JP2013509986A - 液体を浄化プロセスにさらすためのデバイス - Google Patents

液体を浄化プロセスにさらすためのデバイス Download PDF

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Abstract

液体を浄化プロセスにさらすためのデバイス1は、液体を受けて入れるための第1の容器10及び第2の容器20のアセンブリを有し、液体に対する浄化動作を実行するための手段11が前記第1の容器10内に設けられ、前記第2の容器20が前記第1の容器10からのオーバーフローを受けるために設けられ、液体通路15が、前記第1の容器10及び前記第2の容器20との間に存在する。更に、デバイス1は、第1の容器10と第2の容器20との間の液体通路15に関連付けられ、前記液体通路15をブロックするための状態と液体通路15をブロック解除するための状態とを含む種々の状態を想定するように適合された手段16を有し、デバイス1は、ブロック/ブロック解除手段16を制御するための手段17を備えてもよい。

Description

本発明は、液体を浄化プロセスにさらすためのデバイスに関し、液体に対して浄化動作を実行するための多数のモジュールのうちの1つとして述べられるデバイスを有する、液体を浄化するためのアセンブリに関する。
世界の多くの地域において、水を浄化することを目的とした技術を用いることによってのみ安全で清潔な水が取得され得ることは、周知の事実である。既知の技術の1つは、水を紫外線にさらすことであり、この紫外線は、水に対する殺菌効果を有する。一般に、紫外線による処理に水をさらすための家庭用デバイスが知られており、これらのデバイスは、スタンドアロンデバイスであり得るか、又は、より多くの水浄化処理が動作中に実行される大型アセンブリの部分であり得る。大型アセンブリの一例は、紫外線を放射するための光源をもつモジュールに加えて逆浸透フィルタをもつモジュールを有する、様々なモジュールを有するアセンブリである。
紫外線が水を処理するために用いられるときには、大量の水の全ての部分が、或る期間の間、光にさらされることが重要である。時間が短すぎる場合には、数えきれないほどの活性微生物が水中に残り、望ましい処理結果が得られない。水の効果的な処理を保証する一の手法は、紫外線を放射するための光源を比較的小さな容器内に設け、適切な時間の長さの間、大量の水をこの容器内に保持させることである。
しかしながら、比較的小さな容器を用いることに関連した欠点、即ち、少量の水しか一度に処理できないという事実が存在する。より大きな容器は、紫外線を放射するためのより強力な光源、及び/又は、紫外線を放射するためのより多くの光源を必要とし、これは、安全な水が乏しいだけでなく電流も乏しい国では適用のオプションにならない。
本発明の目的は、動作中により多くの電力を必ずしも必要とすることなく、同一の浄化技術を用いて既知のデバイスよりも大量の液体を効果的に処理可能な、液体を浄化プロセスにさらすためのデバイスを提供することにある。
本目的は、以下のコンポーネントを有するデバイスにより達成される。
− 液体を受けて入れるための第1の容器及び第2の容器のアセンブリであって、液体に対する浄化動作を実行するための手段が前記第1の容器に設けられ、前記第2の容器が前記第1の容器からのオーバーフローを受けるために設けられ、液体の通路が、前記第1の容器と前記第2の容器との間に存在する、アセンブリ。
− 前記第1の容器と前記第2の容器との間の前記液体通路に関連する手段であって、前記流体通路をブロックするための状態と前記流体通路をブロック解除するための状態とを含む、種々の状態を想定するように適合される、手段。
本発明によれば、2つの容器が用いられ、液体に対して浄化動作を実行するための手段が第1の容器に設けられ、第2の容器が第1の容器からのオーバーフローを受けるために設けられる。第1の容器の容量は、従来から知られたものと同様の液体浄化デバイスからの容器の容量と同程度であり得る。しかしながら、第1の容器及び第2の容器の組み合わせの容量は、既知の容量よりも大きくなり、以下で説明されるように、より多くの電力を必要とすることなく、依然として液体を効果的に処理することが可能である。
本発明のデバイスにおいて、デバイスの部分である2つの容器間に液体通路が存在し、液体通路をブロック又はブロック解除するための手段が存在する。本発明の重要な利点は、液体通路の状態が変化するという、本発明のデバイスが動作する態様が考慮されたときに見出される。それ故、本発明を明確にするために、本デバイスの動作が以下で説明されるだろう。
デバイスの動作が開始したときには、第1の容器が大量の液体で満たされる一方で、ブロック/ブロック解除手段がブロック位置で保持され、浄化動作を実行するのに適切な手段が起動する。それ故、このプロセスにおいて、第1の容器内の液体は、即ち適切な容量が第1の容器に関して選択されたときには、浄化が生じる範囲が十分になり得るように浄化される。
更に、第2の容器が液体で満たされる。これに関して、第2の容器が第1の容器からのオーバーフローを受けるために設けられるという事実に鑑みて、第1の容器内の液体レベルが最大に達したときに、第2の容器の充填プロセスが自動的に開始することが可能であることに留意されたい。第1の容器から第2の容器への液体のオーバーフローのプロセスにおいて、液体は、第2の容器により受けられ、第2の容器は、この液体受け取り機能を実際に実行可能とするために、第1の容器よりも低いレベルに少なくとも部分的に設けられる。
充填プロセスの間、第2の容器内の液体レベルが上昇する。第2の容器を充填するプロセスの間の或るポイントで、又は、充填プロセスの終わりに、ブロック/ブロック解除手段は、液体通路が開けられるように、ブロック解除位置に置かれる。
最終的には、第1の容器及び第2の容器が十分な程度に満たされたときに、液体の供給が停止する。例えば、本発明のデバイスは、適切な時点での停止を実現するための適切な自動液体フロー停止部を備えてもよい。ブロック/ブロック解除手段は、依然としてブロック解除位置で保持され、従って、第1の容器と第2の容器との間の液体通路が依然として開になることが実現される。それ故、一方では第1の容器内の液体を処理し、他方では第1の容器の容量よりも大きな容量をもつことが可能となり、第1の容器と第2の容器との間の液体連通に基づいて、デバイス内の浄化された液体だけをもつことが可能となる。
本発明のデバイスの実際の実施形態において、第1の容器は、第2の容器内に設けられる。更に、ブロック/ブロック解除手段が閉鎖可能/開口可能なバルブを有するようになされてもよく、斯様なバルブは、第1の容器の底部に設けられ得る。
本発明のデバイスは、ブロック/ブロック解除手段の状態を制御するように適合される手段を有し得る。好ましくは、この手段は、デバイスが動作したときに、第1の容器が最初に充填可能であり、液体通路が閉で保持され、第2の容器が十分な程度に充填されたときに、第1の容器と第2の容器との間の液体連通が後のステージで許容されるような態様で、ブロック/ブロック解除手段を制御するように適合される。例えば、これらの容器の充填プロセスがポンプを用いることにより生じたときには、ブロック/ブロック解除手段の状態は、ポンプの状態に基づいて制御され、ブロック/ブロック解除手段は、ポンプが動作したときにブロック位置で保持され、ブロック/ブロック解除手段は、ポンプが止められたときにブロック解除位置に置かれる。
一般に、デバイスは、第1の容器と第2の容器との間の液体連通を可能にするために、液体が第1の容器と第2の容器との双方の内部に存在する状態において、ブロック/ブロック解除手段をブロック解除位置に置くための手段を有し得る。本発明のデバイスの好ましい実施形態において、制御手段が設けられ、前記制御手段は、第2の容器内の液体レベルに依存して動作可能であり、前記制御手段は、液体が第2の容器内に存在し、第2の容器内の液体レベルが予め決められた最小値よりも高くなったときに、ブロック/ブロック解除手段をブロック解除位置に置き、第2の容器内の液体レベルが予め決められた最小値よりも低くなったときに、ブロック/ブロック解除手段をブロック位置に置くように適合される。
好ましくは、ブロック/ブロック解除手段を制御するための手段は、自動的に作動するように適合され、制御手段を適切な態様で機能させるための電力供給を必要としない。本発明の範囲内に存在する可能性によれば、制御手段は、空気を捕獲及び保有可能な部材を有する。この場合において、この部材のデフォルト位置は、ブロック/ブロック解除手段のブロック位置に関連付けられる。第2の容器内の液体レベルが上昇したときには、液体は、最終的に、制御手段の前記部材に達する。その時点で、空気は、液体と前記部材との間でタップされ、液体レベルが更に上昇したときに、前記部材が新たな位置に押される。
制御手段の前記部材が第2の容器内の液体レベルとともに上昇するという事実に基づいて、前記部材がデフォルト位置にあるときには、ブロック/ブロック解除手段がブロック位置にあり、前記部材が他の位置、即ち前記部材のデフォルト位置よりも高い第2の容器内の液体レベルに関連付けられた位置にあるときには、ブロック/ブロック解除手段がブロック解除位置にあるような態様で、ブロック/ブロック解除手段の位置を液体レベルに関連させることが可能である。
有利には、制御手段の前記部材は、ブロック/ブロック解除手段の一部材に物理的に結合され、従って、述べられた部材間の確実且つ直接的なリンクが存在する。この場合も同様に、制御手段の機能及びブロック/ブロック解除手段の位置が関与する限り、電力を必要としないことに留意されたい。
制御手段の前記部材は、第1の容器の底部の近傍に設けられ得る。実際の実施形態において、前記部材は、第1の容器の底部に接続され、この接続は、前記部材が或る長さ(即ちブロック/ブロック解除手段の位置を変えるために必要とされる長さ)に沿って容器の底部に対して移動することが可能となるようなものである。
第1の容器から第2の容器への制御されたオーバーフローを有するために、第1の容器内に少なくとも1つの開口部をもつことが可能であり、この開口部は、容器の底部から離れて配置される。この場合において、オーバーフローは、第1の容器内の液体が前記開口部に達するとすぐに生じる。
有利な実施形態において、本発明のデバイスは、交互のサイクルで液体に対して浄化動作を実行するための手段を動作させるように適合される手段を有する。述べられたような、液体に対する浄化動作を実行するための手段の動作を実現することにより、液体通路が開けられた場合において液体のフローが開始され得ることが実現される。液体に対する浄化動作を実行するための手段がこれらの動作の間に熱を発生可能なときには、液体のフローは、熱水が上方に流れるという事実に基づいて開始され得る。本プロセスにおいて、前記手段が設けられた第1の容器は、おおよそ煙突のように機能し、液体は、第2の容器に引き込まれる。第2の容器から第1の容器への液体のフローが得られたときには、液体は、第1の容器から第2の容器に戻るように流れ、液体の循環が生じ、これは、全ての液体が液体に対する浄化動作を実行するための手段の影響を規則的に体験するという有利な効果を有する。それ故、リフレッシュしたフローが生じ、第1の容器の容量よりも多くの容量の液体が連続的に処理される。
液体通路が開にされた状態で本発明のデバイスを通る液体の適切なフロー及び適切なリフレッシュ効果を有するために、第1の容器のハウジングが断熱材を備えることが可能である。この態様において、2つの容器において広がる温度差は、可能な限り大きくなるように維持され、従って、フローを生じさせる駆動力が可能な限り大きくなり得る。
液体に対する浄化動作を実行するための手段は、紫外線を放射するように適合された手段を含む、任意の適切な手段であり得る。
本発明は、更に、液体に対する浄化動作を実行するための多数のモジュールのうちの1つとして本発明のデバイスを有する、液体を浄化するためのアセンブリに関する。例えば、前記アセンブリの他のモジュールは、液体から粒子を除去するためのフィルタを有するモジュールであってもよい。前記アセンブリは、逆浸透原理に基づいて液体を浄化するためのアセンブリであってもよく、モジュールのうち1つは、逆浸透フィルタが設けられたモジュールである。逆浸透は良く知られた液体浄化技術であり、本発明はこの技術に特に適用するものではないので、この技術の説明は省略される。
本発明の前述した及び他の態様は、本発明のデバイスの有利な実施形態のデザイン及び動作の以下の詳細な説明から明らかになり、これを参照して説明されるだろう。
本発明は、図面を参照してより詳細に説明されるだろう。図中、同一又は類似の部分は、同一の参照符号で示される。
本発明のデバイスの有利な実施形態を示し、本デバイスの内部の図を与えるためにデバイスの一部が取り除かれ、デバイスのバルブがブロック位置において示される。 第1の容器及びバルブを含む、図1に示されたデバイスの幾つかの部品の斜視図を示し、前記バルブは、ブロック位置において示される。 図2に示された部品の他の斜視図を示し、前記バルブは、ブロック解除位置において示される。 図2に示された部品の他の図を示し、第1の容器の内部の図を与えるためにこれらの部品の一部が取り除かれ、デバイスのバルブは、ブロック解除位置において示される。 図1に示されたデバイスの第1の容器の斜視図を示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。 図1に示されたデバイスの動作の一連のステージを示す。
図1は、本発明による、液体を浄化するためのデバイス1を示しており、デバイス1の内部は、デバイス1の一部が取り除かれているという事実に基づいて見られ得る。
示された実施形態において、液体浄化デバイス1は、比較的小さな第1の容器10と比較的大きな第2の容器20とを有し、第1の容器10は、第2の容器20の内部に設けられる。第1の容器10の内部において、第1の容器10の高さの実質的な部分に沿って中心位置に延在する、紫外線を放射するための長尺ランプ11が設けられる。ランプ11は、第1の容器10の底部13内に設けられたスプリング12により支持される。好ましくは、第1の容器10のハウジング14は、第1の容器10の周囲を紫外線から保護するように適合される。この目的を達成するために、ハウジング14は、例えば金属で作られ得る。
底部13は、開口部15をもち、これは、後に液体通路15と呼ばれるだろう。第1の容器10が第2の容器20の内部に設けられるという事実に基づいて、液体通路15は、第1の容器10内に存在する液体と第2の容器20内に存在する液体との間の連通を可能にするのに適している。しかしながら、液体浄化デバイス1の動作の種々のステージにおいて、これは、液体通路15がブロックされる場合に有利である。それ故、示された例において、第1の容器10の底部13に対するバルブ16の位置に依存して液体通路15をブロック又はブロック解除可能なバルブ16が設けられる。
底部13に対してバルブ16の位置を制御する目的のために、フロート17が用いられ、バルブ16の部材18は、フロート17に物理的に結合される。示された例において、フロート17は、中心穴をもつディスク状におおよそ形成され、フロート17は、第1の容器10の底部13がフロート17の中心穴においてきっちりと受けられるように配置され、フロート17は、底部13に対してスライド可能な構成をもつ。
フロート17の示された例の特定の特徴は、フロート17が下方に面した側においてくぼんだ外観をもち、フロート17の外周及び内周の双方に起立リムが存在するという事実である。
図1に示されるような、フロート17のデフォルト位置において、バルブ16は、液体通路15をブロックするための位置にある。図2は、第1の容器10並びにバルブ16及びフロート17の組み合わせの斜視図を示しており、バルブ16のブロック位置がもう一度示されている。フロート17の他の位置、即ち図3及び図4に示されるようなより高いレベルの位置において、バルブ16は、液体通路15をブロック解除するための位置にあり、バルブ16の移動可能に設けられた閉鎖部材18は、図4において見られるように、液体通路15よりも高い位置にある。
第2の容器20が液体浄化デバイス1の動作の間に液体で満たされたときに、これが間接的に行われる。第1の容器10からのオーバーフローが1つの可能性である。規定されたオーバーフローをもつ目的のために、第1の容器10は、第1の容器10の底部13から或る距離だけ離れて配置された開口部19を備える。第1の容器10内の液体レベルが開口部19に達するとすぐに、オーバーフローが生じ、液体が第2の容器20により受けられる。図5は、オーバーフロー開口部19を備えた第1の容器10を示しており、これは、この場合においては上側からの容器10のハウジング14内の切欠きとして実現される。
液体浄化デバイス1の動作が以下において説明されるだろう。デバイス1の重要な機能は、液体を殺菌するように紫外線で液体を処理することである。他の重要な機能は、或る量の液体を格納することであり、全ての液体が殺菌されるべきである。
図6〜12は、デバイス1の動作における種々のステップを示している。これらの図面において、液体の供給及びフローは矢印で示されていることに留意されたい。
図6は、使用前のデバイス1の印象を与える。この初期状態においては、デバイス1内に存在する液体はなく、バルブ16及びフロート17の組み合わせは、デフォルト位置、即ち液体通路15のブロックに関連付けられた位置にある。
初期状態から開始すると、水のような液体は、第1の容器10に供給される。示された例においては、液体の供給は第1の容器10の上側で生じる。本プロセスにおいて、紫外線を放射するためのランプ11が起動され、これにより、液体が浄化処理にさらされる。図7は、第1の容器10内の液体レベルが、第1の容器10から第2の容器20への液体のオーバーフローを可能にするための開口部19のレベルに達した状態を示している。
オーバーフローが続くので、第2の容器20内の液体レベルは、最終的にはフロート17に達する。図8はこの状態を示している。フロート17のくぼんだ外観に起因して、フロート17内に空気が捕獲されることが実現され、その結果として、フロート17は、第2の容器20内の液体レベルが上昇している限り上方に押される。それ故、フロート17は、デフォルト位置から離れ、フロート17の移動が第1の容器10に対して隣接する結果として停止されるまで第1の容器10の底部13に沿ってスライドする。図9は、バルブ16が液体通路15をブロック解除するための位置にある、フロート17の新たな位置を示している。
液体通路15が開けられたときには、第1の容器10内の液体レベルは降下し、第2の容器20内の液体レベルは上昇するだろう。その結果、双方の液体レベルが等しくなる状態が得られる。本プロセスにおいて、双方の容器10,20を満たすことが意図されるので、第1の容器10への液体の供給は継続する。
図10は、第1の容器10内の液体レベルの降下、及び、第2の容器20内の液体レベルの上昇を示す一方で、図11は、これらの液体レベルが等しくなる状態を示している。このステージから、液体レベルは、第1の容器10への液体の供給が継続される限り、同等の態様で上昇するだろう。第2の容器20には、液体通路15を介して、第1の容器10からの液体が供給される。
最終的に、第1の容器10及び第2の容器20は液体で完全に満たされる。図12は、この状態を示しており、この状態においては、双方の容器10,20内の液体レベルが第1の容器10のオーバーフロー開口部19のレベルにある。完全を期すために、液体の供給は、適切な手段を用いることにより停止され得ることに留意されたい。適切な手段は、或る最小液体レベルに達したときにはこれを行うように適合されるとともに、液体浄化デバイス1内に組み込まれ得る。
液体浄化デバイス1が最大まで満たされた状態においては、全ての液体が望ましい程度に浄化されるとは限らないというリスクが存在する。特に、第1の容器10の外部に存在する液体、即ち第2の容器内に存在する液体は、紫外線を放射するためのランプ11の影響下になく、その結果として、液体が殺菌される範囲は受け入れ難い場合がある。この状態を回避するために、ランプ11を動作させる特別な手法を含む特別な手段が提案される。詳細には、ランプ11は、交互の紫外線加熱サイクルをもつように制御され、その結果として、液体のフローが本発明のデバイス1において得られる。その理由は、ランプ11の影響により、比較的熱い液体がデバイス1の上側で得られる一方で、比較的冷たい液体がデバイス1の底部側に存在することにある。温度差の影響により、液体は、液体通路15を介して第2の容器20から第1の容器10に流れ始める一方で、液体は、オーバーフロー開口部19を介して第2の容器20に戻るように流れる。換言すると、液体は、デバイス1を介して循環し始め、これは、この態様において全ての液体がランプ11の影響を時々体験することが実現されるという事実に鑑みて、非常に有利である。要するに、第1の容器10が上側において液体を外に出すための煙突と見なされ得る、煙突効果が得られる。
ランプ11の動作を制御するための手段が、図2〜4において図式的に示され、参照番号30で示されることに留意されたい。
ランプ11の加熱効果を強化するため、及び、デバイス1内の温度差を可能な限り大きくするために、第1の容器10のハウジング14が熱絶縁材料を備えることが可能である。この態様において、デバイス1の底部への熱伝達が回避される。
液体浄化デバイス1が空になったときには、第2の容器20内の液体レベルがフロート17のデフォルト位置に関連付けられた最小値よりも低く降下するまで、第1の容器10及び第2の容器20の双方が空になる。これが生じたときには、フロート17は、デフォルト位置に戻り、その結果として、バルブ16は、ブロック位置に再び戻る。このステージでは、空の第1の容器10が閉鎖され、第2の容器20も空になると、前述したような液体浄化デバイス1の動作が繰り返される。
第1の例において第1の容器10が閉鎖された状態を維持することにより、液体は、十分に長い時間の間、紫外線を放射するためのランプ11の影響下にあることが実現される。それ故、デバイス1内の液体が殺菌される程度は十分であり得る。前述されたような2つの容器10,20を備えたデザインに起因して、第1の容器10の容量よりも大きな容量をもつことが可能となる。デバイス1を介して液体の循環を実現することが可能となり、従って、リフレッシュ動作が得られ、その結果として、液体の殺菌状態の減少のリスクが除去される。2つの容器10,20間の液体通路15の開口及び閉鎖は、フロート17の動作に基づいて実行されるので、デバイス1における電気制御の必要がなく、これは、デバイス1を、電流供給が確実ではない及び/又は乏しい/高価である環境を含む種々の環境下で用いられるのに適したものにする。
本発明の範囲は、前述された例に限定されるものではなく、これらの補正及び変更が、特許請求の範囲に規定された本発明の範囲から逸脱することなく可能であることが、当業者にとって明らかであるだろう。本発明は、図面及び説明において詳細に示され述べられた一方で、斯様な図示及び説明は、例示又は単なる例であり、限定するものではないと見なされるべきである。本発明は、開示された実施形態に限定されるものではない。
開示された実施形態に対するバリエーションは、図面、説明及び特許請求の範囲の研究から当業者により理解され達成され得る。請求項において、"有する"という用語は、他のステップ又は要素を除外するものではなく、単数表記は、複数を除外するものではない。特定の手段が相互に異なる従属請求項に記載されるという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが有利に用いられ得ないことを示すものではない。請求項中の任意の参照符号は、本発明の範囲を限定するものとして考慮されるべきではない。
本発明のデバイス1は、種々のタイプの液体を浄化するために用いられてもよいことに留意されたい。水が液体の実際の例である。
本発明は、以下のように要約され得る。液体を浄化プロセスにさらすためのデバイス1は、液体を受けて入れるための第1の容器10及び第2の容器20のアセンブリを有し、液体に対する浄化動作を実行するための手段11が前記第1の容器10内に設けられ、前記第2の容器20が前記第1の容器10からのオーバーフローを受けるために設けられ、液体通路15が、前記第1の容器10及び前記第2の容器20との間に存在する。実際の実施形態において、前記第1の容器10は、前記第2の容器20の内部に設けられる。
更に、デバイス1は、第1の容器10と第2の容器20との間の液体通路15に関連付けられ、前記液体通路15をブロックするための状態と液体通路15をブロック解除するための状態とを含む種々の状態を想定するように適合された手段16を有し、デバイス1は、ブロック/ブロック解除手段16を制御するための手段17を備えてもよい。斯様な制御手段17は、例えば、第2の容器20内の液体レベルに依存して動作可能であり、液体が第2の容器20内に存在し、第2の容器20内の液体レベルが予め決められた最小値よりも高いときには、ブロック/ブロック解除手段16をブロック解除位置に置き、第2の容器20内の液体レベルが予め決められた最小値よりも低いときには、ブロック/ブロック解除手段16をブロック位置に置くように適合され得る。
述べられたようなデバイス1のデザインによれば、最初に或る量の液体を浄化動作にさらし、そして、デバイス1をより多くの液体で満たすことが可能である。2つの容器10,20の構成及びこれらの容器10,20間の液体通路15の存在に起因して、デバイス1内の液体を循環させることが可能となり、液体は、リフレッシュされ、全ての液体が、許依然として容可能な範囲まで殺菌される。液体通路15のブロック及びブロック解除は、第2の容器20内の液体レベルの上昇及び降下により生じ、液体通路15の状態の自動で確実な制御が可能となる。
第2の容器20内の液体レベルに依存して動作可能な制御手段17が存在するデバイス1の実施形態において、液体通路15のブロック状態とブロック解除状態との間を区別するための予め決められた最小値は、ブロック/ブロック解除手段16を制御するための手段17の部材のデフォルト位置により規定される。示された例において、デフォルト位置は、制御手段17の部材の最も低い位置であり、制御手段17の部材は、制御手段17の部材が第1の容器10に隣接する上部位置に達するまで、第2の容器20内の上昇する液体レベルの影響に基づき他の位置に置かれる。好ましくは、制御手段17の部材は、デフォルト位置から離れるような制御手段17の部材の移動が、液体により上方に押される気泡上の制御手段17の部材のフローティングに関するように、空気を捕獲及び保持するように適合される。

Claims (15)

  1. 液体を浄化プロセスにさらすためのデバイスであって、
    液体を受けて入れるための第1の容器及び第2の容器のアセンブリであって、液体に対する浄化動作を実行するための手段が前記第1の容器に設けられ、前記第2の容器が前記第1の容器からのオーバーフローを受けるために設けられ、液体の通路が、前記第1の容器と前記第2の容器との間に存在する、アセンブリと、
    前記第1の容器と前記第2の容器との間の前記液体通路に関連する手段であって、前記流体通路をブロックするための状態と前記流体通路をブロック解除するための状態とを含む、種々の状態を想定するように適合される、手段とを有する、デバイス。
  2. 前記第1の容器は、前記第2の容器内に設けられる、請求項1に記載のデバイス。
  3. 前記ブロック/ブロック解除手段は、前記第1の容器の底部に設けられる、請求項1に記載のデバイス。
  4. 前記第1の容器と前記第2の容器との間の液体連通を可能にするために、液体が前記第1の容器と前記第2の容器との双方の内部に存在する状態において、前記ブロック/ブロック解除手段をブロック解除位置に置くための手段を更に有する、請求項1に記載のデバイス。
  5. 前記ブロック/ブロック解除手段を制御するための制御手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記第2の容器内の液体レベルに依存して動作可能であり、前記制御手段は、液体が前記第2の容器内に存在し、前記第2の容器内の液体レベルが予め決められた最小値よりも高くなったときに、前記ブロック/ブロック解除手段をブロック解除位置に置き、前記第2の容器内の液体レベルが前記予め決められた最小値よりも低くなったときに、前記ブロック/ブロック解除手段をブロック位置に置くように適合される、請求項1に記載のデバイス。
  6. 前記制御手段は、空気を捕獲及び保持可能な部材を有する、請求項5に記載のデバイス。
  7. 前記制御手段の部材は、前記ブロック/ブロック解除手段の部材に物理的に結合される、請求項6に記載のデバイス。
  8. 前記制御手段の部材は、前記第1の容器の底部の近傍に設けられる、請求項6に記載のデバイス。
  9. 前記第2の容器内の液体レベルの前記予め決められた最小値は、前記制御手段の部材のデフォルト位置に関連する、請求項6に記載のデバイス。
  10. 前記制御手段の部材の前記デフォルト位置は、当該デバイスの通常の動作可能な向きにおける前記部材の最も低い位置である、請求項9に記載のデバイス。
  11. 交互サイクルで液体に対する浄化動作を実行するための手段を動作するように適合された手段を有する、請求項1に記載のデバイス。
  12. 前記第1の容器のハウジングは、熱絶縁体を備える、請求項1に記載のデバイス。
  13. 液体に対する浄化動作を実行するための手段は、紫外線を放射するように適合される、請求項1に記載のデバイス。
  14. 液体に対する浄化動作を実行するための多数のモジュールのうちの1つとして、請求項1に記載にデバイスを有する、液体を浄化するためのアセンブリ。
  15. 逆浸透フィルタが設けられたモジュールと、他のモジュールとしての請求項1に記載のデバイスとを有する、逆浸透原理に基づいて液体を浄化するためのアセンブリ。
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