JP2013518219A - 弁の接続 - Google Patents

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Abstract

弁本体(12)と、配管を受け入れるための少なくとも1つのポート(14)と、配管をポートに固定するためのカラーグループと、を有する弁組立体であって、カラーグループは、ワッシャ(40)を平坦化させ、これにより、ワッシャの歯(46)を配管内に駆動することによって配管を固定するように構成された第1カラーグループと配管が接合される滑らかな内部表面を有する第2カラーグループのうちから選択され、第1又は第2カラーグループは、ポート上に相互交換可能にねじ込まれてもよい。

Description

本出願は、2010年1月21日付けで出願された「Valve Connections」という名称の米国特許出願第61/297,226号明細書及び2011年1月11日付けで出願された「Valve Connections」という名称の米国特許出願第13/004,212号明細書の優先権の利益を主張するものであり、これらの内容はいずれも、本参照により本明細書に組み込まれる。
本明細書に開示及び教示されている発明は、一般に、ガス圧及び液圧制御弁に関し、且つ、更に詳しくは、このような弁のための配管の接続に関する。
米国特許第3,653,689号明細書は、「流体搬送管材のための解放自在の継手は、段差を有する同心状の4つのボアを有するソケットと、第1ボア内に保持される円錐形表面を有するカラーと、を有する。複数の可撓性の顎部を有するクランプ部材が、カラー内における軸方向の運動のために取り付けられている。クランプ部材は、顎部を内向きに押圧してソケット内に受け入れられた状態において管材をクランプするためにカラー上の円錐形表面と協働する傾斜表面を有する。第2ボア内には、パッキングリングが保持され、且つ、第3及び第4ボアは、管材を位置決めするように機能する」と開示している。
米国特許第4,007,951号明細書は、「2つの協働するソケットと、これらのソケットを相互に装着するための固定手段と、を有する液圧管路用の多重流体ラインコネクタであって、それぞれのソケットには、1つに接続する対象の管路を受け入れるための接続部材がその内部に固定される複数のオリフィスを有するグリッドプレートが設けられ、それぞれのソケットの対応する接続部材は相互接続されている。接続部材及び結合するオリフィスの直径は、様々な直径の管路を収容するために様々なサイズであってよい」と開示している。
米国特許第4,303,263号明細書は、「その直径が配管の直径に実質的に等しい円筒形注入口が内部に設けられた本体と、半径方向で内向きに延在すると共に略円錐形の部分によって後続される把持隆起部を構成するビードと、その直径が円錐体の大直径に等しいボアと、を有する流体用の補強された可撓性の多層配管のためのワンタッチ管継手であって、前記円錐形の部分には、配管8の端部がその上部に係合する流路を有するブッシュが内部に設けられている。本発明は、多層導管の接続に適用される」と開示している。
米国特許第4,564,223号明細書は、「ホースのカバーを通じたワイヤ補強との直接的な係合状態への複数の把持歯の直接的な貫入によってホースの把持が実現されるワイヤ補強型の高圧多層液圧ホースのための恒久的に装着可能な継手であって、この継手は、シェルがホースとの係合状態にクリンプされた際に補強構造内へのその歯の更に深い貫入を提供するために、オーバーラップしたシェル構成を少なくとも1つの把持歯の領域内に含む。この継手のニップル構造は、ホースに対するペンチ様の把持を生成する環状の把持隆起部をオーバーラップ領域内に含む」と開示している。
米国特許第4,588,214号明細書は、「2つのコンポーネントから形成された継手であって、そのうちの1つは、ボアの進入端部に向かって減少する直径を付与するためのテーパーを有するボアを有する本体部分と、ボア内に配置される弾性アームを有するコレットと、を有し、且つ、第2のコンポーネントは、把持されるべく進入端部を通じて前記コレットに挿入されるように適合された管材を有し、これにより、組立の後のコンポーネントの分離を防止するために、第2コンポーネントが第1コンポーネント内のボアから外向きの方向に引っ張られた場合に、テーパー化されたボアにより、把持が締め付けられ、コレットは、前記ボアの進入端部を通じて第1コンポーネントから外部に突出する部分を有し、且つ、第2コンポーネントは、コレットの突出する端部の周りに延在する部分を有し、且つ、2つのコンポーネントは、2つのコンポーネントを互いに向かって運動させることによってコレットが第1コンポーネント内のボア内に内向きに押圧されることを防止するように当接する表面を有する」と開示している。
米国特許第4,722,557号明細書は、「ワンタッチ接続装置は、ユニオンボディの実質的に球状の反応表面と運動可能な方式によって係合した半径方向係合部材によってユニオンボディに対して拘束された接続要素のための支持構造を有する。この結果、前記球状表面に沿ったワンタッチ接続装置の支持構造の適切な回転により、接続対象の導管の端部フランジにおける共平面性の欠陥又は厚さの差が補償される」と開示している。
米国特許第4,903,995号明細書は、「柔らかな配管と共に使用される自己締め付け型の管継手及び管継手コネクタは、一片の柔らかい配管をその上部において引っ張ってもよいフランジを一端に有するステムと、ステム上において摺動可能であると共にその上部に接触表面を有する内向きに延在する唇部を有するスリーブと、を含む。配管をスリーブの接触表面とフランジとの間でしっかりと固定することができるように、解放自在のラチェットメカニズムが、フランジから離れる方向のスリーブの運動を防止している。張力が配管に印加された際には、唇部が配管を捕獲して接触表面をフランジに対して更にしっかりと押し付け、これにより、スリーブ及びフランジによって形成されたクランプ結合によって配管が変形することを防止している。管材の結合を解除することが望ましい際には、ラチェットメカニズムを解放することができる。使用方法も開示されている」と開示している。
米国特許第4,911,406号明細書は、「外側円筒形部材と、外側円筒形部材内に嵌め込まれた内側管路と、を有する流体管路用のワンタッチ接続結合であって、外側円筒形部材内に着座した連続した円形把持リングを含み、且つ、略円錐形のプレーン内において外側円筒形部材に向かって軸方向を前方に折り曲げられた半径方向で内向きの把持歯を有し、それぞれの歯は、共通した方向に捩れを有し、これにより、内側管路は、把持リング内に摺動させることができるが、把持リングとの螺合を解除することによってのみ、把持リングから取り外すこともできる」と開示している。
米国特許第4,923,220号明細書は、「管材を受け入れるための開放端部を有する貫通路(13)を有する本体(12)と、コレットを通じて本体内に延在する管材に対してアームの端部をクランプして本体内において管材をロックするために本体内のテーパー化されたカム表面(20)と係合する弾性アーム(23)を有する貫通路の開放端部内のコレット(21)と、を有する管材(11)のための管材継手(10)であって、本体は、円筒形の外側表面を有しており、且つ、円筒形のカバー(30)が取り囲むと共に本体に沿って摺動可能である。カバーの一端は、貫通路の開放端部の反対側に、管材が延在するアパーチャ(33)を有する、本体の端部に跨って延在する端壁(32)を有する。カバーの他方の端部は、カバーが本体に沿って直線状に摺動することを許容しつつ、円筒形本体の端部にスナップ結合して本体上においてカバーを保持する内部環状突起(35)を有する。カバーの端壁は、コレットと係合可能であり、この場合に、端壁は、貫通路の開放端部から突出し、且つ、カバーの端壁を継手本体の端部に向かって押圧することにより、コレットが本体内に押し込まれ、継手本体内においてテーパー化されたカム表面から離れるように弾性アームを保持し、且つ、管材(11)が引き抜かれることを許容する。この構成は、継手本体の端部からのコレットの突出部を手動により押し下げることが困難である閉じ込められた空間内において利用される相対的に小さな継手にとって特に有用である」と開示している。
米国特許第4,946,200号明細書は、「柔らかな配管と共に使用される自己締め付け型の管継手及び管継手コネクタは、一片の柔らかな配管をその上部において引っ張ってもよいフランジを一端に有するステムと、ステムの上部において摺動可能であると共にその上部に接続表面を有する内向きに延在する唇部を有するスリーブと、を含む」と開示している。
米国特許第5,039,141号明細書は、「結合の解除が可能なワンタッチ接続と共に、及び、結合の解除が不可能なワンタッチ接続と共に使用してもよい掛け金は、半径方向の内向きに方向付けされた歯(4)を有するばね鋼からなる環状部分(2)から構成されるタイプであり、且つ、その自由エッジ(4a)は、この掛け金を装備したワンタッチ接続が対象としている管材(6)の外径(D)よりも大きな直径(D)を有する円(5)に内接している。それぞれの歯(4)は、この自由エッジ(4a)が内接する円(5)の半径未満の半径(R)の円弧内に自由エッジ(4a)を有する」と開示している。
米国特許第5,085,472号明細書は、「その内部に結合対象の管材の端部を受け入れるために一端において開放した貫通路を有する管材継手スリーブであって、このスリーブは、スリーブ内における管材の挿入限度を規定するために開放端部から離隔した端部止め具を有し、且つ、一体型の内側中空栓が、スリーブに沿って端部止め具からスリーブの開放端部を通じて延在し、管材内に突出している。栓の外側表面は、管材の内側表面を把持すると共に定位置に保持するための環状隆起部又はリブを有する。スリーブは、本体内のボア内に嵌め込まれる包囲ヘッドを有し、且つ、このヘッドは、ボア内においてヘッドをロックするための包囲スチール・スター・ワッシャを有する」と開示している。
米国特許第5,174,611号明細書は、「管材用の解放自在の継手が開示されている。この継手は、段差を有する少なくとも4つのボアを有するソケットを含む。第1ボア内には、第1ボアの軸に対して傾斜した内側表面を有する(カラーなどの)圧縮手段が配置されている。圧縮手段内には、コレットが取り付けられており、このコレットは、コレットを内向きに運動させた際に圧縮手段の傾斜表面によってコレットの顎部が内向きに運動するように構成されている。又、この継手は、第2ボア内に配置された管材支持部をも含む。少なくとも4つの封止手段が第3ボア内に配設されており、第1Oリングは、第1ワッシャと隣接しており、第1ワッシャは、第2Oリングと隣接しており、第2Oリングは、第2ワッシャと隣接している」と開示している。
米国特許第5,230,539号明細書は、「貫通して形成された段差を有するボアを有する本体に対して管材を接続するためのワンタッチ接続継手あって、この継手は、ボア内に圧力ばめされるスリーブを含む。スリーブの内側表面は、円筒形の部分と、半径方向で外向きに延在する裁頭円錐形の部分と、これらの間に規定された内部肩部と、を有する。スリーブ内には、スリーブの円筒形部分の内径よりもわずかに小さいボス部分を有するコレットが配設される。ボス部分は、スリーブに対して同軸状の移動のためにコレットを支持及びガイドする。コレットは、外部肩部及び裁頭円錐形表面を有する拡大された端部部分を更に含む。裁頭円錐形のコレット表面は、裁頭円錐形のスリーブ表面内に配設される。管材は、継手内においてコレットに挿入される。本体から管材を取り出そうと試みた際に、裁頭円錐形のコレット表面は、裁頭円錐形のスリーブ表面と係合する。又、コレットの外部肩部もスリーブの内部肩部と係合する。この結果、コレット(並びに、これによって係合している管材)は、継手及び本体内において堅固に保持される」と開示している。
米国特許第5,353,836号明細書は、「弁組立体は、レセプタ弁組立体と、インサート弁組立体と、を含み、これらの組立体はそれぞれ、通常は閉鎖された流体通路を規定している。インサート弁組立体及びレセプタ弁組立体はそれぞれ、互いに係合可能であると共に弁起動構造の係合及びレセプタ弁組立体に対してインサート弁組立体の回転の際にレセプタ弁組立体及びインサート弁組立体を開放するための対応する螺旋溝及びスプラインを有する弁起動構造を含み、この場合に、これらの個々の流体通路は相互接続される。インサート弁組立体及びレセプタ弁組立体は、閉鎖された際に、両組立体の間に流体通路が実質的に設けられず、これにより、インサート弁組立体及びレセプタ弁組立体の接続を解除した際に、ほとんど又はまったく流体が流出しないように構成されている」と開示している。
米国特許第5,368,339号明細書は、「加圧流体を分配するためのネットワークであって、このネットワークは、上部レベルに位置する実質的に水平の1次導管を有し、この1次導管から、水平又は垂直の2次導管が枝分かれしている。1次導管と2次導管との間の結合部は、1次導管の壁の上部半円筒内に形成された少なくとも1つのオリフィスをカバーするためのゾーンを有するブランチクランプによって設けられており、このゾーンの内部に、クランプ内部のブランチダクトの第1端部が開口しており、ダクトの他方の端部には、クランプを2次導管に結合するための継手が装着されている。ブランチダクトの第1端部の軸と継手の軸は、ブランチダクトに沿って流れる流体の流動方向において軸の間で計測された際に鈍角である角度aを形成する」と開示している。
米国特許第5,403,043号明細書は、「結合ピンと、傾斜を付けた複数の相互結合フィンをそれぞれが有するソケット要素と、を有する導管継手であって、これら2つの要素は、これら2つの要素を摺動自在に係合させた後にこれらを回転させることによって結合される。2つの要素の間に更に漏洩密の封止を生成するために、要素の1つ又は他方にOリングを追加してもよい。更には、ピン及びソケット要素はそれぞれ、導管継手用のロック手段として相互作用する鋸歯形状の歯を有してもよい」と開示している。
米国特許第5,429,394号明細書は、「組立体は、システムの外部流体ラインを弁又はマニホルドに結合するためにガス圧システム内の弁又はマニホルドのポートに挿入されるワンタッチ接続カートリッジを含む。ワンタッチ接続カートリッジのコンポーネント及びOリング封止材は、プラグの管状シャンクに取り付けられている。プラグは、出荷ピンとして使用され、且つ、コンポーネントを弁又はマニホルドのポート内に設置するためにも使用される。通常、プラグは、コンポーネントがポートに挿入された後にポートから引き抜かれる。コンポーネントの初期設置の後にポートを閉鎖状態に維持することが望ましい場合には、ポートを接続する時点まで、プラグをポート内に保持してもよい。ポートを恒久的に閉鎖された状態に残すことが望ましい場合には、プラグは定位置に留まる。プラグは、弁の試験を許容する開放プラグであってもよく、その場合には、出荷目的のために、ダストプラグが提供される」と開示している。
米国特許第5,445,358号明細書は、「プッシュ・ツー・コネクト型のカプラは、ニップル用の中間通気位置を有する。カプラは、内側スリーブを有するカプラソケットと、中間カプラ本体と、相互に軸方向に運動可能である管状又は円筒形のコンポーネントから形成された外側スリーブと、を含む。弁部材が、カプラ内において軸方向に配設され、且つ、通常は、閉鎖位置に付勢されている。カプラの内側スリーブは、カプラの開口に向かってばね付勢されており、且つ、捕獲状態にある結合ボールの内側の組を含む。カプラ本体は、捕獲状態にある結合ボールの外側の組をも有し、且つ、カプラ本体と外側スリーブとの間には、ロックメカニズムが配設されている。ニップルがカプラに挿入された際に、ニップルは、内側スリーブ内の深い溝との間の結合ボールの外側の組の、並びに、ニップル内に形成されたチャネルとの間の結合ボールの内側の組の、相互作用によって保持される。又、ニップルは更に、カプラ内において弁部材を開放し、これにより、加圧空気がカプラを通過できるようにする。ニップルを取り外す際には、まず、外側スリーブを後方(上流)に運動させ、結合ボールの外側の組が半径方向の外向きに運動することにより、結合ボールの外側の組が内側スリーブ内の浅い溝と係合する時点まで、規定の量だけ、内側スリーブと、従って、ニップルが外向きに運動することが許容される。この位置において、弁部材は閉鎖され、且つ、ニップルの下流の圧力を大気中に排気することができる。ニップルとカプラソケットの接続を完全に解除するには、外側スリーブを前方(下流)に運動させることにより、結合ボールの外側の組が、半径方向の外向きに更に運動できるようになり、且つ、内側スリーブが、結合ボールの内側の組がニップルを解放する時点までカプラから外向きに更に運動できるようになり、これにより、カプラソケットに対するニップルの接続を完全に解除できるようになる」と開示している。
米国特許第5,445,395号明細書は、「爪又はクランプ式ワンタッチ接続継手のためのガスケットであって、このガスケットは、2つの平行な半径方向面と、半径方向面に対して平行なガスケットのミッドプレーン上においてセンタリングされた部分的にドーナツ形の隆起部がその上部に位置する外側円筒形表面と、こちらもミッドプレーン上においてセンタリングされると共に個々の面取り部を形成する円錐形の表面を介して半径方向面のそれぞれに接続された部分的にドーナツ形の内側表面と、によって規定された円対称の環状本体によって構成されている」と開示している。
米国特許第5,474,336号明細書は、「ワンタッチ接続管材継手は、従来の管継手、弁、マニホルド、及び類似の装置内の段差を有していないボアと共に使用されるように構成されている。この継手はそれぞれ、継手をボア内において保持するために利用される真鍮スリーブに軸方向において当接する管材支持部を含む。管材支持部は、継手によって接続された管材との間を直接的に封止するための第1Oリング封止材と、ボアの壁との間を封止する第2Oリング封止材と、を位置決めする段差を有する部分を更に含む。本発明の一実施形態によれば、管材支持部は、プラスチックから成形されており、本発明の別の実施形態によれば、管材支持部は、更に厚い壁を有する管材を収容するために、真鍮である」と開示している。
米国特許第5,487,572号明細書は、「管材のための結合装置であって、この装置は、前記管材の端部を受け入れるためのボアが設けられた本体と、管材をボア内において保持するための手段と、を有し、この手段は、その内周が管材の外径よりも小さい直径を有すると共に複数の歯に細分された形状が実質的に裁頭円錐形である弾性変形可能なワッシャによって構成されており、ワッシャの外側部分は、ボア内に形成された溝内に配設されている。それぞれの歯は、休止状態において半径方向プレーン内に延在する短い根元部分と、根元の半径方向プレーンに対して傾斜した能動部分と、を有し、且つ、それぞれの歯は、それぞれの歯の長さ未満ではない長さの小区画周方向リンク部分を介して隣接する歯に接続されている」と開示している。
米国特許第5,511,830号明細書は、「ワンタッチ接続管材継手は、従来の管継手、弁、マニホルド、及びこれらに類似の装置内の段差を有していないボアと共に使用されるように構成されている。この継手は、ボア内において継手を保持するために利用される真鍮スリーブと堅固に結合するためにその上部に構造を有する管状管材支持部を含む。管状管材支持部は、継手によって接続された管材との間を直接的に封止するための第1Oリング封止材と、ボアの壁との間を封止する第2Oリング封止材と、を位置決めする段差を有する部分を更に含む。好適な実施形態によれば、管材支持部は、プラスチックから成形されており、且つ、断面が多角形である」と開示している。
米国特許第5,553,901号明細書は、「所定長のダクトを装置又は部材の結合末端部に接続するための装置は、軸方向において連続的に2つの部分を有する少なくとも1つの管状スリーブを含み、第1部分には、所定長のダクトの端部のためのワンタッチ接続継手のコンポーネントが内部に嵌め込まれており、第2部分は、結合末端部を封止及び解放自在にカバーする手段を含み、末端部の端面は、スリーブの第1部分内において係合している長さの端部に軸方向の当接部を形成している」と開示している。
米国特許第5,630,570号明細書は、「メス部材内に取り付けられた弾性付勢された弁を開放するためにメス部材内において選択的に接続されるオス部材を含む、解放自在に導管を接続するためのワンタッチ継手コネクタであって、安全リングが、メス部材の周りに取り付けられ、且つ、安全リングは、メス部材内における完全に着座した位置と、オス及びメス部材の両方を取り囲むブッシュの第1の軸方向の運動が、オス部材と係合可能であると共に通常はメス部材内においてオス部材を固定するこちらも爪を内蔵するロックリングを第1方向において開放した後の完全に開放された位置と、の中間である位置において、オス部材を軸方向に保持するための爪を内蔵している。中間位置において、オス部材と結合する導管は圧縮解除することが許容され、この後に、ブッシュは、第1方向とは反対の第2方向に運動し、これにより、安全リングの爪が解放され、従って、オス部材が結果的に解放される」と開示している。
米国特許第5,636,662号明細書は、「組立体は、システムの外部流体ラインを弁又はマニホルドに結合するためのガス圧システム内の弁又はマニホルドのポートに挿入されるワンタッチ接続カートリッジを含む。ワンタッチ接続カートリッジのコンポーネント及びOリング封止材は、プラグの管状シャンクに取り付けられている。プラグは、出荷ピンとして使用され、且つ、弁又はマニホルドのポート内にコンポーネントを設置するためにも使用される。通常、プラグは、コンポーネントがポート内に挿入された後に、ポートから引き出される。コンポーネントの初期設置の後にポートを閉鎖状態に維持することが望ましい場合には、ポートを接続する時点になるまで、プラグをポート内に保持してもよい。ポートを恒久的に閉鎖状態に残すことが望ましい場合には、プラグは定位置に留まる。プラグは、弁の試験を許容する開放プラグであってもよく、この場合には、出荷目的のために、ダストプラグが提供される」と開示している。
米国特許第5,639,064号明細書は、「弁組立体は、通常は閉鎖された流体通路を有するレセプタ弁組立体と、開放流体通路を有するインサート組立体と、を含む。インサート組立体及びレセプタ弁組立体はそれぞれ、弁起動構造の係合及びレセプタ弁組立体に対してインサート組立体の回転の際にレセプタ弁組立体の流体通路を開放するために互いに係合可能である弁起動構造を含み、これらの流体通路は相互接続される。インサート組立体及びレセプタ弁組立体は、閉鎖された際に、両組立体の間に流体通路を実質的に設けないように構成されている」と開示している。
米国特許第5,879,030号明細書は、「所定長の2つの導管又は配管の端部での漏洩密の接続のための継手組立体であって、第1導管の一端は、第2導管の端部に接続された又はこの端部の上部に一体で形成された継手ボックスに結合される。継手ボックスは、継手を固定するナットに係合するためのねじ山を有する。継手ボックスは、第1導管の端部を受け入れるためのボアを有する。第1導管の端部は、第1導管と継手ボックスとの間に金属間封止を形成するために、継手ボックスの内側テーパー化表面に係合するための外側テーパー化表面を有する。又、ボアは、ナットを第1導管に結合するための係合装置も含む。係合装置は、長手方向のスロットを有するスプリットリングを含む。スプリットリングは、第1導管の端部上の外周突起又は把持歯とアライメントされた内周突起又は把持歯を有する。ナットが締め付けられるのに伴って、スプリットリングは、スプリットリングの把持歯が第1導管又は把持歯との係合状態になるように、圧縮される。次いで、スプリットリング及び第1導管は、この導管の端部における外側テーパー化表面が強制的に継手ボックスのボア内の内側テーパー化表面との金属間封止接触状態となるように、継手ボックスに対して運動する」と開示している。
米国特許第5,895,078号明細書は、「剛性末端部(2)に固定されると共に2つの位置の間において運動可能である軸方向のラッチ(15)を超えて大直径セクション(13)を有する段差を有するボアが内部に設けられたメス部分(1)を有するワンタッチ結合装置であって、大直径セクション(13)内において着脱自在に収容されると共に管材(7)の外側表面内に食い込むことによって管材を結束リング(14)に対して管材を軸方向にリンクさせるためのメカニズムを形成する少なくとも1つの保持突起(25)が内側表面上に装着された結束リング(14)を有し、軸方向のラッチ(15)は、その2つの位置のうちの1つにおいては、剛性末端部(2)から離れる方向の結束リング(14)の軸方向の変位を妨げ、且つ、その他方の位置においては、結束リングを解放する」と開示している。
米国特許第5,921,588号明細書は、「導管用のプッシュイン型の継手は、スリーブ本体(2)と、特に、導管端部(3、4)をスリーブ本体(2)に接続するためのクランプ本体(6)を有する保持手段と、を含む。このプッシュイン型の継手は、組立の際に、ほとんど作業を伴わずに適切に取扱うことができ、且つ、可能な範囲において組立不良の危険を防止する。摺動体(50)がスリーブ本体(2)内に配設されており、摺動体(50)は、保持手段とは独立的になっている。摺動体(50)は、打撃装置(52)を含み、この打撃装置は、導管端部(3、4)の挿入の際にエッジ(60)上に押し込まれ、且つ、導管端部(3、4)の挿入が所与の深さに到達した際に、表面(62)を打撃し、これにより、音響信号及び/又は振動信号などの検出可能な信号を生成する」と開示している。
米国特許第5,911,443号明細書は、「円筒形ハウジング内において管材を結合するための挿入可能なカートリッジの形態を有するワンタッチ結合装置であって、この装置は、ガスケット共に、ハウジング内において自身を係留するための外部手段と、管材を保持するための内部手段と、を有する管状のインサートを、有し、管状インサートは、管状インサートを係留するための手段の直径よりも小さい外径の鼻部を有し、且つ、鼻部の外径に近い内径の保護リングを有し、前記リングは、鼻部の自由端に取り付けられており、且つ、ガスケットを内部に受け入れるために鼻部に対して軸方向に突出した位置で弱いロック手段によって鼻部に対して軸方向に保持されている」と開示している。
米国特許第5,988,690号明細書は、「部品(2)の本体に管材(3)を結合するための結合装置であって、部品に含まれると共に端面(6)を規定する円筒形の末端部(1)と、結合スリーブ(11)と、を含み、結合スリーブは、結合末端部(1)上の対応する手段(5)と協働するための解放自在の留め具手段(13)を含む第1セクション(12)を有し、且つ、第1セクション(12)と軸方向において隣接すると共にスリーブ(11)内に配置された管材(3)の端部の引き出しを妨げるための手段(15)を含むと共に末端部(1)の端面(6)との当接状態にある第2セクション(14)を有し、スリーブ(11)には、管材(3)の端部をガイドするためのガイドリング(19)が内部に装着されており、リングの内径(D)は、管材(3)の外径に実質的に等しく、リングは、スリーブ(11)の第2セクション(14)内において摺動するように取り付けられた第1部分(20)と、スリーブ(11)の第1セクション(12)内に軸方向において突出する第2部分(21)と、を有し、且つ、末端部(1)には、留め具手段(5、13)が係合状態にある際に、リング(19)の突出する第2部分(31)の自由端を受け入れると共にセンタリングするようにその端面(6)内に形成された溝(7)が設けられている」と開示している。
米国特許第6,029,546号明細書は、「管継手本体のポート端部とのねじ係合が可能である留め具又はナットを含む様々な大きなサイズの管材継手を組立又は分解する際に流体動力供給型のレンチ工具との組合せにおいて使用される反応システムであって、このシステムは、留め具と対向して配置可能である前方端面から反対側の後方端面まで工具の円筒組立体の動作ラインに対して略平行に配設された中心長手方向軸に沿って延在するように、工具に対して装着可能である反応部材を含む。又、このシステムは、反応部材に対して取り付け可能である後方シャンク端部と、継手留め具の回転軸を中心とした第1方向における継手本体の回転の範囲を定める係合状態において継手本体の外部表面を受け入れるように構成された前方顎端部と、を有するように設けられた結合するレンチ部材をも含む」と開示している。
米国特許第6,053,537号明細書は、「管材を容器壁の環状ボスに結合するためのコネクタであって、環状ボスは、内側表面を有する壁を有する。コネクタは、第1端部部分と第2端部部分との間に延在する貫通路を有する第1及び第2端部部分を有する結合本体を含む。第1端部部分は、管材を受け入れると共に保持するように適合されている。第2端部部分は、包囲封止材と、環状ボス内において第2端部部分に係合すると共にこれを保持するための把持リングと、を含む。結合本体は、スリーブが環状ボスの壁を支持するように、第2端部部分を取り囲むスリーブと、封止材及び把持リングに係合するための環状ボスの壁の環状ギャップ内へ挿入するためにスリーブと第2端部部分との間に配置された環状ギャップと、を含む」と開示している。
米国特許第6,145,887号明細書は、「ボアを有する剛性要素(50)に管材を結合するためのワンタッチ結合装置であって、この装置は、剛性要素(50)のボア内において自身が係留されることを可能にする手段(7)を有する管状インサート(1)と、クラッチを解除可能である管材保持手段(11)と、管状インサート(1)に押し込まれた際に、保持手段(11)のクラッチを解除するために管状インサート(1)内において平行運動するように取り付けられたスライド(13)と、を有する。クラッチ解除スライド(13)は、後方部分を有し、この後方部分は、管状インサート(1)の外部において突出し、且つ、肩部表面(23)を有し、この肩部表面は、管状インサート(1)の端部表面(24)に対向して位置し、且つ、前記端部表面と協働して、クラッチ解除スライド(13)の押し込みを妨げるように着脱自在の中間リング(25)が受け入れられる溝を規定している」と開示している。
米国特許第6,206,435号明細書は、「結合装置は、剛性の末端部に固定されたメス部品を有する。2つの位置の間において運動可能である軸方向ラッチを超えて大直径セクションを有する段差を有するボアが設けられている。結束リングが、大直径セクション内において着脱自在に収容されており、且つ、その内側表面上には、少なくとも1つの保持突起が装着されている。この突起は、管材の外側表面に食い込むことによって管材を結束リングに対して軸方向においてリンクするために使用される。軸方向ラッチは、2つの位置を有しており、1つは、剛性の末端部から離れる方向における結束リングの軸方向の変位を妨げ、他方は、結束リングを解放する」と開示している。
米国特許第6,464,266号明細書は、「内部ボアを有する外側ハウジングと、ボア内において装着されたOリングと、Oリングに対して装着されたスペーサブッシングと、スペーサリングの軸方向の外側に対して装着された把持リングであって、把持リングは、軸方向及び半径方向で内向きに突出する周方向に離隔した把持歯を有し、これらの歯は、軸方向の後ろ向きの力と回転力とが同時に印加された際に捩れを提供するために構成されている把持リングと、把持リング、スペーサブッシング、及びOリングを外側ハウジング内に保持する端部ブッシングと、を有する流体継手であって、この流体継手は、内部ボアを有する外側ハウジングと、ボア内において装着されたOリング封止材と、封止材に対して装着されたスペーサブッシングと、スペーサリングの軸方向の外側に対して装着された第1把持リングと、Oリング封止材に対して装着された第2把持リングと、把持リング、スペーサブッシング、及びOリングを外側ハウジング内において保持する端部ブッシングと、を有し、把持リングは、軸方向及び半径方向で内向きに突出する周方向に離隔した把持歯を有し、一実施形態において、これらの歯は、軸方向の後ろ向きの力と回転力とが同時に印加された際に捩れを提供するために構成されている」と開示している。
米国特許第6,499,772号明細書は、「半径方向の管路継手が提供される。この管路継手は、外径、内径、並びに、第1及び第2端部を有する管状第1コネクタを含んでもよい。第1端部は、第1管路を受け入れるように適合されてもよい。第2端部は、管路システムのコンポーネントと結合する少なくとも1つの成形された空洞と協働するように構成された少なくとも1つのロック突起を含んでもよい。ロック突起は、第1コネクタの第2端部に配設された少なくとも1つのタブロックから延在してもよい。一実施形態においては、突出部が、内径から延在してもよく、且つ、全体的に第1端部を第2端部から分離してもよい。突出部は、第1管路の内径に略対応する内径を含んでもよい。封止表面を突出部とロック突起との間に配設してもよく、且つ、封止表面は、第2コネクタと結合する第2封止表面と協働して第1コネクタと第2コネクタとの間に略流体密の封止を形成するように構成してもよい」と開示している。
米国特許第6,517,115号明細書は、「剛性要素(30)のボア(34)内において自身を固定するための外部手段(2)と、管材をインサート(1)の内部において軸方向にロックするための内部手段と、を有する管状インサート(1)であって、軸方向のロック手段は、スリーブ(69)を有し、このスリーブ(69)は、管状インサート(1)の内部に配設され、且つ、管状インサート(61)の内部当接部材(75)に圧接するように構成された幅広の端部と、管材(90)の肩部(93)のための当接部を形成する小さな休止構成と挿入されている際に管材の肩部が通過することを許容する拡大した弾性変形構成との間において半径方向に弾性変形可能である狭い端部と、を有する」と開示している。
米国特許第6,588,805号明細書は、「メス部材のねじが切られていないポートと共に使用される予め組立済みの高圧結合インターフェイスアダプタであって、このアダプタは、中央長手方向チャネルと、内側及び外側表面と、を含む略円筒形に成形された金属本体を有する。本体は、外部端部を有する外部セグメントと、内部端部を有する内部セグメントと、を含み、内部セグメントは、メス部材のポート内に受け入れられるように構成されている。本体の内側表面は、別個のオス結合部材の1つ又は複数の外部形状と係合すると共にそれらを固定するように構成されている。又、本発明は、結合アダプタを含む結合組立体と、アダプタを含むメス結合組立体を形成するための方法と、をも含む」と開示している。
米国特許第6,679,528号明細書は、「管材を要素にワンタッチで結合するための装置は、管材に接続するための第1位置(3)及び要素(100)に結合するための第2位置(4)に軸(2)に沿って細分された管状末端部(1)と、管材を末端部に且つ末端部を要素に固定するための固定手段(3.1、15)と、を有し、末端部(1)の第2部分(4)は、封止ガスケット(9)を受け入れるための溝(8)を有する。末端部(1)には、ガスケット(9)を保護するためのスリーブ(10)が装着されており、このスリーブは、溝(8)の上に位置することによってガスケット(9)を保護する位置と、溝(8)に対してオフセットされた係合解除位置との間において摺動するように取り付けられている」と開示している。
米国特許第6,764,106号明細書は、「外部コンポーネントと装着するための装着された管状シェルを有する管材から構成された継手であって、管材は、第1端部と、第2端部と、これらの間に延在する長手方向ボアと、を有する。管材は、半径方向の外向きに延在する離隔した環状ビードを有する第1及び第2端部の間の中間部分を更に含む。管状シェルは、環状ビードの間に軸方向において閉じ込められた第1部分を有し、且つ、第1軸方向端部及び第2軸方向端部を有する内側表面を有し、第1及び第2内側軸方向端部の1つは、丸くない形状を有する。シェルは、第1部分から自由端まで軸方向に延在する第2部分を有すると共に、その間に環状の凹部を規定するために管材の第2端部の外部の外側において半径方向に且つ同軸状に離隔した内側表面を有し、且つ、管材の第2端部に向かって内向きに変形するように適合されている」と開示している。
米国特許第6,769,721号明細書は、「一端に一体的なヘッドを有するプラスチックスリーブを含む成形されたプラスチック管状継手であって、スリーブは、別のコンポーネントの対応するボア内において係合するための円筒形の外側表面を提供している。円筒形の外側表面は、包囲環状凹部と、凹部内に形成された一体的な半径方向に延在する可撓性の環状のダイアフラムと、を有する。ダイアフラムは、別のコンポーネントの対応する表面に係合すると共にこれを把持するために円筒形表面から外向きに延在する外周を有する」と開示している。
米国特許第6,851,726号明細書は、「半径方向管路継手が提供される。管路継手は、外径、内径、並びに、第1及び第2端部を有する管状第1コネクタを含んでもよい。第1端部は、第1管路を受け入れるように適合されてもよい。第2端部は、管路システムのコンポーネントと結合する少なくとも1つの成形された空洞と協働するように構成された少なくとも1つのロック突起を含んでもよい。ロック突起は、第1コネクタの第2端部に配設された少なくとも1つのタブロックから延在してもよい。一実施形態においては、突出部が、内径から延在してもよく、且つ、全体的に第1端部を第2端部から分離してもよい。突出部は、第1管路の内径に略対応する内径を含んでもよい。封止表面を突出部とロック突起との間に配設してもよく、且つ、封止表面は、第2コネクタと結合する第2封止表面と協働して第1コネクタと第2コネクタとの間に略流体密の封止を形成するように構成してもよい」と開示している。
米国特許第6,860,523号明細書は、「内部ボアを有する外側ハウジングと、ボア内において装着されたOリングと、Oリングに対して装着されたスペーサブッシングと、スペーサリングの軸方向の外側に対して装着された把持リングであって、把持リングは、軸方向及び半径方向で内向きに突出する周方向に離隔した把持歯を有し、これらの歯は、軸方向後ろ向きの力と回転力とが同時に印加された際に捩れを提供するために構成されている把持リングと、把持リング、スペーサブッシング、及びOリングを外側ハウジング内において保持する端部ブッシングと、を有する流体継手であって、流体継手は、内部ボアを有する外側ハウジングと、ボア内において装着されたOリング封止材と、封止材に対して装着されたスペーサブッシングと、スペーサリングの軸方向の外側に対して装着された第1把持リングと、Oリング封止材に対して装着された第2把持リングと、把持リング、スペーサブッシング、及びOリングを外側ハウジング内において保持する端部ブッシングと、を有し、把持リングは、軸方向及び半径方向で内向きに突出する周方向に離隔した把持歯を有し、一実施形態においては、これらの歯は、軸方向後ろ向きの力と回転力とが同時に印加された際に捩れを提供するために構成されている」と開示している。
米国特許第6,863,314号明細書は、「管材の端部部分を受け入れるために一端において開放した貫通路を有する継手本体と、管材の外周と係合すると共にこれとの間を封止するために前記開放端部から離隔した場所において継手本体内に取り付けられた1つ又は複数の封止リングと、管材を継手本体内においてロックするための管材ラッチ装置と、を有する管材のための継手であって、ラッチ装置は、管材の端部部分が封止材と係合するべく貫通路に十分に挿入された際に管材上の形状と自動的に係合して管材の端部部分を継手本体内において保持するための継手本体内の第1ラッチと、第1ラッチが係合して継手本体内における管材の2次的保持を提供するように管材の端部部分が十分に継手本体に挿入された際に管材上の形状と係合可能である継手本体の外部に配設された第2の手動による動作が可能なラッチと、を有する」と開示している。
国特許第6,880,865号明細書は、「管材継手は、管材の端部部分を受け入れるために一端において開放した貫通路を有する継手本体と、管材の端部のための端部止め具を提供するための開放端部に対向する貫通路内の環状の段差と、本体上における前進位置と後退位置との間における軸方向運動のために継手本体に係合する端部キャップと、を含む。端部キャップは、管材の端部部分が貫通して延在するための開口部と、キャップ内への管材の進入を許容すると共に引抜きに抵抗するためのキャップ内の管材ロックコレットと、を有する。環状の封止材が環状の段差に隣接して継手本体内に配置されており、この封止材は、管材の端部が係合可能である内側環状部分と、外側環状部分と、更には、封止材の外側環状部分を軸方向において圧縮するためのロック装置と封止材の間のスリーブと、を有する」と開示している。
米国特許第6,929,289号明細書は、「管材を受け入れると共に堅固に保持するための管材カプラであって、管材は、端部キャップ内の開口部に挿入してもよく、端部キャップは、継手本体上の前進位置と後退位置との間における軸方向運動のために継手本体に係合する。端部キャップを後退位置から前方位置に運動させることにより、管材の端部が継手本体に引き入れられて封止材の内曲がりの環状フランジと係合すると共にこれに対して封止する。更には、管材が継手本体に引き入れられるのに伴って、封止材が管材の外側表面の周りにおいて圧縮され、管材継手内において管材を更に封止する」と開示している。
米国特許第6,957,833号明細書は、「管材継手は、管材の端部部分を受け入れるために一端において開放した貫通路を有する継手本体を含む。封止材が、貫通路を取り囲んで外側面と管材の端部との間を封止している。本体上に取り付けられたキャップは、継手本体内において管材と係合すると共にこれを保持するための管材ロック装置を有する。キャップ及び本体は、回転と、これと同時の継手本体上の第1位置と本体に沿った更なる第2位置の間における軸方向の運動とのために、本体上においてキャップをガイドする相互係合構造を有する。従って、キャップが第1位置にある際に、管材をキャップを通じて貫通路内の封止材に挿入することが可能であり、且つ、その内部においてロック装置によって保持することが可能であり、且つ、キャップを第2位置に回転させた際に、ロック装置によって保持された管材は、貫通路内の封止材に対して押圧される」と開示している。
米国特許第6,964,436号明細書は、「流体の搬送用であり、且つ、導管端部を含む管状要素を受け入れるように構成されると共に、管状要素をスナップ固定するための要素(11)が設けられた管状本体(6)を有するカプラであって、このカプラは、導管端部を保持するための要素(23、25)が内側に設けられたブッシング(15)を含み、これらの要素は、選択的に有効化及び無効化することが可能であり、ブッシングは、保持要素を有効化するための位置と保持要素を無効化するための位置との間において軸方向に運動可能となるように管状本体内に取り付けられており、且つ、ブッシングには、有効化位置において協働するために本体のものと相補的なスナップ固定要素が設けられている」と開示している。
米国特許第7,011,342号明細書は、「ホースの端部を部材に結合するための装置は、ホースの端部をチャネルに接続するためのワンタッチ接続要素を有する、チャンバ内に開口した内部チャネルが設けられた本体を有する。ワンタッチ接続要素は、チャンバ内に配設されると共に管状接続解除プッシャと結合された歯を有するワッシャを有し、環状接続解除プッシャは、チャンバ内において摺動するように取り付けられており、且つ、本体の外側において突出する駆動端部と、歯を上昇させるための反対側の端部と、を有する。本装置は、接続を保護するための保護要素を有し、これらの保護要素は、スリーブ(18)を含み、このスリーブは、軸方向において連続的に、駆動端部の周りに延在する本体に接続するための接続部分(19)と、本体の反対側の端部を介して接続部分に固定されると共に内部チャネルと同軸状において駆動端部を超えて延在するホースガイド部分(20)と、を有する」と開示している。
米国特許第7,014,218号明細書は、「略管状のニップルと、ニップルに恒久的に装着されると共に管路の端部を略取り囲む略円筒形のシェルと、を有する加圧管路端部用の恒久的に装着可能なホース継手であって、ニップルは、長手方向軸と、第1及び第2端部と、第1端部と第2端部との間に配置された一連の周方向の溝と、長手方向の貫通ボアと、管路内における挿入のための複数の溝に隣接したインサート部分と、を有する。一連の周方向の溝のそれぞれは、略円筒形のシェルの内側表面、端部表面、及び外側表面の少なくとも1つを固定的に受け入れ、且つ、溝のそれぞれは、長手方向軸に対して平行な略平らな基部部分と、略平らな基部部分に隣接した第1の実質的に垂直に方向付けされた側壁と、第2の実質的に垂直に方向付けされた側壁と、を有する」と開示している。
米国特許第7,032,932号明細書は、「管材の端部部分を受け入れるために一端において開放した貫通路を有し、且つ、テーパー化したカム表面との係合によって継手本体内において管材をロックするために内部にコレットが配置された開放端部に向かってテーパー化した内部カム表面を有する継手本体を有する管材継手であって、継手本体は、貫通路が管材の端部を受け入れる主本体部分と、貫通路及びテーパー化したカム表面内への開放端部を有するコレット及び端部キャップの挿入を主本体とのねじ係合状態において制限する止め具と、を有する。キャップは、キャップの内周内に形成された幅広のスロット内において係合する本体を取り囲む環状のダイアフラムにより、主本体上において保持されている。このダイアフラムは、キャップが、主本体部分上において、管材をコレットを通じて継手本体に挿入すると共にこれから解放することができる第1位置にねじ込まれた際に、スロット内にスナップ結合する。このダイアフラムは、継手本体上において、コレットを管材にロックして管材の解放を防止する位置にキャップを更にねじ込むことを許容している」と開示している。
米国特許第7,100,948号明細書は、「管材継手は、管材の端部を受け入れるために一端において開放した貫通路を有する継手本体を有する。封止材が貫通路を取り囲んで管材の周囲及び端部との間を封止しており、且つ、管材に係合すると共にこれをキャップ内において保持するためにキャップ内に回転自在に取り付けられた管材ロック装置を有するキャップが本体上に取り付けられている。キャップ及び本体は、管材をキャップを通じて貫通路内の封止材に挿入することが可能であると共にロック装置によって保持することが可能である第1位置と、管材端部が貫通路内の封止材との係合状態に堅固に保持される前記一端から結合本体に沿って更に前進した第2位置とから、キャップの回転を伴って本体に沿って本体上において軸方向にキャップをガイドする相互係合手段を有する。ロック装置は、リングを介して継手本体と係合して本体に対してロック装置の回転に抵抗し、これにより、前記第1位置と第2位置との間におけるキャップの回転によって管材が回転することはない」と開示している。
米国特許第7,192,062号明細書は、「ワンタッチ接続カートリッジ組立体は、リングと、リング内に配設されたカラーと、リング及びカラーに対して同軸状に配設された環状封止材と、を含む。カラーの内径に実質的に類似した外径を有するシャンクを有するプラグがカラー内において摺動自在に受け入れられ、且つ、摩擦ばめにより、カラー内において保持されている。プラグは更に、リング、カラー、及び環状封止材との同軸状の関係を確立するように、環状封止材を貫通して受け入れられている。プラグは、リング、カラー、及び環状封止材のポート内への設置と、この設置の後のコンポーネントからのプラグの後続の取り外しと、を促進するための1つ又は複数の形状を含む」と開示している。
米国特許第7,232,159号明細書は、「内部ボアを有する外側ハウジングと、ボア内において装着されたOリングと、Oリングに対して装着されたスペーサブッシングと、スペーサリングの軸方向の外側に対して装着された把持リングであって、軸方向及び半径方向で内側に突出する周方向に離隔した把持歯を有する把持リングと、把持リング、スペーサブッシング、及びOリングを外側ハウジング内において保持する端部ブッシングと、を有する流体継手であって、いくつかの実施形態においては、第2把持リング及び第2スペーサリングが使用されている」と開示している。
米国特許第7,273,235号明細書は、「管材結合装置のためのワッシャであって、このワッシャは、ワッシャの内側エッジを規定すると共に管材の外側表面内に貫入するように構成された自由エッジを有する能動部分を有する複数の歯に細分された内側部分を有し、能動部分は、内側エッジが実質的に連続した状態になるように、配列されている。又、本発明は、ワッシャ及びカプラ装置を製造する方法をも提供している」と開示している。
米国特許第RE38786号明細書は、「管材を受け入れるために本体の一端において開放した貫通路を有する継手本体を有する管材継手であって、環状要素と、この要素から貫通路の前記開放端部に向かって軸方向に延在する少なくとも1つの半径方向において弾性を有する指部と、を有するコレットが貫通路内に配置されている。継手本体は、前述の開放端部から離れるように貫通路軸に沿って方向付けされた停止面を有し、且つ、指部の遠端は、その内側に、管材上の形状に係合するための突起を、そして、その外側に、停止面と係合するために貫通路の開放端部に向かって方向付けされた第1の軸方向に対向する当接部と、軸方向に対向する当接部が停止面と係合して半径方向の外向きの運動に対して指部の遠端を拘束し、且つ、これにより、管材上の形状からの指部上の突起の解放と、継手本体からの管材の解放と、を防止する際に、継手本体と係合可能である更なる半径方向に対向する当接部と、を有する」と開示している。
米国特許出願公開第20030116960号明細書は、「配管を解放自在に保持するためのコネクタは、Oリング部材を有するカプラボアと、同軸状のガイド部材と、配管の末端部分に把持係合するために半径方向において展開可能な歯付きの遠端を有する固定把持リング部材と、リング部材の軸方向の運動を制限するためにリング部材の周りに配設されたスリーブリミッタと、を含む。解放部材は、歯付きの遠端を横方向に展開させ、且つ、更には、挿入された配管と協働し、遠端を半径方向に展開させて配管を包囲状態において受け入れる。次いで、解放部材は、固定把持リング部材の歯付きの遠端によって自動的に配管を保持するために、最小限の配管の逆方向運動の際に、非解放位置に運動する。解放部材の手動による運動により、歯付きの遠端が半径方向に展開され、この結果、保持された配管が、解放され、且つ、コネクタから引き抜かれることになる」と開示している。
米国特許出願公開第20050104367号明細書は、「管材結合装置用の留め具ワッシャであって、このワッシャは、変形可能であり、且つ、中間部分(4)を介して根元部分(5)に接続された能動部分(3)をそれぞれが有する複数の歯(2)に細分された内周を有し、中間部分は、横方向において2つの平行なエッジ(9)によって規定されており、且つ、能動部分は、2つの平行なエッジの間の中間部分の幅(C)を上回る幅(A)を有する」と開示している。
米国特許出願公開第20070194568号明細書は、「管材継手は、本体に固定する対象の管材内において係合するための円筒形の突起を有する本体を含む。把持リングが、継手本体上の当接部にスナップ結合するように開口部を有するアームによって取り付けられている。把持リングは、クリアランスを伴って突起を取り囲み、且つ、突起上に押し込まれた管材の外側表面に係合して管材を把持すると共に突起からの管材の引抜きに抵抗する」と開示している。
欧州特許第1258666B9号明細書は、「ワンタッチ継手は、好ましくは射出成形されたプラスチック材料である剛性本体(1)から構成され、導管(2)の端部内において装着されると共に封止材(7)のための周方向の溝(6)を有する管状インサート(4)を有し、導管の外側表面用の把持要素(16)を含む外側固定リング(15)を有する。ワンタッチ継手は、好ましくは射出成形されたプラスチック材料である剛性本体(1)から構成され、導管(2)の端部内において装着されると共に封止材(7)のための周方向の溝(6)を有する管状インサート(4)を有し、導管の外側表面用の把持要素(16)を含む外側固定リング(15)を有する。固定リングは、剛性の管状接続セクション(20)と、把持要素を含むテーパー化したロックセクション(22)を有する環状チャンバ(21)と、を有する」と開示している。
米国特許第3,653,689号明細書 米国特許第4,007,951号明細書 米国特許第4,303,263号明細書 米国特許第4,564,223号明細書 米国特許第4,588,214号明細書 米国特許第4,722,557号明細書 米国特許第4,903,995号明細書 米国特許第4,911,406号明細書 米国特許第4,923,220号明細書 米国特許第4,946,200号明細書 米国特許第5,039,141号明細書 米国特許第5,085,472号明細書 米国特許第5,174,611号明細書 米国特許第5,230,539号明細書 米国特許第5,353,836号明細書 米国特許第5,368,339号明細書 米国特許第5,403,043号明細書 米国特許第5,429,394号明細書 米国特許第5,445,358号明細書 米国特許第5,445,395号明細書 米国特許第5,474,336号明細書 米国特許第5,487,572号明細書 米国特許第5,511,830号明細書 米国特許第5,553,901号明細書 米国特許第5,630,570号明細書 米国特許第5,636,662号明細書 米国特許第5,639,064号明細書 米国特許第5,879,030号明細書 米国特許第5,895,078号明細書 米国特許第5,921,588号明細書 米国特許第5,911,443号明細書 米国特許第5,988,690号明細書 米国特許第6,029,546号明細書 米国特許第6,053,537号明細書 米国特許第6,145,887号明細書 米国特許第6,206,435号明細書 米国特許第6,464,266号明細書 米国特許第6,499,772号明細書 米国特許第6,517,115号明細書 米国特許第6,588,805号明細書 米国特許第6,679,528号明細書 米国特許第6,764,106号明細書 米国特許第6,769,721号明細書 米国特許第6,851,726号明細書 米国特許第6,860,523号明細書 米国特許第6,863,314号明細書 米国特許第6,880,865号明細書 米国特許第6,929,289号明細書 米国特許第6,957,833号明細書 米国特許第6,964,436号明細書 米国特許第7,011,342号明細書 米国特許第7,014,218号明細書 米国特許第7,032,932号明細書 米国特許第7,100,948号明細書 米国特許第7,192,062号明細書 米国特許第7,232,159号明細書 米国特許第7,273,235号明細書 米国特許第RE38786号明細書 米国特許出願公開第20030116960号明細書 米国特許出願公開第20050104367号明細書 米国特許出願公開第20070194568号明細書 欧州特許第1258666B9号明細書
本明細書に開示及び教示されている発明は、ガス圧又は液圧制御弁用の改善された弁接続を対象としている。
弁組立体は、弁本体と、配管を受け入れるための少なくとも1つのポートと、配管をポートに固定するためのカラーと、を有し、カラーは、ワッシャを平坦化させ、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動することによって配管を固定するように構成された第1カラーグループと配管が接合される滑らかな内部表面を有する第2カラーグループのうちから選択され、第1又は第2カラーグループは、相互交換可能にポート上にねじ込まれてもよい。一実施形態においては、ワッシャは、平らな外側領域と、内向きに突出する歯を有する当初は円錐形の内側領域と、を含む。ワッシャの内側領域は、第1カラーがポート上にねじ込まれた際に外側領域と同一平面を構成するように、平坦化されてもよい。弁組立体は、2つの同一のポートと、第1カラーと、ワッシャと、第2カラーと、第1配管と、第2配管と、を含んでもよく、第1配管は、第2配管とは異なるタイプである。第1カラーをポートのうちの1つのポート上にねじ込み、これにより、第1配管内にワッシャの歯を駆動することによって第1配管を固定してもよく、且つ、第2カラーをポートのうちの別のポート上にねじ込み、第2スリーブを第2配管に接合してもよい。弁組立体は、ガスケットをポートとスリーブとの間に含んでもよい。弁組立体は、ガスケットを弁本体とスリーブとの間に含んでもよい。弁組立体は、Oリングをカラーと配管との間に含んでもよい。弁組立体は、Oリングをポートと配管との間に含んでもよい。Oリングは、楕円断面を有してもよく、且つ、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴ってその内径を収縮させるように構成されてもよい。弁組立体は、Oリングを弁本体と配管との間に含んでもよい。第1カラーグループは、ポートに隣接して、スリーブを第1カラーと配管との間に含んでもよく、スリーブは、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って、ワッシャを平坦化させ、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動するように構成されている。第1カラーグループは、スペーサをワッシャとポートとの間に含んでもよく、スペーサは、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って、スリーブに対してワッシャを圧縮し、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動するように構成されている。ワッシャは、配管がカラーに挿入されるのに伴って、配管に接触しないように構成されてもよい。ワッシャは、第1カラーがポートから捩じり外されるのに伴って、歯が配管から離れるように広がり、これにより、配管が第1カラーグループから取り外されることを許容するように、弾性を有してもよい。弁組立体は、配管がカラーに挿入されるのに伴って配管に接触しないように構成されたOリングを含んでもよく、この場合に、Oリングは、カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って、配管との間に封止を形成する。
初期状態にて示された本発明の特定の態様を利用する弁接続の特定の実施形態を示す。 配管が内部に挿入された状態にて示された本発明の特定の態様を利用する図1の弁接続の特定の実施形態を示す。 配管が完全に内部に挿入された状態にて示された本発明の特定の態様を利用する図1の弁接続の特定の実施形態を示す。 遷移状態にて示された本発明の特定の態様を利用する図1の弁接続の特定の実施形態を示す。 完成した状態にて示された本発明の特定の態様を利用する図1の弁接続の特定の実施形態を示す。 本発明の特定の態様を利用する別の弁接続の特定の実施形態を示す。 本発明の特定の態様を利用する更に別の弁接続の特定の実施形態を示す。
上述の図面と以下の特定の構造及び機能に関する説明は、本出願人が発明したものの範囲又は添付の特許請求の範囲を限定するために提示するものではない。むしろ、これらの図面及び説明は、特許による保護の対象である本発明を実施及び使用するべく当業者に教示するために提供されるものである。当業者は、明瞭性と理解を目的として、本発明の商用実施形態のすべての特徴が説明又は図示されるわけではないことを理解するであろう。又、当業者は、本発明の態様を取り入れた実際の商用実施形態の開発には、その商用実施形態における開発者の最終的な目標を実現するために多数の実装固有の決定が必要とされることをも理解するであろう。このような実装固有の決定には、恐らくは限定を伴うことなしに、特定の実装、場所、及び時点によって変化することになるシステムに関係した制約、ビジネスに関係した制約、政府に関係した制約、及び、その他の制約が含まれる場合がある。開発者の作業は、絶対的な意味において、複雑且つ時間を要するものとなるであろうが、それにも拘わらず、本開示の利益を享受する当業者にとっては、そのような作業は、通常の作業となるであろう。本明細書に開示及び教示されている発明には、多数の且つ様々な変更及び代替形態が可能であることを理解しなければならない。最後に、限定を伴うことなしに「a」などの単数形の使用は、物品の数を制限することを意図したものではない。又、限定を伴うことなしに、「上部」、「下部」、「左」、「右」、「上方」、「下方」、「下に」、「上に」、「側部」、及びこれらに類似した表現などの関係を表す用語の使用は、特定の図面の参照における明瞭性を目的として説明において使用されており、且つ、本発明又は添付の請求項を限定することを意図したものではない。
本出願人は、弁本体と、配管を受け入れるための少なくとも1つのポートと、配管をポートに固定するためのカラーと、を有する弁組立体を考案したものであり、この場合に、カラーは、ワッシャを平坦化させ、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動することによって配管を固定するように構成された第1カラーグループと配管が接合される滑らかな内部表面を有する第2カラーグループのうちから選択され、第1又は第2カラーグループは、相互交換可能にポート上にねじ込まれてもよい。一実施形態においては、ワッシャは、平らな外側領域と、内向きに突出する歯を有する当初は円錐形の内側領域と、を含む。ワッシャの内側領域は、第1カラーがポート上にねじ込まれた際に外側領域と同一平面を構成するように、平坦化されてもよい。弁組立体は、2つの同一のポートと、第1カラーと、ワッシャと、第2カラーと、第1配管と、第2配管と、を含んでもよく、第1配管は、第2配管とは異なるタイプである。第1カラーをポートのうちの1つのポート上にねじ込み、これにより、ワッシャの歯を第1配管内に駆動することによって第1配管を固定してもよく、且つ、第2カラーをポートのうちの別のポート上にねじ込み、第2スリーブを第2配管に接合してもよい。弁組立体は、ガスケットをポートとスリーブとの間に含んでもよい。弁組立体は、ガスケットを弁本体とスリーブとの間に含んでもよい。弁組立体は、Oリングをカラーと配管との間に含んでもよい。弁組立体は、Oリングをポートと配管との間に含んでもよい。Oリングは、楕円断面を有してもよく、且つ、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴ってその内径を収縮させるように構成されてもよい。弁組立体は、Oリングを弁本体と配管との間に含んでもよい。第1カラーグループは、ポートに隣接して、スリーブを第1カラーと配管との間に含んでもよく、スリーブは、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って、ワッシャを平坦化させ、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動するように構成されている。第1カラーグループは、スペーサをワッシャとポートとの間に含んでもよく、スペーサは、第1カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って、スリーブに対してワッシャを圧縮し、これにより、ワッシャの歯を配管内に駆動するように構成されている。ワッシャは、配管がカラーに挿入されるのに伴って配管に接触しないように構成されてもよい。ワッシャは、第1カラーがポートから捩じり外されるのに伴って、歯が管材から離れるように広がり、これにより、配管が第1カラーグループから取り外されることを許容するように、弾性を有してもよい。弁組立体は、配管がカラーに挿入されるのに伴って配管に接触しないように構成されたOリングを含んでもよく、この場合に、Oリングは、カラーがポート上にねじ込まれるのに伴って配管との間に封止を形成する。
図1は、初期状態にて示された本発明の特定の態様を利用する弁接続の特定の実施形態の図である。更に詳しくは、上部にポート14を有する弁本体12を有する弁組立体10が示されている。弁本体12は、ガス圧及び/又は液圧制御弁として使用される1つの、2つの、3つの、又は、更に多くの数のポート14を有してもよい。従って、弁本体12は、好ましくは、ASCO Valve,Inc.から入手可能なこの種のガス圧及び/又は液圧制御弁において通常見出されるその他のコンポーネントをも含む。
図示のように、ポート14は、好ましくは、その外径18の周りに外部ねじ山16を含む。又、ポート14は、その内径22に沿って配管座部20を含んでもよく、近位部分24は、小さな内径を有し、且つ、遠位部分26は、大きな内径を有しており、これらの間に配管座部20が位置している。一実施形態においては、近位部分24の小さな内径は、ポート14に固定する対象の配管(図示せず)の内径に類似しており、且つ、遠位部分26の大きな内径は、ポート14に固定される対象の配管(図示せず)の外径と略同一である。
又、弁組立体10は、好ましくは、ポート14の外部ねじ山16と噛合するための内部ねじ山30を有するカラー28をも含む。カラー28は、好ましくは、弁本体12又はポート14と配管(図示せず)との間の接続を完了した際にカラーグループのその他のコンポーネントを動作させるための内向きの突起32を含む。
又、カラーグループは、カラー28が弁本体12又はポート14上にねじ込まれるのに伴ってカラー28の内向きの突起32と噛合するための外向きの突起36を有するスリーブ34を含んでもよい。スリーブ34は、好ましくは、ポート14に固定する対象の配管(図示せず)の外径と略同一の内径38を有する。
又、カラーグループは、配管(図示せず)をポート14に固定するためのロックリング又はワッシャ40を含んでもよい。ワッシャ40は、好ましくは、平らな外側領域42と、内向きに突出する歯46を有する当初は円錐形の内側領域44と、を含む。歯46の内径48は、ワッシャ40が圧縮された際に円錐形の内側領域44が平坦化されるのに伴って、変化する。但し、当初は、歯46の内径48は、好ましくは、ポート14に固定する対象の配管(図示せず)の外径を上回っている。ワッシャ40が圧縮又は平坦化されるのに伴って、歯46の内径48は、好ましくは、ワッシャ40が完全に圧縮された完了状態において、歯46の内径48が、好ましくは、ポート14に固定する対象の配管(図示せず)の外径を下回るように、収縮する。この結果、ワッシャ40の圧縮又は平坦化により、ワッシャ40の歯46が配管(図示せず)内に駆動され、これにより、配管がポート14に対して固定される。
いくつかの実施形態においては、ワッシャ40は、カラー28がポート14上に完全にねじ込まれた際に、歯46が外側領域42と同一平面を構成するように、平らになるように構成されてもよい。或いは、この代わりに、ワッシャ40は、カラー28がポート14上に完全にねじ込まれた際に、歯46が外側領域42と同一平面を構成しないように、歯46の平坦化がわずかになるように構成してもよい。いくつかの実施形態において、ワッシャ40は、ワッシャ40を圧縮又は平坦化する力が減少するのに伴って、歯46の内径48が、配管の外径を上回る歯46の当初の内径48に広がって戻り、これにより、配管をポート14から取り外すことができるように、弾性を有してもよい。
カラーグループは、スペーサ50を弁本体12又はポート14とスリーブ34との間に含んでもよい。ワッシャ40は、スペーサ50とスリーブ34との間において圧縮又は平坦化されてもよい。いくつかの実施形態においては、スペーサ50は、1つ又は複数のタブ52を含んでもよく、これらのタブは、スリーブ34内の1つ又は複数のスロット54に嵌め込まれ、これにより、スペーサ50をスリーブ34と共にアライメント及び/又は保持してもよい。スリーブ34と共にスペーサ50を更に保持するために、1つ又は複数のタブ52は、スリーブ34の外向きの突起36に係合するための1つ又は複数のフランジ56を含んでもよい。いくつかの実施形態においては、カラー28と共にスペーサ50及びスリーブ34を保持するために、タブ52は、1つ又は複数のフランジ56がカラー28の内向きの突起32に係合することができるように十分遠くまで延在してもよい。組立を容易にするために、1つ又は複数のフランジ56は、スリーブ34内の1つ又は複数のスロット54への嵌め込みを容易にするための面取り部を有してもよく、且つ、スリーブ34の外向きの突起36及び/又はカラー28の内向きの突起32を過ぎて摺動してもよい。
ワッシャ40が、完全に平らな状態に圧縮又は平坦化されるように設計されていない場合には、円錐形の内側領域44の円錐形の形状及び内向きに突出している歯46を収容するために、スペーサ50の内部部分58を傾斜させてもよい。ワッシャ40が、完全に平らな状態に平坦化されるように設計されている場合などの代替実施形態においては、スペーサ50の内部部分58を直角にしてもよい。
又、弁組立体10は、ポートに対して配管(図示せず)を封止するためのOリング又はガスケットを含んでもよい。一実施形態においては、Oリング60は、楕円形状の断面を有し、長軸が配管に対して平行にアライメントされているが、これについては、後程詳述することとする。Oリング60は、好ましくは、ポート14に固定する対象の配管(図示せず)の外径を当初は上回る内径62を含む。後程詳述するように、カラー28がポート14上にねじ込まれるのに伴って、内径62は、好ましくは、収縮して配管とポート14との間の封止を完成させる。
又、図2を参照すれば、ポート14と、カラー28、スリーブ34、ワッシャ40、及びスペーサ50を有するカラーグループと、に挿入されている状態において、或いは、これらから引き抜かれている状態において、配管100が示されている。見てわかるように、配管100の外径は、ワッシャ40の歯46の当初の内径48及びワッシャ40の円錐形の内側領域44を下回っている。又、配管100の外径は、Oリング60の当初の内径62をも下回っている。従って、配管100は、図3に示されているように、ワッシャ44及び/又はOリング60に接触したり、これらを損傷させたり、或いは、これらによって損傷したりすることなしに、ポート14内を座部20まで摺動することになろう。
又、図4を参照すれば、配管100が座部20に当接している状態において、カラー28をポート14上にねじ込むことにより、完成した弁接続状態に更に遷移してもよい。カラー28がポート14上にねじ込まれるのに伴って、スペーサ50はポート14に向かって摺動する。スペーサ50がOリング60に係合し、且つ、内向きに継続するのに伴って、Oリング60の軸は圧縮され、これにより、内径62を収縮させて配管100とポート14との間の封止を完成させる。カラー28がポート14上に更にねじ込まれるのに伴って、スペーサ50はポート14に係合し、これにより、Oリングをスペーサ50とポート14との間において挟持する。
又、図5を参照すれば、カラー28がポート14上に更にねじ込まれるのに伴って、スペーサ50は、強制的にワッシャ40にも係合してワッシャ40を平坦化すると共にワッシャ40の歯46を配管100内に駆動し、これにより、配管100をポート14に対して固定する。前述のように、ワッシャ40は、弾性を有してもよく、且つ、Oリング60は、好ましくは、ポート14からカラー28を緩めることにより、ワッシャ40及びOリング60が緩和され、これにより、配管100をポート14から取り外すことができるように、弾性を有する。
図6は、更なる構成又は代替の構成を示している。弁本体12及びポート14は、好ましくは、前述のものと同一である。この構成のカラーグループの選択されたコンポーネントは、前述のカラーグループの対応するコンポーネントと相互交換可能であってよいと共に/又は同一であってよい。例えば、カラー28は、前述のものと同一であってよい。但し、この実施形態又は構成は、ワッシャ40及び/又はスペーサ50を利用しなくてもよい。その代わりに、ねじが切られた配管又は導管を受け入れるように、スリーブ34にねじ山を切ってもよい。Oリング60は、ポート14とスリーブ34との間の封止を提供してもよい。
図7は、更に別の可能な構成を示している。弁本体12及びポート14は、好ましくは、前述のものと同一である。この構成のカラーグループの選択されたコンポーネントは、前述のカラーグループの対応するコンポーネントと相互交換可能であってもよいと共に/又は同一であってもよい。例えば、カラー28は、前述のものと同一であってもよい。但し、この実施形態又は構成は、ワッシャ40及び/又はスペーサ50を利用しなくてもよい。その代わりに、スリーブ34は、接着剤や半田などを使用して配管を化学的に且つ/又は機械的に接合してもよい滑らかな内部表面64を含んでもよい。Oリング60は、ポート14とスリーブ34との間の封止を提供してもよい。
この結果、弁組立体10は、このようなガス圧及び/又は液圧流量制御弁の接続を実現する際に必要とされる実務作業を、特に、異なるタイプの配管を利用する場合に、簡素化することになろう。更に詳しくは、本発明によれば、弁組立体10の相互交換可能なカラーグループ及び/又はその他のコンポーネントを選択的に使用することにより、実質的に任意のタイプの配管を弁本体12のポート14のいずれかに接続することができる。例えば、前述のように、導管などのねじが切られた硬い配管は、図6を参照して図示及び説明したカラーグループコンポーネントを使用してポート14に接続してもよい。或いは、この代わりに、PVCの、銅の、又はその他の従来接合に使用されている配管は、図7を参照して図示及び説明したカラーグループコンポーネントを使用して、まったく同一のポート14に接続してもよい。最後に、プラスチックの、真鍮の、又はその他の相対的に柔らかい配管は、図1〜図5を参照して図示及び説明したカラーグループコンポーネントを使用して、まったく同一のポート14に接続してもよい。
本出願人の発明の精神を逸脱することなしに、上述の本発明の1つ又は複数の態様を利用するその他の且つ更なる実施形態を案出することができる。更には、本発明の様々な方法及び実施形態を互いに組み合わせることにより、開示されている方法及び実施形態の変形を生成することも可能である。例えば、ねじが切られた配管、従来接合に使用されている配管、及び/又は相対的に柔らかい配管は、開示されている本発明の実施形態を選択的に使用することにより、同一の弁本体12及びその任意のポート14に接続してもよい。単数形の要素の説明は、複数の要素を含むことが可能であり、この逆も又同様である。
ステップの順序は、特記されていない限り、様々な順番で実施することができる。本明細書に記述されている様々なステップは、その他のステップと組み合わせることが可能であり、所定のステップを挿入することが可能であると共に/又は、複数のステップに分割することもできる。同様に、要素は、機能の観点において記述されており、別個のコンポーネントとして実施することも、複数の機能を有するコンポーネントに統合することも可能である。
以上、好適な実施形態及びその他の実施形態の文脈において、本発明について説明したが、本発明のすべての実施形態について説明したわけではない。当業者が上述の実施形態を変更及び変形することができることは明らかであろう。開示された実施形態及び開示されていない実施形態は、本出願人が想定している本発明の範囲又は適用可能性を限定又は制約することを意図したものはなく、むしろ、特許法令に準拠した範囲において、本出願人は、添付の請求項の均等物の範囲又は範疇に含まれるこのようなすべての変更及び改善を完全に保護することを意図している。

Claims (16)

  1. 弁組立体であって、
    弁本体と、
    配管を受け入れるための少なくとも1つのポートと、
    前記配管を前記ポートに固定するためのカラーグループであって、前記カラーグループは、ワッシャを平坦化させ、これにより、前記ワッシャの歯を前記配管内に駆動することによって前記配管を固定するように構成された第1カラーグループと前記配管が接合される滑らかな内部表面を有する第2カラーグループのうちから選択され、前記第1又は第2カラーグループは、前記ポート上に相互交換可能にねじ込まれてもよい、カラーグループと、
    を有する組立体。
  2. 前記ワッシャが、平らな外側表面と、内向きに突出する歯を有する当初は円錐形の内側領域と、を含む、請求項1に記載の組立体。
  3. 前記ワッシャの前記内側領域が、前記第1カラーグループのカラーが前記ポート上にねじ込まれた際に前記外側領域と同一平面を構成するように、平坦化されている、請求項2に記載の組立体。
  4. 前記弁組立体が、2つの同一のポートと、2つの同一のカラーと、第1スリーブと、前記ワッシャと、第2スリーブと、第1配管と、第2配管と、を含み、前記第1配管は前記第2配管とは異なる、請求項2に記載の組立体。
  5. 第1カラーが、前記ポートのうちの1つのポート上にねじ込まれ、これにより、前記ワッシャの前記歯を前記第1配管内に駆動することによって前記第1配管を固定し、且つ、第2カラーは、前記ポートのうちの別のポート上にねじ込まれ、且つ、前記第2スリーブは、前記第2配管に接合される、請求項4に記載の組立体。
  6. ガスケットを前記ポートと前記スリーブとの間に更に含む、請求項1に記載の組立体。
  7. ガスケットを前記弁本体と前記スリーブとの間に更に含む、請求項1に記載の組立体。
  8. Oリングを前記カラーグループと前記配管との間に更に含む、請求項1に記載の組立体。
  9. Oリングを前記ポートと前記配管との間に更に含む、請求項1に記載の組立体。
  10. 前記Oリングが、楕円断面を有し、且つ、前記第1カラーグループが前記ポート上にねじ込まれるのに伴って、その内径を収縮させるように構成されている、請求項9に記載の組立体。
  11. Oリングを前記弁本体と前記配管との間に更に含む、請求項1に記載の組立体。
  12. 前記カラーグループが、前記ポートに隣接した状態において、スリーブをカラーと前記配管との間に含み、前記スリーブは、前記カラーが前記ポート上にねじ込まれるのに伴って、前記ワッシャを平坦化させ、これにより、前記ワッシャの前記歯を前記配管内に駆動するように構成されている、請求項1に記載の組立体。
  13. スペーサを前記ワッシャと前記ポートとの間に更に含み、前記スペーサは、前記カラーが前記ポート上にねじ込まれるのに伴って、前記ワッシャを前記スリーブに対して圧縮し、これにより、前記ワッシャの前記歯を前記配管内に駆動する、請求項12に記載の組立体。
  14. 前記ワッシャが、前記配管が前記カラーグループに挿入されるのに伴って前記配管に接触しないように構成されている、請求項1に記載の組立体。
  15. 前記カラーグループが前記ポートから捩じり外されるのに伴って、前記歯が、前記配管から離れるように広がり、これにより、前記配管を前記カラーグループから取り外すことができるように、前記ワッシャは弾性を有する、請求項14に記載の組立体。
  16. 前記配管が前記カラーグループに挿入されるのに伴って前記配管に接触しないように構成されたOリングを更に含み、前記Oリングは、前記カラーグループが前記ポート上にねじ込まれるのに伴って前記管材との間に封止を形成する、請求項1に記載の組立体。
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