JP2013228186A - 収容容器、その集合要素、その集合体、蓄熱装置及び流動抑制部材、並びに、流動する熱媒体と蓄熱容器との熱交換効率の増加方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流動する熱媒体が通過可能な上面部21C及び底面部21Bを具備する収容容器本体21と該収容容器本体21に収容される蓄熱容器10とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体21にて前記熱媒体と前記蓄熱容器10との熱交換が行われる収容容器20において、前記収容容器本体21の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出していて、前記熱媒体の流動を抑制する流動抑制部材22を備えている。
【選択図】図2
Description
(1)「熱媒体」とは、熱伝達の媒体となり得る物質をいい、液体、気体、固液混合物等の相状態を問わない。なお、本発明との関係において「流動する熱媒体」と表現する場合には、当該物質は流動性を有するものに限られる。
(2)「蓄熱剤」とは蓄熱可能な物質であり、「蓄熱容器」とはこの蓄熱剤が収められている状態の容器である。蓄冷容器の形状については特に制限はなく、円柱状、板状、袋状、球状その他の形状であってもよい。
(3)「収容容器」とは蓄熱容器が複数収められている状態の容器である。
(4)「収容容器の集合要素」とは、少なくとも二つの収容容器から構成される集合物をいい、「収容容器の集合体」とは、少なくとも二つの(収容容器の)集合要素から構成される集合物をいい、「蓄熱ブロック」とは、少なくとも二つの(収容容器の)集合要素から構成される蓄熱容器の集合物をいう。
(5)「流動抑制部材」とは、収容容器内を全く又は十分に流動せずに外部に迂回あるいは流出する熱媒体の流れあるいは収容容器本体内壁と蓄熱容器の隙間をすり抜ける熱媒体の流れ(以下これらの流れを「偏流」という場合がある)を抑制する部材である。
(6)「蓄熱装置」とは、熱媒体と共に収容容器もしくはその集合要素が蓄熱槽内に収められている状態の装置をいう。
(7)なお、別段の説明がなされる場合を除き、水平方向、鉛直方向、その他の方向は、厳密にその方向を意味するものではなく、実質的に水平方向、鉛直方向、その他の方向であればよい。同様に、別段の説明がなされる場合を除き、水平面といっても、その面は厳密に水平の面である必要はなく、実質的に水平な面であればよい。
本発明の第1の形態に係る収容容器は、流動する熱媒体が通過可能な上面部及び底面部を具備する収容容器本体と該収容容器本体に収容される蓄熱容器とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体にて前記熱媒体と前記蓄熱容器との熱交換が行われる収容容器において、前記収容容器本体の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出していて、前記熱媒体の流動を抑制する流動抑制部材を備えていることを特徴としている。
本発明の第4の形態に係る収容容器の集合要素は、流動する熱媒体が通過可能な上面部及び底面部を具備する収容容器本体と該収容容器本体に収容される蓄熱容器とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体にて前記熱媒体と前記蓄熱容器との熱交換が行われる第1の収容容器と第2の収容容器の二つの収容容器を一体として形成され、該第1の収容容器と第2の収容容器のうちの少なくとも一方が、第1乃至第3のいずれかの形態に係る収容容器であることを特徴としている。
本発明の第11の形態に係る収容容器の集合体は、第4の形態に係る収容容器の集合要素である第1の収容容器の集合要素と第2の収容容器の集合要素の二つの集合要素を互いに隣接するように配置することにより構成されることを特徴としている。
本発明の第13の形態に係る蓄熱装置は、第11又は第12の形態に係る収容容器の集合体を熱媒体とともに蓄熱槽内に収容して構成されることを特徴としている。
本発明の第19の形態に係る流動抑制部材は、流動する熱媒体内に配置される収容容器に取り付けられて、収容容器が備える収容容器本体に収容される蓄熱容器と熱交換を行う前記熱媒体の流動を抑制するための流動抑制部材であって、前記収容容器本体の外側及び内側の少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出するように設置されるシート状の部材で形成され、前記収容容器内を流動する前記熱媒体が通過可能な開口部を備えていることを特徴としている。
本発明の第24の形態に係る、流動する熱媒体と収容容器内の蓄熱容器との熱交換効率の増加方法は、蓄熱容器を収容する収容容器を熱媒体内に配置する第1の工程と、前記収容容器の断面内壁と同じ又はそれより小さい形状の開口部を備える部材を前記収容容器の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって突出するように収容容器に対して配置する第2の工程と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、収容容器における流動抑制部材の設置という比較的簡素な手法により熱媒体の流動を抑制して、流動する熱媒体と蓄熱容器との間の熱交換効率を増加させることができる。より詳しくは、本発明は、次の(A)及び(B)に掲げる二つの効果のうち、少なくとも一つを奏する。
複数個の収容容器のうち少なくとも一つが本発明の形態に係る収容容器であれば、本発明は、その形態相応の効果を奏する。
複数個の収容容器が水平方向で互いに隣接して配置し、隣接する収容容器同士間に間隙が形成されている場合には、その間隙の存在により偏流の発生がより顕著になるので、当該複数個の収容容器のうち少なくとも一つが本発明に係る収容容器であり、しかも当該複数個の収容容器が備える流動抑制部材のうち少なくとも一つがこの間隙における熱媒体の偏流を抑制可能な位置まで突出していれば、本発明の効果(特に上記(B)の効果)を得ることができる。この場合、それぞれの収容容器が備える流動抑制部材が、互いに共通且つ一体の部材により形成されていると、隣接する収容容器の間をブリッジ(橋渡し)又は横断する流動抑制部材により、それらの間に形成される間隙が覆われることになり、取扱いが簡単になるとともに、少ない部材数で本発明の効果(特に上記(B)の効果)を得ることができる。そして、この共通且つ一体の部材がシート状であれば、複数個の収容器の間をブリッジ又は横断するように敷設することが容易になり、収容容器内を流動する熱媒体が通過可能な開口部を作り込む加工も容易になるという効果も得られる。
複数個の収容容器が積載されている場合、各収容容器が備える収容容器本体に蓄熱容器が疎に収容されている(例えば、収容部の容積の割に蓄熱容器の個数が少ない)ときには、熱媒体は各蓄熱容器と十分熱交換を行うことなく下方から上方にあるいは上方から下方に通り抜けていってしまう。一方、各収容容器が備える収容部に蓄熱容器が密に収容されている(例えば、収容容器の容積の割に蓄熱容器の個数が多い)ときには、蓄熱容器がその方向に沿って積み上げられた状態となるので、積み上げられた相応分だけ、流動する熱媒体に対する抵抗は大きくなり、収容容器の外部を流れる偏流が発生し易くなる。これに対して、当該複数個の収容容器のうち少なくとも一つが偏流動抑制部材を備えていれば、本発明の効果を得ることができる。この場合、流動抑制部材は、積載方向(多くの場合鉛直方向)において隣接する二つの収容容器の間に設置するのが好ましい。積み上げられた二つの収容容器の間に挟み込まれた状態になり、流動抑制部材を容易に固定できるようになるからである。
複数個の収容容器の集合要素を互いに隣接するように配置することにより構成される収容容器の集合体において、複数個の収容容器の集合要素のうち少なくとも一つを構成する少なくとも一つの収容容器が、本発明の収容容器であれば、本発明は、本発明の収容容器に係る相応の効果を奏する。また、複数個の収容容器の集合要素のうち少なくとも一つが、本発明の収容容器の集合要素であれば、本発明は、その本発明の集合要素に係る相応の効果を奏する。
収容容器内を流動する熱媒体が通過可能な開口部を備えるシート状の部材を流動抑制部材とすれば、該流動抑制部材を、平坦なシート状の部材に収容容器の上面部の位置に合わせて開口部を形成するだけで、しかも打ち抜き、切除といった比較的簡単な手法を適用すれば製造することができ、ひいては比較的低価格で製造することができる。
本発明に係る熱交換効率の増加方法によれば、収容容器の水平方向断面内壁と同じ又はそれより小さい形状の開口部を備える部材を流動抑制部材として、当該容容器の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって突出するように配置するだけ、という簡単で低コストな手法で、前出の(A)及び(B)の効果のうち少なくとも一方を得ることができる。この場合、収容容器を熱媒体とともに蓄熱槽に収容し、当該蓄熱槽の内壁面に向かって突出するように流動抑制部材を配置すれば、収容容器と蓄熱槽の内壁面との間の偏流量を低減することができ、前出の(B)の効果を得ることができる。
20 収容容器
21 収容容器本体
21B 底面部
21C 上面部
30;30A;30B 集合要素
40 集合体
50 蓄熱装置
Claims (18)
- 流動する熱媒体が通過可能な上面部及び底面部を具備する収容容器本体と該収容容器本体に収容される蓄熱容器とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体にて前記熱媒体と前記蓄熱容器との熱交換が行われる収容容器において、
前記収容容器本体の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出していて、前記熱媒体の流動を抑制する流動抑制部材を備えていることを特徴とする収容容器。 - 流動抑制部材は、収容容器内を流動する熱媒体が通過可能な開口部を備えていることとする請求項1に記載の収容容器。
- 流動する熱媒体が通過可能な上面部及び底面部を具備する収容容器本体と該収容容器本体に収容される蓄熱容器とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体にて前記熱媒体と前記蓄熱容器との熱交換が行われる第1の収容容器と第2の収容容器の二つの収容容器を一体として形成され、
該第1の収容容器と第2の収容容器のうちの少なくとも一方が、請求項1又は請求項2に記載の収容容器であることを特徴とする収容容器の集合要素。 - 第1の収容容器と第2の収容容器とが水平方向で互いに隣接して配置されており、前記第1の収容容器と前記第2の収容容器との間には間隙が形成されており、
前記第1の収容容器及び前記第2の収容容器のうち少なくとも一方が備える前記流動抑制部材のうち少なくとも一つの流動抑制部材が前記間隙における前記熱媒体の流動を抑制可能な位置まで突出していることとする請求項3に記載の収容容器の集合要素。 - 第1の収容容器と第2の収容容器が流動抑制部材を備え、両方の流動抑制部材が共通且つ一体の部材として形成されていることとする請求項4に記載の収容容器の集合要素。
- 流動する熱媒体が通過可能な上面部及び底面部を具備する収容容器本体と該収容容器本体に収容される蓄熱容器とを備えており、前記熱媒体内に配置されることにより前記収容容器本体にて前記熱媒体と前記蓄熱容器との熱交換が行われる第1の収容容器と第2の収容容器の二つの収容容器を一体として形成され、
第1の収容容器と第2の収容容器は積載状態で一体化されており、
前記第1の収容容器と第2の収容容器との間に、前記第1の収容容器又は前記第2の収容容器が備える収容容器本体の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出していて前記熱媒体の流動を抑制する流動抑制部材を備える
ことを特徴とする収容容器の集合要素。 - 流動抑制部材は、第1の収容容器及び前記第2の収容容器のそれぞれの収容容器本体内を流動する前記熱媒体が通過可能な開口部を備えることとする請求項6に記載の収容容器の集合要素。
- 第1の収容容器の集合要素と第2の収容容器の集合要素との二つの集合要素を互いに隣接するように配置することにより構成され、前記二つの集合要素のうち少なくとも一つが請求項3に記載の収容容器の集合要素であることを特徴とする収容容器の集合体。
- 第1の収容容器の集合要素と第2の収容容器の集合要素との二つの集合要素を互いに隣接するように配置することにより構成され、
前記二つの集合要素のうち少なくとも一つが請求項4乃至7のいずれかに記載の収容容器の集合要素であることを特徴とする収容容器の集合体。 - 請求項8又は9に記載の収容容器の集合体を熱媒体とともに蓄熱槽内に収容して構成されることを特徴とする蓄熱装置。
- 請求項6に記載の集合要素を水平方向に複数個隣接配置して構成される蓄熱ブロックを熱媒体とともに蓄熱槽内に収容して構成される蓄熱装置であって、前記複数個の集合要素のうち少なくとも一箇所の隣接する集合要素の間に、一方側から他方側に向かって突出し、前記熱媒体の流動を抑制する流動抑制部材を備えることを特徴とする蓄熱装置。
- 集合要素は、流動抑制部材を介して複数個の収容容器を積載することにより構成されていることとする請求項11に記載の蓄熱装置。
- 流動抑制部材は、水平方向で隣接する収容容器の集合要素間で、水平方向で対応して隣接する複数の収容容器にわたり及ぶシート状の部材で形成されており、該流動抑制部材は、蓄熱容器との熱交換のための熱媒体が通過可能な開口部を備えることとする請求項11又は12に記載の蓄熱装置。
- 流動する熱媒体内に配置される収容容器に取り付けられて、収容容器が備える収容容器本体に収容される蓄熱容器と熱交換を行う前記熱媒体の流動を抑制するための流動抑制部材であって、前記収容容器本体の外側及び内側の少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出するように設置されるシート状の部材で形成され、前記収容容器内を流動する前記熱媒体が通過可能な開口部を備えていることを特徴とする流動抑制部材。
- 流動する熱媒体内に配置される複数個の収容容器に取り付けられて、複数個の収容容器が備える収容容器本体に収容される蓄熱容器と熱交換を行う前記熱媒体の流動を抑制するための流動抑制部材であって、前記収容容器本体の外側及び内側の少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出するように前記複数個の収容容器の間を横断するように設置されるシート状の部材として形成され、前記複数個のそれぞれの収容容器の内部を流動する前記熱媒体が通過可能な開口部をそれぞれの収容容器に対応して備えていることを特徴とする流動抑制部材。
- 流動する熱媒体内に積載配置される複数個の収容容器に取り付けられて、積載方向にて互いに隣接する収容容器の間に設置され、前記隣接するそれぞれの収容容器が備える収容容器本体に収容される蓄熱容器と熱交換を行う前記熱媒体の流動を抑制するための流動抑制部材であって、前記隣接する収容容器のうち少なくとも一方が備える収容容器本体の外側及び内側の少なくとも一方に向かって延び前記熱媒体の流動方向と非平行の方向に突出するように設置されるシート状の部材として形成され、前記隣接する収容容器内を流動する前記熱媒体が通過可能な開口部を備えていることを特徴とする流動抑制部材。
- 流動する熱媒体と収容容器内の蓄熱容器との熱交換効率の増加方法であって、
蓄熱容器を収容する収容容器を熱媒体内に配置する第1の工程と、
前記収容容器の断面内壁と同じ又はそれより小さい形状の開口部を備える部材を前記収容容器の外側及び内側のうち少なくとも一方に向かって突出するように収容容器に対して配置する第2の工程と、
を有することを特徴とする熱交換効率の増加方法。 - 第1の工程と第2の工程とを後続の収容容器と開口部を備える部材に対して順次繰り返して行うこととする請求項17に記載の熱交換効率の増加方法。
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