JP5538524B2 - 可視光通信システムにおけるデータ送信量に従う可視的な信号を生成する装置及び方法 - Google Patents

可視光通信システムにおけるデータ送信量に従う可視的な信号を生成する装置及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、可視光通信(VLC)システムに関し、特に、データを受信する間にユーザがデータ送信量を確認することができるようにする可視的な信号を生成する装置及び方法に関する。
可視光通信(Visible Light Communication:以下、“VLC”と称する)は、可視光波長領域内の光を用いる無線通信技術としてLED(Light Emitting Diode)の拡散とともに最近活発な研究が進行されている。一般的な可視光通信システムにおいて、送信器は、LED又はレーザダイオード(laser Diode:LD)を光源として使用して可視光を送信し、受信器は、この可視光をフォト検出器(Photo Detector:PD)などを用いて処理する。赤外線通信は、VLCシステムと類似した技術を使用する。図1は、一般的な赤外線を用いる無線通信システムにおけるデータ送信過程を示すフローチャートである。図1に示すように、赤外線を用いる無線通信は、赤外線通信活性化過程101、外部の赤外線通信装置探索過程102、通信方式決定過程103、接続過程104、データ送信過程105、接続解除判定過程106、及び通信接続解除過程107を含む。このような一連の過程を通して、ユーザは、赤外線通信装置を概略的に指向することにより通信リンクを整列する。
このような赤外線通信を実行する送信器と受信器間のデータ送信方式を図2を参照して説明する。図2は、赤外線無線通信システムのデータリンクレイヤーでのデータ送信方式を示す図である。まず、ステップ203で、送信器(transmitter)201は、データを受信器(Receiver)202に送信する。このデータの受信に成功する場合に、受信器202は、ステップ204で、このデータの受信に対する応答として肯定応答(ACK)信号を送信する。このような方式で、データ送信は、送信器201と受信器202間で行われる。しかしながら、ユーザが装置間の通信状態又は通信チャネル状態を直接確認することができないので、通信リンクが確立された後に、赤外線通信装置間でデータを送信する途中にリンクが絶えるとしても、ユーザは、この通信リンク状態を認識する方法がない。
現在開発中の可視光通信は、このような問題点を考慮して赤外線通信とは異なる。すなわち、赤外線通信と対比されるもっとも大きい特徴は、ユーザが可視光帯域の光源を使用することにより通信リンク状況を直接確認することができるようにするという点にある。したがって、ユーザは、通信リンクを形成する過程でも、光信号の光がターゲット装置を指示するように光信号の方向を調整することにより通信リンクを指向することができる。
赤外線通信が非可視光帯域の波長を使用するので、通信リンクは、ユーザの目に見えず、したがって、ユーザは、通信が行われる状況を認識することができない。しかしながら、可視光通信は、可視光帯域の光源を使用することによりユーザが通信チャネル状態を目で確認することができる。このような可視光を光媒体として使用する通信方式において、様々な方式で可視光を使用する方法が必要であり、この場合に、ユーザの便宜性が優先的に考慮されなければならない。例えば、データが送受信される間のデータの送信程度、すなわち、データの送信量又は送信比率などをユーザが直観的に分かる場合に、ユーザの便宜性が増大する。
本発明の目的は、少なくとも上述した問題点及び/又は不都合に取り組み、少なくとも以下の便宜を提供することにある。すなわち、本発明の目的は、ユーザが可視光通信を使用する2つ又はそれ以上の可視光通信装置間のデータ通信でデータ送信量を分かるようにする装置及び方法を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の実施形態の一態様によれば、可視光通信(VLC)装置におけるデータ送信量に従う可視光信号を生成する方法は、送信側可視光通信装置から受信されたデータ量を判定するステップと、上記判定されたデータ量に対応する可視光信号パターンを決定するステップと、上記決定された可視光信号パターンに対応する可視光信号を生成するステップとを含むことを特徴とする。
本発明の実施形態の他の態様によれば、データ送信量に従う可視光信号を生成する装置は、データを可視光通信を通して受信する可視光通信(VLC)受信部と、上記受信されたデータをデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器と、上記受信されたデータ量情報を記憶し、データ量情報と可視光出力パターン間のマッピング情報を記憶する記憶部と、上記データが受信される度に上記マッピング情報に基づいて上記受信されたデータ量に対応する可視光出力パターンを決定し、上記データ受信に対する応答として上記決定された可視光出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生するデータ処理部と、上記制御信号に従う可視光出力パターンの可視光信号を生成する可視光通信送信部とを含むことを特徴とする。
本発明の実施形態のさらなる他の態様によれば、データ送信量に従う可視光信号を生成する装置は、データを可視光通信を通して受信側可視光通信装置に送信する可視光通信送信部と、送信するデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、データ量に関する情報と可視光出力パターン間のマッピング情報を記憶する記憶部と、データが送信される度に上記マッピング情報に基づいて上記送信されたデータ量に対応する可視光出力パターンを決定し、上記データが送信される度に上記決定された可視光出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生するデータ処理部とを有し、上記可視光通信送信部は、上記制御信号に従う可視光出力パターンの可視光信号を生成することを特徴とする。
本発明によれば、データが送受信される間のデータの送信程度、すなわち、データの送信量又は送信比率などをユーザが直観的に分かるので、ユーザの便宜性を増大させることができる。
本発明の実施形態の上述した及び他の様相、特徴、及び利点は、以下の添付図面が併用された後述の詳細な説明から、より一層明らかになるだろう。
一般的な赤外線を用いる無線通信システムにおけるデータ送信過程を示すフローチャートである。 赤外線無線通信システムのデータリンクレイヤーでのデータ送信方式を示す図である。 本発明の実施形態による可視光通信装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を示す図である。 本発明の一実施形態によるデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を示す図である。 本発明の実施形態による送信側可視光通信装置及び受信側可視光通信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態によるデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を示す図である。 本発明の他の実施形態によるデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を示す図である。 受信側可視光通信装置で受信されるデータ量に従って可視光の出力パターンの制御過程を示すフローチャートである。 本発明のもう一つの実施形態による送信側可視光通信装置で全データ量と送信されたデータ量とを比較した後の可視的な信号送信過程を示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による受信側可視光通信装置から受信されたデータ量の情報と全データ量とを比較した後の可視的な信号送信過程を示す図である。
添付の図面を参照した下記の説明は、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で定められるような本発明の実施形態の包括的な理解を助けるために提供するものであり、この理解を助けるための様々な特定の詳細を含むが、唯一つの実施形態に過ぎない。従って、本発明の範囲及び趣旨を逸脱することなく、ここに説明する実施形態の様々な変更及び修正が可能あるということは、当該技術分野における通常の知識を有する者には明らかである。また、明瞭性と簡潔性の観点から、当業者に良く知られている機能や構成に関する具体的な説明は、省略する。
本発明は、可視光通信装置で送信されたデータ量をユーザに通知するための方法を提供する。このために、上記方法は、全データ量に関する情報を取得した後に、全データ量に対する送受信されるデータ量の比率に対応する可視光出力パターンを決定し、この決定された出力パターンの可視光を発生するステップを含む。
上述したように、データ送信が行われている間に、送信されるデータ量も増加する。その後に、徐々に変わる出力パターンの可視光が発生することにより、ユーザが直観的にデータ送信量を確認することができるようにする。本発明は、受信されたデータ量に従って徐々に変わる出力パターンを有する可視光線を発生する方法を提供する。他の実施形態において、異なるカラー及び点滅速度を徐々に変わる可視光出力パターンとして使用する方法について詳細に説明する。本発明のもう一つの実施形態において、この可視光出力パターンとして可視光の強度、すなわち、明るさを使用する方法について詳細に説明する。
上述したような機能を有する可視光通信システムでの可視光通信装置の構造及び動作を図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施形態による可視光通信装置の内部構成を示すブロック図である。
図3を参照すると、可視光通信装置は、可視光通信送受信部300と、可視光通信制御部310と、データ量を確認し、これに対応する信号を発生するデータ処理部320とを含む。送信側可視光通信装置及び受信側可視光通信装置は、同一の構成部を有し得、これらの各々は、本発明の実施形態に従ってデータ量に基づく相互に異なる可視光出力パターンを発生させ得る。
具体的に、可視光通信送受信部300は、可視光通信受信部301と可視光通信送信部302とを含む。可視光通信受信部301は、送信側可視光通信装置から可視光を通してデータを受信する。可視光通信送信部302は、所望するデータを受信側可視光通信装置に送信するか又はこの受信されたデータに対する応答としてACK信号及びこの受信されたデータ量を送信側可視光通信装置に通知するための信号、相互に異なるカラーの可視光信号、及び相互に異なる明るさの可視光信号を生成する。可視光通信受信部301は、外部から入力される可視光信号を電気信号に変換するフォト検出器(Photo Detector:PD)を含み得る。また、可視光通信送信部302は、可視光LEDを含み得る。可視光通信受信部301は、送信側可視光通信装置から受信された可視光信号を受信して制御部310に送信し、制御部310から入力される信号を可視光通信送信部302を通して送信側可視光通信装置に送信する。
制御部310は、アナログ/デジタル(A/D)変換器及び/又はデジタル/アナログ(D/A)変換器 311、記憶部312、及び変復調部313を含む。
A/D及び/又はD/A変換器311は、可視光通信受信部301から受信されたデータをデジタル信号に変換するか、又は送信されるべきデジタル信号をアナログ信号に変換する。受信された全データ量に関する情報は、デジタル信号に変換された後に、記憶部312に一時的に記憶される。データを送信する場合に、送信されるデータ量に関する情報も記憶部312に記憶される。
記憶部312は、本発明の実施形態に従ってデータ比率とカラー情報間のマッピング情報を記憶する。記憶部312は、本発明の他の実施形態に従ってデータ比率と点滅間隔間のマッピング情報を記憶する。記憶部312は、本発明のもう1つの実施形態に従ってデータ比率と可視光の明るさ(又は強度)間のマッピング情報を記憶する。例えば、データ比率が100%に近づくほど、可視光の点滅間隔が徐々に広くなるか又は狭くなることを示すマッピング情報は、記憶部312に記憶される。この際に、LEDが放出した色に従ってデータ比率を区分するステップが決定され得る。また、ユーザがデータ比率に従って認識することができる可視光の明るさが明るくなるか又は暗くなるステップも決定され得る。例えば、LEDが3つの色を放出する場合に、データ比率は、3つの色に対応する3つのステップに区分されるか、又は3つの色の組み合せを使用して3つ又はそれ以上のステップに区分され得る。異なるカラー、点滅速度、又は可視光の明るさが各ステップにマッピングされ、このマッピングされた情報は、記憶部312に記憶される。
このデータ比率は、全データ量に対する送受信されるデータ量の比率を意味する。変復調部313は、この変換されたデータを可視光通信方式に適しているデータに復調する。
データ処理部320は、データ送信の間に、データを送信すると同時にデータ比率に対応する出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生する。あるいは、データ処理部320は、データ送信の間にデータ非送信間隔で可視光パターン信号を送信するように制御信号を発生し得る。
さらに、データ処理部320は、データが受信されるたびに、ACK信号を送信すると同時にデータ比率に対応する出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生する。あるいは、データ処理部320は、ACK信号の生成が遅延する際にデータ比率に対応する出力パターンの可視光の発生に関係なしにACK信号を送信するように制御機能を実行する。
また、受信側可視光通信装置において、データ処理部320は、データが受信されるたびに応答としてACK信号を生成すると同時に記憶部312に記憶されている受信されたデータ量に関する情報を送信側可視光通信装置に送信するように制御機能を実行する。データ処理部320は、データ量確認部321、処理部322、及び信号生成部323を含む。
データ量確認部321は、記憶部312に記憶されているデータ量を確認することにより、現在送受信されているデータ量を把握し、その結果を処理部322に提供する。処理部322は、全データ量に対する送受信されたデータ量の比率を確認する。処理部322は、記憶部312に記憶されたマッピング情報に基づいて確認された比率に対応して可視光で表示される可視的な信号パターン又は色変化を決定する。信号生成部323は、このような可視的な信号パターン又は色変化のための制御信号を発生し、この制御信号を可視光通信送信部302に送信する。可視光通信送信部302は、LED素子などを用いてこの制御信号に従って異なるカラーの可視光を生成する。
例えば、信号生成部323は、処理部322で確認されたデータ量の比率に従って所定のカラーの信号又は所定の点滅パターンの信号を生成し得る。すなわち、信号生成部323は、データ量の変化に従って生成される信号の色又はパターンを変更させる。
上述した可視光通信装置は、送信側及び受信側の動作をすべて実行することができる。したがって、図3に示す可視光通信装置は、可視的な信号を受信し、この可視的な信号をLD、LED、又はこれらの集合(Array)を用いて表示する表示部をさらに含み得る。また、上述した構成要素を通して、可視光通信装置が送信したデータ量を用いて可視的な信号を生成する場合と、可視光通信装置が受信されたデータ量を用いて可視的な信号を生成する場合と、可視光通信装置がデータを送信した後に受信装置から受信されたデータ量を用いて可視的な信号を生成する場合について説明した。
本発明の一実施形態によってデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を図4及び図5を参照して説明する。以下、送信側可視光通信装置を第1の装置401と称し、受信側可視光通信装置を第2の装置402と称する。
図4を参照すると、第1の装置401は、ステップ403で、実際のデータを送信する前に、データ情報、例えば、全データのサイズ(すなわち、量)に関する情報を送信する。このデータ情報の送信に対する応答としてACK信号を受信する際に、第1の装置401は、ステップ404で、データを可視光信号を通して第2の装置402に送信する。また、第1の装置401は、この送信されたデータの量を判定した後に、第2の装置402で発生する可視光出力パターンを直接判定し、この判定された可視光出力パターンを第2の装置402に通知し得る。この際に、第1の装置401は、この可視光出力パターンを複数の受信側可視光通信装置にも通知することが可能である。
その後に、第2の装置402は、ステップ405で、ACK信号を第1の装置401に送信すると同時に、受信されたデータ量にマッピングされた第1のカラーの可視光線を発生する。あるいは、第2の装置402は、第1の装置401により決定された可視光出力パターンの可視光を発生し得る。ここで、第2の装置402は、全データサイズに関する情報に基づいて残っている送信データ量、すなわち、受信するデータ量も確認することができる。したがって、受信されたデータ量は、残っている送信データ量にも置き換えられ得る。
ステップ406のように、データ送信が行われるに従ってデータ比率も変更されるので、第2の装置402は、ステップ407で、この変更されたデータ比率に対応する第2のカラーの可視光線を発生する。このように、データ送信が行われる間に受信されたデータの比率も増加するので、第2の装置402は、この変更されたデータ比率に従って徐々にカラーを変更し、この変更されたカラーの可視光を発生する。したがって、全データ量に対する受信されるデータ量の比率に従って可視光を用いてデータ送信量をユーザに通知することにより、ユーザは、現在のデータ送信量を目で確認することができる。
一方、ACK信号及び可視光は、図4に示すものとは異なる過程により発生し得る。このようなACK信号及び可視光の送信過程は、図5に示され、図5の基本データフローは、図4のフローと同一である。図5を参照すると、ステップ413及びステップ414は、図4のステップ403及びステップ404と同一である。しかしながら、第2の装置402でACK信号を発生させるための遅延が存在する場合に、第2の装置402は、このACK信号とは関係なしに、ステップ415で第3のカラーの可視光を発生する。ステップ416のようにデータ送信が進行されるに従って、第2の装置402は、ステップ417で、第4のカラーの可視光を発生する。この際に、このACK信号が発生するまで対応するカラーの可視光は、継続して発生し得る。
上述したように、全データ量を現在受信されたデータ量と比較した結果に従って異なるカラーの可視光を徐々に送信する場合を図4及び図5と関連して説明した。この異なるカラーは、赤(R)、緑(G)、及び青(B)カラーの強度を調節することにより発生することができる。
本発明の実施形態による可視光通信システムにおける送信側可視光通信装置及び受信側可視光通信装置を図6を参照して説明する。
可視光通信において、R、G、及びBの3つの色を混合することにより様々なカラーを作り出すことができる。このために、R LED、G LED、及びB LEDに印加された電流又は電圧を調節する。まず、送信側可視光通信装置の制御部501は、LEDが放出することができるカラーを制御するための信号を生成する。このカラー制御信号は、D/A変換器502を通してアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、3つのカラーのLED503を調節する。このように、制御部501は、受信されるデータ量が増加するに従って異なるカラーの可視光を発生するように各LED503を調節するための制御信号を発生する。
一方、受信側可視光通信装置において、異なるカラーの可視光は、フォト検出器504を通して受信され、A/D変換器505を通してデジタル信号に変換される。この変換されたデジタル信号は、制御部506に入力される。
また、受信側可視光通信装置において、特定のカラーは、送信された信号に対する応答であるACK信号を保持するために選択して使用され得る。この場合に、カラーは、信号送信のために使用されるカラー以外のカラーの強度を調節することにより変化する。その後に、送信側可視光通信装置の受信器は、信号受信用フィルターを使用して所望するカラーのみを受信し得る。この場合に、ACK信号を保持するために使用されるカラーは、他の用途として使用されてはいけない。ACK信号を受信するための装置は、ACK信号のために使用されたカラーを区別するためにフィルターを使用し得る。このために、フォト検出器504は、異なるカラーを区分するためのフィルターを使用し得る。
図6は、R、G、及びBの3つの色を使用する1つの実施形態を示し、実際の可視光通信装置に使用されるR、G、及びB LED以外の異なるLEDにも同一の説明が適用されることができる。
一方、上述した本発明の実施形態において、データ送信量の変化をユーザに通知する方法で異なるカラーの可視光を用いる過程を説明したが、本発明の他の実施形態において、このような方法は、異なる点滅速度、すなわち、可視光の異なる点滅間隔を使用し得る。
本発明の他の実施形態によるデータ送信量の変化に基づく可視的な信号送信過程を図7及び図8を参照して説明する。
図7を参照すると、ステップ603及びステップ604は、図4でのステップ403及びステップ404と同一であるので、具体的な説明を省略する。図7において、点滅間隔は、全データ量に基づいて受信されるデータ量に従って徐々に変わる。ステップ604でデータを受信する際に、第2の装置402は、受信されたデータ量にマッピングされる点滅間隔を判定し、ステップ605で、データ受信に対する応答としてACK信号とともにこの判定された点滅間隔で可視光を発生する。ステップ606で次のデータを受信する際に、受信されたデータ量が増加するので、第2の装置402は、この増加したデータ量にマッピングされる点滅間隔を判定する。このデータ量がこの点滅間隔を調節しなければならない次のステップのデータ比率に到達した場合に、第2の装置402は、ステップ607でのように、調節された次のステップの点滅間隔で可視光を発生する。このように、この点滅間隔が徐々に変わるので、ユーザは、データ送信率の変化を確認することができる。例えば、データが送信される間にデータ送信率が100%に近接する場合には、点滅速度が速くなるか又は遅くなるようにすることによりユーザがこの送信率を確認することができるようにする。
一方、図8は、図7とは異なり、可視光と個別に送信されるACK信号を示す図である。図8のステップ613及びステップ614は、図5のステップ413及びステップ414と同一である。図8では、第2の装置402でACK信号を発生させるための遅延が存在する場合に、このACK信号とは個別に可視光を発生する。第2の装置402は、データが受信されるに従ってステップ615でのように点滅間隔を有する可視光を発生する。同様に、ステップ616でデータを受信する際に、受信されたデータ量が変わるので、第2の装置402は、ステップ617におけるように前の点滅間隔に比べて変わった点滅間隔を有する可視光を発生する。
受信側可視光通信装置で受信されるデータ量に従って可視光の出力パターンを制御するための制御過程を図9を参照して説明する。
図9を参照すると、ステップ700で、可視光通信モードが開始される場合に、受信側可視光通信装置は、ステップ705で、通信リンクを接続することにより通信リンクを初期化し、その後に、ステップ710で、データ情報が受信されるか否かを判定する。このデータ情報が受信される場合に、この受信側可視光通信装置は、ステップ715で、この受信されたデータ情報に基づいて送信側可視光通信装置により送信される全データ量を判定する。ステップ720でデータが受信される場合に、この受信側可視光通信装置は、ステップ725で、全データ量に基づいて受信されるデータ量に従う出力パターンを決定し、ステップ730でこの決定された出力パターンの可視光を発生する。この受信側可視光通信装置は、ステップ735で、この通信リンクが解除されない限り、ステップ720でデータを継続して受信する。このようにして、この受信側可視光通信装置は、受信されるデータ量が増加するに従って徐々に変更される出力パターンの可視光を発生する。
以下、本発明のもう1つの実施形態に従って全データ量と送受信データ量との比較に従う可視的な信号送信過程を図10及び図11を参照して説明する。
図10は、本発明のもう1つの実施形態による送信側可視光通信装置で全データ量と送信されたデータ量とを比較した後の可視的な信号送信過程を示す図である。ステップ800及びステップ810での動作は、図4のステップ403及びステップ404での動作と同一であるので、詳細な説明を省略する。図10において、ステップ815及びステップ820におけるように、全データ量に対する送信されたデータ量の比率に従って可視光の出力パターンが異なる。ここで、可視光の出力パターンは、上述したように、可視光のカラー、明るさ(又は強度)、又は点滅間隔であり得る。
図11は、本発明のもう1つの実施形態による受信側可視光通信装置から受信されたデータ量の情報と全データ量とを比較した後の可視的な信号送信過程を示す図である。図11において、第1の装置401は、ステップ900で、データを第2の装置402に送信し、ステップ905で、受信されたデータのサイズ情報を第2の装置402から受信する。したがって、ステップ910及びステップ925におけるように、第1の装置401は、全データサイズに対するこの受信されたサイズ情報に基づく受信データのサイズの比率に従って可視光の出力パターンが異なる。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明の範囲及び趣旨を逸脱することなく様々な変更が可能であるということは、当業者には明らかであり、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定されるべきではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で定められるべきである。
300 可視光通信送受信部
301 VLC受信器
302 VLC送信器
310 可視光通信制御部
311 A/D変換器及び/又はD/A変換器
312 記憶部
313 変復調部
320 データ処理部
321 データ量確認部
322 処理部
323 信号生成部

Claims (20)

  1. 可視光通信(VLC)装置におけるデータ送信量に従う可視光を生成する方法であって、
    送信側可視光通信装置から受信されたデータのデータ量を判定するステップと、
    前記判定されたデータ量に対応する可視光出力パターンを決定するステップと、
    前記決定された可視光出力パターンに対応する可視光を生成するステップと、
    前記データの受信に対する肯定応答(ACK)信号および受信したデータのデータ量を前記送信側可視光通信装置に送信するステップと、
    を有し、
    前記可視光出力パターンは、前記肯定応答信号を保持するために選択して使用される特定のパターン以外のパターンであることを特徴とする方法。
  2. 前記送信側可視光通信装置から受信される全データ量の情報にかかる信号を取得するステップをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記送信側可視光通信装置から受信されたデータ量を判定するステップは、データが前記全データ量の情報に基づいて前記送信側可視光通信装置から受信された後に残っているデータ量を判定するステップであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記送信側可視光通信装置から受信されたデータ量を判定するステップは、前記全データ量の情報に基づいて前記送信側可視光通信装置から現在まで受信されたデータ量を判定するステップであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記決定された可視光出力パターンの可視光を生成するステップは、前記判定されたデータ量に従ってカラーが変わる可視光を生成するステップであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。
  6. 前記決定された可視光出力パターンの可視光を生成するステップは、前記判定されたデータ量に従って点滅速度が変わる可視光を生成するステップであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。
  7. 前記決定された可視光出力パターンの可視光を生成するステップは、前記判定されたデータ量に従ってカラーの明るさが変わる可視光を生成するステップであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。
  8. 前記決定された可視光出力パターンの可視光は、肯定応答(ACK)信号を送信すると同時に発生することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。
  9. 前記肯定応答信号の発生が遅延する場合に、前記決定された可視光出力パターンに対応する可視光の生成に無関係に前記肯定応答信号を送信するステップをさらに有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 送信側可視光通信装置が送信したデータ送信量に従う可視光を生成する装置であって、
    前記送信側可視光通信装置から受信した全データ量の情報およびデータを可視光通信を通して受信する可視光通信(VLC)受信部と、
    前記受信されたデータ量情報およびデータをデジタルデータに変換するアナログ/デジタル変換器と、
    前記受信されたデータ量情報を記憶し、当該データ量情報と可視光出力パターン間のマッピング情報を記憶する記憶部と、
    前記データが受信される度に前記マッピング情報に基づいて前記受信されたデータのデータ量に対応する可視光出力パターンを決定し、前記データの受信に対する応答として前記決定された可視光出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生するデータ処理部と、
    前記制御信号に従う可視光出力パターンの可視光を生成し、前記データの受信に対する肯定応答(ACK)信号および前記受信したデータのデータ量を前記送信側可視光通信装置に送信する可視光通信送信部とを有し、
    前記可視光出力パターンは、前記肯定応答信号を保持するために選択して使用される 特定のパターン以外のパターンであるすることを特徴とする装置。
  11. 前記データ処理部は、前記データが受信されるたびに全データ量に基づいて受信される残っているデータ量を判定し、前記判定された残っているデータ量に対応する可視光出力パターンを決定することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記データ処理部は、前記受信されたデータ量に従って徐々に変わるカラーを有する可視光信号を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の装置。
  13. 前記データ処理部は、前記受信されたデータ量に従って徐々に変わる点滅間隔を有する可視光を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項10乃至請求項12の中のいずれか1項に記載の装置。
  14. 前記データ処理部は、前記受信されたデータ量に従って徐々に変わる明るさを有する可視光信号を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項10乃至請求項13の中のいずれか1項に記載の装置。
  15. 前記データ処理部は、前記データの受信に対する応答として肯定応答(ACK)信号を送信すると同時に前記可視光を生成するように制御信号を発生することを特徴とする請求項10乃至請求項14の中のいずれか1項に記載の装置。
  16. データ送信量に従う可視光を生成する装置であって、
    データを可視光通信を通して受信側可視光通信装置に送信する可視光通信送信部と、
    前記受信側可視光通信装置が受信した前記データの受信に対する肯定応答(ACK)信号および前記受信側可視光通信装置が受信したデータのデータ量を前記受信側可視光通信装置から受信する可視光通信受信部と、
    送信するデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、
    データ量に関する情報と可視光出力パターン間のマッピング情報を記憶する記憶部と、
    データが送信される度に前記マッピング情報に基づいて前記受信したデータのデータ量と全体データ量間の比率に対応する可視光出力パターンを決定し、前記データが送信される度に前記決定された可視光出力パターンの可視光を発生するように制御信号を発生するデータ処理部とを有し、
    前記可視光通信送信部は、前記制御信号に従う可視光出力パターンの可視光を生成し、
    前記可視光出力パターンは、前記肯定応答信号を保持するために選択して使用される 特定のパターン以外のパターンであることを特徴とする装置。
  17. 前記データ処理部は、前記受信したデータのデータ量と全体データ量間の比率に従って徐々に変わるカラーを有する可視光を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 前記データ処理部は、前記受信したデータのデータ量と全体データ量間の比率に従って徐々に変わる点滅間隔を有する可視光を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項16又は請求項17に記載の装置。
  19. 前記データ処理部は、前記受信したデータのデータ量と全体データ量間の比率に従って徐々に変わる明るさを有する可視光を生成するための制御信号を発生することを特徴とする請求項16乃至請求項18の中のいずれか1項に記載の装置。
  20. 前記データ処理部は、前記データが送信される度に前記可視光通信受信部を通して前記受信側可視光通信装置が受信したデータのデータ量を取得することを特徴とする請求項16乃至請求項19の中のいずれか1項に記載の装置。
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