JP2013223272A - 照明用非接触給電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具部に触れることなく調光可能な照明用非接触給電システムを提供する。
【解決手段】照明用非接触給電システム1は、光源9を有する灯具部4と、灯具部4に一端部が接続されたアーム部3と、アーム部3の他端部3aを保持する基台部2とを備えている。基台部2は、アーム部3をこのアーム部3の周方向に回動自在に保持している。基台部2には、電流が流れる送電コイル5が設けられている。アーム部3の他端部3aには、送電コイル5で発生する磁界による電磁誘導にて送電コイル5から非接触で受電可能な受電コイル6が設けられている。受電コイル6は、光源9を点灯させる点灯装置を介して光源9に電気的に接続されている。送電コイル5および受電コイル6の形状は、アーム部3を周方向に回動させた時に、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明用非接触給電システムに関するものである。
従来から、非接触給電式の電気器具に関するものが提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1には、非接触給電式の各種の電気器具を収納する浴室カウンター構造が記載されている。また、特許文献1には、図12に示すような、浴室カウンター構造における照明器具70の設置状態が記載されている。
浴室カウンター構造の底板80には、非接触給電のための給電部材81が埋設されている。また、底板80は、給電部材81の周囲に、照明器具70が覆い被せられる凸部82が配設されている。
照明器具70の一面側(図12では、下面側)は、給電部材81と対向する部位に、受電部材71が設けられている。
上述の照明器具70では、受電部材71と給電部材81とが完全に対向する場合に、最大の照度が得られる。また、上述の照明器具70では、この照明器具70をいずれかの方向(図12中の矢印方向)にスライドさせて受電部材71と給電部材81との対向範囲を狭めると、照度が低下する。
特開平9−322436号公報
ところで、上述の照明器具70では、この照明器具70をいずれかの上記方向にスライドさせることによって、所望の照度を得ることが可能となる。
しかしながら、上述の照明器具70では、図示されていない光源の光出力を変化させるために、光源を有する灯具部72(図12参照)に触れて照明器具70をスライドさせる必要がある。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、灯具部に触れることなく調光可能な照明用非接触給電システムを提供することにある。
本発明の照明用非接触給電システムは、光源を有する灯具部と、前記灯具部に一端部が接続されたアーム部と、前記アーム部の他端部を保持する基台部とを備え、前記基台部は、前記アーム部を前記アーム部の周方向に回動自在に保持しており、前記基台部に、電流が流れる送電コイルが設けられ、前記アーム部の前記他端部に、前記送電コイルで発生する磁界による電磁誘導にて前記送電コイルから非接触で受電可能な受電コイルが設けられて、前記受電コイルは、前記光源を点灯させる点灯装置を介して前記光源に電気的に接続されてなり、前記送電コイルおよび前記受電コイルの形状は、前記アーム部を前記周方向に回動させた時に、前記受電コイルと交鎖する磁束量が変化するように形成されてなることを特徴とする。
この照明用非接触給電システムにおいて、前記送電コイルと前記受電コイルとの少なくとも一方が、前記アーム部の回動軸からずらして配置されてなることが好ましい。
この照明用非接触給電システムにおいて、前記基台部には、前記アーム部側へ突出する第1の軸部が設けられ、前記アーム部の前記他端部に、前記第1の軸部を軸受けする第1の軸受け部が設けられてなることが好ましい。
この照明用非接触給電システムにおいて、前記アーム部が筒状に形成されてなり、前記第1の軸受け部が、前記アーム部の中心軸からずらして配置されてなることが好ましい。
この照明用非接触給電システムにおいて、前記基台部には、前記アーム部の前記他端部もしくは前記他端部に設けられた第2の軸部を軸受けする第2の軸受け部が設けられてなることが好ましい。
この照明用非接触給電システムにおいて、前記基台部と前記アーム部との一方には、他方の少なくとも一部を軸受けする凹形状の第3の軸受け部が設けられており、前記一部の外周部に螺旋状の第1の突起が設けられ、前記第3の軸受け部の内周部に螺旋状の第2の突起が設けられて、前記第1の突起と前記第2の突起とが、前記アーム部の回動軸に沿った方向に重ねて配置されてなり、前記アーム部を前記周方向に回動させると、前記送電コイルと前記受電コイルとの間の距離が変化することが好ましい。
本発明の照明用非接触給電システムにおいては、灯具部に触れることなく調光可能となる。
実施形態1の照明用非接触給電システムに関し、(a)は概略分解斜視図、(b)は(a)の断面図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルと受電コイルとの位置関係の説明図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルおよび受電コイルの形状の説明図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルおよび受電コイルの他の形状の説明図である。 実施形態2の照明用非接触給電システムに関し、(a)は概略分解斜視図、(b)は(a)の断面図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルと受電コイルとの位置関係の説明図である。 実施形態3の照明用非接触給電システムに関し、(a)は概略分解斜視図、(b)は(a)の断面図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルと受電コイルとの位置関係の説明図である。 実施形態4の照明用非接触給電システムに関し、(a)は概略分解斜視図、(b)は(a)の断面図である。 同上の照明用非接触給電システムにおいて、送電コイルと受電コイルとの位置関係の説明図である。 実施形態5の照明用非接触給電システムに関し、(a)は概略分解斜視図、(b)は断面図である。 従来例の浴室カウンター構造における照明器具の設置状態を示す説明図である。
(実施形態1)
以下、本実施形態の照明用非接触給電システムについて、図1〜図3を参照しながら説明する。
本実施形態の照明用非接触給電システム1は、例えば、電気スタンドなどの照明器具である。この照明用非接触給電システム1は、光源9を有する灯具部4と、灯具部4に一端部が接続されたアーム部3と、アーム部3の他端部3aを保持する基台部2とを備えている。また、照明用非接触給電システム1は、非接触給電のために、送電コイル5と受電コイル6とを備えている。
灯具部4は、例えば、傘状に形成されている。本実施形態では、灯具部4の材料として、例えば、金属材料や樹脂材料などを使用することができる。
また、灯具部4の開口部には、板状(本実施形態では、円板状)のパネル17が配置されている。パネル17は、透光性を有する材料(例えば、乳白色のアクリル樹脂、ガラスなど)により形成されている。
パネル17の一表面側(図1では、上面側)の周部には、複数(本実施形態では、4つ)の光源9が配置されている。本実施形態では、各光源9が、パネル17の外周に沿った仮想円の円周上において等間隔で配置されている。一方、灯具部4の内部には、各光源9を点灯させる点灯装置(図示せず)が配置されている。
各光源9としては、LED(Light Emitting Diode)を採用している。各光源9の電気的な接続関係は、直列接続または並列接続であってもよいし、直列接続と並列接続とを組み合わせた接続であってもよい。ここにおいて、上記点灯装置は、図示しない第1の配線を介して複数の光源9と電気的に接続されている。なお、本実施形態では、光源9の数を、複数としているが、1つであってもよい。また、本実施形態では、各光源9としてLEDを採用しているが、これに限らず、例えば、有機エレクトロルミネッセンス素子などを採用することもできる。
アーム部3は、例えば、筒状(本実施形態では、有底円筒状)に形成されている。本実施形態では、アーム部3の材料として、例えば、樹脂材料などを使用することができる。
アーム部3の上記一端部(図1では、上端部)は、パネル17の中央部に着脱自在に接続される。ここにおいて、パネル17の中央部には、灯具部4の内部とアーム部3の内部とを連通するための貫通孔17aが設けられている。また、アーム部3は、パネル17の貫通孔17aを覆うようにして、パネル17の中央部に接続されている。なお、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3をパネル17の中央部に接続しているが、アーム部3とパネル17との接続はこれに限るものではない。また、本実施形態では、アーム部3の形状を、有底円筒状としているが、これに限らず、例えば、円筒状、角筒状などであってもよい。
基台部2は、扁平な箱状に形成されている。本実施形態では、基台部2の材料として、例えば、樹脂材料などを使用することができる。なお、本実施形態では、基台部2の平面視形状を、円形状としているが、この形状を特に限定するものではない。
基台部2の一面側(図1では、上面側)の中央部には、アーム部3側へ突出する第1の軸部7が設けられている。本実施形態では、第1の軸部7の形状を、例えば、円柱状としている。ここにおいて、アーム部3の他端部3aには、第1の軸部7を軸受けする第1の軸受け部8が設けられている。本実施形態では、第1の軸受け部8の形状を、例えば、円筒状としている。第1の軸受け部8の内径寸法は、第1の軸部7の外径寸法よりも若干大きく設定されている。これにより、基台部2は、アーム部3の他端部3aを保持することが可能となる。また、基台部2は、アーム部3をこのアーム部3の周方向(図2中の矢印32の方向)に回動自在に保持することが可能となる。なお、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の軸部7の中心軸を、アーム部3の中心軸と一致させている。また、本実施形態では、第1の軸受け部8の中心軸を、アーム部3の中心軸と一致させている。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の軸部7の中心軸が、アーム部3の回動軸30となる。
基台部2の内部には、電流(高周波電流)が流れる送電コイル5が配置されている。また、基台部2の内部には、送電コイル5へ電流(高周波電流)を出力する電源装置(図示せず)が配置されている。この電源装置は、図示しない第2の配線を介して送電コイル5と電気的に接続されている。また、電源装置は、電源コード10と電気的に接続されている。この電源コード10は、基台部2の側部から導出されている。また、電源コード10には、コンセント用のプラグ19が接続されている。また、電源コード10には、電源装置への給電をオンオフするためのスイッチ(図示せず)が設けられている。
送電コイル5としては、例えば、平面視が円形状で巻軸方向が基台部2の厚み方向に沿った方向であるコイルなどを使用することができる(図2および図3参照)。なお、本実施形態では、送電コイル5の巻き数を特に限定しない。
また、送電コイル5は、第1の軸部7の中心軸からずらして配置されている。要するに、送電コイル5は、アーム部3の回動軸30からずらして配置されている。ここにおいて、アーム部3の他端部3aには、送電コイル5で発生する磁界による電磁誘導にて送電コイル5から非接触で受電可能な受電コイル6が設けられている。
受電コイル6としては、例えば、平面視が円形状で巻軸方向が基台部2の厚み方向に沿った方向であるコイルなどを使用することができる(図2および図3参照)。なお、本実施形態では、受電コイル6の巻き数を特に限定しない。
受電コイル6の外径寸法は、送電コイル5の外径寸法よりも小さく設定されている。また、受電コイル6の内径寸法は、送電コイル5の内径寸法よりも小さく設定されている。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6の平面サイズが、送電コイル5の平面サイズよりも小さく設定されている。
また、受電コイル6は、第1の軸部7の中心軸からずらして配置されている。要するに、受電コイル6は、アーム部3の回動軸30からずらして配置されている。
また、受電コイル6は、図示しない第3の配線を介して、灯具部4の内部に配置された上記点灯装置と電気的に接続されている。要するに、受電コイル6は、上記点灯装置を介して光源9に電気的に接続されている。なお、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、上記点灯装置を、灯具部4の内部に配置しているが、これに限らず、例えば、アーム部3の内部に配置してもよい。また、本実施形態では、送電コイル5と受電コイル6との両方を、アーム部3の回動軸30からずらして配置しているが、これに限らず、送電コイル5と受電コイル6との一方を、アーム部3の回動軸30からずらして配置してもよい。
ところで、送電コイル5および受電コイル6の形状は、アーム部3をこのアーム部3の回動軸30を中心線として上記周方向に回動させた時に、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するように形成されている(図2および図3参照)。具体的に説明すると、送電コイル5および受電コイル6の平面視形状は、送電コイル5と受電コイル6とが対向する位置に配置されたとき、送電コイル5で発生する磁界による電磁誘導に応じて受電コイル6に誘起電流が流れるように形成されている。ここにおいて、上記点灯装置は、受電コイル6に流れる誘起電流を整流する整流部(図示せず)と、この整流部により整流された電流を平滑して各光源9へ出力する平滑用のコンデンサ(図示せず)とを有している。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5と受電コイル6とが、図3に示すように、アーム部3の回動軸30に沿った方向をz軸方向とし、アーム部3の回動軸30に直交する面内で互いに直交する方向をx軸方向、y軸方向と規定した直交座標系のz軸方向に離間して配置されている。また、本実施形態では、送電コイル5が、図3中の直交座標系のxy平面内に配置されている。また、本実施形態では、受電コイル6が、図3中の直交座標系のxy平面と平行な面内で上記周方向に回動する。なお、図3では、基台部2およびアーム部3の図示を省略している。また、図3中の矢印32は、アーム部3の上記周方向を表している。
また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5と受電コイル6との少なくとも一方が、図3に示すように、アーム部3の回動軸30からずらして配置されているので、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、受電コイル6に流れる誘起電流の電流量を変化させることが可能となる。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、プラグ19が図示しないコンセントに接続された状態で、送電コイル5と受電コイル6とが対向する位置に配置されたとき、受電コイル6に誘起電流が流れるので、上記点灯装置により各光源9を点灯させることが可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させた時に、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するので、受電コイル6に流れる誘起電流の電流量を変化させることが可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させた時に、受電コイル6に流れる誘起電流の電流量を変化させることができるので、上記点灯装置が各光源9の光出力の大きさを変化させることが可能となる。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、各光源9を調光することが可能となる。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、例えば、各光源9を調光するための別体の調光用ボリュームなどが不要となる。
また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、利用者がアーム部3を持ってこのアーム部3を上記周方向に回動させることにより、上記点灯装置が各光源9の光出力の大きさを変化させることができるので、灯具部4に触れることなく調光が可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、各光源9を調光するときに、図12に示した構成の従来例の照明器具70に比べて、灯具部4の位置が変わるのを抑制することが可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、各光源9を調光するときに、図12に示した構成の従来例の照明器具70のような、照明器具70をスライドさせるためのスペースが不要となる。
なお、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、照明用非接触給電システム1の一例として、電気スタンドを例示しているが、この照明器具を特に限定するものではない。
以上説明した本実施形態の照明用非接触給電システム1では、光源9を有する灯具部4と、灯具部4に一端部が接続されたアーム部3と、アーム部3の他端部3aを保持する基台部2とを備えている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2が、アーム部3をこのアーム部3の上記周方向に回動自在に保持している。さらに、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2に、電流が流れる送電コイル5が設けられ、アーム部3の他端部3aに、送電コイル5で発生する磁界による電磁誘導にて送電コイル5から非接触で受電可能な受電コイル6が設けられている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6が、光源9を点灯させる上記点灯装置を介して光源9に電気的に接続されている。そして、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5および受電コイル6の形状が、アーム部3を上記周方向に回動させた時に、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するように形成されている。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、利用者がアーム部3を持ってこのアーム部3を上記周方向に回動させることにより、上記点灯装置が光源9の光出力の大きさを変化させることができるので、灯具部4に触れることなく調光が可能となる。
また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5と受電コイル6との少なくとも一方を、アーム部3の回動軸30からずらして配置しているので、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、調光が可能となる。
また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2にアーム部3側へ突出する第1の軸部7を設け、アーム部3の他端部3aに第1の軸部7を軸受けする第1の軸受け部8を設けているので、簡単な構成でアーム部3を上記周方向に回動させることが可能となる。
上述の送電コイル5および受電コイル6は、平面視が円形状で巻軸方向が基台部2の厚み方向に沿った方向であるコイルを使用しているが、これに限らず、例えば、平面視が矩形状で巻軸方向が基台部2の厚み方向に沿った方向であるコイルなどを使用してもよい(図4参照)。この場合には、受電コイル6の平面サイズを、送電コイル5の平面サイズと同じ大きさに設定してもよい(図4参照)。これにより、照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、各光源9の光出力の大きさを連続的に変化させることが可能となる。
(実施形態2)
本実施形態の照明用非接触給電システム1は、基本構成が実施形態1と略同じであり、図5および図6に示すように、第1の軸受け部8の位置などが実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の軸受け部8が、アーム部3の中心軸からずらして配置されている。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態1に比べて、受電コイル6を配置するためのスペースが大きくなり、受電コイル6の平面サイズを大きくすることが可能となる。
以上説明した本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の軸受け部8をアーム部3の中心軸からずらして配置しているので、受電コイル6の平面サイズを大きくすることが可能となり、受電コイル6で発生する熱を減少することが可能となる。
(実施形態3)
本実施形態の照明用非接触給電システム1は、基本構成が実施形態1と略同じであり、図7および図8に示すように、基台部2に、アーム部3の他端部3aを軸受けする第2の軸受け部11が設けられる点などが実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2の上記一面側(図7では、上面側)の中央部に、上述の第2の軸受け部11が配置されている。本実施形態では、第2の軸受け部11の形状を、例えば、有底円筒状としている。また、第2の軸受け部11の内径寸法は、アーム部3の外径寸法よりも若干大きく設定されている。これにより、基台部2は、アーム部3の他端部3aを保持することが可能となる。また、基台部2は、アーム部3を上記周方向に回動自在に保持することが可能となる。よって、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態1に比べて、簡単な構成でアーム部3を上記周方向に回動させることが可能となる。なお、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第2の軸受け部11の中心軸を、アーム部3の中心軸と一致させている。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第2の軸受け部11の中心軸が、アーム部3の回動軸30となる。また、図8中の矢印32は、アーム部3の上記周方向を表している。
送電コイル5は、第2の軸受け部11の中心軸からずらして配置されている。要するに、送電コイル5は、アーム部3の回動軸30からずらして配置されている。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第2の軸受け部11が、アーム部3の他端部3aを軸受けするようにしているが、これに限らず、例えば、アーム部3の他端部3aに設けられた円柱状の第2の軸部(図示せず)を軸受けするようにしてもよい。この場合には、第2の軸受け部11の内径寸法を、第2の軸部の外径寸法よりも若干大きく設定すればよい。
以上説明した本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2に、アーム部3の他端部3aもしくは他端部3aに設けられた上記第2の軸部を軸受けする第2の軸受け部11を設けているので、実施形態1および実施形態2に比べて、受電コイル6を配置するためのスペースが大きくなり、受電コイル6の平面サイズを大きくすることが可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態1および実施形態2に比べて、受電コイル6の平面サイズを大きくすることが可能となるので、受電コイル6で発生する熱をさらに減少することが可能となる。
(実施形態4)
本実施形態の照明用非接触給電システム1は、基本構成が実施形態3と略同じであり、図9に示すように、アーム部3の他端部3aに設けられた上述の第2の軸部12の外周部に螺旋状の第1の突起13が設けられる点などが実施形態3と相違する。なお、実施形態3と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
基台部2の上記一面側(図9では、上面側)の中央部には、アーム部3の第2の軸部12を軸受けする凹形状の第3の軸受け部14が設けられている。本実施形態では、第3の軸受け部14の形状を、例えば、円筒状としている。第3の軸受け部14の内径寸法は、第2の軸部12の外径寸法よりも若干大きく設定されている。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させることが可能となる。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5の中心軸を、第2の軸部12の中心軸および第3の軸受け部14の中心軸と一致させている。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第3の軸受け部14の中心軸が、アーム部3の回動軸30となる。要するに、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5の中心軸を、アーム部3の回動軸30と一致させている。
受電コイル6は、第2の軸部12に設けられている。本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6の中心軸を、第2の軸部12の中心軸および第3の軸受け部14の中心軸と一致させている。要するに、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6の中心軸を、アーム部3の回動軸30と一致させている。
第3の軸受け部14の内周部には、螺旋状の第2の突起15が設けられている。本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の突起13と第2の突起15とが、基台部2の厚み方向(図9(b)では、上下方向)に重ねて配置されている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させると、送電コイル5と受電コイル6との間の距離31(図10参照)が変化する。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するので、各光源9を調光することが可能となる。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、調光が可能となる。なお、本実施形態では、基台部2の上記厚み方向が、アーム部3の回動軸30に沿った方向と一致している。また、図10中の矢印32は、アーム部3の上記周方向を表している。また、図10では、基台部2およびアーム部3の図示を省略している。
以上説明した本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2に、アーム部3の少なくとも一部(第2の軸部12)を軸受けする凹形状の第3の軸受け部14が設けられている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3の一部(第2の軸部12)の外周部に螺旋状の第1の突起13が設けられ、第3の軸受け部14の内周部に螺旋状の第2の突起15が設けられている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の突起13と第2の突起15とが、アーム部3の回動軸30に沿った方向に重ねて配置されている。そして、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させると、送電コイル5と受電コイル6との間の距離31が変化するので、調光が可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態3に比べて、受電コイル6を配置するためのスペースが大きくなり、受電コイル6の平面サイズをさらに大きくすることが可能となる。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態3に比べて、受電コイル6で発生する熱をさらに減少することが可能となる。
(実施形態5)
本実施形態の照明用非接触給電システム1は、基本構成が実施形態3と略同じであり、図11に示すように、アーム部3の他端部3aに、基台部2に設けられた第3の軸部16を軸受けする凹形状の第3の軸受け部18が設けられる点などが実施形態3と相違する。なお、実施形態3と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
基台部2の上記一面側(図11では、上面側)の中央部には、アーム部3側へ突出する上述の第3の軸部16が設けられている。本実施形態では、第3の軸部16の形状を、例えば、円柱状としている。第3の軸部16の外周部には、螺旋状の第1の突起13が設けられている。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第3の軸受け部18の形状を、例えば、円筒状としている。第3の軸受け部18の内径寸法は、第3の軸部16の外径寸法よりも若干大きく設定されている。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させることが可能となる。
本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5の中心軸を、第3の軸部16の中心軸および第3の軸受け部18の中心軸と一致させている。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第3の軸部16の中心軸が、アーム部3の回動軸30となる。要するに、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、送電コイル5の中心軸を、アーム部3の回動軸30と一致させている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6の中心軸を、第3の軸部16の中心軸と一致させている。要するに、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6の中心軸を、アーム部3の回動軸30と一致させている。
第3の軸受け部18の内周部には、螺旋状の第2の突起15が設けられている。本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の突起13と第2の突起15とが、基台部2の厚み方向(図11(b)では、上下方向)に重ねて配置されている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させると、送電コイル5と受電コイル6との間の距離31(図10参照)が変化する。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、受電コイル6と交鎖する磁束量が変化するので、各光源9を調光することが可能となる。つまり、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させるだけで、調光が可能となる。なお、本実施形態では、基台部2の上記厚み方向が、アーム部3の回動軸30に沿った方向と一致している。
以上説明した本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3に、基台部2の少なくとも一部(第3の軸部16)を軸受けする凹形状の第3の軸受け部18が設けられている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、基台部2の一部(第3の軸部16)の外周部に螺旋状の第1の突起13が設けられ、第3の軸受け部18の内周部に螺旋状の第2の突起15が設けられている。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、第1の突起13と第2の突起15とが、アーム部3の回動軸30に沿った方向に重ねて配置されている。そして、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、アーム部3を上記周方向に回動させると、送電コイル5と受電コイル6との間の距離31が変化するので、調光が可能となる。また、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態3に比べて、受電コイル6を配置するためのスペースが大きくなり、受電コイル6の平面サイズをさらに大きくすることが可能となる。これにより、本実施形態の照明用非接触給電システム1では、実施形態3に比べて、受電コイル6で発生する熱をさらに減少することが可能となる。
1 照明用非接触給電システム
2 基台部
3 アーム部
3a 他端部
4 灯具部
5 送電コイル
6 受電コイル
7 第1の軸部
8 第1の軸受け部
9 光源
11 第2の軸受け部
12 第2の軸部
13 第1の突起
14 第3の軸受け部
15 第2の突起
18 第3の軸受け部
30 回動軸
31 距離

Claims (6)

  1. 光源を有する灯具部と、前記灯具部に一端部が接続されたアーム部と、前記アーム部の他端部を保持する基台部とを備え、前記基台部は、前記アーム部を前記アーム部の周方向に回動自在に保持しており、前記基台部に、電流が流れる送電コイルが設けられ、前記アーム部の前記他端部に、前記送電コイルで発生する磁界による電磁誘導にて前記送電コイルから非接触で受電可能な受電コイルが設けられて、前記受電コイルは、前記光源を点灯させる点灯装置を介して前記光源に電気的に接続されてなり、前記送電コイルおよび前記受電コイルの形状は、前記アーム部を前記周方向に回動させた時に、前記受電コイルと交鎖する磁束量が変化するように形成されてなることを特徴とする照明用非接触給電システム。
  2. 前記送電コイルと前記受電コイルとの少なくとも一方が、前記アーム部の回動軸からずらして配置されてなることを特徴とする請求項1記載の照明用非接触給電システム。
  3. 前記基台部には、前記アーム部側へ突出する第1の軸部が設けられ、前記アーム部の前記他端部に、前記第1の軸部を軸受けする第1の軸受け部が設けられてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明用非接触給電システム。
  4. 前記アーム部が筒状に形成されてなり、前記第1の軸受け部が、前記アーム部の中心軸からずらして配置されてなることを特徴とする請求項3記載の照明用非接触給電システム。
  5. 前記基台部には、前記アーム部の前記他端部もしくは前記他端部に設けられた第2の軸部を軸受けする第2の軸受け部が設けられてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明用非接触給電システム。
  6. 前記基台部と前記アーム部との一方には、他方の少なくとも一部を軸受けする凹形状の第3の軸受け部が設けられており、前記一部の外周部に螺旋状の第1の突起が設けられ、前記第3の軸受け部の内周部に螺旋状の第2の突起が設けられて、前記第1の突起と前記第2の突起とが、前記アーム部の回動軸に沿った方向に重ねて配置されてなり、前記アーム部を前記周方向に回動させると、前記送電コイルと前記受電コイルとの間の距離が変化することを特徴とする請求項1記載の照明用非接触給電システム。
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