JP2013501870A5 - - Google Patents
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図3を参照すると、空転装置210は、更に、バルブキャッチ空間223に摺動自在に設けられたバルブキャッチピストン240を有している。バルブキャッチピストン240は、バルブキャッチばね242が設けられた中空内部241を有している。バルブキャッチばね242は、バルブキャッチピストン240をスレーブピストン230に向けて偏奇する。バルブキャッチピストン240は、わずかに凸形状の下端と、中空内部241からバルブキャッチピストン壁を貫通する下端オリフィス246を有している。下端オリフィス246は、好ましくは、スレーブピストンとバルブキャッチピストン240が互いに接触するとスレーブピストン230によって選択的に塞がれるか閉塞されるような大きさとされる。バルブキャッチピストンは、1つ以上の側部通路248と1つ以上の着座通路250を更に有している。側部通路248と着座通路250は、共に、バルブキャッチピストン240の側壁を貫通する。1つ以上の側部通路248は、1つ以上の着座通路250よりもバルブキャッチピストンの下側の壁の下端からもっと遠くに設けられる。すなわち、1つ以上の着座通路250は、1つ以上の側部通路248よりも低く、バルブキャッチピストン240の側壁に沿って設けられる。側部通路248は、バルブキャッチ空間223をバルブキャッチピストン240が摺動する結果として、マスターピストンショルダ228によって選択的に閉塞されるように配置される。1つ以上の着座空間250は、マスターピストン220、より詳細には、バルブキャッチピストン240がバルブキャッチ空間223を摺動する結果として、マスターピストンショルダ228によって閉塞されないままになるように配置される。1つ以上の着座通路250は、1つ以上の側部通路248と下端オリフィス246が閉鎖された後、選択的な量の油圧流体がエンジンバルブ100を着座するように通ることができるような大きさにされている。
Claims (19)
- 内燃機関のバルブを作動する油圧空転装置であって、該油圧空転装置は、
ハウジングを貫通するハウジングボアを有するハウジングと、
ハウジングを介して延伸し、ハウジングボアに接続するハウジング流体通路と、
ハウジングボアに設けられるマスターピストンであって、該マスターピストンは、マスターピストン側壁によって画定されるマスターピストン内に延びるマスターピストンボアを有しているようなマスターピストンと、
マスターピストン側壁を貫通し、マスターピストンボアに接続する1つ以上のマスターピストン流体通路であって、当該1つ以上のマスターピストン流体通路は、ハウジング流体通路と選択的に油圧連通するようになった、マスターピストン流体通路と、
マスターピストンボアの下部に設けられたスレーブピストンと、
マスターピストンボアの上部に設けられたバルブキャッチピストンであって、該バルブキャッチピストンは、バルブキャッチピストン壁によって画定される中空内部と、バルブキャッチピストン壁の下端へと中空内部から延びる下端オリフィスと、バルブキャッチピストン壁の側部を貫通する1つ以上の側部通路と、バルブキャッチピストン壁を貫通する1つ以上の着座通路とを有し、該下端オリフィスは、スレーブピストンによって選択的に閉塞されるように配置されており、前記1つ以上の側部通路は、1つ以上の側部通路と1つ以上のマスターピストン流体通路の間の油圧流体連通が、マスターピストン側壁によって選択的に閉塞され、前記1つ以上の着座通路が1つ以上のマスターピストン流体通路との油圧連通に維持するように配置されるようになった、バルブキャッチピストンと、
バルブキャッチピストンの中空内部に設けられるバルブキャッチばねとを有していることを特徴とする油圧空転装置。 - 前記マスターピストンボアが、バルブキャッチピストンが設けられる上部マスターピストンボアと、スレーブピストンが設けられる下部マスターピストンボアとを有し、下部マスターピストンボアの直径が上部マスターピストンボアの直径よりも大きいようになった、請求項1に記載の油圧空転装置。
- 前記ハウジングと前記スレーブピストンの間にスレーブピストンばねを更に設け、該スレーブピストンばねが、ハウジングからスレーブピストンを偏奇するようになった、請求項2に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上の着座通路が、前記バルブキャッチピストン側壁を通って前記バルブキャッチピストンの中空内部から延びるようになった、請求項2に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上の着座通路の少なくとも1つが、前記1つ以上の側部通路の少なくとも1つから前記バルブキャッチピストン壁の下端を通って延びるようになった、請求項2に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上のマスターピストン流体通路が、下部マスターピストン流体通路と上部マスターピストン流体通路を有し、前記バルブキャッチピストン壁が、前記1つ以上の側部通路と前記上部マスターピストン流体通路の間の油圧流体連通を閉塞するようになったバルブキャッチピストンショルダを形成するようになった、請求項1に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上のマスターピストン流体通路が、前記下部マスターピストン流体通路と前記上部マスターピストン流体通路の間のマスターピストン側壁に沿って設けられた中間マスターピストン流体通路を有するようになった、請求項6に記載の油圧空転装置。
- 前記ハウジング流体通路を油圧連通する油圧流体制御バルブを更に有する、請求項1に記載の油圧空転装置。
- 油圧流体バルブと油圧連通する油圧流体アキュムレータを更に有する、請求項8に記載の油圧空転装置。
- 内燃機関のバルブを作動する油圧空転装置のバルブキャッチピストンであって、該バルブキャッチピストンは、
バルブキャッチピストン壁によって画定された中空の内部と、
該中空の内部からバルブキャッチピストン壁の下端を貫通する下端オリフィスと、
バルブキャッチピストン壁の側部を貫通する1つ以上の側部通路と、
バルブキャッチピストン壁を貫通する1つ以上の着座通路とを有し、
前記1つ以上の側部通路は、前記1つ以上の着座通路よりも前記バルブキャッチピストン壁の下端から更に離隔して配置され、
前記1つ以上の側部通路は、前記油圧空転装置が備えるマスターピストンによって選択的に閉塞され、前記1つ以上の着座通路は、前記マスターピストンによって閉塞されないことを特徴とするバルブキャッチピストン。 - 内燃機関のバルブを作動する油圧空転装置であって、該油圧空転装置は、
ハウジングを貫通するハウジングボアを有するハウジングと、
ハウジングを介して延伸し、ハウジングボアに接続するハウジング流体通路と、
ハウジングボアに設けられるマスターピストンであって、該マスターピストンは、マスターピストン側壁によって画定されるマスターピストン内に延びるマスターピストンボアを有しているようなマスターピストンと、
マスターピストン側壁を貫通し、マスターピストンボアに接続する1つ以上のマスターピストン流体通路であって、当該1つ以上のマスターピストン流体通路は、ハウジング流体通路と選択的に油圧連通するようになった、マスターピストン流体通路と、
マスターピストンボアの下部に設けられたスレーブピストンと、
マスターピストンボアの上部に設けられたバルブキャッチピストンであって、該バルブキャッチピストンは、バルブキャッチピストン壁によって画定される中空内部と、バルブキャッチピストン壁の下端へと中空内部から延びる下端オリフィスと、バルブキャッチピストン壁の側部を貫通する1つ以上の側部通路と、バルブキャッチピストン壁を貫通する1つ以上の着座通路とを有し、前記1つ以上の側部通路は、前記1つ以上の着座通路よりも前記バルブキャッチピストン壁の下端から更に離隔して配置されており、前記1つ以上の側部通路は、1つ以上の側部通路と1つ以上のマスターピストン流体通路の間の油圧流体連通が、マスターピストン側壁によって選択的に閉塞され、前記1つ以上の着座通路が1つ以上のマスターピストン流体通路との油圧連通に維持するように配置されるようになった、バルブキャッチピストンと、
バルブキャッチピストンの中空内部に設けられるバルブキャッチばねとを有していることを特徴とする油圧空転装置。 - 前記マスターピストンボアが、バルブキャッチピストンが設けられる上部マスターピストンボアと、スレーブピストンが設けられる下部マスターピストンボアとを有し、下部マスターピストンボアの直径が上部マスターピストンボアの直径よりも大きいようになった、請求項11に記載の油圧空転装置。
- 前記ハウジングと前記スレーブピストンの間にスレーブピストンばねを更に設け、該スレーブピストンばねが、ハウジングからスレーブピストンを偏奇するようになった、請求項12に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上の着座通路が、前記バルブキャッチピストン側壁を通って前記バルブキャッチピストンの中空内部から延びるようになった、請求項12に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上の着座通路の少なくとも1つが、前記1つ以上の側部通路の少なくとも1つから前記バルブキャッチピストン壁の下端を通って延びるようになった、請求項12に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上のマスターピストン流体通路が、下部マスターピストン流体通路と上部マスターピストン流体通路を有し、前記バルブキャッチピストン壁が、前記1つ以上の側部通路と前記上部マスターピストン流体通路の間の油圧流体連通を閉塞するようになったバルブキャッチピストンショルダを形成するようになった、請求項11に記載の油圧空転装置。
- 前記1つ以上のマスターピストン流体通路が、前記下部マスターピストン流体通路と前記上部マスターピストン流体通路の間のマスターピストン側壁に沿って設けられた中間マスターピストン流体通路を有するようになった、請求項16に記載の油圧空転装置。
- 前記ハウジング流体通路を油圧連通する油圧流体制御バルブを更に有する、請求項11に記載の油圧空転装置。
- 油圧流体バルブと油圧連通する油圧流体アキュムレータを更に有する、請求項18に記載の油圧空転装置。
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