JP2013507822A - 可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置及び方法 - Google Patents

可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置及び方法 Download PDF

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Abstract

他の可視光通信(VLC)活性装置とのリンク確立及びアソシエーションの間にメディアアクセス制御(MAC)レイヤーで能力フィールド交換のための可視光通信交換をサポートする方法、装置、及び非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体が開示される。第1の装置の可視光通信送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すためにアグリゲーションビットマップが生成される。上記アグリゲーションビットマップは、能力情報交換(CIE)信号を通じて第2の装置に送信される。保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップが生成され、上記CIE信号を通じて送信される。各保護周波数帯域は、VLC送信器からの漏れ送信を示す。

Description

本発明は、一般的に、可視光通信に関し、特に、ビットマップを用いるチャネルアグリゲーションのためのメカニズムに関する。
可視光通信(Visible Light Communication:VLC)は、光学的に透明な媒体において可視光を用いて短距離光学無線通信を行うための新たな技術である。この技術は、未認可スペクトル(unlicensed spectrum)である数百テラヘルツ(THz)を使用する方法を提供する。VLCは、無線周波数(RF)システムに関連した電磁干渉及び非干渉(non-interference)の問題点に影響を受けない。VLCは、ユーザが通信チャネルを介してデータの送信を見ることを可能にすることにより付加的なレベルのセキュリティを提供する。VLCの他の利点は、既存の可視光インフラストラクチャ(infrastructure)から既存のサービス(例えば、照明、ディスプレイ、表示、装飾など)の補強及び補完を行うことにある。VLCネットワークは、VLCに関連した2個以上の装置の中の任意のネットワークである。
VLCの広範囲の使用に障害となることは、VLCのために製造された標準化された光源が欠けている点である。現在、VLC装置で使用される光源は、照明又は装飾のために使用される一般的な光源である。すなわち、製造業者は、美観及び製造コストに基づいて材料及びカラーを選択する。また、VLCに対して定義された標準周波数帯域が存在しない。
したがって、可視光スペクトル内に周波数帯域のセットを定義する帯域プラン(bandplan)及びVLC送信の間に複数の周波数帯域にわたった光源を収容する方法が要求されている。
上記のような目的を達成するために、本発明の実施形態の一態様によれば、可視光通信(VLC)装置のリンク確立及びアソシエーションの間にメディアアクセス制御(MAC)レイヤーで能力フィールド交換のための方法が提供される。上記方法は、第1の装置の可視光通信(VLC)送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域(aggregated band)を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成するステップを含む。上記アグリゲーションビットマップは、能力情報交換(CIE)信号を通じて第2の装置に送信される。
本発明の実施形態の他の態様によれば、可視光通信(VLC)装置が提供される。上記VLC装置は、VLC信号を送信するように構成された送信器を含む。制御部は、第1の装置の送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成し、第2の装置に送信される能力情報交換(CIE)信号に上記アグリゲーションビットマップを含ませる。
本発明の実施形態のさらに他の態様によれば、可視光通信(VLC)をサポートする装置での使用のためのソフトウェア命令を有する非一時的記憶媒体が提供される。上記ソフトウェア命令は、制御部により実行される時に、第1の装置の可視光通信(VLC)送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成するステップを含む方法を実行する。上記アグリゲーションビットマップは、能力情報交換(CIE)信号を通じて第2の装置に送信される。
本発明のより完全な理解及びそれに従う利点は、添付された図面とともに考慮すれば、後述する詳細な説明を参照してより容易に理解できる。また、図面中、同一の参照符号は、同一であるか又は類似した構成要素を示す。
本発明の原理による全電磁気周波数スペクトル及び可視光が占める波長のブレークアウトを示す図である。 本発明の原理による干渉を誘発し得る相互に異なるタイプの光源に対するスペクトル幅及び波長の変化の一例を示す図である。 本発明の実施形態によるVLC装置を示す図である。 本発明の実施形態による可視光通信のための帯域プランの例を示す図である。 本発明の一実施形態による意図的及び非意図的な送信を示す図である。 本発明の一実施形態による意図的及び非意図的な送信を示す図である。 本発明の一実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。 本発明の他の実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。 本発明の他の実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態によるマージされたアグリゲーション及びガードチャネルビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態によるマージされたアグリゲーション及びガードチャネルビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態によるマージされたアグリゲーション及びガードチャネルビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態による複数の光源を示すマージされたビットマップを示す図である。 本発明の一実施形態による複数の光源を示すビットマップでアグリゲーションされたチャネルを区別するためのマーカーの使用を示す図である。 本発明の実施形態によるリンク確立及びアソシエーションの間に送信VLC装置から能力情報を受信する過程を示す図である。 本発明の実施形態によるリンク確立及びアソシエーションの間に2つのVLC装置間の能力情報を交換する過程を示す図である。
本発明を詳細に説明するのに先立って、本明細書の全般にわたって使用される特定の単語及び語句の定義を開示することが望ましい。“含む(include)”及び “備える(comprise)”という語句だけではなく、その派生語(derivatives thereof)は、限定ではなく、含みを意味する。“又は(or)”という用語は、“及び/又は(and/or)”の意味を包括する。“関連した(associated with)”及び“それと関連した(associated therewith)”という語句だけではなく、その派生語句は、“含む(include)”、“含まれる(be included within)”、“相互に連結する(interconnect with)”、“包含する(contain)”、“包含される(be contained within)”、“連結する(connect to or with)”、“結合する(couple to or with)”、“疎通する(be communicable with)”、“協力する(cooperate with)”、“相互配置する(interleave)”、“並置する(juxtapose)”、“近接する(be proximate to)”、“接する(be bound to or with)”、“有する(have)”、及び“特性を有する(have a property of)”などを意味することができる。制御器は、少なくとも1つの動作を制御する装置、システム又はその部分を意味するもので、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、又は、それらのうちの2つ以上の組合せで実現することができる。特定の制御器に関連する機能は、集中しているか、あるいは近距離、または遠距離に分散されることもあることに留意すべきである。特定の単語及び語句に関するこのような定義は、本明細書の全般にわたって規定されるもので、当業者には、大部分の場合ではなくても、多くの場合において、このような定義がそのように定義された単語及び語句の先行使用にはもちろん、将来の使用にも適用されるものであることが自明である。
以下に説明する図1乃至図18及び本明細書で本発明の原理を説明するために使用される様々な実施形態は、但し例示に過ぎず、本発明の範囲を限定するものであると解釈されてはならない。当業者であれば、本発明の原理が適切に配置された任意の可視光通信ネットワークで実現することができるものであることは自明である。
図1は、本発明の原理に従う全電磁気周波数スペクトル及び可視光が占める波長のブレークアウトを示す図である。電磁気周波数スペクトル内において、波長が380nm乃至780nmである可視光スペクトルが存在する。本質的に、このようなスペクトルは、ほぼ400乃至790THzの周波数範囲に対応する。このような相対的に広いスペクトルは、複数のカラーを有する光源をサポートするとともに通信のために複数のチャネルを提供する。
可視光スペクトルの拡大(blown-up)部分は、光のカラーに対する波長範囲の粗いマッピングである。可視光スペクトルでのカラー間の切り替えは、実際には漸進的である。
図2は、本発明の原理による光源の相互に異なるタイプ及びカラーに対するスペクトル幅及び波長の変化の一例を示す。波長間隔は、図1の波長間隔と一致する。各光源のスペクトル幅及び波長は、製造過程で使用される材料の特性に依存する。可視光を発散する任意の光学光源は、VLC光源としても使用され得る。VLC光源は、例えば、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)、LEDランプ、及びソリッドステート(solid state)ランプであり得る。
ここで、カラーラベル及び対応する波形は、広く使用可能なカラー光源の例である。より詳細には、ウルトラブルー(Ultra Blue)、ピュアブルー(Pure Blue)、2つのタイプのウルトラグリーン、高効率グリーン、イエロー、オレンジ、高効率レッド、レッド、ウルトラレッド、及びブライトレッドの光源に対して波長による相対強度(intensity)が示されている。ここで注意すべき1つのことは、ウルトラグリーンに対して2個の波(wave)が存在するという点である。これは、同一のカラーを有する2個の光源がこれらを製造するために使用される材料及び手順における差によりスペクトル特性が相互に異なり得ることを反映する。図面に見られるように、光源の選択に基づいて、2つの光源の出力がスペクトル幅でのオーバーラップにより相互に干渉する可能性もある。例えば、470nm(.640THz)でピークであり、ほぼ400乃至500nm(.555THz〜750THz)の範囲を有するピュアブルーは、555nm(.540THz)でピークであり、ほぼ430nm乃至575nm(.520THz〜700THz)の範囲を有するウルトラグリーンを相当なオーバーラップにより干渉し得る。このような場合において、光源の中の1つだけが所定の時間で送信のために使用され得る。
図3は、本発明の実施形態によるVLC装置を示す図である。図3に示すVLC装置300は、単なる例示にすぎない。本発明の範囲を逸脱することなく他の実施形態も使用され得る。
VLC装置300は、カラー可視光の送信及び/又は受信を行うことができる任意のタイプの電子装置であり得る。例を挙げるがこれに限定されないように、VLC装置300は、セルラーフォン、個人用デジタル補助装置(PDA)、スマートフォン、携帯用コンピュータ、ヘッドセット、ヘルスモニター装置、センサー、アクセスポイント、遠隔制御、個人用格納装置、ビデオディスプレー装置、遠隔ビームファインダー、GPS装置、自動車、又はメディア装置(ビデオレコーダー、MP3プレーヤーなどのような)であり得る。
VLC装置300は、制御部305を含み得る。制御部305は、VLC装置300の動作を制御するように構成されたマイクロコントローラ、プロセッサ、又はプロセッサアレイであり得る。制御部は、リンク確立及びアソシエーションの間に他のVLC装置とVLC装置の能力情報を交換するように構成され得る。一部の実施形態において、制御部305は、VLC装置300を他のVLC装置と1対となるように構成される。
VLC装置300は、制御部305に接続された送信器310及び受信器315の中の少なくとも1つを含み得る。一部の実施形態において、送信器310及び受信器315は、VLC装置300に対する主要送信/受信装置であり得、これらは、制御部305がリンク確立及びアソシエーションの間に、MACで他のVLC装置と能力フィールド交換のために送信器310及び受信器315を使用することができるように適応されるインターフェース(図示せず)を通して制御部305に接続される。送信器310は、1つ又はそれ以上の光源312を通してデータ信号及びメッセージを送信するように構成された送信経路(Tx)を含む。ただ1つの光源312だけがVLC装置300に図示されるが、送信器310は、複数の光源に接続され得る。受信器315は、光センサー317を通してデータ信号及びメッセージを受信するように構成される受信経路(Rx)を含む。この光センサーは、例を挙げるがこれに限定されないフォトダイオード(PD)のような光を検出することができる構成要素である。一部の実施形態において、具体的に図示されなかったが、VLC装置300は、送信器310及び受信器315を単一の送受信器として含む。
VLC装置300は、メモリ320も含み得る。一部の実施形態によれば、制御部305は、情報をメモリ320に格納するように動作可能である。メモリ320は、任意のコンピュータ読み取り可能な媒体であり得、例えば、メモリ320は、制御部305又は他のコンピュータ関連システム又は方法による使用のためにコンピュータプログラム、ソフトウェア、ファームウエア、又はデータの包含、格納、通信、伝播、又は送信を行うことができる電子、磁気、電磁気、光学、電子光学、電子機械及び/又は他の物理的装置であり得る。このような一部の実施形態において、制御部305は、制御部305がVLC装置300の多くの動作を実行するように構成されるメモリ(図示せず)に格納されている複数の指示を実行するように構成される。一部の実施形態において、具体的に図示されていないが、制御部305は、内蔵型メモリを含み得る。
一部の実施形態において、VLC装置300は、ユーザインターフェース(UI)325を含み得る。UI325は、制御部305に接続される。UI325は、VLC装置300の機能を指示するためにユーザから1つ又はそれ以上の入力を受信するように構成される。例を挙げるがこれに限定されないように、UI325は、VLC装置300をペア(pair)モードに置くことによりVLC装置300が他のVLC装置とのリンク確立及びアソシエーションのための検索動作を開始するように構成され得る。一部の実施形態において、UI325は、個人用コンピュータのような外部装置に接続されることによりユーザがVLC装置300で動作を指示するか又はメディアデータのようなデータを格納するために外部装置を使用することができるように構成される入力/出力(I/O)ポートであり得る。一部の実施形態において、具体的に図示されていないが、UI325は選択的である。
一部の実施形態において、制御部305は、VLC装置300が他のVLC装置300とのリンク確立及びアソシエーションを開始するように予め構成される。VLC装置300は、第2のVLC装置から受信したペアリング信号に応じて第2のVLC装置とリンクすることができる。一部の実施形態において、第2のVLC装置111は、積極的にVLC装置300を検索し、これと1対をなすように構成される。
また、一部の実施形態において、制御部305は、VLC装置300を限定することによりVLC装置300が任意の与えられた時間でも他のVLC装置とリンクするように構成され得る。一部の実施形態において、VLC装置300は、他のVLC装置とリンクし得るが、他のVLC装置の存在も検出し得る。
他の通信送信と同様に、送信及び受信に使用中である周波数又は周波数帯域を知っていると、相互運用性(interoperability)及び性能の利点を得るのに有用である。これは、適切な送信器及び受信器が相互動作し、良好な性能を達成することができるので必要である。幾つかの利点の例は、次のようである。
干渉処理(Interference handling):受信器が複数のPD及びフィルターを有する場合に、所望する周波数帯域を示すと受信器が所望しない干渉をフィルタリングするように助けることができる。
チャネル選択:装置が複数のLEDをサポートする場合に、最上の性能及びネットワーク容量に対して所望するLED又はLEDのセットを選択するためにリンクを最適化することができる。このために、相互に異なる光源の周波数帯域に対して知っていなければならない。
RXでの所望しないTX発散のフィルタリング:一部の白色LEDは、青色LED及び黄色イン(phosphor)で設計される。この黄色インは、シンボル間の干渉によるデータ率を減少させることができる。黄色インをフィルタリングすることによりデータ率を増加させるのに青色フィルターを使用することができる。受信器で青色LED及び黄色インを知ることは、青色フィルターを有する受信器に対する性能向上に役立つことができる。
周波数分割二重化(Frequency-Division Duplexing:FDD)モードサポート:隣接性(proximity)によりLED及びフォトダイオード(PD)間に自己干渉(self-interference)があり得る。FDDモードにおいて、装置が特定のカラーで送信されている間に(例えば、可視性を保持するためのRX/アイドルモードの間の可視性パターン)、複数のカラーを区分することができる場合に同一のカラーで受信を希望しない場合もある。どの周波数帯域が送信のために使用されており、どの周波数帯域がサポートされているかを認識することは、逆リンク送信を選択するにあたりに受信器に影響を及ぼし得る。
このような特徴をサポートするために、可視光スペクトルを複数の通信チャネルに分割するように帯域プランが提案される。図4は、本発明の一実施形態による可視光通信のための例示的な帯域プラン400を示す図である。帯域プラン400は、周波数帯域によってMACで7個の論理チャネルに対するサポートを各論理チャネルに提供する。帯域プラン400で示すように、様々なスペクトル幅の7個の周波数帯域が割り当てられた。しかしながら、受信器能力に対する知識なしにアソシエーションをサポートし、単方向ブロードキャスティングをサポートするために、VLC受信器は、すべてのタイプの光学光源で、全可視光スペクトルで受信をサポートし得る。帯域プラン400は、実質的にすべての数の帯域を有し得るので、帯域プランの一例に過ぎない。帯域プラン400は、図示するように、フレキシブルであり、製造業者が生産する光源の共通カラーに従って組織され得る。可視光通信の状況で、各帯域は、MACで論理チャネルに対応し得る。また、各帯域は、周波数帯域コラムで示すように、所定のインデックス値と関連し得る。帯域プラン400において、インデックス値は、提案されたコードコラムで3桁2進コードで示し得、最低周波数から最高周波数まで順次に整列され得る。帯域プラン400は、制御部305、送信器310、受信器315にハードワイヤー(hard-wired)されるか、又はVLC装置300のメモリに記憶され得る。
スペクトル特性が材料に大きく依存するので、多くのタイプの光源が存在する。また、LEDのような光を生産する製造業者は、VLC通信での使用を考慮せず、一般的に美的側面及び材料コストに左右される。このように、製造業者は、複数の帯域にわたった光源を作り、複数の帯域にわたった範囲をどのように示すか、及び光源がどのようにVLC装置でサポートされることができるかに関する問題点を作り出す。IEEE802.11nのような標準は、“チャネルボンディング(channel bonding)”という概念を提供し、チャネルボンディングでは、2個の通信チャネルがボンディングされることによりさらに高いデータ率を提供する。本発明では、この概念を複数の帯域にわたった光源を示すためにアグリゲーションされた帯域を使用するフレキシブル帯域プランを提供するように変更する。
図5及び図6は、本発明の一実施形態による意図的及び非意図的な送信の例を示す図である。
チャネルアグリゲーションは、提案された帯域プランで複数の帯域にわたり、光学光源の選択による複数の帯域を通じて意図的に送信する光学ソースを示すために使用される。ガードチャネル(guard channels)は、他の帯域に非意図的に漏れる光学ソースを示すために使用され、これらに関する情報は、より良い性能のために受信器で廃棄され得る。
図5において、光源は、2個の隣接したオーバーラップされない周波数帯域i及びjにわたって意図的な送信510を送信する。すなわち、光源が発散した光のカラーは、帯域i及び帯域jにわたっている。これは、2帯域の両方とも意図的な送信510を送信するために使用されるのでアグリゲーションされた帯域の一例である。この場合に、送信器及び受信器は、光源が生成した信号510を収容するように帯域i及び帯域jをマージするアグリゲーションされた帯域を含むチャネルを介して通信することができる。しかしながら、アグリゲーションされた帯域は、光源を収容するために2個以上の帯域を含むこともあるので、これは、単なる一例に過ぎない。
図6において、光源は、帯域iを介した意図的な送信520及び帯域p、q、及びrにわたった非意図的な送信530のすべてを誘発する。非意図的な送信530は、光源が他の帯域に漏れる時に発生する。漏れ送信は、可視光通信の間に干渉を引き起こし得る。例えば、青い光を帯びた白色LEDは、実際に黄色インを有する青色LEDであり得る。青色LEDは、帯域iを通して送信する意図的な送信器であり、黄色インは、帯域p、q、及びrにわたった漏れを起こす非意図的な送信器である。青色LEDは、黄色インよりさらに高い周波数応答時間を有するので、青色LED光源から送信する時に受信器で帯域p、q、及びr(すなわち、非意図的な送信530)をフィルタリングすることが干渉を減少させ、さらに高いデータ率を得るのに好ましいであろう。
目的は、VLC装置300が実際に使用可能な任意の光源を用いて通信チャネルを設定することができるようにするのである。これらの概念は、メディアアクセス制御(Media Access Control:MAC)レベルの情報能力で提供され、物理(PHY)レイヤー又は照明には影響しない。
本発明の実施形態の各々は、帯域プランを使用し、ここで、各帯域は、低い周波数から高い周波数に‘0’、‘1’、‘2’、...、M−1としてインデキシングされ、Mは、帯域プランで総帯域の数と同様である。
本発明の実施形態によると、ビットマップは、チャネルアグリゲーションを示すために使用される。同一のビットマップフォーマットは、光源312からの漏れ送信を示すガードチャネルを指示するために使用され得る。ビットマップは、双方向通信又は単方向ブロードキャスティング(IB/VB)のための他のVLC装置とのリンク確立及びアソシエーションの間にMACでの能力フィールド交換の一部としてVLC装置300の送信器310から送信される。この場合に、新たな装置と関連する時に、送信VLC装置は、1つ又はそれ以上のビットマップを他のVLC装置の受信器に送信することにより自身の送信能力、すなわち、光源の数、どの周波数帯域がアクティブされるか、任意の周波数帯域がアグリゲーションされるか否か、及び漏れ送信があるか否かを通信する。
複数の帯域がアグリゲーションされるか又は複数の光学ソースが同時に送信されている場合に、同一のデータは、受信器の能力が知られていないので装置ディスカバリーの間にプリアンブル及びヘッダーを通じてすべての光学ソースで送信されるであろう。チャネルアグリゲーション及びガードチャネルサポートに関する詳細な内容は、MACのPHY能力情報要素で提供される。一実施形態において、ガードカラーチャネル又はアグリゲーションされたチャネルを定義するために使用される基準は、最大チャネル内の値から20dB超過するもののような帯域外漏れに基づいている。送信装置は、双方向通信モードでデバイスディスカバリー及びアソシエーションの間にPHY能力を用いてチャネルアグリゲーション及びガードチャネルサポートを示すのであろう。
図7、図8、及び図9は、本発明の一実施形態によるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。図7において、組み合わせられたビットマップ602は、VLC装置によって送信された可変長ビットマップとして、VLC装置の各光学ソースタイプ(例えば、各LED)に対してアグリゲーションビットマップ及び対応するガードビットマップを含んでいる。帯域プラン400に基づいて、組み合せられたビットマップ602の長さは、‘n’セットのオクテットであり、ここで、‘n’は、光学ソースタイプの数(例えば、LEDの数)である。各オクテットのセットは、光学ソースタイプに対してアグリゲーションビットマップ及び対応するガードビットマップに対するオクテットを含む。オクテット605は、送信器310の光源312のように、1つの光源(例えば、1つのLED)に対するアグリゲーションビットマップ又はガードビットマップを示すために使用され得る8ビットビットマップの例である。ビットマップでのビットの数は(帯域プラン400のような)帯域プランで帯域の数に設定され、ビットマップでのビット位置は、インデックス値(すなわち、帯域プランでの周波数帯域)に対応する。このように、オクテット605での1番目の7個のビットは、帯域プラン400で7個の帯域に割り当てられ、8番目のビットは、割り当てられないか又は他の目的で予備される。
アグリゲーションされたすべてのビットマップをグループ化した第1の部分及びすべてのガードビットマップをグループ化した第2の部分を含む組み合せられたビットマップ602は、組み合せられたビットマップの単なる一例に過ぎず、本発明の範囲を限定しない。例えば、他の実施形態において、組み合せられたビットマップは、各オクテットのセットをグループ化することにより、交互に1つずつアグリゲーションビットマップ又はガードビットマップであり得る。この組み合せられたビットマップのフォーマットは、主に各アグリゲーション及びガードビットマップのフォーマットに依存する。図8及び図9は、オクテット605のフォーマットを用いるアグリゲーション及びガードビットマップを示す。また、図8、図9、図10、図11、図13、図14、図15、及び図16は、帯域プラン400の周波数割り当てを組み込む。このように、例示されたビットマップは、7個の帯域に対するビット整列を含む。ビットマップが使用されないビットを含む実施形態は、使用されないビットをゼロ(‘0’)に設定し得る。
図8において、アグリゲーションビットマップ610及びガードビットマップ615は、図5に示した送信に対応する。帯域iがインデックス値‘1’に対応し、帯域jがインデックス値‘2’に対応し、帯域プランが帯域プラン400のように7個の周波数帯域を含むと仮定する。このような例において、送信器の活性周波数帯域は、帯域i及びjである。ビットマップでのビットの数は、帯域プランで帯域の数に設定され、アグリゲーションビットマップ610は、‘0110000’として示され得る。すなわち、左側から右側方向へのアグリゲーションビットマップの各ビット位置は、帯域プラン400で周波数帯域と関連したインデックス値に対応する。活性周波数帯域に対応するビット位置での値は、‘1’に設定される。光源が意図的に複数の帯域にわたって送信される時に、アグリゲーションビットマップは、活性周波数帯域を示すために使用される。漏れ送信がないので、この例でのガードビットマップ615は、‘0000000’であろう。
図9において、アグリゲーションビットマップ620及びガードビットマップ625は、図6に示す2個の送信に対応する。帯域iがインデックス値‘1’に対応し、帯域p、q、及びrがインデックス値‘3’、‘4’、及び‘5’にそれぞれ対応し、帯域プラン400がアグリゲーションビットマップ620及びガードビットマップ625を構成するために使用されると仮定する。帯域iは、意図的な送信520を含み、帯域p、q、及びrは、非意図的な漏れ送信530を含む。図8と関連して説明したものと同一のビットマップフォーマットを用いて、アグリゲーションビットマップ620は、‘0100000’に設定され、ガードビットマップ625は、‘0001110’に設定される。
各光源の周波数帯域プランサポートは、アグリゲーションビットマップの一部として表示され得ることに留意しなければならない。例えば、アグリゲーションビットマップ625は、実際の帯域アグリゲーションがないとしても活性周波数帯域を示すために使用され得る。これは、MACで個別のフィールドでチャネルサポート能力を個別に通知する必要性を排除する。
図10及び図11は、本発明の他の実施形態によるランレングス(run-length)タイプのエンコーディングを用いるアグリゲーション及びガードビットマップを示す図である。ランレングスエンコーディングを用いるビットマップは、2個の数表示、すなわち、開始ビット位置702及び帯域数704を含む。このような最適化は、特に、多くの数のチャネルに対して使用されるビット数を減少させるのに役立つことができる。このような最適化は、ビットの中でlog2(m)数だけが開始位置を示すために必要とされ(mは、帯域プランでの帯域の数であり、log2()値は、次の整数に切り上げられる。)、通常の光源は、2つ又は3つ以上の帯域にわたっていないという事実を利用する。これは、チャネルアグリゲーション及びガードチャネルの両方に適用され得る。トレードオフは、意図的又は非意図的な送信での不連続が効率的に表示されないこともある。
図10は、図5の送信に対応するアグリゲーションビットマップ710及びガードビットマップ715を示す図である。また、帯域iがインデックス値‘1’に対応し、帯域jがインデックス値‘2’に対応し、帯域プランが帯域プラン400のような7個の周波数帯域を含んでいると仮定する。帯域プラン400が7個の帯域を含むので、開始位置702は、3のビット長さを有し、次の整数に四捨五入したlog2(7)は、3である。通常の光源は、2又は3以上の帯域にわたっていないので、帯域の数704は、2のビット長さを有する。したがって、アグリゲーションビットマップ710は‘00110’(‘001’は開始位置を示し、‘10’は2個の帯域を示す)であり、漏れ送信がないのでガードビットマップ55は‘00000’である。
図11において、アグリゲーションビットマップ720及びガードビットマップ725は、図6に示した2個の送信に対応する。帯域iはインデックス値‘1’に対応し、帯域p、q、及びrは‘3’、‘4’、及び‘5’にそれぞれ対応し、帯域プラン400は、アグリゲーションビットマップ720及びガードビットマップ725を構成するために使用されると仮定する。帯域iは、意図的な送信520を含み、帯域p、q、及びrは非意図的な漏れ送信530を含む。図10と関連して説明した同一のランレングスタイプのエンコーディング及びビットマップフォーマットを使用すると、アグリゲーションビットマップ720は‘00101’(‘001’は開始位置を示し、‘01’は単一活性帯域を示す)に設定され、ガードビットマップ725は‘01111’(‘011’は開始位置を示し、‘11’は非意図的な送信530がわたっている3個の帯域を示す)に設定される。図10及び図11は、ランレングスタイプエンコーディングを用いる特定の1つの方法を図示するだけであり、これが使用される唯一のフォーマットとなるものではないことに留意しなければならない。
図12乃至図14は、本発明の一実施形態によるマージされたアグリゲーション及びガードチャネルビットマップを示す図である。この実施形態において、ガードチャネルビットマップ及びアグリゲーションチャネルビットマップは、単一のビットマップに組み合わせられることができる。2×m−1(ここで、mは、帯域プランでの帯域の数である)のビット長さを有するビットマップは、VLC装置に対するカラー帯域アグリゲーション及びガードチャネルビットマップを示すために使用されることができる。各帯域を示すために2個のビットが使用される。マージされたマッピング810は、各2個のビットの組み合せがチャネルの特定の使用にマッピングされるかを示す。‘00’は帯域が使用されないことを示し、‘01’は保護帯域を示す。‘10’は帯域が活性周波数帯域として使用されるがアグリゲーションされないことを示す。‘11’は帯域が活性周波数帯域として使用されアグリゲーションされることを示す。一部の実施形態において、‘11’は帯域が前帯域とアグリゲーションされることを示すが、一部の実施形態において、‘11’は次の帯域とアグリゲーションされることを意味することもある。
図13は、各帯域を示すためにマージされたマッピング810で説明された2ビット組み合せを用いる図5の送信に対応するマージされたビットマップ820及び825を示す図である。帯域iはインデックス値‘1’に対応し、帯域jはインデックス値‘2’に対応し、帯域プランは帯域プラン400のような7個の周波数帯域を含んでいると仮定する。マージされたビットマップ820及び825の各々は、アグリゲーション及びガードチャネルの両方を示し、13のビット長さを有する。マージされたビットマップ820において、ビット組み合せ‘11’は、バックワード(backward)アグリゲーション(すなわち、帯域が前の帯域とアグリゲーションされる)を示す。マージされたビットマップ825において、ビット組み合せ‘11’はフォワード(forward)アグリゲーション(すなわち、帯域が次の帯域とアグリゲーションされる)を示す。
図14は、各帯域を示すためにマージされたマッピング810で説明した2ビット組み合せを用いる図6の送信に対応するマージされたビットマップ830及び835を示す図である。帯域iはインデックス値‘1’に対応し、帯域p、q、及びrは‘3’、‘4’、及び‘5’にそれぞれ対応し、帯域プラン400は、マージされたビットマップ830及び835を構成するために使用されると仮定する。マージされたビットマップ830は、バックワードアグリゲーションを示す一方、マージされたビットマップ835はフォワードアグリゲーションを示す。マージされたビットマップ830及び835の両方において、帯域‘1’は‘10’(アグリゲーションされない活性周波数帯域として使用される帯域)で示し、帯域‘3’、‘4’、及び‘5’のそれぞれは‘01’(保護帯域として使用される帯域)で示す。
一部の実施形態において、各帯域は、ビット組み合せがフォワード又はバックワードアグリゲーションを示すか否かに関係なく2ビットで示し得、マージされたビットマップは、2mのビット長さを有するであろう。ここで、mは帯域プランでの帯域の数と同様である。
図15は、本発明の一実施形態による複数の光源を示すマージされたビットマップを示す図である。マージされたマッピング810で説明したように2ビット組み合せを使用すると、単一のビットマップでの複数の光源を示すことができる。相互に異なる光源間で保護及び送信周波数帯域がオーバーラップされないと仮定すると、各光源に対して個別のビットマップを生成する必要がない。これは、“使用されるがアグリゲーションされない帯域”ビット組み合せ(‘10’)が複数の光源に対して自然な区分の機能をするためである。例えば、帯域2に対する‘10’が続く帯域1に対する‘10’は2個の個別の光源を意味し、他方、帯域2に対する‘11’が続く帯域1に対する‘10’(又はフォワードアグリゲーションの場合に、‘10’が続く‘11’)は、帯域アグリゲーション、すなわち、送信が隣接した2個の帯域にわたっている光源を意味する。
マージされたビットマップ910及び920の両方は、2個の活性光源を示すマージされたビットマップを示す。第1の光源は、帯域1及び帯域2にわたっている周波数スペクトルを有する。第2の光源は、帯域5内にある周波数スペクトルを有する。バックワードアグリゲーションを用いるマージされたビットマップ910は、帯域2での‘11’が続く帯域1での‘10’を有する第1の光源912のアグリゲーションされた帯域912を示し、帯域5での‘10’を有する第2の光源の単一帯域914を示す。フォワードアグリゲーションを用いるマージされたビットマップ920は、帯域2での‘10’が続く帯域1での‘11’を有する第1の光源のアグリゲーションされた帯域922を示し、帯域5での‘10’を有する第2の光源の単一帯域924を示す。
図16は、本発明の一実施形態によるVLC装置からの複数の光源を示すビットマップ1010でアグリゲーションされた帯域を区分するためのマーカー1020の使用を示す図である。このような特定の例において、ビットマップ1010は2個の光源を示す。第1の光源は、ビットマップ1010でアグリゲーションされた帯域1022で表示され、第2の光源は単一帯域1024で表示される。VLC装置のカラー帯域に対して、アグリゲーションされた帯域を分離するために2個のアグリゲーションされた帯域間にマーカーが挿入され得る。例えば、このマーカーは、アグリゲーションされた帯域の終わり又は新たなアグリゲーションされた帯域の開始を示すために使用され得る。ビットマップ1010において、マーカー1020は、帯域1及び帯域2にわたって送信する第1の光源1022のアグリゲーションされた帯域1022の終わりを示す。
マーカー1020は、分離の位置を示すためにlog2(m)数のビットで示され得る(ここで、mは帯域プランでの帯域の数であり、log2()計算は、次の整数に切り上げられる)。マーカー1020は、境界の個別の記述として実現され得、ビットマップに含まれないこともある。マーカー1020は、ガード及びアグリゲーションチャネルの両方に対して切り替えを区別するために使用される複数のビットであり得る。
図17は、本発明の実施形態によるリンク確立及びアソシエーションの間に受信VLC装置に能力情報を送信する過程1100を示す図である。図17に示す過程1100の実施形態は単なる例示にすぎない。本発明の範囲を逸脱しない限り他の実施形態も使用され得る。
過程1100及び1200をコンテキストに配置するために、送信VLC装置は、自身の送信器のMAC能力を説明する1つ又はそれ以上のビットマップを生成する。送信VLC装置は、リンク確立の間にこのビットマップを送信する。この1つ又はそれ以上のビットマップは、各光源の活性周波数帯域、活性周波数帯域のアグリゲーション、及びガードチャネルを含むが、これに限定されない。このビットマップは、図8、図9、 図10、図11、図12〜図14、図15、及び図16に関連して説明した任意のフォーマット又は帯域プラン400のような帯域プランをサポートする任意の他のフォーマットであり得る。
ブロック1110において、VLC装置300の送信器305のような制御部は、第1の装置のVLC送信器が複数の活性周波数帯域を含む少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成する。すなわち、この制御部は、(帯域プラン400のような)帯域プランを適用することによりアグリゲーションされた帯域内の各活性周波数帯域をビットマップの対応するインデックス値又はコードにマッピングする。この活性周波数帯域は、送信VLC装置の光源がデータを送信することができるVLC周波数帯域を示す。
ブロック1120において、制御部は、保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップを生成する。各保護周波数帯域は、送信VLC装置の光源による漏れ送信を示す。言い換えれば、ガードビットマップは、各光学ソースが他の帯域に非意図的に漏れるガードチャネルを識別する。ガードチャネルを識別することによりエラーがある情報が廃棄され受信器での性能が向上する。前に言及した通りに、漏れ送信は、光源を製造するのに使用される材料のためであり得る。受信器は、漏れ送信をフィルタリングするためにガードチャネルの数を設定し得る。受信VLC装置は、ある周波数帯域で非意図的な送信をフィルタリングするために使用され得るフィルターも含み得る。この実施形態において、受信VLC装置の制御部は、対応するフィルターがビットマップに表示された各保護周波数帯域に対して使用可能であるか否かを判定し、対応するフィルターを活性化し得る。一部の実施形態において、このような動作は、受信器315により実行され得る。
ブロック1130において、アグリゲーション及びガードビットマップは、能力情報交換信号で送信される。一実施形態において、アグリゲーション及びガードビットマップは、個別に生成され送信され得る。あるいは、アグリゲーション及びガードビットマップは、ブロック1130に示すようにともに送信され得る。
一部の実施形態において、2個のVLC装置は、リンク確立及びアソシエーションの間に双方向に通信し得る。図18は、本発明の一部の実施形態によるリンク確立及びアソシエーションの間に2個のVLC装置間で能力情報を交換する過程1200を示す図である。図18に示す過程1200の実施形態は、単なる例示にすぎない。本発明の範囲を逸脱しない限り他の実施形態も使用され得る。
ブロック1210で、第1のVLC装置の受信器は、リンク確立及びアソシエーションの間にMACレイヤーで能力フィールド交換の間に1つ又はそれ以上のビットマップを第2のVLC装置の送信器から受信する。ブロック1220において、第1のVLC装置の制御部は、1つ又はそれ以上のビットマップからアグリゲーションビットマップを識別し、送信器によりアグリゲーションされた複数の機能的周波数帯域を決定する。すなわち、ビットマップでのインデックス値又はコードは、アグリゲーションされた帯域を作る機能的周波数を決定するために(帯域プラン400のような)帯域プランで対応する周波数帯域にマッピングされる。機能的周波数帯域は、第2のVLC装置の光源がデータを送信することができるVLC周波数帯域である。
この時に、第1のVLC装置は、使用可能性又は性能に基づいて複数の機能的周波数帯域のサブセットを選択し得る。例えば、一部の帯域は、他の装置との通信のために予備されるか又は他の理由で使用不可能であり得る。ブロック1230において、第1のVLC装置は、機能的周波数帯域の中の少なくとも1つを含むアグリゲーションされたチャネルを示す応答を第2のVLC装置に送信する。
同様に、第1のVLC装置の受信器は、1つ又はそれ以上のビットマップが第2のVLC装置の送信器からの漏れ送信に対する保護周波数帯域のセットを示すか否かも判定する。また、各保護周波数帯域は、帯域プランにマッピングされる。受信器は、ガードチャネルを設定することにより漏れ送信をフィルタリングする。受信器は、ガードチャネルに対応する周波数帯域にわたって受信された信号を無視することによりガードチャネルを設定し得る。あるいは、受信器は、特定の周波数帯域をフィルタリングするために複数のフィルターを有し得る。
この応答信号を受信すると、第2のVLC装置は、第1のVLC装置からの応答に表示された機能的周波数帯域にわたってデータの送信を開始し得る。第1のVLC装置により送信された応答は、第2のVLC装置から受信された同一のビットマップフォーマットを使用し得る。一部の実施形態において、VLC装置は、複数のビットマップフォーマットを用いてMAC能力を交換し得る。
MAC能力交換過程が1つの送信VLC装置及び1つの受信VLC装置と関連して説明されたが、VLC装置の両方とも、双方向通信のためのリンク確立及びアソシエーションの間にビットマップの送信及び受信を行い得る。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明の範囲及び趣旨を逸脱することなく様々な変更が可能であるということは、当業者には明らかであり、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定されるべきではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で定められるべきである。
305 制御部
310 TX
315 RX
320 メモリ
325 UI

Claims (20)

  1. 第1の装置の可視光通信(VLC)送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成するステップと、
    能力情報交換(CIE)信号を通じて前記アグリゲーションビットマップを第2の装置に送信するステップと
    を有することを特徴とする可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  2. 各保護周波数帯域が前記可視光通信送信器からの漏れ送信を示し、前記保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップを生成するステップと、
    前記ガードビットマップを前記能力情報交換信号を通じて前記第2の装置に送信するステップと
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  3. 前記アグリゲーション及びガードビットマップを有する前記能力情報交換信号は、前記第2の装置とのリンク確立及びアソシエーションの間にメディアアクセス制御(MAC)レイヤーにより送信されることを特徴とする請求項2に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  4. 前記アグリゲーション及びガードチャネルビットマップの各々は、帯域プランの予め定義された複数の帯域を示し、予め定義された各帯域は、可視光スペクトルの一部分を示し、前記メディアアクセス制御レイヤーで論理チャネルと関連することを特徴とする請求項3に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  5. 前記能力情報交換信号は、前記第1の装置で各光学ソースタイプに対するアグリゲーションビットマップ及びガードビットマップの中の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  6. 前記アグリゲーション及びガードビットマップの各々でのビットの数は、前記予め定義された複数の帯域の数と同一であり、前記アグリゲーション及びガードビットマップの各ビットは、対応する予め定義された帯域を示すことを特徴とする請求項4に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  7. 前記アグリゲーション及びガードチャネルビットマップの数は、光学ソースタイプの数に依存することを特徴とする請求項5に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示方法。
  8. 可視光通信(VLC)装置であって、
    可視光通信信号を送信するように構成された送信器と、
    第1の装置の前記送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成し、第2の装置に送信される能力情報交換(CIE)信号に前記アグリゲーションビットマップを含むように構成された制御部と
    を有することを特徴とする可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  9. 前記制御部は、各保護周波数帯域が前記可視光通信送信器からの漏れ送信を示し、前記保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップを生成し、
    前記第2の装置に送信される能力情報交換信号に前記ガードビットマップを含むようにさらに構成されることを特徴とする請求項8に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  10. 前記制御部は、前記第2の装置とのリンク確立及びアソシエーションの間に前記アグリゲーション及びガードビットマップがメディアアクセス制御(MAC)レイヤーにより送信されるように制御することを特徴とする請求項9に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  11. 前記アグリゲーション及びガードビットマップの各々は、帯域プランの予め定義された複数の帯域を示し、予め定義された各帯域は、可視光スペクトルの一部分を示し、前記メディアアクセス制御レイヤーで論理チャネルと関連することを特徴とする請求項10に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  12. 前記制御部は、前記可視光通信装置で各光学ソースタイプに対するアグリゲーションビットマップ及びガードビットマップの中の少なくとも1つを前記能力情報交換信号に含むようにさらに構成されることを特徴とする請求項9に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  13. 前記アグリゲーション及びガードビットマップの各々でのビットの数は、前記予め定義された複数の帯域の数と同一であり、前記アグリゲーション及びガードビットマップの各ビットは、対応する予め定義された帯域を示すことを特徴とする請求項11に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  14. 前記アグリゲーション及びガードビットマップの数は、光学ソースタイプの数に依存することを特徴とする請求項12に記載の可視光通信のためのチャネルアグリゲーション及びガードチャネル表示装置。
  15. 可視光通信(VLC)をサポートする装置での使用のためのソフトウェア命令を有する非一時的記憶媒体で前記ソフトウェア命令が制御部により実行される時の方法であって、
    第1の装置の可視光通信(VLC)送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すアグリゲーションビットマップを生成するステップと、
    能力情報交換(CIE)信号を通じて前記アグリゲーションビットマップを第2の装置に送信するステップと
    を有することを特徴とする非一時的記憶媒体。
  16. 各保護周波数帯域が前記VLC送信器からの漏れ送信を示し、前記保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップを生成するステップと、
    前記ガードビットマップを前記能力情報交換信号を通じて前記第2の装置に送信するステップと
    をさらに有することを特徴とする請求項15に記載の非一時的記憶媒体。
  17. 前記アグリゲーション及びガードビットマップを有する前記能力情報交換信号は、前記第2の装置とのリンク確立及びアソシエーションの間にメディアアクセス制御(MAC)レイヤーにより送信されることを特徴とする請求項16に記載の非一時的記憶媒体。
  18. 前記アグリゲーション及びガードチャネルビットマップの各々は、帯域プランの予め定義された複数の帯域を示し、予め定義された各帯域は、可視光スペクトルの一部分を示し、前記メディアアクセス制御レイヤーで論理チャネルと関連することを特徴とする請求項17に記載の非一時的記憶媒体。
  19. 前記能力情報交換信号は、前記第1の装置で各光学ソースタイプに対するアグリゲーションビットマップ及びガードビットマップの中の少なくとも1つを含み、前記アグリゲーション及びガードチャネルビットマップの数は、光学ソースタイプの数に依存することを特徴とする請求項16に記載の非一時的記憶媒体。
  20. 前記アグリゲーション及びガードビットマップの各々でのビットの数は、前記予め定義された複数の帯域の数と同一であり、前記アグリゲーション及びガードビットマップの各ビットは、対応する予め定義された帯域を示すことを特徴とする請求項18に記載の非一時的記憶媒体。
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