JP2013500111A - カップを温めるための装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

カップを温めるための装置であって、蒸気を該カップ1に導くための蒸気導管3と、カップ1から水を吸い出すための水吸い込み導管8と、を有する装置。好適には、水吸い込み導管8は、蒸気導管3を通る蒸気の流れが、水吸い込み導管8から水及び/又は空気を吸い出すような態様で、蒸気導管3と接続される。

Description

本発明は、温められるべきカップ内に到達できる蒸気噴射ユニットを有する、カップを温めるための装置であって、前記蒸気噴射ユニットは、蒸気導管の蒸気噴射端部を有する装置に関する。「カップ」なる表現は、飲用グラス、ゴブレット、マグカップ等のような、いずれの種類の飲用容器をも含む。
温められるべきカップ内に到達できる蒸気噴射ユニットを有する装置であって、前記蒸気噴射ユニットは、蒸気導管の蒸気噴射端部を有する装置は、米国特許出願公開US-A-2007/175336に記載されている。ここでは、蒸気噴射の目的はカップを温めることではなく、記載された装置はコーヒーメーカーのミルク泡立て器であり、蒸気はカップに存在するミルクへと噴射される。
温かいコーヒー、温かいティー又は温かいココアのような温かい飲料で冷たいカップを満たすと、該カップは該温かい飲料によって温められ、同時に、該飲料は冷やされてしまう。温かい飲料が冷えてしまうことを防ぐため、カップが温かい飲料で満たされる前に温められても良い。斯かる温め動作は、例えば電気加熱皿によって又はカップに噴射される蒸気によって実行され得ることが知られている。
ドイツ国公報DE-U-202006002124は、カップを温めるための装置を備えたコーヒーメーカーを記載している。該装置は、温められるべきカップに蒸気を導くための蒸気導管を有する。ここで、カップの温めは、少なくとも部分的に、蒸気の凝結により引き起こされ、そのため温めた後にカップに水が残る。とりわけ、続いてエスプレッソコーヒーがカップに注がれた場合には、該コーヒーはカップ内の水により薄められてしまう。
本発明の目的は、蒸気がカップに噴射される、カップを温めるための改善された装置及び方法を提供することにある。
本目的を達成するため、前記蒸気噴射ユニットは、前記カップから水を吸い出すための水吸い込み導管の水吸い込み端部を有する。該水はカップが温められた後にカップから吸い上げられても良いが、好適には、該水は蒸気噴射と同時にカップから吸い上げられる。カップが該カップへの蒸気の噴射により温められる場合、該蒸気は冷たいカップにおいて凝結し、それにより水がカップ中に溜まる。斯かる溜まった水は、温かい飲料がカップに注がれたときに、該カップを薄める。飲料によりカップが満たされる前にカップから該溜まった水を吸い出すことにより、飲料の希釈が回避される。
好適な実施例においては、前記水吸い込み導管は、蒸気の流れが前記水吸い込み導管から前記蒸気導管を通して水及び/又は空気を吸い出すような態様で前記蒸気導管と接続される。吸い込み動作は、蒸気がカップに流れ出したときに、自動的に開始される。蒸気導管を通る蒸気の流れが、水及び/又は空気を水吸い込み導管から吸い出すために、機械的な吸い込みポンプを駆動し得る。
好適な実施例においては、前記蒸気導管は狭い部分を有し、それによりベンチュリ効果が引き起こされ、前記狭い部分における圧力が周囲の空気圧よりも低くなり、前記水吸い込み導管は、前記狭い部分の位置において前記蒸気導管と接続される、これにより、該ベンチュリ効果により水及び/又は空気が吸い込まれる。その結果、ポンプ又は弁のような可動部の存在なく、また付加的な水の供給の必要なく、効果的且つ効率的な態様で水がカップから吸い出される。
他の好適な実施例においては、前記水吸い込み導管から水及び/又は空気を吸い出すための排出ポンプであって、前記蒸気導管における蒸気の流れにより駆動される排出ポンプが存在する。斯かる既知の排出ポンプの機能は、蒸気導管内の質量及び運動量の方程式の解に基づく。好適には、前記蒸気導管と前記水吸い込み導管とは互いに結合し、蒸気が水吸い込み導管からの水及び/又は空気と混合される蒸気導管として継続し、前記蒸気導管を通って接近する蒸気の流れの方向と、前記水吸い込み導管を通って接近する水及び/又は空気の方向との間の角度は、60度よりも小さく、好適には45度よりも小さい。その結果、単純且つ効果的な態様で、水吸い込み導管から水及び/又は空気が吸い出される。斯かる実施例の一例は、以下に説明される。
水吸い込み導管を通ってカップから吸い出された水は、蒸気導管内の蒸気と混合され得る。前記狭い部分の下流の蒸気の流れに存在する水は、例えば蒸気の温度を100℃よりも高くして、水が蒸発するようにすることによって等、多くの方法で除去され得る。本発明の別の実施例においては、水吸い込み導管は、蒸気導管内の蒸気の流れにより吸い込まれた空気から水を分離するために、集水室を備えても良い。
好適には、前記水吸い込み導管が前記蒸気導管と接続される位置の下流に集水室が存在し、前記集水室を通って蒸気が流れ、前記集水室は水が溜まることができる下部を持つ。好適な実施例においては、前記集水室は底側に開口を備え、該開口を通る水を駆動する蒸気の圧力の結果、前記開口を通って水が前記集水室から出ることができる。勿論、限られた量の蒸気のみが該開口を通って脱出できるようにするため、該開口は小さい必要がある。
好適な実施例においては、前記水吸い込み導管の水吸い込み端部は、前記蒸気導管の蒸気噴射端部を越えて延在する、それにより、蒸気がカップの低部から幾分かの距離を置いた蒸気導管の該蒸気噴射端部を離れる間、水吸い込み導管の該水吸い込み端部はカップの底部に接し得る。
好適には、前記蒸気噴射ユニットは、前記蒸気導管の端部である噴出口部材を有し、前記水吸い込み導管の端部は、前記噴出口部材を通って延在する水ホースである。本実施例は、本発明を適用する一例として以下に説明される。
本発明はまた、蒸気生成装置と、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のカップを温めるための装置と、を有する、温かい飲料をつくるための飲料作成装置であって、前記蒸気生成装置からの蒸気を、前記カップを温めるための装置へと一時的に供給するための手段が存在する、飲料作成装置に関する。
更に、本発明は、カップを温める方法であって、前記カップに蒸気が噴射される方法において、水が前記カップから同時に吸い出されることを特徴とする方法に関し、本方法において、好適な実施例においては、以上に説明されたように、前記水吸い込み導管は、蒸気の流れが前記水吸い込み導管から前記蒸気導管を通して水及び/又は空気を吸い出すような態様で前記蒸気導管と接続される。
本発明は、図式的及び模式的な図面を参照しながら、カップを温めるための装置であって、該カップ内に蒸気を噴射するための蒸気噴射手段を有する装置の一例により、更に説明される。
図面は、記載される本発明の実施例の説明に寄与する、装置の構成要素のみを示している。
ベンチュリ吸い込みシステムを有する第1の実施例を示す。 排出ポンプシステムを持つ第2の実施例を示す。
図1は、カップ1及び蒸気噴射ユニット2を示し、該蒸気噴射ユニット2はカップ1内に到達している。蒸気は、2本の矢印4により示されるように、蒸気導管3を通って蒸気噴出ユニットへと流れる。蒸気導管3の端部は、下向きに広がった形状を持つ噴出口部材5に接続される。噴出口部材5は、ゴム又はプラスチックのような柔軟な材料でできたものであっても良い。2本の矢印6により示されるように、噴出口部材5の下側において蒸気は噴出口部材5を離れ、次いでカップ1は蒸気の凝結により温められ、水7がカップ1の下側に溜まる。
噴出口部材5はまた、水吸い込み導管8と接続され、水吸い込み導管8の端部は、噴出口部材5を通って延在するホース9のような形状とされる。ホース9もまた、プラスチック又はゴムのような柔軟な材料でできたものであっても良い。ホース9は、噴出口部材5の下側を超えて延在し、そのためホース9の端はカップ1の底に隣接して配置され得る一方で、噴出口部材5の下側は当該底から幾分かの距離を持つ。水吸い込み導管8における圧力を減少させることにより、3本の矢印10により示されるように、カップ1の底における水7が、水吸い込み導管8を通って吸い取られる。
示される装置は蒸気供給装置(図示されていない)と接続され、該蒸気供給装置は蒸気供給をスイッチオン及びスイッチオフするための手段を含む。蒸気供給がスイッチオンされているときには、矢印12により示されるように、蒸気の流れは最初に水吸い込みモジュール11に入る。水吸い込みモジュール11において、蒸気の流れは、蒸気導管3の狭い部分13を通る。当該細くなった部分13においてベンチュリ効果が生成され、蒸気の流れにおける圧力が周囲の空気圧よりも低くなる。
水吸い込み導管8は、蒸気導管3の狭い部分13とチャネル14により接続され、該部分において蒸気の流れの圧力は周囲の空気圧よりも低くなる。その結果、空気及び/又は水が該蒸気の流れに吸い込まれる。狭い部分13の下流には、底部16を持つ集水室15があり、該底部において水が溜まる。溜まった水は、蒸気導管3における圧力により、集水室15の底壁における小さな開口17を通って集水室15から押し出される。該水は、矢印19により示されるように、導管18を通って導かれる。
図2は、代替の吸い込みモジュール21を示し、ここでは水及び/又は空気は、いわゆる排出ポンプ効果により吸い込まれる。排出ポンプは知られており、その機能は蒸気導管内の質量及び運動量の方程式の解に基づく。蒸気導管22を通り吸い込みモジュール21に入る蒸気の流れは、矢印23により示される。水吸い込み導管24を通る水及び/又は空気の流れは、矢印25により示される。矢印26により示されるように、2つの流れ23及び25は合流して、継続する。次いで、この流れは集水室27を通過し、該流れの中の水は集水室27の下部に溜まり、続いてチャネル28を通って該室27から出る。蒸気の流れは、矢印30により示されるように、蒸気導管29を通って、蒸気噴射ユニット2(図1参照)に向けて吸い込みモジュール21から出る。
本発明は図面及び以上の記載において説明されたが、斯かる説明及び記載は説明するもの又は例示的なものであって限定するものではないとみなされるべきであり、本発明は開示された実施例に限定されるものではない。請求項におけるいずれの参照記号も、本発明の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。

Claims (11)

  1. 温められるべきカップ内に到達できる蒸気噴射ユニットを有する、カップを温めるための装置であって、前記蒸気噴射ユニットは、蒸気導管の蒸気噴射端部を有する装置において、前記蒸気噴射ユニットは、前記カップから水を吸い出すための水吸い込み導管の水吸い込み端部を有することを特徴とする装置。
  2. 前記水吸い込み導管は、蒸気の流れが前記水吸い込み導管から前記蒸気導管を通して水及び/又は空気を吸い出すような態様で前記蒸気導管と接続されることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記蒸気導管は狭い部分を有し、それによりベンチュリ効果が引き起こされ、前記狭い部分における圧力が周囲の空気圧よりも低くなり、前記水吸い込み導管は、前記狭い部分の位置において前記蒸気導管と接続されることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. 前記水吸い込み導管から水及び/又は空気を吸い出すための排出ポンプであって、前記蒸気導管における蒸気の流れにより駆動される排出ポンプが存在することを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  5. 前記蒸気導管と前記水吸い込み導管とは互いに結合し、前記蒸気導管を通って接近する蒸気の流れの方向と、前記水吸い込み導管を通って接近する水及び/又は空気の方向との間の角度は、60度よりも小さく、好適には45度よりも小さいことを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  6. 前記水吸い込み導管が前記蒸気導管と接続される位置の下流に集水室が存在し、前記集水室を通って蒸気が流れ、前記集水室は水が溜まることができる下部を持つことを特徴とする、請求項2乃至5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記集水室は底側に開口を備え、前記開口を通って水が前記集水室から出ることができることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  8. 前記水吸い込み導管の水吸い込み端部は、前記蒸気導管の蒸気噴射端部を越えて延在することを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記蒸気噴射ユニットは、前記蒸気導管の端部である噴出口部材を有し、前記水吸い込み導管の端部は、前記噴出口部材を通って延在する水ホースであることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
  10. 蒸気生成装置と、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のカップを温めるための装置と、を有する、温かい飲料をつくるための飲料作成装置であって、前記蒸気生成装置からの蒸気を、前記カップを温めるための装置へと一時的に供給するための手段が存在する、飲料作成装置。
  11. カップを温める方法であって、前記カップに蒸気が噴射される方法において、水が前記カップから同時に吸い出されることを特徴とする方法。
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