JP2013526663A - 開閉ボールを用いた逆流防止小便器 - Google Patents

開閉ボールを用いた逆流防止小便器 Download PDF

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Abstract

本発明は、逆流防止小便器に関するものであって、詳しくは、小便受けと、上記小便受けの下部に形成されて小便を排出する排水口とからなる小便器において、上記排水口は下水管に繋がれ、容器形状を有するハウジング;上記ハウジングの内部上側に形成され、小便が流入される流入部と、上記流入部の下側に水平に貫通形成され、円形の形状を有する通路部と、上記通路部と連通され、上記通路部に向けて下向きに傾くように形成された傾斜部と、上記傾斜部に形成されて、上記通路部を通じて流入された小便を排出する排出部とで構成され、上記ハウジング内に設けられる本体;及びボール形状を有し、上記傾斜部に収容され、自重により下降して上記通路部を遮断するか、上記流入部に流入される小便の圧力により上記通路部を開放させる開閉ボール;からなることを特徴とし、これによると、簡単な構成を持ち、また機械的な作動で小便や異物の排出が円滑であると同時に悪臭の逆流を確かに遮断することができる効果に優れる。
【選択図】 図2

Description

本発明は逆流防止小便器に関し、より詳細には開閉ボールを用いて尿を速かに排出し、悪臭の逆流を遮断することができる開閉ボールを用いた逆流防止小便器に関する。
公共場所のトイレには小便器が設置されているが、多くの人が頻繁に使うため問題点が多い。
特に、尿や洗浄水またはその他の異物が長期間留まることになると、排水口が詰まるか、染み付いた汚れが発生し、地下で悪臭が逆流して視覚上、衛生上、不快感を与える場合が有り勝ちである。
このような問題を解決するために、通常、小便器の排水口には水が滞留する排水トラップを備えて悪臭の逆流を防止する。
また、最近、水を使わない小便器が市中に出ているが、小便の主要成分であるアンモニアを中和させる化学薬品を使ったものが大多数である。これは、化学薬品を周期的に入れ替えなければならないという煩わしさがある。
よって、上述のような従来の小便器の排水口は、構造上、複雑且つ維持管理が煩わしい短所があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、開閉ボールを用いて構造が簡単ながらも尿や異物が速かに排出され、逆流する悪臭を効果的に遮断して、視覚上快適かつ衛生上清潔な開閉ボールを用いた逆流防止小便器を提供することである。
上述した目的を果たすため、本発明は、小便受けと、上記小便受けの下部に形成されて小便を排出する排水口とからなる小便器において、上記排水口は下水管に繋がれ、容器形状を有するハウジング;上記ハウジングの内部上側に形成され、小便が流入される流入部と、上記流入部の下側に水平に貫通形成され、円形の形状を有する通路部と、上記通路部と連通され、上記通路部に向けて下向きに傾くように形成された傾斜部と、上記傾斜部に形成され、上記通路部を通じて流入された小便を排出する排出部とで構成され、上記ハウジング内に設けられる本体;及びボール形状を有して上記傾斜部に収容され、自重により下降して上記通路部を遮断さるか、上記流入部に流入される小便の圧力により上記通路部を開放させる開閉ボール;からなることを特徴とする。
ここで、上記通路部は上記本体の中心に位置し、上記傾斜部は曲面の傾斜を成すが、最低地点が上記通路部と連通されることを特徴とする。
そして上記通路部の縁には上記開閉ボールが密着されるように弾性材質のパッキングが備えられることができることを特徴とする。
このとき、上記排出部の下端には上記排出部を開閉することができるキャップがヒンジ結合され、上記キャップの一側には上記キャップが閉まった状態を維持するようにする重量錘が結合されたことを特徴とする。
また、上記排出部の下端には貫通された袋状をなすラテックス材質のトラップがさらに備えられることができることを特徴とする。
上記のような構成による本発明の効果は下記のとおりである。
簡単な構成を持ち、また機械的な作動で小便や異物の排出が円滑であると同時に悪臭の逆流を確かに遮断することができる効果に優れる。
また、重量錘が結合されたキャップまたはラテックス材質のトラップを付加的に設けて悪臭の逆流を二重遮断することができる。
一般的な小便器を示す斜視図。 本発明の好ましい一実施例に係る開閉ボールを用いた逆流防止小便器の内部構造を示す切開斜視図。 本発明の他の実施例に係る開閉ボールを用いた逆流防止小便器の内部構造を示す切開斜視図。 本発明の開閉ボールが作動して悪臭の逆流を遮断する状態を示す断面図。
以下では添付図面を参照して本発明の好ましい一実施例を詳細に説明しようとする。下記の説明及び添付図面は、本発明の全般的な理解のために提示されたものであって、本発明の技術的範囲がそれらに限定されるものではない。そして、本発明の要旨を不明確にする公知構成及び機能に対する詳細な説明は略することにする。
図1は一般的な小便器を示す斜視図、図2は本発明の好ましい一実施例による開閉ボールを用いた逆流防止小便器の内部構造を示す切開斜視図である。
本発明は、図示のように、小便受け100と排水口200とから構成される小便器において、上記排水口200に技術的特徴があり、上記排水口200は大きくハウジング220、本体240、開閉ボール260で構成されることができる。
先に、上記ハウジング220は、図2に示したように、上記小便受け100の下部に設けられるものであって、尿や洗浄水が排出される地下の下水管(未図示)と繋がれる。上記ハウジング220は、通常円筒状であり、上記本体240と開閉ボール260が内部に収容、装着され、樹脂のような材質からなることができる。
そして、上記ハウジング220の上部面には、ホール(Hole)が複数個形成されて小便が通過することができる。
次に、上記本体240は上記ハウジング220内に形成されて小便を排出し、逆流する悪臭を機械的に遮断することができるものであって、主に、流入部242、通路部244、傾斜部246、排出部248で構成されることができる。
上記流入部242は、上記ハウジング220の上部面で下側に陷沒された形状をなし、小便が直接流入されてその小便を下側に誘導する。
上記流入部242は多様な形状を有することができるので、円筒溝形状であることもでき、他には貫通ホール形状であることもあり、また他には下側に行くほど細くなる円錐溝形状であることもできる。また、図2に示したように、おおよそ螺旋形の流路のような形状を持つこともできる。
そして上記通路部244は、上記流入部242の下部と連通形成され、貫通された円形状のホール(Hole)であって、水平に貫通された形状を有する。よって上記流入部242に流入された小便が上記流入部242の底に到逹して上記通路部244を通じて水平に流出されることができる構造である。
もちろん、上記通路部244の垂直断面は、垂直に形成されることができ、一定角度に傾いた形状からなることもできる。
また、上記通路部244の縁には弾性材質のパッキング(未図示)を付着することもできる。これは後述する開閉用開閉ボール260が蜜閉される時、密着されるようにしてシーリング(Sealing)効果を良くするためである。通常、上記パッキングは軟質のゴムなどが使用されることができる。
ここで、上記通路部244の位置は、おおよそ上記本体240の中心に位置して後述する傾斜部246と連通されたことが良い。
上記傾斜部246は、底が曲面を成しながら傾斜を成す空間であり、内部には後述する開閉ボール260が収容される。
言い替えれば、上記傾斜部246は、上記通路部244の一側から平面形態で上向きに傾斜を成すこともできるが、好ましくは曲面形態の傾斜になるように逆円錐形状または半球形状を有することにより、内部に収容された上記開閉ボール260が外力により揺れ動いて、どのような位置にいても自重によって中央に復元できる構造を有することが好ましい。
したがって、上述のように、上記通路部244は上記ハウジング220の中央に位置し、上記通路部244と隣接して上記傾斜部246が形成され、上記傾斜部246の最低地点と上記通路部244が連通されることにより、上記開閉ボール260が復元される時、上記通路部244を正確に遮断して蜜閉することができる。
一方、上記排出部248は、上記傾斜部246の底に形成され、上下に貫通されたホール形状を有するため、上記通路部244を通過した小便が上記傾斜部246に至る時に下側に排出されるようにする。
上記排出部248は、円形、四角形などの多様な形状であることができるが、上記開閉ボール260が離脱せずに上記傾斜部246上で動けるほどの大きさを有する。
次に、上記開閉ボール260は、球形のボール(Ball)形状からなっているため、上記傾斜部246内に収容され、自重により下降して上記通路部244に復元されながら遮断することができる構成である。また、逆流するガスの圧力により加圧されて上記通路部244に密着されることができるほどの重量を有することができ、実施例として軽い材質の中実球や、内部が空いている中空球などが適切である。樹脂のような材質からなった中実球や卓球ボールのような中空球を使用することができる。
当然、上記開閉ボール260は、上記通路部244の直径よりも大きく、上記排出部248よりも大きい。
また、本発明で上記ハウジング220の下部には、逆流される悪臭を二重遮断して逆流防止効果を向上させるために、別途のキャップ300が更に備えられることができる。
上記キャップ300は、栓のような形状であることができ、上記排出部248の下端に結合されて上記排出部248を開閉することができる。
そして上記キャップ300は、上記排出部248の断面形状に対応する形状を有することができ、上記排出部248の一側にヒンジ結合される。よって、外力により開閉が可能である。
また、上記キャップ300の一側には、図示したような一定の重量を有する重量錘320が取付けられる。上記重量錘320は、上記キャップ300よりも相対的に重い。
よって、上記重量錘320の重さにより上記キャップ300はヒンジ結合を中心に上昇して上記排出部248を閉める。もし、小便が上記キャップ300に到逹すれば小便の重さにより上記キャップ300が開かれる構造である。
図3は、本発明の他の実施例に係る開閉ボールを用いた逆流防止小便器の内部構造を示す切開斜視図である。
本発明の他の実施例として図3に示されたものを参照すれば、上記排出部248に上記キャップ300の代わりに貫通袋状のトラップ400がさらに備えられることができる。
上記トラップ400は、上記排出部248の下端に結合され、貫通された袋状であることができ、材質は薄いビニールあるいは好ましくはラテックス材質からなることができる。
ラテックスは生ゴムの原料として使われ、多様な用途で使われるが、発明では0.1mm程度の厚さを有する袋状を有し、上側から落ちる小便の圧力により開けられて小便を通過させるが、小便が全て通過した後には表面に残る水のため、互いに付着し合う。よって、逆流するガスは上記トラップ400を通過することができない。
以下では図2及び図4を参照して本発明の作動状態を簡単に説明する。
図4は、本発明の開閉ボールが作動して悪臭の逆流を遮断する状態を示す断面図である。
図2を参照すれば、使用者が小便をすると、小便が上記流入部242に流入されて下部に到逹し、小便の重量と圧力により上記通路部244を遮断していた上記開閉ボール260を押して、上記通路部244を開放させて通過することになる。
上記通路部244を通過した小便が上記傾斜部246に流れて上記排出部248を通じて下側に排出される。この時、上記傾斜部246内に一部残っている小便により上記開閉ボール260は浮び上がることもできる。
上記排出部248で排出された小便は、上記排出部248を閉じていた上記キャップ300に滞積され、ある瞬間、小便の重さが上記重量錘320の重量を超過すると、上記キャップ300がシーソーのように下側に開く。よって、小便は持続的に下水管に排出される。
図4を参照すると、普段は上記開閉ボール260が自重により上記傾斜部246の最低地点に位置して上記通路部244を遮断している。もし、逆流するガスが上記排出部248を通じて上記傾斜部246に流入されると、そのガスの圧力により上記開閉ボール260は加圧され、上記開閉ボール260が上記通路部244にさらに密着されてガスの流入を蜜閉する。
上記キャップ300の場合も、普段は上記重量錘320により閉じた状態を維持するので、逆流するガスを1次的に遮断して、上記排出部248を通じて上記傾斜部246に流入されなくする。しかし、一部漏洩して上記傾斜部246まで逆流されたガスは、上記開閉ボール260により2次的に遮られるので、確かな悪臭の逆流を防止することができるようになる。上記トラップ400の場合も上述のようである。
また、本発明の好ましい実施例として、制御部をさらに含む。
センサー装置が使用者を感知して小便回数を認識すると、制御部は小便回数別に洗浄ボールを水で洗浄するように制御する。
一方、他の実施例として、制御部は時間を制御して一定時間を周期として水で洗浄ボールを洗浄するように制御することができる。
上記のような制御部の構成により、洗浄ボールがいつもきれいな状態を維持し、洗浄ボールの運営状態を均一に維持する。
また、制御部は使用者の小便器の使用回数を累積感知して、カートリッジ交換時期を使用者に通知する。これを通じて使用者がカートリッジ交換時期を一定時間の間隔でチェックしなくても制御部が使用者に通知することにより、カートリッジ交換時期を逃さないようにする。
上記で本発明の好ましい実施例を参照して説明したが、該当の技術分野における通常の知識を有する者であれば、下記の特許請求の範囲の本発明の思想及び領域から脱しない範囲内で、本発明を多様に修正及び変更可能であることを分かるはずである。

Claims (8)

  1. 小便受けと、前記小便受けの下部に形成されて小便を排出する排水口とからなる小便器において、
    前記排水口は、
    下水管に繋がれ、容器形状を有するハウジング;
    前記ハウジングの内部上側に形成され、小便が流入される流入部と、前記流入部の下側に水平に貫通形成され、円形の形状を有する通路部と、前記通路部と連通され、前記通路部に向けて下向きに傾くように形成された傾斜部と、前記傾斜部に形成されて、前記通路部を通じて流入された小便を排出する排出部とで構成され、前記ハウジング内に設けられる本体;及び
    ボール形状を有して前記傾斜部に収容され、自重により下降して前記通路部を遮断するか、前記流入部に流入される小便の圧力により前記通路部を開放させる開閉ボール;からなることを特徴とする開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  2. 前記通路部は、前記本体の中心に位置し、
    前記傾斜部は、曲面の傾斜をなすが、最低地点が前記通路部と連通されることを特徴とする請求項1に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  3. 前記通路部の縁には前記開閉ボールが密着されるように弾性材質のパッキングが備えられることを特徴とする請求項2に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  4. 前記排出部の下端には、
    前記排出部を開閉することができるキャップがヒンジ結合され、
    前記キャップの一側には前記キャップが閉じた状態を維持するようにする重量錘が結合されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  5. 前記排出部の下端には、
    貫通された袋状をなすラテックス材質のトラップがさらに備えられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  6. 使用者を感知して小便回数を認識するセンサー装置と、
    前記小便回数別に洗浄ボールを水で洗浄するように制御する制御部を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  7. 時間を制御して一定時間を周期として水で洗浄ボールを洗浄するように制御する制御部を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
  8. 制御部が使用回数を累積感知してカートリッジ交換時期を通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の開閉ボールを用いた逆流防止小便器。
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