JP2013246625A - 顧客操作型入力端末、顧客操作型入力システム、及び顧客操作型入力方法 - Google Patents

顧客操作型入力端末、顧客操作型入力システム、及び顧客操作型入力方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多様な取引種別に対応し、かつ顧客が入力操作を簡易に行える顧客操作型入力端末を提供する。
【解決手段】顧客の利用に供される第1画面を表示する第1表示部と、前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付ける第1入力部と、店員の利用に供される第2画面を表示する第2表示部と、前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする、顧客操作型入力端末。
【選択図】図4

Description

本発明は、顧客操作型入力端末、顧客操作型入力システム、及び顧客操作型入力方法に関する。
一般に、金融機関等の店舗には、顧客が操作する顧客操作型端末と、行員が操作する窓口端末とが設けられている。顧客操作型端末は、例えば現金自動処理装置(ATMとも呼ばれる)に代表され、窓口端末は、店舗の相談窓口に設置される端末である。
顧客操作型端末においては、普通入金取引・普通出金取引、定期継続取引、定期解約取引、振込取引、振替取引に代表されるような少量・単純取引が対象となっている。一方で、窓口端末では、顧客操作型端末が処理できないその他の科目(例えば、定期、貯蓄、別段、納税準備、定積、外貨
等)の入出金を始めとした大量・複雑取引および、諸届業務のような行員と顧客が対話を必要とするような取引を可能としている。
また、顧客操作型端末と窓口端末は、それぞれ、顧客による入力操作や行員による入力操作を行うための入力部と、入力画面を表示する表示部と、を有する。顧客や行員は、表示された入力画面に対して入力操作を行う。
特開2005−109710号公報
ところで、金融機関において、行員による事務処理の低減を図ること等を目的として、顧客による入力操作を促進させることが検討されている。
しかし、顧客操作型端末では、前述したように取引種別が少ない。また、件数が多く事務手続きが面倒な税金や公共料金の振込のような取引を新規で対応するためには、勘定ホストの改造を含めた多大な出費が必要となる。
一方で、窓口端末では、金融機関での勘定業務を全て網羅しているので顧客操作型端末では行えない業務も行えるが、講習を受けた専門の行員による操作を前提に開発されているために顧客が操作するのは困難である。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、多様な種別の取引に対応し、かつ顧客が入力操作を簡易に行える、新規かつ改良された顧客操作型入力端末を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、顧客の利用に供される第1画面を表示する第1表示部と、前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付ける第1入力部と、店員の利用に供される第2画面を表示する第2表示部と、前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする、顧客操作型入力端末が提供される。
かかる顧客操作型入力端末によれば、表示制御部が第1表示部において顧客の入力操作に応じて第1画面を順次遷移させて表示させることにより、顧客は、順次遷移されて表示される顧客側画面に誘導されて操作入力を行うことができるので、顧客が容易に入力操作を行える。また、表示制御部が第1画面に対する顧客の入力操作による入力データを第2画面において項目毎に反映させて表示させることにより、例えば顧客と行員が入力データを確認しながら処理を行えるので、多様な種別の取引を行える。従って、多様な取引種別に対応し、かつ顧客が入力操作を簡易に行える顧客操作型入力端末を提供することが可能となる。
また、前記表示制御部は、前記第1表示部において前記第1画面をウィザード形式にて順次切り替えて表示させることとしても良い。
また、前記表示制御部は、前記第2表示部において前記第2画面を切り替えずに、前記入力操作よる入力データを対応する項目に追加表示することとしても良い。
また、前記店員の入力操作を受け付ける第2入力部と、前記第1入力部が前記第1画面に対する前記顧客の入力操作を受け付ける際には、前記第2入力部による前記店員の入力操作の受付けを制限する操作制御部と、を更に備えることとしても良い。
また、前記第1画面に対して顧客が入力操作を行う第1操作権と、前記第2画面に対して店員が入力操作を行う第2操作権と、を切り替える操作権切替部を更に備え、前記操作制御部は、前記操作権切替部によって切り替えられた操作権に応じて、前記顧客又は前記店員による入力操作を制限することとしても良い。
また、前記操作権切替部により前記第1操作権から前記第2操作権に切り替えられた場合には、前記操作制御部は、切り替え前に前記顧客の入力操作に応じて前記第2画面に表示された項目に対する前記店員による入力操作のみを許可することとしても良い。
また、前記表示制御部は、前記第1表示部に表示されている前記第1画面を画像として取得し、前記第2表示部に前記画像を表示させることとしても良い。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、顧客の利用に供される第1画面を表示する第1表示部と、前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付ける第1入力部と、店員の利用に供される第2画面を表示する第2表示部と、前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させる表示制御部と、を備える顧客操作型入力端末を具備することを特徴とする、顧客操作型入力システムが提供される。
上記課題を解決するために、本発明のさらに別の観点によれば、顧客の利用に供される第1画面を第1表示部に表示するステップと、前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付けるステップと、店員の利用に供される第2画面を第2表示部に表示するステップと、前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させるステップと、を有することを特徴とする、顧客操作型入力方法が提供される。
以上説明したように本発明によれば、多様な種別の取引に対応し、かつ顧客が入力操作を簡易に行える顧客操作型入力端末を提供することが可能となる。
本実施形態に係る取引システム1の構成例を示すブロック図である。 本実施形態に係る取引システム1の動作例を示すブロック図である。 連携データの一例を説明するための図である。 窓口端末200の機能構成例を示すブロック図である。 顧客操作表示部212及び行員操作表示部226の画面表示の遷移例を説明するための図である。 図5に引き続き画面表示の遷移例を説明するための図である。 行員操作表示部226における顧客側画面の画像の表示例を示す図である。 行員操作表示部226における操作権の保有者の表示例を示す図である。 顧客操作表示部と行員操作表示部の表示処理を説明するためのフローチャートである。 顧客操作表示部212に表示される取引開始画面の一例を示す図である。 行員操作表示部226に表示される初期画面の一例を示す図である。 顧客操作表示部212に表示される待ち画面例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.取引システムの概要>
(1−1.取引システムの構成)
図1を参照しながら、本実施形態に係る顧客操作型入力システムの一例である取引システム1の構成例について説明する。図1は、本実施形態に係る取引システム1の構成例を示すブロック図である。
取引システム1は、金融機関の営業店およびセンタに設けられ、各種の取引を行うためのシステムである。図1に示すように、取引システム1は、ロビー端末100と、顧客操作型入力端末の一例である窓口端末200と、役席端末300と、センタ400と、を有する。なお、ロビー端末100、窓口端末200、及び役席端末300は、営業店に設けられている。センタ400は、APサーバー410、データベース412、勘定ホスト414を有し、専用線(WAN)402を介して営業店のLANと接続される。
(ロビー端末100)
ロビー端末100は、営業店のロビーに設置されている端末であり、顧客の利用に供される。ロビー端末100は、制御部110と、顧客操作表示部112と、汎用プリンタ114と、を有する。
制御部110は、例えば汎用コンピュータであり、ロビー端末100の全体の動作を制御する。制御部110は、例えば画面表示用のプログラム等を実行する。
顧客操作表示部112は、例えばタブレットであり、汎用ディスプレイと同様に画面を表示する機能を有する。顧客操作表示部112は、アナログのRGBやデジタルのDVI等の規格に準拠した画面表示用ケーブルによって制御部110と接続されている。また、顧客操作表示部112は、タッチパネル方式や電子ペン入力方式等によるポインティングデバイスとしての機能を有し、指や電子ペンが接触した座標位置や押圧情報等を検知可能である。顧客操作表示部112は、USB等の規格に準拠した制御用ケーブルによって制御部110と接続されており、指や電子ペンが接触した座標位置や押圧情報等を制御用ケーブルを介して接続部110に送信する。
また、制御部110は、顧客操作表示部112から入力あるいは選択された情報を受け取りデータ化して、汎用プリンタ114へ出力する。例えば、制御部210は、顧客操作表示部112に文字記入のための領域を表示している場合は、指や電子ペンによって記入された文字の形状を文字認識してデータ化したり、顧客操作表示部112に選択マークのための領域を表示している場合は、指や電子ペンによって選択された箇所に応じたデータを出力したりする。又、入力された文字の形状やマークを元に、イメージデータを生成する。又は、制御部110は、前記データを、行内のネットワーク(LAN)を経由し、専用回線(WAN)402を介してセンタ400に設置されているAPサーバー410からデータベース412へ格納する。
(窓口端末200)
窓口端末200は、例えば営業店の相談窓口に設置されており、顧客と店員の一例である行員とが対話形式で利用する端末である。窓口端末200は、制御部210と、第1表示部の一例である顧客操作表示部212と、通伝プリンタ214と、現金処理機216と、ダイレクトスキャナ218と、キーボード220と、バーコードリーダ222と、マウス224と、第2表示部の一例である行員操作表示部226と、を有する。
制御部210は、例えば汎用コンピュータであり、窓口端末200の全体の動作を制御する。制御部210は、金融機関業務で処理を行う機器を制御するプログラムを実行する。また、制御部210は、顧客操作表示部212から入力あるいは選択された情報を受け取りデータ化する。例えば、制御部210は、顧客操作表示部212に文字記入のための領域を表示している場合は、指や電子ペンによって記入された文字の形状を文字認識してデータ化したり、顧客操作表示部212に選択マークのための領域を表示している場合は、指や電子ペンによって選択された箇所に応じたデータを出力したりする。又、入力された文字の形状やマークを元に、イメージデータを生成する。
顧客操作表示部212は、例えばタブレットであり、顧客の利用に供される。顧客操作表示部212は、ロビー端末100の顧客操作表示部112と同様にRGBやDVI等の規格に準拠した画面表示用ケーブルによって制御部210と接続されている。また、顧客操作表示部212は、タッチパネル方式や電子ペン入力方式等によるポインティングデバイスとしての機能を有し、指や電子ペンが接触した座標位置や押圧情報等を検知可能である。顧客操作表示部212は、USB等の規格に準拠した制御用ケーブルによって制御部210と接続されており、指や電子ペンが接触した座標位置や押圧情報等を制御用ケーブルを介して接続部210に送信する。
通伝プリンタ214は、USB等で制御部210に接続されており、勘定業務で通帳や伝票への印字出力を行う。また、通伝プリンタ214は、通帳のストライプに格納されたデータの読み込みや書き込みを行う。
現金処理機216は、USB等で制御部210に接続されており、勘定業務で紙幣や硬貨の入出金処理を行う。
ダイレクトスキャナ218は、USB等で制御部210に接続されており、伝票全体イメージを読み込み、制御部210に送信する。伝票上の必要な項目(例えば、口座番号、金額、科目等)は、図示しない文字認識処理部が光学的に文字認識し、データ化することもできる。また、ダイレクトスキャナ218は、本人確認用のイメージファイルを読み込む。
金融キーボード220は、PC等で使用される汎用キーボードをベースとして金融機関向けに開発された専用キーボードである。金融キーボード220は、PS2等で制御部210に接続され、キー入力されたデータを制御部210に送信する。
バーコードリーダー222は、USB等で制御部210に接続されており、バーコード(JAN、又はQR等のバーコード規格)を読み込み、制御部210に送信する。マウス224は、USBやPS2等で制御部210に接続されており、顧客操作表示部212や行員操作表示部226の入力補助装置として使用される。
行員操作表示部226は、行員の利用に供される表示部であり、アナログのRGBやデジタルのDVI等の規格に準拠した画面表示用ケーブルによって制御部210と接続されており、勘定業務の画面を表示する。また、行員操作表示部226には、詳細は後述するが、顧客操作表示部212に対して顧客が入力したデータが項目毎に反映されて表示される。
(役席端末300)
役席端末300は、金融業務における承認業務等を行う端末である。役席端末300は、制御部310と、役席操作表示部312と、キーボード314と、マウス316と、を有する。
制御部310は、例えば汎用コンピュータであり、役席端末300の全体の動作を制御する。制御部310は、例えば金融機関業務で必要な承認処理を制御するプログラムを実行する。
役席操作表示部312は、アナログのRGBやデジタルのDVI等の規格に準拠した画面表示用ケーブルによって制御部310と接続されており、承認業務の画面を表示する。
キーボード314は、例えば複数のキーを有する汎用のキーボードであり、キー入力されたデータを制御部310に送信する。マウス316は、USBやPS2等の規格の制御ケーブルで制御部310と接続され、役席操作表示部312の入力補助装置として使用される。
(1−2.取引システムの動作)
図2を参照しながら、本実施形態に係る取引システム1の動作例について説明する。図2は、本実施形態に係る取引システム1の動作例を示すブロック図である。
図2のフローチャートは、顧客が、ロビー端末100の顧客操作表示部112において伝票の項目を記載するところから開始される。そして、ロビー端末100は、記載された項目も認識する(ステップS102)。
次に、ロビー端末100は、システムの形態がAPサーバー410と連携しているか否かを判定する(ステップS104)。そして、ステップS104でAPサーバー410と連携していない場合には(No)、ロビー端末100は、伝票内容を汎用プリンタ114によりバーコード(QRコード)等とともに印字する(ステップS106)。
一方で、ステップ104でAPサーバー410と連携している場合には(Yes)、ロビー端末100は、APサーバー410に対して、連携する伝票の記載項目(口座番号、金額等)のデータやイメージデータを送信する。例えば、ロビー端末100は、図3(a)に示す連携データや図3(b)に示す伝票イメージをAPサーバー410に送信する。図3は、連携データの一例を説明するための図である。
APサーバー410は、受信した連携データから、依頼単位の受付番号(図3(a)参照)を取得する(ステップS112)。そして、APサーバー410は、連携データをデータベース412に格納する(Sステップ114)。
取引システム1の窓口端末200は、行員操作表示部226にメニュー画面を表示し(ステップS122)、APサーバー410と連携しているか否かを判定する(ステップS124)。そして、ステップS124でAPサーバー410と連携していない場合には(No)、窓口端末200は、ステップS106で出力された伝票のバーコードをバーコードリーダー222により読み取る(ステップS126)。
一方で、ステップS124でAPサーバー410と連携している場合には(Yes)、窓口端末200は、行員等により入力された受付番号を受付ける(ステップS128)。次に、窓口端末200は、受付番号をキーに、APサーバー410のデータベース412から連携データを取得する(ステップS130)。
次に、窓口端末200は、行員操作表示部226に該当する取引画面を表示する(ステップS132)。そして、窓口端末200は、連携データを取引画面のフィールドに展開する(ステップS134)と同時に、連携データを顧客操作表示部212に出力する(ステップS136)。そして、窓口端末200は、顧客操作表示部212の顧客確認画面に連携データを表示する(ステップS138)。
次に、顧客確認画面を見た顧客により訂正が必要と判断した場合には(ステップS140:Yes)、窓口端末200は、顧客操作表示部212に訂正画面を表示する(ステップS142)。そして、窓口端末200は、訂正画面において訂正されれば、データを修正する(ステップS144)。そして、窓口端末200は、取引処理を実行する(ステップS146)。
<2.窓口端末の機能構成>
図4を参照しながら、窓口端末200の機能構成例について説明する。図4は、窓口端末200の機能構成例を示すブロック図である。
図4に示すように、窓口端末200の制御部210は、第1入力部248と、第2入力部250と、表示制御部252と、操作制御部254と、操作権切替部256と、を有する。
(第1入力部248と第2入力部250)
第1入力部248は、顧客操作表示部212が表示する画面(以下、顧客側画面とも呼ぶ)に対する顧客の入力操作を受け付ける。例えば、第1入力部248は、顧客操作表示部212に対する顧客の指やペンのタッチ等に基づいた入力操作を受け付ける。
第2入力部250は、行員操作表示部226が表示する画面(以下、行員側画面とも呼ぶ)に対する行員の入力操作を受け付ける。例えば、第2入力部250は、キーボード220やマウス224による入力操作を受け付ける。なお、顧客側画面が顧客の利用に供される第1画面に該当し、行員側画面が行員の利用に供される第2画面に該当する。
(表示制御部252)
表示制御部252は、顧客操作表示部212と行員操作表示部226の表示を制御する。本実施形態に係る表示制御部252は、顧客操作表示部212において顧客の入力操作に応じて顧客側画面を順次遷移させて表示させると共に、顧客側画面に対する顧客の入力操作による入力データを行員操作表示部226の行員側画面において項目毎に反映させて表示させる。ここで、顧客側画面には、単一もしくは顧客が入力しやすい少数の項目のみが表示される。また、行員側画面には、データをまとめて視認することを優先して、顧客側画面では遷移表示される複数の項目がまとめて表示される。
このように表示制御部252が顧客操作表示部212において顧客の入力操作に応じて顧客側画面を順次遷移させて表示させることにより、顧客は、順次遷移されて表示される顧客側画面に誘導されて操作入力を行うことができるので、顧客が容易に入力操作を行える。また、表示制御部252が顧客側画面に対する顧客の入力操作による入力データを行員側画面において項目毎に反映させて表示させることにより、例えば顧客と行員が入力データを確認しながら処理を行えるので、多様な種別の取引を行える。
また、表示制御部252は、顧客操作表示部212において顧客側画面をウィザード形式にて順次切り替えて表示させる。これにより、顧客は、表示画面に誘導されて入力操作を行うことができるので、顧客が容易に入力操作を行える。また、表示制御部252は、行員操作表示部226において行員側画面を切り替えずに、顧客の入力操作よる入力データを対応する項目に追加表示する。これにより、行員は、顧客によって入力されたデータを容易に確認できる。
ここで、図5及び図6を参照しながら、顧客操作表示部212及び行員操作表示部226の画面表示の遷移例について説明する。図5は、顧客操作表示部212及び行員操作表示部226の画面表示の遷移例を説明するための図である。図6は、図5に引き続き画面表示の遷移例を説明するための図である。
まず、顧客操作表示部212に、メニュー画面701(顧客側画面)が表示されているものとする。メニュー画面には、顧客が選択可能な入金ボタン701a、出金ボタン701b等が表示されている。ここでは、顧客が入金ボタン701aを押下したものとする。すると、顧客操作表示部212は、メニュー画面701から科目選択画面702に切り替わり、行員操作表示部226は、入金画面751(行員側画面)を表示する。なお、表示される入金画面751において、不要なフィールド(例えば、摘要欄751e)にはプロテクトが掛けられ、書換できないようになっている。
科目選択画面702では、顧客は手書きで「普通」、「貯蓄」、「納税準備」のいずれかを囲む丸印を記入することにより選択できる。ここでは、顧客が「普通」を選択し、確定ボタン702aを押下ものとする。すると、顧客操作表示部212は、科目選択画面702から店番入力画面703に切り替わる。一方で、行員操作表示部226の入金画面751では、科目のフィールド751aに「普通」を選択する「1」が自動的に転記される。そして、科目のフィールド751aも、書換できないようにプロテクトが掛けられる。
店番入力画面703では、顧客が店番を例えば手書きで入力できる。そして、顧客が、店番(ここでは、「123」とする)を入力し確定ボタン703aを押下すると、顧客操作表示部212は、店番入力画面703から口座番号記入画面704に切り替わる。一方で、行員操作表示部226の入金画面751では、店番のフィールド751bに顧客が入力した店番「123」が自動的に転記され、プロテクトが掛けられる。
口座番号入力画面704では、顧客が口座番号を入力できる。そして、顧客が、口座番号(ここでは、「3456789」とする)を入力し確定ボタン704aを押下すると、顧客操作表示部212は、口座番号入力画面704から金額入力画面705に切り替わる。一方で、行員操作表示部226の入金画面751では、口座番号のフィールド751cに顧客が入力した口座番号「3456789」が自動的に転記され、プロテクトが掛けられる。
金額入力画面705では、顧客が金額を入力できる。そして、顧客が、金額(ここでは、「¥10000」とする)を入力し確定ボタン705aを押下すると、顧客操作表示部212は、金額入力画面705から入力項目確認画面706に切り替わる。一方で、行員操作表示部226の入金画面751では、金額のフィールド751dに顧客が入力した金額「10000」が自動的に転記され、プロテクトが掛けられる。なお、上記の入力操作は手書きにより行うものとしたが、科目や数字のボタンを表示して選択させるようにしても良い。
入力項目確認画面706では、顧客は入力項目を確認できる。入力項目の修正が必要な場合には、顧客は、訂正が必要な画面(画面701〜705)を表示し修正する。一方で、入力項目の修正が不要で確定ボタン706aが押下された場合には、顧客操作表示部212は、入力項目確認画面706から署名入力画面707に切り替わる。
署名入力画面707では、顧客は署名を行うことができる。そして、顧客が署名を行い、完了ボタン707aを押下すると、勘定ホスト414との取引を行うことになる。
ところで、顧客が画面701〜707で入力を行う際に、本実施形態では、顧客の操作に影響を与えないように、行員による入力権限の移行を行わせないように制限を設けている。そして、行員操作表示部226に、図5及び図6に示すように、操作権を保有する方(ここでは、顧客)が分かる様なステータス領域751fを設けている。
図4に戻って説明を続ける。表示制御部252は、顧客操作表示部212に表示されている顧客側画面を画像として取得し、行員操作表示部226に表示させる。例えば、表示制御部252は、図7に示すように、行員操作表示部226の入金画面751上に、顧客側画面の画像Pを表示させる。
図7は、行員操作表示部226における顧客側画面の画像の表示例を示す図である。図7に示す表示例は、顧客が店番入力画面で入力操作中に行員が所定キーを押下することで、顧客操作表示部212の店番入力画面をキャプチャして行員操作表示部226に画像Pを表示しているものである。これにより、行員は、行員操作表示部226に表示された画像Pを見ることで、顧客の入力操作の様子を把握できる。この結果、例えば顧客の誤った入力操作を的確に把握できるので、顧客に適切な入力操作を促す等の補助を行うことができる。
(操作制御部254と操作権切替部256)
操作制御部254は、顧客操作表示部212及び行員操作表示部226が表示されている際の、顧客の入力操作と行員の入力操作とを制御する。例えば、操作制御部254は、第1入力部248が顧客側画面に対する入力操作を受け付ける際には、第2入力部250による行員の入力操作の受付けを制限する。これにより、顧客の入力操作と行員による入力操作とが競合することを防止できる。
操作権切替部256は、顧客側画面に対して顧客が入力操作を行う第1操作権と、行員側画面に対して行員が入力操作を行う第2操作権と、を切り替える。具体的には、顧客操作表示部212及び行員操作表示部226の表示中に、行員が操作権切替ボタンを押下すると、操作権の切り替えを行う。
操作権切替部256による操作権の切り替えが行われると、表示制御部252は、図8に示すように、行員操作表示部226の画面のステータス領域751fに、操作権の保有者(顧客又は行員)を示す。図8(a)は、操作権の保有者が顧客であることを示し、図8(b)は、操作権の保有者が行員であることを示す。これにより、行員は、操作権の保有者がどちらであるかを容易に把握できる。図8は、行員操作表示部226における操作権の保有者の表示例を示す図である。
操作制御部254は、操作権切替部256によって切り替えられた操作権に応じて、顧客又は行員による入力操作を制限する。例えば、操作制御部254は、操作権切替部256によって第1操作権に切り替えられた場合には、顧客の入力操作のみを許可し、第2操作権に切り替えられた場合には、行員の入力操作のみを許可する。これにより、顧客と行員が同時に入力操作することによる混乱を防止できる。
また、操作制御部254は、操作権切替部256により第1操作権から第2操作権に切り替えられた場合には、切り替え前に顧客の入力操作に応じて行員側画面に表示された項目に対する行員による入力操作のみを許可する。これにより、顧客の誤入力を直ぐに訂正できる一方で、行員による他の項目に対する誤った訂正を防止できる。
<3.操作画面の表示処理>
図9を参照しながら、窓口端末200の顧客操作表示部212と行員操作表示部226の表示処理を説明する。図9は、顧客操作表示部と行員操作表示部の表示処理を説明するためのフローチャートである。
図9のフローチャートは、顧客操作表示部212の顧客側画面と行員操作表示部226の行員側画面とが表示されたところから開始される。例えば、顧客操作表示部212には、図10に示すような取引開始画面が表示され(ステップS202)、行員操作表示部226には、図11に示すような初期画面が表示される(ステップS250)。なお、図10は、顧客操作表示部212に表示される取引開始画面の一例を示す図である。図11は、行員操作表示部226に表示される初期画面の一例を示す図である。
顧客は、通常ローカウンターと呼ばれる相談窓口に設置されている窓口端末200へ行き、顧客操作表示部212で取引種別を選択する。すると、制御部210は、選択された取引種別に関する情報を受付け(ステップS204)、選択された取引に対応する取引画面を行員操作表示部226に表示させる(ステップS252)。すなわち、行員操作表示部226に取引画面が自動的に表示される。
次に、制御部210は、ステップS204の処理により入力必要項目を確定し(ステップS206)、顧客操作表示部212に入力項目画面を表示させる(ステップS208)。次に、制御部210は、顧客の操作により項目が入力され(ステップS210)、顧客によって確認ボタンが押下されると入力項目を確定させる(ステップS212)。
次に、制御部210は、行員操作表示部226へ確定したデータを送信し、表示された取引画面の該当フィールドにデータを表示し、行員がデータを書き換えられないようにプロテクト(入力保護)をかける(ステップS256)。そして、制御部210は、顧客による項目の入力が終了するまで上述した処理を繰り返えし(ステップS214:No)、入力が終了した場合には(ステップS214:Yes)、顧客操作表示部212に確認画面を表示させる(ステップS216)。顧客は、表示された確認画面を見て入力誤りが無いかを確認する。
次に、制御部210は、入力の修正が必要な場合には(ステップS218:No)、顧客が選択した修正必要項目を受け付け(ステップS220)、顧客の修正操作に応じて項目を訂正する(ステップS222)。次に、制御部210は、顧客が確認ボタンを押下すると、項目を確定させる(ステップS224)。そして、制御部210は、行員操作表示部226の取引画面の該当フィールドにデータを連携して反映させる(ステップS256)。
一方で、ステップS218で入力の修正が不要な場合には(Yes)、すなわち顧客が確定ボタンを押下した場合には、制御部210は、顧客操作表示部212に署名入力画面を表示させ、顧客による署名(例えば、手書き署名)を受け付ける(ステップS226)。その後、制御部210は、顧客により完了ボタンが押下されたことを検知すると(ステップS228)、行員操作表示部226へ取引開始を通知する。次に、制御部210は、顧客が確定させた取引画面と入力データをホスト(例えば、勘定ホスト414)へ送信する(ステップS258)。
この間、制御部210は、顧客操作表示部212に待ち画面を表示させ(ステップS230)、顧客にサービス等の情報提供を行う。例えば、制御部210は、図12に示すような待ち画面を表示させる。図12は、顧客操作表示部212に表示される待ち画面例を示す図である。
また、制御部210は、ホストより応答電文を受信し(ステップS260)、正常な処理か否かを判定する(ステップS262)。そして、ステップS262で入力エラーがあり正常処理で無いと判定された場合には(No)、制御部210は、上述したステップS216より再度処理を行う。ステップS262で正常処理であると判定された場合には(Yes)、制御部210は、応答電文を解読し、顧客操作表示部212及び行員操作表示部226に応答画面を表示させる(ステップS232、S264)。
次に、制御部210は、顧客操作表示部212に表示された表示内容を印字するか否かを判定する(ステップS234)。そして、顧客が印字ボタンを押下した場合には(ステップS234:Yes)、制御部210は、レシートを印字する(ステップS236)。一方で、顧客が印字不要の確認ボタンを押下した場合には(ステップS234:No)、制御部210は、現金の受取処理を行い(ステップS238)、取引を完了する。
取引が完了すると、制御部210は、顧客操作表示部212に取引開始画面を表示させ、行員操作表示部226に初期画面を表示させる。そして、行員は、次の顧客を待つ。
なお、上記では、金融機関における入金処理を例に挙げて説明したが、顧客と行員との協調操作を必要とする諸届業務(例えば、喪失届け、住所変更等)、口座開設等の各種申込業務においても適用可能である。また、金融業務を行う営業店に限らず、保険や証券販売等の業務を営業店においても適用可能である。
<4.まとめ>
上述したように、本実施形態の窓口端末200は、顧客操作表示部212において顧客の入力操作に応じて顧客側画面を順次遷移させて表示させると共に、顧客側画面に対する顧客の入力操作による入力データを行員操作表示部226の行員側画面において項目毎に反映させて表示させる。
これにより、顧客は、順次遷移されて表示される顧客側画面に誘導されて操作入力を行うことができるので、顧客が容易に入力操作を行える。また、顧客の入力データが行員側画面に表示されることにより、例えば顧客と行員が入力データを確認しながら処理を行えるので、多様な種別の取引を行える。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
上記では、顧客操作型入力装置として、顧客操作表示部212と行員操作表示部226を一体で有する窓口端末200を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、顧客操作表示部212を有する装置と、行員操作表示部226を有する装置とが、分離して設けられていても良い。
また、上記の実施形態のフローチャートに示されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的に又は個別的に実行される処理をも含む。また時系列的に処理されるステップでも、場合によっては適宜順序を変更することが可能であることは言うまでもない。
本明細書において説明した窓口端末による処理は、ソフトウェア、ハードウェア、及びソフトウェアとハードウェアとの組合せのいずれを用いて実現されてもよい。ソフトウェアを構成するプログラムは、例えば、各装置の内部又は外部に設けられる記憶媒体に予め格納される。そして、各プログラムは、例えば、実行時にRAM(Random Access Memory)に読み込まれ、CPUなどのプロセッサにより実行される。
1 取引システム
200 窓口端末
210 制御部
212 顧客操作表示部
226 行員操作表示部
248 第1入力部
250 第2入力部
252 表示制御部
254 操作制御部
256 操作権切替部

Claims (9)

  1. 顧客の利用に供される第1画面を表示する第1表示部と、
    前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付ける第1入力部と、
    店員の利用に供される第2画面を表示する第2表示部と、
    前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させる表示制御部と、
    を備えることを特徴とする、顧客操作型入力端末。
  2. 前記表示制御部は、前記第1表示部において前記第1画面をウィザード形式にて順次切り替えて表示させることを特徴とする、請求項1に記載の顧客操作型入力端末。
  3. 前記表示制御部は、前記第2表示部において前記第2画面を切り替えずに、前記入力操作よる入力データを対応する項目に追加表示することを特徴とする、請求項1又は2に記載の顧客操作型入力端末。
  4. 前記店員の入力操作を受け付ける第2入力部と、
    前記第1入力部が前記第1画面に対する前記顧客の入力操作を受け付ける際には、前記第2入力部による前記店員の入力操作の受付けを制限する操作制御部と、
    を更に備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の顧客操作型入力端末。
  5. 前記第1画面に対して顧客が入力操作を行う第1操作権と、前記第2画面に対して店員が入力操作を行う第2操作権と、を切り替える操作権切替部を更に備え、
    前記操作制御部は、前記操作権切替部によって切り替えられた操作権に応じて、前記顧客又は前記店員による入力操作を制限することを特徴とする、請求項4に記載の顧客操作型入力端末。
  6. 前記操作権切替部により前記第1操作権から前記第2操作権に切り替えられた場合には、前記操作制御部は、切り替え前に前記顧客の入力操作に応じて前記第2画面に表示された項目に対する前記店員による入力操作のみを許可することを特徴とする、請求項5に記載の顧客操作型入力端末。
  7. 前記表示制御部は、前記第1表示部に表示されている前記第1画面を画像として取得し、前記第2表示部に前記画像を表示させることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の顧客操作型入力端末。
  8. 顧客の利用に供される第1画面を表示する第1表示部と、
    前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付ける第1入力部と、
    店員の利用に供される第2画面を表示する第2表示部と、
    前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させる表示制御部と、
    を備える顧客操作型入力端末を具備することを特徴とする、顧客操作型入力システム。
  9. 顧客の利用に供される第1画面を第1表示部に表示するステップと、
    前記第1画面に対する顧客の入力操作を受け付けるステップと、
    店員の利用に供される第2画面を第2表示部に表示するステップと、
    前記第1表示部において前記顧客の入力操作に応じて前記第1画面を順次遷移させて表示させると共に、前記第1画面に対する前記入力操作による入力データを前記第2画面において項目毎に反映させて表示させるステップと、
    を有することを特徴とする、顧客操作型入力方法。
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