JP2013249784A - 建設機械の燃料性状検出装置 - Google Patents

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Norihiko Ueda
慶彦 上田
Tomotaka Kita
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Abstract

【課題】既存機械へのアドオン・搭載性を犠牲にすることなく、燃料性状の検出の正確さと安定性を従来よりも向上させることができる建設機械の燃料性状検出装置を提供すること。
【解決手段】燃料タンク2からエンジン3へ燃料を供給する燃料供給配管4の経路中に設けられるサブタンク5と、サブタンク5に設けられた燃料入口管6および燃料出口管7と、サブタンク5に設けられた燃料性状を検出するためのセンサ8と、を備える燃料性状検出装置1である。相対的にセンサ8に近い側の燃料管、例えば、燃料入口管6は、当該燃料入口管6側からセンサ8をみたときに(方向D)、その流出口6a(開口する先端)がセンサ8を超えたところに位置するように、サブタンク5の内部まで延ばされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、油圧ショベルなどの建設機械に搭載され、エンジンに供給される燃料の適否判別のために燃料の性状を検出するための燃料性状検出装置に関する。
油圧ショベルなどの建設機械において、不適燃料の使用によるエンジンの故障・不良排ガスの発生などを防止するために、エンジンに供給される燃料の性状(動粘度・密度などの物理量または化学的性質)を検出する装置が知られている。
例えば特許文献1には、燃料の性状を検出するセンサが設けられてなるサブタンクを、燃料タンクとエンジンとを結ぶ燃料供給配管経路中に設ける、という技術が開示されている。この技術によると、燃料タンク自体にセンサを設置するのに比べて既存機械へのアドオン(後付け)が容易で搭載性も良い。しかも、燃料タンクとエンジンとを結ぶ燃料供給配管経路中に直接センサを設けることに比べて、燃料性状の検出の正確さと安定性を高めることができる。燃料供給配管経路内に比してサブタンク内では燃料の流速が落ち、かつ、流量が安定するからである(特許文献1の段落0017−0019)。
特開2011−94549号公報
しかしながら、燃料性状を検出するセンサは、その周囲の燃料の流れの影響を受けやすいので、特許文献1に記載の技術でも燃料性状を正確に検出できなくなる心配がある。サブタンク内に流れ込んだ燃料の流れが、センサの周囲の燃料をかき乱すおそれがあるからである。サブタンクを大きなものとすれば、センサの周囲の燃料の流れが穏やかとなり、燃料性状の検出の正確さと安定性が向上するが、既存機械へのアドオン・搭載性という観点からは劣る手段である。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、既存機械へのアドオン・搭載性を犠牲にすることなく、燃料性状の検出の正確さと安定性を従来よりも向上させることができる建設機械の燃料性状検出装置を提供することである。
本発明は、燃料タンクからエンジンへ燃料を供給する燃料供給配管の経路中に設けられるサブタンクと、前記サブタンクに設けられ前記燃料供給配管から前記サブタンク内へ燃料を流入させるための燃料入口管と、前記サブタンクに設けられ前記サブタンク内から前記燃料供給配管へ燃料を流出させるための燃料出口管と、前記サブタンクに設けられた燃料性状を検出するためのセンサと、を備える建設機械の燃料性状検出装置である。前記燃料入口管および前記燃料出口管のうちの前記センサに近い側の燃料管は、当該燃料管側から前記センサをみたときに、当該燃料管の開口する先端が前記センサを超えたところに位置するように、前記サブタンクの内部まで延ばされている。
本発明によると、サブタンクを大きなものとすることなく、センサの周囲の燃料の流れを穏やかにすることができる。その結果、既存機械へのアドオン・搭載性を犠牲にすることなく、燃料性状の検出の正確さと安定性を従来よりも向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る燃料性状検出装置まわりの機器配置を示すブロック図である。 図1に示す燃料性状検出装置の構造を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る燃料性状検出装置の構造を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る燃料性状検出装置の構造を示す図である。
本発明の燃料性状検出装置は、各種の建設機械のうち例えば油圧ショベルに搭載されるものである。以下の説明は、一例として、当該燃料性状検出装置(以下、「検出装置」と呼ぶ)を油圧ショベルに搭載することを前提として記載している。以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、検出装置1は、サブタンク5、燃料入口管6、燃料出口管7、およびセンサ8などを具備してなるものである。
(サブタンク)
サブタンク5は、燃料タンク2とエンジン3とを結ぶ燃料供給配管4の経路中に設けられる。詳細には、サブタンク5に取り付けられた燃料入口管6に1次側(燃料タンク2側)の燃料供給配管4aが接続され、サブタンク5に取り付けられた燃料出口管7に2次側(エンジン3側)の燃料供給配管4bが接続される。これにより、燃料供給配管4の経路中にサブタンク5は設けられる。
図2(a)は、検出装置1の側断面図であり、図2(b)、(c)は、それぞれ、図2(a)のA−A断面図、B−B断面図である。図2に示すように、本実施形態のサブタンク5は、所定量の燃料を貯留することができる断面が円筒形状のタンクとされている。サブタンク5は、円筒の胴部11と、胴部11の両端に溶接などにより取り付けられた側壁12・13とから構成される。サブタンク5を円筒形状とすると、既成の鋼管を用いてサブタンク5(胴部11)を製作することができるため、サブタンク5の構成を簡素化でき、サブタンク5を安価かつ容易に製作することができる。なお、胴部11を楕円の筒形状としてもよい。
サブタンク5は、その筒端面(側壁12・13)が側面となる向きに、換言すれば、その胴部11の軸方向がほぼ水平となる向きで横置き設置される。この設置状態におけるサブタンク5の最底部に位置するように胴部11には排出ノズル10が取り付けられている。排出ノズル10は通常時、例えば着脱自在なプラグ(不図示)で塞がれている。すなわち、排出ノズル10は、本発明における、サブタンクの底面に設けられた開閉可能な排出口の一例である。
ここで、本実施形態のサブタンク5は円筒形状となっているため、胴部11のうちの、どの範囲が底面、側面、天井面であるのか少し区別しづらい。ここで、例えば底面とは、胴部11の最底部を含む所定の範囲のことをいう、と定義する(側面、天井面についても同様)。このような定義であっても底面、側面、天井面が明確でないとされる場合は、底面、側面、天井面を次のように定義する。図2(b)に仮想の二点鎖線で境界を示したように、胴部11の内周面を4等分する。このときのS1の範囲が側面であり、S2の範囲が底面であり、S3の範囲が天井面である。
以下の説明では、胴部11の軸方向が水平となるようにサブタンク5が配置されている、すなわち、サブタンク5が横置きに配置されているとして記載している。
(センサ)
サブタンク5の一方の筒端面(側壁12、側面)には、検出部8aがサブタンク5内に臨む状態でセンサ8が取り付けられている。センサ8は、燃料の性状(動粘度・密度などの物理量または化学的性質)を検出するための公知のセンサである。なお、サブタンク5の側面ではなく、天井面にセンサ8が取り付けられていてもよい。センサ8からの検出信号はコントローラ9(図1参照)に送られ、このコントローラ9で燃料適否の判別、表示、警報などの処理が行われる。
サブタンク5の他方の筒端面を形成する側壁13は、胴部11からその上方に延在する形状とされている。側壁13の上部側面には2つの孔13aがあけられている。これら2つの孔13aは、上部旋回体(不図示)を構成するフレームにサブタンク5を取り付けるためのものである。すなわち、サブタンク5は、側壁13部分で上部旋回体を構成するフレームに固定される。
(燃料入口管)
燃料入口管6は、1次側の燃料供給配管4aからサブタンク5内へ燃料を流入させるための管であり、本実施形態では、燃料出口管7よりもセンサ8に近い側に位置させられている。また、燃料入口管6は、サブタンク5の上方からその天井面を貫通するように、鉛直下向きに配管されている。ここで、燃料入口管6の流出口6a(先端)は、センサ8の検出部8aの設置レベルよりも下方に配置されている。換言すれば、燃料入口管6側から(例えば、センサ8に対する燃料入口管6の背後から)センサ8を水平方向でみたときに(例えば、サブタンク5の相互に平行な底面および天井面が水平とされている状態でセンサ8を水平方向でみたときに)、燃料入口管6の流出口6aがセンサ8の検出部8aを超えたところに位置するように、燃料入口管6はサブタンク5の内部まで延ばされている。また、燃料入口管6の流出口6aは下向きに開口している。なお、燃料入口管6側からセンサ8の検出部8aをみたときの方向を、図2(a)・図2(b)・図2(c)に方向Dとして矢印で示している。
(燃料出口管)
燃料出口管7は、サブタンク5内から2次側の燃料供給配管4bへ燃料を流出させるための管であり、本実施形態では、センサ8が取り付けられた側壁12とは反対側の側壁13の近くに位置させられている。また、燃料出口管7は、サブタンク5の上方からその天井面を貫通するように、鉛直下向きに配管されている。ここで、燃料出口管7の流入口7aは、サブタンク5の天井面近くに、すなわち、サブタンク5内の上方に配置されている。燃料出口管7の流入口7aは下向きに開口している。
(作用・効果)
燃料タンク2から燃料供給配管4a内を流れてきた燃料は、燃料入口管6の流出口6aからサブタンク5内に流れ込む。ここで、燃料入口管6は、燃料入口管6側からセンサ8をみたときに、センサ8の検出部8aを超えたところにその流出口6aが位置するように、サブタンク5の内部まで延ばされている。そのため、燃料入口管6の流出口6aからサブタンク5内に流れ込んだ燃料が、センサ8の検出部8a(または検出部8a近傍の燃料)に直接当たることは防止される。これにより、センサ8の検出部8aの周囲の燃料の流れを穏やかにすることができる。その結果、サブタンク5を大きな容量のものとすることなく、すなわち、既存機械へのアドオン・搭載性を犠牲にすることなく、燃料性状の検出の正確さと安定性を従来よりも向上させることができる。なお、本実施形態では、燃料入口管6内の流速にもよるが、流出口6aからサブタンク5内に流れ込んだ燃料は、まずはサブタンク5の底面に当たる。
本実施形態では、燃料出口管7よりも燃料入口管6のほうをセンサ8に近い側に設けている。これにより、センサ8に近い位置からサブタンク5内に燃料が流れ込む。そのため、適正燃料から不適燃料またはその逆の入れ替わりをより早く検出することができる。また、サブタンク5の側面にセンサ8を設けることで、水・ゴミが堆積するサブタンク5の底面から距離をとることができるため、水・ゴミなどによる検出不良を防ぐことができる。これにより、燃料性状の検出の正確さと安定性をより向上させることができる。サブタンク5の側面にセンサ8を設けることにより、天井面にセンサ8を設ける場合に比べて、適正燃料から不適燃料またはその逆の入れ替わりをより早く検出することができるという効果もある。
また、円筒形状のサブタンク5とし、その筒端面が側面となる向きにサブタンク5を配置している。これにより、サブタンク5内に流入した水・ゴミなどを集積し易くなる。しかも、そのサブタンク5の底面に排出ノズル10を設けているので、水・ゴミなどを容易に排出することができる。
さらには、燃料出口管7の流入口7aがサブタンク5内の上方に配置されていることで、サブタンク5の内部の空気をサブタンク5から出ていく燃料と一緒に排出することができる。
(変形例)
ここで、1次側の燃料供給配管4aを燃料入口管6ではなく燃料出口管7に接続し、2次側の燃料供給配管4bを燃料出口管7ではなく燃料入口管6に接続する、すなわち、図2に示した管7を燃料出口管ではなく燃料入口管にし、管6を燃料入口管ではなく燃料出口管にしてもよい。この場合、燃料出口管は、燃料出口管側からセンサ8をみたときに、センサ8の検出部8aを超えたところにその流入口が位置するように、サブタンク5の内部まで延ばされていることになる。こうすることによっても、センサ8の検出部8aの周囲の燃料の流れを穏やかにすることができる。燃料出口管の流入口部分で燃料の流れる経路は急に絞られる。そのため、燃料出口管の流入口部分での燃料の流速は大きい。センサ8の検出部8aを超えたところに燃料出口管の流入口を配置することで、当該流入口部分の流速が検出部8a周囲の燃料へ与える影響を小さくすることができる。これにより、センサ8の検出部8aの周囲の燃料の流れを穏やかにすることができる。
(第2実施形態)
図3(a)は、第2実施形態の検出装置102の側断面図であり、図3(b)は、図3(a)のC−C断面図である。第1実施形態の検出装置1を構成する部品と同様の部品については同一の符号を付している。
第2実施形態の検出装置102では、燃料入口管6の先端部を曲げてその流出口6aをサブタンク5の側面に向かって開口させている。
また、燃料出口管7とは別に、サブタンク5内の最高部に位置するように空気抜ノズル14を胴部11に取り付けている。この空気抜ノズル14は、通常時、例えば着脱自在なプラグ(不図示)で塞がれている。空気抜ノズル14は、本発明における、サブタンクの天井面に設けられた開閉可能な空気抜口の一例である。
(作用・効果)
燃料入口管6の流出口6aをサブタンク5の側面に向かって開口させることで、サブタンク5内に流入した燃料がサブタンク5の底面に直接当たることを防止することができる。これにより、サブタンク5の底部に堆積した水・ゴミなどが攪拌されることで生じるセンサ8の検出不良を防止することができる。なお、サブタンク5を構成する側壁13の内面も側面である。すなわち、流出口6aが開口する向きは本実施形態のものに限られることはない。
燃料出口管7とは別に空気抜ノズル14をサブタンク5に設けたことで、この空気抜ノズル14からサブタンク5内の空気を外部に排出することができる。これにより、サブタンク5への燃料出口管7の取付位置の選択肢が広がる。例えば、サブタンク5を構成する側壁13のうちのいずれの部分にでも燃料出口管7を取り付けることが可能となる。
(第3実施形態)
図4(a)は、第3実施形態の検出装置103の側断面図であり、図4(b)は、図4(a)のE−E断面図である。前記した検出装置1、検出装置102を構成する部品と同様の部品については同一の符号を付している。
第3実施形態の検出装置103を構成するサブタンク15は、直方体形状とされており、図4(a)に示すように、水平面に対して傾斜させて配置される(上部旋回体(不図示)を構成するフレームなどに取り付けられる)。また、排出ノズル10は、円筒形状のサブタンクの場合と同様、使用姿勢におけるサブタンク15の最底部に取り付けられている。
(作用・効果)
直方体の各面はすべて平らな面である。そのため、サブタンク15を直方体形状とすることで、サブタンク15に取り付ける燃料入口管6、燃料出口管7、排出ノズル10などの取付加工を容易に行うことができる。
また、このサブタンク15を水平面に対して傾斜させて配置することで、サブタンクが円筒形状とされている場合と同様に、水・ゴミなどが堆積する箇所を限定することができるので(水・ゴミなどを集積することができるので)、これら水・ゴミを排出ノズル10から容易に排出することができる。なお、サブタンクは立方体形状とされていてもよい。
1:燃料性状検出装置
2:燃料タンク
3:エンジン
4:燃料供給配管
5:サブタンク
6:燃料入口管
7:燃料出口管
8:センサ

Claims (7)

  1. 燃料タンクからエンジンへ燃料を供給する燃料供給配管の経路中に設けられるサブタンクと、
    前記サブタンクに設けられ、前記燃料供給配管から前記サブタンク内へ燃料を流入させるための燃料入口管と、
    前記サブタンクに設けられ、前記サブタンク内から前記燃料供給配管へ燃料を流出させるための燃料出口管と、
    前記サブタンクに設けられた燃料性状を検出するためのセンサと、
    を備える建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記燃料入口管および前記燃料出口管のうちの前記センサに近い側の燃料管は、当該燃料管側から前記センサをみたときに、当該燃料管の開口する先端が前記センサを超えたところに位置するように、前記サブタンクの内部まで延ばされていることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  2. 請求項1に記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記センサは、前記サブタンクの側面に取り付けられており、
    前記燃料出口管よりも前記燃料入口管のほうが前記センサに近い側に設けられており、
    前記燃料入口管の流出口が前記センサの設置レベルよりも下方に配置されていることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  3. 請求項2に記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記燃料出口管の流入口が前記サブタンク内の上方に配置されていることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記サブタンクは、円筒形状とされているとともに、その筒端面が側面となる向きに配置される容器であって、
    前記サブタンクの底面に開閉可能な排出口が設けられていることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記サブタンクは、直方体形状または立方体形状とされており、水平面に対して傾斜させて配置されることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記燃料入口管の流出口が前記サブタンクの側面に向かって開口していることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の建設機械の燃料性状検出装置において、
    前記サブタンクの天井面に開閉可能な空気抜口が設けられていることを特徴とする建設機械の燃料性状検出装置。
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