JP2013221879A - 液体クロマトグラフ用カラムオーブン - Google Patents

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Abstract

【課題】カラムオーブンにおいてカラム保持部材と分析カラムとの間の伝熱効率を向上させるとともにカラム保持部材からの放熱量を低減する。
【解決手段】カラム保持部4は内部に分析カラム8を収容するための空間6を備えている。空間6はカラム保持部4の側面に開口を有し、そこから分析カラム8を挿入して収容する。空間6は分析カラム8の流れ方向における上流端から下流端まで均一な断面形状を有する。空間6内部の壁面の断面形状は、カラム保持部4側面の開口の下端よりもさらに下方に湾曲しながら窪んだ窪み部を有し、その窪み部の開始点Sからインボリュート曲線の一部を描いて最上部に達するように形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体クロマトグラフの分析カラムの温度を所定の温度に調節するためのカラムオーブンに関するものである。
液体クロマトグラフの分析システムには、試料を成分ごとに分離するための分析カラムを一定温度に調節するためのカラムオーブンが設けられている。カラムオーブンは分析カラムを保持する熱伝導性のカラム保持部材を備え、ヒータからの熱をカラム保持部材を介して分析カラムに伝えて分析カラムの温度を調節するものである。
分析カラムは種々の外径をもつものが存在する。そのため、従来の一般的なカラムオーブンでは、種々の分析カラムに対応できるようにカラム保持部材は上向きに開口した断面がV字型の溝を備え、その溝に分析カラムを挟んで保持するようになっていた(特許文献1参照。)。
特開2000−111536号公報
上記のようにカラム保持部材のV字型の溝に分析カラムを挟んで保持する構造では、多様な径の分析カラムに対応できるという利点がある反面、V字型溝の内側壁面と分析カラムとの間に大きな隙間が存在する上、V字型溝の開口部の面積が大きいという欠点がある。これらの欠点により、カラム保持部材と分析カラムとの間の良好な伝熱効率が得られず、カラム保持部材からの放熱量も大きくなる。カラム保持部材から分析カラムへの伝熱効率が悪いと、分析カラムが目的温度に達するまでに長時間を要する上、カラム保持部材からの放熱量が大きいため分析カラムの温度分布に偏りが生じるという問題があった。
そこで本発明は、カラムオーブンにおいてカラム保持部材と分析カラムとの間の伝熱効率を向上させるとともにカラム保持部材からの放熱量を低減することを目的とするものである。
本発明は、ヒータを備えそのヒータによって温度調節が可能な温度調節機構と、温度調節機構に接しながら液体クロマトグラフの分析カラムを保持して温度調節機構からの熱をその分析カラムに伝える熱伝導性のカラム保持部材と、を備えた液体クロマトグラフ用カラムオーブンであって、カラム保持部材は内部に分析カラムを収容する空間をもち、該空間はカラム保持部材の一側面に開口をもつとともに分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状がインボリュート曲線の一部を描くように形成されていることを特徴とするものである。
本発明のカラムオーブンでは、カラム保持部材は内部に分析カラムを収容する空間をもち、該空間はカラム保持部材の一側面に開口をもつとともに分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状がインボリュート曲線の一部を描くように形成されているので、V字型の溝に挟んで分析カラムを保持する場合に比べて分析カラムを保持したときのカラム保持部材内部の空間内に占める空隙部の割合を小さくすることができる。これにより、カラム保持部材と分析カラムとの間の伝熱効率の向上を図ることができる。また、V字型の溝に挟んで分析カラムを保持する場合よりも開口部の面積を小さくすることができ、カラム保持部材からの放熱量の低減を図ることができる。
一実施例のカラムオーブンを液体クロマトグラフとともに示す図であり、(A)はカラムオーブンの正面側から見た液体クロマトグラフの構成図、(B)は(A)におけるA−A位置でのカラムオーブンの断面図である。 カラムオーブンのカラム保持部材の構造を説明するための図であり、(A)は一実施例のカラム保持部材、(B)は従来のカラム保持部材を示す断面図である。
本発明の好ましい実施の態様は、カラム保持部材の分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状は、分析カラムの流れ方向における上流側端部から下流側端部まで均一である。カラム保持部材の一部の区間の断面形状がインボリュート曲線を描くように形成されていても、V字型の溝に挟んで分析カラムを保持する場合に比べてカラム保持部と分析カラムとの間の伝熱効率は向上するが、カラム保持部材の断面形状を全区間においてインボリュート曲線を描くように均一に形成することで、より伝熱効率を高めて分析カラムの温度を均一に制御することができる。
本発明のさらに好ましい実施の態様は、カラム保持部材の分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状は、開口下端よりも下方へ湾曲した窪み部を有し、インボリュート曲線の一部を描いて開口上端に達するように形成されている。これにより、カラム保持部材で分析カラムを容易に保持することができる。
図1に一実施例のカラムオーブンを液体クロマトグラフとともに示す。
カラムオーブンは温調ブロック2、カラム保持部材4及びプレヒータ管10を備えている。温調ブロック2は図示されていないヒータによって加熱され、一定温度に調節される。プレヒータ管10は温調ブロック2に埋設されている。プレヒータ管10も温調ブロック2からの熱によって一定温度に調節される。
温調ブロック2は熱伝導性の高い金属製ブロックの一側面側が開口した開口部をもつ断面コの字状の部材である。温調ブロック2の開口部内に分析カラム8を保持するためのカラム保持部材4が配置されている。カラム保持部材4も熱伝導率の高い金属製の部材である。カラム保持部4の一側面には分析カラム8を内側に収容して保持するための空間6が設けられている。カラム保持部材4は温調ブロック2からの熱を空間6内に保持した分析カラム8に伝達する。これにより、分析カラム8の温度が一定に調節される。
プレヒータ管10の一端に移動相供給流路12の一端が接続され、プレヒータ管10の他端がカラム接続流路20を介して分析カラム8の一端と接続され、さらに分析カラム8の他端が検出流路22を介して検出器24に接続されている。これにより、液体クロマトグラフが構成されている。移動相供給流路12は試料を注入するための試料注入部18を備えるとともに、送液ポンプ16によって他端から分析用移動相14を吸引して送液する流路である。
移動相供給流路12上に設けられた試料注入部18から注入された試料は送液ポンプ16により送液される移動相14によってプレヒータ管10を経て分析カラム8に導かれる。移動相14及び試料はプレヒータ管10内において予め一定温度に調節された状態で分析カラム8に導かれる。分析カラム8に導かれた試料は成分ごとに分離され、検出器24において各成分が検出される。
図2にこの実施例のカラム保持部4と従来のV字型溝をもつカラム保持部を、流れ方向に垂直な方向に切断した状態の断面図で示す。同図において(A)がこの実施例のカラム保持部4であり、(B)が従来のカラム保持部4aの断面図である。カラム保持部4は内部に分析カラム8を収容するための空間6を備えている。空間6はカラム保持部4の側面に開口を有し、そこから分析カラム8を挿入して収容する。空間6は分析カラム8の流れ方向における上流端から下流端まで均一な断面形状を有する。
空間6内部の壁面の断面形状は、カラム保持部4側面の開口の下端よりもさらに下方に湾曲しながら窪んだ窪み部を有し、その窪み部の開始点Sからインボリュート曲線の一部を描いて空間6の上部に達するように形成されている。この実施例では、インボリュート曲線がカラム保持部4の側面開口の上端部まで達している。空間6の幅は分析カラム8として用いられうるカラムのうち最大の外径をもつものがその空間6内に挿入可能な幅に設定されている。
カラム保持部4の空間6内部の断面形状がインボリュート曲線の一部を描くことにより、その断面における中心から壁面までの距離が徐々に短くなり、いかなる外径をもつ分析カラム8の外周面とも2点の接点をもつように設定されている。空間6の内部の断面形状をこのようなインボリュート曲線にすることで、分析カラム6を保持した時の空間6内の空隙部を、(B)に示されるようなV字型の溝6aに比べて小さくすることができ、分析カラム8への伝熱効率の向上を図ることができる。
インボリュート曲線とは以下の式で表わされる曲線である。aは定数、θは角度である。
x=a(cosθ+θsinθ)
y=a(sinθ−θcosθ)
分析カラム8として用いられるカラムは、例えば外径が1/4インチ〜1/2インチのものであり、その場合の、空間6の奥部の内壁の断面形状として、例えばa=1.25mm、θ=280〜539°の範囲の曲線を用いることにより、分析カラム8を収容した時の空隙部が最も小さくなる。
ここで、外径が1/4インチ、3/8インチ、1/2インチの分析カラムを、断面形状がインボリュート曲線の一部を描くカラム保持部で保持した場合(インボリュート曲線)と断面形状がV字型のカラム保持部で保持した場合(V字型(開口部45°)、V字型(開口部45°))にカラム保持部内に形成される空隙部の大きさ(断面積)を算出した結果を表1に示す。なお、表1における「比率」は、断面形状がインボリュート曲線の一部を描くカラム保持部の空隙部の大きさを100%としたときの空隙部の大きさを表したものである。
Figure 2013221879
表1に示されているように、外径が1/4インチ、3/8インチ、1/2インチのいずれの分析カラムを使用した場合も、断面形状がインボリュート曲線の一部を描くカラム保持部が、内部に形成される空隙部の断面積が最も小さくなる。カラム保持部の内部に占める空隙部の割合が小さいほど伝熱効率が高いと考えられるので、カラム保持部の断面形状をインボリュート曲線の一部を描くようにすることで、分析カラムに対する伝熱効率を向上させることができる。
2 温調ブロック
4 カラム保持部
6 空間
8 分析カラム
10 プレヒータ管
12 移動相供給流路
14 移動相
16 送液ポンプ
18 試料注入部
20 カラム接続流路
22 検出流路
24 検出器

Claims (3)

  1. ヒータを備えそのヒータによって温度調節が可能な温度調節機構と、前記温度調節機構に接しながら液体クロマトグラフの分析カラムを保持して前記温度調節機構からの熱をその分析カラムに伝える熱伝導性のカラム保持部材と、を備えた液体クロマトグラフ用カラムオーブンにおいて、
    前記カラム保持部材は内部に分析カラムを収容する空間をもち、該空間は前記カラム保持部材の一側面に開口をもつとともに分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状がインボリュート曲線の一部を描くように形成されていることを特徴とする液体クロマトグラフ用カラムオーブン。
  2. 前記カラム保持部材の分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状は、分析カラムの流れ方向における上流側端部から下流側端部まで均一である請求項1に記載の液体クロマトグラフ用カラムオーブン。
  3. 前記カラム保持部材の分析カラムの長手方向に対して垂直な方向の断面形状は、前記開口下端よりも下方へ湾曲した窪み部を有し、インボリュート曲線の一部を描いて前記開口上端に達するように形成されている請求項1又は2に記載の液体クロマトグラフ用カラムオーブン。
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