JP2013251420A - 真空処理装置及び真空処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処理室毎に、次搬送予定ウェハごとに、処理室までの経路上にあるロードロック若しくは中間室のウェハ保持機構を予約し、そのロードロック若しくは中間室の保持機構が全て予約済みになる場合に、次に搬送されるウェハの搬送先を決定する際に、その処理室を除いて搬送先を決定する。
【選択図】図1
Description
更に、処理室毎に未処理ウェハの投入を制限する手段は、いずれかのロードロック若しくは中間室の保持機構が全て予約済みである若しくは1つの保持機構を除いて全て予約済みである場合、新たな未処理ウェハを投入しないことを特徴とする。
なお、番号301はロードポートに置かれたカセットを、番号302は大気ロボットの可動エリアを覆う筐体を、番号303は大気ロボットを、番号307、312、318は搬送室を、番号308、313、317は真空ロボットを、番号304、306、309、311、314、316はゲートバルブを、番号319、320、321、322、323、324、325はウェハを、それぞれ意味する。
まず、図4で示した動作命令計算407について、図5を用いて詳細に説明する。図5は、動作命令計算407の処理と入出力情報の関係を詳細に示した図である。動作命令計算407は、動作指示計算504と動作命令生成507の二つの演算処理から構成される。
動作指示計算504とは、装置状態情報501と搬送先情報502と動作指示ルール情報503を入力とし、動作指示情報506を出力するものである。装置状態情報501は、図11に例示するような情報であり、各部位の状態やそこにあるウェハの番号や処理の状態を表した情報である。例えば、「部位:ロードロック221_段1、状態:真空、ウェハ番号:W11、ウェハ状態:未処理」というデータは、ロードロック221の保持段の1段目の状態を示しており、ロードロックの状態は真空状態、ウェハ番号W11のウェハが保持されており、そのW11は未処理ウェハであるということを意味している。搬送先情報502は、図14に例示するような情報であり、各ウェハの搬送先処理室を表した情報である。動作指示ルール情報503は、図16に例示するような情報であり、動作指示と、その動作指示を行う条件を記述した情報である。例えば、「ロードロック211から中間室212へ搬送」という動作指示は、「ロードロック211に搬送先が処理室205、206以外の未処理ウェハがあり、かつ、ロードロック211が真空状態である」「中間室212に空きの保持段がある」「真空ロボット217の少なくとも片方のハンドが待機状態である」という条件が揃ったときに指示が行われるということを意味する。動作指示情報506は、図15に例示するような情報であり、搬送の動作指示と搬送対象のウェハ番号を持つ情報である。動作指示計算504では、装置状態情報501、搬送先情報502を参照し、動作指示ルール情報503の動作指示条件が全て満たされた動作指示を抽出し、その動作指示を動作指示情報506として出力する。
次に、図4で示した搬送先決定計算405における一実施例として、図6を用いて説明する。搬送先決定計算405は、予約情報計算601、割り当て対象処理室情報計算603、搬送先計算605の3つの演算処理からなる。
次に、図6で示した予約情報計算601の詳細な計算処理を図7のフローチャートを用いて説明する。予約情報計算とは搬送先処理室及び処理室へ搬送時に経由する保持機構をウェハごとに予約する若しくは予約を解除する処理である。まず、処理ステップ701で各ウェハに対して、搬送先処理室と、処理室へ搬送される場合に経由する保持機構の情報を取得する。次に、処理ステップ702で搬送先が決定済みであり、既に保持機構を予約している各ウェハに対して、当該ウェハが処理中の場合もしくは、当該ウェハが保持機構を通過済みである場合に、保持機構の予約を解除する。ここで、ウェハが保持機構を通過したとは、いったんウェハが保持機構に搬送された後、他の保持機構へ搬送するために搬送ロボットにより保持機構から搬出されることを示す。次に、処理ステップ703で、搬送先が決定済みであり、まだ保持機構を予約していない未処理ウェハの内、ウェハ番号が最も若いものを対象にして、処理室へ搬送される際経由するすべての保持機構を予約する。ここで、保持機構を予約する場合に、すべての保持機構を予約しなくてもよく、搬送経路上にある中間室のうち、搬送先処理室に搬送する搬送室に接続する中間室でよりロードロックに近い方の中間室に備えられた保持機構、若しくは搬送経路上に中間室がない場合、ロードロックに備えられた保持機構を予約するだけでもよい。処理ステップ704で、搬送経路上にあるいずれかのロードロック若しくは中間室に備えられた全ての保持機構が予約済みであるか、若しくは保持機構を予約するウェハが残っていないかチェックし、いずれかが満たされていれば予約情報計算601を終了し、双方とも満たされていない場合、再度処理ステップ701を実行する。
次に、図6で示した割り当て対象処理室計算603の詳細な計算処理を図8のフローチャートを用いて説明する。割り当て対象計算603は、搬送が可能な処理室を抽出する処理である。まず処理ステップ801で、稼働中の処理室を抽出する。処理ステップ802で稼働中の各処理室に対して、処理室へ搬送するまでに経由するロードロック、中間室ごとに保持機構の空き情報を取得する。処理ステップ803で各処理室に対して、当該処理室へ搬送するまでに経由するロードロック、中間室の内いずれか一つでも空いている保持機構が1以下の場合は割り当て対象外と判定し、経由するロードロック若しくは中間室に空いている保持機構が必ず1つより多くある場合は処理ステップ804で割り当て対象処理室とする。処理ステップ805で稼働中の全ての処理室において処理を実行したかチェックする。
次に、図6で示した割り当て搬送先計算609の詳細な計算処理を図9のフローチャートを用いて説明する。搬送先計算609は、これから装置内へ投入されるウェハに対し、搬送先の処理室を決める処理である。まず、処理ステップ901で、これから装置内へ投入されるウェハのウェハ番号を取得する。具体的な処理としては、処理対象情報から、搬送先情報にないウェハ番号のデータを抽出し、その中から最もウェハ番号の小さいものを取得し、これをこれから装置内へ投入するウェハとする。次に、処理ステップ902で、搬送先情報から最もウェハ番号の大きいデータを抽出し、そのデータの搬送先の処理室を取得する。そして、次に、処理ステップ903で、割り当て対象処理室情報にある全ての処理室番号を抽出し、その中から処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号があれば、その処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号の中で最も小さい処理室番号の処理室を、搬送先処理室とする。もし、処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号がなければ、割り当て対象処理室情報にある全ての処理室番号のうち、最も小さい処理室番号の処理室を、搬送先処理室とする。最後に、処理ステップ904で、処理ステップ901で取得したウェハの搬送先処理室として、処理ステップ903で取得した搬送先処理室を割り当て、搬送先情報に追加する。但し、本実施例で説明した搬送先を決定するアルゴリズムは一例であって、本発明がこのアルゴリズムに限定されるものではない。未処理ウェハ枚数情報をもとに計算された割り当て対象処理室情報を入力として、ウェハの搬送先を計算するアルゴリズムであれば、他のアルゴリズムでも良い。
ここで、図6で説明した装置状態情報607や処理室情報609は、機械部をモニターした情報であり、次々刻々と更新され、又、処理対象情報610は、処理対象のウェハが入ったカセットがロードポートに到着した時に、ホストコンピュータよりダウンロードされるものである。
102:動作制御部、
103:コンソール端末、
104:演算部、
105:記憶部、
106:制御モード設定部、
107:動作指示計算部、
108:割り当て対象処理室計算部、
109:搬送先計算部、
110:予約情報計算部、
111:装置状態情報、
112:処理対象情報、
113:処理室情報、
114:搬送先情報、
115:動作指示情報、
116:動作指示ルール情報、
117:動作シーケンス情報、
118:割り当て対象処理室情報、
119:予約情報
120:搬送先経路情報、
201、202:ロードポート、
203:大気ロボット、
204:筐体、
205、206、207、208、209、210:処理室、
211:ロードロック、
212、213:中間室、
214、215、216:搬送室、
217、218、219:真空ロボット、
220、221、222、223、224、225、226、227、228、229、230、231:ゲートバルブ、
232:大気側機械部、
233:真空側機械部、
224:アライナー、
301:カセット、
302:筐体、
303:大気ロボット、
307、312、318:搬送室、
308、313、317:真空ロボット、
304、306、309、311、314、316:ゲートバルブ、
319、320、321、322、323、324、325:ウェハ、
402:制御モード設定部処理、
403:手動搬送先設定、
404:処理時間不確実対応なしの搬送先決定計算、
405:処理時間不確実対応ありの搬送先決定計算、
407:動作命令計算、
409:動作命令、
504:動作指示計算、
507:動作命令生成、
601:予約情報計算、
603:割り当て対象処理室情報計算、
605:搬送先計算、
701、702、703、801、802、803、804、805、901、902、903904:処理ステップ、
1001:制御方法選択エリア、
1002:装置状態概要表示エリア、
1003:装置状態詳細データ表示エリア、
1004:ウェハ。
次に、図6で示した予約情報計算601の詳細な計算処理を図7のフローチャートを用いて説明する。予約情報計算とは搬送先処理室及び処理室へ搬送時に経由する保持機構をウェハごとに予約する若しくは予約を解除する処理である。まず、処理ステップ701で各ウェハに対して、搬送先処理室と、処理室へ搬送される場合に経由する保持機構の情報を取得する。次に、処理ステップ702で搬送先が決定済みであり、既に保持機構を予約している各ウェハに対して、当該ウェハが処理中の場合もしくは、当該ウェハが保持機構を通過済みである場合に、保持機構の予約を解除する。ここで、ウェハが保持機構を通過したとは、いったんウェハが保持機構に搬送された後、他の保持機構へ搬送するために搬送ロボットにより保持機構から搬出されることを示す。次に、処理ステップ703で、搬送先が決定済みであり、まだ保持機構を予約していない未処理ウェハの内、ウェハ番号が最も若いものを対象にして、処理室へ搬送される際経由するすべての保持機構を予約する。ここで、保持機構を予約する場合に、すべての保持機構を予約しなくてもよく、搬送経路上にある中間室のうち、搬送先処理室に搬送する搬送室に接続する中間室でよりロードロックに近い方の中間室に備えられた保持機構、若しくは搬送経路上に中間室がない場合、ロードロックに備えられた保持機構を予約するだけでもよい。処理ステップ704で、搬送経路上にあるいずれかのロードロック若しくは中間室に備えられた全ての保持機構が予約済みであるか、若しくは保持機構を予約するウェハが残っていないかチェックし、いずれかが満たされていれば予約情報計算601を終了し、双方とも満たされていない場合、再度処理ステップ701を実行する。
次に、図6で示した割り当て対象処理室計算603の詳細な計算処理を図8のフローチャートを用いて説明する。割り当て対象計算603は、搬送が可能な処理室を抽出する処理である。まず処理ステップ801で、稼働中の処理室を抽出する。処理ステップ802で稼働中の各処理室に対して、処理室へ搬送するまでに経由するロードロック、中間室ごとに保持機構の空き情報を取得する。処理ステップ803で各処理室に対して、当該処理室へ搬送するまでに経由するロードロック、中間室の内いずれか一つでも空いている保持機構が1以下の場合は割り当て対象外と判定し、経由するロードロック若しくは中間室に空いている保持機構が必ず1つより多くある場合は処理ステップ804で割り当て対象処理室とする。処理ステップ805で稼働中の全ての処理室において処理を実行したかチェックする。
次に、図6で示した割り当て搬送先計算605の詳細な計算処理を図9のフローチャートを用いて説明する。搬送先計算605は、これから装置内へ投入されるウェハに対し、搬送先の処理室を決める処理である。まず、処理ステップ901で、これから装置内へ投入されるウェハのウェハ番号を取得する。具体的な処理としては、処理対象情報から、搬送先情報にないウェハ番号のデータを抽出し、その中から最もウェハ番号の小さいものを取得し、これをこれから装置内へ投入するウェハとする。次に、処理ステップ902で、搬送先情報から最もウェハ番号の大きいデータを抽出し、そのデータの搬送先の処理室を取得する。そして、次に、処理ステップ903で、割り当て対象処理室情報にある全ての処理室番号を抽出し、その中から処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号があれば、その処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号の中で最も小さい処理室番号の処理室を、搬送先処理室とする。もし、処理ステップ902で取得した処理室番号より大きい処理室番号がなければ、割り当て対象処理室情報にある全ての処理室番号のうち、最も小さい処理室番号の処理室を、搬送先処理室とする。最後に、処理ステップ904で、処理ステップ901で取得したウェハの搬送先処理室として、処理ステップ903で取得した搬送先処理室を割り当て、搬送先情報に追加する。但し、本実施例で説明した搬送先を決定するアルゴリズムは一例であって、本発明がこのアルゴリズムに限定されるものではない。未処理ウェハ枚数情報をもとに計算された割り当て対象処理室情報を入力として、ウェハの搬送先を計算するアルゴリズムであれば、他のアルゴリズムでも良い。
ここで、図6で説明した装置状態情報607や処理室情報609は、機械部をモニターした情報であり、次々刻々と更新され、又、処理対象情報610は、処理対象のウェハが入ったカセットがロードポートに到着した時に、ホストコンピュータよりダウンロードされるものである。
Claims (8)
- 大気側に置かれた被処理体を真空側に取り込むロードロックと、
前記真空側に設けられた搬送室に接続された前記被処理体に所定の処理を施す複数の処理室と、
前記被処理体の受け渡し及び搬送を行う真空ロボットを具備してなる複数の搬送機構部と、
前記搬送機構部間を連結して前記被処理体を中継載置する中間室と、
前記ロードロックと前記中間室に設けられた複数の前記被処理体を保持する保持機構部と、
前記被処理体の受け渡しおよび搬送を制御する制御部と、を備えた真空処理装置であって、
前記制御部は、前記処理室へ搬送される被処理体について、前記処理室までの経路上にある前記保持機構を予約し、当該予約の状況に応じて、次に搬送される被処理体の搬送先を決定することを特徴とする真空処理装置。 - 請求項1に記載の真空処理装置において、
前記制御部は、前記被処理体の搬送先を決定する際に、搬送先の処理室までの経路上にあるロードロック若しくは中間室の保持機構を予約した場合に当該ロードロック若しくは中間室の保持機構が全て予約済みとなる処理室があった場合、その処理室を除いて搬送先を決定することを特徴とする真空処理装置。 - 請求項1に記載の真空処理装置において、
前記制御部は、被処理体が搬送される予定の処理室への経路上にある中間室及びロードロックにある任意の前記保持機構部が予約済みである状態若しくは被処理体が搬送される経路上にある予約されていない前記保持機構部の数が1以下である状態で、
一定時間を経過したら前記処理室への割り当ての変更が必要と判断することを 特徴とする真空処理装置。 - 請求項1記載の真空処理装置において、
前記制御部にデータを入力する入力部を有し、
該入力部から前記被処理体の処理時間の不確実さに対応して、前記被処理体の搬送先の算出方法を選定できることを特徴とする真空処理装置。 - 大気側に置かれた被処理体を真空側に取り込むロードロックと、前記被処理体の受け渡しおよび中継搬送を制御する真空処理方法において、
真空ロボットを用いて前記被処理体の受け渡しを行う搬送ステップと、
搬送機構部間を連結し前記被処理体を保持機構により中継搬送する中継搬送ステップと、
処理室において前記被処理体に所定の処理を施す処理ステップと、を備え、
前記処理室へ搬送される被処理体について、前記処理室までの経路上にある保持機構を予約し、当該予約の状況に応じて、次に搬送される被処理体の搬送先を決定することを特徴とする真空処理方法。 - 請求項5に記載の真空処理方法において、
前記被処理体の搬送先を決定する際に、搬送先の処理室までの経路上に次に保持機構を予約した場合に任意の保持機構が予約済みとなるか、搬送する際経由するロードロック若しくは中間室の保持機構が予約済みとなる処理室があった場合、
その処理室を除いて搬送先を決定することを特徴とする真空処理方法。 - 請求項5に記載の真空処理方法において、
被処理体が搬送される予定の処理室への経路上にある中間室及びロードロックにある任意の前記保持機構部が予約済みである状態、若しくは被処理体が搬送される経路上にある予約されていない前記保持機構部の数が1以下である状態で、一定時間を経過したら前記処理室への割り当ての変更が必要と判断することを 特徴とする真空処理方法。 - 請求項5記載の真空処理方法において、
前記被処理体の処理時間の不確実さに対応して前記被処理体の搬送先の算出方法を選定できるステップを備えたことを特徴とする真空処理方法。
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