JP2013532327A - リモートユーザインターフェース連携アプリケーション - Google Patents

リモートユーザインターフェース連携アプリケーション Download PDF

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Abstract

リモートユーザインターフェース(UI)クライアントを操作する方法は、UIサーバとの第1の接続を設定するステップと、第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令を含む文書を受信するステップと、第1の接続を終了するステップと、前記文書を実行するステップと、第2の命令に基づいてUIサーバと第2の接続を設定するステップと、を含む。

Description

本発明は、リモートユーザインターフェースに関し、特に、リモートユーザインターフェース連携アプリケーションに関する。
リモートユーザインターフェース(User Interface:UI)は、ホストでないリモート装置がアプリケーションのためのユーザインターフェースの表示を可能にするので、多様な家電製品(consumer electronics)で重要となっている。例えば、家庭環境において、一つの部屋に位置するホスト(例えば、セットトップボックス)は、該当家内の他の部屋に位置する装置を含む複数の装置にホームネットワークを通じてコンテンツを伝達するように配置されることもできる。そのような環境において、ユーザがリモート装置に表示されるユーザインターフェースを介してこのホスト装置を対話型で操作できることが望ましい。
現在まで、リモートユーザインターフェースの開発のための標準を定義するために、様々な努力がなされている。現在、あらゆる状況に適合したリモートユーザインターフェースは存在しない。ストリームビットマップリモートユーザインターフェース(Intel's XRT、VNC、JPEG2000、など)は、ストリームをデコーディングするために特定クライアントを必要とする。HTML(Hypertext Markup Language)ユーザインターフェースは、HTMLで記述され得るユーザインターフェースであるが、HTMLの使用では容易に記述されないユーザインターフェースを扱うには困難さがある。ビデオベースのユーザインターフェースは、最初にユーザインターフェースを生成するためにサーバ側に高価のビデオエンコーダを必要とする。
米国家電協会(Consumer Electronics Association:CEA)は、リモートユーザインターフェースを促進するためのウェブベースのプロトコルとフレームワークを定義するための標準化案(standardization initiative) CEA 2014-Aを発表した。CEA2014-A標準は、ユーザインターフェースが、基本ロジック(underlying logic)をホスティングするもの以外の装置または制御要素(control points)により遠隔地で表示されたり、リモートで制御されることを可能にするために必要なメカニズムを定義する。基本装置の発見は、家庭では汎用プラグアンドプレー(Universal Plug and Play:UPnP)ネットワーク及びUPnP装置のためのUPnP装置構造に基づいてなされる。また、当該標準は、家庭にあるUPnP装置に対する第3者のインターネットサービスにより提供されるユーザインターフェースの遠隔表示を許容し、TV、携帯電話、及び移動装置のための広い範囲のユーザインターフェース能力を保証する。
一般に、ブラウザベースのリモートユーザインターフェースシステム(例えば、CEA 2014)は、ウェブページをPC(Personal Computer)画面上に生成する方法と同一の方法でリモート装置上にユーザインターフェースを生成するために、HTMLを使用する。このようなモデルでは、UIサーバ(例えば、セットトップボックス)及びUIクライアント(例えば、TV)の両方は、(有/無線イーサネット(登録商標)、ホーム-プラグ、またはその他類似のネットワーキング技術を通じて接続した)ネットワーク上ではクライアントとなる。しかしながら、ネットワーク技術は普通装置間の継続的な接続を維持せず、したがって、ネットワークベース技術は、一般的にUIクライアントに命令の束(bundle)を伝送した後、そのUIクライアントはほとんど自律的(autonomously)に動作するようになる。
ただし、リモートユーザインターフェースの導入前のセットトップボックスのモデルは、そのセットトップボックスが表示装置の連続的な制御を維持することであった。そのような連続的な制御は、既存のリモートユーザインターフェースシステムでは不可能であった。
本発明は、リモートユーザインターフェースシステムでリモートUIクライアントとUIサーバ間のリモートUI連携のための方法及び装置を提供する。
本発明の第1実施形態によれば、リモートユーザインターフェース(User Interface:UI)クライアントを操作する方法を提供する。上記方法は、UIサーバとの第1の接続を設定するステップと、第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と上記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信するステップと、第1の接続を終了するステップと、上記文書を実行するステップと、第2の命令に基づいて上記UIサーバと第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第2実施形態によれば、リモートユーザインターフェース(User Interface:UI)サーバを操作する方法を提供する。上記方法は、UIクライアントとの第1の接続を設定するステップと、第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書をUIクライアントに送信するステップと、第1の接続を終了するステップと、UIクライアントから持続的な接続の要請を受信するステップと、UIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第3実施形態によれば、装置を提供する。上記装置は、プロセッサと、インターフェースと、UIクライアントと、を含み、UIクライアントは、上記インターフェースを通じてUIサーバとの第1の接続を設定し、上記インターフェースを介した第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信し、第1の接続を終了し、上記プロセッサを用いて上記文書からの命令を実行することによって上記文書を実行し、第2の命令に基づいて上記インターフェースを通じて上記UIサーバと第2の接続を設定するように構成されることを特徴とする。
本発明の第4実施形態によれば、装置を提供する。上記装置は、プロセッサと、インターフェースと、UIサーバと、を含み、上記UIサーバは、上記インターフェースを通じてUIクライアントとの第1の接続を設定し、上記インターフェースを介した第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書をUIクライアントに送信し、第1の接続を終了し、UIクライアントから上記インターフェースを通じて持続的な接続の要請を受信し、上記インターフェースを通じてUIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定し、上記インターフェースを通じて伝送される命令を生成するために上記プロセッサを用いることによってUIクライアント上に上記文書を直接編集することを特徴とする。
本発明の第5実施形態によれば、プログラム格納媒体を提供する。上記プログラム格納媒体は、リモートUIクライアントを操作する方法を遂行するために機器(machine)によって実行可能な命令のプログラムを実体的に具現する、上記機器によって読み取り可能なプログラム格納媒体であって、上記方法は、UIサーバとの第1の接続を設定するステップと、第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信するステップと、第1の接続を終了するステップと、上記文書を実行するステップと、第2の命令に基づいてUIサーバと第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第6実施形態によれば、プログラム格納媒体を提供する。上記プログラム格納媒体は、リモートUIサーバを操作する方法を遂行するために機器(machine)によって実行可能な命令のプログラムを実体的に具現する、上記機器によって読み取り可能なプログラム格納媒体であって、上記方法は、UIクライアントとの第1の接続を設定するステップと、第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令とUIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書をUIクライアントに送信するステップと、第1の接続を終了するステップと、UIクライアントから持続的な接続の要請を受信するステップと、UIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の一実施形態によるリモートUI連携のためのシステムの構成図である。 本発明の一実施形態による、後続の段階が実行される時の図1のシステムの構成図である。 本発明の一実施形態による、後続の段階が実行される時の図2のシステムの構成図である。 本発明の他の実施形態による、後続の段階が実行される時の図2のシステムの構成図である。 本発明の一実施形態による連携UI変更方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態による連携UI変更方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態による連携UI変更方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態による連携UI変更方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態によるリモートUIクライアントを操作する方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態によるリモートUIサーバを操作する方法のフローチャートである。
以下、本発明を実施するために発明者により期待される最上の態様を含む本発明の特定の実施形態が詳細に説明される。特定の実施形態の例が添付図面で例示される。本発明が特定の実施形態と関連して説明されても、本発明が説明される実施形態に制限されないことは明らかである。逆に、代案、変更、及び均等なものは後述する請求の範囲により定義される本発明の趣旨及び範囲に含まれる。本発明の説明において、特定の詳細な説明は、本発明の完全な理解のために提供される。本発明は、このような特定の詳細な説明の一部または全部がなくても実施することもできる。また、公知の特徴は、本発明の要旨を必要もなく不明りょうにすることを避けるために、説明されないことがある。
本発明に従って、構成要素、工程段階、及び/またはデータ構造は、各種動作システム、プログラミング言語、コンピュータプラットフォーム、コンピュータプログラム、及び/または汎用機器を利用して具現されることもできる。また、本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者は、ハードウェアに内蔵された装置、現場プログラム可能なゲートアレイ(Field Programmable Gate Arrays:FPGAs)、特定用途集積回路(Application Specific Integrated Circuits:ASICs)、またはそれと類似した汎用性が欠けた装置も、ここで開示された本発明の範囲及び思想を逸脱せず使用可能なことを認識するはずである。本発明はまたメモリ装置のようなコンピュータ読み取り可能な媒体に格納されたコンピュータ命令の集合で実体的に具現されることもできる。
本発明の一実施形態において、UIサーバからUIクライアントへのソフトウェアスタック(software stacks)のマイグレーション(migration)を収容するためにウェブベースのUIモデルに拡張(extension)が提供される。
現在のUIモデルにおいて、リモートUIクライアントは、所望のクライアント側のエンド-ユーザUI行為と同様に、サーバ応用ロジックをカプセル化する文書(document)を実行する責任がある。このようなモデルにおいて、リモートUIサーバは、リモートUIクライアントに単純に情報を提供するバックエンドデータベースの役割を頻繁に遂行する。
本発明の一実施形態において、連携モデルが提供される。この連携モデルにおいて、UIサーバは、UIクライアントが前記文書をローディングした後にもUIクライアントと継続相互作用する。UIクライアントにローディングされた初期文書は、UIクライアントがUIサーバとの持続的な接続を要請するようにするコードを含むこともできる。この時、UIクライアントとUIサーバ間の命令及び反応がこのような接続を通じて伝送されることができる。
本発明の一実施形態において、上記サーバは前記文書に含まれた拡張可能なHTML(Extensible Hypertext Markup Language:XHTML)/SVG(Scalable Vector Graphics)マークアップ要素を変更することなどによって、上記文書を直接提示(submit)、削除、及び/または変更することができる。言い換えれば、UIサーバは、上記文書の要素を直接編集することができる。これで、この特定の実施形態が、UIサーバが上記要素の基本言語で前記要素を編集可能であることを要求するとしても(例えば、UIサーバはXHTML/SVG(Extensible Hypertext Markup Language/Scalable Vector Graphics)要素を編集するために、XHTML/SVGに関する充分の知識を含まなければならない)、一般的なリモートUIシステムより、非常に多くの制御権限がUIサーバ側に付与される。
他の実施形態において、上記サーバは、前記クライアントがXHTML/SVGマークアップ要素のような宣言型要素(declarative elements)に変換することができるドローイングプリミティブを提示、削除、及び/または変更することができる。本実施形態において、前記クライアントは提示されたドローイングプリミティブ(primitives)と生成されたXHTML/SVG要素間にマッピング部を維持することができる。言い換えれば、UIサーバは前記文書の要素を間接的に編集することができる。このような特定の実施形態は前の実施形態の直接制御の一部を諦めるが、UIサーバが前記要素の基本言語で前記要素を編集する必要性がなくなる。
また、UIサーバは、前記クライアントがユーザ入力イベントを処理するだけでなく、提示されたドローイングプリミティブ及び宣言型要素(declarative elements)の属性を制御及び/または変更することを許諾するためにスクリプトオブジェクト(例えば、EXMAスクリプトオブジェクト)を提示することができる。
本発明の他の実施形態において、マークアップ言語のコンテキストにおいて、前記サーバは、文書オブジェクトモデル(Document Object Model:DOM)コアインターフェースを使用して前記クライアントで実行される文書オブジェクトモデルツリー(DOM tree)を直接アクセス及び/または変更することができる。前記文書オブジェクトモデルツリーは、文書の前記要素の階層的表現である。前記文書オブジェクトモデルツリーを直接変更させる能力は、UIサーバに前例のないレベルの制御を提供する。
図1は、本発明の一実施形態によるリモートUI連携のためのシステムの構成図である。ここで、デジタルTV100のようなリモートUIクライアント装置は、ウェブブラウザアプリケーション102とUIクライアント104を含む。デジタルTV100が図1に示されているが、本発明が属する技術分野において通常の知識を持った者は、UIクライアントがどんな形態の装置でも可能であり、本請求の範囲は特別に記述されない限り、デジタルTVに制限されないことを認識するはずである。また、ウェブブラウザアプリケーション102は、UIクライアントを介してダウンロードされた文書を活用することができるアプリケーションの一例であるにすぎない。本発明が属する技術分野において通常の知識を持った者は、他のアプリケーションが前記文書を実行(run)するために使用されることができ、本請求の範囲は特別に記述されない限りウェブブラウザに制限されないということを認識するはずである。本開示の目的のために、用語“クライアントユーザエージェント”は、これら多様な形態のクライアントUIアプリケーションのうちいずれか一つであることと理解される。
ホームネットワーク106は、UIクライアント104をセットトップボックス110のようなリモートUIサーバ装置で動作するUIサーバ108と接続させることもできる。セットトップボックス110は、前記セットトップボックスによりホスティングされるサービスを提供するセットトップボックスアプリケーション112をさらに含むことができる。図示しないが、リモートUIクライアント装置100及びリモートUIサーバ装置110の各々は、プロセッサとインターフェースを含むことができる。前記プロセッサは、本開示で説明されたプロセッサと関連した多様な命令を実行するために使われることもできる一方、前記インターフェースは、リモートUIクライアント装置100及びリモートUIサーバ装置110間の通信のために使われることもできる。前記ウェブブラウザと同様に、前記セットトップボックスアプリケーションは、文書を生成及び/または変更できるアプリケーションの一例であるにすぎない。本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者は、他のアプリケーションがこのような目的のために使われることができ、本請求の範囲は特別に記述されない限り、セットトップボックスアプリケーションに制限されないということを認識するはずである。本開示の目的のために、用語“ホストソフトウェア”はこれら多様な形態のサーバUIアプリケーションのうちいずれか一つであることと理解される。
また、図1には、ウェブブラウザアプリケーション102が文書を要請することが示されている。この要請は、UIクライアント104に伝えられる。すると、UIクライアント104は、UIサーバ108との接続を設定する。このような接続の設定は、業界標準によって実施され得る。前記接続の設定は、普通UIクライアントとUIサーバの両者で遂行する動作を含み、したがって、UIクライアント、UIサーバ、またはその両方とも前記接続を設定する動作を遂行することとも見えることに周知すべきである。UIクライアントが前記接続を設定すると言及されるとき、これは前記接続を設定するために必要なUIクライアント側での動作の遂行を含むということが前提となる。同じように、UIサーバが前記接続を設定すると言及されるとき、これは前記接続を設定するために必要なUIサーバ側での動作の遂行を含むということが前提となる。
UIクライアント104は、第1の接続を通じてUIサーバ108から文書(例えば、CE-HTMLページ)を要請する。UIサーバ108は、前記アプリケーションに試みられた接続に対してホストソフトウェア112に通知する。UIサーバ108は、応答文書を生成してUIクライアント104に伝達することにより、UIクライアント要請に応答し、UIクライアント104は、これをウェブブラウザアプリケーション102に伝達する。その後、UIクライアント104は、UIサーバ108との前記接続を終了する。
この時点で、ウェブブラウザアプリケーション102は、前記文書を受信しており、UIクライアントとUIサーバ間の前記接続は終了されている。図2は、本発明の一実施形態による、後続段階が実行される時の図1のシステムの構成図である。図2に示したように、文書200は、特殊コード202を含む。特殊コード202は、ウェブブラウザアプリケーション102が、UIクライアント104にとってUIサーバ108との新たな接続を設定するように設計された特殊コードである。この新たな接続は持続的なことになるはずである。
本明細書で使われた用語、“持続的な接続(persistent connection)”は、初期データ伝達に続き開通されたままで維持された、いかなる接続でも意味することと理解される。これがUIクライアントとUIサーバ間の持続的なデータ伝達がなされる接続を含むこともできる一方、これを明白にするために前記接続が絶えず通信の中(busy)である必要はない。前記接続は、後続のデータ伝達のために開通されたままで充分である(例えば、接続交渉(link negotiation)は、データ伝達が発生する時、再度遂行される必要はない)。
また、UIサーバ108は、UIクライアント104が画面解像度のような装置能力を提供するように要請し、セットトップボックスアプリケーション112が後続の段階で前記文書に行なわれるいかなる変更も、より一層精巧に行うようにすることもできる。
この時点で、第2の接続、すなわち、持続的な接続は、UIクライアント104とUIサーバ108間で設定されている。図3は、本発明の一実施形態による、後続の段階が実行される時の図2のシステムの構成図である。本実施形態において、セットトップボックスアプリケーション112は、デジタルTV100に対するUIを変更することを希望する。まず、セットトップボックスアプリケーション112は、新たなドローイングプリミティブ/ドローインググループ命令を生成してUIサーバ108に伝達する。UIサーバ108は、この命令をXHTML/SVGマークアップ命令のような、前記文書によりサポートされる形式(format)に変換する。その後、UIサーバ108は、この変換された命令をUIクライアント104に伝達し、UIクライアント104は、直接または前記文書と関連したDOMツリー300を変更することによって、前記文書を更新する動作をする。
図4は、本発明の他の実施形態による、後続の段階が実行される時の図2のシステムの構成図である。本実施形態において、セットトップボックスアプリケーション112は、デジタルTV100に対するUIを変更することを希望するが、ここでは、UIサーバ108でドローイングプリミティブ/ドローインググループ命令の変換を遂行する代わりに、リモートアプリケーションエージェント400が前記変換を遂行し、前記変換は、新たなマークアップをDOMツリーに挿入するように呼び出しすることができるUIクライアント104で遂行される。また、前記リモートアプリケーションは、前記変換過程をサポートするためにドローイングプリミティブ/ドローインググループ命令及びそれに該当するXHTML/SVGマークアップ命令のマッピング部402を維持することができる。
本発明の他の実施形態において、ドローイングプリミティブ/グループは、前記クライアントに提示されたECMAScriptパッケージに含まれたECMAScriptイベントハンドラのようなスクリプトハンドラと関連されることができる。前記クライアントECMAScriptは、ドローインググループまたはXHTML/SVGマークアップを直接変更することによってイベントを扱うことができる。前記クライアントは、提示されたドローイングプリミティブ/グループまたはXHTML/SVGマークアップを生成、変更、及び/または選択できるメッセージを前記サーバに伝送することができる。
図5A乃至図5Bは、本発明の一実施形態による連携UI変更方法のフローチャートである。図5Aを参照すると、ステップ500で、クライアントユーザエージェントはUIクライアントから文書を要請することができる。たとえ前記クライアントユーザエージェントが異なる形態のアプリケーションである実施形態が可能であるとしても、前記クライアントユーザエージェントは、例えば、ウェブブラウザのようなウェブアプリケーションであり得る。ステップ502で、UIクライアントは、UIサーバと第1の接続を設定する。ステップ504で、UIクライアントは、UIサーバから文書を要請する。ステップ506で、UIサーバは前記要請を受信し、ホストソフトウェアに接続試みを通知する。これはセットトップボックスアプリケーションのような、サーバによりホスティングされるいかなるアプリケーションであり得る。
ステップ508で、UIサーバは前記ホストソフトウェアから文書を受信する。ステップ510で、UIサーバは前記文書をUIクライアントに伝送することができる。ステップ512で、UIクライアントは前記文書を前記クライアントユーザエージェントに伝送する。ステップ514で、UIクライアントはUIサーバとの第1の接続を終了する。
ステップ516で、前記クライアントユーザエージェントは前記文書をローディングする。前記文書は、実行される時、UIクライアントがUIサーバと持続的な接続を要請するようにする要素を含むことができる。これは、例えば、type=“application/remote_application”である<object>要素を含む。<object>要素は、また<param>子要素(child element)を使用して前記サーバが前記接続要請を識別するための詳細内容を含むこともできる。<object>要素は、UIクライアントに含まれたスクリプトオブジェクト(scripting object)が呼び出しされるようにすることができる。ステップ518で、前記スクリプトオブジェクトはUIサーバと伝送制御プロトコル(Transmission Control Protocol:TCP)接続のような第2の接続を設定し、UIサーバとの第2の接続を識別して認証することができる。本発明の一実施形態において、UIサーバからUIクライアントへの要請及び応答は、UIクライアントとUIサーバ間に設定された前記接続を通じて単純オブジェクトアクセスプロトコル(Simple Object Access Protocol:SOAP)を使用して遂行されることができる。
ステップ520で、UIサーバはUIクライアントの能力を知るためにUIクライアントにクエリ(query)を伝送することができる。ステップ522で、UIクライアントは、UIクライアントの能力に関する情報を返送することができる。この情報は、UIを変更する方法に対して知能型決定(intelligent decision)をするために、UIクライアントで前記UIを実行するアプリケーションと前記装置に関して文書アプリケーションが十分に理解できるようにする。ステップ524で、UIクライアントは前記文書の残り部分を継続処理することもできる。
この時点で、ステップ526で、UIサーバ(及びUIクライアント)は、持続的な接続である第2の接続を通じていつでも遂行可能な、前記UIを更新する方法に関する多くの選択種を有するようになる。一部例示的な代案が図5B乃至図5Dに示されている。図5Dを参照すると、第1グループの代案は、サーバがクライアントのUI状態を更新することと関連がある。ステップ528で、UIサーバはUIクライアントで文書プロトコルに変換されるドローイングプリミティブを提示することもできる。ステップ530で、UIサーバは前記文書で直接属性変更をするか、またはDOMツリーが前記文書と関連させることによって、既に提示されたドローイングプリミティブ/グループの色相及び鮮明度のような属性を変更することもできる。ステップ532で、UIサーバは前記文書のマークアップ要素自体を提示するか、変更することもできる。ステップ534で、UIサーバは既に提示されたマークアップ要素の属性を追加するか、除去することもできる。ステップ536で、UIサーバは既に提示されたマークアップ要素の属性値を変更することもできる。
図5Cを参照すると、第2グループの代案は、サーバがクライアントにスクリプトパッケージを提示することと関連がある。ステップ538で、UIサーバはUIクライアントで実行されるようにECMAScript方法を直接呼び出しすることもできる。ステップ540で、UIサーバは提示されたドローイングプリミティブ/グループまたは提示されたXHTML/SVGマークアップと関連されたクライアントイベントを処理するようにECMAScript方法をキャプチャーすることもできる。これはクライアントが、選択されたイベントをECMAScriptルートに伝送するように指示する、前記クライアントが実行するECMAScriptルーチンを提示するステップを含むこともできる。ECMAScriptルーチンイベントハンドラは、前記キャプチャーされたイベントを自体処理するか、UIサーバに通知することができる。UIクライアントで実行されるECMAScript方法は、メッセージを前記サーバに伝送することもできる。
第3グループの代案は、クライアントが自身のUI状態を更新することと関連がある。ステップ542で、既に提示されたドローイングプリミティブ/グループの色相及び鮮明度のような属性は、UIクライアントにより変更され得る。ステップ544で、既に提示されたマークアップの属性値は、UIクライアントにより変更されることもできる。ステップ546で、XHTML/SVGマークアップは、UIクライアントにより提示されるか、変更されることもできる。
図5Bを参照すると、第4グループの代案は、イベント処理(event handling)と関連がある。ステップ548で、UIクライアントで発生するイベントは、前記イベントに割り当てられる、UIクライアントのECMAScriptハンドラにより処理される。ステップ550で、UIクライアントは、前記イベントをローカルで処理するか、またはステップ542〜546を参照して説明したように、前記クライアントUIを変更することもできる。また、ステップ552で、UIクライアントはECMAScript方法を使用してメッセージを前記サーバに伝送することもでき、前記サーバは、ステップ528〜536を参照して説明したように前記文書を変更することもできる。
このように、ドローイングプリミティブ/グループ命令は、UIサーバからUIクライアントに伝送され、前記クライアントユーザエージェントによりUIクライアントの前記文書形式と互換可能なマークアップ命令に変換されることもできる。このようなモデルにおいて、グラフィックドローイング応用プログラムインターフェース(Application Program Interface:API)がUIサーバに提供されることもできる。前記命令が前記サーバにより発行される時、その命令はUIクライアントと互換可能な命令に変換される。すると、UIクライアントは、このようなグラフィックドローイング命令を該当するマークアップ命令に変換することができる。リモートアプリケーションエージェントは、前記サーバが作図されたグラフィックオブジェクトの属性を後に変更するようにするために、前記グラフィックドローイング命令と前記生成されたマークアップ命令間にマッピング部を維持することもできる。たとえこれがUIクライアントに対してより多くの要求を提起することもあるが、一般的なセットトップボックスアプリケーションがコーディングされることに、より近接することに期待されるようなサーバ側のAPIを招く。
UIサーバは、クライアントUI装置上に作図するために(ストローク及び塗りつぶし属性と同様に、円、線、四角形、曲線、及び経路のような)ドローイングプリミティブを使用することもできる。前記クライアントUI装置で実行されるエージェントは、このようなプリミティブを収容可能なマークアップ言語に変換し、前記マークアップを前記クライアント装置のDOMツリーに挿入する。前記プリミティブのためのドローインググループも使用されることができる。ドローインググループは、一つの単位で処理されるグラフィック命令の集合を定義する。このようなグループの各々は、階層でのレベルを示す‘z-順位(order)’に割り当てられることもできる。各グループは見えることも見えないこともでき、並進(translated)/回転/縮尺(scaled)/フェードイン/アウトされることができる。
図6は、本発明の一実施形態によるリモートUIクライアントを操作する方法のフローチャートである。前記方法は、ホームネットワークに位置する表示装置のようなクライアント装置で遂行されることができる。ステップ600で、UIサーバとの第1の接続が設定される。ステップ602で、文書が第1の接続を通じて受信される。ステップ604で、第1の接続が終了される。ステップ606で前記文書が実行される。前記文書は、UIを操作する方法に関する第1の命令及びUIサーバとの持続的な接続を設定することに関する第2の命令を含むこともできる。第1の命令は実行される時、UIクライアントに存在するスクリプトオブジェクトが呼び出しされるようにするオブジェクトを含むこともできる。ステップ608で、第2の命令に基づいてUIサーバとの第2の接続が設定される。このステップはUIサーバにUIクライアントの能力を伝送するステップを含むこともできる。
図7は、本発明の一実施形態による、リモートUIサーバを操作する方法のフローチャートである。この方法は、ホームネットワークに位置するセットトップボックスのようなサーバ装置で遂行されることができる。ステップ700で、UIクライアントとの第1の接続が設定される。ステップ702で、文書が第1の接続を通じてUIクライアントに伝送され、前記文書はUIを操作する方法に関する第1の命令及びUIサーバとの持続的な接続を設定することに関する第2の命令を含む。ステップ704で第1の接続が終了される。ステップ706で、持続的な接続の要請がUIクライアントから受信される。ステップ708でUIクライアントとの持続的な接続である第2の接続が設定される。
上述した実施形態の多様な態様、実施形態、具現、または特徴が別途/または組み合わせて使われることができる。上述した実施形態の多様な態様がソフトウェア、ハードウェア、またはその組み合わせによって具現され得る。上述した実施形態はまたコンピュータ読み取り可能な媒体でコンピュータ読み取り可能なコードで具現され得る。コンピュータ読み取り可能な媒体はデータを格納し、その後、コンピュータシステム読み取り可能ないかなるデータ格納装置でも定義できる。コンピュータ読み取り可能な媒体の例には、ロム(ROM)、ラム(RAM)、CD−ROM、DVD、磁気テープ、及び光学的データ格納装置などがある。またコンピュータ読み取り可能な媒体は、ネットワークに接続したコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータ読み取り可能なコードが格納されて実行されることができる。
以上、本発明を具体的な実施形態に関して図示及び説明したが、添付した特許請求の範囲により規定されるような本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく、形式や細部の様々な変更が可能であることは、当該技術分野における通常の知識を有する者には明らかである。
100 リモートUIクライアント装置
102 ウェブブラウザアプリケーション
104 UIクライアントクライアント
106 ホームネットワーク
108 UIサーバ
110 セットトップボックス
110 リモートUIサーバ装置
112 セットトップボックスアプリケーション
112 ホストソフトウェア
200 文書
202 特殊コード
300 DOMツリー
400 リモートアプリケーションエージェント
402 マッピング部

Claims (20)

  1. リモートユーザインターフェース(User Interface:UI)クライアントを操作する方法であって、
    UIサーバとの第1の接続を設定するステップと、
    前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信するステップと、
    前記第1の接続を終了するステップと、
    前記文書を実行するステップと、
    前記第2の命令に基づいて前記UIサーバと第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記第1の命令は、実行される時、前記UIクライアントに存在するスクリプトオブジェクトが呼び出しされるようにするオブジェクトを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2の接続を設定するステップは、前記UIサーバにUIクライアント能力を伝送するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記UIサーバからドローイングプリミティブ(drawing primitives)を受信するステップと、
    前記ドローイングプリミティブを前記文書と互換可能な言語に変換するステップと、
    前記変換されたドローイングプリミティブを前記文書に適用するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. ドローイングプリミティブと前記変換されたドローイングプリミティブ間でマッピングを維持するステップをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記UIサーバによって予め提示されたドローイングプリミティブの属性を変更するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記文書のための属性値(property values)を変更するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. イベントを検出するステップと、
    前記イベントに応答してイベントハンドラを呼び出しするステップと、をさらに含み、
    前記イベントハンドラは、前記文書を直接更新することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. イベントを検出するステップと、
    前記イベントに応答してイベントハンドラを呼び出しするステップと、をさらに含み、
    前記イベントハンドラは、前記UIサーバが前記文書を直接更新するようにするメッセージを前記UIサーバに伝送することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. リモートユーザインターフェース(User Interface:UI)サーバを操作する方法であって、
    UIクライアントとの第1の接続を設定するステップと、
    前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を前記UIクライアントに送信するステップと、
    前記第1の接続を終了するステップと、
    前記UIクライアントから持続的な接続の要請を受信するステップと、
    前記UIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  11. 前記UIクライアントに位置する文書オブジェクトモデル(Document Object Model:DOM)ツリーを直接編集するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記第2の接続を通じてウェブページのマークアップ要素属性(markup element properties)を直接変更するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 前記UIクライアントにスクリプトパッケージを伝送するステップと、
    前記第2の接続を通じて前記スクリプトパッケージを直接呼び出しするステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  14. 前記UIクライアントのイベントハンドラから前記UIサーバにイベントの発生を通知するメッセージを受信するステップと、
    前記メッセージの受信に応答して、前記第2の接続を通じて前記UIクライアント上の前記文書を直接編集するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  15. プロセッサと、
    インターフェースと、
    UIクライアントと、を含み、
    前記UIクライアントは、
    前記インターフェースを通じてUIサーバとの第1の接続を設定し、
    前記インターフェースを介した前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信し、
    前記第1の接続を終了し、
    前記プロセッサを用いて前記文書からの命令を実行することによって前記文書を実行し、
    前記第2の命令に基づいて前記インターフェースを通じて前記UIサーバと第2の接続を設定するように構成されることを特徴とする装置。
  16. 前記装置は、表示装置であることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. プロセッサと、
    インターフェースと、
    UIサーバと、を含み、
    前記UIサーバは
    前記インターフェースを通じてUIクライアントとの第1の接続を設定し、
    前記インターフェースを介した前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を前記UIクライアントに送信し、
    前記第1の接続を終了し、
    前記UIクライアントから前記インターフェースを通じて持続的な接続の要請を受信し、
    前記インターフェースを通じて前記UIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定し、
    前記インターフェースを通じて伝送される命令を生成するために前記プロセッサを用いることによって、前記UIクライアント上に前記文書を直接編集することを特徴とする装置。
  18. 前記装置は、セットトップボックスであることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. リモートUIクライアントを操作する方法を遂行するために機器(machine)によって実行可能な命令のプログラムを実体的に具現する、前記機器によって読み取り可能なプログラム格納媒体であって、
    前記方法は、
    UIサーバとの第1の接続を設定するステップと、
    前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を受信するステップと、
    前記第1の接続を終了するステップと、
    前記文書を実行するステップと、
    前記第2の命令に基づいて前記UIサーバと第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とするプログラム格納媒体。
  20. リモートUIサーバを操作する方法を遂行するために機器(machine)によって実行可能な命令のプログラムを実体的に具現する、前記機器によって読み取り可能なプログラム格納媒体であって、
    前記方法は、
    UIクライアントとの第1の接続を設定するステップと、
    前記第1の接続を通じて、ユーザインターフェースを操作する方法に関する第1の命令と前記UIサーバと持続的な接続を設定するための第2の命令とを含む文書を前記UIクライアントに送信するステップと、
    前記第1の接続を終了するステップと、
    前記UIクライアントから持続的な接続の要請を受信するステップと、
    前記UIクライアントと持続的な接続である第2の接続を設定するステップと、を含むことを特徴とするプログラム格納媒体。
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