JP2013508591A - 安全魚道 - Google Patents
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Abstract
本発明は安全魚道に関し、特に梁または堰堤の上部に設置され、同じ気圧下で既に設定された魚道の内部空間を一緒に占有する互いに排他的性質の空気と水の中で相対的に比重のかなり低い空気を治めて内部の水位を間接的に調節する吸排気バルブが設置され、前記吸排気バルブを中心に両側に透光窓が形成された水平管と;前記水平管と連通されるように、水平管の両端で梁または堰堤の外側面に沿って下側に延長された傾斜管と;前記傾斜管と連通されるように、傾斜管の端部で水平方向に延長された延長管と;前記延長管と連通されるように、延長管の端部で上側を向けて延長されて、川または河川の水が流出または流入される出入管と;一側面に前記延長管が嵌合される嵌合溝が形成され、他側面に川または河川の水が流出または流入されるように切開溝が形成された蓋と;で構成されて、洪水の時、流速が早い場合にも内部の水の流れを停止、低減、緩和させて魚類を安全に移動させ、且つ避難が可能であり、持続的な底排出で深層水の水質を改善することができるという効果を奏する。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は魚道に関し、洪水の時の急激な水勢では魚道内の水の流れを停止させて魚類を安全に移動させるの役に立ち、河川の底が現われる渇水時には内部に水が拡充されて避難所を提供し、また従来の所定水位に到達するまで河川の流れを中断する間欠的な排出とは異なって少量の河川流入水にも適応する持続的な底水の排出で水質の改善効果の大きい安全魚道に関する。
一般的に、川や河川には水を潭水して農業用水または工業用水として効率的に利用するために梁または堰堤を設置している。
このような梁や堰堤は河川の上流または下流で棲息する各種魚族が棲息環境変化による上流または下流の上り下りを塞ぎ、同時に川や河川の深い所に位置する深層水の交流を妨害して深層水の汚染を加重させ、特に渇水時には水生動植物の生態系を断絶させる問題点を有していた。
前述した問題点を解決することができるように、最近まで堤防や堰堤の一側に魚類が移動することができるように多様な形態の魚道が形成されている実状である。
しかし、前述した魚道も遊泳力の弱い魚類は移動することが困難であり、川や河川の深い所に位置した深層水の水質の改善にも役に立たなく、且つ構造が複雑過ぎて諸問題点を抱えている。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するために創出されたもので、遊泳力の弱い魚類の安定的な移動を図ることができ、川または河川の深層水の水質を改善することができる安全魚道を提供することをその目的とする。
前記課題を解決するための本発明による安全魚道は、梁または堰堤の上部に設置され、排水量が決められる水平管の水位調節は管内空気占有量の増減、即ち、水位上昇のための排気と水位下降のための吸気(開放)及び水位保持のために遮断目的の吸排気バルブが設置され、前記吸排気バルブを中心に両側に透光窓が形成された水平管と;前記水平管と連通されるように水平管の両端で梁または堰堤の外側面に沿って下側に延長された傾斜管と;前記傾斜管と連通されるように、傾斜管の端部で水平方向に延長された延長管と;前記延長管と連通されるように、延長管の端部で上側を向けて延長されて、川または河川の水が流出または流入される出入管と;一側面に前記延長管が嵌合される嵌合溝が形成され、他側面に川または河川の水が流出または流入されるように切開溝が形成された蓋と;で構成される。
ここで、前記水平管は底面に貫通孔が形成され、前記貫通孔の下側には魚類が遊泳することができるようにチャンバが形成される。
そして、前記水平管の前面とチャンバの前面には水平管とチャンバに収容された水の水位を把握することができるように透視窓が形成される。
前記のように構成される本発明の安全魚道は、洪水の時の渦流や急流の中でも魚道内部の水の流れを停止させて魚類の安定した移動または避難と集魚効果を具現することができるという長所がある。
また、渇水の時、河川水の枯渇で魚道の出入口が空気中に完全に露出されても内部の水が魚道の外部に流出されないので魚類の安全な避難所を提供することができるという長所がある。
また、普段、出入管の底面が川または河川の底に接するように設置する場合には、川または河川の深層水を持続的に排出するので、川または河川の水質を改善することができるという長所がある。
また、吸排気バルブを操作して相対的に比重の大きい水の代わりに軽い空気量の増減のみで流量を左右する水平管の水位の調節が容易であるという長所がある。
また、水平管の上面に透光窓が設置されて、日光が安全魚道の内部に透過されるので、魚類の視覚機能に役に立ち、移動をより容易にすることができるという利点がある。
また、水平管とチャンバの前面に透視窓が形成されて、安全魚道の内部の水の水位を容易に確認することができ、これによって吸排気バルブで水位を調節することによって魚類の安全な遊泳を図ることができるという利点がある。
また、性能がさらに優れて、堰堤または梁に別途の水門を設置しなくてもいいので、別途の水門設置費用が節減されるという経済的利点がある。
以下、本発明による安全魚道の実施形態を添付図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明による安全魚道の斜視図であり、図2は本発明による安全魚道が設置された状態の一実施形態を示す断面図であり、図3は本発明による安全魚道が設置された状態の他の実施形態を示す断面図である。
本発明による安全魚道は、梁または堰堤Dの上側に設置される水平管10と、前記水平管10と連通される傾斜管20と、前記傾斜管20と連通される延長管30と、前記延長管30と連通される出入管40と、前記出入管40の上側に設置される蓋50とを含んで構成される。
前記水平管10は川または河川に設置された梁または堰堤Dの上部に設置され、内部に空間、即ち水が流れることができる流路が形成された管形態の構成要素である。
このような水平管10は上面に内部空間の占有空気量を排出または流入させて、内部の水位を調節する吸排気バルブ11が設置される。
さらに詳しく説明すれば、互いに排他的性質の空気と水の魚道内での体積総量が常に一定で、水平状態の出入管は同じ大気圧の影響下にあるので、比重の大きい水の代わりに、軽くて容易な空気量の増減を通じる相対水位調節目的のために設置した吸排気バルブ11はエアポンプ(図示省略)のような装置に連結され、前記エアポンプを作動させて水平管10の内部の空気を取り除くと大気圧に押されて川または河川の水が互いに連通された出入管40と延長管30及び傾斜管20を通じて上昇して、安全魚道内部に水が充満される。反対に、安全魚道内部の水を取り除く場合には、吸排気バルブの開放のみで速やかに安全魚道内部の水が外部に流出される。
そして、前記水平管10の上面、さらに詳しくは、前記吸排気バルブ11を中心に両側には透光窓12が形成される。
前記透光窓12は日光が安全魚道の内部に透過されることができるように透明な材質で作られて魚類の移動に有利である。このような透光窓12は前記水平管10に固定された形態に製作されてもよく、図3に示すように、水平管10の上面にヒンジなどを利用して開閉可能に設置されてもよい。透光窓12を開閉可能に設置する場合には、安全魚道内部の修理や掃除などが必要な時有用に利用することができる。
また、前記水平管10は底面に貫通孔13が形成され、前記貫通孔13の下側にはチャンバ14が形成される。
前記チャンバ14は安全魚道の内部に流入されて水平管10まで上昇された水が貫通孔13を通じて供給されて収容する一種のプール(Pool)で、流速停止水位にも魚類が移動できるように水を満たして魚類の避難所または魚類の安全な遊泳を図ることができるようにするために具備した構成要素である。このようなチャンバ14の底面に、図3に示すように、ヒンジが設置された栓14bで開閉可能なドレーン孔14aを備える場合には、チャンバ14に収容された水を完全に取り除いてチャンバ14内部の掃除を容易にすることができるという効果を奏する。
一方、前記水平管10の前面と前記チャンバ14の前面には透視窓15が設置される。前記透視窓15は外部で安全魚道内部の状況を把握することができるように透明な材質で作られる。このような透視窓15を通じて安全魚道内部の水位を確認して安全魚道内部の水の流出を決める。または必要な位置に水位感知棒を設置して電気回路を構成する選択スイッチによって指定水位で吸排気ポンプが自動的に作動されるようにすることもできる。
前記傾斜管20は前記水平管10と連通されるように水平管10の両端で梁または堰堤Dの外側面に沿って下側に延長されて形成される。このような傾斜管20の上端は前記水平管10と連結され、下端は川または河川の水位面の下に位置する。
また、図3に示すように、前記傾斜管20の内部に所定幅を有する階段21を備える場合には、作業者が傾斜管20の上下方向へ移動することができるので、傾斜管20内部の掃除や修理を容易にすることができるという効果を奏する。
前記延長管30は前記傾斜管20と連通されるように傾斜管20の端部で水平方向に延長されて形成される。そして、前記出入管40を通じて安全魚道の内部に流入された川または河川の水は延長管30を通じて流入され、継いで傾斜管20と水平管10を経ってチャンバ14まで流入される。
前記出入管40は前記延長管30と連通されるように延長管30の端部で上側を向けて延長されて形成される。このような出入管40は、下端は前記延長管30の端部に連結され、上端は川や河川の水が流入される。
前記蓋50は前記出入管40の上端に設置され、その幅が前記出入管40の幅より大きく形成されており、一側面に嵌合溝51が形成され、他側面に切開溝52が形成される。
前記嵌合溝51は前記傾斜管20を向けた方向側の出入管40の面に形成されており、この嵌合溝51には前記延長管30が嵌合される。
前記切開溝52は前記切開溝52が形成された面と90度の角度を成す面に形成されており、蓋50を出入管40の上側に設置しても、この切開溝52を通じて川または河川の水が出入管40から流出または流入される。
10:水平管
11:吸排気バルブ
12:透光窓
13:貫通孔
14:チャンバ
14a:ドレーン孔
14b:栓
15:透視窓
20:傾斜管
21:階段
30:延長管
40:出入管
50:蓋
51:嵌合溝
52:切開溝
D:梁または堰堤
11:吸排気バルブ
12:透光窓
13:貫通孔
14:チャンバ
14a:ドレーン孔
14b:栓
15:透視窓
20:傾斜管
21:階段
30:延長管
40:出入管
50:蓋
51:嵌合溝
52:切開溝
D:梁または堰堤
Claims (4)
- 梁または堰堤(D)の上部に設置され、魚道内部の占有空気量の増減によって内部の水位を調節することができる吸排気バルブ(11)が設置された水平管(10)と;
前記水平管(10)と連通されるように水平管(10)の両端で梁または堰堤(D)の外側面に沿って下側に延長された傾斜管(20)と;
前記傾斜管(20)と連通されるように傾斜管(20)の端部で水平方向に延長された延長管(30)と;
前記延長管(30)と連通されるように延長管(30)の端部で上側を向けて延長されて、川または河川の水が流出または流入される出入管(40)と;で構成され、
前記水平管(10)の上面には両側に日光を通過させる透光窓(12)が形成されることを特徴とする安全魚道。 - 前記水平管(10)は底面に貫通孔(13)が形成され、前記貫通孔(13)の下側には魚類が遊泳することができるようにチャンバ(14)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の安全魚道。
- 前記水平管(10)の前面とチャンバ(14)の前面には水平管(10)とチャンバ(14)に収容された水の水位を把握することができるように透視窓(15)が形成されることを特徴とする請求項2に記載の安全魚道。
- 前記出入管(40)の上端には蓋(50)がさらに設置され、
前記蓋(50)は一側面に嵌合溝(51)が形成されて前記延長管(30)が嵌合され、他側面に切開溝(52)が形成されて川または河川の水が前記出入管(40)に流出または流入されることを特徴とする請求項1に記載の安全魚道。
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