JP2013238066A - 組立式スロープユニットの床部 - Google Patents

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Abstract

【課題】一方の床構成枠部の一端側部と、他方の床構成枠部の他端側部とをスライドさせる動作によって、これらの連結を極めて簡単に行うことができ、これらの連結状態を安定して維持することができる組立式スロープユニットの床部を提供すること。
【解決手段】組立式スロープユニット1の床部2を構成する複数の床構成枠部3は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aには、複数の掛止突起32と弾性変形ストッパー部33とが設けられており、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bには、掛止突起32が挿入される掛止穴36が形成されている。スロープユニット1の床部2は、一端側部31Aと他端側部31Bとを対面させて、それらの長手方向Wに互いにスライドさせることによって、各掛止突起32と各掛止穴36との掛止及び弾性変形ストッパー部33による掛止を行って、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとの連結を行うよう構成されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、既設の建築構造物等に設置して、車椅子等の通行を可能にする組立式スロープユニットに関する。
介護用住宅、施設等においては、介護が必要な老人、障害者等が車椅子等で出入りすることができるように、スロープを設置することが行われている。
例えば、特許文献1の可搬式スロープユニットは、建物における窓、小縁等の窓部の屋外側に設置し、窓部と屋外との間の出入を可能にしている。この可搬式スロープユニットは、床部と、床部を支持する複数の脚部とを有しており、複数の脚部の長さを調整して、床部の高さ及び傾斜角度を調整している。また、この可搬式スロープユニットは、複数に分割した床部を連結して組み立てることができる。
特開2005−320826号公報
しかしながら、上記特許文献1の可搬式スロープユニットにおいては、床部同士は、ボルトの締付等を行って互いに連結している。そのため、スロープユニットの組立に時間がかかるといった問題がある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、一方の床構成枠部の一端側部と、他方の床構成枠部の他端側部とをスライドさせる動作によって、これらの連結を極めて簡単に行うことができ、これらの連結状態を安定して維持することができる組立式スロープユニットの床部を提供しようとして得られたものである。
本発明は、組立式スロープユニットに用い、通行用のスロープ床面を形成する床部であって、
該床部は、通行方向に隣接して互いに連結する複数の枠形状の床構成枠部と、該床構成枠部の上に配置する床板とによって構成されており、
上記複数の床構成枠部のうちの少なくとも2つの床構成枠部においては、一方の床構成枠部の一端側に位置する一端側部と、他方の床構成枠部の他端側に位置する他端側部とが連結されるよう構成されており、
上記一端側部には、その長手方向の複数箇所において、突起部の先端側に鍔部を有する掛止突起が設けられており、
上記他端側部には、その長手方向の複数箇所において、上記掛止突起が挿入されて、該掛止突起を掛止する掛止穴が形成されており、
該掛止穴は、上記鍔部を通過させる大きさの通過穴部と、該通過穴部から上記他端側部の長手方向に向けて連続して形成され、上記突起部を挿入させて上記鍔部を掛止するための掛止長穴部とを有しており、
上記一端側部と上記他端側部とのいずれか一方には、上記各掛止突起が上記各通過穴部を通過するとき及び上記各掛止突起が上記各掛止長穴部の先端側へスライドするときに弾性変形し、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部とが上記床部を形成する定位置で合わさったときに弾性変形が復帰するとともに、上記一端側部と上記他端側部との他方を掛止して、上記各掛止突起が上記各掛止長穴部の基端側へスライドすることを防止する弾性変形ストッパー部が設けられており、
上記一端側部と上記他端側部とを対面させて、それらの長手方向に互いにスライドさせることによって、上記各掛止突起と上記各掛止穴との掛止及び上記弾性変形ストッパー部による掛止を行って、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部との連結を行うよう構成されていることを特徴とする組立式スロープユニットの床部にある(請求項1)。
上記組立式スロープユニットの床部は、2つの床構成枠部における一方の床構成枠部の一端側部と、他方の床構成枠部の他端側部とに工夫を行い、これらの連結を極めて簡単に行うことができるものである。
具体的には、一端側部には、その長手方向の複数箇所に掛止突起が設けられており、他端側部には、その長手方向の複数箇所に通過穴部及び掛止長穴部からなる掛止穴が形成されている。また、一端側部と他端側部とのいずれか一方には、弾性変形ストッパー部が設けられている。
一方の床構成枠部の一端側部と、他方の床構成枠部の他端側部との連結を行う際には、作業者は、一端側部と他端側部とを対面させる。このとき、一端側部における複数箇所の掛止突起を、他端側部における複数箇所の掛止穴の通過穴部に挿入する。
そして、作業者は、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部とを、それらの長手方向に互いにスライドさせ、各掛止突起を各掛止穴の掛止長穴部の先端側へスライドさせる。
各掛止突起が各通過穴部を通過するとき及び各掛止突起が各掛止長穴部の先端側へスライドするときには、一端側部によって押されて、弾性変形ストッパー部が弾性変形する。そして、弾性変形ストッパー部は、一方の床構成枠部と他方の床構成枠部とが、床部を形成する定位置で合わさったときに弾性変形が復帰する。これにより、弾性変形ストッパー部によって、一端側部と他端側部との他方を掛止して、各掛止突起が各掛止長穴部の基端側(通過穴部の側)へスライドすることを防止することができる。
それ故、上記組立式スロープユニットの床部によれば、一方の床構成枠部の一端側部と、他方の床構成枠部の他端側部とをスライドさせる動作によって、これらの連結を極めて簡単に行うことができ、これらの連結状態を安定して維持することができる。
実施例にかかる、スロープユニットを示す平面図。 実施例にかかる、スロープユニットを図1のA矢視方向から見た状態で示す側面図。 実施例にかかる、スロープユニットを図1のB矢視方向から見た状態で示す側面図。 実施例にかかる、互いに連結する一対の床構成枠部を示す平面図。 実施例にかかる、受板部を引き出す前の他方の床構成枠部の他端側部を示す下面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部とを対向させた状態を示す下面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部とを対向させた状態を示す断面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部における弾性変形ストッパー部を示す断面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部における弾性変形ストッパー部を、通行方向から見た状態で示す断面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部を、他方の床構成枠部の他端側部における受板部に配置した状態を示す下面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部を、他方の床構成枠部の他端側部における受板部に配置した状態を示す断面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部とを連結した状態を示す下面図。 実施例にかかる、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部とを連結した状態を示す断面図。 実施例にかかる、蝶番部を示す平面図。 実施例にかかる、一対の蝶番部分が平行な状態にある蝶番部を示す断面図。 実施例にかかる、一対の蝶番部分が互いに傾斜した状態にある蝶番部を示す断面図。 実施例にかかる、一方側部分と他方側部分とが平行な状態の屈曲用床構成枠部を示す平面図。 実施例にかかる、一方側部分と他方側部分とが所定の角度で屈曲した状態の屈曲用床構成枠部を示す平面図。
上述した組立式スロープユニットの床部における好ましい実施の形態につき説明する。
上記組立式スロープユニットの床部においては、上記他端側部には、断面L型の受板部が引出可能に設けられており、該受板部は、上記床構成枠部の下面に対面して取り付けられた対面部と、該対面部に対して折れ曲がった折曲部とを有しており、上記複数の掛止穴は、上記対面部に形成されており、上記弾性変形ストッパー部及び上記複数の掛止突起は、上記一端側部の下面に設けられており、上記受板部を引き出し、該受板部内に上記一端側部を配置する際に上記各掛止穴における上記通過穴部に上記各掛止突起を配置し、上記一端側部と上記他端側部とを上記長手方向に互いにスライドさせることができるよう構成されていてもよい(請求項2)。
この場合には、他方の床構成枠部の搬送等を行う際には、対面部及び折曲部が他端側部に対面するように、受板部を他端側部に収容することができる。これにより、他方の床構成枠部の搬送時等における取扱いを容易にすることができる。
また、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部との連結を行う際には、他端側部から受板部を引き出し、この受板部内に一端側部を配置する。このとき、他端側部の受板部の対面部における各通過穴部に、一端側部における各掛止突起を配置する。そして、一端側部と他端側部とをそれらの長手方向に互いにスライドさせることができる。これにより、一方の床構成枠部の一端側部と他方の床構成枠部の他端側部との連結を容易に行うことができる。
また、上記弾性変形ストッパー部は、板ばねを用いて構成されており、該板ばねの基端部は、上記複数箇所の掛止突起におけるいずれかを利用して固定されており、上記板ばねの先端部には、操作部が設けられており、上記受板部における上記対面部の端部に上記操作部が掛止されることによって、上記弾性変形ストッパー部による掛止が行われるよう構成されていてもよい(請求項3)。
この場合には、板ばねを用いた弾性変形ストッパー部により、簡単な構造で弾性変形及び弾性変形の復帰を容易に行うことができる。
また、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部とのいずれか一方は、一方側蝶番部分と他方側蝶番部分とを、回動中心軸によって回動可能に連結して構成された蝶番部であり、上記一方側蝶番部分は、上記スロープ床面の一部を形成する一方側表面板部を有し、該一方側表面板部は、一方側凸部と、該一方側凸部よりも上記通行方向に短くなった一方側凹部と、が交互に形成された凹凸形状を有しており、上記他方側蝶番部分は、上記スロープ床面の一部を形成する他方側表面板部を有し、該他方側表面板部は、上記一方側凹部に配置される他方側凸部と、該他方側凸部よりも上記通行方向に短く上記一方側凸部が配置される他方側凹部と、が交互に形成された凹凸形状を有しており、上記一方側凸部の先端側部分及び上記他方側凸部の先端側部分は、いずれも上記回動中心軸の回りに屈曲して、上記他方側凹部又は上記一方側凹部の下方に収容されていてもよい(請求項4)。
この場合には、スロープ板部により、複数の床構成枠部によって構成した床部に対する車椅子の上り下りを円滑に行うことができる。この際、一方側蝶番部分の一方側表面板部における一方側凸部及び一方側凹部と、他方側蝶番部分の他方側表面板部における他方側凸部及び他方側凹部との配置状態により、車椅子が通行するときの隙間が、蝶番部に極力生じないようにすることができる。
一方側凸部の先端側部分及び他方側凸部の先端側部分は、いずれも回動中心軸の回りに屈曲して、他方側凹部又は一方側凹部の下方に収容されている。これにより、一方側蝶番部分と他方側蝶番部分とを回動中心軸の回りに回動させて、一方側蝶番部分に対して他方側蝶番部分を山状に屈曲させたときに、各蝶番部分の表面板部の表面にできるだけ凹凸が生じないようにするとともに、蝶番部に隙間が極力生じないようにすることができる。
以下に、組立式スロープユニットの床部の実施例につき、図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すごとく、組立式スロープユニット1(以下、単にスロープユニット1という。)の床部2は、スロープユニット1に用い、通行用のスロープ床面21を形成するものである。
図13に示すごとく、床部2は、通行方向(スロープ形成方向)Lに隣接して互いに連結する複数の枠形状の床構成枠部3と、床構成枠部3の上に配置する床板22とによって構成されている。複数の床構成枠部3のうちの少なくとも2つの床構成枠部3においては、一方の床構成枠部3Aの一端側に位置する一端側部31Aと、他方の床構成枠部3Bの他端側に位置する他端側部31Bとが連結されるよう構成されている。
図4、図5、図7に示すごとく、一端側部31Aには、その長手方向(通行方向Lに直交する幅方向)Wの複数箇所において、突起部321の先端側に鍔部322を有する掛止突起32が設けられており、他端側部31Bには、その長手方向Wの複数箇所において、掛止突起32が挿入されて、掛止突起32を掛止する掛止穴36が形成されている。掛止穴36は、鍔部322を通過させる大きさの通過穴部361と、通過穴部361から他端側部31Bの長手方向Wに向けて連続して形成され、突起部321を挿入させて鍔部322を掛止するための掛止長穴部362とを有している。
図6、図9に示すごとく、一端側部31Aには、弾性変形ストッパー部33が設けられている。弾性変形ストッパー部33は、各掛止突起32が各通過穴部361を通過するとき及び各掛止突起32が各掛止長穴部362の先端側へスライドするときに弾性変形し、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとが床部2を形成する定位置301で合わさったときに弾性変形が復帰するとともに、一端側部31Aと他端側部31Bとの他方を掛止して、各掛止突起32が各掛止長穴部362の基端側(通過穴部361の側)へスライドすることを防止する。
図10、図12に示すごとく、スロープユニット1の床部2は、一端側部31Aと他端側部31Bとを対面させて、それらの長手方向Wに互いにスライドさせることによって、各掛止突起32と各掛止穴36との掛止及び弾性変形ストッパー部33による掛止を行って、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとの連結を行うよう構成されている。
以下に、本例のスロープユニット1の床部2につき、図1〜図18を参照して詳説する。
図1〜図3に示すごとく、本例のスロープユニット1は、既に建築された既存住宅又は既存施設における掃出窓8(又は小縁等)の高台部81を利用して、既存住宅又は既存施設の室内(屋内)と屋外との間を、老人、障害者等の体力衰弱者(利用者)が出入りできるようにするものであり、種々の既存住宅又は既存施設に対して、後から増設することができるものである。そして、本例のスロープユニット1は、可搬組立式のスロープユニットであり、スロープユニットの増設が必要な既存住宅又は既存施設まで各構成部材を分解した状態で運搬し、既存住宅又は既存施設の庭等において各構成部材を組み立てることにより、建築の専門業者でなくても、容易に組立ができるよう工夫がなされたものである。
スロープユニット1は、組立前の状態において、床構成枠部3、床板22、支柱4、手摺支柱44、手摺部45等の各構成部材に分解されており、この分解状態でトラック等の運搬車によって運搬が可能である。
ここで、図1は、スロープユニット1の平面図である。図2は、既存住宅又は既存施設における高台部81に連結して設置したスロープユニット1を、図1のA矢視方向から見た状態で示す図である。図3は、スロープユニット1を、図1のB矢視方向から見た状態で示す図である。図4は、互いに連結する一対の床構成枠部3A,3Bを示す平面図である。
また、図1〜図3に示すごとく、本例のスロープユニット1においては、床構成枠部3により形成した水平な床面210を高台部81に連結し、水平な床面210に対して傾斜するスロープ床面21を結合した。
スロープユニット1においては、複数の床構成枠部3は、踊り場としての水平なスロープ床面21を形成する水平枠部30Aと、水平枠部30Aから下方に向けて傾斜するスロープ床面21を形成する複数の傾斜枠部30Bとからなる。
複数の掛止突起32を設けた一端側部31Aを有する床構成枠部3と、複数の掛止穴36を設けた他端側部31Bを有する床構成枠部3とは、傾斜枠部30Bとして形成されている。
床板22は、複数の床構成枠部3の連結を行った後に、各床構成枠部3の上に別々に配置することができ、複数の床構成枠部3の上にまとめて配置することもできる。また、床板22は、床構成枠部3同士を連結する前に、予め床構成枠部3に取り付けておくこともできる。床板22の床構成枠部3への取付は、ビス等の締付によって行うことができる。
図1、図3に示すごとく、本例の傾斜枠部30Bは、3つの床構成枠部3を連結して構成されている。
最上流側の傾斜枠部30Cの下流側端部としての他端側部31Bには、複数の掛止穴36が形成された受板部35が設けられている。中間位置の傾斜枠部30Dの上流側端部としての一端側部31Aには、複数の掛止突起32が設けられており、中間位置の傾斜枠部30Dの下端側端部としての他端側部31Bには、複数の掛止穴36が形成された受板部35が設けられている。最下流側の傾斜枠部30Eの上流側端部としての一端側部31Aには、複数の掛止突起32が設けられている。
図4に示すごとく、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとには、これらを掛止突起32の鍔部322が掛止穴36の通過穴部361に入る位置で合わせたときに、互いに向き合う目印Mが設けられている。
図2、図3に示すごとく、各床構成枠部3の下方には、各床構成枠部3を支持する支柱4が立設される。支柱4は、ネジ部を回すことによって伸縮するアジャスタ部41によって、高さを調整可能である。支柱4の上端部には、床構成枠部3の一部の荷重を受けてその傾斜角度を調整可能にする荷重受部42が形成されている。荷重受部42は、通行方向Lに対して傾斜する山型形状を有しており、山型形状の上に載置する床構成枠部3の傾斜角度を調整するよう構成されている。床構成枠部3は、荷重受部42の頂点部の上に載置されるとともに、荷重受部42の頂点部の下方に設けた回動軸43の回りに回動可能に配置される。そして、床構成枠部3の傾斜角度を決定したときには、荷重受部42の頂点部の両側に設けたネジを床構成枠部3に締め付けることによって、床構成枠部3を所定の傾斜角度で維持する。
また、支柱4の上方には、手摺部45を取り付ける手摺支柱44が立設されている。
複数に連結した床構成枠部3の上には、床板22が配置されて、スロープ床面21を有する床部2が形成される。
ここで、図5は、受板部35を引き出す前の他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bを示す下面図である。図6は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとを対向させた状態を示す下面図である。図7は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとを対向させた状態を示す断面図である。
図8は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aにおける弾性変形ストッパー部33を示す断面図である。図9は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aにおける弾性変形ストッパー部33を、通行方向Lから見た状態で示す断面図である。
図10は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aを、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bにおける受板部35に配置した状態を示す下面図である。図11は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aを、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bにおける受板部35に配置した状態を示す断面図である。
図12は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとを連結した状態を示す下面図である。図13は、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとを連結した状態を示す断面図である。
図5〜図7に示すごとく、他端側部31Bには、断面L型の受板部35が引出可能に設けられている。受板部35は、床構成枠部3の下面に対面して取り付けられた対面部351と、対面部351に対して折れ曲がった折曲部352とを有している。複数の掛止穴36は、対面部351に形成されており、弾性変形ストッパー部33及び複数の掛止突起32は、一端側部31Aの下面に設けられている。
一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとの連結を行う際には、図6、図7に示すごとく、他端側部31Bにおける受板部35を引き出し、図10、図11に示すごとく、受板部35内に一端側部31Aを配置するときに各掛止穴36における通過穴部361に各掛止突起32を配置し、図12、図13に示すごとく、一端側部31Aと他端側部31Bとをそれらの長手方向Wに互いにスライドさせる。
図5、図6に示すごとく、受板部35は、他端側部31Bの長手方向(幅方向)Wの複数箇所に設けた鍔付ガイドピン353と、鍔付ガイドピン353をスライドさせる長穴354とによって、他端側部31Bに対して引出可能に取り付けられている。受板部35における各掛止穴36は、通過穴部361から幅方向Wの一方側へ掛止長穴部362を連続形成して構成されている。
受板部35における対面部351の幅方向Wの一方の端部355は、弾性変形ストッパー部33の操作部332に掛止されるように、床構成枠部3の幅方向Wの端部よりも幅方向Wの内側に位置している。
他方の床構成枠部3Bの搬送等を行う際には、対面部351及び折曲部352が他端側部31Bに対面するように、受板部35を他端側部31Bに収容しておくことにより、他方の床構成枠部3Bの搬送時等における取扱いを容易にすることができる。
図4に示すごとく、本例の掛止突起32及び掛止穴36は、それぞれ一端側部31A又は他端側部31Bにおける長手方向(幅方向)Wの両側位置の2箇所に設けられている。
図9、図12に示すごとく、弾性変形ストッパー部33は、板ばね331を用いて構成されており、板ばね331の基端部は、一方の掛止突起32から延長された部分を利用して固定されており、板ばね331の先端部には、操作部332が設けられている。弾性変形ストッパー部33は、板ばね331の弾性変形が復帰した状態で、受板部35における対面部351の幅方向Wの端部355に操作部332が掛止されることによって、一方の床構成枠部3Aが他方の床構成枠部3Bから不意にスライドしないように保持する。
次に、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとを連結する方法、及びスロープユニット1の作用効果につき説明する。
まず、作業者は、図6、図7に示すごとく、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bから受板部35を引き出し、図10、図11に示すごとく、受板部35内に一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aを配置する。このとき、他端側部31Bの受板部35の対面部351における各通過穴部361に、一端側部31Aにおける各掛止突起32を挿入配置する。
そして、作業者は、図12、図13に示すごとく、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとを、それらの長手方向(幅方向)Wに互いにスライドさせ、各掛止突起32を各掛止穴36の掛止長穴部362の先端側へスライドさせる。
各掛止突起32が各通過穴部361を通過するとき及び各掛止突起32が各掛止長穴部362の先端側へスライドするときには、一端側部31Aによって押されて、弾性変形ストッパー部33が板ばね331によって弾性変形する(図9参照)。そして、図9、図12に示すごとく、弾性変形ストッパー部33は、一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとが、床部2を形成する定位置301で合わさったときに弾性変形が復帰する。これにより、弾性変形ストッパー部33の操作部332が、他端側部31Bにおける受板部35の幅方向Wの端部355に掛止される。そして、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aにおける各掛止突起32が、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bにおける各掛止長穴部362の基端側(通過穴部361の側)へスライドすることを防止することができる。これにより、一対の床構成枠部3A,3Bの連結状態を維持することができる。また、床部2の構造によれば、ビス等の固定具を用いずに、床構成枠部3同士を連結することができる。
それ故、スロープユニット1の床部2によれば、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aと、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bとをスライドさせる動作によって、これらの連結を極めて簡単に行うことができ、これらの連結状態を安定して維持することができる。
また、作業者は、一対の床構成枠部3A,3Bの連結状態を解除するときには、弾性変形ストッパー部33の操作部332を押して、弾性変形ストッパー部33を弾性変形させる。これにより、他端側部31Bにおける受板部35の幅方向Wの端部355に対する操作部332の掛止状態を解除し、一方の床構成枠部3Aの一端側部31Aにおける各掛止突起32を、他方の床構成枠部3Bの他端側部31Bにおける各掛止長穴部362から各通過穴部361までスライドさせ、一対の床構成枠部3A,3Bの連結状態を解除することができる。
図1、図3に示すごとく、本例の床部2においては、スロープ床面21の傾斜角度が変化する部分には、隙間が生じにくい蝶番部5A,5Bを設けている。具体的には、蝶番部5Aは、水平枠部30Aと、水平枠部30Aから下方に向けて傾斜する最上流側の傾斜枠部30C(最上流側床構成枠部3)との間に設けられている。この蝶番部5Aは、水平枠部30Aに取り付けた一方側蝶番部分51と、最上流側の傾斜枠部30Cに取り付けた他方側蝶番部分52とを、回動中心軸53によって回動可能に連結して構成されている。
また、蝶番部5Bは、最下流側の傾斜枠部30E(最下流側床構成枠部3)と、最下流側の傾斜枠部30Eのスロープ床面21とスロープ設置面Xとの段差を解消するためのスロープ板部6との間に設けられている。この蝶番部5Bは、最下流側の傾斜枠部30Bの下端側端部に取り付けた一方側蝶番部分51と、スロープ板部6に取り付けた他方側蝶番部分52とを、回動中心軸53によって回動可能に連結して構成されている。
ここで、図14は、蝶番部5Aを示す平面図である。図15は、一対の蝶番部分51,52が平行な状態にある蝶番部5Aを示す断面図である。図16は、一対の蝶番部分51,52が互いに傾斜した状態にある蝶番部5Aを示す断面図である。蝶番部5Bについては図示を省略するが、蝶番部5Aと同様である。
図14に示すごとく、一方側蝶番部分51と他方側蝶番部分52とには、回動中心軸53を軸支する軸受部510,520がそれぞれ形成されている。
各蝶番部5A,5Bにおいて、一方側蝶番部分51は、スロープ床面21の一部を形成する一方側表面板部511を有し、一方側表面板部511は、一方側凸部512と、一方側凸部512よりも通行方向Lに短くなった一方側凹部513と、が交互に形成された凹凸形状を有している。各蝶番部5A,5Bにおいて、他方側蝶番部分52は、スロープ床面21の一部を形成する他方側表面板部521を有し、他方側表面板部521は、一方側凹部513に配置される他方側凸部522と、他方側凸部522よりも通行方向Lに短く一方側凸部512が配置される他方側凹部523と、が交互に形成された凹凸形状を有している。
また、図15に示すごとく、各蝶番部5A,5Bにおいて、一方側凸部512の先端側部分及び他方側凸部522の先端側部分は、いずれも回動中心軸53の回りに屈曲して、他方側凹部523又は一方側凹部513の下方に収容されている。本例の一方側凸部512の先端側部分及び他方側凸部522の先端側部分は、回動中心軸53の回りにその周方向に沿って曲面形状に形成されている。
これにより、図16に示すごとく、一方側蝶番部分51と他方側蝶番部分52とを回動中心軸53の回りに回動させて、一方側蝶番部分51に対して他方側蝶番部分52を山状に屈曲させたときに、各蝶番部分5A,5Bの各表面板部511,521の表面にできるだけ凹凸が生じないようにするとともに、蝶番部5A,5Bに隙間が極力生じないようにすることができる。
一方側蝶番部分51の一方側表面板部511における一方側凸部512及び一方側凹部513と、他方側蝶番部分52の他方側表面板部521における他方側凸部522及び他方側凹部523との配置状態により、車椅子が通行するときの隙間が、各蝶番部5A,5Bに極力生じないようにすることができる。
また、スロープ板部6により、複数の床構成枠部3によって構成した床部2に対する車椅子の上り下りを円滑に行うことができる。
また、図15〜図17に示すごとく、蝶番部5A,5Bは、上記一方の床構成枠部3Aと他方の床構成枠部3Bとの連結を行った構成と同様の構成によって、水平枠部30Aと最上流側の傾斜枠部30Cとの間、又は最下流側の傾斜枠部30Eとスロープ板部6との間に取り付けられる。
床構成枠部30Aの端部31Cには、掛止突起32及び弾性変形ストッパー部33が設けられており、蝶番部5Aの一方側蝶番部分51には、掛止穴36が設けられている。なお、この場合の掛止突起32及び弾性変形ストッパー部33と掛止穴36とは、床構成枠部30Aの端部31Cの側部と一方側蝶番部分51の側部とに設けられている。また、蝶番部5Aの他方側蝶番部分52には、掛止穴36が形成された受板部35Aが固定されている。この受板部35Aには、床構成枠部30Cの一端側部31Aが配置される。そして、受板部35Aの掛止穴36に一端側部31Aの掛止突起32が挿入配置される。
また、図17、図18に示すごとく、複数の床構成枠部3のうちのいずれかは、床部2の通行方向Lを任意の角度で屈曲させるための屈曲用床構成枠部7とすることができる。
ここで、図17は、一方側部分71と他方側部分72とが平行な状態の屈曲用床構成枠部7を示す平面図である。図18は、一方側部分71と他方側部分72とが所定の角度で屈曲した状態の屈曲用床構成枠部7を示す平面図である。
具体的には、屈曲用床構成枠部7の一方側部分71には、回動中心部73を設けるとともに、回動中心部73の回りに周方向に沿って複数の取付穴711を形成する。一方側部分71には、回動中心部73の回りに回動可能な状態で、他方側部分72を係合する。他方側部分72には、回動中心部73の回りに、取付穴711と位置を合わせることができる複数の対応穴721が形成されている。また、一方側部分71は、他方側部分72と係合する側の端部712が、回動中心部73の回りに半円状に形成されている。
そして、一方側部分71と他方側部分72とを回動中心部73の回りに回動させ、複数の取付穴711と複数の対応穴721とを合わせて、ビスによって締め付けることにより、屈曲用床構成枠部7における通行方向Lを任意の角度で設定することができる。
1 組立式スロープユニット
2 床部
21 スロープ床面
22 床板
3 床構成枠部
3A 一方の床構成枠部
31A 一端側部
32 掛止突起
33 弾性変形ストッパー部
331 板ばね
332 操作部
3B 他方の床構成枠部
31B 他端側部
35 受板部
351 対面部
352 折曲部
36 掛止穴
361 通過穴部
362 掛止長穴部
5A,5B 蝶番部
51 一方側蝶番部分
52 他方側蝶番部分
53 回動中心軸
6 スロープ板部
L 通行方向

Claims (4)

  1. 組立式スロープユニットに用い、通行用のスロープ床面を形成する床部であって、
    該床部は、通行方向に隣接して互いに連結する複数の枠形状の床構成枠部と、該床構成枠部の上に配置する床板とによって構成されており、
    上記複数の床構成枠部のうちの少なくとも2つの床構成枠部においては、一方の床構成枠部の一端側に位置する一端側部と、他方の床構成枠部の他端側に位置する他端側部とが連結されるよう構成されており、
    上記一端側部には、その長手方向の複数箇所において、突起部の先端側に鍔部を有する掛止突起が設けられており、
    上記他端側部には、その長手方向の複数箇所において、上記掛止突起が挿入されて、該掛止突起を掛止する掛止穴が形成されており、
    該掛止穴は、上記鍔部を通過させる大きさの通過穴部と、該通過穴部から上記他端側部の長手方向に向けて連続して形成され、上記突起部を挿入させて上記鍔部を掛止するための掛止長穴部とを有しており、
    上記一端側部と上記他端側部とのいずれか一方には、上記各掛止突起が上記各通過穴部を通過するとき及び上記各掛止突起が上記各掛止長穴部の先端側へスライドするときに弾性変形し、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部とが上記床部を形成する定位置で合わさったときに弾性変形が復帰するとともに、上記一端側部と上記他端側部との他方を掛止して、上記各掛止突起が上記各掛止長穴部の基端側へスライドすることを防止する弾性変形ストッパー部が設けられており、
    上記一端側部と上記他端側部とを対面させて、それらの長手方向に互いにスライドさせることによって、上記各掛止突起と上記各掛止穴との掛止及び上記弾性変形ストッパー部による掛止を行って、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部との連結を行うよう構成されていることを特徴とする組立式スロープユニットの床部。
  2. 請求項1に記載の組立式スロープユニットの床部において、上記他端側部には、断面L型の受板部が引出可能に設けられており、該受板部は、上記床構成枠部の下面に対面して取り付けられた対面部と、該対面部に対して折れ曲がった折曲部とを有しており、
    上記複数の掛止穴は、上記対面部に形成されており、
    上記弾性変形ストッパー部及び上記複数の掛止突起は、上記一端側部の下面に設けられており、
    上記受板部を引き出し、該受板部内に上記一端側部を配置する際に上記各掛止穴における上記通過穴部に上記各掛止突起を配置し、上記一端側部と上記他端側部とを上記長手方向に互いにスライドさせることができるよう構成されていることを特徴とする組立式スロープユニットの床部。
  3. 請求項1又は2に記載の組立式スロープユニットの床部において、上記弾性変形ストッパー部は、板ばねを用いて構成されており、
    該板ばねの基端部は、上記複数箇所の掛止突起におけるいずれかを利用して固定されており、上記板ばねの先端部には、操作部が設けられており、
    上記受板部における上記対面部の端部に上記操作部が掛止されることによって、上記弾性変形ストッパー部による掛止が行われるよう構成されていることを特徴とする組立式スロープユニットの床部。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の組立式スロープユニットの床部において、上記一方の床構成枠部と上記他方の床構成枠部とのいずれか一方は、一方側蝶番部分と他方側蝶番部分とを、回動中心軸によって回動可能に連結して構成された蝶番部であり、
    上記一方側蝶番部分は、上記スロープ床面の一部を形成する一方側表面板部を有し、該一方側表面板部は、一方側凸部と、該一方側凸部よりも上記通行方向に短くなった一方側凹部と、が交互に形成された凹凸形状を有しており、
    上記他方側蝶番部分は、上記スロープ床面の一部を形成する他方側表面板部を有し、該他方側表面板部は、上記一方側凹部に配置される他方側凸部と、該他方側凸部よりも上記通行方向に短く上記一方側凸部が配置される他方側凹部と、が交互に形成された凹凸形状を有しており、
    上記一方側凸部の先端側部分及び上記他方側凸部の先端側部分は、いずれも上記回動中心軸の回りに屈曲して、上記他方側凹部又は上記一方側凹部の下方に収容されていることを特徴とする組立式スロープユニットの床部。
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