JP2013230627A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】中間色を印刷する際におけるインク量を低減し、滲みを抑制する。
【解決手段】少なくとも2種類の色材を用いる印刷装置であって、2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいない原色インクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いる。
【選択図】なし

Description

本発明は印刷装置及び印刷方法に関する。
特許文献1には、イエローの記録液を他の記録液よりも常に先に付着させてイエローを含む混色部を形成する方法が記載されている。
特開昭62−279954号公報(1987年12月4日公開)
ところで、中間色を表現するためには、2種類のインクを適宜重ねて打つ必要がある。しかし、原色インクや、それに含まれる色材の濃度を低くした淡色インクを用いる場合、その中間の色を形成するために必要なインクの量が多くなり、滲み等の問題を引き起こす虞がある。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたものであり、中間色を印刷する際におけるインク量を低減し、滲みを抑制することを目的とする。
本発明に係る印刷装置は、少なくとも2種類の色材を用いる印刷装置であって、上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいない原色インクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いることを特徴としている。
予め混色インクには一方の原色インクに含まれる色材に加えて、他方の原色インクに含まれる色材が加えられている。よって、当該一方の原色インクの色と当該他方の原色インクの色との中間色に近い色の混色インク2種類を用いて当該中間色を印刷することができる。それぞれの混色インクは原色インクに比べて当該中間色に近い色をしているので、当該中間色を表現するために必要なインクの量を減らすことができる。よって、2種類の原色インクを重ねて当該2種類の原色インクの色の中間色を印刷する場合に比べて、当該中間色の表現に必要なインク量を低減することができ、ひいては滲みを防止することができる。
本発明に係る印刷装置では、上記混色インクにおいて、濃度の高い方の色材の濃度は、当該色材を含む上記原色インクにおける当該色材の濃度の20%以上、60%以下であることがより好ましい。
混色インクを原色インクの淡い色に調製しておくことにより、中間色の印刷に必要なインク量をより低減することができる。
本発明に係る印刷装置では、上記混色インクにおいて、濃度の高い方の色材の含有量と、濃度の低い方の色材の含有量との重量比は99:1〜51:49であることがより好ましい。
混色インクを原色インクの淡い色に調製しておくことにより、中間色の印刷に必要なインク量をより低減することができる。
本発明に係る印刷装置では、上記原色インクは色材としてマゼンダを含むインクと、シアンを含むインクとであり、上記混色インクは、マゼンダ及びシアンを含むインクであってもよい。
マゼンダとシアンとの中間色をより少ない量のインクで印刷することができる。
本発明に係る印刷装置では、上記混色インクを吐出するときに下色除去を行なうように制御する制御手段を備えていてもよい。
下色除去を行なうことにより、色相が安定し、かつ、インク使用量を低減することができる。
本発明に係る印刷方法は、少なくとも2種類の色材を用いる印刷方法であって、上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいないインクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いることを特徴としている。
2種類の原色インクを重ねて当該2種類の原色インクの色の中間色を印刷する場合に比べて、当該中間色の表現に必要なインク量を低減することができ、ひいては滲みを防止できる。
本発明によれば中間色を印刷する際におけるインク量を低減し、滲みを抑制できるという効果を奏する。
本発明の原理を説明するためのL*a*b*座標を示す図である。
本発明に係る印刷装置は、少なくとも2種類の色材を用いる印刷装置であって、上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいない原色インクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いる。
2種類の原色インクを重ねて当該2種類の原色インクの色の中間色を印刷する場合に比べて、当該中間色の表現に必要なインク量を低減することができ、ひいては滲みを防止することができる。
この点について図1を用いて説明する。図1は本発明の原理を説明するためのL*a*b*座標を示す図である。つまり、Lをある値(例えば50)に定めたときのa*b*色空間である。なお、L*a*b*座標の色空間とはCIE1976L*a*b*色空間である。
まず、シアンの色材のみを含む原色インク(以下、「シアン原色インク」という。)と、マゼンダの色材のみをふくむ原色インク(以下、「マゼンダ原色インク」という。)とでその中間色を印刷する場合について説明する。図1に示す点C1はシアン原色インクの色座標であり、点C2はマゼンダ原色インクの色座標である。
印刷の目的とするシアンとマゼンダとの中間色として、色座標が点C3の色を印刷するとすると、点C1及び点C2と点C3との距離に応じた量だけシアン原色インク及びマゼンダ原色インクを吐出する必要がある。
次に、シアンを含みマゼンダをシアンより少なく含む混色インク(以下、「ライトシアン混色インク」という。)と、マゼンダを含みシアンをマゼンダより少なく含む混色インク(以下、「ライトマゼンダ混色インク」という。)とを用いて、点C3が色座標となる中間色を印刷する場合について説明する。図1に示す点C4はライトシアン混色インクであり、点C5はライトマゼンダ混色インクである。
原色インクを用いる場合と同様に、点C4及び点C5と点C3との距離に応じた量だけライトシアン混色インク及びライトマゼンダ混色インクを吐出する必要がある。
しかし、点C4及び点C5と点C3との距離は、点C1及び点C2と点C3との距離に比べて短い。これは、予め混色インクには一方の原色インクに含まれる色材に加えて、他方の原色インクに含まれる色材が加えられているからである。図1の例であれば、ライトシアン混色インクには、シアンに対して少量のマゼンダが入っており、ライトマゼンダ混色インクには、マゼンダに対して少量のシアンが入っている。それぞれの混色インクはそれぞれの原色インクに比べて中間色に近い色をしているので、当該中間色を表現するために必要なインクの量を減らすことができる。よって、マゼンダとシアンとの中間色を印刷するために必要がインク量を減らすことができ、ひいては、滲みを防止することができる。ライトシアン又はライトマゼンダのいずれかが他方の色を含まない場合でも同様の効果を得ることができる。
このように、混色インクを予め調製しておくことにより、RIP(Raster Image Processor)による処理を簡略化することができる。つまり、原色インクのみでなく混色インクを用いて中間色を再現できるので、中間色を再現するための色と色との組み合わせを行なうための処理を簡略化することができる。
混色インクにおける、色材の濃度は、特に限定される印刷の目的等に応じて適宜設定すればよい。例えば、濃度の高い方の色材の濃度は、当該色材を含む原色インクにおける当該色材の濃度の20%以上、60%以下であることがより好ましい。このように、混色インクを原色インクの淡い色に調製しておくことにより、中間色の印刷に必要なインク量をより低減することができる。
混色インクにおける濃度の高い方の色材の含有量と濃度の低い方の色材の含有量との重量比は、印刷の目的等に応じて適宜設定すればよい。例えば、濃度の高い方の色材の含有量と、濃度の低い方の色材の含有量との重量比は99:1〜51:49であることがより好ましく、さらに好ましくは、99:1〜90:10。このように、混色インクを原色インクの淡い色に調製しておくことにより、中間色の印刷に必要なインク量をより低減することができる。
上述の例では、原色インクは、色材としてマゼンダを含むインクとシアンを含むインクとであり、上記混色インクは、マゼンダ及びシアンを含むインクであってもよい。
マゼンダとシアンとの中間色をより少ない量のインクで印刷することができる。
以上の好ましい条件を満たす一例を説明する。例えば、本発明に係る印刷装置の一実施形態は、少なくともマゼンダ原色インクと、シアン原色インクと、ライトシアン混色インクと、ライトマゼンダ混色インクとをそれぞれ格納したヘッドを備える。そして、ライトシアン混色インクは、シアン原色インクよりシアンの色材の濃度を低くした(例えば30重量%)上で、シアンの色材とマゼンダの色材との重量比を例えば90:10となるようにマゼンダの色材を混ぜて調製する。ライトマゼンダ混色インクは、マゼンダ原色インクよりマゼンダの色材の濃度を低くした(例えば30重量%)上で、マゼンダの色材とシアンの色材との重量比を例えば90:10となるようにシアンの色材を混ぜて調製する。これは一例であり、マゼンダ、シアン、イエローの3種類を用いる印刷装置及び印刷方法においては、シアンとイエローとの中間色を印刷するために、シアンより低量のイエローを混ぜた混色インクと、イエローより低量のシアンを混ぜた混色インクとを調製してもよく、マゼンダとイエローとの中間色を印刷するために、マゼンダより低量のイエローを混ぜた混色インクと、イエローより低量のマゼンダを混ぜた混色インクとを調製してもよい。
また、混色インクのみでなくイエロー、シアン、マゼンダの原色インクも適宜用いることにより、通常のフルカラー印刷を問題なく行なうことができる。例えばグリーンを印刷するときには、混色インクを用いてもよいが、従来公知のようにイエロー及びマゼンダの原色を重ねることによって印刷することができる。
本発明に係る印刷装置の他の構成は特に限定されず、必要に応じて、インクを吐出するためのヘッド、印刷する画像を示す画像情報に基づいて、それぞれのインクを吐出するようにヘッドを制御する制御手段等を備えればよい。ヘッドはそれぞれのインクを格納するのに必要な数だけ設ければよい。つまり、本発明に係る印刷装置は、少なくとも用いるインクの種類の数だけヘッドを備えればよい。
また、本発明に係る印刷装置では、上記混色インクを吐出するときに下色除去を行なうように制御する制御手段を備えていてもよい。下色除去を行なうことにより、色相が安定し、かつ、インク使用量を低減することができる。なお、下色除去量は、印刷等の目的に応じて適宜設定すればよい。
本発明に係る印刷方法は、少なくとも2種類の色材を用いる印刷方法であって、上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいないインクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いる。
具体的な印刷方法としては、特に限定されないが、例えば、従来公知のインクジェット印刷等により行なえばよい。上述の下色除去も適宜行なえばよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
〔実施例1〕
ミマキエンジニアリング社製のソルベントインクSS21のライトシアン(Lc)及びライトマゼンダ(Lm)のそれぞれに、他方のインクを10%加えて、ライト色インクを作製して、ミマキエンジニアリング社製ジェットプリンタJV33を用いて画像の印刷を行なった。もとのLc及びLmと比較して色の差は認められずにじみの少ない画像が得られた。
〔実施例2〕
実施例1と同じLc及びLmを用い、他方のライト色インクを4%含ませて調色したライトインクを組み合わせて、ライト色のみによる二次色を印刷した。その結果、にじみが少なく、そのライト色の二次色に対して色の差は少なかった。
本発明は、例えばインクジェット印刷に利用することができる。
C1、C2、C3、C4、C5 点

Claims (6)

  1. 少なくとも2種類の色材を用いる印刷装置であって、
    上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、
    上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいない原色インクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いることを特徴とする印刷装置。
  2. 上記混色インクにおいて、濃度の高い方の色材の濃度は、当該色材を含む上記原色インクにおける当該色材の濃度の20%以上、60%以下であることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 上記混色インクにおいて、濃度の高い方の色材の含有量と、濃度の低い方の色材の含有量との重量比は99:1〜51:49であることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 上記原色インクは色材としてマゼンダを含むインクとシアンを含むインクとであり、
    上記混色インクは、マゼンダ及びシアンを含むインクであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. 上記混色インクを吐出するときに下色除去を行なうように制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷装置。
  6. 少なくとも2種類の色材を用いる印刷方法であって、
    上記2種類の色材のうち一方を含み他方を含まない2種類の原色インクと、
    上記2種類の色材のうち、いずれか一方の色材を、当該色材を含み他方の色材を含んでいない原色インクより低濃度で含み、他方の色材を当該一方の色材よりさらに低濃度で含む2種類の混色インクとを用いることを特徴とする印刷方法。
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