JP2013530635A - スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー及び索引要素をメタデータに関連付けるウェブの時間索引 - Google Patents
スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー及び索引要素をメタデータに関連付けるウェブの時間索引 Download PDFInfo
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Abstract
スケジュールされたウェブイベントのための対話型カレンダーガイドを生成するためのシステムを説明する。ガイドは、対話型ガイドをホストするウェブサイト及びコンピュータディスプレイでのウィジェットとして含む様々な媒体内にグリッドビュー及びリストビューを含むいずれかのフォーマットで呈示することができる。ユーザは、ガイドの要素と対話し、より多くの情報のためにガイドの要素を選択し、ガイドに呈示するイベントをカスタマイズし、ガイドに表示された結果を濾過し、イベントに参加するための応答を送信し、ガイドから直接イベントに行き、かつガイドの呈示フォーマットを修正することができる。
【選択図】図1B
【選択図】図1B
Description
〔関連出願への相互参照〕
本出願は、2010年5月21日出願の「スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー及び索引要素をメタデータに関連付けるウェブの時間索引」という名称の米国特許仮出願第61/347,307号、2010年9月12日出願の「スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー」という名称の米国特許仮出願第81/382,013号の恩典を請求し、かつ本明細書に引用により全てを組み込んでいる。
本出願は、2010年5月21日出願の「スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー及び索引要素をメタデータに関連付けるウェブの時間索引」という名称の米国特許仮出願第61/347,307号、2010年9月12日出願の「スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー」という名称の米国特許仮出願第81/382,013号の恩典を請求し、かつ本明細書に引用により全てを組み込んでいる。
本出願は、2011年3月14日出願の「スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダー」という名称の現在特許出願中の米国出願第13/047,607号、及び2011年5月4日出願の「索引要素をメタデータに関連付けるウェブの時間索引」という名称の米国出願第13/101,094号に関連する。
電子番組ガイド(EPG)は、テレビ及び/又はラジオの全てのチャンネルで利用可能な番組の現在の及び次に来るスケジューリング情報を列挙するメニューを表示する。一般的に、EPGは非対話型であり、専用チャンネルで視聴者に送信される。対話型番組ガイド(IPG)により、テレビ視聴者及びラジオ聴取者は、スケジューリング情報メニューを対話的にナビゲートすることができる。ユーザは、入力装置、例えば、テレビジョン遠隔制御を使用して、局及び時間によって番組を選択することができる。
「ワールドワイドウェブ(ウェブ)」は、「インターネット」を通じてアクセスされる連結されたハイパーテキスト文書から構成される。ウェブブラウザを使用して、テキスト、画像、音声、ビデオ、動画、及び他のマルチメディアコンテンツをウェブページ上で見ることができ、ウェブページ上のハイパーリンクは、異なるウェブページ間のナビゲーションを可能にする。ウェブを通じて利用可能なコンテンツの量は、急増しており、ウェビナー、製品発売、及びゲームイベントのような大量のライブイベントが、ウェブ上で利用可能である。
スケジュールされたウェブベースイベントの対話型カレンダーの実施例が図に示されている。実施例及び図面は、制限ではなく例示的なものである。
以下に示すシステムは、「ワールドワイドウェブ(ウェブ)」上で利用可能な現在の及び次に来るコンテンツ及びイベント、並びに最近起こったウェブベースイベントに対する対話型カレンダーガイドを生成する。対話型カレンダーガイド、対話型ウェブガイド、及びオンラインプログラムガイドという用語は置き換えて使用することができる。対話型ウェブガイドは、消費者にコンテンツを提供し、視聴者をイベントプロバイダに供給し、更に配信パートナーに対する広告インベントリを生成する。更に、対話型ウェブガイドによって、ユーザは提供された情報に対話式にナビゲートすることができ、以下に限定されるものではないが、フォーマット設定要求、検索命令、情報の表示をカスタマイズするための情報、及びウェブ上で起こっているイベントに参加しようとする意図を含むユーザ入力を受け付け、更にこれに応答することができる。
本発明の様々な態様及び実施例を本明細書に説明する。以下の説明は、これらの実施例の完全な理解及び実施のための説明に対する特定の詳細を提供する。しかし、当業者は、本発明がこれらの詳細の多くがなくても実施することができることを理解するであろう。更に、一部の公知の構造又は機能は、本説明を不要に曖昧にしないために詳しく図示又は説明しないことがある。
以下に示す説明で使用される用語は、用語のある一定の特定的な実施例の詳細説明と共に使用されているが、その最も様々な妥当な方式で解釈されるように意図される。ある一定の語は、以下では強調されている場合もあるが、いずれかの制限された方式で解釈されるように意図されたいずれの用語も、詳細説明の節にあるように公然かつ具体的に定義される。
対話型ウェブガイドは、ウェブで行われるライブイベント及びスケジュールされたイベントに関する情報及び/又は「インターネット」を通じて利用可能なオンデマンドコンテンツをユーザに提供する。ウェブ及び/又はウェブベースコンテンツ上で発生するイベントの実施例は、以下に限定されるものではないが、ビデオ又は音声ストリーム、ゲームイベント、チュートリアル、対話型チャット、及びポッドキャストを含む。オンラインイベントは、ビデオ、音声、及び/又はテキストイベントのようなコンテンツのいずれかの種類を含むことができる。一実施形態では、ウェブガイドがそれについての情報を提供するオンラインイベント及びコンテンツは、ケーブルテレビジョン又は衛星テレビジョンを通じて利用することができない。対話型ウェブガイドは、発生したイベント、次に来るイベント、並びに既に発生しているイベント、又は繰返しイベントの情報を提供する。更に、全ての時間帯及びいずれの言語におけるオンラインイベントに関する情報を含むことができ、従って、オンラインウェブイベントの中央リポジトリを提供する。
ガイドを表示することができる場所の非制限的実施例は、コンピュータディスプレイのウェブページ上、媒体プレーヤソフトウエア内(例えば、ビデオプレーヤ又は音声プレーヤ上)、仮想世界内、ゲームプラットフォーム又はゲーム環境内、及びテレビ、セットトップボックス、デジタルビデオレコーダ(DVR)、又はデジタル媒体プレーヤにおける電子番組ガイド内を含む。
図1Aは、対話型ウェブガイドを実行することができる一般的な環境100Aを示している。複数のユーザ130、イベントプロバイダ140、配信パートナー150、及び広告主160、及び対話型ウェブガイドサーバ120が、ネットワーク110に結合される。ネットワーク110は、インターネットのようなオープンネットワーク、又はイントラネット及び/又はエクストラネットのような私設ネットワークとすることができる。ネットワーク110は、ユーザ130、イベントプロバイダ140、配信パートナー150、及び広告主160に接続性を提供するように作動する個別のネットワークのあらゆる集合とすることができる。
ユーザ130は、ウェブ上で利用可能なイベントを判断するために対話型ウェブガイドにアクセスする。イベントプロバイダ140は、オンラインイベントを提供する個人又はエンティティ、例えば、YouTube、ESPN、及びInfinitiである。イベントプロバイダ140は、そのオンラインイベントに関する情報をユーザ130に呈示するための対話型ウェブガイドに送信することができ、関心のあるユーザ130がイベントに参加することができ、それによってイベントプロバイダ140の視聴者を拡大している。
広告主160は、対話型ウェブガイドのユーザ130のような消費者に製品又はサービスを宣伝することを望むエンティティである。配信パートナー150は、広告を供給するエンティティ、例えば、ESPN.com、Earthlink.net、AOL.com、及びブロガーである。一実施形態では、配信パートナー150は、対話型ウェブガイドに対するウィジェットを使用することができ、対話型ウェブガイドにおける広告が、配信パートナー150によって提供されたコンテンツを見る消費者に供給される。
イベントプロフィールデータベース122、時間索引データベース124、ユーザデータベース126、及び広告データベース128は、データ、画像、ビデオ、及び/又は作動のための対話型ウェブガイドサーバ120の一部によって利用されるいずれかの他のデータ項目のような情報を格納することができる。イベントプロフィールデータベース122、時間索引データベース124、ユーザデータベース126、及び広告データベース128は、データベース管理システム、例えば、Oracle、DB2、又はMicrosoftAccessによって管理することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120は、ユーザ130、イベントプロバイダ140、配信パートナー150、及び広告主160とネットワーク110を通じて通信することができる。更に、対話型ウェブガイドサーバ120は、イベントプロフィールデータベース122、時間索引データベース124、ユーザデータベース126、及び広告データベース128からデータを検索し、これらにデータを追加することができる。対話型ウェブガイドサーバ120は、オンラインイベントに関する情報を取得し、ネットワーク110を通じてオンラインイベントに関する情報をユーザ130に提供することができる。
図1Bは、イベントプロフィールデータベース122、及び/又は時間索引データベース124、及び/又はユーザデータベース126、及び/又は広告データベース128に結合された対話型ウェブガイドサーバ120を含む対話型ウェブガイドを提供するための例示的なシステムを示している。
図1Bの実施例では、対話型ウェブガイドサーバ120は、ネットワークインタフェース/通信モジュール172、ウェブマイニングモジュール174、予測解析モジュール176、応答モジュール178、イベントプロバイダモジュール180、表示モジュール182、ウィジェットモジュール184、広告モジュール186、APIモジュール188、及び待ち受けページモジュール190、ソーシャルネットワーキングモジュール192、記録モジュール194、及び報告発生器モジュール196を含む。追加の又はより少ないモジュールを含むことができる。対話型ウェブガイドサーバ120は、図1Bに示すように、イベントプロフィールデータベース122、時間索引データベース124、ユーザデータベース126、及び/又は広告データベース128に通信することができるように結合される。一部の実施形態では、イベントプロフィールデータベース122、時間索引データベース124、ユーザデータベース126、及び/又は広告データベース128は、一部又は全てが対話型ウェブガイドサーバ120の内部にある。
図1Bの実施例では、ネットワークインタフェース/通信モジュール172は、ホスト及び外部エンティティによってサポートされるいずれかの公知の及び/又は有利な通信プロトコルを通じて、サーバ120の外部にあるエンティティにネットワーク110におけるデータを対話型ウェブガイドサーバ120が仲介することを可能にする1つ又はそれよりも多くのネットワーキング装置を含むことができる。ネットワーキング装置の非制限的実施例は、ネットワークアダプタカード、無線ネットワークインタフェースカード、及びルータのうちの1つ又はそれよりも多くを含む。
図1Bの実施例では、ネットワークインタフェース/通信モジュール172はまた、複数の通信プロトコルを使用して、1方向、2方向、及び/又は多方向通信セッションを管理するためのネットワーク110に通信することができるように結合された通信モジュールを含むことができる。一実施形態では、ネットワークインタフェース/通信モジュール172は、ネットワーク110を通じて、データ(例えば、テキスト、ビデオファイルなど)、指令、及び要求のような情報を受信する。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、ウェブマイニングモジュール174を含む。ウェブマイニングモジュール174は、オンラインイベントを検索するためにワールドワイドウェブを閲覧し、イベントデータをイベントプロフィールデータベースに格納するための正しいフォーマットに変換することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。ウェブマイニングモジュール174が検索する場所は、以下に限定されるものではないが、ウェブページ及びデータベースを含む。ウェブマイニングモジュール174はまた、イベントリストデータの変更を検出するために、ウェブにおける以前のロケーションに戻ることができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、予測解析モジュール176を含む。予測解析モジュール176は、ロケーション、時間、及びメタデータのようなオンラインイベントの2つ又はそれよりも多くの索引要素を関連付けるウェブの時間索引を生成するためにイベントデータをコンパイルすることができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。更に、予測解析モジュール176は、オンラインイベントに対する視聴者要求及び参加、オンラインイベントに関するユーザ挙動、広告、又はイベントチケット販売及び価格設定に関する解析データを生成するために、時間索引を使用することができる。
一実施形態では、予測解析モジュール176は、予想モデルを使用して、予想モデル及び時間索引データベースからの索引を使用して時間の経過につれたオンラインイベントに対する予想スコアを生成し、予想スコアをイベントが行われた後の実際のスコアに相関付け、相関に基づいて予想モデルを修正し、更に将来のオンラインイベントに対するチケット及び広告を動的に価格設定するために修正された予想モデルを使用することができる。
一実施形態では、予測解析モジュール176は、視聴者を地理的にターゲットにする及び/又は地理的にセグメントに分けるために、イベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124の情報を使用することができる。オンライン広告キャンペーンを知的に購入、販売、価格設定、管理、ターゲット、及び最適化するために、広告モジュール186によってこの情報を使用することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、応答モジュール178を含む。応答モジュール178は、対話型ウェブガイドを通じてユーザからの入力を受信し入力に応答することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。入力は、表示されたガイドのフォーマットを変更し、特定のタブの下でイベントを表示し、及びイベントに行くなどの指令を含むことができる。応答モジュール178は、フォーマット及び表示変更を表示モジュール182に送信する。更に、応答モジュール178は、オンラインイベントへの参加を計画するユーザによって送信された応答(RSVP)を受信し、イベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124及び/又はユーザデータベース126に応答を格納することができる。応答モジュール178は、各ユーザに対する個人化されたスケジュールを生成するために応答を使用して、イベントリマインダーを送信し、更にユーザが対話型ウェブガイドの「マイイベント」ビューに登録しているというデータをユーザにイベントを呈示するための表示モジュール182に送信することができる。ユーザのRSVPに基づいて、応答モジュール178は、次に来るイベント及びユーザが登録するチャンネルの推薦を生成することができる。
更に、応答モジュール178は、1つ又はそれよりも多くのフィルタパラメータを受信しフィルタパラメータに関連付けられるオンラインイベントをイベントプロフィールデータベースで検索することができる。フィルタの結果は、ユーザに呈示するための表示モジュール182に渡される。フィルタパラメータの実施例は、以下に限定されるものではないが、チャンネル、イベントのカテゴリ、及びイベントの開始時間を含む。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、イベントプロバイダモジュール180を含む。イベントプロバイダモジュール180は、イベントプロバイダからオンラインイベントに関連するデータを受信し更に対話型ウェブガイドに表示するためのデータをイベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124に格納することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、表示モジュール182を含む。表示モジュール182は、ユーザのディスプレイでユーザに対話型ウェブガイドを呈示することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。対話型ウェブガイドは、ユーザによって指定されたいずれかのフォーマット、又はグリッドビュー又はリストビューのようなデフォルトフォーマットを有することができる。ガイドは、ユーザによって指定されたトピックに関連付けられるオンラインイベント、又は参加者によって登録された最も一般的なイベントのようなイベントのデフォルトセットを含むことができる。更に、表示モジュール182は、対話型ウェブガイドが、ガイドのディスプレイをカスタマイズし、時間スロットのズームイン又はズームアウト、時間スロット内でチャンネルに対するネスト化されたカレンダーを表示し、及び同じ時間スロットに起こるスタック化イベントの3次元ビューを表示するなどの対話型ウェブガイドを表示させる方法を変更するためのユーザ指令に応答する。
更に、表示モジュール182は、ユーザが、1つのウィンドウにイベントを表示することによってイベントに参加している他の人及び別のウィンドウのビデオチャット又はアバターとしての視聴者を見てチャットすることを可能にする。表示モジュール182はまた、接続がホストサイトによって提供されている場合は、ホストサイト又は第三者サイトの同じウィンドウにイベントと視聴者の両方を表示することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、ウィジェットモジュール184を含む。ウィジェットモジュール184は、ユーザからのウィジェットカスタマイズパラメータを受信し、更に対話型ウェブガイドを外部ウェブサイトで、デスクトップで、又は接続としてウィジェットを受け入れる他のアプリケーション内でインストール及び実行することを可能にするカスタマイズウィジェットのためのソフトウエアコードを生成することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。ウィジェットモジュール184はまた、イベントスコア及びいずれのイベントサイトにも配置することができるRSVP機能を含むウェブボタンを生成することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、広告モジュール186を含む。広告モジュール186は、対話型ウェブガイドに配置する広告を受信し、オンラインイベントに対するオンライン広告キャンペーン及びチケット価格を購入、販売、価格設定、管理、ターゲット、及び最適化するために予測解析モジュール176からの予測解析データを使用し、更に適切な広告情報を対話型ウェブガイドの適切なロケーションに適切なビューで表示するための表示モジュール182に送信することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。
一実施形態では、広告モジュール186は、一時的にターゲットにされた広告インベントリを購入、販売、及び/又は取引するための市場又は将来の市場を実現することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、APIモジュール188を含む。APIモジュール188は、外部関係者と通信するのに使用される規則及び仕様を格納及び実施し、オンラインイベントデータ、ユーザプロフィールデータ、及び/又は解析データのような対話型ウェブガイドに関連付けられた情報に外部関係者がアクセス可能であるようにし、対話型ウェブガイド内の広告を購入又は販売し、更に対話型ウェブガイドコンテンツ内の広告キャンペーンを管理することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。一実施形態では、APIモジュール188は、イベントプロバイダによって作成されたXMLファイルにアクセスすることによってアップロードするためのイベントデータを自動的に抽出することができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、待ち受けページモジュール190を含む。待ち受けページモジュール190は、オンラインイベントのイベントプロバイダのためのイベント待ち受けページを生成し維持することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、ソーシャルネットワーキングモジュール192を含む。ソーシャルネットワーキングモジュール192は、ウェブガイドのユーザがウェブガイドを使用する友達にソーシャルに接続できるようにするネイティブソーシャルネットワークを実行することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。更に、ソーシャルネットワークによって、ユーザは、友達をフォローし、更にユーザの友達がRSVPを送信したイベント又は現在参加しているイベントを見て、チャンネルの個人化ラインナップを友達と共有することができる。
一実施形態では、ソーシャルネットワーキングモジュール192によって、ウェブガイドのユーザは外部ソーシャルネットワークを通じて友達に接続することができる。ソーシャルネットワーキングモジュール192は、オンラインイベントに参加したときにユーザがチェックインすることを可能にし、次にユーザがイベントにチェックインしたことを外部ソーシャルネットワークによって提供されたメッセージングシステムを通じてユーザの友達に通知する。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、イベント記録モジュール194を含む。イベント記録モジュール194は、ユーザによって後でオンデマンドをビューするためのオンラインチャット又はゲームトーナメントのようなオンラインイベントを記録することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。
対話型ウェブガイドサーバ120の一実施形態は、報告発生器モジュール196を含む。報告発生器モジュール196は、オンラインイベントに関する報告、イベントに対する要求、オンラインイベントの視聴者に関する統計値、イベントプロバイダ、チャンネル、及びイベントに対する格付け又は評価を生成することができるソフトウエアエージェント及び/又はハードウエア構成要素のいずれかの組合せとすることができる。
図1Bの実施例では、イベントプロフィールデータベース122は、以下に限定されるものではないが、開始時間、イベントロケーション、及び価格設定、持続時間、許可される視聴者、要件又は事前要件、日程表、チャンネル又は銘柄、関連の番組又はシリーズ、参加者、ホスト、ゲスト又はタレント、ライブステータス、人気、参加、予め受信したRSVPの数、予想される視聴者、他の情報又はコンテンツとの関係、他のイベント、個人、組織、場所、時間、トピック、カテゴリ、地理的領域、組織、銘柄、又は概念のようなイベントに関するメタデータを含むオンラインイベントに関連のデータを格納する。
オンラインイベントは、ビデオストリーム、音声ストリーム、オークション又は販売、ゲームトーナメント、チャットセッション、ソーシャルイベント、製品発売(新しいブログポスト又は製品の発売など)、スケジュールされたツイート又はリンク、ポッドキャストなど、並びに従来の製品の発売(例えば、新しいコンピュータ、新しいスニーカーラインなど)、サイト又はコンテンツ開始、コンテスト、サーベイ又はポール、ソフトウエアリリース、機能リリース、ニュースリリース、クラス、レクチャ又はトーク、会議又は取引ショーなどのウェブにおけるいずれかのスケジュールされた活動又は出来事とすることができる。イベントは、無料、ペイパービュー、又は加入によって利用することができるものとすることができ、対話型ウェブガイドをホストするウェブサイトを通じて又は特定のイベントに対するウェブサイトに登録した後でアクセス可能である。イベントは、公衆に公開とすることができ、又は招待された視聴者又は資格のある参加者のような特定の視聴者にのみ公開とすることができる。
イベントプロフィールデータベース122に格納されるデータは、イベントプロバイダから直接得られる。代替的に又は追加的に、ウェブクローリングシステムが、オンラインイベントデータを外部コンテンツ(ウェブページ、データベース、アプリケーションプログラミングインタフェース(API))で検索し、イベントプロフィールデータベース122に含むためにこのデータを取得する。クローラは、これらのデータを含むサイト又はページを(例えば、特定のウェブサイトにおけるイベントのカレンダーを)具体的に狙うことにより、又は見出されたウェブページで見つけられた構造化又は非構造化データで示すイベントはいずれも組織的に検出するためにウェブサイト及びリンクをクロールするために言語方法を使用することにより、イベントデータを検出する。クローラは、イベントデータを標準化されたイベントデータ方式に変換し、データをイベントプロフィールデータベース122に格納する。
一実施形態では、クローラは、ロケーションが参照するイベントの日付及び時間に基づいて以前にクロールされたロケーションを知的に再クロールする。イベントのブロードキャスト日付が近くなる時に、再クローリングの頻度が、イベントのブロードキャスト時間の前にイベントリストデータの変更を検出するために比例して増加する。再クローリングは、イベント開始まで又はイベント開始前の短い時間まで実際のイベントに対するURLを提供しないイベントサイトをターゲットとすることができる。クローリングシステムは、イベントの開始日付/時間を認識し、イベント開始の前に又はイベント開始と同時にそれを取得するためにURLを探して知的に再クロールする。イベントが終了した状態で、そのイベントロケーションURLに対するクローリングは、頻度を低減するか、又は中止することができる。
一実施形態では、イベントデータクローラは、イベントのオンラインロケーションの近くで又は周りでいくつかの異なるURLを探し取り入れることができる。ユーザが「イベントに行く」ボタン又はリンクをクリックすることによってイベントに行こうとする時に、イベントに対するターゲットURLが見出されないか利用できない場合、ユーザは、対話型ウェブガイドウェブページ、データ記録、ウィジェット、アプリケーション又はAPIの1つからのイベントを近くのURLに向け直すことができる。
例えば、「イベントに行く」ボタン又はリンクがエンドユーザによってクリックされた時に、イベントURLが見つからない場合、イベントがその一部である番組のURLに行く。番組のURLが見つからない場合、イベントがその一部であるチャンネルのURLに行く。チャンネルURLが見つからない場合、イベントがその一部であるサイトのセクションのURLに行く。セクションURLが見つからない場合、そのサイトにおけるイベントカレンダー(1つが存在する場合)のURLに行く。イベントカレンダーURLが見つからない場合、URLがその一部であるサイトのホームページに行く。ホームページURLが見つからない場合、対話型ウェブガイドのイベントプロフィールページに行きイベントURLが見つからなかったというメッセージ状態を表示する。URLをカスケードするための他の規則を実施することができる。
図1Bの実施例では、時間索引データベース124が、以下に限定されるものではないが、インターネットアドレス、イベントに関する時間情報、及びイベントの意図される視聴者、イベントに関連付けられる要求、視聴者、価格、又はインベントリに関する解析データ又は尺度、又はイベントに関連付けられる他のアドレス又はいずれかの種類のコンテンツを含む、オンラインイベントの索引要素を格納する。時間索引データベース124に格納されるデータは、広告主及びイベントプロフィールデータベース122から得られる。
図1Bの実施例では、ユーザデータベース126は、以下に限定されるものではないが、ユーザによって参加されたイベント、RSVPによってユーザが応答したイベント、及びユーザプロフィール情報を含むユーザ情報を格納する。ユーザデータベース126に格納されるデータは、対話型ウェブガイドのユーザから得られる。
図1Bの実施例では、広告データベース128は、広告、及び以下に限定されるものではないが、広告キャンペーン、価格設定情報、及び広告主情報を含む関連の情報を格納する。
対話型ウェブガイドサーバ120はまた、図18に示すような公知の又は有利なコンピュータシステムにおいて実行することができる。
図2は、対話型ウェブガイドへのアクセスを提供するウェブサイトの例示的なページを示している。図示のように、「厳選」イベントとして分類されたオンラインイベントが列挙される。「厳選」は、イベントに参加するために応答したユーザの数(RSVP)、イベントに対するRSVPが受信される速度、及び/又はイベントに対するRSVPに基づく尺度を含む他の数学的関数としてイベントを順序付ける格付けアルゴリズムの使用を通じて生成されたイベントである。「厳選」は、現在起こっている上位イベントである「現在の上位(トップナウ)」、将来起こるとスケジュールされている上位イベントである「次に来る上位(トップアップカミング)」、及び最近起こった上位イベントである「最新の上位(トップリーセント)」のような群に更に細分することができる。これらのリストの各々を図2の実施例に示している。
図14は、「厳選」の1つとして分類されるオンラインイベントを判断する例示的な処理1400の流れ図を示している。判断ブロック1405で、システムは、厳選を表示するための要求がユーザから受信したか否かを判断する。要求が受信されてない場合(ブロック1405−ノー)、処理は、厳選要求が受信されるまで判断ブロック1450で待つ。厳選イベントに対する要求を受信した場合(ブロック1405−イエス)、ブロック1410で、システムは、イベントプロフィールデータベースに格納されたオンラインイベントにアクセスする。
次に、ブロック1415で、データベースにおけるオンラインイベントが、各イベントに対して受信したRSVPの数に基づいて順序付けされる。イベントに対して受信したRSVPが多い程、イベントはイベントの順序付けで高い位置に格付けされる。
ブロック1420で、データベースにおけるオンラインイベントが、各イベントに対してRSVPが受信される速度に基づいて順序付けされる。例えば、オンラインイベントが、イベントが公開された後の第1の週の間に100RSVPを受信した場合、これは、第1の週の間に200RSVPを受信したイベントより低い位置に格付けされることになる。
ブロック1430で、システムは、受信したRSVPの数に基づくイベントの格付け及びRSVPを受信した速度に基づくイベントの格付けに少なくとも基づいて、オンラインイベントに格付けアルゴリズムを適用する。一実施形態では、各イベントに対する格付けを合計することができ、最低総合計格付けを有するオンラインイベントが厳選として分類される。
ブロック1435で、オンラインイベントは、ユーザ要求の時間に現在実行されているイベントを判断するために濾過される。最低総合計格付けを有する現在実行されているイベントは、「現在の上位」イベントとして分類される。
ブロック1440で、オンラインイベントは、特定の時間フレーム内で将来、例えば、次の7日間に再生するようにスケジュールされたイベントを判断するために濾過される。最低総合計格付けを有するイベントは、「次に来る上位(トップアップカミング)」イベントとして分類される。
ブロック1445で、オンラインイベントは、特定の時間フレーム内、例えば、過去7日間に既に起こったイベントを判断するために濾過される。最低総合計格付けを有するイベントは、「最新の上位(トップリーセント)」イベントとして分類される。
ブロック1450で、「現在の上位(トップナウ)」、「次に来る上位(トップアップカミング)」、及び「最新の上位(トップリーセント)」であると判断されたオンラインイベントがユーザに示されている。イベントが示されるフォーマットは、デフォルトフォーマット又はユーザによって指定されたフォーマットのいずれかである。処理はブロック1455で終了する。
一実施形態では、「厳選(トップピックス)」リストにおける各オンラインイベントが、イベントに関連付けられるメタデータを含む様々な要素、イベントを「マイイベント」リスト又は個人の又は共有カレンダーに追加するためのクリック可能ボタン、及び/又はイベントのリマインダーをユーザに送信するリマインダーボタンを表示することができる。図2の上部左部分に示すように、対話型ウェブガイドの「厳選」ウェブページは、イベントに関連付けられる静止又はビデオ画像を表示し更に編集上又はアルゴリズミックに判断されたイベントのセットを回転するビデオカルーセルを含むことができる。一実施形態では、画像は、ユーザが対話することができるイベントに関する特定のメタデータを提供することができる。更に、ビデオカルーセルに表示されたイベントを定期的にリフレッシュすることができる。
図2の上部の近くには、「マイイベント」、スポーツイベント、買い物イベント、娯楽イベント、ニュースイベント、一日の最も人気のイベント、及びユーザによって選択可能な特定のトピックにおけるイベントのような対話型ウェブガイドにおけるオンラインイベントデータの代替のビュー又は部分集合のビューを提供するタブが示されている。一実施形態では、タブは、いずれかの所与の時間、日数、週数、月数、又は他の期間におけるトレンドであるイベント又はトピックに基づくチャンネルを含むことができる。例えば、オリンピックゲームの間は、ウェブガイドは、その設計にオリンピックゲームテーマを有することができ、オリンピックゲームに関連したイベント及び/又はコンテンツを有するオリンピックゲームタグ及びチャンネルを特集することができる。カスタムタブ又はビューはまた、関心のテーマ又はトピックに関連する番組又は特徴コンテンツを表示するために、編集者、ユーザ、又は配信パートナーによって作成することができる。例えば、イベントプロバイダは、スポーツ、娯楽、及びニュースにわたるその固有のコンテンツからイベントプロバイダが作成するチャンネルでのイベントだけを表示することができ、「ワールドカップサッカー2010」のラベルが付けられたタブ(図示せず)は、単一のイベントプロバイダ(例えば、ESPN3からのサッカーに関するチャット)からの銘柄化チャンネルのいずれかを通じた複数のイベントプロバイダから、又は合併したチャンネル(例えば、複数のイベントプロバイダからのサッカーチャット)からチャンネル表示イベントを列挙することができる。ビューも、サブビューを含むことができる(例えば、娯楽タブは、音楽、映画、TV及びゲームのためのサブタブを含むことができる)。図22は、スケジュールされたウェブベースイベントの対話型ウェブガイドにアクセスするために使用することができる例示的なページを示している。一実施形態では、ホームページは、現在起こっている最も人気のあるイベント、次に来るイベント、及び最近のイベントを表示することができる。一実施形態では、ページは、ポピュラー、スケジュール、マイマトリックス、及びブラウズのようなプルダウンメニューへのアクセスを提供するタブを含むことができる。ポピュラー及びスケジュールタブは、カテゴリにおけるイベント及びカテゴリの全イベントの人気にそれぞれ従って編成されたウェブベースイベントへのアクセスを提供する。カテゴリは、それらに限定されるものではないが、スポーツ、買い物、娯楽、ニュースを含むことができる。ポピュラータブ及びスケジュールタブに対するプルダウンメニューの実施例を図23及び図24にそれぞれ示している。ユーザは、今起こっているイベント、次に来るイベント、及び最近のイベントを含むイベントのリストにアクセスするために、これらのタブの1つの下にある特定のカテゴリを選択することができる。ユーザは、イベントをビューし、将来のイベントにRSVPを送信し、イベントにコメントし、イベントを共有するなどの動作を実行するためにイベントを選択することができる。
一実施形態では、人気のあるイベントを、「厳選」イベントとは別のものとして定義することができる。例えば、人気のあるイベントは、RSVPの最小数を受信するイベントとすることができ、最近の人気のあるイベントは、最小数の参加者を有したイベントとすることができる。別の実施形態では、人気のあるイベントは、上述されたように判断された「厳選」イベントと同じとすることができる。
図22に示されたマイマトリックスタブは、カスタマイズ可能なスケジュール及びユーザのRSVPを含むユーザプリファレンスのプルダウンメニューへのアクセスを提供する。図25は、マイスケジュール、マイRSVP、マイプロフィール、及びマイアカウントのようなマイマトリックスタブの下に列挙されたカスタマイズ可能な項目の例を示す。
一実施形態では、マイスケジュールは、ユーザが選択したイベントのカスタマイズされたスケジュール及び/又はユーザがRSVPを送信したイベントへのアクセスを提供する。マイRSVPのメニュー選択は、ユーザが参加する意図を指示する応答を送信したイベントへのアクセスを提供する。図32及び33は、マイマトリックスタブからアクセスすることができるマイスケジュールの例示的なビューを示している。図32は、マイスケジュールイベントのリストビューを示しており、図33は、マイスケジュールイベントのためのグリッドビューを示している。
一実施形態では、ユーザは、チャンネル及び/又はイベントの好ましいラインナップを作成することができる。図46は、ユーザがカスタムチャンネルを作成するためのユーザインタフェースを示している。ユーザのマイスケジュールリストの下でラインナップを格納及びアクセスすることができる。一実施形態では、ユーザは、対話型ウェブガイドホスト又は第三者ソーシャルネットワーキングサイトのいずれかを通じて、推薦されるラインナップとして他人とマイスケジュールのユーザのラインナップを共有することができる。
図27は、現在の、次に来る、及び最近のスポーツイベントを含む人気のあるスポーツイベントの例示的なページを示している。RSVPをイベントに送信するためのボタンは、図27の各イベントの隣に示している。図25に示すように、ユーザのRSVPはマイスケジュール又はマイRSVPの下でアクセスすることができる。
RSVPパネルは、図36に示すように、「Tivo DVR」インタフェースに類似である。RSVPは、今起こっているイベント、次に来るイベント、及び最近のイベントに従って編成される。このパネルから、ユーザは、イベントを取り除く(すなわち、RSVPを取り消す)、イベントにコメントし、リマインダーを設定し、又は他の人とイベントを共有することができる。一実施形態では、パネルはチェックイン機能を含むことができる。例えば、ユーザがRSVPをイベントに送信する又はイベントに行くボタンを押した時に、ユーザは、例えば、対応するウェブボタンを押すことによって、その時に「チェックイン」するという選択肢を有することになる。チェックインすることによって、ユーザの友達は、ユーザがその動作を行ったという警報を受ける。警報は、ツイッター、フェースブック又はフォースクエアのようなユーザが選択した他のソーシャルメディアサービス上にあるものとすることができる。
ユーザのRSVPに基づいて、対話型ウェブガイドシステムは、ユーザに対する推薦を生成することができる。例えば、ユーザのマイRSVPセクションを使用して、システムは、ユーザがRSVPを送信したイベント、及びユーザが実際に参加したイベントを識別することができる。この情報、及び検索語及びユーザの友達が参加したイベントのような対話型ウェブガイドサイトからの他の行動データを使用して、参加するイベント、登録するチャンネル、ユーザプリファレンスなどに対する推薦を生成することができる。
マイマトリックスタブの下で見付けられるのはマイプロフィールである。マイプロフィールは、ユーザが対話型ウェブガイドからの情報を共有したいと思っている連絡先及び友達のようなユーザに関するデータへのアクセスを提供する。図34は、ユーザプロフィール情報を示している。
マイアカウントは、マイマトリックスタブの下で見付けられる別のカテゴリである。マイアカウントは、名前、電子メールアドレス、及び他の識別情報のようなユーザのアカウントへのアクセスを提供する。図35は、ユーザに対するアカウント情報を示している。ユーザはまた、このページを使用して、フェースブック、ツイッター又は他のサイトにリンクすることができる。
図26は、ユーザが対話型ウェブガイドのチャンネル及び/又は他のメンバをブラウズするためのサブパネルへのアクセスを提供するブラウズタブを示している。図37の実施例では、特集されるチャンネル、最も活動的なチャンネル、及び新しいチャンネルが示されている。一実施形態では、チャンネルを、人気(例えば、リストビュー及びスケジュールビューにおける)によって濾過することができる。チャンネルの人気は、例えば、チャンネル内のイベントの人気の7日間の移動平均に基づいて上昇及び下降することがある。チャンネルは、図38の実施例に示すように、イベントの詳細及びそのスケジュールをビューするために選択することができる。
ユーザは、図41の例に示すようにチャンネルを登録することができる。一実施形態では、チャンネルの登録は、チャンネルをユーザのマイスケジュールリストに追加する。一実施形態では、ユーザは、チャンネルを登録することでチャンネルのメンバになる。図39は、特集されるメンバ、最も活動的なメンバ、及び新しいメンバの例示的なリストを示している。一実施形態では、特集されるメンバをランダムに選択することができる。一実施形態では、特集されるメンバは、一定の基準を満たすメンバ、例えば、対話型ウェブガイドに加わった及び一週間以内に少なくとも10のイベントにコメントしたメンバとすることができる。一実施形態では、最も活動的なメンバは、一定の基準を満たすメンバ、例えば、多くのイベントに参加し、多くの情報を共有し、又は所与の期間に多くのイベントにコメントしたメンバとすることができる。
スポーツに関するウェブイベントガイドの実施例が、図3の2次元グリッドフォーマットで示されている。しかし、ガイドは、以下に限定されるものではないが、カレンダー、スケジュール、リスト、又はタイムラインを含むいずれのフォーマットにも載せることができ、各フォーマットは、インターネットで行われるイベントのセットをウェブサイト内のページに、又は様々な時間にインターネットに接続されているオンラインサービス又はアプリケーション内のロケーションに示している。
一実施形態では、2次元グリッドの行は、コンテンツチャンネルを表し、グリッドの列は、いずれかの時間単位の時間スロット(30分、1時間など)を表している。行列のセル(行−列が交差するところ)は、ウェブで行われる1回又は複数エピソードイベントとすることができるイベントを表している。イベントは、テレビ又はラジオのような他の媒体で、又は物理的なロケーションで行われるが、イベントは、イベントがスケジュールされた日付及び時間にオンラインで消費及び/又は参加することができるようにオンラインで行われなくてはならない。一実施形態では、イベントは、イベントのスケジュールされた日付及び時間の後にアーカイブされた形式で利用することができる。更に、イベントは、チャンネル及び時間スロット内又はその間で互いにリンクさせることができる。グリッドの他のレイアウトも実行することができる。
チャンネルは、1つ又はそれよりも多くのコンテンツプロバイダ、銘柄、番組に関連付けられるイベント、及び/又は1つ又はそれよりも多くのトピック、イベント、又は関心カテゴリに関連付けられるイベントのようなイベントのいずれかのセットを含むことができる。一実施形態では、チャンネルは、チャンネルを作成する1つ又はそれよりも多くの編集者又はエンドユーザによるイベントの集約を含むことができる。
一部の事例では、オンラインイベント又は関連付けられる情報の他の属性を示す1つ又はそれよりも多くの付加的な次元をグリッドに追加することができる。例えば、オフラインテレビ番組イベントと対になったオンラインイベントがあり、両方のイベントが同じ時間スロットに行われる場合、グリッドの第3の次元(z軸)が、テレビ番組と同じ時間に行われるオンライン番組を表示することができる。一実施形態では、ディスプレイがユーザによるクリックで3グリッド次元を再配置することができ、それによってx及びz軸における要素を入れ替えることができ、この結果、時間スロットがz軸に沿って示され、z軸の要素(オフラインテレビ番組など)がx軸に沿って示されている。更に、時間、チャンネル及びイベントに関連付けられる情報の付加的な次元を示すために、3次元を超えた更に別の次元を追加することができる。一実施形態では、ユーザは、軸を回転又は再配置することができ、それによって例えば、x軸がy軸になる及び/又はy軸がz軸になる。
グリッド内のチャンネルは、チャンネル名のアルファベット順、又は各チャンネルの現在の又は全体的な人気のようなデフォルト並べ替え順序に従って順序付けることができる。一実施形態では、チャンネルの人気は、所与の期間、例えば今日の前の7日間にチャンネル上に列挙された全てのイベントの平均累積人気の関数として定義することができる。付加的に又は代替的に、チャンネルの人気は、以下の変数、すなわち、イベント又はチャンネルに対する検索数、チャンネルに対する過去の参加者数、所与の時間にイベントに対して受信されたRSVPの総数、一定の期間内(例えば、最後の7日間以内)にイベントに対して受信されたRSVPの数、所与の期間のチャンネルへの訪問総数、所与の期間に共有又は言及されたチャンネルからのイベントの総数、イベント詳細ページにおけるページビューの数、クリックの数がホストサイトから及び他のサイトに組み込まれたウィジェットから測定されるイベントの「イベントに行く」のクリック数、イベントに追加されたコメントの数、及びチャンネルに列挙された各イベントに対するこれらの変数のいずれか又は全ての速度のうち1つ又はそれよりも多くの関数として定義することができる。チャンネルの人気を判断するために多くの他の変数も使用することができる。更に、イベント又はチャンネルの人気スコアを計算するためのアルゴリズムで使用される各変数に異なる重みを割り当てることができる。一実施形態では、ユーザは、チャンネルを順序付けし表示すべきである順序を選択することができる。更に、グリッドのチャンネルは、多数のサブイベントを1つの時間スロットに要約することができる。サブイベントは、そのチャンネルで行われる単一のイベントに関係するこの中の階層イベントとすることができ、又は同じか又は重なり合った時間にそのチャンネルで行われる個別の並行イベントとすることができる。
一実施形態では、複数のイベントを単一の時間スロット内の1つのチャンネル内で表示することができる。複数のイベントを表示する方法は、以下に限定されるものではないが、時間スロットのズームイン又はズームアウト、時間スロット内のチャンネルに対するネスト化カレンダーの表示、時間スロット内のイベントの拡張可能なリスト又はメニューの表示、時間スロットで及びその時間に行われる複数のイベントを表示するページ上でチャンネルに対するチャンネルページを開くこと、及び第3の次元としてx軸を使用する同じ時間スロットで起こるイベントのスタック化ビューの表示を含む。図43は、左にチャンネルを表示された買い物イベントのためのグリッドビューを示している。各チャンネルは、所与の時間スロットに対する1つよりも多くのイベントリストを有する。図44は、ユーザが複数イベントの時間スロットを選択した時の時間スロット内のイベントの拡張可能なリストを示し、図45は、選択された時間スロットのイベントを列挙するスクロール可能なポップアップウィンドウを示している。
一実施形態では、ウェブガイドは、動的方式でカレンダービュー内の一定の時間区分内の複数イベントを表示することができ、それによって複数イベントを有するいずれの時間スロットに対しても、ウェブガイドは、イベント名及びNを表示し、ここでNは、同じ時間スロットに対してスケジュールされた他のイベントの数である。例えば、ウェブガイドにおけるツイッターチャンネルは、「オバマと炉辺談話、更に400を超えるチャット」を表示する。ディスプレイに表示される第1イベントは、その時間スロット及びチャンネルに対するイベントのセットの最も人気の高いものである。次に、定期的な間隔で、例えば2から3秒毎に、その時間スロット及びチャンネルに対するセットでの次に最も人気の高いイベントを表示するためにディスプレイが更新される。時間スロットで表示されるイベントの動的循環が最も人気の高いイベントから始まり、ユーザは短い時間ページに留まるだけなので、最も人気の高いイベントが、ウェブガイドのユーザによって見られる可能性が高い。類似の表示方法を階層イベントと共に使用することができる。
一実施形態では、チャンネルプロフィールビューを対話型ウェブガイドに表示することができる。チャンネルプロフィールビューは、オンラインイベントの特定のチャンネルのプロフィールを提供し、チャンネルは、特定のコンテンツプロバイダによって提供されるイベント、様々なトピック又は関心に関するイベント、又は編集者又はユーザによって集約されたイベントを表すことができる。
グリッド内で、チャンネル名、チャンネルの人気、番組名、番組の人気、価格、コンテンツ格付け、又はチャンネル又は番組のいずれかの他の望ましい属性に従ってユーザによってコンテンツを選別することができる。グリッドは、媒体、チャンネル、及び/又はそれに限定されるものではないが、ビデオ、音声、チャット、テキスト、販売、オークション、製品発売、ゲーム、オファー、及び賞品を含むイベントの種類によるいずれかの検索問合せ;又はそれに限定されるものではないが、タイトル、時間、タグ、カテゴリ、チャンネル、キーワード、価格、及び持続時間を含む他のメタデータパラメータに従って濾過することができる。例えば、図6に示すように、フットボールのような検索問合せに関するイベントを見つけるために検索を実行することができる。検索の結果は、図6のリストフォーマットに表示されている。しかし、結果はまた、検索問合せに適合するか又は関連するオンラインイベントに対する検索の結果だけを含むグリッド又はいずれかの他のフォーマットで表示することができる。一実施形態では、検索結果は、ユーザプロフィールの結果に応答して、問合せを起動したユーザに関連するオンラインイベントだけを含むことができる。一実施形態では、検索問合せの結果を関連性、人気、日付、タイトル又はいずれかの他の基準によって格付けることができる。一実施形態では、検索を特定の時間、地理的ロケーション及び/又はユーザの関心プロフィールに関連するインターネット又はウェブで行われるイベントだけを表示するように修正することができる。更に、グリッドは、特定の地理に関連するコンテンツだけを表示するようにローカライズすることができる。一実施形態では、グリッドは、視聴者に対して現在の時間を焦点にするように自動的に調節することができる。カテゴリ毎にイベントをビューするのと同様、検索結果は、現在起こっているイベント、次に来るイベント、及び最近のイベントを含むことができる。また、ユーザは、イベントをビューし、RSVPを将来のイベントに送信し、イベントにコメントし、イベントを共有するなどの動作を実行するために、検索結果イベントから選択することができる。
グリッド内で、イベントリストは、イベントのコンテンツに関する要約情報を提供することができる。例えば、図3に示すように、イベントは、グリッドのイベントの上でカーソルを移動することによってプレビューされ、選択メタデータ(説明及び/又はチャンネルなど)及びイベントを「マイイベント」に追加するか又は対話型ウェブガイドによって提供されたイベント詳細ページに行くをクリックするなどの特定の作動可能な機能を含むポップアッププレビューを見ることができる。グリッドのイベントがユーザによってクリックされた時に、ユーザは、イベントに関する更に詳細な要約情報に、又はウェブ上のイベントのロケーションに直接誘導される。一実施形態では、対話型ウェブガイドは、ユーザがイベントを選択し、イベントの上でカーソルを移動し、イベントに触れ、イベントで動作をし、又はイベントをクリックした時に、特定のイベントに関するより多くの情報を表示する拡張可能なイベントリストを提供することができる。
図3に示すオンラインスポーツイベントの例示的なグリッドは、上位イベントをビューするためにユーザが選択することができるボタンを上部右角に有する。ユーザがこのボタンを選択した時に、スポーツカテゴリの上位イベントが、図4の例示的なリストに示すように表示されている。最も一般的な次に来るイベントが、ウェブサイトの上部左角に示され、このイベントに関するユーザからのコメントも提供する。更に、次に来る上位スポーツイベントが、ウェブページの右側に列挙される。
一実施形態では、オンラインイベントリストの対話型ガイドは、イベントの種類、意図される視聴者、イベントの人気のようなイベントのテーマコンテンツを示すために、カラー符号化され、又は特定のグラフィックアイコン又はアートワークを備えたイベントを表示することができる。
一実施形態では、世界中のウェブサイト上で行われているイベントのスケジュールを表示するためにユーザがリストビューを選択することができ、リストビューは、上述のグリッドビューの機能の全てを有するが、グリッドフォーマット以外のリストに情報を表示する。
リストビューでは、一実施形態では、チャンネルを示すために見出しが使用され、行が、これらのチャンネルに対する様々な時間スロットでのイベントを示している。一実施形態では、時間スロットを示すために見出しを使用することができ、これらの時間スロットで行われるチャンネル及びイベントを示すために行を使用することができる。更に別の実施形態では、見出しが格付けを示し、行は、格付けを備えた様々な時間、様々なチャンネルにおけるイベントを示している。リストビューの他のレイアウトも実行することができる。
図40は、娯楽イベントのリストビューの例を示している。図40はまた、一部が特定のイベントに対する要求に対応する各イベントに対するスコアを示している。スコアは、テレビ番組に対するニールソン格付けに類似するものである。スコアは、受信されたRSVPの数及びある期間に渡って受信されたRSVPの速度などの尺度に基づくことができる。一実施形態では、イベントスコア及びRSVP機能は、イベントレベルのウィジェットの縮小版のような他のサイト上のウェブボタンとして配置することができる。イベントスコア‐RSVPボタンは、いずれのイベントサイトにも追加することができ、「ディッグ‐ディス」ボタンの機能に類似しているが、イベントに適用される。
イベントプロフィール
一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントに行くためのボタン又はリンク及びRSVPへのボタン又はリンクを含むオンラインイベントに関する詳細なデータ及びメタデータを提供し、イベントを個人又は群イベントスケジュールに追加することができる。一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントが現在行われているか否かを及びリアルタイム視聴者測定値(現在の又は予想される参加者の数など)のような他の情報を表示することができる。一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントに関する話し合い又はイベントに関係するコンテンツを表示することができる。例えば、ログインしオンライン野球イベントに参加しているユーザからのコメントが図4の下部左角に示されている。
一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントに行くためのボタン又はリンク及びRSVPへのボタン又はリンクを含むオンラインイベントに関する詳細なデータ及びメタデータを提供し、イベントを個人又は群イベントスケジュールに追加することができる。一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントが現在行われているか否かを及びリアルタイム視聴者測定値(現在の又は予想される参加者の数など)のような他の情報を表示することができる。一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントに関する話し合い又はイベントに関係するコンテンツを表示することができる。例えば、ログインしオンライン野球イベントに参加しているユーザからのコメントが図4の下部左角に示されている。
ユーザは、例えば、図28に示すように、イベントの隣のコメントボタンを選択することによって対話型ウェブガイド内でコメントするイベントを選択することができる。一実施形態では、ユーザがコメントボタンを選択したら、図30に示すように、ユーザがコメントを入力することができるウィンドウが開く。ユーザによって入力されたコメントは、例えば図4に示すように表示される。
一実施形態では、システムによって、ユーザは、ホストウェブガイドシステムを通じて同じイベントに参加している他の人々と出会いチャットすることができる。ユーザのアバター及びチャッターを表示できる及び/又はイベントの周りの群ビデオチャットにつながり、それによってユーザは、視聴者並びにイベントを見ることができる。一実施形態では、ユーザは、1つのウィンドウ(イベントプロバイダのサイトで)でイベントを、別のウィンドウで、例えばホストによって提供されたアプリケーションで視聴者を見ることができる。代替的に又は付加的に、イベント及び視聴者の両方を、ホストサイト又は第三者サイト(例えば、イベントプロバイダサイト)の同じウィンドウに表示することができ、接続がホストによって提供される。
イベントは、イベントに関するイベントプロフィール情報をビューするためにクリックすることができ、又はユーザは、「イベントに行く」リンク又は「再生」ボタンをクリックすることによってイベントに参加することができる。イベントが再生された時に、イベントが現在起こっている場合、ユーザをイベントのライブURLを指示することによってライブイベントに連れて行くか、又はライブイベントを対話型ウェブガイド内で直接再生することができる。イベントが既に起こっている場合、ライブイベントとは異なるURL又は複数のURLを有することができるイベントコンテンツのアーカイブ又は記録された複製に連れていかれるか、又はユーザに、イベントを見るか再生するかの選択が与えられる。イベントがまだ起こっていない場合、ユーザは、リマインダーを設定するか又は事前設定リマインダーを受信するか求められる。図28は、特定のイベントに対するリマインダーを設定するためのボタンを備えたスポーツイベントのリストを示している。例えば、事前に選択されたリマインダーは、イベントの開始時間前15分、30分、又は1時間に設定することができる。リマインダーは、電子メール、ショートメッセージサービス(SMS)、Twitter、リアリイシンプルシンジケーション(RSS)、電話呼出し、デスクトップアプリケーション又はいずれかの他のアプリケーションにおけるポップアップ警報、対話型ウェブガイド内の警報、又はいずれかの他の通信媒体を通じてユーザに提供することができる。同様に、ユーザがRSVPをイベントに送信した場合、図42は、イベントに対するユーザのRSVPを確認するポップアップ通知の実施例を示している。ユーザが通知に応答することができる幾つかの方法は、リマインダーを設定すること、及びリマインダーを送信する時にGoogleカレンダー又はOutlookのようなデジタルカレンダーにイベントをエクスポートすること、又はRSVPを取り消すことを含む。
一実施形態では、ウェブガイドは、ユーザのためにオンラインイベントを記録するための記録機能を有することができる。例えば、オンラインチャットイベントへのユーザRSVPがライブでそれを見ることができない場合、ウェブガイドは、セーブされたデジタルオンラインビデオ、テキスト、又はチャットセッションを記録する音声ファイルを作ることによってオンラインチャットイベントを記録することができる。ファイルは、ユーザが将来のいずれの時間でもオンデマンドでそれにアクセスすることができるオンラインURLに格納される。記録機能は、オンラインチャット、オークション又は販売、ゲームトーナメント、ビデオ、及び音声のようなオンラインイベントのいずれの種類も記録することができる。
図19は、オンラインイベントに対するユーザからのRSVPの受信にウェブガイドによって応答する例示的な処理を示す流れ図を示している。ブロック1905で、ウェブガイドは、特定のオンラインイベントに対するユーザからのRSVPを受信する。
判断ブロック1910で、本発明のシステムは、オンラインイベントが始まっているかどうか判断する。オンラインイベントがまだ始まっていない場合(ブロック1910−ノー)、処理は判断ブロック1910に留まる。オンラインイベントが始まっている場合(ブロック1910−イエス)、判断ブロック1915で、システムは、ユーザがイベントにチェックインしたかどうか判断する。ユーザがチェックインした場合(ブロック1915−イエス)、処理はブロック1999で終了する。
ユーザがイベントにチェックインしていない場合(ブロック1915−ノー)、ブロック1920でシステムはオンラインイベントを記録する。ブロック1925で、システムは、ユーザ又は他のユーザによるオンデマンドアクセスのためのオンラインURLに記録されたイベントを格納する。
図20は、ユーザに指定されたオンラインイベントを提供する例示的な処理を示す流れ図を示している。
ブロック2005で、システムは、特定のオンラインイベントに対するユーザからのRSVPを受信する。ブロック2010で、システムは、リマインダー設定をユーザに指示する。設定は、それらに限定されるわけではないが、ユーザがリマインダーの受信を望んだ時、ユーザがリマインダーの受信を望む回数、及びユーザが、例えば電子メール又はSMSを介するようなリマインダーの受信を望む方法を含むことができる。ブロック2015で、適切な時間に、システムは、イベントに対するリマインダーをユーザに送信する。
ブロック2020で、システムは、ユーザからイベントに対する再生要求を受信する。判断ブロック2025で、システムは、イベントが既に起こっているかどうか判断する。イベントが既に起こっている場合(ブロック2025−イエス)、ブロック2030で、システムは、ユーザがRSVPを送信したイベントの記録をオンデマンドで提供するURLにユーザを向ける。処理はブロック2099で終了する。
イベントがまだ始まっていない場合(ブロック2025−ノー)、システムは、ブロック2035でライブイベントに対するURLにユーザを向けることができ、又はシステムは、ブロック2040で、ウェブガイド内でライブイベントを再生することができる。処理はいずれの場合にもブロック2099で終了する。
一実施形態では、イベントを共有することができる。イベントを共有する方法は、それらに限定されるわけではないが、電子メール招待を通じて友達と共有するためのリンク又はボタンを通じて、共有カレンダーツール内で、推薦ツールによって、及びイベントに関する通知をツイッターのようなソーシャルネットワークに送信することを含む。一実施形態では、ユーザがイベントの隣の共有ボタンを押した後で、電子メールによって又はソーシャルネットワーキングプラットフォーム(フェースブック、ツイッター、マイスペース、リンクドインなど)を使用することによってイベントを共有するためのポップアップウィンドウ(図29に示す)が表示される。
一実施形態では、ウェブガイドは、ユーザがユーザの友達にソーシャルに接続できるその固有の組み込みソーシャルネットワークを実行する。ウェブガイドのソーシャルネットワークのソーシャルネットワーキング機能によって、ユーザは、ユーザの友達をフォローすることができ、他のユーザがユーザをフォローすることができる。例えば、第1ユーザが第2ユーザによってフォローされた時に、第2ユーザは、第1ユーザがRSVPを送信したイベント、第1ユーザが好む又は好まないイベント、第1ユーザが現在オファーすることができるイベント、及び/又は第1ユーザが現在ライブで参加しているイベントを見ることができる。一実施形態では、第2ユーザは、上記に列挙されたイベントのいずれかが起こった時に通知又は電子メールを送信される。一実施形態では、ユーザは、上記のイベントが表示される人々を任意選択的に制御することができる。例えば、ユーザが現在参加しているイベントだけを友達に見られるように設定することができ、一般の人々には見られないように設定することができる。
一実施形態では、ウェブガイドによって、ユーザは、電子メール、ツイッター、フェースブック、及びプランキャストのような外部ソーシャルネットワークを通じて友達に接続することができる。ウェブガイドによって、ユーザは、オンラインイベントに参加した時にチェックインすることができ、チェックイン情報を受信した後で、ウェブガイドは、ユーザがイベントにチェックインしたことを外部ソーシャルネットワークによって提供されるメッセージングシステムを通じてユーザの友達に通知する。通知は、URLを提供し、それによってユーザの友達は、イベントに加わることができる。一実施形態では、ウェブガイドは、ウェブガイドとのいずれのユーザ対話にも、ユーザの友達に送信される通知、例えば、RSVPをイベントに送信する又はオンラインイベントを提供することを指示させることができる。
図21は、ユーザがウェブガイドと対話した時にユーザの友達に通知する例示的な処理を示す流れ図を示している。
ブロック2105で、ウェブガイドシステムは、ユーザの対話を受信する。対話は、それらに限定されるわけではないが、オンラインイベントに対するRSVPを受信すること、オンラインイベントを提供すること、オンラインイベントの好き又は嫌いを表現すること、オンラインイベントに参加することを含むことができる。ブロック2110で、ウェブガイドは、そのソーシャルネットワーキング機能を使用して、ユーザのウェブガイド対話の通知をユーザの友達に送信する。通知された友達は、それらに限定されるわけではないが、ユーザが通知される友達を指定することができ、ユーザがユーザのネットワークに加わるように友達を招待することができる及び加わった友達に通知される、又は友達がユーザのネットワークに加わることを通知するよう要求できることを含む多くの方法で判断することができる。
判断ブロック2115で、システムは、ユーザが1つ又はそれよりも多くの外部ソーシャルネットワークのメンバであるかどうか判断する。この情報は、ユーザがウェブガイドに登録した時又は後の時間にユーザによって提供することができる。ユーザが外部ソーシャルネットワークのメンバでない場合(ブロック2115−ノー)、処理はブロック2199で終了する。
ユーザが外部ソーシャルネットワークのメンバである場合(ブロック2115−イエス)、判断ブロック2120で、システムはユーザがオンラインイベントに参加するためにチェックインしたかどうか判断する。ユーザがチェックインしていない場合(ブロック2120−ノー)、処理はブロック2199で終了する。ユーザがチェックインしている場合(ブロック2120−イエス)、ブロック2125で、システムは、ユーザがオンラインイベントに参加するためにチェックインしたことを外部ネットワークでユーザの友達に通知する。ブロック2130で、システムは、他の人が同じオンラインイベントに参加できるようにユーザの友達にURLを提供する。
図5は、選択されたタブ「マイイベント」の下でユーザの関心にカスタマイズされた例示的なウェブイベントを示している。一実施形態では、対話型ウェブガイドの「マイイベント」ウェブページは、個人又は群が、「マイイベント」のリストにセーブし、参加するためにRSVPを提供し、訪問し、及び/又は参加したオンラインイベントを表示する。「マイイベント」ウェブページのイベントは、それらに限定されるわけではないが、媒体の種類、チャンネル、人気、日付及び時間、持続時間、価格、それらがユーザによって見られたかどうか、格付けを含むカテゴリによって分類することができる。ディスプレイは、グリッド又はリストのようないずれかのフォーマットとすることができる。特定のイベントに関するイベントプロフィール情報を見るためにユーザがイベントをクリックすることができる。一実施形態では、「イベントに行く」リンク又は「再生」ボタンをクリックすることによってウェブイベントを再生することができる。イベントの再生が選択された時に、ユーザは、現在起こっている場合はライブイベントのウェブサイトに、又はイベントが既に起こった場合はイベントコンテンツのアーカイブ又は記録された複製に運ばれる。
「厳選」(図2)又は検索結果(図6)のようないずれかのビューに示されているオンラインイベントと同様に、ユーザがRSVPによって登録したイベントをイベントの時間、次に来る、現在起こっている、及び最近起こったというイベントの時間に従って分類することができ、これらのイベントを図5に示すようなタブを使用して編成することができる。他のイベントカテゴリも実行することができる。図5の例示的なリストは、ユーザが登録した3つの次に来るイベントを示している。
一実施形態では、「マイイベント」ビューが、ユーザが登録したイベントのステータス又はそれに関する情報、例えば、イベントがユーザ及びイベントの人気によって見られたか否かを示している。一実施形態では、「マイイベント」ビューは、ユーザの「マイイベント」タブに格納されているイベントの総数及び/又は過去に起こった、現在起こっている、又は将来スケジュールされている格納されているイベントの数の概要を表示することができる。
一実施形態では、「マイイベント」ビューのイベントをチャンネル、日付/時間、人気、視聴者サイズ、格付け、ジャンル、媒体種類、カテゴリ、又はいずれかの他のパラメータによって選別することができる。デフォルト並べ替え順序を設定することができ、又はユーザが並べ替えの方法を選択することができる。
ユーザが、対話型ウェブガイドで各イベントリストと共に利用することができる「マイイベントに追加」ボタンをクリックした時に、ユーザの「マイイベント」ビューにイベントを追加することができる。例えば、図3では、カーソルがイベント「2010オーストラリアオープン−コート6(第5日)」の上で動いて、イベント詳細及び「マイイベントに追加」ボタンを備えたポップアップウィンドウを上に有してくる。ユーザがボタンを選択した時に、対応するオンラインイベントがユーザの個人又は共有カレンダーに追加される。ユーザがイベントをユーザの個人カレンダーに追加した時に、ユーザは、イベント自体及び/又はイベントが表す他のものに対するRSVPを効率的に送信し、対話型ウェブガイドが、データベースにユーザ及びイベントに関する情報を格納する。一実施形態では、RSVPが送信された時間にユーザによって中に又は外にリマインターを選択することができる。
一実施形態では、ユーザは、ユーザの関心に一致する次に来るイベントをユーザに通知する警報を作成することができる。例えば、ユーザは、「アシュトン・カッチャー」に対する警報を作成することができ、ツイッター、ユーチューブ、ライブストリームなどにそれを含むあらゆるイベントを見ることができ、又はユーザは、「ナイキ」に対する警報を作成し、その銘柄に関するあらゆるイベントを見ることができ、又は「ファッション」に対する警報を作成し販売又はオークション又はオンラインライブファッションショーのようなあらゆるイベントを見ることができる。ユーザは、電子メール、SMS、呼出しなどによって警報を通知されるよう選択することができる。
リマインダーは、様々なカレンダーアプリケーション(iCal、Outlook、Google Calendarなど)に自動的に又は手動で同期させることができる。例えば、電子メールをユーザのカレンダーに含むために添付されたiCal記録と共にユーザに送信することができる。代替的に、カレンダー招待をユーザに送信するか、又はユーザの許可によって連結されたカレンダーサービス又はアプリケーションに自動的に挿入することができる。
いずれかのビュー(グリッドビュー、リストビュー、マイイベントビュー、厳選、検索結果、又はいずれかの他のビュー)におけるイベントを以下に限定されるものではないが、開始時間、終了時間、持続時間、タイトル、価格、人気、視聴者サイズ、言語、地理、意図される視聴者、コンテンツ格付け、ユーザ格付け、ユーザ選択フラグ又はタグ、ジャンル、カテゴリ、チャンネル、銘柄、番組又はシリーズ、媒体、及びコンテンツ種類(ビデオ、音声、チャット、ゲームプラットフォーム、バーチャルリアリティ、ウェブサイトなど)を含むいくつかの方式のいずれかでユーザによって選別することができる。
対話型ウェブガイドの表示
一実施形態では、「インターネット」又は「ウェブ」で行われるオンラインイベントの対話型ウェブガイドは、いずれのビューでも(グリッドビュー又はリストビューなど)、テレビ、DVR、セットトップボックス、又は個人媒体プレーヤの電子番組ガイド(EPG)内のテレビイベントに関連付けられるか又は関連するオンラインイベントに関する情報と共に表示することができる。例えば、テレビで行われるイベントに関連付けられるインターネットで行われるイベントを表示することができる。別の一例として、スーパーボールの生ブロードキャストの間、対話型ウェブガイドは、uStream、Livestream、Justin.tv、YouTube、ツイッター、Second Life、様々なウェブページのようなオンラインロケーションで(いつでも又は現在)行われているスーパーボールに関連付けられるオンラインイベントを表示することができる。一部の事例では、対話型ウェブガイドは、オンライン番組ガイド(OPG)内にオンラインイベントリストに関連付けられるテレビイベント又はオフラインイベントに関する情報を表示することができる。一部の事例では、OPGはウェブで起こっているイベントだけを表示する。
一実施形態では、「インターネット」又は「ウェブ」で行われるオンラインイベントの対話型ウェブガイドは、いずれのビューでも(グリッドビュー又はリストビューなど)、テレビ、DVR、セットトップボックス、又は個人媒体プレーヤの電子番組ガイド(EPG)内のテレビイベントに関連付けられるか又は関連するオンラインイベントに関する情報と共に表示することができる。例えば、テレビで行われるイベントに関連付けられるインターネットで行われるイベントを表示することができる。別の一例として、スーパーボールの生ブロードキャストの間、対話型ウェブガイドは、uStream、Livestream、Justin.tv、YouTube、ツイッター、Second Life、様々なウェブページのようなオンラインロケーションで(いつでも又は現在)行われているスーパーボールに関連付けられるオンラインイベントを表示することができる。一部の事例では、対話型ウェブガイドは、オンライン番組ガイド(OPG)内にオンラインイベントリストに関連付けられるテレビイベント又はオフラインイベントに関する情報を表示することができる。一部の事例では、OPGはウェブで起こっているイベントだけを表示する。
一実施形態では、対話型ウェブガイドを3−D表示技術(例えば、3DTV又は3Dディスプレイにおける3D眼鏡を必要とする)を使用して3又は多次元で(オンライン及び/又はオフラインイベントの)ガイド又はグリッドとして表示することができる。例えば3Dディスプレイによって、前に飛び出させるようにイベントを表示することができ、又はユーザが3つの次元でイベントのセットを移動することができる。一実施形態では、3次元は、時間、人気、及びカテゴリとすることができる。
一実施形態では、イベントに関する文脈的に関連のある情報をオンラインイベントリストに関するメタデータのデータベースから取得し、フレーム、ツールバー、ポップアップ領域、ティッカー、ウィンドウ、ピクチャ−イン−ピクチャ、又は情報オーバーレイで表示することができ、ウェブブラウザ、ビデオプレーヤソフトウエア、音声プレーヤソフトウエア、又は他の媒体プレーヤソフトウエア内で行われる時に実際のイベントを見ることができる。
一実施形態では、現在ライブ中のオンラインイベントの最新分数(N)の自動的に記録されたプレビュー又は概要をイベントプロフィールページに又は対話型ガイド内にビデオサムネイル又は組込みビデオプレーヤにおけるオンラインイベントリストのグリッド又はスケジュールを表示することができる。
一実施形態では、ユーザが、対話型ガイド、オンラインイベントのためのグリッド又はスケジュール、又はオンラインイベントプロフィールページを閲覧している間に、特定のユーザプロフィールに関連したオンラインイベントに対する推薦を表示することができる。一部の事例では、オンラインイベントのセットをユーザに表示することができ、イベントのセットは、ユーザの友達又は参加するためにユーザがRSVPを送信された社会的に接続した他の個人が、参加者として現在「検査イン」されているか又はユーザに推薦されているイベントを含むことができる。
図15は、対話型ウェブガイドをユーザに提供する例示的な処理1500を示す流れ図を示している。ブロック1505で、本発明のシステムはイベントプロバイダからオンラインイベントデータを受信する。オンラインイベントデータは、イベントのロケーション、イベントの時間、及びイベントに関するメタデータを含むことができる。データは、イベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124に格納される。
ブロック1510で、本発明のシステムは、ウェブクローラを使用してウェブ上でオンラインイベントデータを検索する。クローラによって得られたイベントデータは、イベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124に格納される。
判断ブロック1515で、本発明のシステムは、対話型ウェブガイドの呈示に対する要求を受信したか否かを判断する。要求が受信されていない場合(ブロック1515−ノー)、処理は、ガイド要求が受信されるまで判断ブロック1515で待つ。ガイドに対する要求を受信した場合(ブロック1515−イエス)、処理は判断ブロック1520に続く。
判断ブロック1520で、システムは、ユーザプロフィールが要求側ユーザに対して利用可能か否かを判断する。ユーザプロフィールが利用可能である場合(ブロック1520−イエス)、ブロック1525で、システムは、ユーザプロフィールに指定されたユーザプリファレンスに基づいて対話型ウェブガイドをフォーマット設定する。次に、ブロック1530で、フォーマット設定されたガイドが、ユーザのディスプレイでユーザに示されている。ユーザプロフィールが利用可能でない場合(ブロック1520−ノー)、ブロック1535で、対話型ウェブガイドのためのデフォルトフォーマット設定が使用され、フォーマット設定されたガイドがブロック1530でユーザに示されている。
処理は、ブロック1530から指令又は要求がユーザから受信したか否かをシステムが判断するブロック1540に続く。指令又は要求が受信されなかった場合(ブロック1540−ノー)、処理は、指令又は要求が受信されるまで判断ブロック15で待つ。
指令又は要求を受信した場合(ブロック1540−イエス)、システムは、指令又は要求に応答し、判断ブロック1540に戻り次の要求又は指令を待つ。ユーザが送信することができる指令又は要求の例は、以下に限定されるものではないが、厳選を表示する段階、検索要求を送信する段階、ガイド呈示のフォーマット(ガイドビュー、リストビューなど)を変更する段階、イベントに関するより多くの情報を取得するためにオンラインイベントを選択する段階、イベントをユーザの「マイイベント」に追加する段階、イベントへのRSVP、イベントに行く段階を含む。
個人化されたスケジュール
一実施形態では、過去、現在、及び次に来る選択された及び/又は推薦されたイベントの個人化カレンダーをユーザに提供することができる。推薦は、ユーザが時間の経過に伴ってRSVPを送信された及び/又は参加したイベントに基づくことができる。一実施形態では、推薦はまた、RSVPが送信された及び/又はユーザの社会的接続、ユーザが加わっている様々なコミュニティのメンバによって参加されたイベント、又はユーザに類似のプロフィール属性を切り取る他のユーザのイベントに基づくことができる。
一実施形態では、過去、現在、及び次に来る選択された及び/又は推薦されたイベントの個人化カレンダーをユーザに提供することができる。推薦は、ユーザが時間の経過に伴ってRSVPを送信された及び/又は参加したイベントに基づくことができる。一実施形態では、推薦はまた、RSVPが送信された及び/又はユーザの社会的接続、ユーザが加わっている様々なコミュニティのメンバによって参加されたイベント、又はユーザに類似のプロフィール属性を切り取る他のユーザのイベントに基づくことができる。
ユーザは、ユーザがリストから選択したチャンネル、チャンネル詳細ページ、又はチャンネルを追加する選択肢が提供される対話型ウェブガイド内のいずれかの場所の組合せに基づく「マイマトリックス」タブを作成することができる。更に、対話型ウェブガイドウィジェットを使用してユーザがチャンネルを選択することができる。更に、ユーザは、キーワードの検索によって生成されたチャンネルのリストから選択することができる。例えば、ユーザは、「チェス、ワイン、ドナカラン及びガーデニング」に関するイベントに関心を有する場合がある。イベントの対話型ウェブガイドのデータベース内のこれらの語の検索は、これらのチャンネル又はチャンネルにおけるイベントに関連付けられるメタデータを使用して関連のチャンネルのリストを生成する。次に、ユーザは、「マイマトリックス」に表示されるチャンネルを選択することができる。ユーザはまた、ユーザの友達が共有するチャンネルのリストから選択することができる。ユーザが「マイマトリックス」に表示するチャンネルを選択した状態で、ユーザは、デフォルトビューを作成するためにチャンネルの順序を更に選択することができる。
上述の対話型ウェブガイドの機能の全ては、以下に限定されるものではないが、コンピュータ、移動電話、移動コンピュータ、テレビ、セットトップボックス、DVR、カメラ、ビデオカメラ、デジタルオーディオ装置、媒体サーバを含む「インターネット」に接続したあらゆる装置(接続された装置)で利用することができる。
オンラインイベント−データ記録オブジェクト
開始時間、1つ又はそれよりも多くのオンラインイベントロケーション、及びイベントに関するメタデータのうちの1つ又はそれよりも多くの要素を含むデータ記録オブジェクトとして、オンラインイベントをイベントプロフィールデータベース122に格納することができる。一実施形態では、開始時間は、視聴者の現在の時間帯に対して調節される。更に、終了時間及び/又はいずれの再帰規則又はスケジュールもデータ記録の一部として含むことができる。
開始時間、1つ又はそれよりも多くのオンラインイベントロケーション、及びイベントに関するメタデータのうちの1つ又はそれよりも多くの要素を含むデータ記録オブジェクトとして、オンラインイベントをイベントプロフィールデータベース122に格納することができる。一実施形態では、開始時間は、視聴者の現在の時間帯に対して調節される。更に、終了時間及び/又はいずれの再帰規則又はスケジュールもデータ記録の一部として含むことができる。
オンラインイベントロケーションは、オンラインビデオ、オーディオ、チャット、バーチャルリアリティ、対話型ゲーム、ウェブ走査検索、又はいずれかの他のオンラインアプリケーション又はオンライン媒体を通じて、オンラインでイベントにアクセス可能なURL又は他のオンラインロケーション識別子である。代替的に、イベント開始時間の前に又はこれと同時に提供されるプレースホルダをイベントロケーションのために使用することができる。
イベントに関するメタデータは、以下に限定されるものではないが、イベントに関する説明情報、及び価格設定、持続時間、許可される視聴者、要件又は事前要件、日程表、チャンネル又は銘柄、関連の番組又はシリーズ、参加者、ホスト、ゲスト又はタレント、ライブステータス、人気、参加、予め受信したRSVPの数、予想される視聴者、他の情報又はコンテンツとの関係、他のイベント、個人、組織、場所、時間、トピック、カテゴリ、地理的領域、組織、銘柄、又は概念のような属性を含むことができる。
一実施形態では、付加的なイベントオブジェクト特性を含むことができる。イベントオブジェクトは、点又は間隔とすることができる。イベントオブジェクトが点である場合、これは、持続時間を持たない時間における特定の瞬間に起こる。イベントオブジェクトが間隔である場合、これは、少なくともある持続時間を有する。イベントオブジェクトは、単一のイベント、循環する定期的にスケジュールされたイベントのシーケンス、非循環の定期的にスケジュールされたイベントのシリーズ、又は非循環の不規則にスケジュールされたイベントのシリーズ又はシーケンスとすることができる。
イベントオブジェクトは、不可分又は可分とすることができる。例えば、定期的に循環するイベントのシーケンスであるイベントオブジェクトは、シリーズでの以前に起こったイベントに参加者が参加する要件がない場合、個別のイベントオブジェクトに分割することができる。
イベントオブジェクトは、イベントがイベント及び/又はイベントのスケジュールを含むことができるように階層的に関連付けることができる。イベントオブジェクトは、関連のイベント、繰返し、類似のイベント、含まれたイベント、イベントを含むイベント、望ましいイベント、以前のイベント、次のイベントのような他のイベントにリンクさせることができる。
イベントオブジェクトは、特定のチャンネルにリンクさせることができ、チャンネルは、コンテンツプロバイダ、銘柄、番組、トピック、編集者、ユーザ、又はイベントの特別な集約を表すことができる。イベントオブジェクトは、関連のコンテンツ、コメント、ウェブサイト、文書のような他の情報にリンクさせることができる。更に、イベントオブジェクトは、関連付けられる個人、組織、及び/又は場所にリンクさせることができる。更に、イベントオブジェクトは、関連付けられる広告、製品、及び/又はサービスにリンクさせることができる。
イベントオブジェクトは、スケジュールされたサブイベントを含むことができ、各サブイベントはまたイベントオブジェクトである。格納は、他のオブジェクトを含むデータを完全に含むオブジェクトの機能とすることができる。代替的に、格納は、個別のイベントオブジェクト間のパートノミック関係を示すデータベース記録連鎖又は意味リンクによって示すことができる。
階層イベントオブジェクトを使用することができる。例えば、オリンピックのような重要なイベントは、スキーのような様々なスポーツのサブイベントから構成することができる。スキーサブイベントは、ダウンヒルスキー、スラロームスキーのような様々な競技の他のサブイベントから構成することができる。階層イベントオブジェクトの別の実施例は、「日付xにおけるPST(太平洋標準時間)の正午の1,000ツイッターイベント」と呼ぶイベントである。この重要なイベントは、その時間スロットにおける異なるツイッターユーザによって供給される異なるツイッターイベントを説明する1,000サブイベントオブジェクトを有する。
予測解析
ウェブの時間索引は、オンラインイベントの2つ又はそれよりも多くの索引要素を関連付ける。オンラインイベントの索引要素の非制限的実施例は、インターネットアドレス、時間情報、及びメタデータを含む。インターネットアドレスは、オンラインイベントに対するユニフォームリソース識別子(URI)又はユニフォームリソースロケータ(URL)の形式を用いることができる。オンラインイベントに対する時間情報は、時間点(開始及び/又は終了時間)、時間間隔、又は日付及び時間のような時間パターン、循環スケジュール、又は日付及び時間の不規則なスケジュールの形式を用いることができる。オンラインイベントメタデータは、関連付けられたインターネットアドレスを備えた特定の時間に起こったイベントに関する情報、イベントの意図された視聴者、要求に関する解析データ又は尺度、視聴者、価格、又はイベントに関連付けられるインベントリ、又は他のアドレス又はイベントに関連付けられるいずれかの種類のコンテンツを含むことができる。一実施形態では、オンラインメタデータは、広告、又はこれらのイベントでターゲットとされ、又は利用可能な広告キャンペーン又は広告ネットワークサービスに関連付けられるURLを含むことができる。代替的に、時間索引は、上記の索引要素のインターネットロケーション、時間、及び広告、又は時間及びメタデータだけ、又はいずれかの組合せを関連付けることができる。
ウェブの時間索引は、オンラインイベントの2つ又はそれよりも多くの索引要素を関連付ける。オンラインイベントの索引要素の非制限的実施例は、インターネットアドレス、時間情報、及びメタデータを含む。インターネットアドレスは、オンラインイベントに対するユニフォームリソース識別子(URI)又はユニフォームリソースロケータ(URL)の形式を用いることができる。オンラインイベントに対する時間情報は、時間点(開始及び/又は終了時間)、時間間隔、又は日付及び時間のような時間パターン、循環スケジュール、又は日付及び時間の不規則なスケジュールの形式を用いることができる。オンラインイベントメタデータは、関連付けられたインターネットアドレスを備えた特定の時間に起こったイベントに関する情報、イベントの意図された視聴者、要求に関する解析データ又は尺度、視聴者、価格、又はイベントに関連付けられるインベントリ、又は他のアドレス又はイベントに関連付けられるいずれかの種類のコンテンツを含むことができる。一実施形態では、オンラインメタデータは、広告、又はこれらのイベントでターゲットとされ、又は利用可能な広告キャンペーン又は広告ネットワークサービスに関連付けられるURLを含むことができる。代替的に、時間索引は、上記の索引要素のインターネットロケーション、時間、及び広告、又は時間及びメタデータだけ、又はいずれかの組合せを関連付けることができる。
時間索引は、オンラインイベントに対する視聴者要求及び予想される視聴者参加、オンラインイベント、広告、又はイベントチケットに関するユーザ挙動に関する予測解析を実行するための情報を提供する解析データ及び他のデータを記録し、生成し、コンピュータ計算し、又は関連付けるために含むことができ、又は使用することができる。解析データは、時間索引の情報だけに基づいてコンピュータ計算することができ、又は外部情報、又は時間索引データ及び外部情報の組合せに基づいてコンピュータ計算することができる。
一部の事例では、時間索引は、様々な「インターネット」アドレスでのオンラインイベントインベントリに対する広告購入をターゲットにし、更に最適化するための広告主に有用とすることができる解析データ及び他のデータを生成、コンピュータ計算、又は関連付けるために含むことができ、又は使用することができる。一実施形態では、時間索引は、その次に来るオンラインイベントに対する要求及び/又は人口動態、及びその以前の又は類似のオンラインイベントに関する過去の解析データに基づいて、その広告インベントリを価格付けし販売するオンライン広告インベントリの公開者及び/又は販売者に有用とすることができる解析データ及び他のデータを生成、コンピュータ計算、又は関連付けるために含むことができ、又は使用することができる。
例えば、解析は、予めイベントに対してRSVPを送信した人々の数又はイベントに対するいずれかの他の尺度に基づくことができる。一実施形態では、これらの解析はまた、イベントに関する情報を見て、イベントが行われるページに行くためにクリックし、他の個人とイベントを共有又は話し合った個人の数のような尺度、並びにRSVPがイベントに対して受信される速度又は時間的なイベントへの訪問のような尺度に基づくことができる。これらの尺度を使用することにより、「ランク」又は「スコア」を時間の経過と共にイベントに対して計算又は推定することができる。次に、このスコアは、オンラインイベントに対する現在の要求及びオンラインイベントの将来の実際の参加のインジケータとして使用することができる。一実施形態では、イベントに対して予想される予測視聴者に関する情報は、ウェブガイドで公開者、広告主、又は消費者に表示することができる。
イベントのランク又はスコア、又はこれらのスコアに寄与する個々の尺度はまた、イベントが起こる前、イベントが起こっている間、及びイベントが起こった後に、イベントに関する報告を生成し、経時的なイベントに関連付けられる広告インベントリ又はイベント許可チケットの価格を動的に判断又は予測するために使用することができる。経時的なそれらのイベントに対する要求、それらのイベントの実際の視聴者、それらの視聴者の人口動態、経時的な他のイベントプロバイダによって提供される競争イベントに対する要求、競争イベントの実際の視聴者、及び競争イベントの視聴者の人口動態における報告は、イベントプロバイダに対して生成することができる。
更に、オンラインイベントプロバイダ、チャンネル、及びイベントを格付け又は評価し、更にオンラインイベント及びコンテンツに対する格付けシステムに類似のそれらに関する高度な尺度を提供する集約報告及び索引を生成することができる。
時間索引を使用した予測解析の実施例を以下に示している。イベントの参加に対する前のスコア及び/又は予想される要求尺度の時系列を実際の参加、広告販売及び速度、又はイベントに対する実際のチケット価格及び販売のような行われたイベントに対する実際のスコア又は要求尺度に相関付けることにより、機械学習又は統計技術を使用して証拠に基づいて時間の経過と共に改善する予測解析システムを構成することができる。時系列上で、データセットは、実際のイベント参加、広告販売、チケット販売、又は価格のような情報の正確な予想を前の尺度(要求、RSVP、販売、トラフィックのような)をイベントが行われた時の実際の尺度と比較し、次に、実際の結果からのフィードバックに基づいて元になる予想モデルにおける統計重み又はアルゴリズムを改善することに基づいて益々正確に生成することができる。イベントに参加することを予想された予測視聴者は、各チャンネル及び/又はイベントに対する実際の視聴者サイズに比較した過去の予測に関する履歴時系列データに基づいて調節することができる。更に、予測視聴者の調節は、例えばユーザによって提出されたRSVPの数をユーザが実際に参加したイベントの数と比較することによって、個々のユーザの挙動を考慮に入れることができる。更に、様々なイベント又はチャンネルに対する特定のパターンは、例えば受信したRSVPと所与のイベント、チャンネル、イベントの種類、又はジャンルに対する実際の参加者とを解析し比較することによって経時的に学習することができ、時間に経過につれてチャンネルに対するより正確な予測を生成することができる。
時系列データセット間の予想及び相関を実行するための遺伝子アルゴリズム及び統計モデルなどを使用する予想モデルを改善するための様々な方法を利用することができる。これらの技術は、オンラインイベントの参加、広告販売、広告価格、チケット販売、又はチケット価格を予めコンピュータ計算するために適用することができる。
上述の解析に基づいて、最も一般的なイベント、要求で利益を上げているか又は下落しているイベント、最も価値のある広告スペースを有すると予想されるイベント、最も多くチケットを販売すると予想されるイベント、最も不安定なイベントのような関連の尺度を有するイベントの様々な索引を生成することができる。
図16は、オンラインイベントに関連付けられるパラメータのための予測解析システムを作成する例示的な処理を示す流れ図を示している。ブロック1605で、時間索引は、イベントプロバイダからオンラインイベントデータを組み入れオンラインイベントデータをウェブでクロールすることによってコンパイルされる。
ブロック1610で、本発明のシステムは、付加的な外部情報を受信する。付加的な情報は、以下に限定されるものではないが、広告インベントリ価格設定及び広告主のターゲット視聴者を含むことができる。
次に、ブロック1615で、本発明のシステムは、経時的なイベントに対するスコアを生成するために予測解析を使用する。例えば、スコアは、オンラインイベントに対して予めRSVPを送信した人々の数、イベントに関する情報を見た個人の数、及びイベントが起こったページに行くためにクリックした個人の数に基づくことができる。スコアは、オンラインイベントに対する現在の要求及びオンラインイベントの将来の実際の参加のインジケータとして使用される。
オンラインイベントが行われた後、データは、実際のイベント参加に対して利用可能であり、それによってイベントに対する実際のスコアを正確にコンピュータ計算することができる。ブロック1620で、本発明のシステムは予想されたスコアを実際のスコアに相関付ける。
ブロック1625で、本発明のシステムは、機械学習及び統計技術と共に時系列データセットに基づいて予想モデルを修正する。修正された予想モデルは、様々なイベント又はチャンネルに対するパターンを判断し、将来のイベントに対する予測視聴者を予想し、更にオンラインイベントに対するチケット及び広告インベントリを動的に価格設定し販売するために使用することができる。
ブロック1630で、本発明のシステムは、オンラインイベントに関連するデータ、及び実際の視聴者及びイベントに対する人口動態及び競争イベントのような予測モデルを使用して得られた情報、及びオンラインイベントプロバイダ、チャンネル、及びイベントに関する他の尺度を備えた報告を生成する。処理はブロック1635で終了する。
一実施形態では、本発明のシステムにより、提供するオンラインイベントに関連付けられる広告インベントリを有する公開者又はコンテンツプロバイダのような広告販売者が、オンラインイベントに対する広告インベントリを動的に価格設定し販売することができるようになる。価格は、非制限的ものとすることができ、又は最小許容入札のような制約によって設定することができる。価格は、制限された広告インベントリに対する入札者間の競争に基づいて計算することができるインベントリに対する動的要求、及び上述の予測解析方法に基づくイベントに対する予想視聴者に基づいて変更することができる。広告スペースの価格は、利用可能度、競争、及び視聴者の関数である。例えば、制限された広告インベントリ、そのインベントリに対する多くの競争、及び予想される大量の視聴者を有するイベントに対して、価格は、制限された広告インベントリ、少ない競争、及び予想される低視聴者要求を有するイベントに比べて動的に非常に高くなる。
一実施形態では、広告主は、低価格で確定するために早期にインベントリを購入することができる。一実施形態では、広告主は、これらの契約が固定料金に対して行われるイベントの間に特定の広告購入に対するバインディング契約に入ることができる。例えば、広告の買い手は、イベントでの1000人の視聴者を予測する予測解析に基づいて、1000ドルで将来のオンラインイベントの広告スペースの全てを購入することができる。従って、コスト・パー・サウザンド・インプレッション(1000人当たりの広告費)(CPM)は1ドルである。イベントが後で小さな視聴者を有するようになる場合、買い手は、高CPMの支払いで終わる。イベントが大きな視聴者を有する場合、買い手は、低CPMで大量の獲得で終わる。一実施形態では、広告主は、イベントの実際の視聴者が予想より少ない場合、広告の売り手から「達成」を受け取ることができる。一実施形態では、広告主は、イベントの実際の視聴者が予想より多い場合、広告の売り手に付加的な料金を支払う必要がある場合がある。一部の事例では、広告主は、広告スペースを他の入札者と競うことができ、広告購入の価格をつり上げる。
一実施形態では、イベントにおける将来の広告インベントリに対する一連のオークションが時間の経過と共に行われ、イベントにつながっていく。例えば、一連のオークションは、オンラインイベントをもたらす週間で毎時間又は毎日発生することができる。広告の買い手は、競争入札に入り、イベントに先行する広告スペースの幾らか又は全てを購入することができる。広告の売り手は、勝利入札を受け入れることができる。これは、インベントリの価格が時間の経過に伴って変化するイベントより前に前払いの広告インベントリに対する市場を作る。より多くの危険性を取りたいと思う買い手は、イベント視聴者に対する予測解析が多くのデータにまだ基づかず、従って、不確定である時に、イベントのかなり前に広告スペースを購入(及び確定)することができる。あまり危険性を取りたくない買い手は、買い手が支払う価格が恐らく高いがイベント要求のより正確な予想に基づく場合、イベントの日付及び時間の近くで、後で広告スペースの購入を待つことができる。一実施形態では、本明細書に説明するシステムにより、広告の売り手は、イベントに関する広告インベントリに対するオークションを時間の経過と共に動的に管理し、価格設定し更に実行することができる。
一部の事例では、本発明のシステムは、解析データ、報告、及びオンラインイベントに関する市場情報を提供する。
一実施形態では、ユーザに対して、オンラインイベント及び/又はオンラインイベントガイドへの参加に基づいてプロフィール作成することができる。個人は、ある時間に参加したオンラインイベントの数及び/又はオンラインイベントに参加された時間の長さ及び/又はオンラインイベントに参加するように募集された友達の数に従って格付けることができる。個人はまた、参加されたイベントが広告主に対して有する価値の程度及び/又はユーザのイベント参加又はRSVP挙動に基づく広告主又はイベントプロバイダへのユーザの望ましさの尺度に従って格付けることができる。
一実施形態では、クッキーをオンラインイベントガイドのユーザのブラウザに及び/又はユーザがオンラインイベントに参加した時に配置することができ、それによってユーザを追跡することができ、オンラインイベントへのユーザの参加を記録及び報告することができる。
ウィジェット
一実施形態では、対話型ウェブガイドシステムの態様を外部ウェブサイトに、デスクトップに、又は接続としてウィジェットを受け入れる他のアプリケーション内に含むようにするウィジェットを提供する。ウィジェットは、データベースの全てのイベント、又はいずれかの問合せ結果又はイベントの部分集合を表示する次に来るイベントのためのグリッド又はリストビュー;ユーザがRSVPを送信された及び/又は過去に参加したイベントを表示するマイイベント;推薦されるイベントの個人カレンダー又はユーザ選択及び順序付けチャンネルのラインナップを表示するマイマトリックス;イベントプロフィール、すなわち、イベントのトレーラ又はイベントからの選択されたコンテンツ、コンテンツ、チャンネル、時間、費用、格付け、ロケーション、予想される視聴者、イベントの人気などに関する情報を任意的に含むイベントのプロフィールを提供するウィジェット;データベースにおいてイベントを検索するのに使用される検索ウィジェット;及びチャンネルプロフィール、すなわち、チャンネル及びある時間にそのチャンネルで行われるイベントのセットをプロフィール作成されたウィジェットのうちの1つ又はそれよりも多くを含むことができる。
一実施形態では、対話型ウェブガイドシステムの態様を外部ウェブサイトに、デスクトップに、又は接続としてウィジェットを受け入れる他のアプリケーション内に含むようにするウィジェットを提供する。ウィジェットは、データベースの全てのイベント、又はいずれかの問合せ結果又はイベントの部分集合を表示する次に来るイベントのためのグリッド又はリストビュー;ユーザがRSVPを送信された及び/又は過去に参加したイベントを表示するマイイベント;推薦されるイベントの個人カレンダー又はユーザ選択及び順序付けチャンネルのラインナップを表示するマイマトリックス;イベントプロフィール、すなわち、イベントのトレーラ又はイベントからの選択されたコンテンツ、コンテンツ、チャンネル、時間、費用、格付け、ロケーション、予想される視聴者、イベントの人気などに関する情報を任意的に含むイベントのプロフィールを提供するウィジェット;データベースにおいてイベントを検索するのに使用される検索ウィジェット;及びチャンネルプロフィール、すなわち、チャンネル及びある時間にそのチャンネルで行われるイベントのセットをプロフィール作成されたウィジェットのうちの1つ又はそれよりも多くを含むことができる。
図7は、対話型ウェブガイドのためのウィジェットをユーザがカスタマイズすることを可能にする対話型ウェブウェブガイドウェブサイトの例示的なページを示している。図7で「あなた好みにカスタマイズする」ボタンをクリックした状態で、図8の実施例に示すように、ウィジェットのサイズ選択を提供するウェブページが表示されている。ユーザは、ウィジェットのサイズを選択するように示されている。ウィジェットサイズを選択した状態で、選択されたサイズのウィジェットのプレビューが図9の実施例に示すように表示されている。
ウィジェットをカスタマイズする次の段階で、ユーザは、図10の実施例に示すように、対話型ウェブガイドに表示されるカテゴリ及びウィジェットのカラー方式を選択するように示されている。カテゴリ及びカラー方式を選択したら、図11の例に示すように、選択された情報を備えたウィジェットのプレビューが表示される。最後に、図12の例では、対話型ウェブガイドウェブサイトのページが、カスタマイズウィジェットを表示するためのソフトウエアコードを提供する。ユーザは、コードを適切なロケーションにコピー及びペーストすることができる。図13は、対話型ウェブガイドウィジェットを表示する例示的なウェブページを示している。
図30の例では、「GET WIDGET」機能も示している。ウィジェット機能は、イベントレベル及びサイトレベルの両方で提供される(例えば、ウィジェットは、イベント又はイベントを提供するサイト(ESPN、CNNなど)を提供するサイトへのリンクを提供する)。ウィジェットを図31の例に更に示している。図31は、第三者サイトにおける特定のイベントにリンク/付加的な情報/プロフィールを提供するために組み入れることができるソースコードを提供する。リンクが見えるようにする方法のプレビューの例を図31に示している。
対話型ウェブガイドによる広告
一実施形態では、対話型ウェブガイドと共に広告を表示することができる。例えば、ユーザインタフェースのいずれかの要素を囲んで又はその中に広告を表示することができる。広告はまたデータベースに挿入することができ、それによって広告は、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)及び/又はウィジェットを通じていずれのシンジケートされたデータとも一緒に移動する。
一実施形態では、対話型ウェブガイドと共に広告を表示することができる。例えば、ユーザインタフェースのいずれかの要素を囲んで又はその中に広告を表示することができる。広告はまたデータベースに挿入することができ、それによって広告は、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)及び/又はウィジェットを通じていずれのシンジケートされたデータとも一緒に移動する。
様々な方法で対話型ウェブガイドのいずれかのフォーマット内に広告を表示することができる。例えば、広告を対話型ウェブガイドの2つのチャンネルの間に表示することができる。更に、イングリッド広告を対話型ウェブガイドグリッド内のスケジュールされていない範囲又はオンラインイベントリストのスケジュール内に表示することができる。更に、広告を備えた拡張されたイベントリストを対話型ガイド、オンラインイベントリストのグリッド又はスケジュール内に表示することができる。広告は、図4の実施例において下右角の使用されていない範囲に示されている。
複数の異なる広告は、動的に、又はスケジュール又はアルゴリズムを通じて、又はスペース又は時間が対話型ウェブガイド又はスケジュールにおけるいずれかの時間スロット又は広告ロケーション又は行内で許可される時に回転させることができる。
ウェブ上の時間広告
多くの大きなオンラインイベントプロバイダ及び広告ネットワーク又は市場は、オンラインイベントがスケジュールされているか及びその時間が未知であるので、オンラインイベントの周りで又は中で広告インベントリの価格設定をする方法を知らず、予想される視聴者又は視聴者が含まれる個人が未知である。この結果、特定のロケーションで望ましい時間スロットに対する予想される視聴者又は市場に基づいて動的に広告を価格設定することは困難である。
多くの大きなオンラインイベントプロバイダ及び広告ネットワーク又は市場は、オンラインイベントがスケジュールされているか及びその時間が未知であるので、オンラインイベントの周りで又は中で広告インベントリの価格設定をする方法を知らず、予想される視聴者又は視聴者が含まれる個人が未知である。この結果、特定のロケーションで望ましい時間スロットに対する予想される視聴者又は市場に基づいて動的に広告を価格設定することは困難である。
スケジュールされた次に来るオンラインイベントのデータベースに関して履歴及び予想されるオンラインイベント参加に関する予測解析を使用することにより、「インターネット」における時間広告キャンペーンを動的にターゲット価格設定し、更に実行及び測定することができる。次に来るオンラインイベントのカレンダーなしには、時間インベントリの存在及びそのインベントリの価格設定をする方法を確かめるのは困難である。例えば、対話型ウェブガイドデータベースは、望ましい人口動態を有する400万人が参加すると予想されるマンチェスターユナイテッドを含む大きな次に来るオンラインサッカーマッチがあるという情報を提供することができる。更に、RSVPを送信されたユーザのインターネットプロトコル(IP)アドレスに基づいて、視聴者を地理的にセグメント化する及び/又は地理的にターゲットにすることができる。この情報は、イベントサイトロケーション、並びにイベントに関連付けることができるか又はイベントに近い他のサイトのイベントと同時に発生するオンライン広告キャンペーンを知的に購入、販売、価格設定、管理、ターゲット、及び最適化するために使用することができる。例えば、マンチェスターユナイテッドサッカーマッチと同時に宣伝する場合、Nikeは、世界中にリリースされる予定の新しいサッカーシューズを宣伝し、ヨーロッパオンライン視聴者に表示することができる広告ではWayne Rooneyを使用することができ、同時に韓国のオンラインユーザによって見られる時はイベントに関連付けられる広告にJi Sung Parkを使用する。更に、ESPNは、現在のマンチェスターユナイテッドサッカーウェブキャストが終わった後に30分行われる別のサッカーウェブキャストを宣伝するために、イベントまで又はイベントの間続く広告を購入するために広告キャンペーンを購入することができる。
一実施形態では、特定の人口動態を有する視聴者をターゲットにするオンライン広告キャンペーンを構成するための基礎として時間索引を使用することができる。例えば、広告主は、望ましい時間スロットの間に行われる要求又は人気の特定の望ましいレベルを有する特定のオンラインコンテンツアウトレットにおける特定のイベントのジャンルに広告キャンペーンを向けることができる。
一実施形態では、ウェブガイドは、広告を配置するための様々なコンテンツアウトレットに利用することができる時間スロットを表示することができる。ウェブガイドはまた、各時間スロットに対する要求、それらの時間スロットに対する人口動態又は視聴者分析、時間スロットの履歴性能、又は時間スロットでの広告インベントリの価格に従ってアウトレットを格付けすることができる。更に、ウェブガイドは、それらの時間スロットの間の様々なコンテンツアウトレットでの利用可能な広告インベントリ及びそれらの時間スロット及び/又はコンテンツアウトレットで行われるイベントを表示することができる。ウェブガイドによって提供された情報に基づいて、広告主は、特定の時間スロット、イベントジャンル又はイベントの種類、視聴者、地理、人口動態、及び実際のイベントをターゲットにして広告購入を行うことができる。広告主は、1つのイベント及びサイト又は1つ又は複数のサイトでの複数のイベントをターゲットにするキャンペーンを構成することができる。例えば、広告主は、冬のオリンピックに関連付けられるオンラインイベントのセットにおけるオンライン広告配置を購入することができる。イベントは、公式の及び非公式のイベント及びオリンピックに関連付けられるイベントを実行するアウトレットを含むことができる。広告キャンペーンは、「ゴールデンタイム」番組時間、例えば、現地時間の午後8時から午後11時、北米で英語を話す視聴者、スキーに関連付けられる様々な時間帯の間に行われるオンラインビデオ又はチャットイベントだけを更にターゲットにすることができる。キャンペーンは、事前に決められた数より多い予想される要求を有し、又は最小の人気格付けを有するイベントだけを更にターゲットにすることができる。キャンペーンは、1ドルから3ドルの間のCPMの広告インベントリの現在の先行コスト‐パー‐インプレッション(CPM)価格を有するイベントを更にターゲットにすることができる。
図17は、ウェブでの時間広告を最適化する例示的な処理を示す流れ図を示している。時間広告は、ターゲット式キーワード、ウェブサイト又はウェブページのような特定のロケーションでのターゲット式インベントリ、ターゲット式視聴者人口動態、及びユーザプロフィールのような他の基準に従って特定の時間に実行されるオンライン広告を購入、販売、及びターゲットに向け、同時に広告をターゲットに向ける方法である。時間広告は、イベントに関連付けられるコンテンツ又は対話型ウェブガイドをホストするウェブサイトだけでなく、いずれのウェブサイト、ソフトウエアアプリケーション、オンラインサービス、又はオンライン広告インベントリにも適用される。オンライン時間広告は、全てのオンライン広告に広範囲に適用可能である。
ブロック1705で、本発明のシステムは、イベントプロフィールデータベース122のようなスケジュールされたオンラインイベントのデータベースをコンパイルする。次に、ブロック1710で、本発明のシステムは、イベントに対する価格を動的にターゲットに向けるために、過去の及び予想されるオンラインイベント参加に関する予測解析を使用する。
ブロック1715で、本発明のシステムは、視聴者を地理的にセグメント化する及び/又は地理的にターゲットにするために、予想されるオンラインイベント参加を有するスケジュールされたオンラインイベントのデータベースを使用する。この視聴者情報は、ブロック1720で使用され、オンライン広告を特定の視聴者人口動態をターゲットにする。ブロック1730で、キーワード又はウェブページロケーションのような他の基準に従って広告もターゲットに向けることができる。処理はブロック1730で終了する。
広告は、正確な時間(正午など)に対して、又は時間範囲内で(例えば、11時から正午の間)、又は時間のセット(例えば、正確な時間又は時間範囲の循環スケジュール)、又は名前が付けられた期間(クリスマス又は冬など)に対して、又は先行する事前設定期間に対して、イベントの間又は後(例えば、イベントの開始前30分、イベントの最後の15分間、又はイベントの終わりに続く最初の30分間など)にスケジュールすることができる。
広告はまた、特定の時間及び/又は特定のターゲット式オンラインイベント(例えば、特定のオンラインコンサート、Kobe Bryantのような選手が出場するバスケットボールイベント、及びESPNによるイベント)、望ましい属性を有するオンラインイベント(いずれかのコメディイベントなど)、又は正確な時間を指定することなく特定の望ましい視聴者に提供されるオンラインイベントと同時に起こるようにスケジュールすることができる。広告は、資格のあるターゲット式イベントが時間内に起こる場合は必ず実行されるようにプログラムすることができる。
時間的にターゲット式広告は、時間スロット及びロケーションによって価格設定することができる。価格設定は、所定の時間スロット及びロケーションに対する要求に基づいて固定価格又は可変とすることができる。広告は、いくつかのウェブサイトでピーク時間中に又は特定のウェブサイトで一般的なオンラインイベント中に実行するには多くの費用がかかる場合がある。オンラインイベントに対して、特定の広告インベントリを時間的に(イベントの前、中、後、又はイベント中の特定の時間に)定義することができる。価格設定は、時間の経過と共に動的に変化する要求を反映するために動的に変更することができる。
時間的にターゲット式広告を時間フレーム内又は望ましい時間フレームのいずれかでウェブページに表示することができる。更に、時間的にターゲット式広告は、そのイベント中のオンラインイベントの前、同時、又は後に表示することができ、及び/又は指定された時間に対話型ガイド、オンラインイベントリストのグリッド又はスケジュールに表示することができる。
オンラインで時間的にターゲット式広告インベントリがオークション及び/又は取引によって購入及び販売された場合に、オンライン又はオフライン市場を提供することができる。特定の望ましい期間に基づいて1つ又はそれよりも多くのオンラインインベントリロケーションで広告を購入及び販売するためのシステムを買い手及び売り手に提供することができる。更に、時間広告キャンペーン管理ツールは、広告の買い手及び売り手にキャンペーンを提供し結果を報告するツールを提供することを助ける。追加的に又は代替的に、広告の買い手及び売り手がオンラインイベント広告インベントリに関連付けられる将来の契約に入ることができる将来市場を提供することができる。
一実施形態では、時間的にターゲット式オンライン広告キャンペーンを異なる時間帯で異なるが同等の期間で実行されるように調節することができる。例えば、キャンペーンが午後8時の時間スロットで実行されるようにターゲット式場合、広告は、太平洋標準時間(PST)、東部標準時間(EST)のような全ての選択された時間帯の午後8時に実行されることになる。従って、単一の地球時間で実行される代わりに、広告は、各時間帯の望ましい相対時間スロットで実行されることになる。
一実施形態では、時間的に定義された広告ユニットをオンラインで販売するためのシステムを実行することができる。例えば、特定のウェブサイトは、時間広告機会が5分ブロックで販売されることを示すことができる。広告主は、その時間期間中に広告を広告のみとして表示することができる5分ブロックを購入することができ、又はその時間のブロックの間の広告に対する価格及び要求に応答してある頻度又は視認性のレベルで表示することができる5分ブロックを購入することができる。複数の広告主が同じブロックで宣伝することができる。広告キャンペーンは、異なる頻度分配によって異なるブロックで実行するようにターゲットに向けることができる。広告キャンペーン管理システムは、買い手及び売り手の予算又は成果制約に対して最適化するために、時間ブロックにわたって広告キャンペーンを最適化することを知的に追及することができる。
待ち受けウェブページ
一実施形態では、イベント待ち受けページが、そのイベントに対するイベントプロバイダに提供される。チャンネルで行われるイベントのセットに対するチャンネル待ち受けページも、イベントプロバイダに提供することができる。
一実施形態では、イベント待ち受けページが、そのイベントに対するイベントプロバイダに提供される。チャンネルで行われるイベントのセットに対するチャンネル待ち受けページも、イベントプロバイダに提供することができる。
待ち受けページは、ライブストリーミングビデオ又は音声を表示し、対話型チャットを提供し、チケットを販売し、視聴者参加を制御し、以前のイベントを記録し、カレンダーを表示し、広告を実行し、説明データ及びメタデータを提供し、推薦を実行し、カスタム銘柄及び設計要素を追加し、及びコンテンツ、ライブイベント、及びユーザ参加を管理するための機能を含むイベントに対するオンラインロケーションを提供する。
イベントデータアップロード
一実施形態では、対話型ウェブガイドは、外部関係者がイベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124、及び/又はユーザデータベース126を公開して加入し、データベースを検索することを可能にするウェブサービス及びアプリケーションプログラミングインタフェース(API)を提供する。外部関係者がデータベースへのアクセスの許可を受け取ったとすると、APIにより、外部関係者は、イベントデータを追加し、イベントデータを取得し、更にアプリケーションからの対話型ウェブガイドによって維持されるデータベースの検索を実行することができる。
一実施形態では、対話型ウェブガイドは、外部関係者がイベントプロフィールデータベース122及び/又は時間索引データベース124、及び/又はユーザデータベース126を公開して加入し、データベースを検索することを可能にするウェブサービス及びアプリケーションプログラミングインタフェース(API)を提供する。外部関係者がデータベースへのアクセスの許可を受け取ったとすると、APIにより、外部関係者は、イベントデータを追加し、イベントデータを取得し、更にアプリケーションからの対話型ウェブガイドによって維持されるデータベースの検索を実行することができる。
一実施形態では、APIにより、外部アプリケーションは、許可されると、ユーザプロフィールデータ、解析データ、及び報告に接続及びアクセス可能であるようになる。一実施形態では、APIにより、外部アプリケーションは、対話型ウェブガイド内の広告を購入及び販売し、対話型ウェブガイドコンテンツ内の広告キャンペーンを管理することができる。
一実施形態では、対話型ウェブガイドは、イベントデータを自動アップロードするために使用するコンテンツプロバイダに対するグラフィカルユーザインタフェースを提供する。イベントプロバイダは、アップロードのためのデータの抽出のために使用されるXMLファイルの名前、ロケーション、クレデンシャル、及びXMLファイルのレビューの頻度を指定する。イベントプロバイダは、イベントデータを自動的にアップロードするためにウェブガイドによって使用されるXMLファイルを手動又は自動のいずれかで作成することができる。各抽出は、固有のソース識別子を使用して固有に識別することができる。イベントデータがアップロードされたら、ウェブガイドシステムは、あらゆる変更を比較及び処理し、更にそれらをウェブガイドのユーザに公表することができる。
グリッドフォーマット
図47は、ウェブベースイベントの並べ替えリストを示すグリッド又は小グリッド4700の図表例を示している。
図47は、ウェブベースイベントの並べ替えリストを示すグリッド又は小グリッド4700の図表例を示している。
グリッド4700を生成する場合、これらの基準を満たすイベントを識別するためにチャンネルパラメータ及び時間スロットパラメータが使用される。一実施形態では、ウェブベースイベントに関連して格納された索引又はメタデータ(例えば、図1Aの例に示されるような時間索引124)に問い合わせることによって、パラメータによって指定された基準を満たすウェブベースイベントが識別される。
一部の事例では、ウェブベースイベントを視覚的に示すグリッドのフォーマットに対するプリファレンスを指示するためにユーザによってパラメータを指定することができる。パラメータは、ホストサーバ(図1Aのウェブガイドサーバ120など)によって受信及び処理し、グリッド又は小グリッド4700を生成又は作成するために使用することができる。選択されたパラメータに従って並べ替えられたリストにウェブベースイベントを表示する作成されたグリッドは、ユーザによるアクセス、ビュー、又はユーザとの対話のための図71の例示的な画面図に示されるインタフェースのようなユーザインタフェースにホストサーバによって表示される。
図48は、ウェブベースイベントの並べ替えられたリストを表示するグリッド又は小グリッド4800の別の図表例を示している。
グリッド4800では、イベントは、チャンネルパラメータ(チャンネルA及びBなど)及びイベントが現在起こっているかどうか(「今」)、イベントが近い将来にあるかどうか(「次に来る」)、又はイベントが最近起こったかどうか(「最近」)に基づいて指示されるタイミングパラメータに基づいて識別される。パラメータは、ユーザが指定及び更にカスタマイズすることができる。例えば、ユーザは、並べ替えられたリストをビューし、問合せに基づいて並べ替えられたリストをカスタマイズするためにユーザインタフェースにアクセスすることができる。
一実施形態では、問合せに応じて、ホストサーバは、グリッドにおけるウェブベースイベントのグラフィック指示を再配置することにより、並べ替えられたリストをカスタマイズすることができる。グラフィック指示は、ウェブベースイベントに対して格納された時間索引又は他のメタデータを使用して再配置することができる。
問合せは、1つ又はそれよりも多くの方法で生成することができる。例えば、問合せは、グリッドのウェブベースイベントの並べ替えられたリストのナビゲーションの検出に応じて生成される。更に、問合せは、検索パラメータを指定する検索要求に応答して生成される。検索パラメータは、実施例でありそれらに限定されるわけではないが、チャンネル、時間間隔、時間設定、人気、イベントの種類(ニュース、スポーツイベント、販売イベント、プロモーションイベント、ゲームイベントなど)を指定することができる。
図49は、タイミングパラメータのような1つのパラメータを使用して、所与のチャンネルに対するウェブベースイベントの並べ替えられたリストを表示するグリッド又は小グリッド4900の図表例を示している。
各時間スロット(スロット1、2、及び3など)は、ホストサーバによって事前に決定されてユーザによって選択することができ、又はユーザによって明示的に指定される時間間隔を指示することができる。ホストサーバはまた、事前に決められた時間スロットのセット(例えば、時間スロット1は、現在起こっているが過去に起こっていないイベントに対応する現在時間スロットを指示し、この場合、時間スロット2及び3は、すぐに続く時間スロットを示している)に対する所与のチャンネルに対するイベントをデフォルトによって示すことができる。これらの時間スロットは、一般的に、ユーザによって調節、構成、又は再配置することができる。一部の事例では、コンテンツプロバイダ又はイベントのイベントプロバイダは、イベントがそれを通じて提供されるチャンネルに対するグリッドで表示されるデフォルト時間スロットを指定することができる。
図50は、複数の時間スロットに対する所与のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを表示するグリッド又は小グリッド5000の別の図表例を示している。一部の事例では、所与のチャンネル(チャンネルAなど)は、所与の時間スロットで複数のイベントを提供することができる(例えば、時間スロット1は複数のイベントを表示する)。グリッド5000は、チャンネルが所与の時間フレームに複数のイベントを特集できるように生成することができる。ユーザはまた、あらゆる所与の時間スロットで所与のチャンネルに対してグリッド5000にユーザが見たいと思うイベントの数を指定することができる。例えば、チャンネルAは、時間スロット1の間に10イベントを供給することができるが、ユーザは、あらゆる所与の時間スロットに対して3つのイベントのためのグリッドだけを生成するよう指定することができる。
図51は、所与のチャンネルに対するウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5100の別の図表例を示している。この実施例では、イベントは、イベントが今起こっている、又は次に来るかどうか、又はイベントが最近起こったかどうかに基づいて識別される。特集されるイベント又は人気のあるイベントも、例えば、ユーザプリファレンス、プロバイダプリファレンス、又はイベントプロバイダのスポンサー契約に基づいてグリッド5100に表示することができる。詳細には、特集されるイベントは、スポンサー又は広告主によって提供されたイベントを含むことができる。
図52は、複数のチャンネルに対するウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5200の図表例を示している。例示的なグリッド5200では、所与の時間スロットに対する複数のイベントが、2つのチャンネル(チャンネルA及びB)に対して示される。ユーザは、例えば、ユーザインタフェース(図71の例示的な画面図など)を通じて、グリッドに表示されるウェブベースイベントを識別するための基準を定義する1組のパラメータを指定することができる。パラメータは、例えばそれらに限定されるものではないが、チャンネルパラメータ、時間間隔パラメータ、時間スロットパラメータ、人気又は流行パラメータ、イベント種類パラメータなどを含むことができる。図53は、複数のチャンネルに対するウェブベースイベントの並べ替えられたリストを表示するグリッド又は小グリッド5300の別の図表例を示している。チャンネルA及びBの所与の時間間隔に対する複数のイベントが示されている。
図54は、所与のチャンネルの特集される及び人気のあるイベントを含むウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5400の図表例を示している。図55は、複数の時間スロットの間の様々なチャンネル(チャンネルA、B、及びCなど)のウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5500の図表例を示している。例示的なグリッド5500は3つのチャンネル及び3つの時間スロットを示しているが、ユーザプリファレンス、ホストサーバ又はイベント/コンテンツプロバイダのデフォルト、イベント/コンテンツプロバイダによって設定された制限、又は上記のいずれかの組合せのいずれかに基づいて、チャンネル又は時間スロットのいずれの数も指定できる点に留意されたい。
図56は、複数のパラメータを使用して複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5600の別の図表例を示している。図57は、所与の時間スロットに対する複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5700の図表例を示している。図58は、所与の時間スロットに対する複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッドの別の図表例を示している。グリッド5800の実施例では、単一の時間スロットの間の所与のチャンネルに対する複数のイベントが示されている。図59は、複数の時間スロットに対する複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド5900の別の図表例を示している。図60は、異なるタイミングパラメータ(例えば、今、次に来る、及び最近)に対する複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド6000の更に別の図表例を示している。
図61−62は、ホストサイトにおけるウェブベースイベントの例示的な画面図6100及び6200を示している。一般的に、ユーザインタフェースに表示されるウェブベースイベントは、関連の画像及びメタデータ(例えば、タイミング、イベント詳細、イベント要約、タグ、コメントなど)を含む。
図63−67は、ウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッドを有するホストサイトにおけるウェブベースイベントの例示的な画面図を示している。例示的な画面図6300では、小グリッドが、ユーザインタフェースの一部分(例えば、右手部分)に示されている。例示的な小グリッド又はグリッドから、ユーザは、今日のイベント、次に来るイベント、又は他の最近のイベントをビューすることを選択することができる。小グリッドの各リストイベントは、関連付けられるイベント画像、及び又は付加的なメタデータ(イベントタイミング、イベントカテゴリ、チャンネル情報、イベント要約、イベント説明、関連付けられるユーザ、ユーザレビューなど)を含むことができる。
図68は、ユーザがセーブしたイベントのリストの例示的な画面図6800を示している。図69は、ウェブベースイベントの発生の前にユーザに気付かせるために作成することができる通知又はリマインダーの例示的な画面図6900を示している。ユーザは、気付く時間を指定することができる。通知はまた、外部カレンダーにイベントをエクスポートする選択肢を提供する。更に、ユーザは、イベント又はリマインダーを他のユーザ又は友達に電子メールすることができ、及び/又はソーシャルネットワーキングユーティリティ又はウェブサイト(フェースブック、ツイッター、リンクドイン、プランキャストなど)を通じてイベントを共有することができる。
図70は、検索問合せの結果として識別されたウェブベースのリストを示す例示的な画面図7000を示す。図示した実施例では、検索問合せは、一致イベントを識別するためにホストによって使用されたキーワード検索語を含む。時間特性又はタイミング特性(例えば、イベントが今、近い将来に起こるかどうか、又はイベントが最近、又は更に将来に起こるかどうか)に基づいて、ユーザインタフェースでイベントを分類することができる。
図71は、複数の時間スロットに対する複数のチャンネルのウェブベースイベントの並べ替えられたリストを示すグリッド又は小グリッド7100の例示的な画面図を示している。イベントは、問合せ(例えば、キーワード検索語)に応じて識別することができる。示されているイベントは、更にパラメータ(例えば、時間、日付、時間スロット、アルファベット順、又は人気順)に基づいて濾過することができる。
図18は、本明細書で説明した方法のいずれか1つ又はそれよりも多くを機械に実行させるための1組の命令を実行することができるコンピュータシステム1800の例示的形態の機械のグラフィック表示を示している。
図18の実施例では、コンピュータシステム1800は、プロセッサ、メモリ、不揮発性メモリ、及びインタフェース装置を含む。様々な共通の構成要素(キャッシュメモリなど)は図を簡略にするために省略している。コンピュータシステム1800は、図1Bの実施例に示されている構成要素のいずれか(及び本明細書に説明するいずれかの他の構成要素)を実施することができるハードウエア装置を示すことを目的とする。コンピュータシステム1800は、いずれかの適用可能な公知の又は有利な種類とすることができる。コンピュータシステム1800の構成要素は、バスを通じて又はある他の公知の又は有利な装置を通じて互いに結合することができる。
プロセッサは、例えば、IntelPentium(登録商標)マイクロプロセッサ又はMotorolaパワーPCマイクロプロセッサのような従来のマイクロプロセッサとすることができる。当業者は、「機械可読(ストレージ)媒体」又は「コンピュータ可読(ストレージ)媒体」という語が、プロセッサによってアクセス可能な装置のあらゆる種類を含むことを認識するであろう。
メモリは、例示的に制限ではなく、ダイナミックRAM(DRAM)及び静的RAM(SRAM)のようなランダムアクセスメモリ(RAM)を含むことができる。メモリは、ローカル、リモート、又は分散型とすることができる。
不揮発性メモリは、磁気フロッピー(登録商標)又はハードディスク、磁気光学ディスク、光学ディスク、CD−ROM、EPROM、又はEEPROMのような読取専用メモリ(ROM)、磁気又は光学カード、又は大量のデータのためのストレージの別の形式であることが多い。このデータの一部は、直接メモリアクセス処理により、コンピュータ1800のソフトウエアの実行中にメモリに書き込まれることが多い。不揮発性ストレージは、ローカル、リモート、又は分散型とすることができる。システムは、メモリで利用可能な全ての適用可能データと共に作成することができるので、不揮発性メモリは任意的である。典型的なコンピュータシステムは、通常、少なくともプロセッサ、メモリ、及びメモリをプロセッサに結合する装置(例えば、バス)を含むことになる。
ソフトウエアは、一般的に、不揮発性メモリ及び/又はドライブユニットに格納される。明らかに、大きなプログラムに対しては、プログラム全体をメモリに格納することはできない。それにも関わらず、ソフトウエアを実行するために、必要に応じて、それは、処理に適切なコンピュータ可読ロケーションに移され、例示的な目的のために、そのロケーションを本文書ではメモリと呼ぶことを理解すべきである。ソフトウエアが実行のためにメモリに移された時でも、プロセッサは、一般的に、ソフトウエアに関連付けられた値を格納するためにハードウエアレジスタ、及び理想的には実行の速度を上げる役割をするローカルキャッシュを利用することになる。本明細書で使用されるソフトウエアプログラムは、ソフトウエアプログラムが「コンピュータ可読媒体に実施される」という時に、いずれかの公知の又は有利なロケーションに(不揮発性ストレージからハードウエアレジスタに)格納されると仮定される。プロセッサは、プログラムに関連付けられた少なくとも1つの値がプロセッサによって可読のレジスタに格納された時に、「プログラムを実行するように構成される」ものと考えられる。
ネットワークインタフェースは、モデム又はネットワークインタフェースのうちの1つ又はそれよりも多くを含むことができる。モデム又はネットワークインタフェースは、コンピュータシステム1800の一部であると考えられることが理解されるであろう。インタフェースは、アナログモデム、isdnモデム、ケーブルモデム、トークンリングインタフェース、衛星送信インタフェース(「直接PC」など)、又はコンピュータシステムを他のコンピュータシステムに接続するための他のインタフェースを含むことができる。インタフェースは、1つ又はそれよりも多くの入力及び/又は出力装置を含むことができる。I/O装置は、例示的に制限ではなく、キーボード、マウス又は他のポインティング装置、ディスクドライブ、プリンタ、スキャナ、及び表示装置を含む他の入力及び/又は出力装置を含むことができる。表示装置は、例示的に制限ではなく、ブラウン管(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)、又はある他の適用可能な公知の又は有利な表示装置を含むことができる。簡潔にするために、図18の実施例に示されていないいずれの装置のコントローラもインタフェースに存在するものと仮定される。
作動において、コンピュータシステム1800は、ディスクオペレーティングシステムのようなファイル管理システムを含むオペレーティングシステムソフトウエアによって制御することができる。ファイル管理システムソフトウエアに関連付けられるオペレーティングシステムソフトウエアの1つの例は、ワシントン州レドモンド所在のマイクロソフト・コーポレーション製のWindows(登録商標)及びそれに関連したファイル管理システムとして公知のオペレーティングシステムの群である。関連したファイル管理システムソフトウエアを備えたオペレーティングシステムソフトウエアの別の例は、Linux(登録商標)オペレーティングシステム及びそれに関連したファイル管理システムである。ファイル管理システムは、一般的に、不揮発性メモリ及び/又はドライブユニットに格納され、プロセッサをして入力及び出力データへのオペレーティングシステムによって望ましい様々な作動を実行させ、更に不揮発性メモリ及び/又はドライブユニットにおける格納ファイルを含むデータをメモリに格納させる。
結論
文脈が他に明確に要求しない限り、この説明及び特許請求の範囲を通して「comprise」、「comprising」、及び類似の語は、排他的又は網羅的な意味とは対照的に、包含的な意味(すなわち、「以下に限定されるものではないが含む」の意味)で解釈すべきである。本明細書で使用される「connected」、「coupled」、又はこれらのいずれかの変形は、2つ又はそれよりも多くの要素の間の直接的又は間接的な接続又は結合のいずれかを意味する。要素間のこのような結合又は接続は、物理的、論理的、又はこの組合せとすることができる。更に、「本明細書では」、「上記に」、「以下に」、及び同様の趣旨の語は、本出願で使用される時に全体としての本出願を示し、本出願のいずれかの特定の部分を示すものではない。文脈が許す場合、単数又は複数を使用した以上の詳細説明における語は、それぞれに複数又は単数を含むことができる。2つ又はそれよりも多くの項目のリストに関して「又は」という語は、語の以下の解釈の全て、すなわち、リストの項目のいずれか、リストの項目の全て、及びリストの項目のいずれかの組合せを含む。
文脈が他に明確に要求しない限り、この説明及び特許請求の範囲を通して「comprise」、「comprising」、及び類似の語は、排他的又は網羅的な意味とは対照的に、包含的な意味(すなわち、「以下に限定されるものではないが含む」の意味)で解釈すべきである。本明細書で使用される「connected」、「coupled」、又はこれらのいずれかの変形は、2つ又はそれよりも多くの要素の間の直接的又は間接的な接続又は結合のいずれかを意味する。要素間のこのような結合又は接続は、物理的、論理的、又はこの組合せとすることができる。更に、「本明細書では」、「上記に」、「以下に」、及び同様の趣旨の語は、本出願で使用される時に全体としての本出願を示し、本出願のいずれかの特定の部分を示すものではない。文脈が許す場合、単数又は複数を使用した以上の詳細説明における語は、それぞれに複数又は単数を含むことができる。2つ又はそれよりも多くの項目のリストに関して「又は」という語は、語の以下の解釈の全て、すなわち、リストの項目のいずれか、リストの項目の全て、及びリストの項目のいずれかの組合せを含む。
本発明の実施例の以上の詳細説明は、網羅的なもの又は上記に開示された形式に本発明を制限することを意図していない。本発明に対する特定的な実施例を例示的な目的で上記に説明しているが、当業者が理解するように、様々な同等の修正が本発明の範囲内で可能である。処理又はブロックが本出願において所定の順序で示されているが、代替の実施は、異なる順序で実行される段階を有するルーチンを実行することができ、又は異なる順序のブロックを有するシステムを利用することができる。一部の処理又はブロックを削除、移動、追加、細分、結合、及び/又は修正することができ、代替又は副組合せを提供することができる。また、処理又はブロックは、連続して実行されるものとして示されていることがあるが、これらの処理又はブロックは、代わりに並行して実行又は実施することができ、又は様々な時間に実行することができる。更に、本明細書に示すいずれの特定の数字も単に例示的である。代替の実施が様々な値又は範囲を使用することができることは理解される。
本明細書で提供される様々な例証及び教示は、上述のシステム以外のシステムにも適用することができる。上述の様々な実施例の要素及び作動は、本発明の更に別の実施を提供するために結合することができる。
添付の出願用紙に列挙することができるいずれをも含む上述のあらゆる特許及び出願及び他の参照文献は、引用により本明細書に組み込まれる。本発明の態様は、システム、機能、及び本発明の更に別の実施を提供するためにこれらの参照文献に含まれる概念を利用するのに必要に応じて修正することができる。
以上の詳細説明に照らして本発明にこれらの及び他の変更を実行することができる。以上の説明は、本発明の特定的な実施例を説明しており、考えられる最高モードを説明しているが、上述の文章でどのように詳述されていようとも、本発明は、多くの方法で実施することができる。システムの詳細は、特定の実施においてかなり変更することができ、同時に本明細書に開示する本発明によって含まれる。上述のように、本発明の特定の特徴又は態様を説明する時に使用される特定の用語は、用語が関連付けられる本発明のいずれかの特定の特性、特徴、又は態様に制限されるように本明細書で再定義されることを意味すると捉えるべきではない。一般的に、特許請求の範囲で使用される語は、以上の詳細説明の節がこれらの語を明示的に定義しない限り、明細書に開示する特定的な実施例に本発明を制限するものと解釈すべきではない。従って、本発明の実際の範囲は、開示する実施例だけでなく、特許請求の範囲の下で本発明を実施又は実行する全ての同等の方法を含む。
本発明のある一定の態様をある一定の請求項の形式で以下に示すが、本出願人は、あらゆる数の請求項の形態で本発明の様々な態様を考えている。例えば、本発明の1つの態様だけが「35 U.S.C.§112」第6段落の下で手段プラス機能請求項として明記されているが、他の態様を同様に手段プラス機能請求項として又はコンピュータ可読媒体で実施されるような他の形態で実施することができる。(「35 U.S.C.§112」第6段落の下で扱われることを意図するいずれの請求項も「のための手段」という語から始まる。)従って、本出願人は、本発明の他の態様に対するこれらの付加的な請求項の形態を求めるために、本出願を出願した後に付加的な請求項を追加する権利を留保する。
122 イベントプロフィール
124 時間索引
126 ユーザデータベース
128 広告データベース
172 ネットワークインタフェース/通信モジュール
174 ウェブマイニングモジュール
124 時間索引
126 ユーザデータベース
128 広告データベース
172 ネットワークインタフェース/通信モジュール
174 ウェブマイニングモジュール
Claims (28)
- ウェブ上で起こる複数のイベントに関連するデータを格納するように構成されたイベントプロフィールデータベースと、
対話型ガイドとして編成されたフォーマットで前記イベントプロフィールデータベースに格納された前記データの少なくとも一部をユーザに呈示するように構成された表示モジュールと、
前記ユーザから入力を受信して該入力を他のユーザに呈示するように構成された対話型モジュールと、
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記入力は、前記ユーザによって選択されたチャンネルのラインナップを含み、前記対話型モジュールは、該ラインナップを該ユーザによって識別された友達に送信することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記入力は、イベントに対するコメントを含み、前記対話型モジュールは、該イベントのリストの近くに該コメントを表示することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記入力は、友達とイベントを共有するための信号を含み、前記対話型モジュールは、該イベントに関する警報を該ユーザの友達に送信することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記警報は、ソーシャルネットワーキングプラットフォームを通じて送信されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
- 前記入力は、イベント中のユーザのアバター及びチャターを含み、前記対話型モジュールは、該ユーザのアバター及びチャターを該イベントの他の参加者に示すことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記表示モジュールは、前記イベントを該イベントの参加者のウェブブラウザの1つのウィンドウに表示し、かつ該ウェブブラウザの別のウィンドウに参加者を表示するように更に構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記表示モジュールは、前記イベント及び前記参加者を前記ウェブブラウザの同じウィンドウに表示するように更に構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記入力は、イベント中のユーザのビデオチャットを含み、前記対話型モジュールは、該ユーザのビデオチャットを該イベントの他の参加者のウェブブラウザ上に示すことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- イベントサイトに配置するためのウェブボタンを生成するように構成されたボタンモジュールを更に含み、
前記ウェブボタンは、前記イベントに対するスコアと該イベントに対するRSVPを送信するための応答ボタンとを有し、
更に、前記スコアは、受信したRSVPの総数に依存する、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - ウェブ上で起こる複数のイベントに関連するデータを格納するように構成されたイベントプロフィールデータベースと、
対話型ガイドとして編成されたフォーマットで前記イベントプロフィールデータベースに格納された前記データの少なくとも一部をユーザに呈示するように構成された表示モジュールと、
過去のイベントに対して送信されたRSVPと前記ユーザが参加した該過去のイベントとに基づいて該ユーザに次に来るイベントを推薦するように構成された応答モジュールと、
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記応答モジュールは、前記対話型ガイドとの他のユーザ挙動に基づいて更に推薦を行うことを特徴とする請求項11に記載のシステム。
- オンラインイベントに関するデータを取得する段階と、
前記取得したデータをユーザのディスプレイ上に対話型ガイドとして第1のフォーマットで表示させる段階であって、ユーザが、該対話型ガイドに入力を送信することができ、更に、該入力が、イベントに参加する意図を指示するRSVPである前記表示させる段階と、
前記ユーザのRSVP入力を受信する段階と、
前記ユーザのRSVP入力及びイベントへの実際の参加の履歴を解析して次に来るイベントの推薦を判断する段階と、
を含むことを特徴とする方法。 - 1組のパラメータに基づいてウェブベースイベントのためのグリッドを生成する方法であって、
パラメータの組によって指定された基準を満たすウェブベースイベントを識別する段階と、
前記パラメータの組に従って並べ替えられたリストで前記ウェブベースイベントをユーザインタフェースに表示する段階であって、ユーザ装置を通じて、ユーザが、該並べ替えられたリストをビューするために該ユーザインタフェースにアクセスし、かつ問合せに基づいて該並べ替えられたリストをカスタマイズすることができる前記示す段階と、
前記問合せに従って前記グリッドにおける前記ウェブベースイベントのグラフィック表示を再配置することにより、前記並べ替えられたリストをカスタマイズする段階であって、該グラフィック表示が、該並べ替えられたリストにおける各リストに対する関連の画像及びメタデータを有する前記カスタマイズする段階と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記問合せは、前記グリッドにおけるウェブベースイベントの前記並べ替えられたリストを通したナビゲーションの検出に応じて生成されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記問合せは、検索パラメータを指定する検索要求に応答して生成されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記検索パラメータは、チャンネル及び時間間隔のうちの1つ又はそれよりも多くを指定することを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記グラフィック表示は、前記ウェブベースイベントに対して格納された時間索引を使用して再配置されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記パラメータの組は、前記ユーザインタフェースを通じてユーザ指定されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記パラメータの組は、チャンネルパラメータを有することを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記パラメータの組は、時間間隔パラメータを有することを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記ユーザ選択されたパラメータは、人気パラメータを有することを特徴とする請求項14に記載の方法。
- パラメータに基づいてウェブベースイベントのためのグリッドを生成する方法であって、
ウェブベースイベントを眼で見えるように表示するグリッドのフォーマットに対するプリファレンスを指示するためにユーザによって指定されたパラメータをホストサーバで受信する段階と、
前記パラメータによって指定された基準を満たす前記ウェブベースイベントを該ウェブベースイベントに関連して格納された索引又はメタデータを問い合わせることによって識別する段階と、
前記パラメータに従って並べ替えられたリストで前記ウェブベースイベントをユーザインタフェースに表示する段階と、
を含み、
ユーザデバイスを通じて、ユーザが、前記ユーザインタフェースにアクセスして前記グリッドに表示された前記並べ替えられたリストをビューすることができる、
ことを特徴とする方法。 - 前記ウェブベースイベントの並べ替えられたリストを有する前記グリッドをカスタマイズする問合せを受信する段階と、
前記グリッドをカスタマイズする前記問合せに従って該グリッドにおける前記ウェブベースイベントのグラフィック表示を再配置する段階と、
を更に含むことを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 前記グラフィック表示は、前記並べ替えられたリスト内の各リストに対する関連の画像及びメタデータを有することを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記並べ替えられたリストは、特集されるイベントに基づいて分類されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記特集イベントは、スポンサー付きイベントを有することを特徴とする請求項26に記載の方法。
- 1組のパラメータに基づいてウェブベースイベントのためのグリッドを生成するためのシステムであって、
パラメータの組によって指定された基準を満たすウェブベースイベントを識別するための手段と、
前記パラメータの組に従って並べ替えられたリストで前記ウェブベースイベントをユーザインタフェースに表示するための手段であって、ユーザが、該ユーザインタフェースにアクセスして該並べ替えられたリストをビューし、かつ問合せに基づいて該並べ替えられたリストをカスタマイズすることができる前記表示するための手段と、
前記問合せに従って前記グリッドにおける前記ウェブベースイベントのグラフィック表示を再配置することにより、前記並べ替えられたリストをカスタマイズするための手段であって、該グラフィック表示が、該並べ替えられたリスト内の各リストに対する関連の画像及びメタデータを有する前記カスタマイズするための手段と、
を含むことを特徴とするシステム。
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