JP2013252307A - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】毛の先端の刷掃部において、毛束隙間がほぼなく、毛が均等に配置される歯ブラシを提供する。
【解決手段】毛束6を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴4に挿入し、毛束6の折り曲げ部の内側に平線7をわたし、平線7の両端部を歯ブラシのヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、隣り合う植毛穴4の間の穴間壁9の頂面の高さを植毛面10の高さより低くした。
【選択図】図4

Description

本発明は平線と呼ばれる線材によって毛束を植毛する平線植毛歯ブラシに関する。特に本発明は、毛の先端部である平線植毛歯ブラシの刷掃部において、毛束隙間がなく毛が均等に配置される平線植毛歯ブラシに関する。
ここで、一般に「平線」とは横断面形状が扁平な線材を意味するが、歯ブラシの植毛の分野では横断面形状が扁平な線材によって毛束を固定することが一般的であったため、固定用の線材のことを「平線」と呼び、この植毛方式を慣行的に「平線植毛」と呼んでいた。
しかし、本発明において「平線」というときは毛束固定用の線材を指し、線材の横断面形状を限定するものではない。
一般に歯ブラシの植毛には「融着植毛」と「平線植毛」がある。
融着植毛とは、必要な長さの毛をその基端で歯ブラシのヘッド部に融着させて固定する植毛方式である。
これに対して、平線植毛は、必要な長さの約2倍の長さの毛を二つ折りにし、折り曲げ部を平線によって固定する植毛方式である。
具体的には、平線植毛は、歯ブラシのヘッド部表面に「植毛穴」と呼ばれる凹部を設け、必要な長さの約2倍の長さの毛を複数本束ねて毛束とし、毛束の中間点で毛束を二つ折りにして前記植毛穴に挿入し、毛束の折り曲げ部分の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を植毛穴周縁部に固定するようにする。
図1は従来の平線植毛歯ブラシを上方から見たところを示している。
図1に示すように、平線植毛歯ブラシ1は、ハンドル部2とヘッド部3とを有している。
ヘッド部3の表面には、複数の植毛穴4が凹設されている。
植毛穴4は後に説明するように歯ブラシの毛を埋設する凹部である。植毛穴4は、図1に示すように、刷掃効果があがるように適切な配列でヘッド部3に配設されている。
図2は平線植毛歯ブラシ1のヘッド部3を上方から見たところを拡大して示している。
図3は図2の矢印A−Aに見たところの植毛の縦断面図を示している。
平線の配列が明らかに分かるように図2では毛の図示を省略している。
図2と図3に示すように、平線植毛は必要な長さの約2倍の長さの毛5を複数本束ねて毛束6とし、毛束6の中間点で毛束6を二つ折りにして植毛穴4に挿入する。
図3に明らかに示すように、毛束6の折り曲げ部分の内側に平線7をわたし、平線7の両端部を図2に示すように植毛穴4の周縁部の歯ブラシヘッド部の表面に固定するようにする。平線7の抑えにより、毛5が平線植毛歯ブラシ1のヘッド部3に固定される。
図3に示すように、植毛された毛5は植毛穴4の内側の側壁面にガイドされ、実質的に植毛面から直立している。
特開2001−286341号公報 特開2006−174905号公報 特開平11−113634号公報
上述したように、従来の歯ブラシの平線植毛は、植毛穴4の内側の側壁面にガイドされて、毛5が植毛面から直立している。隣り合う植毛穴4と植毛穴4の間には隔壁である穴間壁8が存在する
このため、植毛穴4の間の穴間壁8の厚さの分だけ植毛された毛束6が分離され、毛5の先端の刷掃部で毛束6の間に毛束間隙dが存在する。
平線植毛歯ブラシ1の刷掃部に毛束間隙dが存在することは、刷掃むらの原因になる。また、通常は植毛後に毛5の先端をトリミングして所定の毛先形状にするが、毛の先端部に毛束間隙dが存在する場合、例えば連続したジグザクの毛先面の毛先形状にしようとする時などに、ジグザクの毛先面に不連続な隙間ができてしまい、所望の毛先形状にならない場合がある。
そこで、本発明が解決しようとする一つの課題は、上記従来の平線植毛歯ブラシの短所を解決し、毛の先端の刷掃部において、毛束隙間がほぼなく、毛が均等に配置される平線植毛歯ブラシを提供することにある。
また、一般的に植毛穴が浅ければ浅いほど毛先が広がって歯ブラシの毛先部分で毛が均等になり、刷掃むらや毛先形状の形成の点で好ましい。しかし、植毛穴が浅過ぎる場合、毛を固定する力が弱くなるため、植毛穴を浅くすることに限界があった。
このため、植毛穴を浅くして毛先の広がりを得つつ、植毛の強度を高くしたいという要求があった。
そこで、本発明が解決しようとするもう一つの課題は、植毛穴を浅くして毛先の広がるようにする一方、植毛の強度が高い平線植毛歯ブラシを提供することにある。
本発明の歯ブラシは、
毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂面の高さを植毛面の高さより低くしたことを特徴とする。
本発明の他の歯ブラシは、
毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部を面取り加工したことを特徴とする。
本発明の他の歯ブラシは、
毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部と平線が、毛束を横断する方向に毛束に対する圧力作用線を形成することを特徴とする。
上記本発明の歯ブラシにおいて、植毛面から植毛穴の底までの距離が3.0mm〜3.8mmであり、植毛面から穴間壁の頂面までの距離が0.7mm〜1.2mmであり、植毛面から毛の先端までの距離が8.0mm〜13.0mmであるようにすることができる。
隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂面の高さを植毛面の高さより低くした本発明の歯ブラシによれば、穴間壁の高さが低く、穴間壁の内側面によって毛をガイドして直立させる作用が小さい。このため、植毛された毛束が先端において広がる。
これにより、毛の先端の刷掃部の毛束間隙が少なくなり、刷掃むらが生じる可能性が低くなる。
また、毛の先端部において、毛が均等に配置されるため、毛先をトリミング等する場合に、所望の毛先形状を得ることができる。
隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部を面取り加工した本発明の歯ブラシによれば、穴間壁の頂部が薄くなり、穴間壁は上部に拡開する形状となる。
このため、毛束が穴間壁の内側面に沿って先端部が拡開する。これにより、歯ブラシの毛の先端の刷掃部において毛束間隙が少なくなり、刷掃むらが生じる可能性が低くなり、毛先をトリミング等する場合に、所望の毛先形状を得ることができる。
隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部と平線が毛束を横断する方向に毛束に対する圧力作用線を形成するようにした本発明の歯ブラシによれば、圧力作用線に力が集中し、穴間壁の頂部のコーナー部と平線が毛束を横断する方向に毛束を圧縮・挟着するため、植毛の強度を高くすることができる。
また、毛束がその基部において圧力作用線で圧縮・挟着されるため、毛の先端が拡開し、刷掃部の毛束間隙dが無くなり、刷掃むらが生じることが少なく、毛先をトリミングして所定の毛先形状に形成する際に、所望の毛先形状を得ることができるようになる。
平線と穴間壁の頂部のコーナー部の間に上記圧力作用線を形成し、かつ、植毛面から植毛穴の底までの距離が3.0mm〜3.8mm、植毛面から穴間壁の頂面までの距離が0.7mm〜1.2mm、植毛面から毛の先端までの距離が8.0mm〜13.0mmであるようにした場合には、毛束の基端部の圧縮・圧着と毛束の先端部分の広がりがバランスされ、植毛穴を浅くしても、高い強度で植毛を保持することができ、且つ、歯ブラシの毛先部分で毛が均等に配置され毛束間隙dが無い平線植毛歯ブラシを得ることができる。
従来の平線植毛歯ブラシの平面図。 従来の平線植毛歯ブラシのヘッド部の拡大平面図。 従来の平線植毛歯ブラシの平線植毛部の縦断面図。 本発明の一実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図。 本発明の他の実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図。 本発明の他の実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図4は本発明の一実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図を示している。
図4において、図3と同一部分については同一の符号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態では、隣り合う植毛穴4の穴間壁9の頂面の高さが植毛面10の高さより低くなっている。換言すると、穴間壁9の高さが、穴底から植毛面10までの高さより低くなっている。
植毛面10は、植毛穴4を穿設する前の部材の表面、例えば平線植毛歯ブラシ1のヘッド部3の表面である。
本実施形態によれば、穴間壁9の側壁内面によってガイドされる高さが低くなり、図4に示すように、毛束6の先端が拡開する。これにより、毛束6の先端における毛束間隙(図3の毛束間隙d)がなくなり、刷掃むらが生じる可能性が低くなる。
また、通常植毛後に毛の先端をトリミングするが、その際にも毛の先端部で毛束間隙がないため、所望の毛先形状にトリミングすることができる。
また、毛束間隙がなくなるため、植毛の密度が高いように見えて外観も好ましい。
なお、一連または一群の植毛穴4の最外周の植毛穴4は、側壁内面が高いため、最外周の毛5はほぼ直角に立ち上がる。通常植毛が広がることによって歯ブラシの使用限界を判断するため、最外周の毛5がほぼ直角に立ち上がることは、使用可能であることを一目で判断でき、一方所定の使用期間経過後は、使用限界を毛先の広がりによって一目で判断できるようにする効果を有する。
また、通常は歯ブラシの植毛は、まんべんなく毛が配置されるのではなく、幾つかのまとまった「植毛ブロック」に分けて配置される。この植毛ブロックは奥歯を磨くための植毛ブロックや前歯を磨くための植毛ブロックというように、機能的に、また、美感的にデザインされる。本発明においては、まとまった「植毛ブロック」に対し、最外周の毛5がほぼ直角に立ち上がることは、植毛ブロック内で毛が密に配置されることと相まって、植毛ブロックを認識しやすく、植毛ブロックとしての機能を果たすことができるとともに、好ましい外観を呈することができる。これらの点は、以下に述べる本発明の他の実施形態においても同様である。
図5は本発明の他の実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図を示している。
本実施形態では、隣り合う植毛穴4の間の穴間壁の頂部のコーナー部10aを面取り加工している。
図5の例では、コーナー部に直線的な傾斜面をつけているが、「面取り」加工はコーナー部を円弧状にすることも含む。
本実施形態によれば、穴間壁は上部に向かって尖端化し、反対に植毛穴は上部に向かって拡開する形状となる。このため、毛束が穴間壁の内側面に沿って先端部が拡開する。
これにより、歯ブラシの毛の先端の刷掃部において毛束間隙が少なくなり、毛束間隙による刷掃むらが生じる可能性が低くなる。また、歯ブラシの先端部で毛束間隙が少ないため、毛先をトリミング等する場合、所望の毛先形状を得ることができる。
図6は本発明のさらに他の実施形態による平線植毛歯ブラシの植毛穴の縦断面図を示している。
この実施形態では、穴間壁11の頂部のコーナー部11aと平線7が、毛束6を横断する方向に毛束に対する圧力作用線Lを形成するようにしている。
圧力作用線Lは、穴間壁11の頂部コーナー部11aと平線7が、毛束6に対して鋭角的に突出するか、狭小部を形成するようにして生成する。たとえば、図6に示すように、穴間壁11を平線7に比して低くし、毛束6が通過する空間の幅が、穴間壁11の頂部のコーナー部11aと平線7との間で狭い範囲で急激に狭くなるように構成することにより、穴間壁11の頂部コーナー部11aと平線7の間に、毛束に対する圧力作用線Lを形成することができる。
本実施形態によれば、穴間壁11の頂部コーナー部11aと平線7が圧力作用線Lに沿って毛束6を圧縮・挟着し、毛束6がその基部において圧縮・挟着されるため、先端が拡開し、刷掃部の毛束間隙が少なくなる。
毛束間隙が少なくなるため、刷掃むらが生じることが少なく、毛先をトリミング等する場合、所望の毛先形状にトリミングすることができる。
また、図6に示すように、植毛面から植毛穴の底までの距離が3.0mm〜3.8mmであり、植毛面から穴間壁の頂面までの距離が0.7mm〜1.2mmであり、植毛面から毛の先端までの距離が8.0mm〜13.0mmとなるように、植毛穴の深さや穴間壁の高さを調整して形成することは好ましい。
上記寸法範囲内で、穴間壁の頂部のコーナー部と平線の間に圧力作用線Lを形成することにより、毛束の基端部の圧縮・圧着と毛束の先端部分の広がりがバランスされ、植毛穴を浅くしても、高い強度で植毛を保持することができ、且つ、毛が広がって歯ブラシの毛先部分で毛束間隙dが無い平線植毛歯ブラシを得ることができる
1 平線植毛歯ブラシ
2 ハンドル部
3 ヘッド部
4 植毛穴
5 毛
6 毛束
7 平線
8 穴間壁
9 高さを低くした穴間壁
10 植毛面
10a コーナー部
11 穴間壁
11a コーナー部

Claims (3)

  1. 毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、
    隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂面の高さを植毛面の高さより低くしたことを特徴とする、歯ブラシ。
  2. 毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、
    隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部を面取り加工したことを特徴とする、歯ブラシ。
  3. 毛束を二つ折りにしてその折り曲げ部を歯ブラシのヘッド部表面に凹設した植毛穴に挿入し、前記毛束の折り曲げ部の内側に平線をわたし、前記平線の両端部を前記ヘッド部表面に固定した歯ブラシにおいて、
    隣り合う植毛穴の間の穴間壁の頂部のコーナー部と平線が、毛束を横断する方向に毛束に対する圧力作用線を形成することを特徴とする、歯ブラシ。
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JPH0490709A (ja) * 1990-08-07 1992-03-24 Lion Corp ブラシ
JP2007006938A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Lion Corp 歯ブラシ

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