JP2013244316A - 食器洗い機 - Google Patents

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Yuichiro Haba
雄一郎 羽場
Kazunari Shimomura
一成 下村
Mamoru Ikejima
衞 池島
Ryusuke Imanishi
龍介 今西
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Abstract

【課題】設置時の小さい傾きでも傾き方向が判り、定量的な傾き調整により水平設置ができる水平設置の検知精度が高い高性能な食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物8を収納する洗浄槽4の内底部に設けた水溜部5の外側に水溜部5と連通させて設けられ、洗浄槽4内の洗浄水の規定水位を検知するスイッチ15を有した補助水溜部16と、水溜部5に設けられた高さの異なる2本の水位検知目印18a、18bとを備え、高さの異なる2本の水位検知目印18a、18bと前記スイッチ15を有した補助水溜部16を洗浄槽4の対角に位置するよう設けたものであり、これにより水平設置時と傾斜設置時での水位検知目印近傍での水位変動差を大きくし、傾き方向と大きさが判る目印を設けることにより、水平設置の検出精度及び傾き調整の作業性を向上させた高品質な食器洗い機が実現可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、食器等を洗浄する食器洗い機に関する。より詳しくは、本発明は、食器洗い機の水平設置を検出するための水位検知目印に関するものである。
従来この種の食器洗い機は、洗浄を目的として洗浄槽に貯水できるように水溜部を設けている。そして、機器が略水平に設置できているか確認することができる水位検知目印をこの水溜部に備えた構成としたものがある(例えば、非特許文献1参照)。
図6〜図8はこの種の一般的な食器洗い機の断面を示したもので、以下、その構成について説明する。食器洗い機は、食器等の被洗浄物8を洗浄槽4の前面に設けた開口部3から洗浄槽4に収容し、開口部3を扉体11により閉塞してから、洗浄ポンプ6を運転し、洗浄ポンプ6によって加圧された洗浄水を洗浄ノズル7から噴射することにより、被洗浄物8の洗浄及びすすぎ工程を行うように構成されている。水溜部5には電熱器9と電熱器保護部品1が備え付けられており、溜められた水を加熱し、当該高温水を利用して洗浄を行う。
洗浄槽4の外側にスイッチ15を有した補助水溜部16が洗浄槽4の水溜部5と連通させて備え付けられており、給水口19から給水された水が規定の水位まで上昇すると、スイッチ15がOFFし、給水弁17が閉じて給水が停止する構成としている。
水溜部5には、高さの異なる2本の水位検知目印18a、18bが備え付けられており、給水が停止した時の水位が2本の水位検知目印18a、18bの上端の間に入っている(水平設置時の水位22である)ことを確認することにより、機器が略水平に設置されていることを検出できるようになっている。
パナソニック株式会社発行「Panasonic食器洗い乾燥機(家庭用)NP−TS1/NP−TM1取扱説明書」、2008年9月、P23
しかしながら、このような従来の食器洗い機では、図7、図8に示すようにスイッチ15を有した補助水溜部16の近傍に水位検知目印18a、18bが設けられており、水平設置時と傾斜設置時での水位検知目印18a、18b近傍での水位変動差24が小さい為、傾きが小さい場合、傾斜設置時の水位23が水位検知目印18a、18bの間に入ったままであるので水平設置の検出精度が高くないという課題があった。また、そのために規定よりも少なく給水された場合に洗浄ノズル7からの洗浄水の噴射が不十分になり、被洗浄物8がうまく洗えないという課題があった。また、機器の傾き方向、及び大きさが定量的に判りにくいので、水平調整の作業性が良くないという課題もあった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、水平設置の検出精度を向上させると共に、傾き調整の作業性を向上させた、高品質な食器洗い機を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、本体内部に設けられ被洗浄物を収納し内底部に洗
浄水を貯留する水溜部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽内に設けられ洗浄水を被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、前記水溜部に設けられ洗浄水を加熱する電熱器と、前記洗浄槽の外側に前記水溜部と連通させて設けられ、前記洗浄槽内の洗浄水の規定水位を検知する水位検知部を有した補助水溜部と、前記水溜部に設けられた水位検知目印とを備え、前記水位検知目印と前記補助水溜部を前記洗浄槽の対角に位置するよう設けることで水平設置時と傾斜設置時との水位検知目印近傍での水位変動差を大きくした食器洗い機である。
これにより、水平設置の検出精度を向上させると共に、傾き調整の作業性を向上させた高品質な食器洗い機を実現可能とする。
本発明の食器洗い機によれば、水平設置の検出精度を向上させることが可能となる、同時にこれにより規定よりも少なく給水された場合での食器がうまく洗えない問題を防ぐことが可能となる。又、傾き調整の作業性を向上させた高品質な食器洗い機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の側面断面図 本発明の実施の形態1における食器洗い機の正面断面図 本発明の実施の形態1における食器洗い機の上面断面図 本発明の実施の形態2における食器洗い機の水位検知目印近傍に設けた目盛りを示す部分正面断面図 本発明の実施の形態3における食器洗い機の水位検知目印近傍に設けた水平目印を示す部分正面断面図 従来の食器洗い機の側面断面図 従来の食器洗い機の正面断面図 従来の食器洗い機の上面断面図
第1の発明は、本体内部に設けられ被洗浄物を収納し内底部に洗浄水を貯留する水溜部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽内に設けられ洗浄水を被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、前記水溜部に設けられ洗浄水を加熱する電熱器と、前記洗浄槽の外側に前記水溜部と連通させて設けられ、前記洗浄槽内の洗浄水の規定水位を検知する水位検知部を有した補助水溜部と、前記水溜部に設けられた水位検知目印とを備え、前記水位検知目印と前記補助水溜部を前記洗浄槽の対角に位置するよう設けることで水平設置時と傾斜設置時との水位検知目印近傍での水位変動差を大きくしたことにより、水平設置の検出精度を向上させ、水平に設置されていることを正しく検出できる高品質な食器洗い機を実現できる。また、規定よりも少なく給水された場合での食器が洗えない問題を防ぐことが可能となる。また、傾き調整の作業性を向上させた高品質な食器洗い機を実現することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記水位検知目印の近傍に、水平設置時と傾斜設置時との水位検知目印近傍での水位変動差を定量的に確認できる目盛りを設けたことで、傾き調整が定量的に読み取れ傾き調整の作業性が向上できる高品質な食器洗い機を実現することができる。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、前記水位検知目印の近傍に、前記洗浄槽内の洗浄水の水位と平行になっているか確認することができる水平目印を設けたことにより、設置時の本体の傾きが小さく、傾き方向(前後又は左右)が判りにくい場合に、水平方向の目印と水位とが平行になっているか確認することにより傾きを精度良く容易に確認できる高品質な食器洗い機を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の構成を示している。図1は、水溜部5及び給水弁17が切断される位置における食器洗い機の側面断面図である。図2は、水溜部5及び補助水溜部16が切断される位置における食器洗い機の正面断面図である。図3は、食器かご13より下側の位置における食器洗い機の上面断面図である。
図1〜図3において、食器などの被洗浄物8を洗浄する食器洗い機は、本体2内部に洗浄槽4が設けられている。また、本体2は前面部に被洗浄物8を出し入れするための開口部3を有している。洗浄槽4の内部には、被洗浄物8をセットする食器かご13が開口部3から出し入れ可能に収納されている。開口部3は、扉体11により開閉されるよう構成されている。また、扉体11は、シール部材14に当接することによって、開口部3を水密にシールして閉塞する。
洗浄槽4の下部には、主に食器かご13にセットされた被洗浄物8に洗浄水を噴射して洗浄する洗浄ノズル7が設けられている。洗浄ノズル7は、洗浄槽4の前後方向の略中央に左右2個設けられており、それぞれ鉛直軸まわりに水平面内に回転可能に支持されている。また、洗浄槽4の下方には、洗浄ノズル7へ洗浄水を供給する洗浄ポンプ6が配置されている。洗浄ポンプ6は、水溜部5に貯留された洗浄水を洗浄ノズル7に圧送し、洗浄ノズル7に複数設けた噴射口7aから洗浄水を噴射して被洗浄物8を洗浄する。
図3に示すように、洗浄槽4は、鉛直軸まわりに回転する洗浄ノズル7が左右に2個並設されていることに対応して平面視横長に形成されている。洗浄槽4内の底部には、洗浄槽4の後壁面左奥から左側の洗浄ノズル7の左側を通って前方に延び、さらに左右の洗浄ノズル7の前方と洗浄槽4の前側面との間を右方に延設させた平面視略L字形状(電熱器9への電力供給部の凸部を除く)の水溜部5が凹設されている。
この水溜部5の略L字形状の前方左右に延びる部分には、左側に洗浄水を加熱する電熱器9と電熱器保護部品1が配設され、その右側には洗浄ポンプ6および補助水溜部16に連通する残菜回収部10が配設されている。補助水溜部16は洗浄槽4内の洗浄水の水位を検知するもので、洗浄槽4の右前部の外側で残菜回収部10の右方に近接させて設けてある。補助水溜部16には、水面に合わせて上下する水受け部20を介してアーム21が動作してスイッチ15を作動させるように水位検知部を構成している。具体的には、給水口19から給水された水が規定の水位まで上昇すると、スイッチ15がOFFし、給水弁17が閉じて給水が停止するようになっている。
また、洗浄槽4内の底部に凹設された水溜部5の後壁面の左端部に高さの異なる2本の水位検知目印18a、18bが設けられている。この2本の水位検知目印18a、18bは、洗浄槽4内に給水され水溜部5に貯留された洗浄水の水位およびその水平度合いを目視にて確認するためのものである。以上のように構成することによって、水位検知目印18a、18bと補助水溜部16は洗浄槽4の対角に離れて位置させてある。
以上のように構成した食器洗い機について、その動作、作用を説明する。食器洗い機を正しく安全に使用するには、運転中に水漏れが発生したり、洗浄水の噴射が不十分になったりしないように、実際の使用に先立って、食器洗い機が略水平に設置されているかを確認する必要がある。その確認の手順は以下のとおりである。扉体11によって開口部3を
閉塞した後、スタートボタンを押すと、食器洗い機の運転が開始される。給水弁17が開き、給水口19に接続された水道配管から給水弁17を介して洗浄槽4内に洗浄水となる水が給水される。給水口19から給水された水が規定の水位まで上昇すると、図2に波線で示すように、水受け部20を介してアーム21が動作し、これによりスイッチ15がOFFになって電気信号により給水弁17が閉じて給水が止まる。
この状態で、給水された水の水位が前記2本の水位検知目印18a、18bの上端の間に入っている(水平設置時の水位22である)ことを確認することにより、機器が略水平に設置されていることを検出できる。ここで、図3に示すように、水位検知目印18a、18bとスイッチ15を有した補助水溜部16とを対角に設けることで水位検知目印18a、18bと補助水溜部16とをより離れて構成することができ、図2に示すように、水平設置時の水位22と傾斜設置時の水位23との水位検知目印18a、18b近傍での水位変動差24を大きくすることができる。また、対角に設けることで、左右と前後の傾きを確認することができる。
以上のような本発明の食器洗い機の構成によれば、水平設置時と傾斜設置時での水位検知目印18a、18bの近傍での水位変動差24を大きくすることができるので、設置の傾きが小さい場合でも傾斜設置時の水位23を水位検知目印18aの上方向または水位検知目印18bの下方向に出すことができ、水平設置の検出精度を向上させることができる。
なお、本実施の形態1では水位検知目印18a、18bを補助水溜部16の対角位置で確認がしやすい背面に設けたが、同じく対角位置の側面に設けても良い。また、水位検知目印18a、18bを、補助水溜部16と前後位置が同等の側面に設けた場合には、左右の傾きだけを精度良く検知することができるが、この場合には後述する実施の形態3で説明する水平目印を併用すれば前後の傾きも合わせて検知できる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における食器洗い機の水位検知目印近傍に設けた目盛りを示す部分正面断面図である。図4に示すように、水溜部5の後壁面に、水位検知目印18aの上端を基点に下方向に目盛り25aを設け、水位検知目印18bの上端を基点に上方向に目盛り25bを設けることで、傾斜設置時において水位検知目印18a、18bの上端との水位変動差を目盛り25a、25bで定量的に読み取ることができるので傾き調整の作業性が向上することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における食器洗い機の水位検知目印近傍に設けた水平目印を示す部分正面断面図である。図5に示すように、水溜部5の後壁面に、水位検知目印18a、18bの間に水平目印26を設けることで、傾斜設置時において洗浄槽4内の洗浄水の水位と水平目印26が水平になっているか確認して設置状態の左右の傾きの有無が判るようにできるので、どの方向に傾き調整をしたらよいかも容易に判断でき、傾き調整の作業性を向上することができる。また、水平目印26を水溜部5の側壁面にも設けると、前後の傾きの状態を確認することができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、水平設置の検出精度及び傾き調整の作業性が向上し、食器洗浄性能の安定が図れる高品質な食器洗い機であり、卓上型食器洗い機に限らずビルトイン・業務用の食器洗浄機に適用できる。
1 電熱器保護部品
2 本体
3 開口部
4 洗浄槽
5 水溜部
6 洗浄ポンプ
7 洗浄ノズル
8 被洗浄物
9 電熱器
10 残菜回収部
11 扉体
13 食器かご
14 シール部材
15 スイッチ
16 補助水溜部
17 給水弁
18a、18b 水位検知目印
19 給水口
20 水受け部
21 アーム
22 水平設置時の水位
23 傾斜設置時の水位
24 水位変動差
25a、25b 目盛り
26 水平目印

Claims (3)

  1. 本体内部に設けられ被洗浄物を収納し内底部に洗浄水を貯留する水溜部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽内に設けられ洗浄水を被洗浄物に噴射する洗浄ノズルと、前記水溜部に設けられ洗浄水を加熱する電熱器と、前記洗浄槽の外側に前記水溜部と連通させて設けられ、前記洗浄槽内の洗浄水の規定水位を検知する水位検知部を有した補助水溜部と、前記水溜部に設けられた水位検知目印とを備え、前記水位検知目印と前記補助水溜部を前記洗浄槽の対角に位置するよう設けることで水平設置時と傾斜設置時との前記水位検知目印近傍での水位変動差を大きくした食器洗い機。
  2. 前記水位検知目印の近傍に、水平設置時と傾斜設置時との水位検知目印近傍での水位変動差を定量的に確認できる目盛りを設けた請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記水位検知目印近傍に、前記洗浄槽内の洗浄水の水位と平行になっているか確認することができる水平目印を設けた請求項1または2に記載の食器洗い機。
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