JP2013235383A - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 アプリケーションで管理している全てのプリントキューが削除されると、アプリケーションに対応するプリントキューがなくなる。このような状況においてアプリケーションは管理する周辺機器がない状態であるにも関わらず、アプリケーションを起動又はアプリケーションの画面を表示するためのショートカットが残される。
【解決手段】 アプリケーションに関連付けられたプリントキューが削除されてアプリケーションに関連付けられたプリントキューがない場合にアプリケーションのショートカットを非表示にする。
【選択図】 図6

Description

本発明は周辺機器に関連付けられたアプリケーションのショートカットの技術に関する。
特許文献1は複数のドライバ名をXML内に記述することによりデバイス管理システムとデバイスドライバを関連付ける方法を開示している。
特開2010−123103号公報
周辺機器に対応するデバイスドライバ(又はプリントキュー)をアプリケーションと関連付けて管理する際に以下の課題が発生する。
すなわち、アプリケーションで管理している全てのプリントキューが削除されると、アプリケーションに対応するプリントキューがなくなる。
この場合アプリケーションは管理する周辺機器がない状態であるにも関わらず、アプリケーションを起動又はアプリケーションの画面を表示するためのショートカットが残される。
上記の目的を達成するための本発明に係る情報処理装置は、
記憶装置にアプリケーションのプログラムをインストールして、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にしてかつ前記アプリケーションのプログラムを記憶装置に残して、前記第1の周辺機器の接続を検知した場合に前記第1のプリントキューと前記アプリケーションを関連付けてかつ前記記憶装置に残された前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示する制御手段を有し、
前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする。
上記の目的を達成するための本発明に係る他の情報処理装置は、
アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段を有し、
前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なるアドレスが割り当てられ、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする。
上記の目的を達成するための本発明に係る他の情報処理装置は、
アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1のプリンターに対応する第1のプリントキューと第2のプリンターに対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段を有し、
前記第1のプリンターと前記第2のプリンターは異なるプリンターであり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする。
アプリケーションに関連付けられたプリントキューが全て削除された場合にアプリケーションに対応するショートカットが表示され続けることを防ぐことができる。これによりユーザーの利便性が向上する。
本発明の一実施形態としての、コンピューターシステムのハードウェアとソフトウェアのブロック構成図 本発明の一実施形態としての、クライアントとサーバー、そしてプリンターが接続されたネットワークの構成図 本発明の一実施形態としての、デバイス管理アプリの表示例 本発明の一実施形態としての、プリントキューが作成された際のデバイス管理アプリのインストール手順を示したフロー図 MFPのデバイスIDとデバイス管理アプリ・デバイス管理システム・デバイスドライバ・プリントキューの関係を示すUML図 本発明の一実施形態としての、プリントキューが削除された際のデバイス管理アプリを非表示にする処理についてのフロー図 本発明の一実施形態としての、デバイス管理アプリを非表示にしたのちにデバイス管理アプリの削除処理を示したフロー図 本発明の一実施形態としての、デバイスドライバが削除された際のデバイス管理アプリの削除処理を示したフロー図 本発明の一実施形態としての、プリントキューが削除された際のデバイス管理アプリを示すタイルの画像を変更する処理についてのフロー図 本発明の一実施形態としての、デバイス管理アプリの表示例 本発明の一実施形態としての、タイル表示がアンインストールを示す画像になっていた場合の、デバイス管理アプリを起動した際の初期化処理を示したフロー図
図1−aは本発明の実施形態を示す一般的なコンピューターを用いたシステムのブロック構成図である。なお、特に断らない限り、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機能であっても、複数の機器からなるシステムであっても、ネットワークを介して接続がなされ処理が行われるシステムであっても、本発明を適用できることは言うまでもない。
クライアントコンピュータ100は図1−aで示されるシステムで構成されている。以下に詳細な説明を記載する。
CPU101は主記憶装置102のROM1021あるいはRAM1022あるいは補助記憶装置105に格納されたプログラムに従って装置全体の制御を行う。RAM1022はCPU101が各種処理を行う際のワークエリアとしても使用される。補助記憶装置105はオペレーティングシステム(OS)1053やアプリケーションソフト1051等を記録する。以降の説明では主記憶装置102と補助記憶装置105を合わせて記憶装置と記載する。
マウス・タッチパネルなどに代表されるポインティングデバイス1032やキーボード1031などの入力機器は、入力I/F103を通じて接続される、ユーザーがコンピューターに対して各種指示を与えるためのデバイスである。
出力I/F104は、データを外部に出力するためのインターフェースであり、モニタ1041やMFP1042などの出力機器に対してデータを出力する。MFP1042との接続は出力I/Fによる直接接続でなくても良い。すなわち、通信I/F106を通じて接続されるネットワーク1061を通して接続されていてもよい。
また、107は共通データシステムバスで、I/Fやモジュール間でデータのやりとりを行う。
加えて、CPU101が記憶装置に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、図1−bに示されるようなクライアントコンピュータ100のソフトウェア構成及び後述するフローチャートの各ステップの処理が実現される。
デバイスドライバ1054とプリントキュー1055は接続される周辺機器に対応するデバイスIDを保持している。またデバイス管理制御ファイルには前記デバイスIDとデバイス管理システム1056およびデバイス管理アプリ1057との関連付けが記述されている(詳細は後述の表A及び図5を参照)。
ここでデバイス管理アプリとはクライアントコンピュータ100に接続された周辺機器を管理するためのアプリケーションである。本明細書では周辺機器としてMFPを例に挙げて説明する。
なお、デバイス管理システムもデバイス管理アプリ同様にクライアントコンピュータ100に接続された周辺機器を管理するためのソフトウェアである。
オペレーティングシステム1053はデバイス管理制御ファイルを参照する。これにより、デバイスドライバ1054とプリントキュー1055とデバイス管理システム1056とデバイス管理アプリ1057がデバイスIDを介してどのように関連付けられているかの判断を行うことが可能である。
なお、デバイス管理制御ファイルは機種ごとにファイルを作成してもよいし、全機種を一つのファイルで作成してもよい。
図2は本発明の実施の形態におけるネットワーク1061の環境を簡略した図である。印刷を行う文書や画像を作成するクライアントコンピュータ100/201/202が単体もしくは複数ネットワークに接続されている。また、クライアントのユーザーやMFPを管理するサーバーコンピュータ203が接続されていることもある。MFP204/205が単体もしくは複数ネットワークに接続されており、MFP205のように物理的に接続されていても実際には使用できないオフライン状態であることもある。ネットワークにはPAN(Personal Area Network)、LAN(Local Area Network)がある。他にはMAN(Metropolitan Area Network)、WAN(WIDe Area Network)などの小規模から大規模までのネットワークがあり、これらの機器が全てのネットワークに接続されている。
図3は、デバイス管理アプリの表示例である。
図3−aで示されるようにOS1053がそれぞれの機能をタイル状に並べて表示する。OS1053はデバイス管理アプリ1057をタイル状のタイルの一つとしてタイル301に表示する。
本明細書では便宜上図3−aの画面をホーム画面と呼ぶ。ホーム画面はOS1053にインストールされた各種アプリが提供する情報を表示したり、ユーザーからクリック操作もしくはタップ操作を受け付けることによりアプリを起動したりするためにOS1053が提供する画面である。
また、タイル301をクリックすることでそのデバイス管理アプリ1057が管理している(デバイス管理アプリ1057に関連付けされている)複数の周辺機器の状況を示した画面の表示を行う(図3−b)。前記複数の周辺機器の情報を示したデバイス管理アプリ1057の画面から表示されているデバイスの現在の状況確認や消耗品の確認等が可能である。
本明細書では特に前者のタイルによるデバイス管理アプリ1057の起動という機能に着目して説明を行う。このようなユーザーがアプリケーションを起動又はアプリケーションの画面を表示するための表示領域(画像)を総称してショートカットという。以降の説明ではショートカットの一例としてタイルを例に説明を行うが、タイルの代わりにデバイス管理アプリ1057に対応するアイコンを用いて実現しても構わない。
図4は、プリントキュー1055が作成された際のデバイス管理アプリ1057のインストール手順を示したフロー図である。
ステップ401において、OS1053はMFPが出力I/F104に接続されたことを検知する。これは、OS1053に標準搭載されたプラグアンドプレイ(PnP:Plug and Play)の機能によって実現される。また、通信I/F106を通じて接続されるネットワーク1061を通して接続されたMFPが接続されたことを検知した際も同様である。この際のネットワーク接続でのPnPはネットワークプラグアンドプレイ(N−PnP:Network Plug and Play)の機能によって実現される。
ステップ402において、前記接続されたMFPに対応するデバイスドライバ1054が存在するか、クライアントコンピュータ100の記憶装置内を検索する。検索の結果、対応するデバイスドライバ1054が存在しなかった場合、ステップ403において、デバイスドライバ1054の取得を行う。デバイスドライバ1054の取得は、クライアントコンピュータ100に挿入されたCD−ROM等の記憶媒体、LAN接続されたサーバーコンピュータの記憶装置、インターネット経由でクラウドサーバー等から行われる。検索の結果、対応するデバイスドライバ1054が存在した場合はステップ405に進む。
ステップ404において、OS1053は前記ステップ403で取得したデバイスドライバ1054をクライアントコンピュータ100にインストールする。
ステップ405において、OS1053は接続されたMFPに対応するプリントキュー1055を作成する。
ステップ406において、OS1053はクライアントコンピュータ100に接続されたMFPに対応するデバイス管理システム1056が存在するか、クライアントコンピュータ100の記憶装置内を検索する。検索の結果、対応するデバイス管理システム1056が存在しなかった場合はステップ409に進む。
デバイス管理システム1056の取得は、前記デバイスドライバ1054の取得時と同様に行われる。具体的にはクライアントコンピュータ100に挿入されたCD−ROM等の記憶媒体、LAN接続されたサーバーコンピュータの記憶装置、インターネット経由でクラウドサーバー等から行われる。
検索の結果、対応するデバイス管理システム1056が存在しなかった場合、ステップ407において、対応するデバイス管理システム1056の取得を行う。
デバイス管理システム1056を取得する際に、同時にデバイス管理制御用ファイル1058もクラウドサーバー等から取得する。デバイス管理制御用ファイル1058は、接続されたMFPとデバイス管理システムとデバイス管理アプリの関連を記述したものであり、後述する表Aに示す情報を保持する。
ステップ408において、デバイス管理システム1056のインストールを行う。
ステップ409において、デバイス管理制御用ファイル1058にMFPに関連付けられたデバイス管理アプリについての記述が存在するかを検索する。検索の結果、デバイス管理アプリについての記述が存在しない場合は処理を終了する。
デバイス管理アプリについての記述が存在した場合は、ステップ410において、OS1053はクライアントコンピュータ100に接続されたMFPに対応するデバイス管理アプリ1057が存在するかをクライアントコンピュータ100の記憶装置内を検索する。
検索の結果、対応するデバイス管理アプリ1057が存在しなかった場合は、ステップ411において、対応するデバイス管理アプリ1057の取得を行う。デバイス管理アプリ1057の取得は、前記デバイスドライバ1054やデバイス管理システム1056の取得時と同様に行われる。すなわち、クライアントコンピュータ100に挿入されたCD−ROM等の記憶媒体、LAN接続されたサーバーコンピュータの記憶装置、インターネット経由でクラウドサーバー等から行われる。
ステップ412でデバイス管理アプリ1057のインストールを行って、ステップ413に進む。
ステップ410において、対応するデバイス管理アプリ1057が存在した場合はステップ413に進む。
ステップ413において、ホーム画面にデバイス管理アプリ1057のプログラムに対応するタイルが表示されているか否かを判断する。表示されていれば処理を終了し、表示されていなければステップ414に進む。
ステップ414において、インストールされたデバイス管理アプリ1057のプログラムに対応するタイルを、図3−aのタイル301で示すように、ホーム画面に表示する。
図5はMFPのデバイスIDとデバイス管理アプリ・デバイス管理システム・デバイスドライバ・プリントキューの関係を示すUML(Unified Modeling Language)図である。
MFPはデバイスIDを有している。ここでMFPは複数のデバイスIDを有していても構わない。例えばスキャナやプリンターなどの機能ごとにデバイスIDを有するように構成してもよい。
デバイスIDとデバイスドライバは一意に関連付けされる。
デバイスドライバに対するプリントキューの関係では、複数のプリントキューに対して一つのデバイスドライバを関連付けすることが可能である。
さらにデバイスIDに対してはデバイス管理システム・デバイス管理アプリそれぞれが関連付けされる。複数のデバイスIDに対して一つのデバイス管理システムを関連付けすることが可能である。また同様に複数のデバイスIDに対して一つのデバイス管理アプリを関連付けすることが可能である。
すなわち、デバイスIDを介してデバイス管理アプリ・デバイス管理システムがデバイスドライバ・プリントキューと関連付けられている。
次にデバイスIDとデバイス管理アプリ・デバイス管理システムを具体的にどのように関連付けるのかを表Aを用いて説明する。
表Aはデバイス管理制御用ファイル1058で示されるMFPのデバイスIDとデバイス管理システムとデバイス管理アプリの関連を表した表である。
Figure 2013235383
デバイスIDは製造元(MFG)、モデル(MDL)、クラス(CLS)、コマンド(CMD)、デスクリプション(DES)などを示す情報である。例えば表Aで示されるMFP1は製造元:ABC、モデル:MFP1、クラス:PRINTER、コマンド:PDL1(ABC社プライベートの印刷制御用コマンド)、デスクリプション:ABC MFP1を示すデバイスIDを有する。また表AによりMFP1のデバイスIDがデバイス管理システム:DevMg1、デバイス管理アプリ:App1に関連付けられていることがわかる。
前記図4のフローに当てはめれば、MFP1がクライアントコンピュータ100に接続された場合、製造元とモデルに応じた名称のプリントキューが作成され、デバイス管理システム:DevMg1とデバイス管理アプリ:App1が自動的にインストールされる。またデバイス管理システム:DevMg1とデバイス管理アプリ:App1はMFP1を管理する。なお、MFP2がクライアントコンピュータ100に接続された場合はMFP1と関連付けられているデバイス管理アプリがMFP1と同じApp1であるため、既にApp1がインストールされている場合は新たにApp1がインストールされることはない。
デバイス管理システムは一つの周辺機器で異なる機能に対応するプリントキューを管理して、両方のプリントキューが削除された場合にデバイス管理システムをOS1053が削除する。例としてプリンターとFAXの機能を有する周辺機器と接続することで、プリンターのプリントキューとFAXのプリントキューを一つのデバイス管理システムで管理することができる。
但し、デバイス管理システムは周辺機器間で異なるIPアドレスが割り当てられた複数の周辺機器の機能に対応するプリントキューを管理することはできない。デバイス管理システムは、周辺機器に対応する単一のプリントキュー、又は同一のIPアドレスが割り当てられた複数の周辺機器に対応する複数のプリントキューのみのいずれか一方を管理する。
なお、上述したように本明細書ではFAXドライバに対応するキューもプリントキューと呼ぶ。
対するデバイス管理アプリは周辺機器間で異なるIPアドレスが割り当てられた複数の周辺装置の各機能に対応するプリントキューも管理できる。
あるいはOS1053が周辺機器のMACアドレスを保持している場合、デバイス管理システムは周辺機器間で異なるMACアドレスが割り当てられた複数の周辺機器の機能に対応するプリントキューを管理することはできない。これに対してデバイス管理アプリは周辺機器間で異なるMACアドレスが割り当てられた複数の周辺装置の各機能に対応するプリントキューも管理できる。
このIPアドレスとMACアドレスを総称してアドレスという。
図6は、プリントキューが削除された場合のホーム画面のデバイス管理アプリ1057のプログラムに対応するタイルを非表示にする処理のフロー図である。
なお、本明細書では図6を含めて全てのフロー図の各フローはOS1053が実行する。
プリントキューはデバイス管理システム上からの削除処理、または各ベンダーから提供されるドライバアンインストーラで削除を行うことが可能である。こうした何らかの処理でプリントキュー1055が削除された場合、ステップ601において、OS1053はプリントキュー1055の削除をプリントキュー削除イベントとして検知する。
ステップ602において、前記ステップ601でプリントキュー削除イベントを検知したOS1053は、クライアントコンピュータ100の全てのプリントキューをリストする。
またステップ603において、クライアントコンピュータ100の全てのデバイス管理アプリをリストする。
ステップ604において、前記ステップ602でリストしたプリントキューと前記ステップ603でリストしたデバイス管理アプリについて、プリントキューとデバイス管理アプリの関連付けを確認する。関連付けの確認はデバイス管理制御用ファイル1058を参照することで行う。
ステップ605において、前記ステップ603にてリストされたデバイス管理アプリに関して、関連付けられたプリントキューが存在するかの検索を行う。
前記ステップ605で関連するプリントキューが存在しないと判断されたデバイス管理アプリ1057のタイルを、ステップ606においてホーム画面から非表示にする。
非表示にしたデバイス管理アプリ1057はホーム画面に表示されない。これにより当然ユーザーはデバイス管理アプリ1057を認識することができない。さらにはデバイス管理アプリ1057のタイルが非表示になることで、元々デバイス管理アプリ1057のタイルが置かれた領域に他のアプリケーションのタイルを置くことができるようになる。よって、タイルが非表示になることでユーザーはホーム画面の領域を有効活用することができる。
なお、デバイス管理アプリ1057に関連付けられているプリントキューがない状態でデバイス管理アプリ1057を起動しても、デバイス管理アプリ1057は周辺機器の情報を表示できない。よって、ユーザーは何ら周辺機器に関する操作ができない状態である。このような状態を防ぐためであれば、上述のタイルを非表示にする方法に依らず、タイルをグレーアウトして操作できない状態としてもよい。
しかし、実体であるデバイス管理アプリ1057のプログラムはクライアントコンピュータ100の記憶装置に保存された状態になる。そのため図4のフローで示す処理が行う際に、ステップ411における取得処理をスキップすることが可能になる。また実体となるプログラムはデバイス管理アプリ1057が有する管理情報(各プリンタ毎の履歴等)も残しておくことができるため、再度同じプリントキューが作成されたときに、前記の管理情報をOS1053が再利用することが可能である。
なお、ステップ606で実体であるデバイス管理アプリ1057のプログラムを削除するように構成しても構わない。このように構成した場合は再度同じデバイス管理アプリ1057プログラムが必要となった際は図4のステップ411で説明した方法により取得する。
図7は、デバイス管理アプリ1057を非表示にしたのち一定時間が経過した場合に、デバイス管理アプリを削除する処理を示したフロー図である。一定時間とはユーザーが任意に決定できる。ユーザーは図3の302に示すUIコントロールから前記一定時間を具体的に設定することが可能である。
なお、図7の前記デバイス管理アプリ1057を削除する処理フローはOS起動時に実行する。もしくはOS1053に常駐するサービスまたはタスクとして所定の日時に実行してもよい。
ステップ701において、デバイス管理アプリ1057を非表示にした際の時刻情報を取得する。前記時刻情報は、デバイス管理アプリ1057の非表示処理ステップ606を行った際に、クライアントコンピュータ100の記憶装置に保持しておく。
ステップ702において、現在の時刻を取得する。
ステップ703において、非表示時の時刻情報と現在の時刻情報を比較し、図3の302で設定した一定時間が経過しているか否かの判断を行う。前記判断処理にて、一定時間が経過していないと判断した場合は処理を終了する。前記判断処理にて、一定時間が経過していると判断した場合は、ステップ704において、デバイス管理アプリ1057のアンインストールを行い、実体となるプログラムをクライアントコンピュータ100の記憶装置から削除する。
図6ではプリントキュー1055が削除された場合の処理を説明した。図8では、デバイスドライバ1054が削除された場合のOS1053によるデバイス管理アプリ1057を削除する処理のフロー図である。
なお、本明細書の前提としてユーザーはプリントキュー1055を削除するか、デバイスドライバ1054を削除するか選択することができるものとする。
デバイスドライバはデバイス管理システム上からの削除処理、または各ベンダーから提供されるドライバアンインストーラで削除を行うことが可能である。
前記いずれかの処理でデバイスドライバ1054が削除された場合、ステップ801において、OS1053はデバイスドライバ1054の削除をデバイスドライバ削除イベントとして検知する。
ステップ802において、前記ステップ801でデバイスドライバ削除イベントを検知したOS1053は、クライアントコンピュータ100の全てのデバイスドライバをリストする。
またステップ803において、クライアントコンピュータ100の全てのデバイス管理アプリをリストする。
ステップ804において、前記ステップ802でリストしたデバイスドライバと前記ステップ803でリストしたデバイス管理アプリの関連付けを確認する。関連付けの確認はデバイス管理制御用ファイル1058を参照することで行う。
ステップ805において、デバイス管理アプリ全てに関して、関連付けられたデバイスドライバが存在するかの検索を行う。
前記ステップ805で関連するデバイスドライバが存在しないと判断されたデバイス管理アプリ1057を、ステップ806においてアンインストールし、実体となるプログラムをクライアントコンピュータ100の記憶装置から削除する。
デバイスドライバが存在すると判断した場合は処理を終了する。
図7に示すフローもしくは図8に示すフローにより、実体プログラムが記憶装置に残留し、記憶装置の容量を圧迫することを回避することが可能となる。
また、デバイス管理アプリ1057の削除処理について別実施例を以下に記載する。
図9は、プリントキュー1055が削除された場合にデバイス管理アプリ1057のタイルの画像を変更する処理のフロー図である。
プリントキュー1055が削除された場合、ステップ901において、OS1053はプリントキュー1055の削除をプリントキュー削除イベントとして検知する。
ステップ902においてOS1053はクライアントコンピュータ100の全てのプリントキューをリストする。
またステップ903において、クライアントコンピュータ100の全てのデバイス管理アプリをリストする。
ステップ904において、前記ステップ902でリストしたプリントキューと前記ステップ903でリストしたデバイス管理アプリについて、プリントキューとデバイス管理アプリの関連付けを確認する。関連付けの確認はデバイス管理制御用ファイル1058を参照することで行う。
ステップ905において、前記ステップ903にてリストされたデバイス管理アプリに関連付けられたプリントキューが存在するか検索を行う。
前記ステップ905で関連するプリントキューが存在しないと判断されたデバイス管理アプリ1057について、ステップ906において画面上のタイルの画像を変更する。タイルの画像は図3−aのタイル301のMFPを示す画像から図10のタイル1001のアンインストールを示す画像に変更する。
プリントキューが存在すると判断した場合は処理を終了する。
図11はデバイス管理アプリ1057のタイル表示がアンインストールを示す画像になっているかどうかにより処理を異ならせるフロー図である。デバイス管理アプリ1057の起動をユーザーが指示した際のデバイス管理アプリ1057の起動時における初期化時の処理として実行する。
ステップ1101において、OS1053はデバイス管理アプリ1057のタイル表示の状態を取得する。
またステップ1102において、前記取得したタイルの表示状態がアンインストールを示す画像であるかを判断する。
前記ステップ1102においてタイルの表示状態がアンインストールを示す画像でないと判断した場合、ステップ1103においてデバイス管理アプリ1057を通常起動する。
前記ステップ1102においてタイルの表示状態がアンインストールを示す画像だと判断した場合はステップ1104に進む。ステップ1104において、デバイス管理アプリ1057をアンインストールし、実体となるプログラムをクライアントコンピュータ100の記憶装置から削除する。
上記フローにより、前記アンインストールを示すタイル表示が行われている場合にデバイス管理アプリ1057を起動すると、OS1053はデバイス管理アプリ1057を削除することが可能となる。これによりユーザーから明示的にデバイス管理アプリ1057を削除する旨の指示を受けた場合にデバイス管理アプリ1057を削除することができる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 クライアントコンピュータ
301 デバイス管理アプリのタイル
1001 デバイス管理アプリのアンインストールを示す画像のタイル
1042 MFP
1053 OS
1061 ネットワーク

Claims (21)

  1. 記憶装置にアプリケーションのプログラムをインストールして、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にしてかつ前記アプリケーションのプログラムを記憶装置に残して、前記第1の周辺機器の接続を検知した場合に前記第1のプリントキューと前記アプリケーションを関連付けてかつ前記記憶装置に残された前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示する制御手段を有し、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする情報処理装置。
  2. アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段を有し、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なるアドレスが割り当てられ、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする情報処理装置。
  3. アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1のプリンターに対応する第1のプリントキューと第2のプリンターに対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段を有し、
    前記第1のプリンターと前記第2のプリンターは異なるプリンターであり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にした時から一定時間が経過したと判断した場合に、前記アプリケーションのプログラムを削除することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記アプリケーションに関連付けられた前記第1のプリントキューに対応する第1のデバイスドライバと前記アプリケーションに関連付けられた前記第2のプリントキューに対応する第2のデバイスドライバの両方のデバイスドライバが削除されてかつ前記アプリケーションに関連付けられたデバイスドライバがない場合に前記制御手段はアプリケーションを削除することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがない場合にアプリケーションのプログラムに対応するショートカットの画像を第1の画像から前記第1の画像とは異なる第2の画像に変更して、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットの操作をユーザーから受け付けてかつ前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットの画像が前記第2の画像であると判断した場合に前記アプリケーションのプログラムを削除することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記アドレスはIPアドレス又はMACアドレスであることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記ショートカットの表示後に、前記アプリケーションに関連付けられた前記第1のプリントキューと前記アプリケーションに関連付けられた前記第2のプリントキューの両方のプリントキューが削除されて、前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  9. 前記制御手段は、前記アプリケーションとは異なるソフトウェアであるデバイス管理システムを実行して、前記デバイス管理システムは、周辺機器に対応する単一のプリントキュー、又は同一のIPアドレスが割り当てられた複数の周辺機器に対応する複数のプリントキューのみのいずれか一方を管理することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを、
    記憶装置にアプリケーションのプログラムをインストールして、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にしてかつ前記アプリケーションのプログラムを記憶装置に残して、前記第1の周辺機器の接続を検知した場合に前記第1のプリントキューと前記アプリケーションを関連付けてかつ前記記憶装置に残された前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示する制御手段として機能させ、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とするプログラム。
  11. コンピュータを、
    アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段として機能させ、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なるアドレスが割り当てられ、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とするプログラム。
  12. コンピュータを、
    アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1のプリンターに対応する第1のプリントキューと第2のプリンターに対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御手段として機能させ、
    前記第1のプリンターと前記第2のプリンターは異なるプリンターであり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とするプログラム。
  13. 前記制御手段は、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にした時から一定時間が経過したと判断した場合に、前記アプリケーションのプログラムを削除することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載のプログラム。
  14. 前記アプリケーションに関連付けられた前記第1のプリントキューに対応する第1のデバイスドライバと前記アプリケーションに関連付けられた前記第2のプリントキューに対応する第2のデバイスドライバの両方のデバイスドライバが削除されてかつ前記アプリケーションに関連付けられたデバイスドライバがない場合に前記制御手段はアプリケーションを削除することを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載のプログラム。
  15. 前記制御手段は、前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがない場合にアプリケーションのプログラムに対応するショートカットの画像を第1の画像から前記第1の画像とは異なる第2の画像に変更して、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットの操作をユーザーから受け付けてかつ前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットの画像が前記第2の画像であると判断した場合に前記アプリケーションのプログラムを削除することを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項に記載のプログラム。
  16. 前記アドレスはIPアドレス又はMACアドレスであることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
  17. 前記制御手段は、前記ショートカットの表示後に、前記アプリケーションに関連付けられた前記第1のプリントキューと前記アプリケーションに関連付けられた前記第2のプリントキューの両方のプリントキューが削除されて、前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にすることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のプログラム。
  18. 前記制御手段は、前記アプリケーションとは異なるソフトウェアであるデバイス管理システムを実行して、前記デバイス管理システムは、周辺機器に対応する単一のプリントキュー、又は同一のIPアドレスが割り当てられた複数の周辺機器に対応する複数のプリントキューのみのいずれか一方を管理することを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
  19. 記憶装置にアプリケーションのプログラムをインストールして、前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にしてかつ前記アプリケーションのプログラムを記憶装置に残して、前記第1の周辺機器の接続を検知した場合に前記第1のプリントキューと前記アプリケーションを関連付けてかつ前記記憶装置に残された前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示する制御工程を有し、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする制御方法。
  20. アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1の周辺機器に対応する第1のプリントキューと第2の周辺機器に対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御工程を有し、
    前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なる周辺機器であり、前記第1の周辺機器と前記第2の周辺機器は異なるアドレスが割り当てられ、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする制御方法。
  21. アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを表示して、第1のプリンターに対応する第1のプリントキューと第2のプリンターに対応する第2のプリントキューの両方のプリントキューを前記アプリケーションに関連付けて、前記ショートカットの表示後に前記アプリケーションに関連付けられたプリントキューがないと判断した場合に前記アプリケーションのプログラムに対応するショートカットを非表示にする制御工程を有し、
    前記第1のプリンターと前記第2のプリンターは異なるプリンターであり、前記第1のプリントキューと前記第2のプリントキューは異なるプリントキューであることを特徴とする制御方法。
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