JP2013508209A - エラストマー部材へ保持器を取り付けるための締結システム - Google Patents
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Abstract
Description
上述した比により、本発明にかかる締結システムに基づいて、タイヤへのセンサ保持器又はセンサの安定的且つ恒久的な連接が車両の静止状態において達成されるだけでなく、路面との接触によりタイヤが平坦化する際に取り付けられた部材の接続を動的に分離せしめることが達成される。これは作動可能時間の増加及びより高度な作動安全性をもたらし、同時に締結システムのためのより高い作動温度を達成する。
−最終位置においてエラストマー部材の製造をした後に表面付近に位置するような接触要素を配設し、
−エラストマー部材を製造し、接触要素の材料はエラストマー部材のベースボディ材の浸透深さが接触要素の厚さの30%から55%の範囲であって、接触要素がエラストマー部材へ不可逆的に連接せしめられるように選択される。
−保持器の熱可塑性連接層を結合温度であって、かかる温度は接触要素の接触面の部分溶融及び/又は連接することを防止するよう選択された温度へ加熱し、
−エラストマー部材の接触要素の接触側面の付近で保持器の部分溶融した熱可塑性連接層を配設し、
−エラストマー部材に保持器を加圧せしめ、接触要素の接触領域上の部分溶融した熱可塑性連接層の接触圧及びその加圧時間は、熱可塑性連接層の冷却後に保持器と接触要素の間の特定分離力が少なくとも20℃で2.5N/mmであるように選択せしめられる。
20:センサ
30:転移層
40:熱可塑性連接層
100:接触要素
110:ベースボディ
111:表面
150:接触側面
200:連接側面
300:車両タイヤ
Claims (28)
- −第一連接要素(40)は第二連接要素(100)に可逆的に連接せしめられうるように形成され、少なくとも該第一又は該第二連接要素(40,100)が熱可塑性連接要素であって且つ先行する部分溶融工程により他の連接要素へ可逆的に連接されうる、ことを含む主要体要素。
- 該第一連接要素(40)の厚さが0.3mmから3.0mmの間であること、を特徴とする請求項1に記載の主要体要素。
- 20℃で少なくとも2.5N/mmの特定剪断応力を該第一連接要素(40)と該第二連接要素(100)との間にある表面を第二連接要素(100)が有すること、を特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の主要体要素。
- −60℃から+150℃の温度範囲で0.5−5N/mmの特定剪断応力が該第一連接要素(40)と該第二連接要素(100)との間にある表面を第二連接要素(100)が有すること、を特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の主要体要素。
- 該第一連接要素(40)が熱可塑性連接要素であって且つ先行する部分溶融工程により第二連接要素(100)に可逆的に連接されうる、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の主要体要素。
- 該可逆的な連接が機械的及び/又は物理的連接である、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の主要体要素。
- 該第一連接要素(40)の部分溶融温度は
−第二連接要素(100)の溶融温度以下であって
−主要体要素の最大作動温度より少なくとも高い
、ことを特徴とする請求項5又は6に記載の主要体要素。 - 第二連接要素(100)内に部分溶融した第一連接要素(40)の浸透深さと特定剪断応力との相対比は0.5から7の範囲内である、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の主要体要素。
- 熱可塑性連接要素として形成された第二連接要素(100)内に部分溶融した熱可塑性第一連接要素(40)の部分溶融深さと特定剪断応力との相対比は0.5から7の範囲内である、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の主要体要素。
- 主要体要素は電子部材(20)であって、該電子部材(20)は正確な位置において該第二連接要素(100)に機械的及び/又は物理的に固定されていてよい、ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の主要体要素。
- 主要体要素は電子部材(20)を受けるための保持器であって、該電子部材(20)は正確な位置で該第二連接要素(100)に機械的及び/又は物理的に固定されていてよい、ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の主要体要素。
- −ベースボディ材であるベースボディ(110)と、
−連接側面(200)及び接触側面(150)を有する少なくとも1個の第二連接要素(110)であって、該連接側面(200)はベースボディ(110)と対向し、該接触側面(150)は第二連接要素(100)の反対側に配設され、
−該第二連接要素(100)が該連接側面(200)を介してエラストマー部材に連接せしめられ、
該第二連接要素(100)は第一連接要素(40)に可逆的に連接せしめられるよう形成され、少なくとも該第一又は該第二連接要素(40,100)は熱可塑性連接要素であって先行する部分溶融工程により夫々他の連接要素に可逆的に連接される、
ことを含むエラストマー部材。 - 熱可塑性連接要素として形成された該第一連接要素(40)の先行する部分溶融工程により可逆的に連接されるように該第二連接要素(100)が形成される、ことを特徴とする請求項12に記載のエラストマー部材。
- 該第二連接要素(100)がエラストマー部材の表面(111)でフラッシュ(flush)することを終えることを特徴とする請求項12又は13に記載のエラストマー部材。
- 該第二連接要素(100)内へのベースボディ材の浸透深さが該第二連接要素(100)の厚さの30%から55%である、ことを特徴とする請求項12乃至14に記載のエラストマー部材。
- 該第二連接要素(100)は少なくとも1個の織物及び/又はホイルである織物層を含む、ことを特徴とする請求項12乃至15に記載のエラストマー部材。
- 該織物は下記特徴、即ち
−該織物の該糸の該撚り部の径が0.1mmから1.3mmの範囲内であること
−該撚り部の調整が1デシメータあたり50から200の範囲内であること
の少なくとも1個、好適には全てを含む、ことを特徴とする請求項12乃至14に記載のエラストマー部材。 - 該織物はポリアミド及び/又はポリエステルの糸を含む、ことを特徴とする請求項16又は17に記載のエラストマー部材。
- 該織物は天然繊維を含む、ことを特徴とする請求項16乃至18に記載のエラストマー部材。
- 該第二連接要素(100)は使用に至るまでその接触側面(150)の辺りで接着保護カバーにより覆われる、ことを特徴とする請求項12乃至19に記載のエラストマー部材。
- タイヤ(300)であって該織物接触側面(150)が該タイヤ(300)の内側に配設されている、ことを特徴とする請求項12乃至20に記載のエラストマー部材。
- 請求項1乃至11のいずれかに記載の主要体要素が該第二連接要素(100)の該接触側面(150)に可逆的に取り付けられている、ことを特徴とする請求項12乃至21に記載のエラストマー部材。
- 該主要体要素の該第一連接要素(40)が平面を有し、該第二連接要素(100)の該接触側面(150)は湾曲にせしめられており、熱可塑性の該第一連接要素(40)の厚さに対する該第二連接要素(100)の該接触側面(150)の曲率の比は平坦な該主要体要素の長さの5−15倍の範囲内である、ことを特徴とする請求項22に記載のエラストマー部材。
- 請求項12乃至23のいずれかに記載のエラストマー部材に請求項1乃至11記載の主要体要素を取り付ける方法であって、
−最終位置において該エラストマー部材の製造をした後に該エラストマー部材の表面(111)付近に位置するような該第二連接要素(100)を配設し、
−該エラストマー部材を製造し、該第二連接要素(100)の材料は、該エラストマー部材の該ベースボディ材の浸透深さが該第二連接要素(100)の厚さの30%から55%の範囲であって、該第二連接要素(100)が該エラストマー部材へ不可逆的に連接せしめられるように選択される
工程を含むことを特徴とする。 - −該主要体要素の熱可塑性の該第一連接要素(40)を結合温度であって、かかる温度は該第二連接要素(100)の完全又は部分溶融及び/又は溶解することを完全又は部分的に防止するよう選択された温度で加熱し、
−該第二連接要素(100)の該接触側面(150)の付近で部分溶融した熱可塑性の該第一連接要素(40)を配設し、
−該エラストマー部材に該主要体を加圧成形せしめ、該第二連接要素(100)の該接触領域(150)上に部分溶融した熱可塑性の該第一連接要素(40)の接触圧及び加圧時間は、熱可塑性の該第二連接要素(40)の冷却後に該主要体要素と該第二連接要素(100)の間の分離力が少なくとも20℃で2.5N/mmであるように選択せしめられる
ことを特徴とする請求項24に記載の該方法。 - 部分溶融した熱可塑性の該第一連接要素(40)のための特定接触圧は0.05MPaから2MPaの範囲である、ことを特徴とする請求項24又は25記載の該方法。
- 熱可塑性の該第一連接要素(40)を部分溶融せしめるためのエネルギ供給はUHF、超音波、或いは熱により生じせしめられることを特徴とする請求項24乃至26のいずれかに記載の該方法。
- 該第二連接要素(100)の該接触側面内への部分溶融した熱可塑性の該第一連接要素(40)の浸透深さは該第二連接要素(100)の厚さの少なくとも30%であって、該浸透深さは熱可塑性の該第一連接要素(40)の冷却後であっても実質的に維持される。
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