 1992-10-22 Mitsubishi Electric Corp 光源用表示管
JP2002075253A (ja) * 2000-08-30 2002-03-15 Kyocera Corp 平面型ディスプレイ用正面板およびそれを用いた平面型ディスプレイ
CN201439880U (zh) * 2009-08-04 2010-04-21 北京京东方光电科技有限公司 发光二极管、背光模组和液晶显示器
CN101728151A (zh) * 2009-12-31 2010-06-09 海洋王照明科技股份有限公司 场发射光源及其制作方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005167092A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Nitto Denko Corp 光半導体装置の製造方法
KR100755612B1 (ko) * 2006-09-21 2007-09-06 삼성전기주식회사 Led 패키지 제조방법 및 백색 광원 모듈 제조방법
TW200927679A (en) * 2007-12-20 2009-07-01 E Pin Industry Optical Co Ltd Molded fluorescent glass lens and method of manufacturing thereof
CN101582475B (zh) * 2008-12-29 2011-09-28 佛山市国星光电股份有限公司 在led芯片上涂布荧光粉层的方法及led器件的制造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032852A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Pioneer Electron Corp レンチキュラー型蛍光体スクリーン
JPH04298946A (ja) * 1991-02-28 1992-10-22 Mitsubishi Electric Corp 光源用表示管
JP2002075253A (ja) * 2000-08-30 2002-03-15 Kyocera Corp 平面型ディスプレイ用正面板およびそれを用いた平面型ディスプレイ
CN201439880U (zh) * 2009-08-04 2010-04-21 北京京东方光电科技有限公司 发光二极管、背光模组和液晶显示器
CN101728151A (zh) * 2009-12-31 2010-06-09 海洋王照明科技股份有限公司 场发射光源及其制作方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084402A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Hamamatsu Photonics Kk 紫外光発生用ターゲット、電子線励起紫外光源、及び紫外光発生用ターゲットの製造方法
JP2014086257A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Hamamatsu Photonics Kk 紫外光発生用ターゲット、電子線励起紫外光源、及び紫外光発生用ターゲットの製造方法
US9728393B2 (en) 2012-10-23 2017-08-08 Hamamatsu Photonics K.K. Target for ultraviolet light generation, electron beam-excited ultraviolet light source, and production method for target for ultraviolet light generation
US9852898B2 (en) 2012-10-23 2017-12-26 Hamamatsu Photonics K.K. Target for ultraviolet light generation, electron beam-excited ultraviolet light source, and production method for target for ultraviolet light generation

Also Published As

Publication number Publication date
US8747681B2 (en) 2014-06-10
EP2595201A1 (en) 2013-05-22
US20130112654A1 (en) 2013-05-09
CN103069581A (zh) 2013-04-24
JP5487362B2 (ja) 2014-05-07
WO2012006774A1 (zh) 2012-01-19
EP2595201A4 (en) 2015-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6178003B2 (ja) 波長変換装置及びその作製方法、関連する発光装置
TWI698403B (zh) 包含光提取特徵之玻璃物件以及製造彼之方法
US20140127464A1 (en) Method For Producing A Conversion Element, And Conversion Element
JP2016519850A5 (ja) Ledモジュール及びledモジュールの製造方法
JP5487362B2 (ja) 蛍光粉層の作成方法
CN107482096B (zh) 一种发光装置及其制造方法
WO2017118384A1 (zh) 一种点光源及其透镜的制备方法
JP7047102B2 (ja) 透明電極の製造方法
TWI630116B (zh) 透明擴散oled基板,及製造此基板之方法
CN109411585A (zh) 一种具有转移荧光薄膜的白光led封装方法
JP2015038978A (ja) 波長変換部材
JP2013506010A (ja) 発光ガラス及びその製造方法、並びに発光装置
US20170254930A1 (en) Structured light-transmitting articles and methods for making the same
WO2015166708A1 (ja) ガラス基板、有機el照明装置、ガラス基板の製造方法
JP2013203554A (ja) 多孔質ガラスの成形体とその作製方法
JP5635103B2 (ja) 発光ガラス及びその製造方法、並びに発光装置
WO2014129345A1 (ja) ガラス基板
CN112563397A (zh) 一种led芯片阵列模组及其制作方法
JP2017132654A (ja) 微細クラックを有するガラスを用いた光学部材、ディスプレイ、照明装置の製造方法
CN108975666A (zh) 一种投放式压花玻璃的生产方法
JP2018186066A (ja) 有機elデバイス用基板、有機elデバイスおよび有機elデバイス用基板の製造方法
CN102024915A (zh) 一种带有图案的有机电致发光照明器件的制作方法
CN206376479U (zh) 一种发光透明装饰板
KR101302350B1 (ko) 광 추출용 투명기판의 제조방법
JP6593060B2 (ja) 導光板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5487362

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees