JP2013525058A - 心臓安定化装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、心臓の冠動脈などを手術する場合に使用される心臓の安定化装置(Stabilizer)に関するものであり、特に、心臓を握ってつかむための吸着部に連結される吸入管がどのような条件でも詰まることを防止しながら吸入が可能にさせて、吸着部の前後左右への方向転換が可能にさせることはもちろん、1次固定された状態でも吸着部の微細な角度調整も簡単に可能でありながら、このような角度を調節して固定する調節台の調節機能も維持されながら清潔さを維持するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、心臓の冠動脈などを手術する場合に拍動される心臓を正確で安全に持ち上げて多様な方向の転換が可能でありながら固定した後、手術時の手術部位の変動による移動も容易でありながら堅固に握ってつかむ心臓の安定化装置(Stabilizer)に関する。
特に、心臓を握ってつかむための吸着部に連結される吸入管がどのような条件でも塞がることを防止しながら吸入を可能にさせて、吸着部の前後左右への方向転換が可能にさせることはもちろん、1次固定された状態でも吸着部の微細な角度調整も簡単に可能でありながら、このような角度を調節して固定する調節台の調節機能も維持されながら清潔さを維持するようにした。
人体の心臓は、血液を循環させる原動力になる循環系の中枢器官として、周期的な収縮と緩み出しを繰り返すことで、血液を全身に供給するポンプ役割をするものであり、このような心臓疾患は先天性心臓疾患と後天性心臓疾患がある。
また、このような心臓疾患のうちには冠動脈疾患、心臓瓣膜疾患、不整脈などのその他多様な疾患があって、このような心臓疾患のうちで多くのパーセントを占める冠動脈疾患は、冠動脈自体が充分にその内腔を拡張させる能力を有しているが、冠動脈硬化のために血管内腔が細くなるか、または詰まるなどの心血管疾患が生じて血液循環が難しくなる。
また、心臓の動脈は、心臓壁に血液を送って、心臓自体を扶養する動脈と左、右側で2つの動脈があるが、これを冠動脈と呼ばれ、この冠動脈は心臓から出る大動脈の基部から始まる。
前記三種類の動脈血管のうちに一つ以上にコレステロールのような脂肪成分が蓄積されながら厚くなるようになって血管が狭められるか、または詰まって動脈に病変が生じれば心臓に酸素を含んだ血液の供給を受けることができなくなることで、これによって心臓の血液供給欠乏によって発生するものが狭心症であり、冠動脈が詰まれば心筋梗塞または心臓麻痺を起こす。
現在、冠動脈疾患を手術する方法としては、他の動脈や静脈を利用して迂路を作ってくれる手術をするが、このような心臓手術時に心臓の表面は心臓が拍動を維持する状態で特定の道具を使って、手術部位を安定化させて該当部位を容易に手術するように安定化装置が使用される。
またこのような場合に、心臓疾患を治療及び手術方法としては、冠動脈の代替移植術があるが、このような移植術で一番重要な部分が心臓を安定化して、視野確保及び手術が容易であるように持ち上げて詰まっている血管部位を人工血管移植で治療するようにする。
したがって、現在公知の前記の手術のために使用される従来の心臓安定化装置は、心臓の表皮を吸いこんで付着するようにする吸着部と吸着部の角度調節のための調節台と吸着部を連結する吸着ヘッドと前記調節台の締めたり解いたりすることを操作するハンドルと手術台のレールでスライディングが可能に装着するメインホルダーでなされる。
しかし、このような心臓安定化装置の従来構造は、吸着部で手術のために心臓の表皮を吸いこんで持ち上げるために吸入圧を維持する吸入管が吸着部の多様な位置変化はもちろん、安定化装置の左右回転と前後移動によってもつれが発生されるか、または手術途中に外力によって折れることが発生される場合に、吸入管が詰まって吸入圧が維持されることができなくなりながら、心臓を落とすことで深刻な問題が発生する。
また、吸入時にもこのような吸着部の吸入口が心臓の表皮を吸いこむようになりながら空気を吸いこむ吸入ノズルを塞いで心臓を握ってつかむ吸入力が劣るようになって、手術時に心臓が落ちるか、または手術途中に遊動が生じて精巧な手術が必要な心臓手術がまともに手術されることができない問題があった。
また、吸着部を心臓の表皮に付着する場合に調節台を使用した角度調節が吸着部と調節台が一体でなされることで、一定な角度で調節された状態で心臓の吸着位置を微細に調整する場合にハンドルの操作によって再び調節台を解いて調節するようにした後、再びハンドルの操作によって固定するようにしなければならないが、このような場合に所望の位置への微細調整が不可能であった。
また、調節台は、前記のような作動のために通常いくつかのブロック体で組み立てされて、多様な角度調節はもちろん絞りや解けることが可能になっているが、このようなそれぞれの組み立てされたブロック体の間に異物が投入される場合には、角度調節が易しくなされることができなくなることにより、通常可とう性のビニールを重ねて被せる形態でなされるようになっているが、このようなビニールを重ねて被せることは、ビニールが組み立てされたブロックの間に挟まるようになりながら異物の進入を防止する効果はあるが、結局多様な角度調節の不便さを誘発するようにする。
また、心臓安定化装置らの大部分が輸入に寄り掛かって輸入される安定化装置らの大部分が吸着部や、または吸着ヘッドまたは調節台やハンドルまたはメインホルダーの構造が複雑で、その作動の結果が堅固で正確ではないことで、非経済的で非効率であった。
したがって本発明は、前記した従来の問題点を解決するために案出したものであり、吸着部の吸入がどのような状況でも詰まることがないようにしながら吸着部の角度が固定された状態でも微細調整が可能にさせることはもちろん、調節台の調節角が自由でありながらも清潔さを維持するようにした。
また、全体的な組み立て構造を簡単にさせながら作動の正確性を誘導して、輸入代替はもちろん海外の輸出増大をはかるようにした。
前記した目的を達成するために本発明は、吸着部に連結される吸入管の通気路の内側に内入されるように補助通気路を放射状で形成して、吸入管が折れる時にも補助通気路によって詰まりを防止して、また吸着部を固定しながら連結している吸着ヘッドと吸着部に微細調整構造を取り入れることで固定された状態でも吸着部の多様な微細調整を可能にさせて、調節台に可とう性の蛇腹(ジャバラ)管を装着することで調節が容易でありながら、清潔さを維持するようにした。
また、吸着部と吸着ヘッドはもちろん、調節台とハンドルとメインホルダーの構造を簡単に具現することで、製作の容易性はもちろん作動の正確性を具現するようにした。
前述したところのように本発明は、心臓手術時に使用される吸着部の吸入管に補助通気路を具備して折れる時にも通気が可能になるようになって、心臓表面に吸着された状態で任意的に落ちることが防止されて、また調節台を構成する可とう性アームの隙間に異物が入ることを防止するようになりながらも、柔軟性を確保するものであり、吸着部の角度が1次に固定された状態でも微細調整が可能になされるようにすることで、手術の安全性を高めて、構造の改善で手術部位の視野確保及び接近性を高めて手術が容易でありながら手術時間の短縮を可能にさせた。
本発明の一実施例を示した斜視図である。 本発明の吸着部の一実施例の概略図である。 本発明の吸着部の一実施例の概略図である。 本発明の調節台に蛇腹管が形成される状態を示した斜視図である。 本発明の吸着ヘッドの組み立て構造図である。 本発明の吸着ヘッドの作動状態の断面図である。 本発明の調節台の構造図である。 本発明のハンドルの組み立て構造図である。 本発明のハンドル操作による作動状態断面図である。 本発明のメインホルダーの組み立て構造図である。 本発明のレバー操作による作動状態図である。 本発明のメインホルダーの全体的な組立図である。 本発明のメインホルダー本体に連結体が結合された状態図である。
本発明は、心臓表面に密着固定される吸着部と、該吸着部と調節台を連結しながら、吸着部の上下左右への移動範囲を調節して固定する吸着ヘッドと該吸着ヘッドの調節された移動範囲を誘導しながら調節された状態の固定をハンドルの操作によって固定する調節台と調節台後段に調節台と連結されるように装着されて締めたり解いたりすることによって、調節台はもちろん吸着ヘッドを固定するようにするハンドルと前記ハンドルの先端と後段に調節台に延長されるように連結されながら手術台のレールに固定するようにするメインホルダーでなされることにおいて、前記吸入管が手術途中に多様な位置を変更しながら生ずるもつれによって折れることが発生される場合に吸入がなされることができない場合を防止するために吸入管の通気路の内壁に内入されるように放射状の補助通気路を形成した。
以下、本発明による望ましい実施例を添付した図面を参照して説明すれば次のようである。
図1及び図4に示されたところのように本発明の基本的な構成は、心臓表面に密着固定される吸着部10と該吸着部10と調節台30を連結しながら吸着部10の上下左右への移動範囲を調節して固定する吸着ヘッド20と該吸着ヘッド20の調節された移動範囲を誘導管理しながら調節された状態の固定をハンドル40の操作によって固定する調節台30と調節台30の後段に調節台30とワイヤによって連結されるように装着されて、締めたり解いたりすることによって調節台30はもちろん、吸着ヘッド20を固定するようにするハンドル40と該ハンドル40の先端と後段に調節台30に延長されるように連結されながら手術台のレールに固定するようにするメインホルダー50でなされる構成である。
この時、吸入管13が手術途中に多様な位置を変更しながら生ずるもつれによって折れることが発生される場合に吸入がなされることができない場合を防止するために吸入管13の通気路13aの内壁に内入されるように放射状の補助通気路13bを形成することで、通気路が折れることによって詰まる場合にも補助通気路は、詰まることが発生されなくなる。
この時、図2に示されたところのように吸着部10には3方向に分岐された分岐管11の内側に吸入時に表皮によった詰まることを防止するために顎になるように内入される内入口12−1の内側に吸入口12が形成されて、吸着部10の上側に連結される吸入管13の吸入によって心臓表面に緊密に密着される。
また、図3に示されたところのようにまた他の吸着部10aは、一字型でなされながら一側辺に湾曲されながらも吸入口12aが複数個一列で形成されながら吸入管13が吸入口12aの内側に直線で内入された状態で吸着部10aは、湾曲されるようにすることでそれぞれの吸入口12aが内入部12−1の互いに異なる位置に位置するようにすることで強い吸着力を維持する。
この時にも内入部12−1は、顎になるように形成されながらその内側に吸入口が形成されて吸入される心臓の表皮が吸入口を塞ぐことを防止する。
また、前記吸着部10が吸着ヘッド20によって角度が調整される場合に吸着部10の分岐管11が心臓表面に密着される位置を微細に変更できるようにするために吸着部の上側でワッシャ14が挟まれて、回動が可能になるように回動軸15を形成して、前記回動軸15にワッシャ14を差し込むようにした後前記ワッシャ14に固定突起14aを形成して、吸着ヘッド20に差し込まれる連結体16の突起ホール16aに差し込まれて連結するようにする。
この時、ワッシャ14を別途のパッキング19を使って回動軸15にパッキング19を媒介にして連結することで、ワッシャ14による吸着部10の損傷を防止できる。
また、前記連結体16が一定長さの連結軸17の連結ボール18と連結される吸着ヘッド20は、それぞれのブロック体で構成された調節台30と連結されて、ハンドル40の操作によってワイヤ100の引っ張りと解けることで調節台30の曲げ角度を調節することで、このような調節台30は、3個のブロック体32で組み立て連結されてなされることで外部に露出する場合に組み立てされた隙間にほこりなどが付くことで、通常熱によって収縮されるビニールカバーで結合されているが、このようなビニールカバーによって調節台を組み立て構成するそれぞれのブロック体の隙間に差込まれることにより、調節台の機能が円滑になされなくなることを防止するために調節台30の外側に蛇腹管31を吸着ヘッド20とメインホルダー50との間に任意的な離脱が防止されるように結合するようにすることで、異物の挟まることを防止しながら調節台30の調節を容易にするようにした。
この時、図5及び図6に示されたところのように吸着ヘッド20は、連結体の連結軸と連結ボールを収容する収容キャップ21を具備して、前記収容キャップ21は作動キャップ22の内部で差し込まれて作動キャップ22が固定体26のガイド溝26aに挟まれて、上下に昇降される作動体23と結合されて、前記作動体23には前記連結体の連結棒と加圧されて密着される加圧軸24を加圧するか、または加圧を解除するようにする駆動軸25がワイヤの一端と連結固定されて、中央に挟まれた状態で固定体26に挟まれる。
この時、前記加圧軸24と作動体23は、復帰スプリング27によって加圧と解除がなされるものであり、前記作動キャップ22の内部に差し込まれる収容キャップ21は、連結体の連結棒を収容しながら連結軸が四方に折り畳むことが可能になるように切開部21aが形成される露出部21bが形成されて、露出部だけが作動キャップ22の外部に露出する。
また、前記駆動軸25によって加圧と加圧が解除する加圧軸24は、収容キャップ21に差し込まれた状態で軸24aとフランジ24bに区分されて、軸24aの先端が連結体の連結棒と緊密に密着されるか、または分離しながら加圧と解除がなされる。
また、前記駆動軸25は、ヘッド25aが形成されて加圧軸のフランジ24b下端と密着されるものであり、管状の軸25bは作動体23に挟まれてワイヤ100の引っ張りによって作動体23を固定体26のガイド溝26aで上下に昇降するようにする。
この時、作動体23の両端にはスライド突起23aが形成されて、前記スライド突起23aは固定体26のガイド溝26aに挟まれた状態で突き出されて、収容キャップ21を収容している作動キャップ22の係止枠22aに係止されて固定される。
また、吸着ヘッド20の多様な角度調節と固定のための調節台30は、図7に示されたところのように互いに一側面が凹部33と凸部34でかみ合う円板体31、32と前記円板体31、32の裏面に形成される湾曲凹部35におおよそ半分程度が挿入されて密着される円筒体36が互いにかみ合う円板体の間で連続に直交するように連結されて、その中央に穿孔された穴37を通じてワイヤ100が連結される。
この時、ワイヤ100の一端は、吸着ヘッド20の駆動軸25に固定された状態でメインホルダー50の後方に位置されるハンドル40に延長されて固定される。
また、円板体31、32の湾曲凹部35を境界でその両側には傾斜面38が形成されて、それぞれの円板体31、32が円筒体36によって調節台30が曲がることによって、一定角度への折れることが可能になりながら、ある程度の折れ角を維持することで、調節台が使用途中に一定な角度以上に折られることを防止する。
また、図5及び図9に示されたところのように前記ハンドル40は、調節台30はもちろん吸着ヘッド20の角度調節がなされた状態でメインホルダー50が手術台のレールに固定された状態で調節台30の角度のみを左右に方向を切り替えるようにする場合に調節台30を構成するブロック体の分離がなされない状態で遊動するようにするために、調節台30とハンドル40を連結するハンドルホルダー41の内部にワイヤ100の一端が固定された固定体43が内入される内入駆動軸42が内入された状態でハンドル40と回転が可能でありながら、抜け出しが防止されるようにかみ合って結合されて、このように結合された状態でハンドル40を左右に回転させれば、ハンドルの内部に固定体43が回転可能に装着された駆動体44がハンドルと回転が不可能にかみ合っていて、前記固定体は内入駆動軸42に内入された状態で固定体のヘッド43aが多角でなされて、ハンドルを回転させれば駆動体44が同時に回転されながら、駆動体に回転可能に内入された固定体43を前後進させれば、ワイヤ100の引っ張りによって、ハンドル40が前進するようになって、それでは同時に内入駆動軸42が前進する。
それでは、内入駆動軸42の前方に傾くように突き出された凸軸42aがメインホルダー50とハンドルホルダー41を連結するホルダー連結部51にホルダー管理部45が内入された状態でホルダー連結部51の内入面51aとホルダー管理部45の密着面45aが密着されるか、または分離しながら固定と解除がなされる。
また、このような密着と解除のための作動は、凸軸42aが一方に傾くように傾斜面42bを形成して、前記ホルダー管理部45にもこれとかみ合って傾くように形成されたスライド面45bと凸軸42aが抜け出すことを防止するための係止突起45aが形成されて、ホルダー管理部45が上下昇降されながらホルダー連結部51と密着と解除になりながら固定と解けることが繰り返される。
したがって、前記ホルダー連結部51とかみ合っていてハンドルホルダー41がホルダー管理部45で緩くなるか、または締められながら固定されるか、または方向転換が可能になる。
また、図10乃至図13に示されたところのように前記のメインホルダー50は、本体52の上側でハンドルホルダー41と連結されるホルダー連結部51が突き出形成されて、本体52の上側には、レバー53が形成されて本体52の下側ではメインホルダールをレールに固定するためのスライダー54と前記スライダーをレバー53と連結固定してスライダーが分離しないで固定するようにするための連結体55がレバー53と結合されて、レバー53の操作によって連結体が本体と密着されるか、または分離しながら固定と解けることが繰り返される。
この時、スライダー54は、係止突起54aが本体52のスライド溝52aと挟まれた状態で下方に抜けなくなりながら左右に移動されて、左右への移動はスプリング56によって常に一側に押し寄せている状態で外力によって、他側に移動されるものであり、前記スライダー54の左右移動は、スライダーの開口部54bに挟まれて、左右への移動を誘導する連結体55によって移動されるものであり、この時、連結体55の肉厚さと開口部54bの深さによって密着されて左右に移動されるものであり、前記連結体55は連結軸55aが突き出されて、本体52の開口溝52bに乗って移動されるようにレバー53の軸溝53aに挟まれた状態で止め輪(スナップリング)57によって固定される。
この時、スプリング56は、本体52の凹凸面52cが突き出された状態で両側に形成されたレール52dに内入されるものであり、レール52dの先端には係止端52eが形成されて、レール52dに挟まれたスプリング56の離脱が防止されるものであり、このようなスプリング56は、通常スライダー54に形成された差込み突起54cに挟まれることで、固定力を良好にする。
また、レバー53には傾斜突起53bが形成されて、レバー53を一側に回転するようにすれば傾斜突起53bによって連結体55が上昇するようになりながら連結体55の凹凸面55bと本体の凹凸面52cが互いにかみ合うようになりながら間隔が調整された状態で固定される。
この時にも連結体55がスライダー54の開口部54bに挟まれた状態で作動の容易性のための弾性力を有するようにするためにスプリング56aによってスライダー54と連結されるものであり、このようなスプリングは固定突起と差込み溝によって離脱が防止されるように形成される。









Claims (11)

  1. 心臓表面に密着固定される吸着部10と、該吸着部10と調節台30を連結しながら吸着部10の上下左右への移動範囲を調節して固定する吸着ヘッド20と前記吸着ヘッド20の調節された移動範囲を誘導しながら調節された状態の固定をハンドル40の操作によって固定する調節台30と調節台の後段に調節台と連結されるように装着されて締めたり解いたりすることによって調節台はもちろん吸着ヘッドを固定するようにするハンドル40と該ハンドル40の先端と後段に調節台に延長されるように連結されながら手術台のレールに固定するようにするメインホルダー50でなされるものにおいて、
    前記吸入管13が手術途中に多様な位置を変更しながら生ずるもつれによって折れることが発生される場合に吸入がなされることができない場合を防止するために吸入管13の通気路13aの内壁に内入されるように放射状の補助通気路13bを形成することを特徴とする心臓安定化装置。
  2. 前記吸着部10が吸着ヘッド20によって角度が調整される場合に吸着部10の分岐管11が心臓表面に密着される位置を微細に変更できるようにするために吸着部の上側でワッシャ14が挟まれて回動が可能になるように回動軸15を形成して、前記回動軸15にワッシャ14を差し込むようにした後、前記ワッシャ14に固定突起14aを形成して吸着ヘッド20に差し込まれる連結体16の突起ホール16aに差し込まれて連結するようにすることを特徴とする請求項1に記載の心臓安定化装置。
  3. 前記ワッシャ14を別途のパッキング19を使って回動軸15にパッキング19を介にして連結することで、ワッシャ14による吸着部10の損傷を防止できることを特徴とする請求項1に記載の心臓安定化装置。
  4. 前記連結体16が一定長さの連結軸17の連結ボール18と連結される吸着ヘッド20は、それぞれのブロック体で構成された調節台30と連結されて、ハンドル40の操作によってワイヤ100の引っ張りと解けることで、調節台30の曲げ角度を調節するものであり、前記調節台30は、3個のブロック体32で組み立て連結されてなされることで、外部に露出する場合に組み立てされた隙間にほこりなどが付くことで、通常熱によって収縮されるビニールカバーで結合されているが、このようなビニールカバーによって調節台を組み立て構成するそれぞれのブロック体の隙間に差込まれることにより調節台の機能が円滑になされなくなることを防止するために調節台30の外側に蛇腹管31を吸着ヘッド20とメインホルダー50との間に任意的な離脱が防止されるように結合することで、異物が挟まることを防止することを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の心臓安定化装置。
  5. 前記吸着部は、3方向に分岐された分岐管11の内側に吸入時、表皮による詰まることを防止するために顎になるように内入される内入口12−1の内側に吸入口12が形成されて、吸着部10の上側に連結される吸入管13の吸入によって心臓表面に緊密に密着されることを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  6. 前記吸着部10aは、一字型でなされながら一側辺に湾曲されながらも吸入口12aが複数個一列で形成されながら、吸入管13が吸入口12aの内側に直線で内入された状態で吸着部10aは、湾曲されるようにすることで、それぞれの吸入口12aが内入部12−1の互いに異なる位置に位置するようにすることで、強い吸着力を維持することを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  7. 前記吸着ヘッド20は、連結体16を固定と解除が弾力であるように誘導する加圧軸24と、
    前記連結体を前方に抜けることが防止されるように収容しながら加圧軸を収容するようにする収容キャップ21と、
    前記収容キャップを収容しながら収容キャップに収容された加圧軸の作動と解除を誘導する駆動軸25と、
    前記駆動軸が収容されてワイヤ100の引っ張りと解けることによって、前後移動される作動体23のスライド突起23aとかみ合いながらこれらを収容する作動キャップ22と、
    前記作動キャップとかみ合って収容された作動体23のスライド突起23aを上下昇降するようにするガイド溝26aが形成された固定体26でなされたことを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  8. 前記調節台は、一側面が凹部33と凸部34でかみ合う円板体31、32と、
    前記円板体31、32の裏面に形成される湾曲凹部35を境界でそれぞれの円板体31、32が円筒体36によって調節台30が曲がることによって、一定角度への折れることが可能になりながらある程度の折れ角を維持するようにその両側に形成される傾斜面38と、
    前記湾曲凹部35におおよそ半分程度が挿入されて密着される円筒体36が互いにかみ合う円板体の間で連続に直交するように連結されて、その中央に穿孔された穴37を通じてワイヤ100が連結されて、前記ワイヤ100の一端は、吸着ヘッド20の駆動軸25に固定された状態でメインホルダー50の後方に位置されるハンドル40に延長されて固定されることを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  9. 前記ハンドルは、調節台30とハンドル40を連結するハンドルホルダー41と、
    ハンドルホルダーの内部にワイヤ100の一端が固定された固定体43と、
    前記固定体が内入される内入駆動軸42と、
    前記内入駆動軸が内入された状態でハンドル40と回転が可能でありながら、抜け出しが防止されるようにかみ合って結合されて、このように結合された状態でハンドル40を左右に回転させれば、ハンドルの内部に固定体43が回転可能に装着された駆動体44と、
    前記駆動体44がハンドルと回転が不可能にかみ合っていて、前記固定体は内入駆動軸42に内入された状態で固定体のヘッド43aが多角でなされて、ハンドルを回転させれば駆動体44が同時に回転されながら駆動体に回転可能に内入された固定体43を前後進させれば、ワイヤ100の引っ張りによってハンドル40が前進するようになって、そうすると、それと共に内入駆動軸42が前進するようになれば、内入駆動軸42の前方に傾くように突き出された凸軸42aがメインホルダー50とハンドルホルダー41を連結するホルダー連結部51にホルダー管理部45が内入された状態でホルダー連結部51の内入面51aとホルダー管理部45の密着面45aが密着されるか、または分離しながら固定と解除がなされることを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  10. 前記メインホルダーは、本体52の上側にハンドルホルダー41と連結されるホルダー連結部51が突き出形成されて、本体52の上側にはレバー53が形成されて、本体52の下側にはメインホルダーをレールに固定するためのスライダー54と該スライダーをレバー53と連結固定して、スライダーが分離しないで固定するようにするための連結体55がレバー53と結合されて、レバー53の操作によって連結体が本体と密着されるか、または分離しながら固定と解けることが繰り返されることを特徴とする請求項4に記載の心臓安定化装置。
  11. 前記スライダー54は、係止突起54aが本体52のスライド溝52aと挟まれた状態で下方に抜けなくなりながら左右に移動されて、左右への移動はスプリング56によって常に一側で押し寄せている状態で外力によって他側に移動されて、前記スライダー54の左右移動は、スライダーの開口部54bに挟まれて左右への移動を誘導する連結体55によって移動されて、前記連結体55は連結軸55aが突き出されて、本体52の開口溝52bに乗って移動されるようにレバー53の軸溝53aに挟まれた状態で止め輪57によって固定されることを特徴とする請求項10に記載の心臓安定化装置。
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