JP2013239370A - コネクタ - Google Patents

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明洋 西尾
Masaaki Tabata
正明 田端
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武史 相澤
Eiji Kojima
映二 児嶋
Satoshi Morikawa
悟史 森川
Kohei Takagi
康平 高木
Yoshihiro Uchiyama
義裕 内山
Kazuaki Takeda
和亜希 武田
Takashi Sotozaki
貴志 外崎
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Abstract

【課題】止水構造を有するコネクタを低コストで提供するところにある。
【解決手段】コネクタ1は、互いに嵌合可能な一対のハウジング10、20を備えるものであって、この一対のハウジング10、20のうち雌ハウジング20が、相手側である雄ハウジング10と嵌合可能な嵌合部21を備え、雄ハウジング10が、嵌合部21を内部に収容可能なフード部12を備える。嵌合部21の外周面には溝部23が設けられている。溝部23は、嵌合部21の外周面において全周にわたって設けられていてもよい。また、溝部23の複数が、嵌合部21の外周面において、相手側の雄ハウジング10との嵌合方向に沿って並んで設けられていてもよい。このような構成によれば、止水構造を有するコネクタを低コストで提供できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来、防水コネクタの一例として、特許文献1に記載のものが知られている。このコネクタは、互いに嵌合可能な雌ハウジングと雄ハウジングとを備えている。雌ハウジングは、雌端子が収容されたハウジング本体の前側の外周を覆うようにして大フード部が設けられた形状であり、大フード部内の基端側におけるハウジング本体の外周面にゴム製のシールリングが嵌着されている。雄ハウジングは、上記した雌ハウジングにおけるハウジング本体の前側部分が嵌合可能な小フード部が設けられた形状であり、同雄ハウジングには、雄端子がタブを小フード部内に突出した形態で収容されている。
そして両ハウジングは、雌ハウジングにおけるハウジング本体が雄ハウジングの小フード部内に進入する形態で嵌合されて、雌雄の端子金具同士が接続され、正規嵌合されると、シールリングが小フード部の内周面と雌ハウジングのハウジング本体の外周面との間で弾性的に挟圧されることで、両ハウジング間がシールされるようになっている。
特開2001−319725号公報
上記従来の防水コネクタでは、シールリングを別部品として備える必要があり、また同シールリングを組み付ける工程も必要であるため、製造コスト上昇の要因となり、その対策が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、止水構造を有するコネクタを低コストで提供するところにある。
本発明は、互いに嵌合可能な一対のハウジングを備えたコネクタであって、前記一対のハウジングのうち一のハウジングが、前記一対のハウジングのうち他のハウジングと嵌合可能な嵌合部を備えたものであり、前記他のハウジングが、前記嵌合部を内部に収容可能な収容部を備えたものであり、前記嵌合部の外周面および前記収容部の内周面のうちいずれか一方に窪み部が設けられているものである。
ここで、一対のハウジングの嵌合部分の合わせ目から侵入する水は、嵌合部の外周面または収容部の内周面に沿って奥方へ流れていく。したがって、嵌合部の外周面または収容部の内周面に窪み部が設けられていれば、侵入した水はこの窪み部を横切って奥方へ進んでいくこととなり、水の侵入経路はこの窪み部の凹みに沿って蛇行する形態となる。これにより、水の侵入経路が、蛇行する分だけ長大化、複雑化することになる。このため、侵入した水が一対のハウジングの嵌合部分の奥方まで容易に到達することを抑制できる。
また、以上のような止水構造のコネクタは、シールリングを備えるコネクタと比較して小さなコストで実現することができる。このため、止水構造を備えるコネクタを低コストで提供できる。
本発明のコネクタは、上記構成に加えて以下の構成を備えればより好ましい。
前記窪み部の複数が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において、相手側ハウジングとの嵌合方向に並んで設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、水の侵入経路中に複数の窪み部が存在することとなるから、水の侵入経路をより長大化、複雑化することができる。これにより、侵入した水が一対のハウジングの嵌合部分の奥方まで容易に到達することを、より確実に抑制できる。
前記窪み部は、前記嵌合部または前記収容部の周方向に沿って延びる溝部であってもよい。あるいは、前記窪み部が、前記嵌合部または前記収容部の周方向に沿って並ぶ複数の凹部からなる凹部群であってもよい。
前記窪み部が溝部である場合、この溝部が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において全周にわたって設けられていることが好ましい。
また、前記窪み部が凹部群である場合、この凹部群が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において全周にわたって設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、嵌合部の外周面または収容部の内周面の全周にわたって、水の侵入経路を蛇行させることができる。これにより、侵入した水が一対のハウジングの嵌合部分の奥方まで容易に到達することを、より確実に抑制できる。
さらに、前記窪み部が凹部群である場合、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において、前記他のハウジングとの嵌合方向において隣り合う2つの凹部群においては、前記凹部が、前記嵌合部または前記収容部の周方向について互いにずれた位置に配されていることが好ましい。
このような構成によれば、嵌合部または収容部の周方向について、凹部を分散して配することができ、水の侵入の抑制効果を均等化することができる。
本発明によれば、止水構造を有するコネクタを低コストで提供できる。
実施形態の雄ハウジングと雌ハウジングの嵌合前の状態を示す図 実施形態の雄ハウジングと雌ハウジングとが嵌合した状態を示す図 変形例1の雌ハウジングにおける嵌合部の外周面の部分拡大図 変形例2の雌ハウジングにおける嵌合部の外周面の部分拡大図 変形例3の雌ハウジングにおける嵌合部の外周面の部分拡大図
<実施形態>
本発明の実施形態1を図1および図2を参照しつつ説明する。
本実施形態のコネクタ1は、図1に示すように、互いに嵌合される雄ハウジング10(他のハウジングに該当)と、雌ハウジング20(一のハウジングに該当)とから構成されている。以下、各ハウジング10,20において、嵌合端側を前方として説明する。
雄ハウジング10は合成樹脂製であって、前後方向に長い形状のハウジング本体11の前面に、雌ハウジング20を受け入れ可能なフード部12が形成されたものである。
ハウジング本体11の内部には、複数のキャビティ13が横方向に並んで形成されており、各キャビティ13の内部には雄端子金具30が収容されている。各キャビティ13の前端寄りの底面には、雄端子金具30を抜け止めするためのランス14が設けられている。
雄端子金具30は、導電性に優れた金属板によって形成され、先端にタブ31が突出形成される一方、後端にバレル部32が設けられた形状であり、電線Wの端末がゴム栓33ともどもバレル部32に圧着されて固定されている。
この雄端子金具30は、キャビティ13内に後方から挿入されて、正規位置まで挿入されたところでランス14により抜け止めされ、併せてゴム栓33がキャビティ13の入口に嵌着されるようになっている。この状態では、雄端子金具30のタブ31がフード部12内に臨んでいる。
フード部12における上面の前側領域には、雌ハウジング20に設けられたロック突起22が係止されるロック孔15が形成されている。
雌ハウジング20は合成樹脂製であって、全体として前後方向に長いブロック状をなし、その前側領域が雄ハウジング10のフード部12内に進入する嵌合部21とされている。この嵌合部21の外径寸法は、フード部12の内径寸法と同じに設定されている。
雌ハウジング20の内部には、詳細には図示しないが、前後方向に貫通する複数のキャビティが並んで形成されており、各キャビティ内には、雄端子金具30と接合可能な雌端子金具が後方から収容される。雌ハウジング20の上面には、雄ハウジング10のロック孔15に係合して雄ハウジング10との間を正規嵌合状態にロックするためのロック突起22が設けられている。
嵌合部21の外周面には、複数の溝部23(窪み部に該当)が形成されている。この溝部23は、嵌合部21の周方向に沿って延びる環状に形成され、複数条の溝部23が相手側の雄ハウジング10との嵌合方向に沿って間隔を空けて設けられている。
続いて、一対のハウジング10,20の嵌合動作の一例を説明する。
まず、雄ハウジング10のキャビティ13に、電線Wの端末に接続された雄端子金具30を収容するとともに、雌ハウジング20のキャビティに、電線の端末に接続された雌端子金具を収容する。
次に、雌ハウジング20の嵌合部21を、前端側から雄ハウジング10のフード部12内に挿入する。嵌合部21の前面がフード部12の奥面に当たる正規位置まで雌ハウジング20が押し込まれると、雄端子金具30が、対応する雌端子金具に対して正規に接続される。これとともに、ロック突起22がロック孔15に係合し、ハウジング10,20が正規の嵌合状態にロックされる(図2参照)。
この状態では、嵌合部21の外周面において、溝部23が形成された領域以外の領域が、フード部12の内周面に接している。
さて、このコネクタ1に水がかかるなどして、内部に水が侵入する場合、水は、フード部12の前端から嵌合部21の外周面とフード部12の内周面との隙間に入り込み、奥方へと進んでいく。
ここで、嵌合部21の外周面には、複数状の溝部23が嵌合方向に沿って間隔を空けて設けられている。これにより、フード部12の前端から、嵌合部21の前面がフード部12の奥面に突き当たる位置に至る水の侵入経路は、複数の溝部23を横切って行く形態となり、溝部23の断面形状に沿ってジグザグ状に蛇行する形態となる。これにより、水の侵入経路は、嵌合部21の外周面に溝部23が設けられていない場合と比べると、蛇行する分だけ長大化、複雑化することになる。このため、侵入した水が、嵌合部21の前面がフード部12の奥面に突き当たる位置、すなわち雌雄の端子金具同士の接合部分に到達しにくい。
このようなハウジング10,20間の止水構造では、従来一般的であるハウジング間にゴムシールを介装するものと比べると、水密性には劣るかも知れないが、例えば当該コネクタ1を、高圧の注水等が想定されない車室内等で使用する分には、十分な止水機能を果たすことが実験等により確認されている。
以上のように本実施形態のコネクタ1は、互いに嵌合可能な一対のハウジング10、20を備えるものであって、この一対のハウジング10、20のうち雌ハウジング20が、相手側である雄ハウジング10と嵌合可能な嵌合部21を備えたものであり、雄ハウジング10が、嵌合部21を内部に収容可能なフード部12を備えたものである。そして、嵌合部21の外周面には溝部23が設けられている。
ここで、一対のハウジング10,20の嵌合部分の合わせ目から侵入する水は、嵌合部21の外周面とフード部12の内周面との隙間に入り込み、奥方へ流れていく。このとき、嵌合部21の外周面に溝部23が設けられているから、水の侵入経路は、複数の溝部23を横切って行く形態となり、溝部23の断面形状に沿ってジグザグ状に蛇行する形態となる。これにより、水の侵入経路が、蛇行する分だけ長大化、複雑化することになる。このため、侵入した水が一対のハウジングの嵌合部分の奥方まで容易に到達することを抑制できる。
また、以上のような止水構造のコネクタは、シールリングを備えるコネクタと比較して小さなコストで実現することができる。このため、止水構造を備えるコネクタを低コストで提供できる。
また、溝部23が、嵌合部21の外周面において全周にわたって設けられている。このような構成によれば、嵌合部21の外周面の全周にわたって、水の侵入経路を蛇行させることができる。これにより、侵入した水が一対のハウジング10、20の嵌合部分の奥方まで容易に到達することを、より確実に抑制できる。
さらに、溝部23の複数が、嵌合部21の外周面において、相手側の雄ハウジング10との嵌合方向に沿って並んで設けられている。このような構成によれば、水の侵入経路をより長大化、複雑化することができるから、侵入した水が一対のハウジング10、20の嵌合部分の奥方まで容易に到達することを、より確実に抑制できる。
<変形例1>
図3には、変形例1の雌ハウジング40において、嵌合部41の外周面の部分拡大図を示した。
嵌合部41の外周面には、この嵌合部41の周方向に間隔を詰めて並ぶ複数の凹部42からなる凹部群43(窪み部に該当)が形成されている。各凹部42は正三角形をなしており、凹部群43は嵌合部41の外周面に全周にわたって形成されている。そして、複数の凹部群43が、嵌合部41の外周面に、相手側の雄ハウジング10との嵌合方向に沿って、間隔を詰めて複数群並んで形成されている。
嵌合方向において隣り合う2つの凹部群43においては、凹部42が、嵌合部41の周方向について互いにずれた位置に配されている。
このような構成によっても、水の侵入経路は、上記実施形態と同様に複数の凹部42を横切って行く形態となり、ジグザグ状に蛇行する形態となる。これにより、水の侵入経路は、嵌合部41の外周面に凹部群43が設けられていない場合と比べると、蛇行する分だけ長大化、複雑化することになる。このため、侵入した水が雌雄の端子金具同士の嵌合部分に到達しにくい。
また、以上のような止水構造のコネクタは、シールリングを備えるコネクタと比較して小さなコストで実現することができる。このため、止水構造を備えるコネクタを低コストで提供できる。
さらに、本変形例では、嵌合部41の外周面において、相手側の雄ハウジング10との嵌合方向において隣り合う2つの凹部群43、43においては、凹部42が、嵌合部41の周方向について互いにずれた位置に配されている。このような構成によれば、嵌合部41の周方向について凹部43を分散して配することができ、水の侵入の抑制効果を均等化することができる。
<変形例2>
図4には、変形例2の雌ハウジング50において、嵌合部51の外周面の部分拡大図を示した。
嵌合部51の外周面には、この嵌合部51の周方向に間隔を空けて並ぶ複数の凹部52からなる凹部群53(窪み部に該当)が形成されている。各凹部52は、嵌合部51の周方向が長手方向となる長方形をなしており、凹部群53は嵌合部51の外周面に全周にわたって形成されている。そして、複数の凹部群53が、嵌合部51の外周面に、相手側の雄ハウジング10との嵌合方向に沿って、間隔を空けて複数群並んで形成されている。
嵌合方向において隣り合う2つの凹部群53においては、凹部52が、嵌合部51の周方向について互いにずれた位置に配されている。
このような構成によっても、上記変形例1と同様の作用効果が奏される。
<変形例3>
図5には、変形例3の雌ハウジング60において、嵌合部61の外周面の部分拡大図を示した。
嵌合部61の外周面には、この嵌合部61の周方向に間隔を空けて並ぶ複数の凹部62からなる凹部群63(窪み部に該当)が形成されている。各凹部62は嵌合部51の周方向が長手方向となる平行四辺形をなしており、凹部群63は嵌合部61の外周面に全周にわたって形成されている。そして、複数の凹部群63が、嵌合部61の外周面に、相手側の雄ハウジングとの嵌合方向に沿って、間隔を空けて複数群並んで形成されている。
嵌合方向において隣り合う2つの凹部群63においては、凹部62が、嵌合部61の周方向について互いにずれた位置に配されている。
このような構成によっても、上記変形例1と同様の作用効果が奏される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態および変形例では、溝部23、および凹部群43、53、63が全周にわたって設けられていたが、窪み部は、嵌合部の周方向において一部にのみ設けられていても構わない。
(2)上記実施形態および変形例では、複数の溝部23、または凹部群43、53、63が、嵌合部21、41、51、61の嵌合方向について一定の間隔を空けて複数設けられていたが、複数の窪み部の嵌合方向についての間隔は、等間隔でなくてもよい。
(3)凹部の形状は上記変形例で例示したものに限られるものではなく、正三角形以外の三角形、台形、正方形などであってもよい。また、すべての凹部が同形でなくても構わない。
(4)上記実施形態および変形例では、溝部23、または凹部群43、53、63が雌ハウジング10、40、50、60に設けられていたが、窪み部は、雄ハウジングにおける収容部の内周面に設けられていても構わない。
1…コネクタ
10…雄ハウジング(他のハウジング)
12…フード部(収容部)
20、40、50、60…雌ハウジング(一のハウジング)
21、41、51、61…嵌合部
23…溝部(窪み部)
43、53、63…凹部群(窪み部)

Claims (7)

  1. 互いに嵌合可能な一対のハウジングを備えたコネクタであって、
    前記一対のハウジングのうち一のハウジングが、前記一対のハウジングのうち他のハウジングと嵌合可能な嵌合部を備えたものであり、
    前記他のハウジングが、前記嵌合部を内部に収容可能な収容部を備えたものであり、
    前記嵌合部の外周面および前記収容部の内周面のうちいずれか一方に窪み部が設けられているものである、コネクタ。
  2. 前記窪み部の複数が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において、相手側ハウジングとの嵌合方向に並んで設けられている、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記窪み部が、前記嵌合部または前記収容部の周方向に沿って延びる溝部である、請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記溝部が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において全周にわたって設けられている、請求項3に記載の防水コネクタ。
  5. 前記窪み部が、前記嵌合部または前記収容部の周方向に沿って並ぶ複数の凹部からなる凹部群である、請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  6. 前記凹部群が、前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において全周にわたって形成されている、請求項5に記載の防水コネクタ。
  7. 前記嵌合部の外周面または前記収容部の内周面において、前記他のハウジングとの嵌合方向において隣り合う2つの凹部群においては、前記凹部が、前記嵌合部または前記収容部の周方向について互いにずれた位置に配されている、請求項5または請求項6に記載のコネクタ。
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