JP2013250158A - 放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法及び製造装置 - Google Patents

放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法及び製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡易・低コストで放射能汚染を無害化する浄化健康水を提供する。
【解決手段】 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層に通す第2工程により放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造する。
さらに、ヨウ素含有粒体層に通すことにより、放射性ヨウ素を人体に吸収しない放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造するができる。
多孔質カルシウム化合物は、サンゴ又はサンゴ化石あるいは琉球石灰岩、あるいはサンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上の仮焼物であっても良い。
あるいは、上記原水を、琉球石灰岩と海藻の混合物を300〜1100で焼成して得られた海藻灰を含む琉球石灰岩粒体層に通すことにより、放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造する。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、簡易・低コストで放射能汚染水を無害化する健康水の提供に関するものである。
近年、大規模なエネルギー生成や医療技術のため等に広く放射性物質が使用されているが、他方においてその放射性物質の廃棄物や事故による放射能汚染物等が発生し、その保管、無害化処理が大きな社会問題となっている。
そこで、放射能汚染地域の河川や井戸から得られた飲料水に含有されている放射性ヨウ素や放射性セシウム等の放射能物質を早急に除去あるいは無害化しなければならない。
そこで、昨今種々の放射能汚染物除去技術が新聞等で提案されている
しかし、従来の技術では簡易・低コストで放射能汚染を無害化する人体に有益な浄化健康水を取得する方法は提供されていない。
そこで、本願発明では下記の方法によって、放射能汚染を無害化する浄化健康水を提供する。
[1] 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層に通す第2工程とを含むことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[2] 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層及びヨウ素含有粒体層に通す第2工程とを含むことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[3] 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ又はサンゴ化石あるいは琉球石灰岩であることを特徴とする前記[1]又は[2]のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[4] 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上の仮焼物であることを特徴とする前記[1]又は[2]のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[5] 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上を300〜1100で焼成して得られたものであることを特徴とする前記[1]、[2]又は[4]のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[6] ヨウ素含有粒体が、海藻を焼いて得られた海藻灰を含むものであることを特徴とする前記[2]〜[5]のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[7] ヨウ素含有粒体が、ヨウ素単体又はKI、AgIなどのヨウ素の化合物を含むものであることを特徴とする前記[2]〜[6]のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[8] 放射能汚染物を含む原水を多孔質カルシウム化合物粒体層とヨウ素含有粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[9] 放射能汚染物を含む原水を、琉球石灰岩と海藻の混合物を300〜1100で焼成して得られた海藻灰を含む琉球石灰岩粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[10] 前記[1]〜[9]のいずれか1項に記載の方法で得られた浄化健康水を、更にトルマリン粒体層、麦飯石粒体層、医王石粒体層、ゲルマニウム含有物粒体層から選択される1又は2以上の粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
[11] 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側に多孔質カルシウム粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
[12] 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側にヨウ素を含む多孔質カルシウム粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
[13] 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側に多孔質カルシウム粒体層とトルマリン粒体層又はゼオライト粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
[14] 多孔質カルシウム粒体が、仮焼琉球石灰岩粒体であることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
本願発明によれば、まず第1工程において、活性炭により放射能汚染原水中に含まれる放射性ヨウ素等の放射能汚染物が吸着されて除去され、次いでその除去された浄化水に第2工程において、焼成カルシウムから溶出されるカルシウムや多種の豊富なミネラルが添加される。
そのようにして、放射能汚染物原水は、放射能汚染物が除去され、かつカルシウムや有用な多種のミネラルを含んだ放射能汚染を無害化する浄化健康水となる。
さらに、放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通した後、多孔質カルシウム化合物粒体層及びヨウ素含有粒体層に通すことにより、無害のヨウ素を含む浄化健康水を製造することができ、その無害ヨウ素を含む飲料水を飲用することによって、放射性ヨウ素を含む水を飲用した場合でも、放射性ヨウ素を人体に吸収する危険を無くすことができる。
本願発明を実施するための装置の一例の断面説明図である 本願発明を実施するための装置の他例の断面説明図ある
本願発明の実施の形態について説明する。
本願発明において適用される放射能汚染物を含む原水としては、例えば原子力発電所事故によって発電所周辺に飛散した放射性ヨウ素、放射性セシウム等の放射性物質により汚染された河川水、井戸水、水道水等が挙げられる。
また、本願発明で使用される活性炭としては、ヤシ殻系、タケ質系、木質系などの植物系のもの、石炭由来のものなどが使用でき、特にヤシ殻系のものが好適である。活性炭は、放射能汚染水中の放射性ヨウ素や放射性セシウムの吸着作用があり、それら放射性物質が除去される。
それらの粒径としては0.5〜2.0mmのものが好ましく使用される。
また、本願発明で用いられる多孔質カルシウム化合物としては、人工の多孔質炭酸カルシウムや貝類、珊瑚類等の天然物由来のカルシウム含有物の仮焼物が好ましいものとして挙げられる。
しかし、仮焼物であっても、300〜1100で焼成して得られたものが好ましい。
同温度範囲で仮焼されたものは、部分的に炭酸カルシウムから二酸化炭素CO2が放出されて多数の微細孔(多孔質化)が形成され、かつ酸化カルシウムCaOが生成している。
そのため、放射性セシウム等の放射能汚染物はそれらの微細孔に吸着される一方、貝類、珊瑚類等の仮焼で生成した酸化カルシウム等の多くのミネラル酸化物は水に溶出されやすい状態となる。
好ましい多孔質カルシウム化合物として、琉球石灰岩が挙げられる。
琉球石灰岩はサンゴ石灰岩の一種であり、日本の琉球列島に分布する石灰岩であり、第四紀洪積世(130〜40万年前頃)に形成されたと推定され、炭酸カルシウムの含有率が高く、かつ孔径10μm前後の微細な多孔質空隙を多く含むものである。
琉球石灰岩の化学組成は、CaO、SiO2、Al23、Fe23、MgO、その他希土類元素(Ce、Er,Ge、Rb、Se、V、Pr等)であり、その起原由来の微生物成分の有機物も含有している。これらのミネラル成分は、胎児を包む羊水に近い、あるいは血液に近い多種のミネラル成分であり、海洋ミネラル成分でもある。
特に、琉球石灰岩の仮焼物には人体に有用な多種のミネラルが含有されており、かつ溶出されやすい状態となっているため、該仮焼物に接触した水にはそれら多種のミネラルが豊富に含まれたものとなる。
また、本願発明においては、活性炭粒体層に通した水又は更に多孔質カルシウム粒体層に通した水を、ヨウ素含有粒体層に通すことによって、無害ヨウ素を含む飲料水となすことができる。その本願発明で得られた無害のヨウ素を含む浄化健康水を飲用することによって、その後に放射性ヨウ素含有水を飲用しても、放射性ヨウ素は人体に吸収されなくなる。
本願発明のヨウ素含有粒体層としては、好ましくは海藻を焼いて得られた海藻灰を含む仮焼琉球石灰岩が挙げられる。
その製造は、例えば琉球石灰岩と海藻との混合物を焼成炉内で600〜750℃で数時間焼成すればよい。
なお、海藻(ワカメ芽株)を600〜750℃で約2時間時間焼成して得られる焼却灰の分析結果は、以下の通りである。
鉄:3.2%、カルシウム:12.7%、ナトリウム:3.5%、カリウム:7.0%、マグネシウム:2.9%、塩素8.3%、ケイ素:1.6%、アルミニウム:2.7%、いおう:1.4%、鉛:3.2ppm、銅:30.4ppm、亜鉛193ppm、マンガン:584ppm、ニッケル:268ppm、クロム:1,400ppm、リチウム:4.2ppm、ストロンチウム:1,70ppm、リン:89.5mg/100g、ヨウ素:27.1mg/100g。
さらに、仮焼琉球石灰岩を、ヨウ素含有化合物、例えばヨウ化カリウム・ヨード水溶液に浸漬した後、更に低温で仮焼することで、ヨウ素含有化合物を仮焼物琉球石灰岩の細孔内面に吸着・保持させることができる。
該仮焼物琉球石灰岩に水を接触させることにより、有用な多種ミネラルを含み無害ヨウ素含有の浄化健康水を提供することができる。
次に、図面によって本願発明の浄化健康水の製造方法を説明する。
図1において、まず、浄化健康水製造装置1の放射能汚染原水がその導入口Aから導入され、活性炭粒体が充填されている活性炭粒体層2に入ってくる。
そこで放射能汚染原水中の放射性ヨウ素や一部の放射性セシウムが吸着除去される。
次いで、焼成サンゴ、焼成琉球石灰岩等の粒体が充填されている焼成カルシウム粒体層3に導入されてくると、放射性セシウムが吸着除去され、かつ焼成カルシウムから溶出してくるCaO、SiO2、Al2O3、Fe2O3、MgO、その他希土類元素等の人体に有用な各種ミネラルが溶解・添加された浄化健康水となって、浄化健康水導出口Bから導出される。
図において、11は円筒、11A、11Bはキャップである。
なお、活性炭粒体や焼成琉球石灰岩粒体は円筒21,31に充填されており、両開口端が通水性板22・・で固定されている。
また、図2は本願発明を実施するための装置の他例の断面説明図であり、図1の装置に加えてトルマリン粒体層4が取り付けられている。よって、図1の装置によって得られた健康水が更にトルマリン接触によって活性化された健康水となって浄化健康水導出口Bから導出される。
なお、トルマリンに代えて麦飯石を又はトルマリン粒体と麦飯石粒体あるいはゼオライト粒体を混合して使用しても良い。
本願発明では、好ましくは琉球石灰岩を直径30mm以下、好ましくは30〜5mmに粒度調整し、それを300〜1100℃、好ましくは350〜650℃で焼成する。
その結果、得られる焼成物は表層部が部分的に酸化カルシウムで内部が炭酸カルシウムからなり、連通細孔の多い多孔質焼成カルシウム粒体となる。
なお、該焼成琉球石灰岩等の焼成カルシウム粒体層に水を通すと、最高pH12前後のアルカリ性の水質となって、制菌効果も発揮する。
1:浄化健康水製造装置
2:活性炭粒体層
3:焼成サンゴ粒体層
4:トルマリン粒体層
A:放射能汚染原水導入口
B:浄化健康水導出口

Claims (14)

  1. 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層に通す第2工程とを含むことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  2. 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層及びヨウ素含有粒体層に通す第2工程とを含むことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  3. 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ又はサンゴ化石あるいは琉球石灰岩であることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  4. 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上の仮焼物であることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  5. 多孔質カルシウム化合物が、サンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上を300〜1100で焼成して得られたものであることを特徴とする請求項1、2又は4のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  6. ヨウ素含有粒体が、海藻を焼いて得られた海藻灰を含むものであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  7. ヨウ素含有粒体が、ヨウ素単体又はKI、AgIなどのヨウ素の化合物を含むものであることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  8. 放射能汚染物を含む原水を多孔質カルシウム化合物粒体層とヨウ素含有粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  9. 放射能汚染物を含む原水を、琉球石灰岩と海藻の混合物を300〜1100で焼成して得られた海藻灰を含む琉球石灰岩粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法で得られた浄化健康水を、更にトルマリン粒体層、麦飯石粒体層、医王石粒体層、ゲルマニウム含有物粒体層から選択される1又は2以上の粒体層に通すことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
  11. 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
    筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側に多孔質カルシウム粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
  12. 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
    筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側にヨウ素を含む多孔質カルシウム粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
  13. 筒体の一端に放射能除染原水導入口を他端に浄化健康水導出口を有する放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置であって、
    筒体内部には放射能除染原水導入口側に活性炭粒体層が、浄化健康水導出口側に多孔質カルシウム粒体層とトルマリン粒体層又はゼオライト粒体層が連接して挿設されてなることを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
  14. 多孔質カルシウム粒体が、仮焼琉球石灰岩粒体であることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造装置。
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