JP2013527071A - チューブレスタイヤ着座装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1D
Description
カプラ102の内径:42mm
オリフィス103の幅:54mm
オリフィス103の高さ:18mm
オリフィス103付近のチャンバ108の幅:89mm
オリフィス103付近のチャンバ108の高さ:43mm
ノズル本体110の長さ:200mm
ノズル出口114の幅:106mm
ノズル出口114の高さ:35mm
ノズル100の全長:310mm
ノズル100の全幅:106mm
ノズル100の全高:88mm
Claims (109)
- 加圧気体を用いてチューブレスタイヤをリム上に着座させるための工具において:
入力ポートを有する円筒圧力容器であって、前記入力ポートは、前記円筒圧力容器を前記加圧気体で充填するために好適である、円筒圧力容器と;
前記円筒圧力容器の遠端上の出口に空気的に連結されたノズルであって、前記ノズルは、前記加圧気体をリムとタイヤビードとの間に吹き込むように構成されている、ノズルと;
前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口からの前記加圧気体の流れを制御するように構成されたガスバルブと;
前記円筒圧力容器から径方向に延在するピストルグリップと;
前記ピストルグリップの15センチメートル(cm)以内の位置に配置された解放コントロールと;を備え、
前記ガスバルブは、前記解放コントロールの作動に応答して開くように構成され、前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて前記ノズルから出るように流れることを可能にすることを特徴とする工具。 - 請求項1に記載の工具において、前記円筒圧力容器は、6.1リットル未満の内部容積を有し;
前記ガスバルブは、前記円筒圧力容器の内側に配置されていることを特徴とする工具。 - 請求項1に記載の工具において、前記ピストルグリップは、図案化ピストルグリップであり、前記解放コントロールは、前記図案化ピストルグリップのトリガ位置に配置されるとともにユーザの人差し指により操作されるように構成されたトリガであり、前記工具は、さらに:
トリガガードであって、前記トリガは、前記図案化ピストルグリップと前記トリガガードとの間に構成されている、トリガガード;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1に記載の工具において、さらに:
前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を前記ノズルに空気的に連結するチューブであって、前記チューブは、少なくとも30cmの長さを有する、チューブと;
前記チューブから径方向に延在するハンドルと;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1に記載の工具において、前記ガスバルブは:
前記円筒圧力容器の内側に固定的に位置決めされた1つの閉端を有するシリンダと;
前記シリンダに嵌合するように成形されたピストンであって、前記ピストンは、前記シリンダにおいて位置決めされるとともに前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口の出口面積よりも大きい断面積を有し、前記ピストンは、前記シリンダにおいて往復摺動可能であり、前記シリンダにおける前記シリンダの前記閉端と前記ピストンとの間に制御レザーバが形成され、前記制御レザーバの容積は、前記シリンダにおける前記ピストンの位置に依存する、ピストンと;
前記制御レザーバを制御気体で制御圧力まで充填するための手段と;
入力および出口を有する解放バルブであって、前記解放バルブの前記入力は、前記制御レザーバに空気的に連結され、前記解放バルブは、前記解放コントロールの作動により開かれるように位置決めされている、解放バルブと;を備え、
前記制御レザーバの前記制御圧力が解放圧力よりも大きければ、前記ピストンは、前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口に対して着座し、前記加圧気体が円筒圧力容器から出ることを妨げ、前記解放圧力は、前記円筒圧力容器における前記加圧気体の一次圧力と、前記出口面積と前記ピストンの前記断面積との間の面積差とに依存し;
前記解放コントロールは、作動されると、前記解放バルブを開くように構成され、前記制御レザーバにおける前記制御気体が前記解放バルブの前記出口を通じて逃げることを可能にし、前記制御レザーバに残る前記制御気体の前記制御圧力が前記解放圧力を下回るように降下することを可能にし、その結果、前記ピストンが前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口から離れるように前記シリンダ内に速やかに摺動し、前記円筒圧力容器における前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて前記ノズルから外に流れることを可能にすることを特徴とする工具。 - 請求項5に記載の工具において、前記ピストンはピストンリングを含み、前記ピストンリングは、前記シリンダの内壁と緊密に係合した状態で前記ピストンの外側に位置決めされ;
前記制御レザーバを充填するための前記手段は、ピストンリングにおける少なくとも1つの間隙を備えることで、前記加圧気体が円筒圧力容器から前記少なくとも1つの間隙を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にすることを特徴とする工具。 - 請求項5に記載の工具において、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記シリンダの前記内壁と前記ピストンとの間の空間;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項5に記載の工具において、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記シリンダにおける穴であって、前記加圧気体が円筒圧力容器から前記穴を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、穴;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項5に記載の工具において、前記解放バルブはポペットバルブであることを特徴とする工具。
- 請求項5に記載の工具において、前記ピストンはポリアセタール重合体で構成されていることを特徴とする工具。
- 請求項5に記載の工具において、さらに:
前記シリンダの前記閉端と前記ピストンとの間に位置決めされた圧縮バネであって、前記圧縮バネは、前記ピストンを前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口に対して着座させることを助けるため、前記ピストンに力を提供するように構成されている、圧縮バネ;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1に記載の工具において、前記ノズルは:
前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて流れる前記加圧気体を受け入れるとともにオリフィスを通じて第1の気体ストリームを放出するように構成されたジェットと;
第2の気体ストリームを前記リムと前記タイヤビードとの間の間隙内に方向付けるために好適なノズル出口と;
前記ノズル出口から前記ノズル内に延在するチャンバであって、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入することを可能にするように配置されており、前記チャンバは、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入する付近の点における断面積が前記オリフィスよりも大きく、前記断面積は、前記第1の気体ストリームが前記オリフィスから放出される際の前記第1の気体ストリームの流れの方向に対して実質的に垂直な方向に測定されたものである、チャンバと;
前記気体ストリームが前記オリフィスから前記チャンバを通じて前記ノズル出口から外に流れていれば、前記ノズルの外側からの空気が前記チャンバに進入するとともに前記ノズル出口から放出されることを可能にするように配置された少なくとも1つの吸気ポートと;を備え、
前記第2の気体ストリームは、前記第1の気体ストリームと前記ノズルの外側からの前記空気とを含むことを特徴とする工具。 - 請求項12に記載の工具において、さらに:
前記ノズルの前記ノズル出口付近に取り付けられたリムブラケット;を備え、
前記リムブラケットは、前記ノズルがタイヤ内に空気を吹き込むためにタイヤリムと前記前記タイヤリム上に装着された前記タイヤとの間に位置決めされれば、前記タイヤリムのリップ上に引っ掛かるように構成されていることを特徴とする工具。 - 請求項12に記載の工具において、前記少なくとも1つの吸気ポートの組み合わされた面積は、少なくとも前記オリフィスと同じくらいの大きさであることを特徴とする工具。
- 請求項1に記載の工具において、前記ノズルを通じて流れる前記気体に応答して、Venturi効果により前記円筒圧力容器から来ていない空気が前記タイヤに進入することを特徴とする工具。
- チューブレスタイヤをリム上に着座させるための方法において:
円筒圧力容器を加圧気体で一次圧力まで充填するステップと;
手を用いて前記円筒圧力容器から径方向に延在するグリップを保持することにより前記円筒圧力容器を保持することで、ノズルを前記リム上の前記チューブレスタイヤに向けて位置決めするステップであって、前記ノズルは、前記円筒圧力容器の遠端上の出口に空気的に連結されている、ステップと;
ノズル出口が前記リムと前記リム上に装着された前記タイヤとの間に位置決めされた状態で前記ノズル上のリムブラケットを前記リムのリップに対して位置決めするステップと;
前記グリップを保持する前記手の指を用いて解放コントロールを作動させてガスバルブを開くことで、前記円筒圧力容器における前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて前記ノズルに流れ、前記ノズル出口から外に出て気体ストリームを形成することを可能にするステップであって、前記気体ストリームは、前記リムの前記リップと前記タイヤ上のビードとの間から前記タイヤ内に流れ、前記タイヤの前記ビードを前記リムに対して着座させる、ステップと;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項16に記載の方法において、さらに:
制御レザーバを前記加圧気体で制御圧力まで充填してピストンを前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口に対して摺動させることで、前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて流れることを妨げるステップであって、前記制御レザーバは、シリンダにおける前記シリンダにおいて摺動するように位置決めされた前記ピストンと前記シリンダの閉端との間に形成され、前記シリンダは、前記円筒圧力容器の内側に固定的に位置決めされている、ステップ;を含み、
前記解放コントロールを作動させてガスバルブを開く前記ステップは:
前記加圧気体を前記制御レザーバから前記解放コントロールを作動させることにより開かれる解放バルブを通じて解放することで、前記制御圧力が解放圧力を下回るように降下することを可能にするステップであって、前記解放圧力は、前記一次圧力と、前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口の面積と前記ピストンの断面積との間の面積差とに基づく、ステップと;
前記制御圧力が前記解放圧力を下回るように降下すれば前記ピストンを前記一次出口から離れるように摺動させることで、前記円筒圧力容器における前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて流れることを可能にするステップと;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項17に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を円筒圧力容器からピストンリングにおける間隙を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップであって、前記ピストンリングは、前記ピストンの外側に前記シリンダの内壁と緊密に係合するように位置決めされている、ステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項17に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を円筒圧力容器から前記シリンダにおける小さい穴を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項16に記載の方法において、さらに:
前記加圧気体を前記ノズル内のオリフィスに提供することで前記オリフィスから放出される気体ジェットを形成するステップであって、前記気体ジェットは、前記ノズル内のチャンバに進入するとともに前記ノズルの外側から少なくとも1つの吸気ポートを通じて空気を引き込む、ステップ;を含み、
前記ノズル出口から放出される前記気体ストリームの少なくとも一部は、前記少なくとも1つの吸気ポートから来ていることを特徴とする方法。 - 請求項16に記載の方法において、前記ガスバルブは、前記円筒圧力容器の内側に配置されていることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の工具において、前記円筒圧力容器は、6.1リットル未満の内部容積を有することを特徴とする工具。
- 請求項1または22に記載の工具において、前記ガスバルブは、前記円筒圧力容器の内側に配置されていることを特徴とする工具。
- 請求項1、22、または23に記載の工具において、前記ピストルグリップは、図案化ピストルグリップであり、前記解放コントロールは、前記図案化ピストルグリップのトリガ位置に配置されるとともにユーザの人差し指により操作されるように構成されたトリガであることを特徴とする工具。
- 請求項24に記載の工具において、さらに:
トリガガードであって、前記トリガは、前記図案化ピストルグリップと前記トリガガードとの間に構成されている、トリガガード;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1または請求項22〜25のいずれか一項に記載の工具において、さらに:
前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を前記ノズルに空気的に連結するチューブであって、前記チューブは、少なくとも30cmの長さを有する、チューブ;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項26に記載の工具において、さらに:
前記チューブから径方向に延在するハンドル;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1または請求項22〜27のいずれか一項に記載の工具において、前記ガスバルブは:
前記円筒圧力容器の内側に固定的に位置決めされた1つの閉端を有するシリンダと;
前記シリンダに嵌合するように成形されたピストンであって、前記ピストンは、前記シリンダにおいて位置決めされるとともに前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口の出口面積よりも大きい断面積を有し、前記ピストンは、前記シリンダにおいて往復摺動可能であり、前記シリンダにおける前記シリンダの前記閉端と前記ピストンとの間に制御レザーバが形成され、前記制御レザーバの容積は、前記シリンダにおける前記ピストンの位置に依存する、ピストンと;
前記制御レザーバを制御気体で制御圧力まで充填するための手段と;
入力および出口を有する解放バルブであって、前記解放バルブの前記入力は、前記制御レザーバに空気的に連結され、前記解放バルブは、前記解放コントロールの作動により開かれるように位置決めされている、解放バルブと;を備え、
前記制御レザーバの前記制御圧力が解放圧力よりも大きければ、前記ピストンは、前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口に対して着座し、前記加圧気体が円筒圧力容器から出ることを妨げ、前記解放圧力は、前記円筒圧力容器における前記加圧気体の一次圧力と、前記出口面積と前記ピストンの前記断面積との間の面積差とに依存し;
前記解放コントロールは、作動されると、前記解放バルブを開くように構成され、前記制御レザーバにおける前記制御気体が前記解放バルブの前記出口を通じて逃げることを可能にし、前記制御レザーバに残る前記制御気体の前記制御圧力が前記解放圧力を下回るように降下することを可能にし、その結果、前記ピストンが前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口から離れるように前記シリンダ内に速やかに摺動し、前記円筒圧力容器における前記加圧気体が前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて前記ノズルから外に流れることを可能にすることを特徴とする工具。 - 請求項28に記載の工具において、前記ピストンはピストンリングを含み、前記ピストンリングは、前記シリンダの内壁と緊密に係合した状態で前記ピストンの外側に位置決めされ;
前記制御レザーバを充填するための前記手段は、ピストンリングにおける少なくとも1つの間隙を備えることで、前記加圧気体が円筒圧力容器から前記少なくとも1つの間隙を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にすることを特徴とする工具。 - 請求項28に記載の工具において、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記シリンダの前記内壁と前記ピストンとの間の空間;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項28に記載の工具において、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記シリンダにおける穴であって、前記加圧気体が円筒圧力容器から前記穴を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、穴;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項28〜31のいずれか一項に記載の工具において、前記解放バルブはポペットバルブであることを特徴とする工具。
- 請求項28〜32のいずれか一項に記載の工具において、前記ピストンはポリアセタール重合体で構成されていることを特徴とする工具。
- 請求項28〜33のいずれか一項に記載の工具において、さらに:
前記シリンダの前記閉端と前記ピストンとの間に位置決めされた圧縮バネであって、前記圧縮バネは、前記ピストンを前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口に対して着座させることを助けるため、前記ピストンに力を提供するように構成されている、圧縮バネ;を備えることを特徴とする工具。 - 請求項1または請求項22〜33のいずれか一項に記載の工具において、前記ノズルは:
前記円筒圧力容器の前記遠端上の前記出口を通じて流れる前記加圧気体を受け入れるとともにオリフィスを通じて第1の気体ストリームを放出するように構成されたジェットと;
第2の気体ストリームを前記リムと前記タイヤビードとの間の間隙内に方向付けるために好適なノズル出口と;
前記ノズル出口から前記ノズル内に延在するチャンバであって、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入することを可能にするように配置されており、前記チャンバは、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入する付近の点における断面積が前記オリフィスよりも大きく、前記断面積は、前記第1の気体ストリームが前記オリフィスから放出される際の前記第1の気体ストリームの流れの方向に対して実質的に垂直な方向に測定されたものである、チャンバと;
前記気体ストリームが前記オリフィスから前記チャンバを通じて前記ノズル出口から外に流れていれば、前記ノズルの外側からの空気が前記チャンバに進入するとともに前記ノズル出口から放出されることを可能にするように配置された少なくとも1つの吸気ポートと;を備え、
前記第2の気体ストリームは、前記第1の気体ストリームと前記ノズルの外側からの前記空気とを含むことを特徴とする工具。 - 請求項35に記載の工具において、さらに:
前記ノズルの前記ノズル出口付近に取り付けられたリムブラケット;を備え、
前記リムブラケットは、前記ノズルがタイヤ内に空気を吹き込むためにタイヤリムと前記前記タイヤリム上に装着された前記タイヤとの間に位置決めされれば、前記タイヤリムのリップ上に引っ掛かるように構成されていることを特徴とする工具。 - 請求項35または36に記載の工具において、前記少なくとも1つの吸気ポートの組み合わされた面積は、少なくとも前記オリフィスと同じくらいの大きさであることを特徴とする工具。
- 請求項1または請求項22〜37のいずれか一項に記載の工具において:前記ノズルを通じて流れる前記気体に応答して、Venturi効果により前記円筒圧力容器から来ていない空気が前記タイヤに進入することを特徴とする工具。
- 請求項16〜19のいずれか一項に記載の方法において、さらに:
前記加圧気体を前記ノズル内のオリフィスに提供することで前記オリフィスから放出される気体ジェットを形成するステップであって、前記気体ジェットは、前記ノズル内のチャンバに進入するとともに前記ノズルの外側から少なくとも1つの吸気ポートを通じて空気を引き込む、ステップ;を含み、
前記ノズル出口から放出される前記気体ストリームの少なくとも一部は、前記少なくとも1つの吸気ポートから来ていることを特徴とする方法。 - 請求項16〜20のいずれか一項に記載の方法において、前記ガスバルブは、前記円筒圧力容器の内側に配置されていることを特徴とする方法。
- 加圧気体を一次出口を通じて速やかに解放する方法において:
制御レザーバを加圧気体で充填してシリンダにおいて配置されたピストンを前記一次出口に対して摺動させ、一次気体が前記一次出口を通じて流れることを妨げるステップであって、前記制御レザーバにおける前記気体は制御圧力を有し、前記制御レザーバは、前記シリンダ内における前記ピストンと前記シリンダの閉端との間に形成されている、ステップと;
前記一次気体を一次気体レザーバ内に提供するステップであって、前記一次気体レザーバは一次圧力まで加圧され、前記一次出口は、前記加圧された一次気体が前記一次気体レザーバから逃げるための経路である、ステップと;
前記加圧気体を前記制御レザーバから解放バルブを通じて解放することで、前記制御圧力が解放圧力を下回るように降下することを可能にするステップであって、前記解放圧力は、前記一次圧力と、前記一次出口の面積と前記ピストンの断面積との間の面積差とに基づく、ステップと;を含み、
前記制御圧力が前記解放圧力を下回るように降下すれば、前記ピストンは、前記一次出口から離れるように速やかに摺動し、前記一次気体が前記一次出口を通じて逃げることを可能にすることを特徴とする方法。 - 請求項41に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
制御気体を外部ソースから制御気体入口を通じて提供するステップであって、前記制御気体は、最初に前記一次気体レザーバを通じて流れることなく、前記制御気体入口から前記制御レザーバに流れることを特徴とする方法。 - 請求項42に記載の方法において、前記一次気体を前記一次気体レザーバ内に提供する前記ステップは:
前記制御気体を前記一次気体として前記制御レザーバからチェックバルブを通じて前記一次気体レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項41に記載の方法において、前記一次気体を前記一次気体レザーバ内に提供する前記ステップは:
前記一次気体を一次気体入力を通じて前記一次気体レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項41に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を前記一次気体レザーバからピストンリングにおける間隙を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップであって、前記ピストンリングは、前記ピストンの外側に前記シリンダの内壁と緊密に係合するように位置決めされている、ステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項41に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を前記一次気体レザーバから前記シリンダにおける小さい穴を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - ガスバルブにおいて:
出口面積を有する一次気体出口を有する一次気体レザーバと;
前記一次気体レザーバの内側に固定的に位置決めされた1つの閉端を有するレセプタクルと;
前記レセプタクルに嵌合するように成形されたピストンであって、前記ピストンは、前記一次気体出口の前記出口面積よりも大きい断面積を有するとともに前記レセプタクルにおいて位置決めされており、前記ピストンは、前記レセプタクルにおいて往復摺動可能であり、前記レセプタクルにおける前記レセプタクルの前記閉端と前記ピストンとの間に制御レザーバが形成され、前記制御レザーバの容積は、前記レセプタクルにおける前記ピストンの位置に依存する、ピストンと;
前記制御レザーバを制御気体で制御圧力まで充填するための手段と;
入力と出口とを有する解放バルブであって、前記解放バルブの前記入力は、前記制御レザーバに空気的に連結されている、解放バルブと;を備え、
前記制御レザーバの前記制御圧力が解放圧力よりも大きければ、前記ピストンは、前記一次気体出口に対して着座し、気体が前記一次気体レザーバから出ることを妨げ、前記解放圧力は、前記一次気体レザーバにおける前記気体の一次圧力と、前記出口面積と前記ピストンの前記断面積との間の面積差とに依存し;
前記解放バルブが開き、前記制御レザーバにおける前記気体が前記解放バルブの前記出口を通じて逃げ、前記制御レザーバに残る前記気体の前記制御圧力が前記解放圧力を下回るように降下すれば、前記ピストンは、前記レセプタクル内に前記一次気体出口から離れるように速やかに摺動し、前記一次気体レザーバにおける前記気体が前記一次気体出口を通じて流れることを可能にすることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記レセプタクルは円筒形であることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記ピストンはピストンリングを含み、前記ピストンリングは、前記レセプタクルの内壁と緊密に係合した状態で前記ピストンの外側に位置決めされていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項49に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記ピストンリングにおける少なくとも1つの間隙であって、前記気体が前記一次気体レザーバから前記少なくとも1つの間隙を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、間隙;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記制御レザーバに空気的に連結された制御気体入口であって、外部ソースからの気体が、最初に前記一次気体レザーバを通じて流れることなく、前記制御気体入口から前記制御レザーバ内に流れることを可能にするように構成されている、制御気体入口;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項51に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記制御圧力が前記一次圧力よりも大きければ、前記気体が前記制御レザーバから前記一次気体レザーバ内に流れることを可能にするように位置決めされたチェックバルブ;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記レセプタクルにおける穴であって、前記気体が前記一次気体レザーバから前記穴を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、穴;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記解放バルブはポペットバルブであることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記解放バルブは手動で操作されることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記一次気体レザーバへの一次気体入力であって、前記一次気体入力は、前記ピストンおよび前記一次気体出口に対して軸方向に配置されている、一次気体入力;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47に記載のガスバルブにおいて、前記ピストンは重合体で構成されていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項57に記載のガスバルブにおいて、前記重合体はポリアセタール重合体で構成されていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記レセプタクルの前記閉端と前記ピストンとの間に位置決めされた圧縮バネであって、前記圧縮バネは、前記ピストンを前記一次気体出口に対して着座させることを助けるため、前記ピストンに力を提供するように構成されている、圧縮バネ;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - タイヤ着座システムにおいて:
加圧気体を保持するために好適なタンクと;
請求項47に記載のガスバルブであって、前記ガスバルブの前記一次気体レザーバは、前記タンクに空気的に連結されている、ガスバルブと;
リムと前記リム上に装着されたタイヤとの間に気体を吹き込むことで前記タイヤを前記リム上に着座させるために好適なノズルであって、前記ノズルは、前記ガスバルブの前記一次出口に空気的に連結されている、ノズルと;を備えることを特徴とするタイヤ着座システム。 - 請求項41〜43のいずれか一項に記載の方法において、前記一次気体を前記一次気体レザーバ内に提供する前記ステップは:
前記一次気体を一次気体入力を通じて前記一次気体レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項41または44に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を前記一次気体レザーバからピストンリングにおける間隙を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップであって、前記ピストンリングは、前記ピストンの外側に前記シリンダの内壁と緊密に係合するように位置決めされている、ステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項41または44に記載の方法において、前記制御レザーバを充填する前記ステップは:
前記一次気体を前記一次気体レザーバから前記シリンダにおける小さい穴を通じて前記制御レザーバ内に提供するステップ;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項47または48に記載のガスバルブにおいて、前記ピストンはピストンリングを含み、前記ピストンリングは、前記レセプタクルの内壁と緊密に係合した状態で前記ピストンの外側に位置決めされていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項64に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記ピストンリングにおける少なくとも1つの間隙であって、前記気体が前記一次気体レザーバから前記少なくとも1つの間隙を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、間隙;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47、48、および64のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記制御レザーバに空気的に連結された制御気体入口であって、外部ソースからの気体が、最初に前記一次気体レザーバを通じて流れることなく、前記制御気体入口から前記制御レザーバ内に流れることを可能にするように構成されている、制御気体入口;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項66に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記制御圧力が前記一次圧力よりも大きければ、前記気体が前記制御レザーバから前記一次気体レザーバ内に流れることを可能にするように位置決めされたチェックバルブ;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47、48、および64のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、前記制御レザーバを充填するための前記手段は:
前記レセプタクルにおける穴であって、前記気体が前記一次気体レザーバから前記穴を通じて前記制御レザーバ内に流れることを可能にする、穴;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47、48、および64〜68のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、前記解放バルブはポペットバルブであることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47、48、および64〜69のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、前記解放バルブは手動で操作されることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47、48、および64〜70のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記一次気体レザーバへの一次気体入力であって、前記一次気体入力は、前記ピストンおよび前記一次気体出口に対して軸方向に配置されている、一次気体入力;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - 請求項47、48、および64〜71のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、前記ピストンは重合体で構成されていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項72に記載のガスバルブにおいて、前記重合体はポリアセタール重合体で構成されていることを特徴とするガスバルブ。
- 請求項47、48、および64〜73のいずれか一項に記載のガスバルブにおいて、さらに:
前記レセプタクルの前記閉端と前記ピストンとの間に位置決めされた圧縮バネであって、前記圧縮バネは、前記ピストンを前記一次気体出口に対して着座させることを助けるため、前記ピストンに力を提供するように構成されている、圧縮バネ;を備えることを特徴とするガスバルブ。 - タイヤ着座システムにおいて:
加圧気体を保持するために好適なタンクと;
請求項47、48、および64〜74のいずれか一項に記載のガスバルブであって、前記ガスバルブの前記一次気体レザーバは、前記タンクに空気的に連結されている、ガスバルブと;
リムと前記リム上に装着されたタイヤとの間に気体を吹き込むことで前記タイヤを前記リム上に着座させるために好適なノズルであって、前記ノズルは、前記ガスバルブの前記一次出口に空気的に連結されている、ノズルと;を備えることを特徴とするタイヤ着座システム。 - 加圧気体を用いてチューブレスタイヤをリム上に着座させるためのノズルにおいて:
前記加圧気体を受け入れるとともに第1の気体ストリームをオリフィスを通じて放出するように構成されたジェットと;
第2の気体ストリームを前記チューブレスタイヤと前記リムとの間の間隙内に方向付けるために好適な出口と;
前記出口から前記ノズル内に延在するチャンバであって、前記気体ストリームが前記チャンバに進入することを可能にするように配置されており、前記チャンバは、前記気体ストリームが前記チャンバに進入する付近の点における断面積が前記オリフィスよりも大きく、前記断面積は、前記第1の気体ストリームが前記オリフィスから放出される際の前記第1の気体ストリームの流れの方向に対して実質的に垂直な方向に測定されたものである、チャンバと;
前記気体ストリームが前記オリフィスから前記チャンバを通じて前記出口から外に流れていれば、前記ノズルの外側からの空気が前記チャンバに進入するとともに前記出口から放出されることを可能にするように配置された少なくとも1つの吸気ポートと;を備え、
前記第2の気体ストリームは、前記第1の気体ストリームと前記ノズルの外側からの前記空気とを含むことを特徴とするノズル。 - 請求項76に記載のノズルにおいて、前記ノズルの外側からの前記空気は、前記第1の気体ストリームに応答してVenturi効果により前記チャンバに進入することを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、前記出口は:
第1の出力ポートおよび第2の出力ポート;を備え、
前記第1の出力ポートおよび前記第2の出力ポートの長手方向軸心の間に120度未満の角度が形成され、前記角度は、前記オリフィスから放出される際の前記気体ストリームの前記流れの前記方向により概ね二等分されることを特徴とするノズル。 - 請求項78に記載のノズルにおいて、前記角度は20度〜60度であることを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、前記出口の開放面積は、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入する付近における前記チャンバの前記断面積の50%〜約100%であることを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、前記出口は、60ミリメートル(mm)〜160mmの幅および20mm〜50mmの高さを有することを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、さらに:
前記ノズルの前記出口付近に取り付けられたリムブラケット;を備え、
前記リムブラケットは、前記ノズルがタイヤ内に空気を吹き込むためにタイヤリムと前記前記タイヤリム上に装着された前記タイヤとの間に位置決めされれば、前記タイヤリムのリップ上に引っ掛かるように構成されていることを特徴とするノズル。 - 請求項76に記載のノズルにおいて、前記少なくとも1つの吸気ポートの組み合わされた面積は、少なくとも前記オリフィスと同じくらいの大きさであることを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、前記ジェットの入力アパーチャは、前記オリフィスよりも大きいことを特徴とするノズル。
- 請求項76に記載のノズルにおいて、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有することを特徴とするノズル。
- チューブレスタイヤをリム上に着座させるためのシステムにおいて:
加圧気体を保持することが可能なタンクと;
請求項76に記載のノズルと;
バルブと;を備え、
前記バルブの入力は、前記タンクに連結され、前記バルブの出口は、前記ノズルの前記ジェットに連結され、前記バルブは、空気レザーバからの気体流を前記ノズルの前記ジェットに制御するように構成されていることを特徴とするシステム。 - 請求項86に記載のシステムにおいて、前記空気レザーバは、4ガロン未満の容積を有し、約130ポンド毎平方インチ(psi)以下の気体を保持するように定格が定められていることを特徴とするシステム。
- 請求項86に記載のシステムにおいて、前記バルブは空気圧で作動することを特徴とするシステム。
- 請求項86に記載のシステムにおいて、前記バルブは機械的に作動することを特徴とするシステム。
- 請求項86に記載のシステムにおいて、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有し、前記バルブは、前記オリフィスよりも大きい面積を有する最小内部流れアパーチャを有することを特徴とするシステム。
- 請求項86に記載のシステムにおいて、前記バルブは高速解放バルブであることを特徴とするシステム。
- チューブレスタイヤをリム上に着座させるための方法において:
ノズルがリムのリップと前記リム上に装着されたタイヤのビードとの間に第2の気体ストリームを吹き込むことを可能にするように、前記ノズルを位置決めするステップと;
加圧気体を前記ノズル内のオリフィスに提供するステップであって、前記オリフィスから放出される第1の気体ストリームは、前記ノズル内のチャンバに進入するとともに前記ノズルの外側から少なくとも1つの吸気ポートを通じて空気を引き込む、ステップと;
前記ノズルの出口からの前記第2の気体ストリームを前記リムの前記リップと前記タイヤの前記ビードとの間から前記タイヤ内に吹き込み、前記タイヤの前記ビードを前記タイヤの前記リムに対して着座させるステップであって、前記出口から放出された前記第2の気体ストリームの少なくとも一部は、前記少なくとも1つの吸気ポートから来ている、ステップと;を含むことを特徴とする方法。 - 請求項92に記載の方法において、前記加圧気体は、約130ポンド毎平方インチ(psi)未満の圧力を有し;
前記ノズルの外側からの前記空気は、Venturi効果により前記少なくとも1つの吸気ポートを通じて前記チャンバに進入することを特徴とする方法。 - 請求項92に記載の方法において、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有し、前記加圧気体は、前記オリフィスよりも大きい内部断面積を有する通路を通じてタンクから提供されることを特徴とする方法。
- 請求項76または77に記載のノズルにおいて、前記出口は:
第1の出力ポートおよび第2の出力ポート;を備え、
前記第1の出力ポートおよび前記第2の出力ポートの長手方向軸心の間に120度未満の角度が形成され、前記角度は、前記オリフィスから放出される際の前記気体ストリームの前記流れの前記方向により概ね二等分されることを特徴とするノズル。 - 請求項95に記載のノズルにおいて、前記角度は20度〜60度であることを特徴とするノズル。
- 請求項76、77、および95〜96のいずれか一項に記載のノズルにおいて、前記出口の開放面積は、前記第1の気体ストリームが前記チャンバに進入する付近における前記チャンバの前記断面積の50%〜約100%であることを特徴とするノズル。
- 請求項76、77、および95〜97のいずれか一項に記載のノズルにおいて、前記出口は、60ミリメートル(mm)〜160mmの幅および20mm〜50mmの高さを有することを特徴とするノズル。
- 請求項76、77、および95〜98のいずれか一項に記載のノズルにおいて、さらに:
前記ノズルの前記出口付近に取り付けられたリムブラケット;を備え、
前記リムブラケットは、前記ノズルがタイヤ内に空気を吹き込むためにタイヤリムと前記前記タイヤリム上に装着された前記タイヤとの間に位置決めされれば、前記タイヤリムのリップ上に引っ掛かるように構成されていることを特徴とするノズル。 - 請求項76、77、および95〜99のいずれか一項に記載のノズルにおいて、前記少なくとも1つの吸気ポートの組み合わされた面積は、少なくとも前記オリフィスと同じくらいの大きさであることを特徴とするノズル。
- 請求項76、77、および95〜100のいずれか一項に記載のノズルにおいて、前記ジェットの入力アパーチャは、前記オリフィスよりも大きいことを特徴とするノズル。
- 請求項76、77、および95〜101のいずれか一項に記載のノズルにおいて、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有することを特徴とするノズル。
- チューブレスタイヤをリム上に着座させるためのシステムにおいて:
加圧気体を保持することが可能なタンクと;
請求項76、77、および95〜102のいずれか一項に記載のノズルと:
バルブと;を備え、
前記バルブの入力は、前記タンクに連結され、前記バルブの出口は、前記ノズルの前記ジェットに連結され、前記バルブは、空気レザーバからの気体流を前記ノズルの前記ジェットに制御するように構成されていることを特徴とするシステム。 - 請求項103に記載のシステムにおいて、前記空気レザーバは、4ガロン未満の容積を有し、約130ポンド毎平方インチ(psi)以下の気体を保持するように定格が定められていることを特徴とするシステム。
- 請求項103〜104のいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記バルブは空気圧で作動することを特徴とするシステム。
- 請求項103〜105のいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記バルブは機械的に作動することを特徴とするシステム。
- 請求項103〜106のいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有し、前記バルブは、前記オリフィスよりも大きい面積を有する最小内部流れアパーチャを有することを特徴とするシステム。
- 請求項103〜107のいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記バルブは高速解放バルブであることを特徴とするシステム。
- 請求項92または93に記載の方法において、前記オリフィスは、少なくとも300平方ミリメートルの面積を有し、前記加圧気体は、前記オリフィスよりも大きい内部断面積を有する通路を通じてタンクから提供されることを特徴とする方法。
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