JP2013244058A - 歩行補助具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】杖4は、使用者に把持されるシャフト41と、シャフト41の先端側に設けられた石突き42と、シャフト41の先端側に設けられた錘43と、を備え、錘43の少なくとも一部は、着脱自在であり、多様な形態の錘を適用可能である。シャフト41の先端側に錘43を設けたので、使用者が杖4を用いて歩行する際、先端がふらつくことなく地表を突くことができ且つ、錘43の重さにより杖4の先端をしっかりと地表に接地させることができる。また、杖4の重心が先端側に位置するため、先端と使用者が把持したシャフト41との関係が振り子となり、杖4の使用者はリズミカルに歩行することができ、且つ、杖4を動かす腕の疲れを軽減させることができる。更に、多様な形態の錘43を適用可能としたので、使用者は、自分の腕力に応じた重さの錘43をシャフト41の先端側に装着できる。
【選択図】図4
Description
この杖によれば、石突きを高比重の構造とすることで、杖の先端を他の部分に比べ重くすることで、杖先のふらつきを防止できる。
また、本発明において、錘の多様な形態とは、錘の数が異なる態様や、錘の形状や材質が異なる態様である。
(1)の発明によれば、シャフトの先端側に錘の少なくとも一部を着脱自在に設け、多様な形態の錘を適用可能とした。
また、歩行補助具の重心が先端側に位置するため、先端と使用者が把持したシャフトとの関係が振り子となり、歩行補助具の使用者はリズミカルに歩行することができ、且つ、歩行補助具を動かす腕の疲れを軽減させることができる。
更に、多様な形態の錘を適用可能としたので、使用者は、自分の腕力に応じた重さの態様の錘をシャフトの先端側に装着できる。
したがって、先端のふらつきを防止できるともとに、汎用性がある歩行補助具を提供できる。
上記構成によれば、使用者がシャフトを把持して先端の石突きで地表を突いた場合、弾性体で形成され石突きは、地表から錘に向かう方向に圧縮される。この圧縮により蓄積された力は、錘から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘を支点として使用者がシャフトを引き起こす力の一部となる。
これにより、使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、石突きで地表を突いた場合、本体より弾性率が低い緩衝部が容易に圧縮され蓄力できる。
また、石突きで地表を突いた場合、錘及びシャフトを介して使用者に伝わる衝撃を緩衝部により緩和できるので、使用者の筋肉疲労を緩和できる。
更に、緩衝部の圧縮により蓄積された力は、本体の圧縮により蓄積された力とともに、錘から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘を支点として使用者がシャフトを引き起こす力の一部となる。
これにより、更に使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、弾性体で形成された石突きの劣化を防ぎながら、石突きで地表を突いた場合、錘及びシャフトを介して使用者に伝わる衝撃を緩和できるので、更に使用者の筋肉疲労を緩和できる。
また、石突きの底部を上部から外すことで、異なる態様の錘を適用し錘の重さを変えることができる。
更に、石突きの底部に、接地面から下方に向けて突出する複数の凸部を形成したので、石突きが滑るのを防止できる。
更にまた、複数の凸部の幅は、底部の中心から外縁に向かって、徐々に広くした。
ここで、使用者は、シャフトを把持し、石突きの外縁から接地させ、シャフトを介して先端側に向けて力をいれる。このため、錘はこの力を受けて石突きの底部を圧縮するが、その時、特に、最初に接地する底部の外縁に力が集中する。
(5)の発明によれば、力が集中する底部の外縁における凸部の幅を中心より広くしたので、底部の老朽化を防ぐと同時に反発力を高めることができる。
〈第1実施形態〉
第1実施形態に係る杖1の構成について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る杖1の先端側の断面図である。
杖1は、使用者に把持されるシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられた石突き12と、シャフト11の先端側に設けられた錘13と、を備える。
石突き12は、接地する底部121と、底部121の上に配置され、シャフト11に固定され、底部121と接合する上部122と、を備える。
ベース錘131は、内壁131aの少なくとも下側の一部が、石突き12の上部122の外形と略同一形状の略八の字形状に形成されている。
まず、使用者は、シャフト11の螺子山111に螺合した螺子締め部材112を回転させて、螺合を解除し、シャフト11から取り外す。次に、既設の追加錘132に新たな追加錘132を追加又は既設の追加錘132を取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、シャフト11に螺子締め部材112を装着し、回転させて締め付け、追加錘132及びベース錘131を石突き12の上部122に押しつけ固定する。
また、螺子締め部材112の締め付けにより、上部122及びベース錘131に強い圧力がかかり、内部を圧縮させ、シャフト11と石突き12とを強く固定することができる。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト11と石突き12とがしっかりと固定された安全な杖を提供できる。
第2実施形態に係る杖2の構成について説明する。
図2は、本発明の第2実施形態に係る杖2の先端側の断面図である。
杖2は、使用者に把持されるシャフト21と、シャフト21の先端側に設けられた石突き22と、シャフト21の先端側に設けられた錘23と、を備える。
シャフト本体211は、下側端部の内壁において、螺子山211aが形成されている。シャフト先端部212は、石突き22に固定され、上側端部の内壁において、螺子山211aと螺合する螺子山212aが形成されている。
追加錘232は、シャフト先端部212の内径より小さい外径で形成されている。
まず、使用者は、シャフト本体211を回転させて、シャフト先端部212との螺合を解除し取り外す。次に、既設の追加錘232に新たな追加錘232を追加又は既設の追加錘232を取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、シャフト先端部212にシャフト本体211を装着する。
また、使用者は、杖2を使用しないときは、シャフト本体211と、シャフト先端部212とを分離して収納しておくこともできる。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト21と石突き22とがしっかりと固定された安全な、収納しやすい杖を提供できる。
第3実施形態に係る杖3の構成について説明する。
図3は、本発明の第3実施形態に係る杖3の先端側の断面図である。
杖3は、使用者に把持されるシャフト31と、シャフト31の先端側に設けられた石突き32と、シャフト31の先端側に設けられた錘33と、を備える。
シャフト本体311は、下側端部の内壁において、螺子山311aが形成されている。シャフト先端部312は、石突き32に固定され、上側端部の内壁において、螺子山311aと螺合する螺子山312aが形成されている。
石突き32は、外形を形成する石突き本体321と、石突き本体321と錘33との間に配置され、石突き本体321より弾性率が低い緩衝部322と、を備える。
ベース部331aは、シャフト31の中心軸C上の下方に向かって膨出する曲面を形成する。
追加錘332は、シャフト先端部312の内径より小さい外径で形成されている。
まず、使用者は、シャフト本体311を回転させて、シャフト先端部312との螺合を解除し取り外す。次に、既設の追加錘332に新たな追加錘332を追加又は既設の追加錘332を取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、シャフト先端部312にシャフト本体311を装着する。
また、使用者は、杖3を使用しないときは、シャフト本体311と、シャフト先端部312とを分離して収納しておくこともできる。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト31と石突き32とがしっかりと固定された安全な、収納しやすい杖を提供できる。
更に、緩衝部322の圧縮により蓄積された力は、石突き本体321の圧縮により蓄積された力とともに、錘33から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘33を支点として使用者がシャフト31を引き起こす力の一部となる。
これにより、更に使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、弾性体で形成された石突き32の劣化を防ぎながら、石突き32で地表を突いた場合、錘33及びシャフト31を介して使用者に伝わる衝撃を緩和できるので、更に使用者の筋肉疲労を緩和できる。
第4実施形態に係る杖4の構成について説明する。
図4は、本発明の第4実施形態に係る杖4の先端側の断面図である。
杖4は、使用者に把持されるシャフト41と、シャフト41の先端側に設けられた石突き42と、シャフト41の先端側に設けられた錘43と、を備える。
石突き42は、接地する底部421と、底部421の上に配置され、シャフト41に固定され、底部421と螺合する上部422と、底部421と錘43との間に配置され、底部421より弾性率が低い緩衝部423と、を備える。
緩衝部423の厚さは、シャフト41の中心軸C上の下方に向かって徐々に薄くなる。
ベース部431aは、シャフト41の中心軸C上の下方に向かって膨出する曲面を形成する。
追加錘432は、シャフト41の内径より小さい外径で形成されている。
まず、使用者は、石突き42の底部421を回転させて、上部422との螺合を解除し取り外す。次に、既設の追加錘432に新たな追加錘432を追加又は既設の追加錘432や追加部431cを取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、上部422に底部421を装着する。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト41と石突き42とがしっかりと固定された安全な杖を提供できる。
更に、緩衝部423の圧縮により蓄積された力は、底部421の圧縮により蓄積された力とともに、錘43から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘43を支点として使用者がシャフト41を引き起こす力の一部となる。
これにより、更に使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、弾性体で形成された石突き42の劣化を防ぎながら、石突き42で地表を突いた場合、錘43及びシャフト41を介して使用者に伝わる衝撃を緩和できるので、更に使用者の筋肉疲労を緩和できる。
第5実施形態に係る杖5の構成について説明する。
図5は、本発明の第5実施形態に係る杖5の先端側の断面図である。
杖5は、使用者に把持されるシャフト51と、シャフト51の先端側に設けられた石突き52と、シャフト51の先端側に設けられた錘53と、を備える。
シャフト51には、表面から内部まで貫通し、錘53を挿入可能な孔511が形成されている。
なお、本実施形態において、錘53は、3つとしているが、これに限らず、1つ、2つ又は4つ以上も含む任意の個数を設けてもよい。
使用者は、シャフト51の孔511から錘53を出し入れすることで、任意の重量に調整する。
これにより、使用者は自分の腕力に応じた重さの錘をシャフトの先端側に装着できる。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト51と石突き52とがしっかりと固定された安全な杖を提供できる。
第6実施形態に係る杖6の構成について説明する。
図6は、本発明の第6実施形態に係る杖6の先端側の断面図である。
杖6は、使用者に把持されるシャフト61と、シャフト61の先端側に設けられた石突き62と、シャフト61の先端側に設けられた錘63と、を備える。
石突き62の内部には、シャフト61の先端側の一部及び錘63の外形と略同一形状の空間62aが形成されている。
底部621の側部には、上部622と係合する爪部621aが形成されている。
上部622の側部には、底部621の爪部621aと係合する欠き込み622aが形成されている。
図7は、前記第6実施形態に係る底部621を下から見上げた図である。
図8は、図7におけるAA断面を示す図である。
また、底部621には、凸部651〜656の間において、中心から放射状に延びる複数の凸部657が形成されている。
まず、使用者は、石突き62の底部621と上部622との係合を解除して、底部621を取り外す。次に、既設の追加錘に新たな追加錘を追加又は既設の追加錘を取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、上部622に底部621を装着する。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト61と石突き62とがしっかりと固定された安全な杖を提供できる。
更に、緩衝部623の圧縮により蓄積された力は、底部621の圧縮により蓄積された力とともに、錘63から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘63を支点として使用者がシャフト61を引き起こす力の一部となる。
これにより、更に使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、弾性体で形成された石突き62の劣化を防ぎながら、石突き62で地表を突いた場合、錘63及びシャフト61を介して使用者に伝わる衝撃を緩和できるので、更に使用者の筋肉疲労を緩和できる。
更に、石突き62の底部621に、接地面から下方に向けて突出する複数の凸部を形成したので、石突き62が滑るのを防止できる。
更にまた、石突き62の接地時において、力が集中する底部621の外縁における凸部の幅を中心より広くしたので、底部621の老朽化を防ぐと同時に反発力を高めることができる。
第7実施形態に係る杖7の構成について説明する。
図9は、本発明の第7実施形態に係る杖7の先端側の断面図である。
杖7は、使用者に把持されるシャフト71と、シャフト71の先端側に設けられた石突き72と、シャフト71の先端側に設けられた錘73と、を備える。
石突き72の内部には、シャフト71の先端側の一部及び錘73の外形と略同一形状の空間72aが形成されている。
また、底部721は、接地する接地面721bを有する。接地面721bには、第6実施形態の凸部651,652,653,654,655,656及び657と同様の凸部が形成されている。
また、上部722には、後述するベース部73aを上から抑える段差722bが形成されている。
まず、使用者は、石突き72の底部721と上部722との係合を解除して、底部721を取り外す。次に、既設の追加錘に新たな追加錘を追加又は既設の追加部73cや追加錘を取り外すことで、任意の重量に調整する。
そして、使用者は、再び、上部722に底部721を装着する。
よって、錘を杖先端部分に配置し固定でき、使用者の目的に合わせた錘の重さにより、杖先がふらつくことのない安定した使用方法(振り子方法)により歩きやすく、疲れにくく、シャフト71と石突き72とがしっかりと固定された安全な杖を提供できる。
更に、緩衝部723の圧縮により蓄積された力は、底部721の圧縮により蓄積された力とともに、錘73から地表に向かう反発エネルギーとして反発し、錘73を支点として使用者がシャフト71を引き起こす力の一部となる。
これにより、更に使用者の疲れを軽減することができる。
これにより、弾性体で形成された石突き72の劣化を防ぎながら、石突き72で地表を突いた場合、錘73及びシャフト71を介して使用者に伝わる衝撃を緩和できるので、更に使用者の筋肉疲労を緩和できる。
更に、石突き72の底部721に、接地面から下方に向けて突出する複数の凸部を形成したので、石突き72が滑るのを防止できる。
更にまた、石突き72の接地時において、力が集中する底部721の外縁における凸部の幅を中心より広くしたので、底部721の老朽化を防ぐと同時に反発力を高めることができる。
次に、上記実施形態における石突きの作用について説明する。
図10及び図11は、前記実施形態における石突きの作用について説明する図である。
図10及び図11では、前記実施形態の一例として第3実施形態の杖3の例を示している。また、図10では、石突き32を地表に接地させた時の状態を示す。また、図11は、石突き32を地表に接地させた後、シャフト31を引き寄せ、石突き32に荷重をかけた状態を示す。
杖3の先端を使用者の前方に出し、石突き32を地表に接地させると、図10に示すように、石突き32の外縁近傍が地表に接地する。このとき、石突き32は、力F1により、接地した部分の石突き本体321が地表と錘33との間で圧縮される。また、この力F1は、弾性率が石突き本体321より低い緩衝部322も圧縮する。
そして、使用者がシャフト31を引き寄せると、更にF1が大きくなり、反発力F2が石突き本体321及び緩衝部322に蓄積される。この蓄積された反発力F2は、使用者がシャフト31を引き起こす力の一部となり、使用者の疲れを軽減する。
11,21,31,41,51,61,71 シャフト
12,22,32,42,52,62,72 石突き
13,23,33,43,53,63,73 錘
Claims (5)
- 使用者に把持されるシャフトと、前記シャフトの先端側に設けられた石突きと、前記シャフトの先端側に設けられた錘と、を備え、
前記錘の少なくとも一部は、着脱自在であり、多様な形態の前記錘を適用可能である歩行補助具。 - 前記石突きは、弾性体で形成され、
前記錘は、前記石突きより硬い素材で形成され、前記シャフトに固定され、前記石突きの内部に配置される請求項1に記載の歩行補助具。 - 前記石突きは、
外形を形成する本体と、
前記本体と前記錘との間に配置され、前記本体より弾性率が低い緩衝部と、を備える請求項2に記載の歩行補助具。 - 前記錘は、前記シャフトの中心軸上の下方に向かって膨出する曲面を形成する請求項1から3のいずれかに記載の歩行補助具。
- 前記石突きは、
内部に前記シャフトの先端側の一部及び前記錘の外形と略同一形状の空間が形成され、
接地する接地面を有する底部と、前記底部の上に配置され、前記シャフトに固定され、前記底部と着脱自在に係合する上部と、を備え、
前記底部には、前記接地面から下方に向けて突出する複数の凸部が形成され、
前記複数の凸部は、所定間隔をあけて所定幅で形成され、
前記所定幅は、前記底部の中心から外縁に向かって、徐々に広くなる請求項1から4のいずれかに記載の歩行補助具。
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