JP2013245036A - 搬送装置、周波数調整装置及び搬送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送装置13は、搬送方向Aに移動して開始位置Pから終了位置Sまで搬送トレイ2を搬送するアーム部を含む搬送機構部22を備える。アーム部には、搬送トレイ2の前方端部に吸着する吸着部と搬送トレイ2の後方端部に当接する当接部とが表裏対向して設けられる。制御部14は、吸着部に吸着した搬送トレイ2を開始位置Pから停止位置Qまで搬送させる。制御部14は、アーム部を搬送トレイ2から切り離し、昇降機構部25に搬送トレイ2を待避位置Rへ待避させ、アーム部を後方へ移動させ、搬送トレイ2を停止位置Qに戻させる。制御部14は、当接部に搬送トレイ2を当接させて停止位置Qから終了位置Sまで搬送させる。
【選択図】図1
Description
対象物の搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記対象物の搬送の開始位置から終了位置まで前記対象物を搬送する部材であって、前記対象物を引いて搬送するために前記対象物の前方端部に吸着する吸着部と、前記対象物を押して搬送するために前記対象物の後方端部に当接する当接部とが表裏対向して設けられた搬送部と、
前記開始位置から前記終了位置まで前記対象物を支持する支持部と、
前記開始位置と前記終了位置との間に定められる停止位置と、前記対象物に干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記対象物を往復動させる待避機構部と、
前記吸着部に吸着した対象物を前記開始位置から前記停止位置まで前記搬送部に搬送させる第1搬送制御手段と、
前記吸着部を前記対象物から切り離す切離し制御手段と、
前記待避機構部に前記対象物を前記待避位置へ待避させ、前記停止位置に位置した前記対象物の後方端部よりも後方へ前記搬送部を移動させた後に、前記待避機構部に前記対象物を前記停止位置に戻させる切替制御手段と、
前記対象物に前記当接部を当接させて前記対象物を前記停止位置から前記終了位置まで前記搬送部に搬送させる第2搬送制御手段とを備えることを特徴とする。
前記規制部による前記対象物の移動の規制を解除させる解除制御手段とを備え、
前記切離し制御手段は、前記停止位置にて前記対象物の移動を前記規制部に規制させた後に、前記搬送部を前記前方へ移動させることにより、前記吸着部を前記対象物から切り離してもよい。
前記規制部は、前記終了位置に位置する前記対象物が前記搬送方向の後方へ移動することを規制してもよい。
前記待避位置は前記停止位置の下方であり、
前記待避機構部は、前記停止位置と前記待避位置との間で前記対象物を昇降させてもよい。
水晶振動子が配置される搬送トレイの搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記搬送トレイの搬送の開始位置から終了位置まで前記搬送トレイを搬送する部材であって、前記搬送トレイを引いて搬送するために前記搬送トレイの前方端部に吸着する吸着部と、前記搬送トレイを押して搬送するために前記搬送トレイの後方端部に当接する当接部とが表裏対向して設けられた搬送部と、
前記開始位置から前記終了位置まで前記搬送トレイを支持する支持部と、
前記開始位置と前記終了位置との間に定められる停止位置と、前記搬送トレイに干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記搬送トレイを往復動させる待避機構部と、
前記停止位置で停止した前記搬送トレイが前記搬送方向の前方へ移動することを規制する規制部と、
前記開始位置から前記終了位置までの間に前記搬送トレイに配置される前記水晶振動子の発振周波数を目的周波数に調整する調整部と、
前記水晶振動子の発振周波数を目的周波数に調整するために前記調整部を制御する調整制御手段と、
前記吸着部に吸着した搬送トレイを前記開始位置から前記停止位置まで前記搬送部に搬送させる第1搬送制御手段と、
前記停止位置にて搬送トレイの移動を前記規制部に規制させた後に、前記搬送部を前記前方へ移動させることにより、前記吸着部を前記搬送トレイから切り離す切離し制御手段と、
前記待避機構部に前記搬送トレイを前記待避位置へ待避させ、前記停止位置に位置した前記搬送トレイの後方端部よりも後方へ前記搬送部を移動させた後に、前記搬送トレイを前記停止位置に戻す切替制御手段と、
前記規制部による前記搬送トレイの移動の規制を解除させる解除制御手段と、
前記搬送トレイに前記当接部を当接させて前記搬送トレイを前記停止位置から前記終了位置まで前記搬送部に搬送させる第2搬送制御手段とを備えることを特徴とする。
対象物の搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記対象物の搬送の開始位置から終了位置まで前記対象物を搬送する部材であって、前記対象物を引いて搬送するために前記対象物の前方端部に吸着する吸着部を有する搬送部が、前記吸着部に吸着した対象物を前記開始位置から停止位置まで搬送し、
前記吸着部を前記対象物から切り離し、
前記停止位置と、前記対象物に干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記対象物を往復動させる待避機構部が、前記対象物を前記待避位置へ待避させ、
前記搬送部が、前記停止位置に位置した前記対象物の後方端部よりも後方へ移動し、
前記待避機構部が前記対象物を前記停止位置に戻し、
前記吸着部に表裏対向して前記搬送部に設けられ、前記対象物を押して搬送するために前記対象物の後方端部に当接する当接部が前記対象物に当接し、
前記搬送部が、前記当接部に当接した前記対象物を前記停止位置から前記終了位置まで搬送することを特徴とする。
2 搬送トレイ
4 係止穴
5 トレイ本体
6 引張り部
7 押圧部
8 水晶振動子
10 仕込み部
11 取出し部
12 調整部
13 搬送装置
14 制御部
21 支持部
22 搬送機構部
23 規制ピン
24 ピン駆動機構部
25 昇降機構部
26 ボールねじ部
27 回転駆動部
28 搬送アーム部
29 ナット部
30 アーム部
31 吸着部
32 当接部
33 昇降部
34 第1搬送制御部
35 調整制御部
36 第1切離し制御部
37 切替制御部
38 解除制御部
39 第2搬送制御部
40 第2切離し制御部
Claims (7)
- 対象物の搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記対象物の搬送の開始位置から終了位置まで前記対象物を搬送する部材であって、前記対象物を引いて搬送するために前記対象物の前方端部に吸着する吸着部と、前記対象物を押して搬送するために前記対象物の後方端部に当接する当接部とが表裏対向して設けられた搬送部と、
前記開始位置から前記終了位置まで前記対象物を支持する支持部と、
前記開始位置と前記終了位置との間に定められる停止位置と、前記対象物に干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記対象物を往復動させる待避機構部と、
前記吸着部に吸着した対象物を前記開始位置から前記停止位置まで前記搬送部に搬送させる第1搬送制御手段と、
前記吸着部を前記対象物から切り離す切離し制御手段と、
前記待避機構部に前記対象物を前記待避位置へ待避させ、前記停止位置に位置した前記対象物の後方端部よりも後方へ前記搬送部を移動させた後に、前記待避機構部に前記対象物を前記停止位置に戻させる切替制御手段と、
前記対象物に前記当接部を当接させて前記対象物を前記停止位置から前記終了位置まで前記搬送部に搬送させる第2搬送制御手段とを備える
ことを特徴とする搬送装置。 - 前記停止位置で停止した前記対象物が前記搬送方向の前方へ移動することを規制する規制部と、
前記規制部による前記対象物の移動の規制を解除させる解除制御手段とを備え、
前記切離し制御手段は、前記停止位置にて前記対象物の移動を前記規制部に規制させた後に、前記搬送部を前記前方へ移動させることにより、前記吸着部を前記対象物から切り離す
ことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。 - 前記当接部は、前記対象物の後方端部に吸着する部材を有し、
前記規制部は、前記終了位置に位置する前記対象物が前記搬送方向の後方へ移動することを規制する
ことを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。 - 前記規制部は、自身の長軸方向に移動することによって、前記対象物の移動を規制する規制状態と当該移動を規制しない解除状態とを切り替えることができるピンであって、前記規制状態では、前記停止位置に前記対象物が位置するときには前記対象物に設けられた穴部に嵌まることによって前記対象物の前記前方への移動を規制し、前記終了位置に前記対象物が位置するときには前記対象物の後方端部に当接することによって前記対象物の前記後方への移動を規制する
ことを特徴とする請求項3に記載の搬送装置。 - 前記搬送方向は水平な方向であり、
前記待避位置は前記停止位置の下方であり、
前記待避機構部は、前記停止位置と前記待避位置との間で前記対象物を昇降させる
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の搬送装置。 - 水晶振動子が配置される搬送トレイの搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記搬送トレイの搬送の開始位置から終了位置まで前記搬送トレイを搬送する部材であって、前記搬送トレイを引いて搬送するために前記搬送トレイの前方端部に吸着する吸着部と、前記搬送トレイを押して搬送するために前記搬送トレイの後方端部に当接する当接部とが表裏対向して設けられた搬送部と、
前記開始位置から前記終了位置まで前記搬送トレイを支持する支持部と、
前記開始位置と前記終了位置との間に定められる停止位置と、前記搬送トレイに干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記搬送トレイを往復動させる待避機構部と、
前記停止位置で停止した前記搬送トレイが前記搬送方向の前方へ移動することを規制する規制部と、
前記開始位置から前記終了位置までの間に前記搬送トレイに配置される前記水晶振動子の発振周波数を目的周波数に調整する調整部と、
前記水晶振動子の発振周波数を目的周波数に調整するために前記調整部を制御する調整制御手段と、
前記吸着部に吸着した搬送トレイを前記開始位置から前記停止位置まで前記搬送部に搬送させる第1搬送制御手段と、
前記停止位置にて搬送トレイの移動を前記規制部に規制させた後に、前記搬送部を前記前方へ移動させることにより、前記吸着部を前記搬送トレイから切り離す切離し制御手段と、
前記待避機構部に前記搬送トレイを前記待避位置へ待避させ、前記停止位置に位置した前記搬送トレイの後方端部よりも後方へ前記搬送部を移動させた後に、前記搬送トレイを前記停止位置に戻す切替制御手段と、
前記規制部による前記搬送トレイの移動の規制を解除させる解除制御手段と、
前記搬送トレイに前記当接部を当接させて前記搬送トレイを前記停止位置から前記終了位置まで前記搬送部に搬送させる第2搬送制御手段とを備える
ことを特徴とする周波数調整装置。 - 対象物の搬送方向に沿って所定の範囲を移動して前記対象物の搬送の開始位置から終了位置まで前記対象物を搬送する部材であって、前記対象物を引いて搬送するために前記対象物の前方端部に吸着する吸着部を有する搬送部が、前記吸着部に吸着した対象物を前記開始位置から停止位置まで搬送し、
前記吸着部を前記対象物から切り離し、
前記停止位置と、前記対象物に干渉することなく前記搬送部を移動させることができる待避位置との間で前記対象物を往復動させる待避機構部が、前記対象物を前記待避位置へ待避させ、
前記搬送部が、前記停止位置に位置した前記対象物の後方端部よりも後方へ移動し、
前記待避機構部が前記対象物を前記停止位置に戻し、
前記吸着部に表裏対向して前記搬送部に設けられ、前記対象物を押して搬送するために前記対象物の後方端部に当接する当接部が前記対象物に当接し、
前記搬送部が、前記当接部に当接した前記対象物を前記停止位置から前記終了位置まで搬送する
ことを特徴とする搬送方法。
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JP2012118033A JP5927609B2 (ja) | 2012-05-23 | 2012-05-23 | 搬送装置、周波数調整装置及び搬送方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108996214A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-12-14 | 苏州富强科技有限公司 | 一种分离结构 |
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2012
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CN108996214A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-12-14 | 苏州富强科技有限公司 | 一种分离结构 |
CN108996214B (zh) * | 2018-06-29 | 2023-08-29 | 苏州富强科技有限公司 | 一种分离结构 |
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