JP2013229175A - 照明装置及びそれを用いた照明器具 - Google Patents

照明装置及びそれを用いた照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】高調波電流を抑制しつつ雑音レベルを低減させた照明装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】非常用ユニット4は、商用電源2を整流して直流に変換する整流回路41と、1次巻線N1の一端側が整流回路41のプラス側に接続されるトランスT1と、トランスT1の1次巻線N1の他端側と整流回路41のマイナス側との間に接続されるスイッチング素子42と、整流回路41の出力間に接続されるコンデンサC2と、トランスT1の2次巻線N2に接続される充電回路44と、充電回路44によって充電される蓄電池46と、商用電源の停電時に蓄電池46の出力によってランプ6を点灯させる非常用点灯回路45とを備える。そして、トランスT1の1次巻線N1は、上記一端側を巻き始めとして巻回される。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置及びそれを用いた照明器具に関するものである。
商用電源の停電時に二次電池を電源として光源を点灯させる非常用の照明器具は、オフィスビルなどの非住宅向けの照明器具に分類される。オフィスビルのような非住宅の現場では、複数の電源電圧が存在することから、昨今の照明器具は、100V〜242Vなどの幅広い電源電圧に対応できるよう、電子式の安定器やスイッチング式の降圧回路を内蔵するものが多い(例えば特許文献1参照)。
図5はその一例を示す概略構成図であり、この照明器具1は、商用電源2の出力によって動作してランプ6を点灯させる電子安定器3と、商用電源2の停電時にランプ6を点灯させる非常用ユニット4と、ランプ6の接続先を電子安定器3又は非常用ユニット4の何れか一方に切り替える切換回路5と、非常用ユニット4を介してランプ6に点灯電力を供給する蓄電池46とで構成される。非常用ユニット4は、整流回路とスイッチング素子を具備して、商用電源2の出力を整流し、スイッチング素子をオン・オフすることで降圧動作を行う降圧回路51と、降圧回路51の出力によって蓄電池46を充電する充電回路44と、商用電源2の停電時に蓄電池46の出力によってランプ6を点灯させる非常用点灯回路45とを備える。
この照明器具1では、商用電源2の通電時には切替回路5によってランプ6の接続先が電子安定器3に切り替えられ、電子安定器3から供給される点灯電力によってランプ6が点灯する。また、商用電源2の停電時には切替回路5によってランプ6の接続先が非常用ユニット4に切り替えられ、非常用点灯回路45を介して蓄電池46から供給される点灯電力によってランプ6が点灯する。
特許第4396132号公報
上述の図5に示した照明器具1では、降圧回路51が具備するスイッチング素子のスイッチング動作に起因する雑音の抑制が課題となる。図6は図5中の非常用ユニット4の一例を示す概略構成図であり、この非常用ユニット4は、ラインフィルタLF1及びコンデンサC1で構成されるフィルタ回路47と、ダイオードD1、コンデンサC3及び抵抗R1で構成されるスナバ回路48とをさらに備える。この非常用ユニット4では、商用電源2を整流回路41及びコンデンサC2で整流・平滑した直流に対して、スイッチング素子42を数十〜数百kHzでスイッチング動作させており、その結果、1次巻線N1と2次巻線N2の巻数比に応じた電圧がトランスT1の2次側に発生する。そして、トランスT1の2次側に発生した電圧をダイオードD2及びコンデンサC4で平滑することで、蓄電池46の充電に適切な低電圧へと変換される。また、スナバ回路48は、スイッチング素子42のスイッチング動作によってトランスT1の1次側に発生するサージ電圧を吸収し、フィルタ回路47は、スイッチング素子42のスイッチング動作に起因する雑音を吸収し、不要な雑音が商用電源2側へ帰還しないよう抑制する。
ところで、照明器具の雑音レベルは、電気用品安全法によってその限度値が定められており、上述の従来例では、この限度値を満足するように、フィルタ回路47やスナバ回路48周辺を適切に設計して雑音レベルの抑制を図っている。具体的には、雑音の発生源の1つであるスイッチング素子42のスイッチング周波数に合わせてフィルタ回路47の周波数特性を調整したり、プリント配線板におけるスイッチング素子42やスナバ回路48の配線の引き回しを短くしたりすることで雑音レベルを抑制する。
図7はトランスT1を構成する1次巻線N1及び2次巻線N2の巻き方の一例を示す模式図である。図6に示したトランスT1は降圧トランスであるため、2次巻線N2よりも1次巻線N1の方が巻数が多く、1次巻線N1を分割(図7(a)中のN11、N12)して2次巻線N2を挟み込むようにボビン100に巻くことで、1次巻線N1と2次巻線N2の結合を高くして漏れインダクタンスを小さくすることができる。この漏れインダクタンスは、スイッチング素子42がオフする際に発生する雑音のレベルに大きく影響するため、図7のような巻き方をすることによって、雑音の発生を抑制することができる。
また、商用電源系統に接続される機器は、JIS C61000−3−2によって高調波電流発生限度値が定められており、例えば照明機器はクラスCに分類され、有効入力電力が25Wを超える場合はJIS C61000−3−2の表2を、有効入力電力が25W以下の場合は表3を満たさなければならない。この限度値を満たすため、一般的には力率改善回路(PFC回路)などが用いられる。図5中の電子安定器3についても力率改善回路を内蔵するものが大半であり、商用電源2の位相変化に追従して適切なスイッチング動作を行うことで、入力電流波形を略正弦波としている。
ここで、図5に示す照明器具1の非常用ユニット4は、商用電源2の通電時には蓄電池46の充電のみを行っているので、入力電力は数W程度である。しかしながら、照明器具1としては電子安定器3と組み合わせて使用されるため、上記の限度値を満たすためには非常用ユニット4の高調波電流も抑制しなければならない。この場合、力率改善回路を用いることで高調波電流を抑制することはできるが、降圧回路51のスイッチング素子に加えて新たなスイッチング素子が増えることになるため、雑音の発生源が増えることになり、雑音レベルの低減が難しくなるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、高調波電流を抑制しつつ雑音レベルを低減させた照明装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
本発明の照明装置は、商用電源を整流して直流に変換する整流回路と、1次巻線の一端側が整流回路のプラス側に接続されるトランスと、トランスの1次巻線の他端側と整流回路のマイナス側との間に接続されるスイッチング素子とを備える。また照明装置は、整流回路の出力間に接続されるコンデンサと、トランスの2次巻線に接続される充電回路と、充電回路によって充電される充電要素と、商用電源の停電時に充電要素の出力によって光源を点灯させる非常用点灯回路と、光源とを備える。そして、トランスの1次巻線は、上記一端側を巻き始めとして巻回される。
この照明装置において、コンデンサは、スイッチング素子のスイッチング動作に起因するノイズを除去するのが好ましい。
本発明の照明器具は、上記照明装置と、商用電源から給電されて光源を点灯させる常用点灯回路とを備え、商用電源の通電時には常用点灯回路が光源を点灯させ、商用電源の停電時には非常用点灯回路が光源を点灯させる。
1次巻線の巻き始めを整流回路のプラス側に接続される一端側とすることで、巻線そのものがシールド材のような役割を果たし、雑音の発生を効果的に抑えることができる。また、コンデンサによる平滑レベルを低くした場合には、スイッチング動作に起因する高周波ノイズがコンデンサを介して回生するので、コンデンサの両端電圧は商用周波数の脈流に高周波のスイッチング波形が重畳した形になる。そしてこのとき、商用電源からの入力電流は力率改善回路を使用した場合の入力電流と同様の波形を実現でき、高調波電流を抑制することができる。
本実施形態の照明器具の一例を示す概略構成図である。 (a)は同上の整流回路の出力間に接続されたコンデンサによる平滑レベルが高い場合のコンデンサの両端電圧の波形図、(b)は同上の整流回路の出力間に接続されたコンデンサによる平滑レベルが低い場合のコンデンサの両端電圧の波形図である。 同上の整流回路の出力間に接続されたコンデンサによる平滑レベルが低い場合の各種波形図を示し、(a)はコンデンサの両端電圧、(b)は商用電源からの入力電流、(c)はスイッチング素子の両端電圧である。 同上の他の例を示す概略構成図である。 従来の照明器具の一例を示す概略構成図である。 同上を構成する非常用ユニットの概略構成図である。 (a)(b)は同上を構成する非常用ユニットのトランスの模式図である。
以下に、照明装置及び照明器具の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1は本実施形態の照明器具1の一例を示す概略構成図である。この照明器具1は、ランプ(光源)6と、商用電源2の通電時にランプ6に点灯電力を供給する電子安定器(常用点灯回路)3と、商用電源2の停電時にランプ6に点灯電力を供給する非常用ユニット4と、切替回路5とを主要な構成として備える。切替回路5は、ランプ6の接続先を電子安定器3又は非常用ユニット4の何れか一方に切り替えるための回路であり、商用電源2の通電時にはランプ6の接続先を電子安定器3に切り替え、商用電源2の停電時にはランプ6の接続先を非常用ユニット4に切り替える。なお、電子安定器3については従来周知の構成を採用しており、ここでは詳細な説明を省略する。
非常用ユニット4は、整流回路41と、トランスT1と、スイッチング素子42と、制御回路43と、充電回路44と、蓄電池(充電要素)46と、非常用点灯回路45と、フィルタ回路47と、スナバ回路48と、切替スイッチ49とを備える。
整流回路41の入力側には、コンデンサC1とラインフィルタLF1とで構成されたフィルタ回路47が接続され、整流回路41の出力側にはコンデンサC2が接続されている。フィルタ回路47は、スイッチング素子42のスイッチング動作に起因する雑音を吸収して、不要な雑音が商用電源2側へ帰還しないよう抑制する。
また、整流回路2のプラス側にはトランスT1の1次巻線N1の一端側が接続され、1次巻線N1の他端側と整流回路2のマイナス側の間にはスイッチング素子42が接続されている。このスイッチング素子42は、制御回路43から出力される制御信号に従って、数十〜数百kHzの周波数でスイッチング動作を行う。トランスT1の1次巻線N1の両端間には、ダイオードD1、コンデンサC3及び抵抗R1で構成されたスナバ回路48が接続されており、このスナバ回路48はトランスT1の1次側に発生するサージ電圧を吸収する。
また、トランスT1の2次巻線N2の両端間には、ダイオードD2とコンデンサC4とで構成された平滑回路が接続されるとともに、充電回路44が接続されている。この充電回路44は、商用電源2の通電時において蓄電池46を充電するための回路であり、上記平滑回路により平滑化された電力が充電回路44を介して蓄電池46に充電される。
なお、図1では図示を省略しているが、本実施形態の非常用ユニット4は商用電源2の通電状態を監視する停電検出回路をさらに備えている。そして、この停電検出回路により停電が検出されると、切替スイッチ49及び切替回路5の接点がともに非常用点灯回路45側に切り替えられる。また、商用電源2の通電時には停電検出回路により停電が検出されていないため、切替スイッチ49の接点は充電回路44側に、切替回路5の接点は電子安定器3側にそれぞれ切り替えられる。ここに本実施形態では、非常用ユニット4とランプ6とで照明装置が構成されている。
続けて、本実施形態の照明器具1の動作について説明する。商用電源2の通電時には停電検出回路により停電が検出されていないため、非常用ユニット4の切替スイッチ49の接点は充電回路44側に、切替回路5の接点は電子安定器3側にそれぞれ切り替えられる。したがってこの場合には、充電回路44を介して蓄電池46が充電されるとともに、電子安定器3から供給される点灯電力によってランプ6が点灯する。
また、商用電源2の停電時には停電検出回路により停電が検出され、切替スイッチ49の接点及び切替回路5の接点がともに非常用点灯回路45側に切り替えられる。したがってこの場合には、蓄電池46を電源として非常用点灯回路45からランプ6に点灯電力が供給され、この点灯電力によりランプ6が点灯する。
ところで、高調波電流を抑制する手段として、力率改善回路が有効であることは上述の通りだが、専用ICを使って高度な制御を行おうとすると、コストが高くなるばかりか、電子部品の点数も増えるため、装置の大型化を招いてしまう。そこで本実施形態では、力率改善回路を用いることなく高調波電流を抑制できるように、整流回路41の出力間に接続されるコンデンサC2の容量を小さくしてコンデンサC2による平滑レベルを低くし、その代わりにトランスT1の2次側に設けられた平滑用のコンデンサC4を大容量にして平滑レベルを高めている。以下、図2及び図3を参照して具体的に説明する。
コンデンサC2の平滑レベルが高い場合には、図2(a)に示すように、コンデンサC2の両端電圧V1は若干のリップルがあるものの略一定の電圧となる。これに対して、コンデンサC2の平滑レベルが低い場合には、図2(b)に示すように、コンデンサC2の両端電圧V1は大きく変動する。そして、スイッチング素子42のスイッチング動作に起因する高周波ノイズはコンデンサC2を介して回生するため、コンデンサC2の両端電圧V1は、図3(a)に示すように商用周波数の脈流に高周波のスイッチング波形が重畳した波形になる。このとき、商用電源2からの入力電流I1は、図3(b)に示すような波形になり、ICを使用した一般的な力率改善回路と同様の波形を実現し、高調波電流を抑制することができる。
このように、整流後の平滑レベルが低く、脈流に対してスイッチング動作を行うような回路では、トランスT1の巻線極性を図1のようにすることで雑音の発生を抑制することができる。以下、図1を参照して具体的に説明する。
図1中のP1点は整流回路41のプラス側とトランスT1の1次巻線N1の一端側との接続点であり、P1点の電位はコンデンサC2の両端電圧V1と同じである。一方、図1中のP2点はトランスT1の1次巻線N1の他端側とスイッチング素子42との接続点であり、P2点の電位をV2とする。そして、P1点の電位V1とP2点の電位V2とを比較すると、コンデンサC2による平滑レベルが高い場合には、コンデンサC2で平滑されるP1点の電位V1よりもスイッチング素子42に接続されているP2点の電位V2の方が電位の変動が大きい。これに対して、コンデンサC2による平滑レベルが低い場合には、商用周波数の脈流にスイッチング波形が重畳するP1点の電位V1(図3(a)参照)と、スイッチング素子42に接続されているP2点の電位V2(図3(c)参照)の電位差は小さくなる。これにより、トランスT1からP1点を介して商用電源2側に漏れていく雑音のレベルが大きくなる。この場合、整流回路41のプラス側に接続されるトランスT1の1次巻線N1の一端側を巻き始めとすることで、巻線そのものがシールド材のような役割を果たし、雑音の発生を抑えることができる。
なお、上述のようにコンデンサC2による平滑レベルを低くした場合には、整流回路41の出力電圧が安定しないため、制御回路43に安定した電源を供給することができない。したがってこの場合には、図4に示すように、ダイオードD4及びコンデンサC5で構成される電源回路を別途設けるのが好ましく、商用電源2の瞬時停電が発生しても確実な制御を行うことができる。
また、コンデンサC5の容量が大きい場合には電源投入時の突入電流が課題となるが、主回路とは異なるループに流れるため、コンデンサC5に定常的に流れる電流は微少である。従って、電源投入時の突入電流のみ抑制すればよく、図4に示すようにダイオードD4とコンデンサC5の間にサーミスタTH等の限流要素を挿入することで、小型の素子で効果的に突入電流を抑制することができる。また、主回路から外れているため、限流要素での発熱ロスも低減できる。
而して本実施形態によれば、1次巻線N1の巻き始めを整流回路41のプラス側に接続される一端側とすることで、巻線そのものがシールド材のような役割を果たし、雑音の発生を効果的に抑えることができる。また本実施形態のように、コンデンサC2による平滑レベルを低くした場合には、スイッチング動作に起因する高周波ノイズがコンデンサC2を介して回生するので、コンデンサC2の両端電圧V1は商用周波数の脈流に高周波のスイッチング波形が重畳した波形になる。そしてこのとき、商用電源2からの入力電流I1は力率改善回路を使用した場合の入力電流と同様の波形を実現し、高調波電流を抑制することができる。
なお本実施形態では、充電要素として蓄電池46を例に説明したが、充電要素は蓄電池46に限定されるものではなく、例えば容量の大きいコンデンサなどであってもよい。
1 照明器具
2 商用電源
4 非常用ユニット
6 ランプ(光源)
41 整流回路
42 スイッチング素子
44 充電回路
45 非常用点灯回路
46 蓄電池(充電要素)
C2 コンデンサ
N1 1次巻線
N2 2次巻線
T1 トランス

Claims (3)

  1. 商用電源を整流して直流に変換する整流回路と、
    1次巻線の一端側が前記整流回路のプラス側に接続されるトランスと、
    前記トランスの前記1次巻線の他端側と前記整流回路のマイナス側との間に接続されるスイッチング素子と、
    前記整流回路の出力間に接続されるコンデンサと、
    前記トランスの2次巻線に接続される充電回路と、
    前記充電回路によって充電される充電要素と、
    商用電源の停電時に前記充電要素の出力によって光源を点灯させる非常用点灯回路と、
    前記光源とを備え、
    前記トランスの前記1次巻線は、前記一端側を巻き始めとして巻回されることを特徴とする照明装置。
  2. 前記コンデンサは、前記スイッチング素子のスイッチング動作に起因するノイズを除去することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 請求項1又は2記載の照明装置と、商用電源から給電されて前記光源を点灯させる常用点灯回路とを備え、
    商用電源の通電時には前記常用点灯回路が前記光源を点灯させ、商用電源の停電時には前記非常用点灯回路が前記光源を点灯させることを特徴とする照明器具。
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