JP2013240124A - プロテクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を増加させることなく、ケーブル又は電線の保持状態を維持することが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ本体10は、ケーブル60又は電線が収容され且つそのケーブル60又は電線が挿入される側が開放された断面略U字形の保持溝21を有し、保持溝21の両側壁に複数の突起23が設けられ、保持溝21の開放側から見たときに、各突起23が両側壁に交互に千鳥状に配置され、ケーブル60又は電線が各突起23間に蛇行して屈曲保持される。
【選択図】図3
【解決手段】プロテクタ本体10は、ケーブル60又は電線が収容され且つそのケーブル60又は電線が挿入される側が開放された断面略U字形の保持溝21を有し、保持溝21の両側壁に複数の突起23が設けられ、保持溝21の開放側から見たときに、各突起23が両側壁に交互に千鳥状に配置され、ケーブル60又は電線が各突起23間に蛇行して屈曲保持される。
【選択図】図3
Description
本発明は、ケーブル又は電線を保護するプロテクタに関するものである。
特許文献1には、本体部材と蓋部材とを備えたプロテクタが開示されている。本体部材は、底部と、底部の両側端から立ち上がる一対の側壁部とを有し、内側に、ワイヤハーネスが収容される断面略U字形の収容溝が形成されている。蓋部材は、両側壁部間の開口を覆う平板状をなし、所定のロック手段を介して本体部材に取り付けられる。
ところで、上記従来のプロテクタの場合、構成部品として本体部材の他に蓋部材が必要とされるため、部品点数が増加して管理等が煩わしいという事情がある。これに鑑み、蓋部材を省略し、本体部材の収容溝にワイヤハーネスを収容した状態で、本体部材及びワイヤハーネスに外側からテープを巻き付け、本体部材にワイヤハーネスをテープ巻きにより固定することも可能である。しかし、車両レイアウト上の理由等によってプロテクタの形状が複雑になり、底部に高さ方向の段差が形成されるようになると、ワイヤハーネスが高さ方向に浮き上がり、テープ巻きの作業をし難いという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数を増加させることなく、ケーブル又は電線の保持状態を維持することが可能なプロテクタを提供することを目的とする。
本発明のプロテクタは、ケーブル又は電線が収容され且つ前記ケーブル又は電線が挿入される側が開放された断面略U字形の保持溝を有し、前記保持溝の両側壁に複数の突起が設けられ、前記保持溝の開放側から見たときに、前記各突起が前記両側壁に交互に千鳥状に配置され、前記ケーブル又は電線が前記各突起間に蛇行して屈曲保持されるところに特徴を有する。
各突起が保持溝の両側壁に交互に千鳥状に配置されることにより、ケーブル又は電線が各突起間に蛇行して屈曲保持されるため、蓋部材等を省略しても、ケーブル又は電線がプロテクタから浮き上がるのを抑えることができる。したがって、部品点数を増加させることなく、ケーブル又は電線の保持状態を維持することができる。
本発明は次のような態様であってもよい。
保持溝が、プロテクタにおけるケーブル又は電線の配索方向の一部のみに配置されている。これにより、保持溝を必要とする箇所に限定して配置することができ、プロテクタの構成をいっそう簡素化することができる。
保持溝が、プロテクタにおけるケーブル又は電線の配索方向の一部のみに配置されている。これにより、保持溝を必要とする箇所に限定して配置することができ、プロテクタの構成をいっそう簡素化することができる。
ケーブル又は電線の載置面が平坦面となる平面部を有し、保持溝が平面部に配置されている。こうすると、ケーブル又は電線が保持溝から浮き上がるのを確実に規制することができるため、保持溝の各突起による保持信頼性を高めることができる。
さらに、平面部に隣接して平面部と交差する段差部を有している。このような段差部が存在すると、ケーブル又は電線が浮き上がり易いため、平面部においてケーブル又は電線の浮き上がりを抑えることができるメリットは大きい。
被取付部材に取り付けられる取付部を有し、取付部がケーブル又は電線の配索方向と交差する方向に突出し且つ保持溝と隣接して配置されている。このような取付部が存在すると、テープ巻きし難いという事情があるものの、本発明によれば、保持溝の各突起によってケーブル又は電線の浮き上がりを抑えることができるため、取付部へのテープ巻きを不要とすることができる。
保持溝がケーブル又は電線の配索方向と交差する方向に複数並んで配置され、各保持溝にケーブル又は電線が個別に収容されるようになっており、各突起のうち、各保持溝におけるケーブル又は電線の引き出し端部に位置する末端の突起が、いずれも各保持溝の両側壁のうち同じ側の側壁に配置されている。これによれば、末端の突起が位置する側壁側に、各保持溝から引き出されたケーブル又は電線を同調させて円滑に屈曲させることができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図5によって説明する。実施例1のプロテクタは、合成樹脂製であって、ケーブル60の配索方向に沿って延びるプロテクタ本体10を備えている。
本発明の実施例1を図1〜図5によって説明する。実施例1のプロテクタは、合成樹脂製であって、ケーブル60の配索方向に沿って延びるプロテクタ本体10を備えている。
プロテクタ本体10は、図1及び図2に示すように、浅底樋状をなし、帯板状の基板部11と、基板部11の幅方向両端から立ち上がる一対の側板部12とを有している。プロテクタ本体10の上面は、各ケーブル60が挿入される挿入口13として開放されている。基板部11上には、複数本のケーブル60が幅方向に並列に載置され、各ケーブル60は、両側板部12間に収まるように配置されるようになっている。
また、プロテクタ本体10は、長さ方向(ケーブル60の配索方向)の途中に平面部14を有するとともに、平面部14を挟んだ長さ方向両側で且つ平面部14と隣接する位置に段差部15を有している。平面部14は、ケーブル60の載置面を平坦面となす基板部11によって構成され、段差部15は、ケーブル60の載置面を前記平坦面に対して高さ方向に傾斜させた基板部11によって構成されている。
プロテクタ本体10の長さ方向の一端部には、平板状のカバー16が取り付けられている。カバー16は、両側板部12のうち一方の側板部12の立ち上がり端に可撓性のヒンジ17を介して一体に連結され、プロテクタ本体10の挿入口13を開閉可能とされている。
また、プロテクタ本体10には、長さ方向に間隔をあけて複数の取付部18が形成されている。取付部18は、一方の側板部12から幅方向(ケーブル60の配索方向と交差する方向)に突出する形態とされ、一方の側板部12に一体に連結されている。各取付部18のうち最も突出寸法が大きい取付部18は、平面部14と幅方向に隣接して並列に配置されている。
取付部18には取付孔19が設けられており、図5に示すように、プロテクタは、取付孔19に挿入される取付具20を介して車両のフロアパネル等の被取付部材80に取り付け固定されるようになっている。図示する場合、プロテクタは、挿入口13が被取付部材80に向けられるように裏返されて取り付けられる。これにより、各ケーブル60は、プロテクタ本体10と被取付部材80との間に配置され、プロテクタ本体10によって外部から保護されるようになっている。
また、プロテクタ本体10には、図4に示すように、ケーブル60を収容可能な断面U字形、詳細には断面略角U字形の保持溝21が形成されている。保持溝21は、平面部14において幅方向に複数並列に配置され、且つ、図1及び図2に示すように、プロテクタ本体10の長さ方向に間隔をあけた2位置に配置されている。このうち、長さ方向一端側の平面部14に配置された各保持溝21が取付部18と幅方向に隣接して配置されるようになっている。そして、各保持溝21には、各ケーブル60が個別に収容されるようになっている。
具体的には保持溝21は、図4に示すように、基板部11と、両側板部12と、両側板部12間に配置された複数の仕切板部22とによって区画されている。各仕切板部22は、基板部11から略鉛直上方に立ち上がる形態とされ、側板部12の板厚より薄く且つ側板部12と略平行して配置されている。幅方向両端の仕切板部22と両側板部12との間の間隙は、隣接する仕切板部22間の間隙よりも大きくされ、つまり、幅方向両端側の保持溝21の溝幅は、その間の保持溝21の溝幅よりも大きくされている。
保持溝21の両側壁(各仕切板部22の内面及び両側壁の内面)には、図3及び図4に示すように、複数の突起23が設けられている。各突起23は、断面略円弧形であって、両側壁の高さ方向、言い換えれば保持溝21の深さ方向の略全長に亘って延びるリブ状の形態とされている。各突起23の突出端とそれに対向する側壁との間隔は、対応する保持溝21に挿入されるケーブル60の直径とほぼ同一とされている。
また、各突起23は、図3に示すように、挿入口13側から見たときに、プロテクタ本体10の長さ方向に沿って各保持溝21の両側壁に交互に千鳥状に配意されている。さらに、各突起23は、各保持溝21の両側壁のうち同じ側を向く側壁に、プロテクタ本体10の長さ方向に関して同じ位置に配置されている。このため、各突起23のうちケーブル60の引き出し端部に位置する末端の突起23Aは、それぞれ、保持溝21の両側壁のうち同じ側の側壁に、幅方向に同軸上に並んで配置されるようになっている。
さて、各保持溝21に挿入口13からケーブル60が挿入されると、図3に示すように、挿入された各ケーブル60は各保持溝21の各突起23間に蛇行しつつ幅方向に屈曲して配置されるようになっている。この場合に、各ケーブル60は、元の直進状態に復帰しようとする力により付勢され、各突起23に幅方向から緊密に押接して、各突起23間に抜け止め状態で保持されるようになっている。このため、プロテクタ本体10に段差部15が形成されているという事情があっても、各ケーブル60が平面部14において浮き上がることなく基板部11上に載置された状態が確実に維持されるようになっている。
また、図示する各ケーブル60は、末端の各突起23が位置する側壁側に屈曲させられる。このとき、幅方向に並列に配置された末端の各突起23Aがケーブル60の屈曲部位に当接することにより、各ケーブル60の屈曲動作が同調して円滑に案内されるようになっている。
その後、プロテクタ本体10及び各ケーブル60に対して外側から図示しないテープが巻き付けられる。これにより、各ケーブル60がプロテクタ本体10に強固に固定される。テープ巻きの作業を行う間、各保持溝21の各突起23によって各ケーブル60の浮き上がりが抑えられるため、作業の円滑性及び迅速性を担保することができる。また、各保持溝21の各突起23によってケーブル60の保持状態が維持されるため、各保持溝21が形成されている箇所へのテープ巻きを不要とすることができる。
以上説明したように、実施例1によれば、各突起23が保持溝21の両側壁に長さ方向に沿って交互に千鳥状に配置されることにより、ケーブル60が各突起23間に蛇行して屈曲保持されるため、プロテクタ本体10の挿入口13を閉じるための蓋部材が無くても、ケーブル60がプロテクタから浮き上がるのを抑えることができる。したがって、部品点数を増加させることなく、ケーブル60の保持状態を維持することができる。
また、保持溝21が、プロテクタ本体10の長さ方向の一部のみに配置され、必要とされる箇所に限定して配置されていることから、プロテクタの構成がより簡素化される。
しかも、プロテクタ本体10が各ケーブル60の載置面を平坦面となす平面部14を有し、各保持溝21が平面部14に配置されているため、各ケーブル60が各保持溝21から浮き上がるのを確実に規制することができる。この場合、プロテクタ本体10が平面部14と隣接して平面部14と交差する段差部15を有しているため、平面部14において各ケーブル60の浮き上がりを抑えることができるメリットが大きい。
さらに、プロテクタ本体10が被取付部材80に取り付けられる取付部18を有し、取付部18が幅方向に突出し且つ保持溝21と隣接して配置されているため、取付部18においてテープ巻きし難いという事情があるものの、実施例1によれば、平面部14における保持溝21の各突起23によってケーブル60の浮き上がりが抑えられるため、取付部18へのテープ巻きを不要にすることが可能となる。その結果、テープ巻きの作業負担が軽減されるとともに、コストを低減することができる。
本発明は実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような態様であってもよい。
(1)保持溝には、ケーブルより一般的に小径とされる電線が収容されるものであってもよい。
(2)一つの保持溝に、複数本のケーブル又は電線が収容されるものであってもよい。
(3)プロテクタが一つの保持溝のみを有するものであってもよい。
(4)保持溝が、プロテクタの全長に亘って延びる形態であってもよい。
(5)各突起によってケーブル又は電線が保持溝に強固に固定されていれば、テープ巻きの作業を不要とすることができる。
(1)保持溝には、ケーブルより一般的に小径とされる電線が収容されるものであってもよい。
(2)一つの保持溝に、複数本のケーブル又は電線が収容されるものであってもよい。
(3)プロテクタが一つの保持溝のみを有するものであってもよい。
(4)保持溝が、プロテクタの全長に亘って延びる形態であってもよい。
(5)各突起によってケーブル又は電線が保持溝に強固に固定されていれば、テープ巻きの作業を不要とすることができる。
10…プロテクタ本体
11…基板部
13…挿入口
14…平面部
15…段差部
18…取付部
21…保持溝
23…突起
23A…末端の突起
60…ケーブル
80…被取付部材
11…基板部
13…挿入口
14…平面部
15…段差部
18…取付部
21…保持溝
23…突起
23A…末端の突起
60…ケーブル
80…被取付部材
Claims (6)
- ケーブル又は電線が収容され且つ前記ケーブル又は電線が挿入される側が開放された断面略U字形の保持溝を有し、前記保持溝の両側壁に複数の突起が設けられ、前記保持溝の開放側から見たときに、前記各突起が前記両側壁に交互に千鳥状に配置され、前記ケーブル又は電線が前記各突起間に蛇行して屈曲保持されることを特徴とするプロテクタ。
- 前記保持溝が、前記プロテクタにおける前記ケーブル又は電線の配索方向の一部のみに配置されていることを特徴とする請求項1記載のプロテクタ。
- 前記ケーブル又は電線の載置面が平坦面となる平面部を有し、前記保持溝が前記平面部に配置されていることを特徴とする請求項2記載のプロテクタ。
- 前記平面部に隣接して前記平面部と交差する段差部を有していることを特徴とする請求項3記載のプロテクタ。
- 被取付部材に取り付けられる取付部を有し、前記取付部が前記ケーブル又は電線の配索方向と交差する方向に突出し且つ前記保持溝と隣接して配置されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のプロテクタ。
- 前記保持溝が前記ケーブル又は電線の配索方向と交差する方向に複数並んで配置され、前記各保持溝に前記ケーブル又は電線が個別に収容されるようになっており、前記各突起のうち、前記各保持溝における前記ケーブル又は電線の引き出し端部に位置する末端の突起が、いずれも前記各保持溝の両側壁のうち同じ側の側壁に配置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載のプロテクタ。
Priority Applications (2)
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JP2012109351A JP2013240124A (ja) | 2012-05-11 | 2012-05-11 | プロテクタ |
PCT/JP2012/078314 WO2013168308A1 (ja) | 2012-05-11 | 2012-11-01 | プロテクタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012109351A JP2013240124A (ja) | 2012-05-11 | 2012-05-11 | プロテクタ |
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Family Applications (1)
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JP2012109351A Pending JP2013240124A (ja) | 2012-05-11 | 2012-05-11 | プロテクタ |
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WO (1) | WO2013168308A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020183940A1 (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電磁シールド部材及びワイヤハーネス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138888A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Yazaki Corp | 光ドロップ・インドアケーブルホルダー、光接続箱、及び光ケーブルクロージャ |
JP2010178434A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Denso Corp | 配線保護カバー |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003304620A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-24 | Yazaki Corp | ハーネス固定構造 |
-
2012
- 2012-05-11 JP JP2012109351A patent/JP2013240124A/ja active Pending
- 2012-11-01 WO PCT/JP2012/078314 patent/WO2013168308A1/ja active Application Filing
Patent Citations (2)
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JP2010178434A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Denso Corp | 配線保護カバー |
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WO2020183940A1 (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電磁シールド部材及びワイヤハーネス |
Also Published As
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WO2013168308A1 (ja) | 2013-11-14 |
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