JP2013237118A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ制御基板を小型化することで、小型化したモータ制御基板をモータとトリガスイッチとの間のデッドスペースに配置可能とし、工具全長短縮とスイッチング素子の冷却性とを両立可能な電動工具を提供する。
【解決手段】ハウジング11と、前記ハウジング11に収容されるモータ15と、前記モータ15と同軸上に配置された冷却ファン17と、前記モータ15を作動させるためのトリガスイッチ21と、前記モータ15を駆動するスイッチング素子30aを実装したモータ制御基板30と、を設けた。前記モータ制御基板30は、前記モータ15の下面に設けられた結合部材31を介して前記モータ15に固定し、前記モータ15の下面と前記トリガスイッチ21の上面との間に配置した。
【選択図】図4

Description

この発明は、モータを有する電動工具に関するものである。
従来、ブラシレスDCモータなどのモータを備えた電動工具が知られている。こうした電動工具においてモータを精密に回転制御し、例えば、バッテリ出力が下がってきた場合でも回転数を一定に保ち続けるためには、ブラシレスDCモータを駆動するFETなどのスイッチング素子を頻繁にON/OFFさせる必要がある。
しかしながら、スイッチング素子を頻繁にON/OFFさせると、スイッチング損失により大きな発熱を伴うこととなる。このため、精密な回転制御を行うことでユーザの細かな使い勝手に応えようとすると、スイッチング素子を実装したモータ制御基板を効率的に冷却する必要がある。
モータ制御基板を効率的に冷却する方法としては、冷却ファンが生成する冷却風によって冷却する方法が知られている。冷却ファンは、モータや制御基板を冷却するための冷却風を生成するものであり、ハウジングに設けられた吸気孔から外気を吸い込み、この外気によって冷たい空気でモータや制御基板を冷却したのち、冷却に使用した空気をハウジングに設けられた排気孔より排気する。冷却ファンを設ける場合、冷却ファン及びモータ制御基板をモータと同軸上に配置し、冷却ファンが生成する冷却風によってモータ制御基板及びモータを冷却するようにすることが一般的である。
しかしながら、モータ制御基板をモータと同軸上に配置すると、モータ制御基板を効率的に冷却することはできるが、モータの軸方向の全長短縮を妨げるため、工具の軸方向の寸法が大きくなってしまうという問題があった。
そのため、モータ制御基板を小型化することができ、モータとトリガスイッチとの間のデッドスペースにモータ制御基板を配置することができれば、工具全長短縮とスイッチング素子の冷却性とを両立させることができる。
なお、モータとトリガスイッチとの間のデッドスペースにモータ制御基板を配置した構成としては、例えば特許文献1記載の構成がある。
特許第4436033号公報
しかし、上記した特許文献1記載の制御基板は、以下の2つの理由により小型化が達成できないため、スイッチング素子を含めたモータ制御基板がL字に成らざるを得ず、工具全長の短縮は実現できていない。
小型化が達成できない一つ目の理由は、モータ制御基板をモータに取り付ける際にネジが使用されるため、モータ制御基板にネジ座面を設けなければならない点である。ネジ座面を設けなければならないためにモータ制御基板の小型化に限界があり、モータ制御基板全体をモータとトリガスイッチとの間のデッドスペースに配置することができなかった。
小型化が達成できない二つ目の理由は、モータ制御基板の面積において大きな割合を占めるパワーラインのパターンである。このパワーラインのパターンがモータ制御基板の小型化の障害になっている。
そこで、本発明は、モータ制御基板を小型化することで、小型化したモータ制御基板をモータとトリガスイッチとの間のデッドスペースに配置可能とし、工具全長短縮とスイッチング素子の冷却性とを両立可能な電動工具を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の電動工具は、ハウジングと、前記ハウジングに収容されるモータと、前記モータと同軸上に配置された冷却ファンと、前記モータを作動させるためのトリガスイッチと、前記モータを駆動するスイッチング素子を実装したモータ制御基板と、を備え、前記モータ制御基板は、前記モータの下面に設けられた結合部材を介して前記モータに固定され、前記モータの下面と前記トリガスイッチの上面との間に配置されていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記結合部材は導電部を備え、前記モータ制御基板は前記導電部に固定されて前記モータに固定されるとともに、前記導電部が前記モータ制御基板上の回路を繋ぐジャンパー線として使用されることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記モータ制御基板は前記導電部に半田付けで固定されるとともに、前記モータ制御基板をコーティングする接着剤によって前記結合部材に固定されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、モータ制御基板は、モータの下面に設けられた結合部材を介して前記モータに固定され、前記モータの下面とトリガスイッチの上面との間に配置されている。このため、モータ制御基板にネジ座面を設ける必要がないので、ねじにより固定していた従来技術と比較して、モータ制御基板を小型化することができる。そして、モータ制御基板を小型化することで、小型化したモータ制御基板をモータとトリガスイッチとの間のデッドスペースに配置することができるので、工具全長短縮とスイッチング素子の冷却性とを両立させることができる。また、工具全長短縮により、工具の小型化が達成でき、軽量化を実現することもできる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記結合部材は導電部を備え、前記モータ制御基板は前記導電部に固定されることで前記結合部材を介して前記モータに固定されるとともに、前記導電部が前記モータ制御基板上の回路を繋ぐジャンパー線として使用される。このため、モータ制御基板の面積において大きな割合を占めるパワーラインのパターンを省略できるので、更にモータ制御基板を小型化することができる。
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、前記モータ制御基板は前記導電部に半田付けで固定されるとともに、前記モータ制御基板をコーティングする接着剤によって前記結合部材に固定される。この接着剤によって、モータ制御基板の絶縁等の効果が発揮されるとともに、モータの振動を吸収してモータ制御基板が振動の影響を受けにくくすることができる。
電動工具の側面図である。 電動工具の内部構造を示す側面図である。 モータ及びモータ制御基板の拡大斜視図である。 モータ及びモータ制御基板の分解斜視図である。 結合部材の(a)斜め上から見た斜視図、(b)斜め下から見た斜視図である。 ジャンクションプレートの(a)斜め上から見た斜視図、(b)斜め下から見た斜視図である。 モータ制御基板の(a)平面図、(b)底面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る電動工具10は、モータ15を搭載したインパクトドライバであり、図2に示すように、ハウジング11の内部にモータ15などを内蔵したものとなっている。
ハウジング11は、図1に示すように、筒状の出力部12と、この出力部12の下部に出力部12と略直交する方向に延びるグリップ部13と、グリップ部13の下部に設けられた電池パック取付部14と、を備えている。
出力部12には、図2に示すように、モータ15が内蔵されており、このモータ15の回転軸と同軸上に、冷却ファン17、図示しないスピンドル、打撃機構、アンビルが直列に設けられている。また、モータ15の下部には、モータ15を制御するためのモータ制御基板30が配置されている。詳しくは、モータ制御基板30は、出力部12とグリップ部13との接続位置において、表面がモータ15に臨むようにモータ15とトリガスイッチ21との間の空間に配置されている。このモータ制御基板30は、電線等を介して後述するトリガスイッチ21や操作基板、バッテリと接続されている。
アンビルの先端部には出力軸16が形成されており、図示しないドライバビット(先端工具)が装着可能となっている。この出力軸16にドライバビットを取り付けた状態でモータ15を回転させると、モータ15の駆動力によりドライバビットが回転し、ネジ締めができるように形成されている。
冷却ファン17は、出力部12の最後部に配置されており、モータ15が回転したときに同時に回転する。これにより、ハウジング11の側部に開口する吸気孔19(図1参照)から外部の空気を吸い込み、吸い込んだ空気をハウジング11の側部に開口する排気孔20(図1参照)から外部へと排出する。
なお、吸気孔19はモータ制御基板30の側部に設けられており、排気孔20は冷却ファン17の側部に設けられている。これにより、冷却ファン17を作動させたときに、冷却ファン17によって吸気孔19から吸い込まれた冷却風は、モータ制御基板30付近からモータ15の内部を経由し、排気孔20を通って外部へと排気され、モータ制御基板30とモータ15のコイルとを効率的に冷却するように形成されている。
この出力部12の下部に設けられたグリップ部13は、電動工具10を把持するための部位である。このグリップ部13の出力部12との境目付近には、図1に示すように、前方にトリガスイッチ21が配置されている。
このトリガスイッチ21は、モータ15を作動させるためのものであり、図2に示すように、スイッチの接点を収容した箱状のスイッチ本体22と、このスイッチ本体22に対して押し込み操作可能なトリガ部23と、を備えている。このトリガスイッチ21は、グリップ部13の内部に収容されているものの、トリガ部23がハウジング11の外部に突出しており、操作可能となっている。このトリガ部23を引き操作することで、モータ15が回転を始め、電動工具10が作動を開始するようになっている。このトリガ部23は、グリップ部13を握ったときにちょうど人差し指がかかる位置に配設されている。
ところで、上記したモータ15は、3相交流のブラシレスDCモータであり、FETなどのスイッチング素子30aをON/OFFすることで駆動される。このスイッチング素子30aは、前記したモータ制御基板30に実装されている。
本実施形態に係るモータ制御基板30は、図3に示すように、モータ15の下面に設けられた結合部材31を介してモータ15に固定されている。これにより、図2に示すように、モータ制御基板30がモータ15とトリガスイッチ21との間のデッドスペースに配置されている。
モータ15とモータ制御基板30とを固定する結合部材31は、図5に示すように、導電部として使用される金属製のジャンクションプレート32と、このジャンクションプレート32を覆うように設けられる樹脂製のプレートカバー33と、からなる。
また、ジャンクションプレート32はプレートカバー33にインサート成型されており、脚部32aのみ表面に現れた構成になっている。
プレートカバー33の上部には突出部33aが突出形成されており、この突出部33aには固定孔33bが貫通形成されている。また、プレートカバー33の裏面側には、ジャンクションプレート32と略同じ大きさで凹部33dが設けられている。
ジャンクションプレート32は、図6に示すように、平板状の部材の端部を略直角に曲折して脚部32aを形成した金属製部材である。本実施形態に係るジャンクションプレート32は、前後にそれぞれ2つ、計4つの脚部32aを備えている。この脚部32aは、図5に示すように、ジャンクションプレート32がプレートカバー33に固定されたときに、プレートカバー33の脚部貫通孔33cから外部に突出する。
モータ15と結合部材31とを固定する際には、図4に示すように、プレートカバー33の固定孔33bにネジ34を貫通させ、更にモータ15側のネジ孔15aに螺合させて固定する。
また、結合部材31とモータ制御基板30とを固定する際には、ジャンクションプレート32の脚部32aをモータ制御基板30のジャンクションプレート接続部30c(後述)に差し込んで、半田付けで固定する。
ところで、本実施形態に係るモータ制御基板30は、図7に示すように、方形の薄板状であり、その表面に、モータ15のU相、V相、W相のそれぞれへの通電を切り替えるべく、6つのスイッチング素子30aが実装されている。また、このモータ制御基板30には、モータ15の巻線を接続するための3つのモータ巻線接続部30bを備えている。これらのスイッチング素子30aとモータ巻線接続部30bとが接続されることで基板上にパターンが形成されている。
このパターンは、配線の一部(特に距離が長い部分)が省略された形となっており、モータ制御基板30のみでは繋がっていない。省略された配線の両端には、図7に示すように、ジャンクションプレート接続部30cが貫通形成されている。このため、このジャンクションプレート接続部30cにジャンクションプレート32の脚部32aが差し込まれて半田付けで固定されることで、各ジャンクションプレート接続部30c間が電気的に接続される。すなわち、ジャンクションプレート32がモータ制御基板30上の回路を繋ぐジャンパー線として使用され、回路が完成するように形成されている。
なお、モータ制御基板30はジャンクションプレート32に半田付けで固定されるとともに、モータ制御基板30の表面をコーティングする接着剤によっても固定される。
以上説明したように、本実施形態によれば、モータ制御基板30は、モータ15の下面に設けられた結合部材31を介してモータ15に固定され、モータ15の下面とトリガスイッチ21の上面との間に配置されている。このため、モータ制御基板30にネジ座面を設ける必要がなく、モータ制御基板30を小型化することができる。そして、モータ制御基板30を小型化することで、小型化したモータ制御基板30をモータ15とトリガスイッチ21との間のデッドスペースに配置することができるので、工具全長短縮とスイッチング素子30aの冷却性とを両立させることができる。また、工具全長が短縮されることで工具全体が小型化され、軽量化を実現することもできる。
また、結合部材31は導電部としてのジャンクションプレート32を備え、モータ制御基板30はジャンクションプレート32に半田付けで固定されてモータ15に固定されるとともに、ジャンクションプレート32がモータ制御基板30上の回路を繋ぐジャンパー線として使用される。このため、モータ制御基板30の面積において大きな割合を占めるパワーラインのパターンを省略できるので、更にモータ制御基板30を小型化することができる。
また、モータ制御基板30はジャンクションプレート32に半田付けで固定されるとともに、モータ制御基板30をコーティングする接着剤によっても固定される。この接着剤によって、モータ制御基板30の絶縁等の効果が発揮されるとともに、モータ15の振動を吸収してモータ制御基板30が振動の影響を受けにくくすることができる。
なお、上記した実施形態においては、結合部材31をモータ15に対して別体で設けたが、これに限らず、結合部材31をモータ15に一体的に設けてもよい。
また、上記した実施形態においては、結合部材31とモータ制御基板30とを半田付けで固定したが、これに限らず、接着剤等で固定してもよい。同様に、モータ制御基板30と導電部のジャンクションプレート32とを半田付けで固定したが、かしめ止めや接着剤等で固定してもよい。
10 電動工具
11 ハウジング
12 出力部
13 グリップ部
14 電池パック取付部
15 モータ
15a ネジ孔
16 出力軸
17 冷却ファン
19 吸気孔
20 排気孔
21 トリガスイッチ
22 スイッチ本体
23 トリガ部
30 モータ制御基板
30a スイッチング素子
30b モータ巻線接続部
30c ジャンクションプレート接続部
31 結合部材
32 ジャンクションプレート(導電部)
32a 脚部
33 プレートカバー
33a 突出部
33b 固定孔
33c 脚部貫通孔
33d 凹部
34 ネジ

Claims (3)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジングに収容されるモータと、
    前記モータと同軸上に配置された冷却ファンと、
    前記モータを作動させるためのトリガスイッチと、
    前記モータを駆動するスイッチング素子を実装したモータ制御基板と、
    を備え、
    前記モータ制御基板は、前記モータの下面に設けられた結合部材を介して前記モータに固定され、前記モータの下面と前記トリガスイッチの上面との間に配置されていることを特徴とする、電動工具。
  2. 前記結合部材は導電部を備え、前記モータ制御基板は前記導電部に固定されて前記モータに固定されるとともに、前記導電部が前記モータ制御基板上の回路を繋ぐジャンパー線として使用されることを特徴とする、請求項1記載の電動工具。
  3. 前記モータ制御基板は前記導電部に半田付けで固定されるとともに、前記モータ制御基板をコーティングする接着剤によって前記結合部材に固定されることを特徴とする、請求項2記載の電動工具。
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