JP2013241157A - 車両用発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】環状構造に配置した導光体の光の強さを均一化することができる車両用発光装置を提供する。
【解決手段】導光体12と光源とを備えた車両用発光装置において、導光体12は吹き出し筒に沿って環状構造にて形成され、光源からの光を導光体12の後面22から導光体12の環状方向に沿って射出して導光体12を発光させると共に、導光体12の後面22及び外周面24には光反射調整シート31を設ける。この反射調整シート31は光源から導光体12への光の射出部位付近の光反射率が低く、光源11から離れるにつれて光反射率が高く形成されているから、導光体12を吹き出し筒の内周面に沿って環状構造に形成し、その導光体12の光の強さを均一化することで車両用発光装置の高機能化が図れ、乗員の好みの多様性に応えることが可能となる。
【選択図】図5

Description

本発明は、導光体と光源とを備え、前記導光体が被取付部に沿って環状構造に形成された車両用発光装置に関する。
従来、この種のものとして、車室内に空気を吹出す車両用空調機のダクトと、前記ダクトの吹出口に配設されるレジスタと、前記レジスタの内側のダクト内で、かつ、光が前記レジスタの開口から車室内を照明可能な位置に配設された発光ダイオードからなる発光源と、前記発光ダイオードの発光源の発光色を暖房の際には暖色系に、冷房の場合には冷色系に切替える切替回路とを具備する車両用照明装置(例えば特許文献1)が提案されており、この車両用照明装置では、空調機の暖房運転の際、レジスタから暖色による室内照明がなされ、冷房運転の際には冷色による室内照明がなされる。
上記車両用照明装置では、発光ダイオードが部分的に発光して室内照明がなされる。
これに対して、空調エア吹出し口である長方形のセンタベントの裏側に発光手段を設け、この発光手段は、導光体たる発光部がセンタベンドの裏側周縁に沿って略無端状に設けられ、この発光部は、例えばアクリル板あるいはシリコンゴム等からなり、発光部の一端側に照射される光源ユニットからの光をライン状に導光しながら連続的に、あるいは断続的に散光するように構成した照明装置(例えば特許文献2)が提案されている。
また、導光体を環状構造に形成したものとして、導光体をスピーカのコーン部又はホーン部の外周とほぼ一致する形状のリング状部材とし、その導光体の切欠き部に発光部を装着して導光体の両端面から光を導光するイルミネーション装置(例えば特許文献3)も提案されている。
特開2001−328486号公報 特開2001−199279号公報 特開平11−317106号公報
上記特許文献2の照明装置では、長方形形状の発光部が連続的に散光する照明効果が得られ、また、上記特許文献3のイルミネーション装置では、リング状の導光体による照明効果が得られるが、それら照明装置及びイルミネーション装置は、構造上、光源ユニットから遠くなるに連れて発光部の光が弱くなるため、均一な照明効果を得ることができなかった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するものであり、環状構造に配置した導光体の光の強さを均一化することができる車両用発光装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、導光体と光源とを備えた車両用発光装置において、前記導光体は被取付部に沿って環状構造にて形成され、前記光源からの光を前記導光体の被取付部内側から前記導光体の環状方向に沿って射出して前記導光体を発光させると共に、前記導光体の外面には光反射調整部を設けたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記光反射調整部は前記光源から前記導光体への光の射出部位付近の光反射率が低く、前記光源から離れるにつれて光反射率が高く形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、前記光反射調整部は前記導光体の外周面及び被取付部内側面に形成してなることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請前記光源は前記導光体の円周上に略等間隔に複数配置してなることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、車両用空調装置の空気吹き出し口の内周に沿って前記導光体を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の車両用発光装置によれば、導光体を被取付部に沿って環状構造に形成し、その導光体の光の強さを均一化することで車両用発光装置の高機能化が図れ、乗員の好みの多様性に応えることが可能となる。
本発明の請求項2記載の車両用発光装置によれば、導光体の外面に設けた光反射調整部が光源から離れるに連れて光反射率が高くなるため、導光体が均一に発光する。
本発明の請求項3記載の車両用発光装置によれば、前記導光体の外周面及び被取付部内側面からの光の漏れを抑制して導光体を均一に発光することができる。
本発明の請求項4記載の車両用発光装置によれば、複数の導光体を略等間隔に配置することにより導光体を均一に発光することができる。
本発明の請求項5記載の車両用発光装置によれば、空気吹き出し口に設けた導光体の形状を吹き出し口に沿わせて形成し、光の強さを均一化することで車両用室内の照明装置の高機能化が図れ、乗員の好みの多様性に応えることが可能となる。
本発明の実施例1を示す分解斜視図である。 同上、吹き出し口の斜視図である。 同上、インストルメントパネルの正面図である。 同上、図3のA−A線断面図である。 同上、導光体の斜視図である。 同上、導光体を示し、図6(A)は平面図、図6(B)は背面図である。 同上、導光体の側面図である。 同上、導光体と光源の背面説明図である。 同上、導光体の段部回りの平断面説明図である。 同上、導光体の段部回りの背面説明図である。 同上、光反射調整部の説明図である。 本発明の実施例3を示す導光体の段部回りの背面説明図である。 本発明の実施例2を示す斜視図である。 同上、導光体の断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の車両用発光装置の実施例について説明する。
図1〜図11は本発明の実施例1を示し、同図に示すように、車両用発光装置は車両用空調装置の空気吹き出し口に設けられ、自走式の車両1のインストルメントパネル2の左右には被取付部たる空気吹き出し口3,3が設けられており、車載の空調装置により調整された空気が前記空気吹き出し口3から吹き出される。
前記発光装置は、LEDなどの光源11と導光体12とを備え、前記導光体12は前記空気吹き出し口3の内周に沿った環状構造にて形成され、光源11からの光を導光体12の空気吹き出し口内側から導光体12の環状方向に沿って射出して導光体12を発光させると共に、導光体12の外面には光反射調整部を設けている。
前記光反射調整部は、光源11に近い部分は光量が多いため反射率を低く、逆に光源11から遠くの部分は光量が小さいため反射率が高くなるような徐変反射率印刷シートを前記導光体12の裏面に貼り付けるか、直接印刷して形成される。
前記インストルメントパネル2には、前記吹き出し口3を構成する吹き出し筒13が設けられ、この吹き出し筒13は合成樹脂などからなり、後部に吹き出し筒後部たるダクト連結部14を設けると共に、前部に吹き出し筒前部たるフィン取付部15を設け、径小なダクト連結部14と径大なフィン取付部15との間には、段差部16が設けられており、前記ダクト連結部14の外周にはダクト17が連結され、このダクト17により吹き出し筒13と前記空調装置とが連結されている。
そして、インストルメントパネル2に開口部2Aを設け、この開口部2Aに前記吹き出し筒13の前部を固定している。また、この吹き出し筒13の前部である前記フィン取付部15に取付筒部18が固定され、この取付筒部18の前側開口部18Aに略リング状の回動部19が回動可能に設けられ、この回動部19に複数の開閉フィン20,20が回動可能に枢着され、これら開閉フィン20,20が回動することにより前記前側開口部18Aを開閉すると共に、それら開閉フィン20,20の回動角度により、空気吹き出し口3から出る空気の向きを調整することができる。また、前記回動部19を回すことにより開閉フィン20,20の向きを360度調整することができる。尚、前記複数の開閉フィン20,20は図示しないリンク機構により同体的に回動する。
前記導光体12は略リング形をなし、前記ダクト連結部14内に固定される。図5に示すように吹き出し口3の外側に位置する前面21と、空気吹き出し口3の内側面たる後面22と、内周面23と、外周面24とを備え、内周面23と外周面24とは同心円上にある。そして、前記後面22と外周面24が導光体12の外面である。
前記後面22には、円周方向等間隔の位置に入光部たる段部25が設けられ、この段部25は前後方向に形成され、この段部25の前端25Fにおいて導光体12の前後方向寸法が最小となり、基端である前記段部25の後端25Bから、終端である隣の段部25の前端25Fまで、略一定の勾配で傾斜した傾斜面22Kが前記後面22に形成されている。これにより段部25の後端25Bの位置から隣の段部25の前端25Fの位置まで導光体12の前後厚さが徐々に薄くなるように形成されている。
そして、前記段部25,25に前記光源11,11がそれぞれ配置され、前記光源11は、前記段部25から隣の段部25側に向け該導光体12の環状方向に沿って光を射出し、図10に示すように導光体12の略接線方向に光を射出する。尚、図8〜図10などでは説明のために、光の向きを白抜き矢印で示した。
また、前記外周面24と後面22には前記光反射調整部たる光反射調整シート31が貼設されている。この光反射調整シート31は、光源11の光が入射する入射側の段部25から光が導光される隣の段部25に向って光の反射率が徐々に又は段階的に高くなるものであり、シート31には、濃淡の印刷を施し、段部25から離れるにしたがって、反射率が低い黒から灰色、灰色から反射率が高い白になるようにグラデーションを付ける印刷が施されている。このように長さ方向(導光体12の周方向)に徐々に光の反射率を変える印刷を施したシート31であるから、徐変反射率印刷シートと称する。この場合、印刷ではなく、シート31の材質によりグラデーションを施しても良いし、前記外周面24と後面22に印刷層により光反射調整部を設けてもよい。
さらに、外周面24では、光源11の近傍である基端側に、光反射調整部を設けない部分32を設けており、片側180度の範囲において、15%〜25%(好ましくは20%)、すなわち角度θが27度〜45度の範囲を、光反射調整部を設けない部分32とし、この部分は光の一部が外周面24を透過する。すなわち外周面24においては、光反射調整部である光反射調整シート31の基端31Kは、段部25から角度θが27度〜45度だけ離れて位置し、光反射調整シート31の先端31Sは隣り合う段部25に位置する。そして、外周面24の基端側は光量が多いので、光源11の光を、矢印Yに示すように一部直進透過させ、外周面24における全反射の割合を低くすることにより光量を調整している。そして、光反射調整部は、光源11から遠くなるに連れて反射率を高くすることにより光量を略均一に調整している。
一方、図9に示すように、後面22には、傾斜面22Kの全面に光反射調整部が設けられている。すなわち、段部25の後端25Bから隣の段部25の前端25Fに連続して光反射調整部を設け、後面22では、段部25のみ光反射調整部が設けられていない。
したがって、光源11を射出すると、光が段部25から導光体12の環状方向に沿って入光し、段部25の近傍の外周面24では、光反射調整部を設けない部分32では光の一部が全反射せずに透過し、外周面24と後面22に設けた反射率が徐々に高くなる前記光反射調整部により、前面21と内周面23を略均一に光らせることができる。また、リング状の導光体12に対して、複数の光源11,11を周方向等間隔の位置に設け、各光源11,11から同一周方向に光を入光することにより、リング状の導光体12において、均一な照明効果を得ることができる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、導光体12と光源11とを備えた車両用発光装置において、導光体12は被取付部たる吹き出し筒13に沿って環状構造にて形成され、光源11からの光を導光体12の被取付部内側である後面22から導光体12の環状方向に沿って射出して導光体12を発光させると共に、導光体12の外面たる後面22及び外周面24には光反射調整部たる光反射調整シート31を設けたから、導光体12を吹き出し筒13の内周面に沿って環状構造に形成し、その導光体12の光の強さを均一化することで車両用発光装置の高機能化が図れ、乗員の好みの多様性に応えることが可能となる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、光反射調整部たる光反射調整シート31は光源11から導光体12への光の射出部位付近の光反射率が低く、光源11から離れるにつれて光反射率が高く形成されているから、導光体12の外面に設けた光反射調整シート31が光源11から離れるに連れて光反射率が高くなるため、導光体12を均一に発光することができる。尚、導光体12の段部25が光源11からの光の入射部位である。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、光反射調整部たる光反射調整シート31は導光体12の外周面24及び被取付部内側面たる後面22に形成してなるから、導光体12の外周面24及び後面22からの光の漏れを抑制して導光体12を均一に発光することができる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、光源11は導光体12の円周上に略等間隔に複数配置してなるから、複数の導光体12,12を略等間隔に配置することにより導光体12,12を均一に発光することができる。
また、このように本実施例では、請求項5に対応して、車両用空調装置の空気吹き出し口3の内周に沿って導光体12を設けたから、空気吹き出し口3に設けた導光体12の形状を吹き出し口3に沿わせて形成し、光の強さを均一化することで車両用室内の照明装置の高機能化が図れ、乗員の好みの多様性に応えることが可能となる。
また、実施例上の効果として、導光体12の後面22に段部25を設け、段部25に光源11を配置することにより、光源11が導光体12の後に隠れるため、綺麗な円形状の発光を楽しむことができる。また、導光体12の後面22に入光部たる段部25を設け、この段部25の前端25Fにおいて導光体12の前後方向寸法が最小となり、基端である前記段部25の後端25Bから、終端である隣の段部25の前端25Fまで、略一定の勾配で傾斜した傾斜面22Kが前記後面22に形成され、光路が徐々に絞られることにより、連続して均一な照明効果を得ることができる。また、光反射調整部は、反射率が低い黒から灰色、灰色から反射率が高い白になるようにグラデーションを付けてなるから、段部25から離れるにつれて徐々に光量が少なくなるのに対して、反射率を高くすることにより均一な照明効果が得られる。また、光反射調整部を印刷形成すれば、加工が容易となる。さらに、外周面24では、光源11の近傍である基端側に、光反射調整部を設けない部分32を設けており、この部分32において、外周面24は、光反射調整部の反射率が最低の部分より光の反射率が低いから、光反射調整部を設けない部分32では光の一部が全反射せずに透過し、光反射調整部と合わせて均一な照明を行うことができる。また、光反射調整シート31がない部分32と光反射調整シート31とを組み合わせ、前記部分32は外周面24に全反射しない光が透過して光の一部が逃げ、入光部である段部25における発光を抑え、全体として均一な照明が可能となる。
図12は、本発明の実施例2を示し、上記実施例1と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述する。この例では、外周面24の略全面に前記光反射調整部を設けており、この例では、外周面24を透過する光量を抑えることができる。
図13及び図14は、本発明の実施例3を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述する。この例では、車両用発光装置を車載のスピーカ41に適用した例を示し、スピーカ41の円筒状の外周部42の周囲に、間隔を置いて外筒部43を設け、それら外周部42と外筒部43の間に前記導光体12を挟み込むようにして配置し、導光体12の後面22,内周面23及び外周面24に光反射調整シート31を設けている。
このように本実施例では、車両用空調装置の空気吹き出し口3に設けられた照明装置において、光源11と導光体12とを備え、導光体12は空気吹き出し口3の内周に沿った環状構造にて形成され、光源11からの光を導光体12の空気吹き出し口内側である後面22から導光体12の環状方向に沿って射出して導光体12を発光させると共に、導光体12の外面には光反射調整部たる光反射調整シート31を設けたから、上記各実施例と同様な作用・効果を奏する。
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例では、光反射調整部として、濃淡の印刷などにより灰色から黒になるようにグラデーションにより光の反射率を変えるように構成したが、導光体の表面を粗し加工を施し、その粗しの度合により光の反射率を変えるようにしてもよく、その粗し加工としては、シボ加工が例示される。
1 車両
3 空気吹き出し口
11 光源
12 導光体
13 吹き出し筒(被取付部)
21 前面
22 後面(被取付部内側面、空気吹き出し口内側面、導光体の外面)
23 内周面
24 外周面(導光体の外面)
25 段部
31 光反射調整シート(光反射調整部)
41 スピーカ
42 外周部(被取付部)

Claims (5)

  1. 導光体と光源とを備えた車両用発光装置において、前記導光体は被取付部に沿って環状構造にて形成され、前記光源からの光を前記導光体の被取付部内側から前記導光体の環状方向に沿って射出して前記導光体を発光させると共に、前記導光体の外面には光反射調整部を設けたことを特徴とする車両用発光装置。
  2. 前記光反射調整部は前記光源から前記導光体への光の射出部位付近の光反射率が低く、前記光源から離れるにつれて光反射率が高く形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用発光装置。
  3. 前記光反射調整部は前記導光体の外周面及び被取付部内側面に形成してなることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用発光装置。
  4. 請前記光源は前記導光体の円周上に略等間隔に複数配置してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用発光装置。
  5. 車両用空調装置の空気吹き出し口の内周に沿って前記導光体を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用発光装置。
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