JP2013240863A - ロボットハンド装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストが低く、外見美観なハンド装置の提供。
【解決手段】ベース2と、該ベース2に取り付けられている3つの指ユニット2とを備え、各指ユニット3はそれぞれベース2に取り付けられている指根手段31と、指根手段31に回動可能に取り付けられている第1の指節32と、指根手段31と第1の指節32との間に取り付けられている第1の付勢手段35と、第2の指節33に回動可能に取り付けられている指先手段34と、第2の指節33と指先手段34との間に取り付けられている第2の付勢手段35とを有し、更に、第1の作動手段4a及び第2の作動手段4bと、各指ユニット3にそれぞれ対応する3つの連動手段5とを備えているロボットハンド装置を提供する。
【選択図】図4
【解決手段】ベース2と、該ベース2に取り付けられている3つの指ユニット2とを備え、各指ユニット3はそれぞれベース2に取り付けられている指根手段31と、指根手段31に回動可能に取り付けられている第1の指節32と、指根手段31と第1の指節32との間に取り付けられている第1の付勢手段35と、第2の指節33に回動可能に取り付けられている指先手段34と、第2の指節33と指先手段34との間に取り付けられている第2の付勢手段35とを有し、更に、第1の作動手段4a及び第2の作動手段4bと、各指ユニット3にそれぞれ対応する3つの連動手段5とを備えているロボットハンド装置を提供する。
【選択図】図4
Description
本発明はロボットハンドに関し、特に、指の姿勢を変えられるロボットハンド装置に関する。
台湾特許公開201134532号説明書に記載されたロボットハンド装置は、ベースと、掌部と、該掌部に取り付けられている親指ユニット及び他の4つの指ユニットと、該親指ユニット及び各指ユニットを制御する5つの連動紐と、該連動紐を制御する3つ旋動手段と、該各旋動手段を駆動する3つの駆動モータと、によって構成されている。前記3つの駆動モータにおいて、1つは、連動紐を介して前記親指ユニットを制御し、もう1つは、連動紐を介して人差し指及び中指に対応する指ユニットを制御し、そして最後の1つは、連動紐を介して薬指及び小指に対応する指ユニットを制御する。(各連動紐は、各指ユニットの指先と対応する旋動手段とを繋ぐものであり、2つの指ユニットは一つの旋動手段と対応し制御されている。)
しかし、上述のロボットハンド装置は、駆動モータで指ユニットに強い握力が具わっており工場の生産線によく使われる機械であるが、展示場用のものとしては、大げさであまり適さない。従って、本発明は、駆動モータの代わりに簡単なものが使われ、製造コストが低く、そして外見も美観を具えたハンド装置の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、ベースと、該ベースに取り付けられている3つの指ユニットとを備えているロボットハンド装置であって、各前記指ユニットはそれぞれ前記ベースに取り付けられている指根手段と、前記指根手段に回動可能に取り付けられている指腹手段と、前記指根手段と前記指腹手段との間に取り付けられている第1の付勢手段と、前記指腹手段に回動可能に取り付けられている指先手段と、前記指腹手段と前記指先手段との間に取り付けられている第2の付勢手段と、を有しており、更に、第1の作動手段及び第2の作動手段と、各前記指ユニットにそれぞれ対応する3つの連動手段とを備えており、各前記作動手段は、それぞれ前記ベースに固定されている電磁本体部と、前記電磁本体部が作動されると前記電磁本体部に対して移動することができる可動部とを有するように構成されており、更に、1つの前記連動手段は、一端が前記第1の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されており、他の2つの前記連動手段は、いずれも一端が前記第2の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されていることを特徴とするロボットハンド装置を提供する。
上記構成により、本発明のロボットハンド装置は、2つの作動手段と、指先手段から各指節の通過孔を通過する連動紐と、付勢手段とを利用し、指ユニットが容易に折り曲がり、また、伸張することができる。
以下では各図面を参照しながら、本発明のロボットハンド装置を用いる方法について詳しく説明する。
図1に示されているように、該ロボットハンド装置は、ベース2と、該ベース2に取り付けられている5つの指ユニット3と、各指ユニット3を制御する第1と第2の作動手段4a、4bと、各指ユニット3と第1と第2の作動手段4a、4bとをそれぞれ繋いでいる連動手段5と、を備えている。
ベース2は、設置座21と、該設置座21と接続されている掌部手段22と、該設置座21と掌部手段22を包んでいるカバー23(図5、図6、図7参照)と、を有している。
掌部手段22は、設置座21に固定されており、且つ、5つの指ユニット3はそれぞれ該掌部手段22の一面に固定されている。
各指ユニット3は、それぞれ掌部手段22に固定されている指根手段31と、指根手段31に回動可能に枢支されている指腹手段(32及び33参照)と、指腹手段に回動可能に枢支されている指先手段34と、によって構成されている。
この実施形態において、人差し指から小指までに対応する4つの指ユニット3をより人間の指の構造に近づけるため、各指腹手段をそれぞれ第1の指節32と第2の指節33とを連続的に有するように形成しているので、第1の指節32は指根手段31に回動可能に枢支されており、第2の指節33は第1指節32に回動可能に枢支されており、そして指先手段34は第2の指節33に回動可能に枢支されている。
図2に示されているように、指ユニット3の曲げ状態をより自然にするため、本発明では指根手段31、第1の指節32、第2の指節33、そして指先手段34とがそれぞれ回動可能に枢支されている端部に斜面を設けて回動の幅を確保している。即ち、図示のように第1の指節32の指根手段31に臨む端部に斜面321が形成されており、そして指根手段31の第1の指節32に臨む端部に当接面311が形成されている。指根手段31が有する当接面311と第1の指節32が有する斜面321は互いに対応し、指ユニット3が曲がった状態では斜面321が当接面311に当接し、そして指ユニット3が曲がった状態から伸張すると、斜面321は当接面311から離間する。
第2の指節33の第1の指節32に臨む端部に斜面331が形成されており、そして第1の指節32の第2の指節33に臨む端部に当接面322が形成されている。第1の指節32が有する当接面322と第2の指節33が有する斜面331は互いに対応し、指ユニット3が曲がった状態では斜面331が当接面322に当接し、そして指ユニット3が曲がった状態から伸張すると、斜面331は当接面322から離間する。
指先手段34の第2の指節33に臨む端部に斜面341が形成されており、そして第2の指節33の指先手段34に臨む端部に当接面332が形成されている。第2の指節33が有する当接面332と指先手段34が有する斜面341は互いに対応し、指ユニット3が曲がった状態では斜面341が当接面332に当接し、そして指ユニット3が曲がった状態から伸張すると、斜面341は当接面332から離間する。
また、本発明において、第1の指節32の指根手段31に対する枢支/回動と、第2の指節33の第1指節32に対する枢支/回動と、指先手段34の第2の指節33に対する枢支/回動とは、すべて掌部手段22の一側への往復回動のみが可能になるように構成されている。即ち、各指ユニット3の折り曲げや伸張は、人体の指関節のように手の平側(掌部手段22の一側)への折り曲げのみが可能で、手の甲側への折り曲げが不可能になるように構成されている。
また、この実施形態では、付勢手段35としてスプリングと心棒が使用されており、例えば、第2の指節33と指先手段34とにそれぞれ心棒により貫通されている枢支孔が形成されており、更に、スプリングは、指先手段34が第2の指節33に対して真っ直ぐ伸張する付勢力を指先手段34及び第2の指節33に与えるように取り付けられている。
各指ユニット3は本実施形態において、指根手段31と第1の指節32との間に取り付けられている第1の付勢手段35と、第2の指節33と指先手段34との間に取り付けられている第2の付勢手段35と、第1の指節32と第2の指節33との間に取り付けられている第3の付勢手段35と、をそれぞれ備えている。
各指ユニット3にそれぞれ対応している連動手段5は、連動紐51と固定ブロック52と有しており、連動手段5の固定ブロック52を指先手段34内に設置するため、指先手段34は上部と下部とを含んでおり、下部には中空部340と中空部340の第2の指節33に臨む通過孔とが形成され、また連動手段5の固定ブロック52が固定されており、上部に形成された4つの係止突起が下部に形成された対応の係止溝に嵌め込まれることで上部と下部とが固定されている。一方、第1の指節32と第2の指節33と指根手段31とにはそれぞれ連動紐51が通過する通過孔が開設されており、各通過孔は第1の指節32と第2の指節33と指根手段31とがそれぞれ有する斜面または当接面の前記一側(各指ユニット3の動きからみて手の平に対応する側)に寄る位置に開口している。従って連動紐51及び固定ブロック52を引く動作により、対応する指ユニット3を曲げることができる。(図3参照)
第1と第2の作動手段4a、4bは、それぞれ前記ベースに固定されている電磁本体部41と、電磁本体部41が稼動されると電磁本体部41に対して移動することができる可動部42とを有するように構成されており、本発明において作動手段4としては、電磁弁を使用している。
図1に示されているように、第1の作動手段4aは、連動紐51を介して親指、薬指及び小指に対応する指ユニット3を制御し、第2の作動手段4bは、連動紐51を介して人差し指と中指に対応する指ユニット3を制御する。
各連動紐51は図3及び図4に示されているように、一端が対応する指ユニット3の指先手段34内に形成された中空部340配置されている固定ブロック52に取り付けられ、他端が対応している第1の作動手段4aまたは第2の作動手段4bの可動部42に取り付けられているので、電磁本体部41の稼動で可動部42が電磁本体部41に吸引されて電磁本体部41側へ移動すると、連動紐51は可動部42によって引っ張られると共に、指先手段34に配置されている固定ブロック52及び指先手段34も連動紐51により牽引され、各付勢手段35による付勢力に対抗して指ユニット3全体が手の平側へと折り曲がるように作動する。一方、電磁本体部41の稼動が解除されると、図4に示されているように、可動部42は重力によって下方へ落ち、即ち電磁本体部41から離れる方向へ移動するようになり、そして指ユニット3は各付勢手段35による付勢力によって伸張するようになる。
従って、図5に示すように第1の作動手段4aと第2の作動手段4bの電磁本体部41を一斉に可動させると、各連動紐51を介して5つの指ユニット3を一斉に手の平側へと折り曲がるように制御して、ロボットハンド装置全体がジャンケンの「グー」の形になる。一方、図6に示すように、第1の作動手段4aの電磁本体部41のみを稼動させ、第2の作動手段4bの電磁本体部41が稼動しない場合は、親指、薬指と小指に対応している3つの指ユニット3が手の平側へと折り曲がって、人差し指と中指に対応している指ユニット3が各付勢手段35による付勢力によって伸張すると、ロボットハンド装置全体がジャンケンの「チョキ」の形となる。更に、図7に示すように、第1の作動手段4aと第2の作動手段4bが共に稼動しない場合では、各付勢手段35による付勢力によって5つの指ユニット3はいずれも伸張し、ジャンケンの「パー」の形となる。
上記構成により、本発明のロボットハンド装置は、2つの作動手段と、指先手段から各指節の通過孔を通過する連動紐と、付勢手段とを利用し、指ユニットが容易に折り曲がり、また、伸張することができる。これにより、2つの作動手段と簡潔な構成でジャンケンにおける各種の指の姿勢を表現できるロボットハンド装置を提供することができる。
2 ベース
21 設置座
22 掌部手段22
23 カバー
3 指ユニット
31 指根手段
311 指根手段の当接面
32 第1の指節
321 第1の指節の斜面
322 第1の指節の当接面
33 第2の指節
331 第2の指節の斜面
332 第2の指節の当接面
34 指先手段
340 中空部
341 指先手段の斜面
35 付勢手段
4a 第1の作動手段
4b 第2の作動手段
41 電磁本体部
42 可動部
5 連動手段
51 連動紐
52 固定ブロック
21 設置座
22 掌部手段22
23 カバー
3 指ユニット
31 指根手段
311 指根手段の当接面
32 第1の指節
321 第1の指節の斜面
322 第1の指節の当接面
33 第2の指節
331 第2の指節の斜面
332 第2の指節の当接面
34 指先手段
340 中空部
341 指先手段の斜面
35 付勢手段
4a 第1の作動手段
4b 第2の作動手段
41 電磁本体部
42 可動部
5 連動手段
51 連動紐
52 固定ブロック
Claims (5)
- ベースと、
該ベースに取り付けられている3つの指ユニットとを備えているロボットハンド装置であって、
各前記指ユニットはそれぞれ前記ベースに取り付けられている指根手段と、前記指根手段に回動可能に取り付けられている指腹手段と、前記指根手段と前記指腹手段との間に取り付けられている第1の付勢手段と、前記指腹手段に回動可能に取り付けられている指先手段と、前記指腹手段と前記指先手段との間に取り付けられている第2の付勢手段と、を有しており、
更に、第1の作動手段及び第2の作動手段と、各前記指ユニットにそれぞれ対応する3つの連動手段とを備えており、
各前記作動手段は、それぞれ前記ベースに固定されている電磁本体部と、前記電磁本体部が作動されると前記電磁本体部に対して移動することができる可動部とを有するように構成されており、
更に、1つの前記連動手段は、一端が前記第1の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されており、他の2つの前記連動手段は、いずれも一端が前記第2の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されていることを特徴とするロボットハンド装置。 - 各前記指腹手段はそれぞれ前記指根手段に回動可能に枢支されている第1の指節と、前記第1の指節に回動可能に枢支されている第2の指節と、該第1の指節と第2の指節との間に取り付けられている第3の付勢手段とを有しており、
前記第1の付勢手段は前記指根手段と前記第1の指節との間に取り付けられており、
前記第2の付勢手段は前記第2の指節と前記指先手段との間に取り付けられており、
更に、各前記指ユニットにおいて、前記第1の指節は前記指根手段に対して所定方向へ回動するように枢支され、前記第2の指節は前記第1の指節に対して前記所定方向へ回動するように枢支され、そして前記指先手段は前記第2の指節に対して前記所定方向へ回動するように枢支されていることを特徴とする請求項1に記載のロボットハンド装置。 - 各前記連動手段は、各前記指ユニットにそれぞれ対応している連動紐及び固定ブロックを有しており、前記固定ブロックは前記指ユニットが有する指先手段内に配置されて、前記連動紐は一端が対応する指ユニットの指先手段内に配置されている固定ブロックに固定され、他端が前記第1の指節と前記第2の指節と前記指根手段とを順番に貫通してから対応の前記作動手段の前記可動部に固定されていることを特徴とする請求項2に記載のロボットハンド装置。
- 前記指根手段、前記第1の指節、前記第2の指節、そして前記指先手段とがそれぞれ回動可能に枢支されている部分に、互いに向かい合う斜面と当接面とが設けられていることを特徴とする請求項3に記載のロボットハンド装置。
- 各前記指ユニットが有する前記第1の指節と前記第2の指節と前記指根手段とには、前記連動紐が通過する通過孔がそれぞれ開設されており、
更に前記通過孔は、各前記第1の指節と前記第2の指節と前記指根手段がそれぞれ有する前記斜面または前記当接面の前記同一側に寄る位置に開口していることを特徴とする請求項4に記載のロボットハンド装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012115871A JP2013240863A (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | ロボットハンド装置 |
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- 2012-05-21 JP JP2012115871A patent/JP2013240863A/ja active Pending
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WO2020105504A1 (ja) | ロボットハンド装置 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131105 |