JP2013252245A - 舌側矯正用ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】アーチワイヤの大きな曲がりの部分に対して1点接触状態で接することのない舌側矯正用ブラケットを提案すること。
【解決手段】舌側矯正用ブラケット1では、そのスロット底面4aを、スロット長さ方向の両側の端部11、12に対してその中央部23が相対的に窪んだ形状にしてある。アーチワイヤWの曲がり部分がスロット底面4aの中央部23に接触した1点接触を回避して、両側の端部11、12に接触した2点接触状態を形成できる。これにより、前歯のローテーションコントロールを確実かつ容易に行うことができ、アーチワイヤと舌側矯正用ブラケット1の間のフリクションが低減し、前歯の移動を早くすることもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科矯正治療、特に、舌側矯正治療においてアーチワイヤを架け渡すために矯正対象の歯に接着固定して用いる舌側矯正用ブラケットに関する。さらに詳しくは、舌側矯正治療においてアーチワイヤが大きく曲げられた状態で架け渡される前歯に用いるのに適した舌側矯正用ブラケットに関する。
歯科矯正治療に用いる歯科矯正装置としては、矯正対象の歯のそれぞれにおける唇側表面あるいは舌側表面に接着固定するブラケットと、これらのブラケットに架け渡すアーチワイヤとを備えたものが知られている。この歯科矯正装置を用いた矯正治療においては、治療の初期においては比較的細い(薄い)柔軟なアーチワイヤが使用され、小さな矯正力を各歯に加えるようにしている。そして、徐々に厚い(太い)アーチワイヤに交換して、より大きな矯正力を各歯に加えて各歯を目標位置あるいは姿勢となるように矯正している。
特許文献1には、舌側矯正治療に用いるのに適した歯科矯正用ブラケットが提案されている。当該特許文献1にも記載されているように、従来における歯科矯正用ブラケットには、使用状態において歯列弓の遠心近心方向に直線状に延びるアーチワイヤスロットが形成されている。
特開平11−226033号公報
舌側矯正治療において、歯列弓に沿った形状となるように湾曲した状態で各歯のブラケットに架け渡されるアーチワイヤでは、その前歯部における曲がりが他の部分に比べて大きい。従来においては、各位置にある歯に対応した形状の歯科矯正用ブラケットが使用されているが、それらに形成されているアーチワイヤスロットはスロット底面が直線状に延びている平面によって規定されている直線状スロットである。このため、大きく曲げられるアーチワイヤの部分が通される前歯部の舌側矯正用ブラケットにおいては、スロット底面に対して、アーチワイヤの曲がり部分の外側が1点で接した1点接触状態となってしまう。
このことは、治療初期の段階における柔らかいアーチワイヤにおいては、結紮をしっかりと行うことでアーチワイヤが撓んで直線状に延びるスロット底面に対して面接触となるので、問題とならない。しかし、治療が進むにつれてアーチワイヤの硬さが増すと、しっかりと結紮してもアーチワイヤが曲がり難くなり、直線状のスロット底面に対して面接触できず、曲がり部分の外側の1点で点接触する傾向が現れる。1点接触状態でアーチワイヤを舌側矯正用ブラケットに結紮すると、接触点を中心として前歯が右あるいは左に捻転してしまい、ローテーションコントロールが困難となることが多い。
本発明の課題は、この点に鑑みて、アーチワイヤの大きな曲がり部分に対して1点接触状態に陥ることを回避可能なアーチワイヤスロットを備えた舌側矯正用ブラケットを提案することにある。
本発明の舌側矯正用ブラケットでは、そのスロット底面を、そのスロット長さ方向の両端部分に対して中央部分を相対的に窪ませた形状としてある。
このようにすることで、アーチワイヤの曲がり部分を、アーチワイヤスロットにおけるスロット長さ方向の中央部に接触させずに、両側の端部に接触した2点接触状態にすることができる。これにより、前歯のローテーションコントロールを確実かつ容易に行うことができる。また、スロット底面の中央部分が窪んでいるので、アーチワイヤとスロット底面との間の接触面積を少なくでき、これによって、アーチワイヤと舌側矯正用ブラケットの間のフリクションを減らすことができ、前歯の移動を早くすることができるという効果も得られる。
本発明を適用した前歯用の舌側矯正用ブラケットの斜視図である。 舌側矯正用ブラケットの平面図および側面図である。 舌側矯正用ブラケットの矢視図およびスロット底面形状を示す部分断面図である。 舌側矯正用ブラケットの別の例を示す斜視図およびスロット底面形状を示す部分断面図である。
以下に、図面を参照して本発明を適用した舌側矯正用ブラケットの実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態に係る舌側矯正用ブラケットを示す斜視図であり、図2(a)および(b)はその平面図および側面図である。舌側矯正用ブラケット1(以下、単に「ブラケット1」と呼ぶ場合もある。)は前歯に用いるのに適したものであり、前歯の舌側表面に接着固定されるブラケットベース2と、このブラケットベース2の表面2aから突出しているブラケット本体部3と、ブラケット本体部3に形成したアーチワイヤスロット4(以下、単に「スロット4」と呼ぶ場合もある。)を備えている。ブラケット1は金属素材、プラスチック素材等の素材から形成される。
ブラケットベース2は一定厚さの板状のものであり、四隅にRの付いた縦長の略台形状の輪郭をしている。ブラケット本体部3は、ブラケットベース2に繋がっている略矩形断面のネック部分5を備えている。ブラケットベース2の狭い幅の側をブラケット前側とすると、ネック部分5のブラケット前側の部分は、ブラケット前側に向けて突出してフック6を形成している。フック6の先端部分には円柱状の首部分6aと、これよりも大径の球状頭部6bが形成されている。ネック部分5のブラケット後側の部分には、その先端側がブラケット前後に広がった形状のウイング7が形成されている。これらフック6およびウイング7の部位を利用して結紮用のリング等が取り付けられる。
スロット4は、ブラケット本体部3におけるフック6とウイング7の間に形成されている。スロット4は、ブラケット幅方向X(前歯に取り付けた状態において歯列弓の遠心近心方向)に延びるスロット底面4aおよび両側の内側側面4b、4cによって規定されている。図2(b)から分かるように、内側側面4b、4cは一定の間隔でブラケットベース2に対して例えば40度程度傾斜した方向に延びる傾斜面であり、底面4aに対して直交方向に延びている。スロット4の長さ方向の両側の端は、ブラケット本体部3における両側の端面3a、3bから横方に開口している開口端となっている。
図3(a)は、舌側矯正用ブラケット1を図2(b)に示す矢印Aの方向から見た場合の矢視図であり、図3(b)は図2(b)に示すB−B線で切断した場合の部分断面図である。これらの図から分かるように、スロット4のスロット底面4aは、その長さ方向に沿って見た場合に、その両側の部位に対して中央の部位が窪んだ形状となっている。すなわち、スロット底面4aの長さ方向における両側の端部11、12に対して、スロット長さ方向の中央部13が一段窪んでいる。本例では、端部11、12および中央部13の表面が共に平面によって規定されており、これらの間の段差部分14、15が傾斜面によって繋がっている。
ここで、スロット4のスロット長さ方向の両端には、ブラケット本体部3の両側の端面3a、3bから直交する方向、すなわち、スロット長さ方向に張り出している張出片16、17が形成されている。張出片16、17は長方形断面のものであり、それらの表面16a、17aは、スロット4の両側の端部11、12に連続して延びている平面によって規定されている。
図1および図3(b)に想像線で示すように、前歯の舌側表面に接着固定したブラケット1のスロット4にはアーチワイヤWの曲がり部分が通された状態になる。スロット底面4aにおいては、スロット長さ方向の両側の端部11、12に比べて、その中央部13が一段窪んでいる。したがって、アーチワイヤWの曲がり部分の外側は、中央部13に接触せずに、両側の端部11、12に接触して、2点接触の状態が形成される。アーチワイヤWの曲がり状態を考慮して、中央部13の窪み量を適切に設定しておくことで、スロット底面4aの両側の端部11、12がアーチワイヤWに接した2点接触状態を確実に形成できる。
したがって、アーチワイヤWがブラケット1に1点接触した状態に陥り、結紮の際に、接触点を中心として前歯が右あるいは左に捻転し、前歯のローテーションコントロールが困難になるという弊害を回避できる。また、アーチワイヤWとブラケット1の間、すなわち、アーチワイヤWとスロット底面4aは窪んでいる中央部13では接触しないので、これらの間のフリクションを低減でき、前歯の移動を早くすることができるという利点もある。
なお、本例では、スロット4の両側に張出片16、17を形成して、ローテーションコントロールを容易に行うことができるようにしているが、これらの張出片16、17を省略することも可能である。
図4(a)は舌側矯正用ブラケットの別の例を示す斜視図であり、図4(b)はそのスロット底面の形状を示す説明図である。これらの図に示す舌側矯正用ブラケット21の基本構成は図1〜図3に示す舌側矯正用ブラケット1と同様であり、前歯の舌側表面に接着固定されるブラケットベース22と、このブラケットベース22の表面22aから突出しているブラケット本体部23と、ブラケット本体部23に形成したアーチワイヤスロット24(以下、単に「スロット24」と呼ぶ場合もある。)を備えている。ブラケット本体部23にはフック26およびウイング27が形成されており、これらの間に、ブラケット幅方向Xに延びるスロット24が形成されている。
本例のスロット24はブラケット幅方向Xに円弧状に延びる湾曲スロットである。すなわち、スロット24のスロット底面24aはスロット長さ方向(ブラケット幅方向X)に沿って見た場合に凹円弧面によって規定されており、スロット長さ方向の両側の端部31、32に比べて、スロット長さ方向の中央部33が相対的に窪んでいる。
また、スロット24のスロット長さ方向の両端には、ブラケット本体部23の両側の端面23a、23bから直交する方向、すなわち、スロット長さ方向に張り出している張出片36、37が形成されている。張出片36、37の表面36a、37aは、スロット24の両側の端部31、32の表面に連続して延びている凹円弧面によって規定されている。
図4(b)に想像線で示すように、前歯の舌側表面に接着固定したブラケット21のスロット24にアーチワイヤWを架け渡すと、アーチワイヤWの曲がり部分がスロット24に通された状態になる。スロット底面24aのスロット長さ方向の中央部33は両側の部分よりも後退している。したがって、アーチワイヤWの曲がり部分の外側がスロット底面24aの中央部33に接触することなく、両側の張出片36、37の表面36a、37aに接触した2点接触の状態が形成される。アーチワイヤWの曲がり状態に応じて、中央部33の後退量(窪み量)を適切に設定しておくことにより、2点接触状態を確実に形成できる。
したがって、図1〜図3に示すブラケット1の場合と同様に、アーチワイヤWがブラケット1に1点接触した状態に陥り、結紮の際に、接触点を中心として前歯が右あるいは左に捻転し、前歯のローテーションコントロールが困難になるという弊害を回避できる。また、アーチワイヤWとブラケット21の間のフリクションを低減でき、前歯の移動を早くすることができるという利点もある。なお、本例においても、スロット両側の張出片36、37を省略してもよいことは勿論である。
1、21 舌側矯正用ブラケット
2、22 ブラケットベース
2a、22a 表面
3、23 ブラケット本体部
3a、3b、23a、23b 側面
4、24 アーチワイヤスロット
4a、24a スロット底面
4b、4c 内側側面
5 ネック部分
6、26 フック
6a 首部分
6b 球状頭部
7、27 ウイング
11、12、31、32 端部
13、33 中央部
14、15 段差部分
16、17、36、37 張出片
16a、17a、36a、37a 表面
X ブラケット幅方向(スロット長さ方向)

Claims (3)

  1. アーチワイヤを通すアーチワイヤスロットを備えた舌側矯正用ブラケットであって、
    前記アーチワイヤスロットに通したアーチワイヤが前記スロット底面におけるスロット長さ方向の両側の端部の2点で接触するように、前記両側の端部に対して、スロット長さ方向の中央部分が相対的に窪んでいることを特徴とする舌側矯正用ブラケット。
  2. 請求項1において、
    前記スロット底面における前記両側の端部および前記中央部分は、前記スロット長さ方向に沿って見た場合に、平面あるいは曲面によって規定されていることを特徴とする舌側矯正用ブラケット。
  3. 請求項2において、
    前記アーチワイヤスロットのスロット長さ方向の両端には、それぞれ、スロット長さ方向に張り出している張出部が形成されており、
    前記張出部のそれぞれは、前記スロット底面における前記両側の端部に連続している表面を備えていることを特徴とする舌側矯正用ブラケット。
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