JP2013253428A - 木質板 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば、床材として用いたとき、フローリングのデザイン性を向上させるとともに、表面部の板目模様に立体感を与えて天然木でフローリングしたときと同様の無垢感を与えることのできる木質板を提供する。
【解決手段】木質基材Bの側端部1に面取り加工を施してなる該木質基材Bの表面部2に板目模様3を印刷するとともに、上記面取り加工して形成された面取り加工面11に上記表面部2の板目模様3とは異なる木目模様4を印刷してなることを特徴とする木質板。
【選択図】図1

Description

本願発明は建築用の板材に関する。さらに詳しくは、木質基材の表面化粧を木目模様で印刷し、仕上げ塗装された木質板に関するものである。
床材等に用いられる建築用板材は近年、無垢の木材の入手が困難となっていることから、合板、集成材等を単板として用いる建築板や、上記合板、集成材や中密度繊維板(MDF)、パーティクルボード等を基材として用い、これら木質基材の表面に天然木由来の突き板、あるいは木目模様に化粧された樹脂シートや印刷紙等を接着し、複合化して建築板として用いることが広く行われている。
例えば、特開2008−156893号公報には、基材の表面に化粧材が設けられた建築材の表面側の側辺部に形成された面取り部の表面を化粧材の色調および柄に合わせて化粧印刷してなる建築材が記載されている。
すなわち、上記公報による建築材は、合板、中密度繊維板(MDF)、パーティクルボード、集成材等の木質系の基材の表面に、木目柄などの木質特有の外観を有する突き板や化粧シートなどの化粧材を貼着して表面化粧され、表面側の側辺部、すなわち、四辺部は内側から外側に向かって斜め下方に切り欠かれて面取り部が形成されるとともに、この面取り部の表面を化粧印刷して構成される。
このとき、上記面取り部の表面の化粧印刷は、上記した化粧シート等の化粧材の色調および柄に合わせて、つまり、化粧材の表面が広葉樹または針葉樹の樹種に応じた表面が形成されていると仮定したときに面取り部に現れるであろう色調および柄に化粧印刷されている。
このため、面取り部の色調および柄が化粧材の色調および柄に対応したものとなり、例えば、上記建築材を平面視略矩形状の板体として、隣接する一対の長辺側に雌実を形成し、他方に雄実を形成して床材として用いたとき、敷設した床面において露出する木口に不自然感がなく、面取り部において無垢感を表現することができるため、床材は、木材単板に匹敵する良好な木質外観を有することができると、とその効果が記載されている。
特開2008−156893号公報
しかしながら、上記公報に記載の建築材の製造方法と建築材においては、木質系の基材の表面に、木目柄などの木質特有の外観を有する突き板や化粧シートなどの化粧材を接着する工程、ついで面取り部の表面をあらかじめ目止め処理した後、上記化粧材の色調および柄に合わせて上記面取り部の表面を化粧印刷する工程と、異なる工程を二つ組み合わせて製造するため、製造効率がよいとはいえず、必ずしもコスト的に有利に建築材を得られるものではない。
さらに、経年使用によって貼着された化粧材にはがれや膨れが生じ、あるいは歩行時の摩擦によって貼着面の端部がめくれ、例えば、床材として敷設したとき、木口が露出して
不自然なものとなり、良好な無垢の木質外観を有する建築材が得られるものとはいいがたい。
本願発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、工程が連続するフローで合板等木質系の基材の表面に無垢の木質材料と同等の意匠性を付与することが可能であり、例えば床材として用いたとき、天然木同様の無垢の木目模様調にデザインされた木質板を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載の発明に係る木質板は、木質基材の側端部に面取り加工を施してなる該木質基材の表面部に板目模様を印刷するとともに、上記面取り加工して形成された面取り加工面に上記表面部の板目模様とは異なる木目模様を印刷してなることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る木質板においては、この木質板を例えば、床材として突き合わせて用いるとき、隣接する木質材の側端部どうしはぴったりと接合し、対向する面取り加工面は化粧目地を形成するとともに、この化粧目地がフローリングに直線的なアクセントを付与してデザイン性を向上させることができる。
そして、板目模様とは異なった木目模様、例えば、柾目模様が面取り加工面に印刷されているため、表面部の板目模様に立体感を与えることができ、天然木でフローリングしたときと同様の無垢感のある床面とすることができる。
さらに、木質基材として合板、MDF、パーティクルボード等を用いるため、無垢の天然木由来の板材にみられる反りや曲がりが生じにくく寸法安定性に優れた木質板を提供することができる。
また、本願発明に係る木質板の製造方法では、木質基材の側端部に面取り加工を施す面取り工程、表面部の板目模様と面取り加工面に板目模様とは異なる木目模様を印刷する印刷工程、仕上げ塗装工程等を一連のフローで行えるため、製造効率よくコスト的に有利に製造することができる。
さらに、上記印刷工程をインクジェット塗装によって行うことによって、木質基材の表面部の所望の位置に精度よく解像度の高い板目模様が、また面取り加工面の所望の位置には板目模様とは異なる木目模様、例えば柾目模様がくっきりとパターン印刷され、例えば、床材として用いたとき、暖かみのある、さらに無垢感のある床面とすることができる。
加えて上記表面部とこの表面部に連続する面取り加工面の印刷面は、硬度の高いクリア塗膜でコーティングされているため、例えば、表面部に化粧シート等を貼着した従来品におけるような、貼着面の端部がめくれて木口が露出すること等なく、意匠性に優れ、かつ耐摩耗性、耐久性のある建築板を提供することができる。
本願発明に係る木質板の製造方法の概略工程を示す断面図および平面図 本願発明に係る木質板を示す斜視図
以下、本願発明に係る木質板の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、本願発明に係る木質板の製造方法の概略工程を図1に示す断面図および平面図を参照し
て説明する。
図1に示すように、まず、合板、MDF、パーティクルボード等の木質基材、好ましくは厚手の合板からなる木質基材Bの側端部1に面取り加工を行う。上記面取り加工を行う面取り工程(イ)においては、公知の方法、例えば、工業用カッター、あるいは面取りカンナ等で上記木質基材Bの側端部1の角部を切削、除去し、面取り加工面11を形成する。ここで、符号12は側端部1の側端面を示す。
面取り加工された後の木質基材Bの表面は表面部2とされ、この表面部2と面取り加工面11とはサンダー加工、例えばワイドベルトサンダーによって研磨され、化粧印刷に適した凹凸のない滑らかな表面に仕上げられる。
上記の方法によって表面部2と面取り加工面11とが表面研磨された木質基材Bは、ついで、本願発明に係る木質板の製造方法の主要な工程である印刷工程(ロ)に送られ、天然木と同様の木目模様が印刷される。ここで、印刷方法としては、インクジェット塗装法に代表される精密印刷によって行われる。
上記インクジェット法による印刷においては、印刷に先立って印刷受理層の形成を行う。上記印刷受理層は、例えば、水溶性高分子系塗料をロールコータ等の塗布手段を用いて上記木質基材Bの表面部2と面取り加工面11とに通常設けられる程度の厚みの層として形成される。
上記印刷受理層が設層された後、インクジェット塗装を行う。ここで、インクジェット塗装のパターンは、上記表面部2には板目模様3となるように、上記面取り加工面11には上記板目模様3とは異なる木目模様4、例えば柾目模様を天然木、例えば、ヒノキの木目に基づいて設定しておく。このとき、ヒノキ以外にマツ、スギ、ケヤキ等数種の天然木の木目柄を設定しておくことによって、所望の木目柄を選択して印刷することができる。
インクジェット塗装はインクジェットノズルの噴出口から噴出するインクによって行われるが、通常、印刷解像度は360dpi以上とする。このようにすることによって、木質基材Bの表面部2の所望の位置に精度よく解像度の高い板目模様3が、面取り加工面11の所望の位置には板目模様とは異なる木目模様4、例えば柾目模様が精度よくパターン印刷される。
インクを乾燥させた後、上記インクジェット印刷された木質基材Bは仕上げ塗装工程(ハ)に送られる。仕上げ塗装工程(ハ)においては、上記表面部2と面取り加工面11とが連続する印刷面が、UVアクリルウレタン塗料等の公知の塗料を用いて仕上げ塗装される。
すなわち、図示しないロールコータ等の塗装手段で、透明または半透明のUVアクリルウレタン塗料を塗工して紫外線照射し、UVアクリルウレタン塗料を硬化させる。UV硬化処理することによって、上記表面部2と面取り加工面11の印刷面は硬いクリア塗膜5で被覆される。面取り工程(イ)、印刷工程(ロ)、仕上げ塗装工程(ハ)およびこれらに付随する予備工程等は一連のフローで行われる。
仕上げ塗装工程(ハ)終了後、木質基材Bの表面部2の板目模様3と、面取り加工面11の板目模様3とは異なる木目模様4の印刷面は透明または半透明の硬いクリア塗膜5によってコーティングされ、かくして、本願発明に係る無垢感のある木目模様にデザインされた木質板Aを製造効率よくコスト的に有利に得ることができる。
図2は上記本願発明の木質板Aを示す斜視図である。図2に示すように、上記木質板Aの面取り加工面11の木目模様4は、表面部2の板目模様3とは異なって印刷されているため、例えば、面取り加工面11の木目模様4を柾目模様とすることによって、表面部2の板目模様3が立体的となり、木質板Aに無垢の木質感を付与することができる。この場合、表面部2の板目模様3と面取り加工面11の木目模様4とは無垢の木質材料と同様に対応したものであることが望ましい。
また、上記木質板Aを床材として突き合わせて用いるとき、隣接する木質板Aの側端部1の側端面12どうしはぴったりと接合し、対向する面取り加工面11は化粧目地を形成する。
この化粧目地はフローリングに直線的なアクセントを付与してデザイン性を向上させるとともに、板目模様3とは異なる面取り加工面11の木目模様4は、表面部2の板目模様3に立体感を与えて天然木でフローリングしたときと同様な無垢感を与えることができる。さらに、クリア塗膜5が印刷面をしっかりと保護するため、意匠性に優れ、かつ耐摩耗性、耐久性のあるローリングを施工できる。
なお、上記面取り加工は、平面視長方形状の木質基材Bの長手方向に沿った両側端部1に実施された場合について述べたが、面取り加工は木質基材の巾方向に沿った両側端部に実施されてもよい。あるいは、木質基材の全周にわたって四側端部に面取り加工面が実施されてもよい。また、本願発明に係る木質板は、床材のみならず、室内内装用の木質板とし用いられるものであってもよい。
また、精密印刷はインクジェット塗装によって行う場合について述べたが、他のグラビア印刷等の精密印刷法で実施してもよい。このように本願発明に係る木質板は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれの場合も本願発明の技術的範囲に属する。
A 本願発明に係る木質板
B 木質基材
1 側端部
11 面取り加工面
12 側端面
2 表面部
3 板目模様
4 板目模様とは異なる木目模様
5 クリア塗膜
(イ) 面取り工程
(ロ) 印刷工程
(ハ) 仕上げ塗装工程

Claims (1)

  1. 木質基材の側端部に面取り加工を施してなる該木質基材の表面部に板目模様を印刷するとともに、上記面取り加工して形成された面取り加工面に上記表面部の板目模様とは異なる木目模様を印刷してなることを特徴とする木質板。
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