JP2013519828A - 機械式のクーラントポンプ - Google Patents

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Abstract

本発明は、内燃機関に用いられる機械式のクーラントポンプ10に関する。この機械式のクーラントポンプ10は、ボリュートハウジング14を備えた主ポンプボディ12を備えている。ボリュートハウジング14の内部には、ポンプ車16が配置されており、この場合、このポンプ車16は、クーラントを外側へ向かってボリュート34内へ吐出し、そしてボリュート34から接線方向で出口通路18内へ吐出する。クーラントポンプ10のクーラント流出流は出口弁20によって制御される。出口通路18はボリュート巻き始め部のボリュート舌部壁22によってボリュート34から分離されているので、ボリュート舌部壁22はボリュート34から出口通路18を分離している。機械式のクーラントポンプ10の出口弁20は、軸方向に旋回可能なフラップ24により形成されており、該フラップ24は、該フラップの開放位置でボリュート舌部壁22の少なくとも一部である。フラップ24は周方向でボリュート舌部壁22の端部を形成している。旋回可能なフラップ24の旋回軸26は、軸方向にかつポンプ車16の回転軸線に対して平行に向けられている。旋回軸26は、回転軸の全長にわたってボリュートハウジング14に隣接して配置されている。

Description

本発明は、内燃機関に用いられる機械式のクーラント(冷却液)ポンプに関する。
機械式のクーラントポンプは、たとえばポンプの駆動車を駆動する駆動ベルトを使用することによって内燃機関により駆動されるクーラントポンプである。内燃機関が低温である場合には、最小限のクーラント流量しか必要とされない。したがって、クーラント循環流を制御するための出口弁を備えた機械式のクーラントポンプが使用される。内燃機関が低温である場合には、出口弁が閉じられているので、潤滑剤の循環は最小限に抑えられ、その結果、内燃機関の暖機段階が短縮される。
通常、出口弁は旋回フラップの形で使用される。この場合、旋回フラップはポンプ出口通路内に位置決めされている。旋回フラップは開いた開放位置または閉じられた閉鎖位置へ旋回するように制御され、この場合、この位置はクーラント(冷却液)の循環流量を決定する。クーラント出口通路の内側にこのような旋回フラップを配置することにより、フラップの開放位置においてもクーラント流は抑制されてしまい、無駄な流れ抵抗が生ぜしめられる。さらに、旋回フラップが閉鎖位置に位置しているときには、ボリュート室や出口通路内のクーラントに乱流が発生させられるので、ポンプ車は、クーラント中の乱流により生ぜしめられた著しい抵抗に常時さらされている。この抵抗は、クーラントポンプのアイドル状態においてクーラントポンプの無駄なエネルギ消費を生ぜしめる。
本発明の課題は、流体抵抗が減じられた機械式のクーラントポンプを提供することである。
この課題は、請求項1の特徴部に記載の特徴を有する機械式のクーラントポンプにより解決される。
請求項1に記載の、内燃機関に用いられる機械式のクーラントポンプは、ボリュートハウジングを備えた主ポンプボディを有している。ボリュートハウジングの内部には、ポンプ車が配置されており、この場合、このポンプ車はクーラントを外側へ向かってボリュート内へ吐出し、ボリュートから接線方向で出口通路内へ圧送する。ポンプのクーラント流出流は、出口弁によって制御される。出口通路はボリュート巻き始め部のボリュート舌部壁によってボリュートから分離されているので、ボリュート舌部壁は出口通路をボリュートから分離している。
機械式のクーラントポンプの出口弁は、軸方向に旋回可能なフラップにより形成されており、このフラップは、フラップの開放位置においてボリュート舌部壁の少なくとも一部である。フラップは周方向においてボリュート舌部壁の端部を形成している。旋回可能なフラップの旋回軸は、軸方向にかつポンプ車の回転軸に対して平行に向けられている。この旋回軸は、フラップ旋回軸の全長にわたってボリュートハウジングに隣接して配置されている。
軸方向に旋回可能なフラップを、ボリュート舌部壁の端部でボリュートハウジングに隣接して配置することにより、フラップが閉鎖位置に位置している場合には、出口通路内へのいかなるクーラントの流れも阻止される。なぜならば、閉じられたフラップは出口通路の流入部を直接に閉鎖しており、もはや出口通路の経路に沿って配置されていないからである。その結果、クーラント中の乱流によって生ぜしめられたポンプ車に対する流体抵抗は、閉じられたフラップ位置において著しく減じられる。閉鎖されたフラップ位置では、出口通路内へのクーラントの逆流が効果的に阻止されるので、クーラントリングがボリュート内を回転する。このことは、ボリュート内を流れるクーラントリングが、一定でかつほとんど妨げられずに循環していることを意味する。その結果、出口弁が閉じられていると、ポンプのエネルギ消費量は著しく減少する。特に、出口弁が閉じられている間の、内燃機関のコールドスタート段階中でのエネルギ消費量を効果的に最小限に抑えることができる。
このポンプは開放位置において、減じられた流れ抵抗をも有している。なぜならば、出口通路の真ん中に位置決めされていて、かつ出口通路内のクーラント流を抑制してしまう従来のフラップとは異なり、このフラップは、無駄な流れ抵抗を付与しないからである。
好ましい実施態様では、主ポンプボディが、少なくとも1つのストップエレメントを備えており、該ストップエレメントは、前記フラップを所定の開放位置および/または所定の閉鎖位置に停止させる。ストップエレメントはフラップを、所定の開放位置および/または所定の閉鎖位置に保持するので、フラップを開閉させるアクチュエータは、フラップを開放位置または閉鎖位置に保持するための保持力を付与する必要はない。このことは、フラップを運動させるアクチュエータのエネルギ消費量を減少させるための付加的な手段となる。
好ましくは、ストップエレメントが、出口通路壁に配置されたストップノーズであり、該ストップノーズによって前記フラップは、閉鎖位置に停止させられる。ストップノーズは、フラップをその閉鎖位置で支持するストップエレメントを実現するための単純でかつ廉価な手段である。
好ましくは、前記フラップが、湾曲させられており、湾曲させられたフラップは、このフラップの開放位置においてボリュートを延長させている。フラップの近位側は、ポンプ車の外側半径に近い内側半径を持って円形に湾曲させられている。湾曲させられたフラップは、開放位置においてボリュートを延長しているので、ボリュート内および出口通路内のクーラント流は妨げられていない。妨げられていないクーラント流は、実質的に乱流を有しないので、ポンプのエネルギ消費量はフラップの開放位置において減少する。
好ましくは、前記ストップエレメントは、ボリュートハウジングに設けられた段部であり、湾曲させられたフラップは、フラップが開いて開放位置に到達すると、前記ストップエレメントによって停止させられる。ボリュートハウジングの外壁または出口通路の側壁に実現され得る段部は、フラップを開放位置に停止させかつ支持するストップエレメントを実現するための単純でかつ廉価な手段である。
さらに別の有利な実施態様では、フラップが、アクチュエータによって駆動される。好ましくは、フラップはニューマチック式のアクチュエータによって駆動される。フラップは別のアクチュエータ、たとえば電気式のアクチュエータ、真空アクチュエータまたはサーモスタット式のアクチュエータによっても駆動され得る。ニューマチックエネルギは内燃機関の種々異なる位置で取り出すことができるので、ニューマチック式のアクチュエータの使用は簡単でかつ廉価となる。
好ましくは、アクチュエータは、フラップを、開放位置と閉鎖位置との間の少なくとも1つの中間位置に位置決めすることができる。このことは、クーラント流出流を、内燃機関のクーラント必要量に一層正確に適合させることを可能にする。特に、内燃機関のコールドスタート段階の間は、クーラント流量の一層精密な制御が、内燃機関の暖機段階もしくはウォーミングアップ段階を短縮するために役立つ。
好ましくは、ボリュートハウジングは主ポンプボディに統合された部分もしくは主ポンプボディに組み込まれた部分、つまり主ポンプボディに一体成形された部分である。この構成は、迅速でかつ一層廉価な製造を可能にする。
本発明のさらに別の有利な実施態様では、ボリュート舌部壁の1部分は、旋回可能なフラップの一部であり、ボリュート舌部壁の別の部分は、ボリュートハウジングの一部である。旋回可能なフラップはできるだけ小さく形成されることが望ましい。フラップが大きくなればなるほど、フラップに対するトルクを生ぜしめる流動クーラントの全体力はますます高くなる。しかし、旋回可能なフラップは、閉鎖位置において出口通路を閉鎖するために十分な長さに形成されていることが望ましい。
以下に、本発明の実施形態を図面につき詳しく説明する。
機械式のクーラントポンプを、弁フラップが開放位置に位置する状態で示す斜視図である。 機械式のクーラントポンプを、弁フラップが閉鎖位置に位置する状態で示す斜視図である。
図1には、内燃機関に用いられる機械式のクーラントポンプ10が示されている。この機械式のクーラントポンプ10は主ポンプボディ12を有しており、この場合、主ポンプボディ12はフランジ40によってエンジンブロックに直接に組み付けられているか、または別個のカバーボディ(図示しない)を有していてよい。
主ポンプボディ12はボリュートハウジング14を備えている。ボリュートハウジング14は、主ポンプボディ12に統合された部分もしくは主ポンプボディ12に組み込まれた部分であり、この場合、ボリュートハウジング14は実質的にボリュート34を形成している。ボリュートハウジング14は、回転可能なポンプ車(インペラ)16を支持しており、ポンプ車16は軸方向でクーラント(冷却液)を吸い込み、そして半径方向外側へ向かってボリュート34のボリュート通路35内へクーラントを吐出する。ボリュート通路35は、ポンプ車16を周方向で取り囲む環状の通路である。
ポンプ車16は、クーラントポンプ10の駆動車(図示しない)を駆動する駆動ベルト(図示しない)を使用することにより、内燃機関によって直接に駆動される。クーラントは、遠心力に基づいてボリュート34に流入し、そしてボリュート通路35から出口弁20を通って、後続の出口通路18に流入し、最終的にクーラントポンプ10の流出開口38に到達する。出口弁20はボリュート通路35の端部に位置決めされていて、ボリュート通路35を出口通路18から分離する。
出口弁20は軸方向に旋回可能な、湾曲させられたアーチ状のフラップ24を有している。旋回軸26はボリュートハウジング14に隣接して配置されている。フラップ24は、このフラップ24の開放位置において、ボリュート巻き始め部のボリュート舌部壁22の少なくとも一部を成していて、ボリュート舌部壁22の周方向の端部を形成している。ボリュート舌部壁22は、くさび形の部分23を有しており、このくさび形の部分23はボリュートハウジング14の一部である。フラップ24は、開いたフラップ位置(図1)において、ボリュート34を延長している。
フラップ24は、ストップエレメント28によって開放位置に停止される。ストップエレメント28はボリュートハウジング14の外壁39に設けられた段部36である。より正確に云えば、段部36はボリュート通路35の側壁37と外壁39とによって形成されているので、段部折り目は接線方向に向けられている。
閉じられた弁位置(図2)では、フラップ24が、ストップノーズ30によって停止される。このストップノーズ30は外側の通路壁32に設けられた溝である。このストップ溝はフラップ24の旋回軸26に対して反対の側でかつこの旋回軸26に対して平行に位置決めされているので、フラップ24は図2に示した閉鎖位置へ向かって閉鎖可能となる。フラップ24が閉鎖位置にあると、クーラントはクーラントリングとしてボリュート34内を回転し、そして一定でかつほとんど妨げられずに循環している。
フラップ24はアクチュエータ(図示しない)よって駆動される。アクチュエータは、たとえばニューマチック式のアクチュエータ、電気式のアクチュエータ、真空式のアクチュエータまたはサーモスタット式のアクチュエータである。フラップ24はアクチュエータによって少なくとも1つの中間位置に位置決めされ得る。この中間位置は、開いたフラップ位置と閉じたフラップ位置との間の規定された位置であり、そしてクーラント流出流の制御を一層精密にかつエンジンのクーラント必要量に一層適合させる。

Claims (10)

  1. ボリュートハウジング(14)を備えた主ポンプボディ(12)と、
    ボリュートハウジング(14)内に配置されたポンプ車(16)であって、クーラントを出口通路(18)内へ吐出するポンプ車(16)と、
    当該クーラントポンプ(10)のクーラント流出流を制御する出口弁(20)と、
    出口通路(18)をボリュート(34)から分離するボリュート巻き始め部のボリュート舌部壁(22)と
    を備えた、内燃機関に用いられる機械式のクーラントポンプ(10)において、
    前記出口弁(20)は、軸方向に旋回可能なフラップ(24)により形成されており、該フラップ(24)は、開放位置で前記ボリュート舌部壁(22)の少なくとも一部であって、前記ボリュート舌部壁(22)の端部を形成しており、
    旋回可能な前記フラップ(24)の旋回軸(26)が、ボリュートハウジング(14)に隣接して配置されている
    ことを特徴とする、機械式のクーラントポンプ。
  2. 前記主ポンプボディ(12)は、少なくとも1つのストップエレメント(27,28)を備え、該ストップエレメント(27,28)は、前記フラップ(24)を開放位置および/または閉鎖位置に停止させる、請求項1記載の機械式のクーラントポンプ。
  3. 前記ストップエレメント(27)は、出口通路壁(32)に配置されたストップノーズ(30)であり、該ストップノーズ(30)によって前記フラップ(24)が、閉鎖位置に停止させられる、請求項2記載の機械式のクーラントポンプ。
  4. 前記フラップ(24)が湾曲させられており、湾曲させられた該フラップ(24)は、開放位置において前記ボリュート(34)を延長させている、請求項1から3までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
  5. 前記ストップエレメント(28)は、前記ボリュートハウジング(14)に設けられた段部(36)であり、前記ストップエレメント(28)によって、湾曲させられた前記フラップ(24)が停止させられる、請求項2から4までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
  6. 前記フラップ(24)は、アクチュエータによって駆動される、請求項1から5までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
  7. 前記アクチュエータは、ニューマチック式のアクチュエータ、電気式のアクチュエータ、真空アクチュエータまたはサーモスタット式のアクチュエータである、請求項6記載の機械式のクーラントポンプ。
  8. 前記アクチュエータは、前記フラップ(24)を、開放位置と閉鎖位置との間の少なくとも1つの中間位置に位置決めするようになっている、請求項1から7までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
  9. 前記ボリュートハウジング(14)は、前記主ポンプボディ(12)の統合された部分である、請求項1から8までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
  10. 前記ボリュート舌部壁(22)の1部分が、旋回可能な前記フラップ(24)の一部であり、前記ボリュート舌部壁(22)の別の部分(23)が、前記ボリュートハウジング(14)の一部である、請求項1から9までのいずれか1項記載の機械式のクーラントポンプ。
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