JP2013220700A - ルーバーのダクト構造 - Google Patents

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Yusuke Ogawa
裕介 小川
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Abstract

【課題】簡素な構成で水分等の吸入を防ぎながら、組み付けも容易なルーバーのダクト構造を提供する。
【解決手段】上面に形成された外気取入口11を囲むダクトボックス12を備えるルーバー10と、ダクトボックス10内に配されるダクト本体20とによって構成される。外気取入口11はダクト本体20よりも幅方向に広く形成されている。ダクト本体20の側面及び底面に外気取入口11と連通する吸気口21が、後面にエアコンユニットに連通する排気口22がそれぞれ形成されている。そのうえでダクト本体20は、上面が外気取入口12の直下に位置し、底面はダクトボックス12の底面と離間した状態で配されている。ダクトボックス12の前面及び後面には、それぞれ前面開口14及び後面開口15を有し、ダクト本体20は両開口14・15へ水平方向に差し込み設置される。ダクト本体20の後部はフロントガラスの下方にまで延在している。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両のフロントガラスとエンジンフードとの間に配設されて両者の間を塞ぐルーバーのダクト構造に関する。
従来から、車両のフロントガラスとエンジンルームの上面を覆うエンジンフード(ボンネット)との間には、エンジンルームと車室とを区画すると共に外気を車室内に取り入れる等のためのカウルルーバーが配設されている。この種のカウルルーバーとして、例えば下記特許文献1がある。
特許文献1のカウルルーバーは、エアコンユニットが連結される凹枠状のカウルと、該カウルの上面を覆い外気取入口を有するルーバーと、カウルとルーバーとの間に配される筒形状のカウルダクトとによって構成されている。カウルダクトの前面には、ルーバーの外気取入口と連通する吸気口が形成され、カウルダクトの後面には、エアコンユニットの空気取入口に臨む排気口が形成されている。ルーバーの外気取入口とカウルダクトの上面とは離間しており、且つ外気取入口とカウルダクトの吸気口との間には、外気取入口から吸気口へほぼダイレクトに(ほぼ直線的に)外気が導入される経路の空気流動路が形成されている。そのうえで、ルーバーの外気取入口からカウルルーバー内に取り入れられた外気(空気)は、吸気口から吸入されてカウルダクト内を排気口に向けて流動し、エアコンユニットの空気取入口からエアコンユニットに導入されて車室内へ吹き出される。
特許文献1では、上記のように外気取入口から取り入れられた外気が吸気口へほぼダイレクトに吸入され、且つ吸気口の底辺は空気流動路の底面と同じ高さにある。そのため、外気取入口から外気と共に侵入した雨、雪などの水分や、塵埃、砂利などの異物(ゴミ)も、カウルダクト内へ容易に流入する構造となっている。この場合、そのままでは当該水分や異物もエアコンユニットに導入され、空調性や車室内環境などに悪影響を及ぼしたり、エアコンユニットの故障を招くなどの危険性がある。そこで特許文献1では、当該水分等がエアコンユニットに導入されることを防止するため、カウルダクトの底面に複数の遮蔽板を設けている。さらに遮蔽性を向上させるため、各遮蔽板には抵抗体も設けられている。
なお、エアコンユニットへの空気導入効率を向上するには、カウルダクトの排気口とエアコンユニットの空気取入口とはできるだけ近いことが好ましい。したがって、特許文献1のカウルダクトは、これの排気口を空気取入口に臨ませるために奥行きが大きくとってあり、カウルダクトの後部はフロントガラスの下方にまで延在している。当該カウルダクトを備えるカウルルーバーは、カウルを車体に設置したあと、これの上方からフロントガラスを迂回しながらカウルダクトを設置し、最後にルーバーを上方から被せるように設置することになる。
特開平2006−205967号公報
特許文献1では、エアコンユニットへの水分等の導入を防ぐために遮蔽版や抵抗体を設けているが、これではダクトの構造が複雑となる。
また、部品点数の削減やコンパクト化などの点からは、カウルを廃してカウルレス構造とすることが好ましい。カウルレス構造とする場合は、内部にダクト本体が配されたダクトボックスをルーバーに設ける必要がある。しかしながら、ダクトの排気口とエアコンユニットの空気取入口との距離を小さくするためにダクト本体の奥行きを大きくすると、予めダクトボックス内にダクト本体を配した状態でルーバーを車体へ組み付ける際は、ダクト本体の後部がフロントガラスに接触してしまうので、従来のように単にルーバーを上方から被せるように設置することができず、組み付け作業が煩雑となる。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであって、簡素な構成で水分等の吸入を防ぎながら、組み付けも容易なルーバーのダクト構造を提供することを目的とする。
そのための手段として本発明は、上面に外気取入口が形成され、該外気取入口を囲むダクトボックスを有するルーバーと、前記ダクトボックスの内部に配され、前記外気取入口と連通する吸気口及びエアコンユニットの空気取入口に連通する排気口を備えるダクト本体とを有するルーバーのダクト構造である。すなわち、本発明のダクト構造は、カウルレス構造となっている。これにより、従来のカウルルーバーと比べて部品点数の削減、車両の軽量化、及び構造のコンパクト化などに有利となる。
前記ダクトボックスの後面には後面開口が形成されおり、前記排気口は前記ダクト本体の後面に形成されている。そして、前記ダクト本体の排気口は、前記ダクトボックスの後面開口を介して前記エアコンユニットの空気取入口と連通している。また、前記外気取入口は前記ダクト本体の幅寸法より広い範囲で形成されており、前記吸気口は前記ダクト本体の上面以外の面に形成されている。ダクト本体の上面以外の面とは、具体的にはダクト本体の前面、側面、底面のうちいずれか一面または複数面に形成されていることを意味する。
そのうえで、前記ダクト本体は、上面が前記外気取入口の直下に位置し、底面は前記ダクトボックスの底面とは離間した状態で配されていることを特徴とする。これによれば、ダクト本体の直上域にある外気取入口は、当該ダクト本体の上面によって実質的に塞がれているので、外気取入口からダクト本体の吸気口へダイレクトに水分や異物が入り込むことはない。一方、外気は主としてダクト本体の周囲から取り入れられ、ダクト本体の上面を迂回するように吸気口から吸入される。このとき、ダクト本体周囲の外気取入口から侵入した水分や異物は、その自重によってダクトボックスの底面に落下する。これに対し、ダクト本体の底面はダクトボックスの底面から所定量上方に位置しているので、ダクトボックスの底面に溜まった水分などが吸気口に吸入することもない。而して、ダクト本体に遮蔽板等を設けず簡素な構成としながら、エアコンユニットに水分や異物が導入されることを防止することができる。
前記ルーバーを車体へ組み付けた状態において、前記ダクト本体の後部は前記後面開口を介して前記ダクトボックスの後面より後方に突出して、車両フロントガラスの下方に位置している。すなわち、ダクト本体は、その後部がフロントガラスの下方にまで延在する程度の大きな奥行き(前後長さ寸法)を有する。これにより、ダクト本体の排気口とエアコンユニットの空気取入口との距離を小さくすることができる。
しかし、ダクト本体の奥行きを大きくすると、予めダクトボックス内にダクト本体を設置した状態では、フロントガラスが邪魔となってルーバーを容易に設置できない。そこで本発明では、前記ダクトボックスの前面に前面開口を形成したうえで、前記ダクト本体を前記前面開口を介して水平方向に差し込むことで前記ダクトボックス内に設置できるように構成されている。これによれば、先ずはルーバーを車体へ設置したうえで、ダクト本体はダクトボックス内に水平方向に差し込めばよいので、ダクト本体がフロントガラスに接触することなく容易に組み付けることができる。
なお、ダクトボックスの前面開口は、ダクト本体の前面に吸気口を設けずに当該ダクト本体の前面によって閉塞する構造とすることもできるし、ダクト本体の前面に吸気口を設けた場合は、ダクト本体の前面がダクトボックス内に収まる構造としたうえで、別個に用意した閉塞板等の閉塞部材によって閉塞することもできる。
前記ダクトボックスの側面には、外気取入口から侵入した水分等をダクトボックス外へ排出するための排水口が形成されている。この場合、当該排水口には、前記ダクトボックス内から外部へ水分等の流出は許容するが、外部から内部への流入を防止する逆止弁を設けておくことが好ましい。これによれば、外気取入口から侵入した水分や異物を排水口からダクトボックス外へ排出することができる。したがって、ダクトボックス内に水分や異物が徐々に貯留されて、将来的に当該貯留された水分等がエアコンユニットに導入されることを防止することができる。その一方で、逆止弁の存在によってエンジンルームからの熱が排水口から導入されることを防止することができる。エンジンルームからの熱がダクトボックス内に導入されると、空気が不必要に加温されることによって車室内が無駄に加温されたり、エアコンユニットによる車室内の空調効率が阻害されるという問題が生じる。
なお、本発明において前後・幅(左右)・上下等の各方向は、車体を基準としている。すなわち、本発明における各方向は、車両の前後方向や幅方向等と一致する。
本発明のルーバーのダクト構造によれば、簡素な構成で水分や異物の吸入を防ぐことができると共に、ルーバーやダクト本体の組み付けも容易である。
車両フロント部の斜視図である。 ルーバーの分解斜視図である。 ダクト本体の後方斜視図である。 ダクト構造の縦断側面図である。 ダクト構造の縦断正面図である。
以下に、適宜図面を参照しながら本発明の代表的な実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。本発明は、普通自動車、軽自動車、大型自動車など種々の車両に適用可能なものである。
図1に示すように、ルーバー10はフロントガラス1の下縁部とエンジンフード2の後縁部との間を塞ぐように、車両幅方向に配されている。当該ルーバー10によって、図外のワイパーモータ等が覆われている。ルーバー10は合成樹脂製の長尺なパネル部材であって、図2に示すように、上面の一部に内外貫通状に形成された網目状の外気取入口11と、該外気取入口11を囲んでその下方にダクト空間を形成するダクトボックス12とを射出成形により一体的に有する、カウルレス構造となっている。また、ダクトボックス12内には、中空箱状のダクト本体20が設置されている。
ダクトボックス12の前面及び後面には、それぞれダクト本体20が挿通される前面開口14及び後面開口15が形成されており、ダクトボックス12の一側面の下端部には、ダクトボックス12内の水分等をダクトボックス12外へ排出する排水口16が形成されている。排水口16は、ダクトボックス12内から外部へ水分等の流出は許容するが、外部から内部への流入を防止する逆止弁17によって覆われている。逆止弁17は、排水口16にちょうど嵌まり込む大きさの可撓性を有するシート部材であって、その上面のみが排水口16の開口上面に接着されており、その下縁部がダクトボックス12の底面と左右方向に離接可能に当接している。また、逆止弁17は断熱性も有することが好ましい。可撓性及び断熱性を有する逆止弁17としては、ゴムシートを好適に使用できる。なお、排水口16は、少なくともダクトボックス12の一側面に形成されていればよいが、左右両側面に形成したり、前面や後面にも形成することもできる。
ダクト本体20は合成樹脂製の射出成形品であって、図2,3に示すように、側面から底面にかけて大きく開口する吸気口21と、後面に形成された排気口22とを有する。換言すれば、ダクト本体20の前面及び上面には開口を有しない。
ルーバー10及びダクト本体20を車体へ組み付ける際は、先ず、ルーバー10のみをフロントガラス1の下縁に沿って車体へ組み付ける。このとき、図4に示すように、ルーバー10の後縁部はモール18を介してフロントガラス1の下縁部に連接される。また、ダクトボックス12は車体パネル3によって支持される。そのうえで、ダクトボックス12の前面開口14からダクト本体20を水平方向に差し込めばよい。これにより、ダクト本体20がフロントガラス1に接触することなく円滑に組み付けることができる。このとき、ダクト本体20は、これの底面に設けられた2つの小突起23・23がダクトボックス12の前面開口14及び後面開口15の開口縁に係合することで、ダクトボックス12に固定される。なお、1つの小突起23がダクトボックス12の前面開口14又は後面開口15いずれかの開口縁に係合する構成としてもよい。最後に、エンジンフード2を所定位置に設置する。なお、エンジンフード2の後縁部とルーバー10の前縁部との間は、図外のエンジンルームからの熱が外気取入口11から取り入れられることを防止するため、ゴム等の弾性体からなるシール部材4によって封止されている。
ダクト本体20をダクトボックス12内へ組み付けた状態においては、ダクトボックス12の前面開口14はダクト本体20によって閉塞されている。すなわち、ダクト本体20の前面はダクトボックス12の前面の一部を構成する。一方、ダクト本体20の前後長さ寸法(奥行き)はダクトボックス12よりも大きく、ダクト本体20の後部は後面開口15を通してダクトボックス12の後面より後方に突出しており、フロントガラス1の下方にまで延在している。これにより、ダクト本体20の排気口22は後面開口15を介してエアコンユニット(図示せず)の空気取入口に臨んでいる。なお、前面開口14、後面開口15、及びダクト本体20の各外形寸法は、ダクトボックス12にダクト本体20を差し込んだ状態において、前面開口14及び後面開口15とダクト本体20との間に隙間が生じないような大きさにそれぞれ設計されている。また、ダクト本体20の吸気口21は、ダクトボックス12内に収まっている。
図5に示すように、外気取入口11はダクトボックス12の上面全体に形成されているが、ダクト本体20の左右幅寸法はダクトボックス12よりも小さく、ダクト本体20はダクトボックス12の幅方向の中央部に組み付けられている。換言すれば、外気取入口11はダクト本体20の幅寸法より広い範囲で形成されている。さらに、ダクト本体20は、これの上面が外気取入口11の直下に位置し、底面はダクトボックス12の底面と離間した浮上状態で配されている。したがって、外気取入口11と吸気口21とはダクト本体20の幅方向外方において連通している。
次に、本実施形態の作用機能について説明する。ルーバー10の外気取入口11からダクトボックス12内に取り入れられた外気(空気)は、吸気口21からダクト本体20内へ吸気されて排気口22から図示していないエアコンユニットへと導入され、最終的に車室内へ送風される。このとき、図5示すように、ダクト本体20の直上域にある外気取入口11は、当該ダクト本体20の上面によって実質的に塞がれている。したがって、外気はダクト本体20の上面を迂回するように吸気口21へ至る。これにより、外気と共に外気取入口11から侵入した水分や異物が、吸気口21へダイレクトに吸入されることは無い。当該水分等は、その自重によってダクトボックス12の底面に落下し、排水口16からダクトボックス12外へ排出される。塵埃などの異物も、水分と共に洗い流される。このとき、ダクト本体20の底面とダクトボックス12の底面とは上下方向に離間しているので、水分等がダクト本体20の底面に形成された吸気口21から吸入されることも無い。また、排水口16には逆止弁17が配されているので、エンジンルームからの熱がダクトボックス12内へ流入することも防止できる。
1 フロントガラス
2 エンジンフード
10 ルーバー
11 外気取入口
12 ダクトボックス
14 前面開口
15 後面開口
16 排水口
17 逆止弁
20 ダクト本体
21 吸気口
22 排気口

Claims (3)

  1. 上面に外気取入口が形成され、該外気取入口を囲むダクトボックスを有するルーバーと、前記ダクトボックスの内部に配され、前記外気取入口と連通する吸気口及びエアコンユニットの空気取入口に連通する排気口を備えるダクト本体とを有するルーバーのダクト構造であって、
    前記ダクトボックスの後面には後面開口が形成され、前記排気口は前記ダクト本体の後面に形成されて、前記ダクト本体の排気口は前記ダクトボックスの後面開口を介して前記エアコンユニットの空気取入口と連通しており、
    前記外気取入口は、前記ダクト本体の幅寸法より広い範囲で形成されており、
    前記吸気口は前記ダクト本体の上面以外の面に形成され、前記ダクト本体は、上面が前記外気取入口の直下に位置し、底面は前記ダクトボックスの底面と離間した状態で配されていることを特徴とする、ルーバーのダクト構造。
  2. 前記ダクト本体の後部は、前記後面開口を介して前記ダクトボックスの後面よりも後方に突出して車両フロントガラスの下方に位置しており、
    前記ダクトボックスの前面には前面開口が形成されており、
    前記ダクト本体は、前記前面開口を介して水平方向に差し込むことで前記ダクトボックス内に設置されることを特徴とする、請求項1に記載のルーバーのダクト構造。
  3. 前記ダクトボックスの側面には排水口が形成されており、
    該排水口には、前記ダクトボックス内から外部へ水分の流出は許容するが、外部から内部への流入を防止する逆止弁が配されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のルーバーのダクト構造。

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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0458485U (ja) * 1990-09-28 1992-05-19
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