JP2013516204A - 取外し可能なハンドル - Google Patents

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Abstract

本発明は、外方に湾曲された部分(3)の近くにまで上方に延びている側壁(2)を有する厨房用品(1)のための取外し可能なハンドル(4)に関し、当該ハンドル(4)は、側壁(2)の内側表面(11)及び外側表面(12)にそれぞれ当接するのに適した内側ジョー(6)及び外側ジョー(7)を含み、当該2つのジョー(6、7)は、開位置とそれらが側壁(2)をクランプする閉位置との間で互いに関して移動可能である。本発明によれば、当該外側ジョー(7)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、厨房用品(1)の側壁(2)の湾曲部分(3)の自由端(16)を当接状態で受け入れるのに適している溝(15)を備えている。

Description

この発明は、外方に湾曲された部分の近くにまで上方に延びている側壁を有する、鍋のような、厨房用品のための取外し可能なハンドルに関する。
厨房用品の側壁の内側及び外側の表面に、それぞれ、当接するのに適した内側ジョー及び外側ジョーを含む形式の多くの厨房用品用ハンドルが知られている。そこでは、当該2つのジョーは開位置と側壁をクランプする閉位置との間で、一方が他方に関して移動可能である。
かかるハンドルはまた、ジョー作動手段を含んでおり、当該手段は多様であり、一般に、それらのデザインは人間工学上の改良と関連付けられている。
加えて、ハンドルの幾つかは、例えば、それらの閉位置で安定であるにもかかわらずジョーが突然に予期し得ずに開くのを防止すること、厚みの異なる厨房用品の側壁をクランプするのを可能にすること、厨房用品の側壁の厚みに適するように調節された閉位置にジョーを不動に保つことなど、の特定の技術的課題を解決する技術的特徴を有している。
しかしながら、これらのハンドルの全ては、ハンドルのグリップ本体の長手方向軸線に対する回転クリアランスを有するという不利な点を有している。
この発明は、ハンドルの長手方向に対応する軸線に対する、ハンドルに関しての容器の相対的な回転クリアランスが大幅に低減され、そして排除されもするハンドルを提供することを目的としている。
本発明によれば、上述の形式のハンドルの外側ジョーは、ジョーがそれらの閉位置にあるとき、厨房用品の側壁の湾曲部分の自由端を当接状態で受け入れるのに適した溝を備えている。
このようにして、当該壁と厨房用品との間に少なくとも3つの接触区域が存することになる。すなわち、側壁の内側表面とハンドルの内側ジョーとの間の第1の区域、側壁の外側表面とハンドルの外側ジョーとの間の第2の区域、及び側壁に延在している湾曲部分の自由端とハンドルの外側ジョーに生成されている溝との間の第3の区域である。最初の2つの接触区域は典型的には垂直方向に整列され、そして第3のものは一般に水平方向の表面上に延在している。
3つの接触区域(整列されていない)が存在するので、当該厨房用品とハンドルとの間のクリアランスが著しく低減され、そしてゼロにさえもなる。
この発明の他の特定の特徴及び利点は、非限定実施例として提供され、かつ添付図面に示されている実施形態の以下の説明において明らかとなろう。
調理器具をクランプするこの発明によるハンドルの前部分の断面図である。 図1に対応する斜視図である。
通常、厨房用品1は、水平方向の基底壁、基底壁から立ち上がっている側壁2、及び側壁2から延び外側に湾曲されている湾曲部分3を含み、湾曲部分3は厨房用品1の上側開口を定めると共に厨房用品1の上側端部を形成している。
同時に、取外し可能なハンドル4は、棒として作用し、そして使用者がそれを握ることを可能にするグリップ本体5、及び側壁2がジョー6、7の間に配列されるのを可能にする開位置と、ジョー6、7が側壁2をクランプする閉位置とに互いに対して移動可能な2つのジョー6、7を含んでいる。
当該取外し可能なハンドル4はまた、使用者によって動かされて2つのジョー6、7の相対的移動を推進する作動手段8を含んでいる。この場合、これらの手段8はジョー6、7がそれらの開位置にある開く位置と、ジョー6、7がそれらの閉位置にある閉じる位置との間で移動可能である。もっと具体的にいうと、この実施例では、当該作動手段は、グリップ本体5に回転可能に取り付けられているレバー9、及びレバー9に関して、及び移動可能なジョーの一方に関して、旋回可能に取り付けられている連結ロッド10を含んでいる。
当該2つのジョー6、7は、厨房用品1の側壁2の内側表面11に当接するのに適している内側ジョー6、及びこの同じ壁2の外側表面12に当接するのに適している外側ジョー7によって形成されている。かくて、ジョー6、7が閉位置にあるとき、それらは側壁2の各側面で側壁2に接触している。もっと具体的にいうと、ジョー6、7の各々は、厨房用品1の側壁2に接触するようになるのに適した、ジョー6、7の部分であるクランプ用表面13、14を含んでいる。
この実施形態において、外側ジョー7はグリップ本体5にしっかりと取り付けられ、そして内側ジョー6はグリップ本体5に関して移動可能に取り付けられている(この場合、当該内側ジョー6はグリップ本体5の長手方向に一致して実質的に並進するように取り付けられ、そしてこの場合、連結ロッド10に連結されている)。
この発明によれば、当該外側ジョー7は、ジョー6、7がそれらの閉位置にあるときに湾曲部分3の自由端16を当接状態で受け入れるのに適した溝15を備えている。もっと具体的にいうと、この溝15は当該外側ジョー7のクランプ用表面14の上方に配列されている。この実施例では、溝15は、内側ジョー6のクランプ用表面13から10ないし15mmの間、及び外側ジョー7のクランプ用表面14から20ないし25mmの間に位置されている。
このように、ハンドル4と厨房用品1との間には少なくとも3つの接触区域が存している。すなわち、側壁2の内側表面11とハンドル4の内側ジョー6のクランプ用表面13との間の第1の区域、側壁2の外側表面12とハンドル4の外側ジョー7のクランプ用表面14との間の第2の区域、及び側壁2に延在している湾曲部分3の自由端16とハンドル4の外側ジョー7に生成されている溝15との間の第3の区域である。最初の2つの接触区域は、典型的には垂直方向に整列され、そして第3のものは一般に水平方向の表面上に延在している。最初の2つの接触区域は、厨房用品1の側壁2の垂直方向のほぼ母線上に配列されている。もっと具体的にいうと、この垂直方向の母線上に位置されているのは、当該母線によって規定されている垂直方向の軸線と比べて下のレベルにおける垂直方向の母線上の第1の接触区域と、前記垂直方向の軸線上の中間レベルでの第2の接触区域である。加えて、第3の接触区域は、この垂直方向の母線上には位置されずに、この母線により規定される垂直方向の軸線に沿う中間レベルより上のレベルに位置されている。換言すると、当該ハンドル4及び厨房用品1は、局部的な区域13、14においてのみ接触し、そしてこの局部的な区域13、14は、外側及び内側の縁部と溝15との接触区域に加えて少なくとも2つである。当該最初の2つの接触区域の輪郭はほぼ直線状である。それらの表面は数平方ミリメートル(mm2)である。有利なことには、接触区域の表面を制限するために、図1は、ハンドル4の外側ジョー7において当該外側ジョー7のクランプ用表面14と溝15との間に位置されたキャビティ7‘、ハンドル4の内側ジョー6に位置され、内側ジョー6をクランプするために、一方においてはクランプ用表面13から、他方においては溝15を越えて延在するキャビティ6’、及び湾曲部分3の自由端16を最適に受け入れるために当該溝15とキャビティ7’との間で両者を分けている突出部7”を示している。結果として、当該3つの接触区域は局部的であり、すなわち、それらは、側壁2の内側表面11及び外側表面12の高さを越えては連続し得ない制限された表面を有している。このことは、キャビティが存在することを暗示している。
溝15は、クランプされる厨房用品1の側壁2(又は湾曲部分3)上の水平方向の接線に従って長手方向に延在している(この場合、当該溝15は移動可能なジョー6の並進の方向に直交する長手方向に延在している)。当該溝15は当該外側ジョー7の全幅に亘り延在している(典型的には20ないし40mmの間、又はそれ以上)。
この溝15は、ジョー6、7がそれらの閉位置にあるとき、湾曲部分3の自由端16の厚みを規定している外側縁部17及び内側縁部18を当接状態で受け入れるように形状付けられている。
使用の際、使用者が移動手段8(この場合、レバー9)をそれらの開く位置からそれらの閉じる位置にまで降下させると、側壁2が2つのジョー6、7に接触する接触位置を通過して、ジョー6、7はそれらの開位置から閉位置に通過する。
この位置から、内側ジョー6のクランプ用表面13は、外側ジョー7のクランプ用表面14に対向して側壁2を押圧し、同時に、湾曲部分3の自由端16(これは既に当該溝15内に存するかもしれない)を当該溝15の基部に自由端16が当該溝15に当接し、そして第3の接触区域を形成するまで(もっと具体的にいうと、自由端16を規定している2つの縁部17,18が当該溝15に当接するまで)推進させる。
厨房用品1をクランプするクランプ力は、先行技術のハンドルと同程度であり、典型的には、100ないし200Nの間である。
この場合、湾曲部分3の自由端16の厚みにかかわらず使用可能であるために、当該溝15の端部の輪郭は、溝の基部の方向においてV形状を有している。このように、自由端16が細ければ細いほど自由端16は、溝の基部に対して押されることにより、当該溝15により深く侵入する。換言すると、当該溝15は、好ましくは、外方に広げられた形状を有している。かくて、湾曲部分3の自由端16の厚みを規定している外側縁部17及び内側縁部18が当該溝15に当接状態で受け入れられたとき、その厚みにかかわらず、自由端16の並進、少なくとも垂直方向の並進を防止することが可能で、このようにして、クリアランスの存在を回避することが好ましい。
加えて、厨房用品1はその側壁2及びその湾曲部分3のそれぞれの曲がりに対応する特定の直径を有している。当該ジョー6、7(もっと具体的にいうと、ジョー6、7のクランプ用表面13、14及び外側ジョー7の溝15)はまた、ゼロではない曲率を有し、そして当該溝15の曲率は当該外側ジョー7のクランプ用表面14のそれと異なってもよい。
クランプされる厨房用品の湾曲部分3の曲率よりも溝15の曲率が小さいときは、湾曲部分3の自由端16は、2つのクランプ用表面13、14によって形成される2つの接触区域(もっと具体的にいうと、湾曲部分3の自由端16を規定している外側縁部17及び内側縁部18によって生成される接触に対応する2つの極めて近い点における)とほぼ同じ平面内の単一の区域に接触することになる。このような場合には、これらの接触区域を通過する垂直方向の平面によって、厨房用品1と当該取外し可能なハンドル4との間に旋回クリアランスが残り得る。
それに反して、当該溝15の曲率がクランプされる調理器具1の湾曲部分3の曲率よりも大きいときは、湾曲部分3の自由端16は、当該溝15の2つの長手方向の端部にほぼ配列される互いに水平方向に離間されている2つの区域において(もっと具体的にいうと、湾曲部分3の自由端16を規定している外側縁部17及び内側縁部18によって生成される接触に対応する、対において互いに極めて近接している4つの点において)接触することになる。このような場合には、4つの非同一平面の接触区域が存し、如何なる旋回クリアランスをも防止する。
当該溝15の曲率がクランプされる厨房用品1の湾曲部分3の曲率に等しいこともまた可能である。この場合、湾曲部分3の自由端16は当該溝15の全長に亘り直線状に接触し、如何なる旋回クリアランスをもまた防止する。
この発明は上述の実施形態に限定されない。ハンドルが異なる作動手段を有すること、又はハンドルが代替的に又は累積的に、ジョーの開及び閉位置を安定させる手段、ジョーの閉位置の安定性にもかかわらずそれらの突然で予期し得ない開きを防止する手段、ジョーの突然で予期し得ない開きを防止する手段を不作動にする手段、ジョーの閉位置をクランプされた厨房用品の側壁の厚みに対して調節可能にする手段、及び/又は厨房用品の側壁の厚みに対して調節された閉位置にジョーを移動不能に保持する手段を有することも可能である。

Claims (9)

  1. 外方に湾曲された部分(3)の近くにまで上方に延びている側壁(2)を有する厨房用品(1)のための取外し可能なハンドル(4)であって、
    当該ハンドル(4)は、厨房用品(1)の側壁(2)の内側表面(11)及び外側表面(12)にそれぞれ当接するのに適した内側ジョー(6)及び外側ジョー(7)を含み、
    当該2つのジョー(6、7)は、開位置とそれらが側壁(2)をクランプする閉位置との間で互いに関して移動可能であり、そして
    当該外側ジョー(7)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、厨房用品(1)の側壁(2)の湾曲部分(3)の自由端(16)を当接状態で受け入れるのに適している溝(15)を備え、
    前記溝(15)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、前記湾曲部分(3)の自由端(16)の厚みを規定している外側縁部(17)及び内側縁部(18)を当接状態で受け入れるように形状付けられていることを特徴とする取外し可能なハンドル。
  2. 当該溝(15)は、前記湾曲部分(3)の厚みにかかわらず、厨房用品(1)の側壁(2)の湾曲部分(3)を阻止することができる、外方に拡げられた形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の取外し可能なハンドル。
  3. 溝(15)の基部の方向における当該溝(15)の端部の輪郭は、V形状を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の取外し可能なハンドル。
  4. 外側ジョー(7)は、当該ハンドル(4)のグリップ本体(5)に関して動かないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の取外し可能なハンドル。
  5. 内側ジョー(6)は、ハンドル(4)のグリップ本体(5)の長手方向に従って並進可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の取外し可能なハンドル。
  6. 当該ハンドル(4)及び厨房用品(1)は局部的な区域(13、14)でのみ接触し、当該局部的な区域(13、14)は当該外側縁部(17)及び内側縁部(18)と当該溝(15)との接触区域に加えて少なくとも2つであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の取外し可能なハンドル。
  7. 厨房用品(1)の側壁(2)のそれぞれの内側表面(11)及び外側表面(12)に対する当該内側ジョー(6)及び外側ジョー(7)の接触部(13、14)は、各々、数平方ミリメートル(mm)の表面を有していることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の取外し可能なハンドル。
  8. 取外し可能なハンドル(4)及び外方に湾曲された部分(3)の近くにまで上方に延びている側壁(2)を有する厨房用品(1)であって、
    当該ハンドル(4)は、厨房用品(1)の側壁(2)の内側表面(11)及び外側表面(12)にそれぞれ当接する内側ジョー(6)及び外側ジョー(7)を含み、
    当該2つのジョー(6、7)は、開位置とそれらが側壁(2)をクランプする閉位置との間で互いに関して移動可能であり、そして
    当該外側ジョー(7)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、
    厨房用品(1)の側壁(2)の湾曲部分(3)の自由端(16)を当接状態で受け入れる溝(15)を備え、
    前記溝(15)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、前記湾曲部分(3)の自由端(16)の厚みを規定している外側縁部(17)及び内側縁部(18)を当接状態で受け入れることを特徴とする取外し可能なハンドル及び厨房用品。
  9. 当該ハンドルは、請求項2ないし4のいずれかに記載のものであることを特徴とする請求項8に記載の取外し可能なハンドル及び厨房用品。
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