JP2013254298A - 自動販売機 - Google Patents

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Kazuhisa Fujita
藤田  和久
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Abstract

【課題】省エネルギーのために照明の点灯を抑制しつつ、ユーザには商品販売状態であることを示すことが可能な自動販売機を提案する。
【解決手段】前扉の前面パネルの内側に設けられて、複数の商品見本を展示する展示部と、前記商品見本を照らす照明手段とを備えている自動販売機10であって、前記照明手段は、前記商品見本が展示されている展示領域を照らす複数の光源を含むと共に、前記各光源は個別毎の点灯が可能に構成してあり、当該自動販売機が設置された周囲の照度を検出する照度センサ40と、前記照度センサ40の出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさであるときに、前記照明手段を制御して、前記複数の光源の内で予め定めた光源を駆動して前記展示領域の内で所定領域だけを照らす制御手段とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、屋外に設置される場合など、周囲が暗くなる環境において使用される自動販売機に好適な技術に関する。より詳細には、人通りが少なくなる夜間などで、不要な照明を消灯して電力消費を抑制しつつ商品販売を継続するときに、商品の購入期待者(ユーザ)が商品販売中であることを認識できるよう改善した自動販売機に関する。
従来から、消費する電力を抑制するように種々工夫した自動販売機が提案されている。例えば、特許文献1による自動販売機は、所定の検知範囲内での人の在否の検出を行う人体検出センサを備えており、この人体検出センサが人を検出している場合にLEDアレイを所定の照度レベルで点灯させる制御を行い、人体検出センサが人を検出していない場合にLEDアレイを前記所定の照度レベルより低い照度レベルで点灯させる制御を行う。これにより消費電力を低減するようにしている。
特開2009−129136号公報
しかしながら、自動販売機で商品を購入するユーザの流れは時間帯によって大きく変わる。例えば、都心から離れた郊外において、屋外に設置された自動販売機の場合、夜間は人通りが極端に少なくなる。前述した従来の技術は、自動販売機が設置された環境が暗くなり、人通りが少なくなることまでは考慮していない。すなわち、このように夜間になり人通りが少なくなる環境では、ユーザ検出を想定した人体検出センサを付加しても、その機能自体が発揮されることが少なくなる。
その一方で、昨今にあっては、自動販売機の電力消費を抑制することへの要請が強くなっている。よって、上記のように人通りが少ない夜間などで、自動販売機の展示部が明るく照明された状態を放置することは慎むべきで、これは省エネルギーだけでなく、環境保護の観点からも望ましい。そこで、夜間においては、自動販売機の電源を切ることなどの対策も考えられる。
しかしながら、商店が閉じた後の夜間であっても、商品を販売できることが自動販売機のメリットでもあり、また照明を消灯していても商品は販売可能である。そして、夜間に、自動販売機で商品を購入したいユーザは確実に存在している。このようなユーザが夜間の暗闇の中で、自動販売機の照明が全て消灯されているのを見たときに、自動販売機が止められ、商品が販売されていないと誤解する懸念がある。
これでは、ユーザが商品を購入できないという不都合があるだけでなく、自動販売機を設置している者の商品販売の機会も損なわれてしまう。
よって、本発明の目的は、夜などで周囲が暗くなる環境での使用に好適で、省エネルギーのために照明の点灯を抑制しつつ、ユーザには商品販売状態であることを示すことが可能な自動販売機を提案することにある。
上記目的は、前扉の前面パネルの内側に設けられて、複数の商品見本を展示する展示部と、前記商品見本を照らす照明手段とを備えている自動販売機であって、
前記照明手段は、前記商品見本が展示されている展示領域を照らす複数の光源を含むと共に、前記各光源は個別毎の点灯が可能に構成してあり、
当該自動販売機が設置された周囲の照度を検出する照度センサと、
前記照度センサの出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさであるときに、前記照明手段を制御して、前記複数の光源の内で予め定めた光源を駆動して前記展示領域の内で所定領域だけを照らす制御手段とを備えている、ことを特徴とする自動販売機により達成される。
そして、前記展示領域には、隣接配置された複数の前記商品見本により形成される列が、上下方向にて間隔をもって複数段に並列配置されており、前記光源は商品見本の前記列に沿って、かつ前記段毎に配置され、前記制御手段は、前記光源を制御して複数段の内で一部分の段だけを駆動させて商品見本を照らすようにしてもよい。
また、前記商品見本の列に加えて、前記表示部に商品を広告する広告領域を更に含むと共に、前記照明手段が前記広告領域を照らす広告用光源を更に含み、前記制御手段は、前記広告用光源を制御して広告領域を照らすようにしてもよい。
また、販売している商品自体又は商品を販売する企業をイメージさせる文字、記号、図形等を含んだイメージマークが前記展示部内、或いは前記展示部に隣接して配置されており、前記照明手段が前記イメージマークを光らせるイメージマーク用光源を更に含み、前記制御手段は、前記イメージマーク用光源を制御して前記イメージマークを光らせるようにしてもよい。
そして、前記イメージマークには、当該イメージマークが発光しているときは、商品を販売状態にある旨の記載が付してあるのがより望ましい。
更には、前記制御手段は、前記照明手段の駆動条件を設定する条件設定装置を更に備えているのがより望ましい構成である。
本発明の自動販売機は、当該自動販売機が設置された周囲の照度を検出する照度センサの出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさとなったとき、光源を駆動して展示領域の内で所定領域だけを照らす制御手段を備えるので、一部の光源だけを光らせて商品販売状態にあることをユーザに示すことができる。これにより、省エネルギーを実現しつつ、ユーザに確実に商品を提供でき、自動販売機設置の者は確実に商品を販売できる。
本発明が適用された、たばこ自動販売機について示した図である。 本発明の自動販売機で、光源の駆動を制御するための好適な構成例を示したブロック図である。 イメージマークに付しておくのが好ましい記載を説明するために示した図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明が適用された一実施形態として、たばこ自動販売機10について示した図である。この自動販売機10は一般的な自動販売機と同様の基本構造を備えている。すなわち、自動販売機10の前扉10aには前面パネル11が設けてある。この前面パネル11の内側には複数のシガレットの商品見本SAを提示する展示部12が設けてある。ここで例示している展示部12では、商品見本SAが展示されている展示領域の間に商品を広告するための広告領域30を更に設けた場合を例示している。
そして、自動販売機10は商品払出口13および金銭処理部14を備えている。前記金銭処理部14は、コイン投入口、紙幣投入口、釣り銭返却レバー等を備えて構成してある。また、図中15は釣り銭返却口であり、また16は電子情報入出力装置(リーダ・ライタ)や金額表示器等を備えて構成された成人識別装置である。なお、複数の商品見本SAそれぞれの下側には、ユーザが商品(たばこ)を購入する際に押圧する商品選択ボタン17が設けてある。
また、この自動販売機10の右上にはイメージマークCMが付されている。このイメージマークCMは、例えば販売している商品自体又は商品を販売する企業をイメージさせる文字、記号、図形等を含んだロゴなどによるマークであり、ここでは前記展示部12に隣接して、ユーザから見易い位置に配置してある。このイメージマークCMは、後述するようにイメージマーク用光源を備えて、光らせることができるように構成してある。
そして、必要に応じて、展示された商品見本SAを照明するための照明手段が配置されている。具体的には、複数の商品見本SAが展示されている展示領域を照らす複数の光源として蛍光灯20が配置されている。ここで、各蛍光灯20は個別毎の点灯が可能に構成してある。より詳細には、隣接配置された複数の前記商品見本SAにより形成される列Lが、上下方向にて間隔をもって複数段(例示では、列L−1〜L−5の5段)に並列配置されており、前記蛍光灯20もこの商品見本の列L−1〜L−5に沿って、前記段毎20−1〜20−5が配置されている。
なお、ここでは発明の理解を容易とするため、光源として蛍光灯を採用し、商品見本の各列を上部から照らした場合として説明してある。しかし、これは単なる例示である。光源は蛍光灯以外のLED等の発光素子でもよいし、光源配置の位置も商品見本の上部に限らず、背部あるは下部側で商品選択ボタン17の背面側などとして、商品見本を背部あるいは下側から照明する構成としてもよい。
そして、上記広告領域30の背部にも、広告用光源31が配置され、必要に応じて広告領域30を照らすことができるようにしてある。
さらに、前述したイメージマークCMも光源を用いて必要に応じて光らせることができるように構成してある。イメージマークCMは前扉10aを構成する一部を切欠いて形成してもよい。この場合は前扉10a内に蛍光灯やLEDなどの光源をイメージマーク用光源として配置して、夜間においてはこの光源を発光させたときに影絵のようにして、イメージマークCMを浮き出させることができる。また、イメージマークCMをLEDなどの発光素子を配列することで形成しておき、必要に応じてイメージマークCMが光るようにしてもよい。以下では、イメージマーク用光源35としてLEDを用いて、イメージマークCMを形成した場合として説明する。
上記のように、自動販売機10では、商品見本SAを照らすため展示領域を照らす複数の光源20(20−1〜20−5)、広告領域を照らす広告用光源31、そしてイメージマークCMを光らせるイメージマーク用光源35を含んで、照明手段が構成されている。
そして、この自動販売機10では、設置された周囲の照度を検出する照度センサ40を、前述した成人識別装置16に追加した場合を一例として示している。この照度センサ40を採用することにより、周囲が暗くなったことを検出して、夜間において省エネルギーを考慮した省エネモードの照明設定を行える。近年、照度センサは種々提供されているので、条件に合うものを適宜に採用すればよいが、例えば明るさに応じて電気的な抵抗値が変化するCdS(硫化カドミウム)を用いる照度センサ、或いはSi(シリコン)フォトダイオードなどの受光素子を用いる照度センサなどを用いることができる。
なお、ここでは、成人識別装置16を流用して照度センサ40を設置する場合を例示したが、これに限らない。自動販売機10が設置された周囲の照度を検出できれば、照度センサ40の設置位置は適宜に選択してよい。
更に、自動販売機10には上記照度センサの出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさとなったとき(すなわち、周囲が暗くなり所定以下の暗さとなった)に、前述した照明手段を制御して、前記複数の光源の内で予め定めた光源のみを駆動(点灯)して展示領域の内で所定領域を照らす制御手段を備えている。この制御手段は上記照度センサの出力から照度を確認して、予め定めた所定の光源を駆動させる電気的な回路とすることができ、このような回路は本自動販売機の本体(図示せず)側に配置された既存コントローラを流用するのが好ましい。
図2は、自動販売機10に含む、光源の駆動(点灯)を制御するための好適な構成例を示したブロック図である。
自動販売機10は、CPUを中心に構成したコントローラ(マイクロコンピュータ)等により構成され、自動販売機全体を制御されている。このようなコントローラを備える点は、従来の自動販売機と同様である。このコントローラCNにより前述した制御手段を実現すればよい。そして、コントローラCNには、照度センサ40からの出力を供給しておく。ここで、コントローラCNが備えるメモリMEに、前述した光源を駆動する所定のプログラムを予め記憶しておき、所定のプログラムに基づいて前述した光源の駆動を制御すればよい。
また、制御手段には、照明手段の駆動条件を設定する条件設定装置を更に備えているのが望ましい。通常、自動販売機には収納して販売する商品を自動販売の管理者が管理、確認するための入力指示装置として、操作用のパネルやリモコンなど(以下、リモコンRE)が配備してある。このリモコンREを流用して若干の変更を加えて、照明手段に含まれる光源の駆動条件を設定する条件設定装置として活用するのが好ましい。
このリモコンREを用いて、夜間において照明の一部だけを点灯する省エネモードと、通常モードとを切替える。また、このリモコンREを用いて省エネモードを起動させる周囲環境の明るさ基準(夜になったと判断する基準)を変更する。また、このリモコンREを用いて省エネモードで駆動させる光源(商品見本SA用に配置した光源20、広告用光源31、イメージマーク用光源35のいずれにするか)を任意に切替えるなど、操作指示を行えるようにしておくのが好ましい。
以上のような構成を備えていれば、自動販売機が設置された周囲の照度を検出する照度センサの出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさとなったとき、光源を駆動して所定領域だけを照らす制御手段を備えるので、一部の光源だけを光らせて商品販売状態にあることをユーザに示すことができる。これにより、省エネルギーを実現しつつ、ユーザには商品販売中であることを認識させることができ、自動販売機設置者は確実に商品を販売できる。
コントローラCNのメモリMEには、前述した照明手段に含まれる光源を制御するプログラムが適宜に予めセットすればよい。このようなプログラムとして、例えば、複数段(図1で例示するのはL−1〜L−5の5段)を照らす光源20−1〜20−5の内で一部分の段だけを駆動(点灯)させて展示領域で商品見本の一部を照らす。また、広告領域30の背部の広告用光源31を駆動させて、広告領域30を照らす。また、イメージマークCMを構成するLED光源35を駆動させて、イメージマークCMを光らせる。また、例えば光源20−1〜20−5、広告用光源31およびLED光源35のいずれか、所定の時間間隔で駆動させるなどの、適宜の設定をしてよい。そして、自動販売機の管理者が、リモコンREを用いて、点灯させる光源を任意に選んだとき、これに応じたプログラムが実行されるようにしておけばよい。
ところで、商品見本SAや広告領域30に係る光源を点灯し明るくした場合、ユーザは商品販売中であるとの理解をし易い。しかし、自動販売機に付された、前記イメージマークCMだけが単に光っている場合に、商品販売中のサインであるか、単に宣伝のために点灯させているのかを、ユーザが迷う可能性もある。そこで、図3で示すように「上記ロゴが点灯時は商品販売中です」、「夜間にて、上記ロゴが点灯時は商品販売中」など、夜間にイメージマークCMが発光しているときは、商品を販売している旨の注意記載を付しておくのが望ましい。この様にしておけば、昼間の間に商品を購入したユーザが、夜間において光るイメージマークCMを発見したとき、迷うことなく自動販売機で商品を購入できる。また、そのイメージマーク(ここでは、例示的に「CM」)をユーザに印象付けることもできる。そのイメージマークがその商品の販売企業であればその企業ロゴをユーザに浸透させることに寄与することになり、そのイメージマークがその商品のブランド商標等であればその商品をイメージさせるロゴをユーザに印象付けることもできる。
しかも、商品見本SAを照らす光源や広告領域30を照らす光源と比較して、上記イメージマークCMを光らせるLED電源等については、その消費電力の抑制が可能である。よって、前述のように自動販売機にイメージマークCMを付して、このイメージマークCMが夜間に光っている意味をユーザに知らしめて活用するという手法は、夜間における自動販売機の電力抑制をする手法として極めて有効となる。
なお、図1、図3は展示部12にイメージマークCMを隣接して配置する場合を示したであるが、これには限らない。展示部12内に抵当な空きスペースがある場合などでは、このスペースに同様のイメージマークCMを配置して、前述と同様に、これが発光しているときは、商品を販売状態にある旨の記載を付加してもよい。
以上で説明した、本発明に係る自動販売機によれば、省エネルギーを実現しつつ、ユーザに確実に商品を提供でき、自動販売機設置者は確実に商品を販売できる。
上記では、本発明をたばこの自動販売機について適用する場合を詳細に説明したが、本発明は前述した実施例による説明で限定されない。すなわち、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる。
10 自動販売機
10a 前扉
11 前面パネル
12 展示部
20(20−1〜20−5) 商品見本を照らす光源
30 広告領域
31 広告用光源
35 イメージマーク用光源
CN コントローラ(制御手段)
ME メモリ
RE リモコン
SA 商品見本
L−1〜L−5 商品見本の列
CM イメージマーク

Claims (6)

  1. 前扉の前面パネルの内側に設けられて、複数の商品見本を展示する展示部と、前記商品見本を照らす照明手段とを備えている自動販売機であって、
    前記照明手段は、前記商品見本が展示されている展示領域を照らす複数の光源を含むと共に、前記各光源は個別毎の点灯が可能に構成してあり、
    当該自動販売機が設置された周囲の照度を検出する照度センサと、
    前記照度センサの出力に基づいて、周囲環境が所定以下の明るさであるときに、前記照明手段を制御して、前記複数の光源の内で予め定めた光源を駆動して前記展示領域の内で所定領域だけを照らす制御手段とを備えている、ことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記展示領域には、隣接配置された複数の前記商品見本により形成される列が、上下方向にて間隔をもって複数段に並列配置されており、
    前記光源は商品見本の前記列に沿って、かつ前記段毎に配置され、
    前記制御手段は、前記光源を制御して複数段の内で一部分の段だけを駆動させて商品見本を照らす、ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記商品見本の列に加えて、前記表示部に商品を広告する広告領域を更に含むと共に、
    前記照明手段が前記広告領域を照らす広告用光源を更に含み、
    前記制御手段は、前記広告用光源を制御して広告領域を照らす、ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  4. 販売している商品自体又は商品を販売する企業をイメージさせる文字、記号、図形等を含んだイメージマークが前記展示部内、或いは前記展示部に隣接して配置されており
    前記照明手段が前記イメージマークを光らせるイメージマーク用光源を更に含み、
    前記制御手段は、前記イメージマーク用光源を制御して前記イメージマークを光らせる、ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  5. 前記イメージマークには、当該イメージマークが発光しているときは、商品を販売状態にある旨の記載が付してある、ことを特徴とする請求項4に記載の自動販売機。
  6. 前記制御手段は、前記照明手段の駆動条件を設定する条件設定装置を更に備えている、ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111882751A (zh) * 2020-07-04 2020-11-03 青岛和成源精密科技有限公司 一种智能化售货机柜

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