JP2013508633A - 保持器ガイドが改善されたアンギュラ玉軸受け、特に主軸軸受け - Google Patents

保持器ガイドが改善されたアンギュラ玉軸受け、特に主軸軸受け Download PDF

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Abstract

本発明は、アンギュラ玉軸受けであって、該アンギュラ玉軸受けが、外輪と、内輪と、複数の玉とを有しており、該玉が、外輪と内輪との間に設けられた保持器内に軸受け軸線を中心として回転可能に配置されており、保持器が、外輪の保持器ガイド面によってガイドされるようになっており、前記アンギュラ玉軸受けが、30゜以下の呼び接触角を有しているアンギュラ玉軸受けに関する。本発明の課題は、このようなアンギュラ玉軸受けを改良して、保持器と外輪との間の摩擦を減少させて、玉を引き続き確実にガイドする、簡単にかつ廉価に製造することができるアンギュラ玉軸受けを提供することである。この課題を解決するために、本発明に係るアンギュラ玉軸受けによれば、軸受け軸線を含む断面図で見て、所定の円弧が、外輪の軌道の、軸受け軸線から最も離れた点から、前記軌道に沿って、保持器ガイド面寄りの軌道端部の方向へ、前記円弧と、保持器ガイド面によって設定された直線との交点にまで延びていて、60゜以上の中心角を有している。

Description

本発明は、アンギュラ玉軸受けであって、該アンギュラ玉軸受けが、外輪と、内輪と、複数の玉とを有しており、該玉が、外輪と内輪との間に設けられた保持器内に軸受け軸線を中心として回転可能に配置されており、保持器が、外輪の保持器ガイド面によってガイドされるようになっており、前記アンギュラ玉軸受けが、30゜以下の呼び接触角を有しているアンギュラ玉軸受けに関する。
このようなアンギュラ玉軸受けは、たとえば主軸軸受けとして工作機械に使用される。アンギュラ玉軸受けは、しばしば、たとえば15000r.p.m.を上回る高い回転数に対して設計されている。まさに、この高速回転用の転がり軸受けでは、保持器が転動体ガイドされずに、軸受け軌道輪の肩部もしくは縁部、一般的には保持器ガイド面に対してガイドされることが有利であると判った。このような保持器は、いわゆる「縁部ガイド式の保持器」である。こうして、保持器ポケット内での転動体の摩擦に関する問題が回避される。なぜならば、保持器ポケット内での転動体の遊びを十分に大きく選択することができるからである。
図1には、冒頭で述べたようなアンギュラ玉軸受けが示してある。このアンギュラ玉軸受け1は、内輪軌道3を備えた内輪2と、外輪軌道5を備えた外輪4と、内輪軌道3および外輪軌道5に対して軸受け軸線7を中心として転動する、保持器10によって案内された複数の玉6とを有している。外輪4は縁部8を有している。この縁部8は保持器ガイド面9を備えている。この保持器ガイド面9は、保持器10の一方の環状エレメントの、半径方向外側に向けられた表面11に向かい合って位置している。保持器10はその表面11と外輪4の保持器ガイド面9とによってガイドされる。公知の例では、呼び接触角αが25゜に設定されている。「呼び接触角」とは、荷重が加えられていない軸受け、すなわち、玉が軌道に応力なしで接触している軸受けにおいて、作用線がラジアル平面と成す角度を意味している。
運転の間、保持器10の表面11と外輪4の保持器ガイド面9との間に著しく摩擦が生じることが判った。この摩擦は、特に軸受け回転数が増加するにつれて影響力を増していく。
発明の課題
本発明の課題は、冒頭で述べたアンギュラ玉軸受けを改良して、保持器と外輪との間の摩擦を減少させて、玉を引き続き確実にガイドする、簡単にかつ廉価に製造することができるアンギュラ玉軸受けを提供することである。
発明の要約
この課題を解決するために本発明に係るアンギュラ玉軸受けによれば、軸受け軸線を含む断面図で見て、所定の円弧が、外輪の軌道の、軸受け軸線から最も離れた点から、前記軌道に沿って、保持器ガイド面寄りの軌道端部の方向へ、前記円弧と、保持器ガイド面によって設定された直線との交点にまで延びていて、60゜以上の中心角を有している。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、内輪が、軸受け軸線に対して垂直に延びる平面に対して鏡像対称的である2つの肩部を有している。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、保持器ガイド面が、軸受け軸線を中心として同心的に配置された円柱を形成している。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、保持器が、軸受け軸線に対して垂直に延びる平面に対して鏡像対称的である。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、保持器が、2つの環状エレメントと、両環状エレメントを結合する横方向ウェブとを有しており、該横方向ウェブが、半径方向内側でかつ/または半径方向外側で環状エレメントと同一平面を成して終わっている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、保持器が、2つの環状エレメントと、両環状エレメントを結合する横方向ウェブとを有しており、保持器が、一方の環状エレメントの、半径方向外側に向けられた表面を介して外輪の保持器ガイド面によってガイドされるようになっている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、中心角が、60゜〜70゜に設定されている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、中心角が、63゜〜67゜に設定されている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、呼び接触角が、15゜〜25゜に設定されている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、前記断面図で見て、軌道が、保持器ガイド面との交点を有している。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、前記断面図で見て、軌道と保持器ガイド面との間に段付け部もしくは段部が加工されている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、外輪が、一体に形成されている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、内輪と外輪とが、軸方向への同じ量の延在長さを有している。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、前記アンギュラ玉軸受けが、軸方向の一方の端部または両方の端部でシールされている。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けの有利な態様によれば、前記アンギュラ玉軸受けが、主軸軸受けである。
本発明の思想は、保持器と外輪との間の摩擦の減少を保持器質量の減少によって達成することである。この保持器質量は、特に回転数が極めて高い場合の遠心力によって摩擦に著しい影響を与えることが認められている。なぜならば、保持器と外輪との間の接触力が回転数と共に著しく増加するからである。
本発明における解決手段は、外輪の保持器ガイド面が軸受け軸線の方向により十分にずらされることによって、保持器質量ひいては摩擦を著しく減少させることができることにある。基本的には、公知先行技術(たとえば図1参照)における保持器に比べて著しく小さな外径を有する保持器によって、すでに保持器の機能を果たすことができることが利用される。保持器の機能のためには、つまり、玉の離間を達成するためには、保持器が、ピッチ円の両側への比較的少ない半径方向の延在長さを有していれば十分である。本発明によれば、保持器の半径方向の延在長さが、専ら保持器の機能の必要性、すなわち、玉の離間の必要性によって規定されるまで、外輪の保持器ガイド面が軸受け軸線に向かって半径方向内向きにずらされるようになっている。
どのようにして外輪の保持器ガイド面が軸受け軸線に向かって半径方向にずらされるのかは、本発明の主要な思想を実現するために重要ではない。以下に記載するように、特に軌道の延長を含めた縁部の増加も、縁部に形成された、保持器ガイド面を有する別個の半径方向突出部も可能である。このような半径方向突出部は、一体の縁部の一部もしくは外輪の一部であってもよいし、外輪の縁部に被せ嵌められる別個の環状エレメントによって形成されてもよい。
本発明によれば、保持器ガイド面の半径方向のずれは、所定の円弧、つまり、軌道の、軸受け軸線から最も離れた点で始まって、軌道に沿って、保持器ガイド面寄りの軌道端部の方向に延びて、当該円弧と、保持器ガイド面を通って延びる直線との交点で終わる円弧が、特定の中心角を上回るように規定される。中心角とは、幾何学において一般的であるように、1つの円弧の2つの端点が円弧の中心点と成す角度を定義している。本発明における円弧の中心角が大きければ大きいほど、保持器ガイド面はますます半径方向内向きに、すなわち、軸受け軸線に向かってずらされる。特に本発明によれば、中心角が60゜以上の値をとるようになっている。この値以降、1つには、摩擦の著しい減少が達成され、もう1つには、保持器が引き続き半径方向でピッチ円を起点として十分に半径方向外向きに延びており、これによって、玉を確実にガイドすることができる。
確かに、相応に規定された中心角が60゜を上回る値をとるように十分に半径方向内向きに引き込まれた縁部を備えた外輪はすでに公知である。しかし、このような外輪は、40゜以上の呼び接触角を備えたアンギュラ玉軸受けに使用するために設けられている。主軸軸受けとしてではなく、低い回転数に対する軸受けとして使用されるこのような軸受けのためには、このような縁部が必要であり、これによって、大きな接触角に対して相応の軌道が形成される。これに対して、本発明における外輪は、30°以下の呼び接触角を備えたアンギュラ玉軸受けの外輪である。
本発明の有利な態様は、従属請求項に記載してある。
1つの態様によれば、内輪が、軸受け軸線に対して垂直に延びる平面に対して鏡像対称的である2つの肩部を有している。内輪の両肩部は、少なくともその基本形状に関して対称的に形成されている。特に両肩部は互いに同じ高さを有している。すなわち、両肩部は、半径方向外側に向けられた終端面を有している。両終端面の、軸受け軸線に対する間隔は等しい大きさに設定されている。このような構造は、軸受けのシール時に両側に同様のシールディスクを使用することができるという利点を有している。
外輪、すなわち、保持器ガイド面の位置決めの本発明における構成によって、保持器の低質量の構造、更には、簡単な構造が可能となる。
1つの態様によれば、保持器が、2つの環状エレメントと、両環状エレメントを結合する複数の横方向ウェブとを有しており、これらの横方向ウェブが、半径方向内側でかつ/または半径方向外側で環状エレメントと同一平面を成して終わっている。両環状エレメントは軸受け軸線を中心として延びていて、互いに同心的に配置されている。有利には、環状エレメントは互いに等しい内径および外径を有している。特に環状エレメントの横断面は同一であってよい。公知先行技術によれば、少なくとも1つの環状エレメントが半径方向外向きで保持器ガイド面の方向に延長され、これによって、保持器の確実なかつ正確なガイドが保証されていたのに対して、本発明によれば、このような延長を省略することができる。むしろ、両環状エレメントがもはや、横方向ウェブの、半径方向で最大限に必要となる延在長さを越えて延びている必要はない。特に保持器は、玉を収容するための保持器ポケットを有する、長方形の横断面形状を備えた環形状を有することができる。有利には、保持器は、ピッチ円、すなわち、玉の中心点を通る円を起点として、両半径方向にほぼ同じサイズの延在長さを有している。
本発明における保持器の構成によって、重量削減のほかに、保持器の製造を簡単にすることも可能となる。別の態様によれば、保持器を、軸受け軸線に対して垂直に延びる平面に対して鏡像対称的に形成することができる。このような対称的な保持器形状によって、アンギュラ玉軸受けのより簡単な製造と、より簡単な組立てとが可能となり、その結果、保持器構成が、本発明によれば、主として、玉の離間の機能によってのみ設定されていることが得られる。
別の態様によれば、保持器が、軸受け軸線に対して同心的に延びる2つの環状エレメントと、両環状エレメントを結合する複数の横方向ウェブとを有しており、保持器が、一方の環状エレメントの、半径方向外側に向けられた表面を介して外輪の保持器ガイド面によってガイドされる。したがって、外輪の保持器ガイド面と保持器の表面との間に環状ギャップが形成される。有利には、保持器ガイド面だけでなく保持器の表面も軸受け軸線に沿って互いに平行に延びている。特に1つの態様によれば、保持器ガイド面が、軸受け軸線を中心として同心的に配置された円柱を形成している。相応して、保持器の、保持器ガイド面に向かい合って位置する表面が、同じく軸受け軸線を中心として同心的に配置された円柱を形成している。したがって、保持器ガイド面と保持器の表面との間に円筒状の環状ギャップが形成される。基本的には、当然ながら、面の種々異なる経過、たとえば円錐形の経過も可能である。
1つの態様によれば、中心角が、60゜〜70゜に設定されている。有利には、中心角が、63゜〜67゜に設定されている。保持器の横方向ウェブと環状エレメントとを半径方向で同一平面を成して終わらせたい場合には、この範囲において、保持器の半径方向の延在長さの減少による摩擦の減少と、保持器の十分な半径方向の延在長さによる玉の確実なかつ正確なガイドの維持との間の良好な妥協点を得ることができることが判った。
1つの態様によれば、呼び接触角が、15゜〜25゜に設定されている。有利には、呼び接触角が15゜または25゜に設定されている。これら両値は、主軸軸受けに対する典型的な値である。すなわち、安定化された内輪を使用することができる。
1つの態様によれば、断面図で見て、軌道が、保持器ガイド面との交点を有している。したがって、この態様によれば、外輪の縁部が、半径方向で軸受け軸線に向かって増加させられている。すなわち、縁部が、公知先行技術に基づき公知である縁部よりも高く形成されているものの、基本的には、従来と同じ基本形状を有している。軌道と保持器ガイド面との間の交点は丸み付けられてよい。しかし、択一的には、1つの態様によれば、断面図で見て、軌道と保持器ガイド面との間に段付け部もしくは段部が加工されていることも可能である。この態様によれば、軸受け軸線の方向への縁部の増加と同時の同じく軸受け軸線の方向への軌道の延長の代わりに、従来の縁部に対して、半径方向内側に向けられた突出部が形成される。保持器ガイド面は、突出部の、半径方向内側に向けられた表面に位置している。軌道は変更されないままであってよく、これによって、突出部と軌道との間に1つの段部が形成される。突出部もしくは段部の半径方向の延在長さは、保持器ガイド面の半径方向のずれ量を成している。突出部が、縁部もしくは外輪の一体のエレメントであるかまたは別個のエレメントによって形成されることが可能である。突出部が、縁部もしくは外輪の一体のエレメントである場合には、1つの態様によれば、外輪が、特に一体に、つまり、1つの部材によって形成されていてよい。突出部が、別個のエレメントによって形成される場合には、この別個のエレメントが、たとえば、外輪に挿入される方形の横断面形状を備えた環状エレメントから成っていてよい。別個のエレメントは、外輪と同じ材料から成っていてもよいし、外輪と異なる材料から成っていてもよい。有利には別個のエレメントの場合、既存の外輪を引き続き使用することができる可能性がある。
摩擦を本発明により減少させるために、アンギュラ玉軸受けの構成スペース(軸方向の構成スペースまたは半径方向の構成スペース)を増加させる必要はない。1つの態様によれば、内輪と外輪とが、軸方向への同じ量の延在長さを有している。この延在長さは、相応の標準アンギュラ玉軸受けの値に対応している。
1つの態様によれば、アンギュラ玉軸受けが、軸方向の一方の端部または両方の端部でシールされている。それぞれアンギュラ玉軸受けの軸方向の端部で内輪と外輪との間に1つのシールディスクを使用することができる。
本発明に係るアンギュラ玉軸受けは、特にたとえば工作機械の主軸軸受けとして使用するために適している。しかし、当然ながら、特に高い速度に対する転がり軸受けとしての別の使用態様も可能である。
公知先行技術に係るアンギュラ玉軸受けを示す図である。 本発明に係るアンギュラ玉軸受けの第1の実施の形態を示す図である。 本発明に係るアンギュラ玉軸受けの第2の実施の形態を示す図である。 本発明に係るアンギュラ玉軸受けを有する工作機械を示す図である。
図面の詳細な説明
本発明の実施の形態を以下に添付の図面につき詳しく説明する。
図面に示した同じ構成エレメントまたは機能が同じ構成エレメントには、同じ符号が付してある。
図1には、冒頭で説明したような公知先行技術に係るアンギュラ玉軸受け1が、軸受け軸線7を含む断面図で示してある。図1には、上側半分が示してある。荷重が加えられていない軸受けに対する作用線12が記入してある。この作用線12は、軸受け軸線7に対して垂直に延びる平面13、つまり、ラジアル平面と共に呼び接触角αを成している。この呼び接触角αは、公知の例では、25゜に設定されている。
外輪軌道5は、軸受け軸線7から半径方向で最も離れた点Aを有している。この点Aを起点として、外輪軌道5に沿って、この外輪軌道5の、保持器ガイド面9寄りの端部の方向へ、外輪軌道5と、保持器ガイド面9によって設定された直線17との交点Bにまで、円弧が得られる。この円弧の中心角βは、公知の例では、約50゜に設定されている。すなわち、呼び接触角αが、中心角βの約半分の大きさに設定されている。
図1に示したアンギュラ玉軸受け1の保持器10は2つの環状エレメント14,15を有している。両環状エレメント14,15は全周にわたって延びていて、軸方向に延びる、セパレータとも呼ばれる複数の横方向ウェブ16によって結合されている。これらの横方向ウェブ16は、玉6を接触させるための案内面を有している。玉6は金属またはセラミックスから成っていてよい。玉6を最適に案内するためには、案内面が、アンギュラ玉軸受け1の玉中心点を通るピッチ円の半径方向外側にも半径方向内側にも延びていることが必要となる。
外輪4の縁部8による保持器10のガイドを可能にするためには、この保持器10が半径方向外向きに相応に十分に延びている。特に保持器10はピッチ円を基準として半径方向内向きよりも著しく十分に半径方向外向きに延びている。
図2には、本発明に係るアンギュラ玉軸受け1の第1の実施の形態が示してある。図1に示した公知先行技術に係るアンギュラ玉軸受け1と異なり、図2では、外輪4の縁部8が著しく半径方向内向きに、すなわち、半径方向で軸受け軸線7に向かって延長されている。同じ量だけ、保持器10の半径方向の延在長さを短縮することができる。保持器ガイド面9と表面11との間には、環状ギャップ18が位置している。
外輪4の、軸方向で縁部8と反対の側には、外輪4が、軸受け軸線7の方向への半径方向の僅かな唯一の突出部を有しており、これによって、玉6の脱落が阻止される。しかし、この側には、保持器ガイド面9は位置していない。すなわち、保持器10はただ1つの保持器ガイド面9によってのみガイドされる。
縁部8全体が軸受け軸線7に向かって増加させられていることによって、保持器ガイド面9が軸受け軸線7の方向にずらされている。特に外輪軌道5も相応して増加させられている。
中心角βは68°に設定されている。呼び接触角αは変更されていない。すなわち、呼び接触角αは引き続き25°に設定されている。縁部8と保持器10との新規の構造によって、減少させられた摩擦に基づき、より少ない発熱が達成されることを除いて、対応する軌道3,5に対する玉6の転動特性は変化させられない。
保持器10の半径方向の延在長さは最小値に制限することができる。軸受け軸線7を含む断面図において、保持器10は長方形の横断面を有している。両環状エレメント14,15の各々も同じく長方形の横断面を有していて、半径方向で横方向ウェブ16と同一平面を成して終わっている。ラジアル平面13に対して、保持器10は鏡像対称的である。
外輪4と内輪2とは、軸方向の同じ延在長さを有していて、軸方向で同一平面を成して終わっている。特にアンギュラ玉軸受け1の外寸は、比較される標準軸受けの外寸に対応している。
内輪2は2つの縁部18,19を有している。両縁部18,19は同じ量だけ半径方向外向きに延びている。特に両縁部18,19はラジアル平面13に対して鏡像対称的である。縁部18,19のいずれも保持器ガイド面を有していない。むしろ、保持器10と縁部18,19との間には、環状ギャップ18に比べて著しく大きな環状ギャップ20が形成されている。この環状ギャップ20によって、運転の間の潤滑剤の供給が可能となる。
アンギュラ玉軸受け1は2つのシールディスクによってシールされてもよい。
図3には、本発明に係るアンギュラ玉軸受け1の第2の実施の形態が示してある。図2に示した実施の形態と異なり、図3によれば、縁部8が突出部21を有していることによって、保持器ガイド面9が半径方向内向きにずらされている。突出部21は、半径方向内側に向けられた縁部表面22から半径方向内向きに延びていて、保持器ガイド面9を有している。外輪軌道5は変更されないままである。第2の実施の形態では、突出部21が縁部8と一体に形成されている。当然ながら、縁部表面22に対して外輪4に嵌め込まれる別個のリングも可能である。本発明により規定された中心角βは、第1の実施の形態と同様に68°に設定されている。
図4には、工作機械の駆動装置23が示してある。この駆動装置23は、本発明に係る2つのアンギュラ玉軸受け1を有している。両アンギュラ玉軸受け1は主軸軸受けとして形成されていて、背面組合せで使用されていて、固定側軸受けとして働く。
1 アンギュラ玉軸受け
2 内輪
3 内輪軌道
4 外輪
5 外輪軌道
6 玉
7 軸受け軸線
8 縁部
9 保持器ガイド面
10 保持器
11 表面
12 作用線
13 平面
14 環状エレメント
15 環状エレメント
16 横方向ウェブ
17 直線
18 縁部
19 縁部
20 環状ギャップ
21 突出部
22 縁部表面
23 工作機械の駆動装置

Claims (15)

  1. アンギュラ玉軸受けであって、該アンギュラ玉軸受けが、外輪(4)と、内輪(2)と、複数の玉(6)とを有しており、該玉(6)が、外輪(4)と内輪(2)との間に設けられた保持器(10)内に軸受け軸線(7)を中心として回転可能に配置されており、保持器(10)が、外輪(4)の保持器ガイド面(9)によってガイドされるようになっており、前記アンギュラ玉軸受けが、30゜以下の呼び接触角(α)を有しているアンギュラ玉軸受けにおいて、軸受け軸線(7)を含む断面図で見て、所定の円弧が、外輪(4)の軌道の、軸受け軸線(7)から最も離れた点(A)から、前記軌道に沿って、保持器ガイド面(9)寄りの軌道端部の方向へ、前記円弧と、保持器ガイド面(9)によって設定された直線(17)との交点(B)にまで延びていて、60゜以上の中心角(β)を有していることを特徴とする、アンギュラ玉軸受け。
  2. 内輪(2)が、軸受け軸線(7)に対して垂直に延びる平面(13)に対して鏡像対称的である2つの肩部(18,19)を有している、請求項1記載のアンギュラ玉軸受け。
  3. 保持器ガイド面(9)が、軸受け軸線(7)を中心として同心的に配置された円柱を形成している、請求項1または2記載のアンギュラ玉軸受け。
  4. 保持器(10)が、軸受け軸線(7)に対して垂直に延びる平面(13)に対して鏡像対称的である、請求項1から3までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  5. 保持器(10)が、2つの環状エレメント(14,15)と、両環状エレメント(14,15)を結合する横方向ウェブ(16)とを有しており、該横方向ウェブ(16)が、半径方向内側でかつ/または半径方向外側で環状エレメント(14,15)と同一平面を成して終わっている、請求項1から4までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  6. 保持器(10)が、2つの環状エレメント(14,15)と、両環状エレメント(14,15)を結合する横方向ウェブ(16)とを有しており、保持器(10)が、一方の環状エレメント(15)の、半径方向外側に向けられた表面(11)を介して外輪(4)の保持器ガイド面(9)によってガイドされるようになっている、請求項1から5までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  7. 中心角(β)が、60゜〜70゜に設定されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  8. 中心角(β)が、63゜〜67゜に設定されている、請求項7記載のアンギュラ玉軸受け。
  9. 呼び接触角(α)が、15゜〜25゜に設定されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  10. 前記断面図で見て、軌道(5)が、保持器ガイド面(9)との交点(B)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  11. 前記断面図で見て、軌道(5)と保持器ガイド面(9)との間に段付け部もしくは段部が加工されている、請求項1から9までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  12. 外輪(4)が、一体に形成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  13. 内輪(2)と外輪(4)とが、軸方向への同じ量の延在長さを有している、請求項1から12までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  14. 前記アンギュラ玉軸受けが、軸方向の一方の端部または両方の端部でシールされている、請求項1から13までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
  15. 前記アンギュラ玉軸受けが、主軸軸受けである、請求項1から14までのいずれか1項記載のアンギュラ玉軸受け。
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