JP2013233835A - 自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】製品寸法のバラつきの発生を抑制し、接着剤塗布の設備を不要として、接着工程も不要で、リサイクル性を向上させること。
【解決手段】芯材7の平面部に複数の両面テープ8を介してクッション9を接着固定する。次に、表皮材10を芯材7の片面及び一方の斜辺端部を包むように配置して、芯材7の各取付片11を表皮材10の折返し片19に開設された挿通口20に挿通した状態で、引掛け爪12の引掛け部12Aに嵌合片23の端部を係止させると共にこの嵌合片23を芯材7の開口13に嵌合させる。また、表皮材10の底辺に形成された各掛止め片27を芯材7の各挿通口15に挿通して、各係止部材26を芯材7の一対の保持爪14間に順次嵌合させる。そして、抜止部17Aにより掛止め片27が芯材7より外れるのが防止される状態で掛止め片27と抜止め片17とを係止させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品に関するものである。
この種の表皮巻き込み部品は、運転者等の下肢等が衝突した際の衝撃を緩和するためのニーパッド等や、自動車用アームレスト等の自動車における表皮巻き込み部品は、例えば特許文献1に開示されている。
一般に、前述した表皮巻き込み部品は基材と表皮材とから構成され、前記基材を射出成形して、その表面に接着剤を塗布し、他方前記表皮材は原反を切断してその裏面に接着剤を塗布し、作業者が前記基材に前記表皮材を接着させた状態で前記基材に前記表皮材の端末部を巻き込んで作製する。
特開2012−11939号公報
しかし、前記表皮材の端末部の巻き込みは、手作業で行うため、製品寸法にバラつきが発生し、前記表皮材の原反の切断や接着剤塗布の設備が必要で、接着工程も熟練を要する。更に、不良が発生した場合に、接着剤を使用しているので、リサイクル性が悪いという問題がある。
そこで本発明は、製品寸法のバラつきの発生を抑制し、接着剤塗布の設備を不要として、接着工程も不要で、リサイクル性を向上させることを目的とする。
このため、自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品に係る第1の発明は、車体に取付けられる車体側取付体に固定される芯材と、軟質の合成樹脂の射出成形により作製されクッションを介在させて前記芯材の端部をその折返し片が包むようにした状態で前記芯材に固定される表皮材とから成ることを特徴とする。
また、自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品に係る第2の発明は、車体に取付けられる車体側取付体に固定される芯材と、軟質の合成樹脂の射出成形により作製されクッションを介在させて前記芯材の端部をその折返し片が包むようにした状態でその固定部が前記芯材の固定部に結合して前記芯材に固定される表皮材とから成ることを特徴とする。
本発明によれば、製品寸法のバラつきの発生を抑制し、接着剤塗布の設備を不要として、接着工程も不要で、リサイクル性を向上させることができる。
インストルメントパネルの斜視図である。 ニーパッドの分解斜視図である。 芯材を裏面側から見た斜視図である。 表皮材を裏面側から見た斜視図である。 ニーパッドを裏面側から見た斜視図である 図5のA−A断面図である。 表皮材の折返し片の内側片の開口内に芯材の引掛け爪を嵌合させる前の状態のニーパッドの一方の斜辺における要部斜視図である。 表皮材の折返し片の内側片の開口内に芯材の引掛け爪を嵌合させて引掛け爪の引掛け部に嵌合片の端部を係止させると共にこの嵌合片を芯材の開口に嵌合させた状態の要部斜視図である。 図5のB−B断面図である。 表皮材の底辺に形成された各掛止め片を芯材の各挿通口に挿通させた状態のニーパッドの底辺の要部斜視図である。 表皮材の折返し片に形成された係止部材を芯材の一対の保持爪間に順次嵌合させる動作を示すものでニーパッドの一方の斜辺における要部斜視図である。 表皮材の底辺に形成された掛止め片が芯材より外れるのが防止される状態で掛止め片と抜止め片とが係止した状態のニーパッドの底辺の要部斜視図である。 インストルメントパネルにニーパッドを取付けた状態を示す図1のC−C断面相当図である。
以下、図1乃至図13に基づき、自動車における内装を構成する表皮巻き込み部品として、アームレストやニーパッド等があるが、ここではニーパッドを例として、以下説明する。図1に示すように、車両室内の前部に配設される車体側取付体であるインストルメントパネル1は短い繊維を充填したフィラ充填ポリプロピレン樹脂などの射出成形により形成されて車体に直接取付けられるインパネ本体2と、カーオーディオ等を備えて前記インパネ本体2に固定されるパネルインストロアー3などから構成される。また、このインストルメントパネル1には、複数の空調用の吐出口4が形成される。
このインストルメントパネル1を構成する前記パネルインストロアー3の両側面には、表皮巻き込み部品であるニーパッド5がそれぞれ取り付けられる。このニーパッド5は、運転者、搭乗者(助手席の)の膝の外側(下肢等)が衝突した際の衝撃を緩和するためのものである。
次に、前記パネルインストロアー3の右側面に取付けられる前記ニーパッド5について説明すると、先ずこのニーパッド5は大きく分けて、図2に示すように、前記インストルメントパネル1に固定される概ね三角形を呈する基材である芯材7と、例えば軟質ウレタンフォーム製の前記芯材7の平面部に複数の両面テープ8を介して接着固定されて仮止めされるクッション9と、このクッション9が取り付けられた状態の芯材7の片面及び端部を包むようにこの芯材7に取り付け固定される表皮材10とから構成される。
次に、前記芯材7を裏面側から見た斜視図である図3に基づいて、硬質性を有する合成樹脂材料で射出成形により作製される芯材7について説明する。先ず、概ね三角形を呈する前記芯材7の一方の斜辺には、3つの取付片11が所定間隔を存して外方へ延びて突出されており、この各取付片11の内側上部には引掛け爪12及びこの引掛け爪12に隣接して開口13がそれぞれ形成されており、前記引っ掛け爪12の内側端部は前記開口13内に突出している。
また、概ね三角形を呈する前記芯材7の他方の斜辺にはそれぞれ対向するように配置され先端部の間隔が狭くなるように膨出部14Aを備えた一対の保持爪14が4対設けられ、更に前記芯材7の底辺には2つの挿通口15及びこの芯材7の段差面7Aから突出して内側に抜止部17Aを備えた抜止め片17が形成されている。
なお、前記クッション9はソフトな弾力感を実現して、衝撃を緩和するためのもので、前記ニーパッド5の中間層としての役割を果たし、材質を変更することにより、好みの手触り感を実現できる。また、前記表皮材10はその材質が軟質性、弾性を有する合成樹脂材料、例えば熱可塑性エラストマーの一つである熱可塑性ポリオレフィン樹脂(TPO)で、射出成形により作製される。
この熱可塑性ポリオレフィン樹脂(TPO)は、耐候性に優れ、比重が約0.9と小さくて軽く、熱可塑性樹脂であるためリサイクルが容易で、顔料を混ぜることで着色できるため装飾性に優れるなどの種々の効果があります。なお、前記表皮材10は、この熱可塑性ポリオレフィン樹脂(TPO)に限らず、その他の材料、例えばスチレン系エラストマー、塩化ビニル樹脂(PVC)などでもよい。
このように、前記表皮材10を射出成形により作製したから、原反を切断するものとは異なり、この表皮材10の形状が一定で安定しており、また前記表皮材の端末部の巻き込みを手作業で行なわないから形状のバラつきが抑制できる。また、射出成形により作製するから、エッチングにより容易にシボ加工を施すこともで、デザイン性に富んだ表皮形状とすることもできる。
前記表皮材10を裏面側から見た斜視図である図4において、概ね三角形を呈する前記表皮材10の一方の斜辺には前記芯材7の対応する斜辺の端部(端末部)を外側から包むような空間を形成するように外側片19Aと内側片19Bを備えた折返し片19が形成される。
そして、この折返し片19の前記外側片19Aには、前記芯材7の各取付片11が挿通する挿通口20がそれぞれ開設され、また前記内側片19Bには前記芯材7の前記引掛け爪12が嵌合する開口22が形成され、更にこの開口22に隣接して前記芯材7の前記開口13に嵌合すると共に前記引掛け爪12が前記開口22に嵌合した際にこの引掛け爪12端部の引掛け部12Aに係止する嵌合片23が形成される。
前記表皮材10の他方の斜辺には、前記芯材7の対応する斜辺の端部(端末部)を外側から包むような空間を形成するように折返し片25が形成される。そして、この折返し片25には、前記芯材7の前記一対の保持爪14間に嵌合した際に各抜止め部26Aにより抜けが防止される4つの係止部材26が内方に向けて突出形成される。
また、前記表皮材10の底辺には、下方(外方)に突出した2つの掛止め片27が形成され、この掛止め片27の中間部位には内側に向けて係止部27Aが突出されている。
なお、この表皮材10には、三角形の外形の形状に沿って、即ち他方の斜辺及び底辺に沿って糸16を縫うことによって、皮革製品であるかのような見映えとなり、優しい印象を与えるものとなる。
次に、前記ニーパッド5をインストルメントパネル1へ取り付ける前に、初めにニーパッド5を裏面側から見た斜視図である図5に示すように組み立てるニーパッド5の組み立て動作について説明する。先ず、前記芯材7の平面部に複数の前記両面テープ8を介して前記クッション9を接着固定して、前記芯材7に前記クッション9を仮止めする。
次に、前記表皮材10を前記芯材7の片面及び一方の斜辺端部(斜辺端末部)を包むように配置して、前記クッション9が仮止めされた前記芯材7の各取付片11を前記表皮材10の前記折返し片19の前記外側片19Aに開設された前記挿通口20に挿通する(図5のA−A断面図である図6参照)。
そして、以上のように挿通した状態で、作業者が前記内側片19Bの前記嵌合片23を摘み上げて(図7参照)、次いで前記内側片19Bの開口22内に前記芯材7の前記引掛け爪12を嵌合させて、前記内側片19Bを下方へ押圧して、一方の固定部であるこの引掛け爪12の引掛け部12Aに他方の固定部である前記嵌合片23の端部を係止させると共にこの嵌合片23を前記芯材7の前記開口13に嵌合させる(図8及び図9参照)。これにより、前記芯材7と前記表皮材10とが、それらの一方の斜辺において、確実に固定されることとなる。
また、図10に示すように、前記表皮材10の底辺に形成された各掛止め片27を前記芯材7の各挿通口15に挿通する。次いで、作業者は前記表皮材10の折返し片20に形成された係止部材26を摘んで、この一方の固定部である各係止部材26を前記芯材7の他方の固定部である前記各一対の保持爪14間に順次嵌合させると(図11の下の係止部材26の状態から上の係止部材26の状態のように)、前記係止部材26の抜止め部26Aにより前記保持爪14からの前記係止部材26の抜けが防止される。これにより、前記芯材7と前記表皮材10とが、それらの他方の斜辺において、確実に固定されることとなる。
そして、図12に示すように、前記芯材7の各挿通口15に挿通させた状態の前記表皮材10に形成された各掛止め片27下部を一旦左方向へ揺動させてから、矢印方向へ移動させて一方の固定部である前記抜止め片17と前記芯材7との間に他方の固定部である各掛止め片27を位置するようにし、その抜止部17Aにより前記掛止め片27が前記芯材7より外れるのが防止される状態で前記掛止め片27と前記抜止め片17とが係止する。これにより、前記芯材7と前記表皮材10とが、それらの底辺において、確実に固定されることとなる。
このようにして、前記芯材7、前記クッション9及び前記表皮材10が組み立て固定されて、前記ニーパッド5の組み立てが終了するが、同様に前記パネルインストロアー3の右側面に取付けられる前記ニーパッド5も組み立てる。そして、図13に示すように、車両室内の前部に配設された車体側取付体であるインストルメントパネル1を構成する前記パネルインストロアー3の左右の両側面に形成された取付口30に前記芯材7の各取付片11を挿通して、前記各ニーパッド5はそれぞれ固定される。
以上の実施形態によれば、作業者による表皮材の巻込み作業を容易にして熟練を要しないものとすると共に、製品寸法のバラつきの発生を抑制し、接着剤塗布の設備を不要として、接着工程も不要で、リサイクル性を向上させ環境に優しい自動車の内装を構成するニーパッドなどの表皮巻き込み部品を提供することができる。
なお、以上の実施形態は、自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品としてニーパッドを例として説明したが、これに限らず、本発明は同じく車体に取付けられる車体側取付体であるアームレスト取付体に固定される自動車用アームレストなどにも適用できる。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 インストルメントパネル
7 芯材
8 両面テープ
9 クッション
10 表皮材
11 取付片
12 引掛け爪
14 保持爪
15 挿通口
17 抜止め片
19 折返し片
20 挿通口
23 嵌合片
27 掛止め片

Claims (2)

  1. 車体に取付けられる車体側取付体に固定される芯材と、軟質の合成樹脂の射出成形により作製されクッションを介在させて前記芯材の端部をその折返し片が包むようにした状態で前記芯材に固定される表皮材とから成ることを特徴とする自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品。
  2. 車体に取付けられる車体側取付体に固定される芯材と、軟質の合成樹脂の射出成形により作製されクッションを介在させて前記芯材の端部をその折返し片が包むようにした状態でその固定部が前記芯材の固定部に結合して前記芯材に固定される表皮材とから成ることを特徴とする自動車の内装を構成する表皮巻き込み部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01111050U (ja) * 1988-01-20 1989-07-26
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