JP2013220592A - スチールコード入り帯状部材の巻き付け装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】前縁及び後縁が幅方向に斜めに形成されたスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの下側から巻き付けるときに、帯状部材の先端を吸着させる磁石により後端付近が吸引されて浮き上がることに起因する後縁の巻き付け位置のずれを防止する。
【解決手段】スチールコード入り帯状部材3はベルトコンベア11により、回転している成形ドラム2の下方に搬送され、先端31が磁石21により吸引されて成形ドラム2の外周面に吸着され、巻き付けられる。スチールコード入り帯状部材3の後端32も同様に磁石22により吸引されて成形ドラム2の外周面に吸着され、巻き付けられる。磁石21からスチールコード入り帯状部材3の後端32付近に向かう磁力線を磁気シールド部材12が遮蔽し、磁石21の磁力による後端32付近の浮き上がりを抑制する。
【選択図】図1
【解決手段】スチールコード入り帯状部材3はベルトコンベア11により、回転している成形ドラム2の下方に搬送され、先端31が磁石21により吸引されて成形ドラム2の外周面に吸着され、巻き付けられる。スチールコード入り帯状部材3の後端32も同様に磁石22により吸引されて成形ドラム2の外周面に吸着され、巻き付けられる。磁石21からスチールコード入り帯状部材3の後端32付近に向かう磁力線を磁気シールド部材12が遮蔽し、磁石21の磁力による後端32付近の浮き上がりを抑制する。
【選択図】図1
Description
本発明は、スチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面に巻き付ける装置に関する。
一般にタイヤの製造工程には、スチールコード入り帯状部材(スチールコードが埋め込まれた帯状部材)を成形ドラムの外周面に巻き付ける工程がある。
即ち、例えばベルトの成形工程では、所定長に切断された平面視平行四辺形のスチールコード入り帯状部材である、前縁(先端側)及び後縁(後端側)が平行かつ幅方向に斜めに形成されたシート状部材を成形ドラムの外周面に巻き付け、前縁と後縁とを接合する(特許文献1)。
このようにスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面に巻き付け、前縁と後縁とを接合する際、巻き付け性状及びジョイント(接合)性状を良好にすることが大切である。その理由は、これらの性状の悪化が製品タイヤのユニフォーミティ(CON、LFV等)の悪化や耐久性の低下の原因となるからである。
そのため、特許文献1に記載されたシート状部材のドラム巻付装置では、前縁及び後縁が幅方向に斜めに切断されたシート状部材の前縁付近を把持部により把持して成形ドラムの外周面まで移動させるとともに、把持部によりシート状部材の前縁を成形ドラムの外周面に接触させ、成形ドラムを回転させながらシート状部材を所定の長さだけ成形ドラムに巻き付けた後、後縁付近を把持部により把持して成形ドラムの外周面まで移動させるとともに、把持部によりシート状部材の後縁を成形ドラムの外周面に接触させることにより、シート状部材の後縁を前縁にスプライスするシート状部材のドラム巻付装置において、前記把持部をシート状部材の切断方向(斜め方向)に沿って複数配列し、各把持部によって把持したシート状部材の前縁又は後縁が成形ドラムの外周面に沿うように各把持部をそれぞれ成形ドラムの外周面に対して所定方向に変位させる巻付把持機構を設けている。
しかし、特許文献1に記載されたシート状部材のドラム巻付装置では、シート状部材の前縁付近、後縁付近を把待する把持部及びそれを変位させる機構が必要であるため構成が複雑である。
一方、このような把持部及びそれを変位させる機構を設けることなくスチールコード入り帯状部材を成形ドラムに巻き付け、接合する装置として、特許文献に記載されたものではないが、成形ドラム内部の外周面付近にドラムの回転軸線と平行な方向に延びる棒状の磁石をスチールコード入り帯状部材の先端の巻き付け位置、後端の巻き付け位置に対向するように配置したスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置が考えられている。
図5、図6は、それぞれ、このスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の斜視図、側面図である。図示のように、このスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置は、成形ドラム2と、予め所定の長さに切断された平面視平行四辺形のスチールコード入り帯状部材3を成形ドラム2の外周面付近の下方へ搬送するベルトコンベア101とから構成されている。成形ドラム2は、図示されていない回転駆動手段により矢印P1方向に回転する。
成形ドラム2の内部の外周面付近には、回転軸(図示せず)方向に延びる棒状の第1の磁石21及び第2の磁石22が設けられている。なお、図6では便宜上、磁石22を省略し、スチールコード入り帯状部材3が成形ドラム2の外周面から離れているように図示した。
ここで、磁石21、磁石22は、それぞれの磁力によりスチールコード入り帯状部材3の先端、後端を吸引して成形ドラム2の外周面に吸着させるための磁石であり、成形ドラム2を所定の速度及び位相で回転させ、かつベルトコンベア101を所定のタイミング及び速度で動作させたときに、先端、後端を吸着可能な位置に対向して埋め込まれている。
ベルトコンベア101は、スチールコード入り帯状部材3を載せて搬送するコンベアベルト101aと、コンベアベルト101aの前端、後端が巻回されるプーリー101bを備えている。なお、図6では後端側を省略し、スチールコード入り帯状部材3がコンベアベルト101aの上面(載置面)から離れているように図示した。
このスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置では、ベルトコンベア101によりスチールコード入り帯状部材3の先端31が成形ドラム2の外周面付近の下方まで搬送されたとき、磁石21がスチールコード入り帯状部材3の先端31に最接近するように、ベルトコンベア101の搬送動作と、成形ドラム2の回転動作とを連動制御することで、スチールコード入り帯状部材3の先端31が磁石21の磁力により吸引されて、成形ドラム2の外周面に下側から吸着され、巻き付けられる。
以後、ベルトコンベア101によるスチールコード入り帯状部材3の搬送、及び成形ドラム2の回転により、スチールコード入り帯状部材3の後端32が成形ドラム2の外周面付近の下方まで搬送されたとき、スチールコード入り帯状部材3の後端32が磁石22の磁力により吸引されて、成形ドラム2の外周面に下側から吸着され、巻き付けられる。
しかしながら、このスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置では、図5の矢印P2及び図6の破線33に示すように、スチールコード入り帯状部材3の後端32が成形ドラム2に巻き付けられる前に後端付近が磁石21により吸引され、コンベアベルト101aの表面から浮き上がる。この結果、後縁35の巻き付け位置にずれが生じ、前縁34と後縁35のジョイント性状が悪化し、製品タイヤのユニフォーミティの悪化や耐久性の低下の要因が発生する。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、前縁及び後縁が幅方向に斜めに形成されたスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面の下側から巻き付けるときに、前記帯状部材の先端を吸引して前記外周面に吸着させるために前記成形ドラムに設けられた磁石により、前記帯状部材の後端付近が吸引されて浮き上がることに起因する前記帯状部材の後縁の巻き付け位置のずれを防止することである。
本発明に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置は、前縁及び後縁が幅方向に斜めに形成されたスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面の下側から巻き付ける装置であって、前記帯状部材を載置して前記成形ドラムの外周面の下方の第1の搬送位置まで搬送するコンベアと、前記第1の搬送位置にて前記帯状部材の先端を吸引して前記外周面に吸着させるための第1の磁石と、前記第1の搬送位置にて前記帯状部材の後端を吸引して前記外周面に吸着させるための第2の磁石と、を有する前記成形ドラムと、前記第1の搬送位置よりも搬送方向後方の第2の搬送位置と前記成形ドラムの外周面との間に配置され、前記第2の搬送位置を前記第1の磁石から放出される磁力線から遮蔽する磁気シールド部材と、を備えるスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置である。
[作用]
本発明によれば、磁気シールド部材により、コンベアにおける第2の搬送位置が第1の磁石から放出される磁力線から遮蔽されることで、前記帯状部材の後端付近の浮き上がりが抑制される。
本発明によれば、磁気シールド部材により、コンベアにおける第2の搬送位置が第1の磁石から放出される磁力線から遮蔽されることで、前記帯状部材の後端付近の浮き上がりが抑制される。
本発明によれば、前縁及び後縁が幅方向に斜めに形成されたスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面の下側から巻き付けるときに、前記帯状部材の先端を吸引して前記外周面に吸着させるために前記成形ドラムに設けられた磁石により、前記帯状部材の後端付近が吸引されて浮き上がることに起因する前記帯状部材の後縁の巻き付け位置のずれを防止することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1、図2は、それぞれ本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の斜視図、側面図である。これらの図において、図5、図6と同一の部分には図5、図6と同一の参照符号が付されている。
図1、図2は、それぞれ本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の斜視図、側面図である。これらの図において、図5、図6と同一の部分には図5、図6と同一の参照符号が付されている。
図示のように、このスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置は、成形ドラム2と、予め所定の長さに切断された平面視平行四辺形のスチールコード入り帯状部材(以下、帯状部材)3を成形ドラム2の外周面付近の下方へ搬送するコンベア装置1とから構成されている。即ち、本実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置において、成形ドラム2は従来装置(図5、図6)の成形ドラムと同じであり、コンベア装置1が従来装置のベルトコンベアと異なる。
コンベア装置1は、ベルトコンベア11と、磁気シールド部材12とからなる。ベルトコンベア11は、帯状部材3を載せて搬送するコンベアベルト11aと、コンベアベルト11aの前端、後端が巻回されるプーリー11bを備えている。コンベアベルト11aの前端付近は成形ドラム2の外周面付近の下方における所定の第1の搬送位置に達している。なお、図2では後端側を省略し、帯状部材3がコンベアベルト11aの上面(載置面)から離れているように図示した。
磁気シールド部材12は、遮蔽板12a、及びその幅方向の両端に設けられた保持部12bからなる。磁気シールド部材12はコンベアベルト11aを跨ぐ幅、及び所定の長さを持ち、所定の領域に配置されている(詳細については後述)。
図3は遮蔽板12aの1例を示す図である。ここで、図3Aは正面図であり、図3Bは側面図である。遮蔽板12aの素材は磁性体である鉄を主成分とする鋼からなる。
図示のように、遮蔽板12aは鋼板の両端から長さL3の部分を折り曲げ、幅L1、長さL2としたものである。L1はコンベアベルト11aを跨げるように、コンベアベルト11aの幅より大きな値になっている。L2は磁石21の磁力の影響を受ける範囲(磁石21から発生し、コンベアベルト11aに向かう磁力線の磁束密度が所定値以上の範囲)を遮蔽する長さに設定されている。
図4は本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の動作を示すフローチャートである。この動作はコンベア装置1及び成形ドラム2の動作を制御する制御装置(図示せず)の制御により実行される。
まず成形ドラム2の回転を開始させる(工程S1)。成形ドラム2は矢印P1の方向に所定の速度及び位相で回転する。次にベルトコンベア11を動作させ、帯状部材3の搬送を開始する(工程S2)。コンベアベルト11aに載置されている帯状部材3はコンベアベルト11aの前端に向けて搬送される。
帯状部材3の先端31がコンベアベルト11aにより搬送され、成形ドラム2の外周面付近の下方に位置するコンベアベルト11aの前端である第1の搬送位置に到達すると、帯状部材3の先端31は磁石21により吸引されて、成形ドラム2の外周面に吸着されることで、成形ドラム2の外周面に下側から巻き付けられる(工程S3)。
ここで、帯状部材3の先端31が第1の搬送位置に到達した時、磁石21が第1の搬送位置に最接近するように、成形ドラム2の回転位相と、コンベアベルト11aによる搬送位置とを連動制御する。
成形ドラム2の回転、及び帯状部材3の搬送を続けることで、帯状部材3は先端31から後端32に向けて順次成形ドラム2の外周面に下側から巻き付けられ、後端32が第1の搬送位置に到達すると、後端32は磁石22により吸引されて、成形ドラム2の外周面に吸着されることで、成形ドラム2の外周面に下側から巻き付けられる(工程S4)。
ここで、前述のように帯状部材3の先端31が第1の搬送位置に到達した時、磁石21が第1の搬送位置に最接近するように、成形ドラム2の回転位相と、コンベアベルト11aによる搬送位置とを連動制御すると、帯状部材3の後端32が第1の搬送位置に到達した時、磁石22が第1の搬送位置に最接近するように、成形ドラム2の外径、磁石21及び磁石22の設置位置、帯状部材3の長さ、並びに帯状部材3の幅方向に対する前縁34及び後縁35の角度が設定されている。
図2に示すように、工程S4を実行する前、帯状部材3の後端32が成形ドラム2の外周面に巻き付けられる前に、磁石21がコンベアベルト11aの載置面に接近してくるため、磁石21から放出される磁力線がその時点でコンベアベルト11a上に位置する帯状部材3の後端32付近に向かう。
しかし、成形ドラム2の外周面と、コンベアベルト11a上の所定の範囲(第2の搬送位置)との間に磁気シールド部材12が配置されているため、磁気シールド部材12により第2の搬送位置が磁気的に遮蔽されるため、磁力線は帯状部材3の後端付近に到達しない。このため、帯状部材3の後端付近の浮き上がりが抑制される。
工程S4を実行した後、帯状部材3の前縁34と後縁35を接合し(工程S5)、巻き付け及び接合動作を終了する。
[実施例]
本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の実施例を以下に示す。
成形ドラム2の回転速度:50rpm
成形ドラム2の外周面上の磁束密度:1300ガウス
コンベアベルト11a上の磁束密度:300〜400ガウス
L1:336mm
L2:150mm
帯状部材3の上面と遮蔽板12aの下面との間の距離(クリアランス):5mm程度
本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置の実施例を以下に示す。
成形ドラム2の回転速度:50rpm
成形ドラム2の外周面上の磁束密度:1300ガウス
コンベアベルト11a上の磁束密度:300〜400ガウス
L1:336mm
L2:150mm
帯状部材3の上面と遮蔽板12aの下面との間の距離(クリアランス):5mm程度
以上詳細に説明したように、本発明の実施形態に係るスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置によれば、前縁34及び後縁35が幅方向に斜めに形成された帯状部材3を成形ドラム2の外周面の下側から巻き付けるときに、前記帯状部材3の先端31を吸引して成形ドラム2の外周面に吸着させるために成形ドラム2に設けられた磁石21により、前記帯状部材3の後端付近が吸引されて浮き上がることに起因する前記帯状部材3の後縁35の巻き付け位置のずれを抑制することができるので、巻き付け位置のずれ及びジョイント性状の悪化を防止することができる。この結果、製品タイヤのユニフォーミティの改善及び耐久性の向上が期待される。
1…コンベア装置、2…成形ドラム、3…スチールコード入り帯状部材、11…ベルトコンベア、12…磁気シールド部材、21,22…磁石、31…スチールコード入り帯状部材の先端、32…スチールコード入り帯状部材の後端、34…スチールコード入り帯状部材の前縁、35…スチールコード入り帯状部材の後縁。
Claims (4)
- 前縁及び後縁が幅方向に斜めに形成されたスチールコード入り帯状部材を成形ドラムの外周面の下側から巻き付ける装置であって、
前記帯状部材を載置して前記成形ドラムの外周面の下方の第1の搬送位置まで搬送するコンベアと、
前記第1の搬送位置にて前記帯状部材の先端を吸引して前記外周面に吸着させるための第1の磁石と、前記第1の搬送位置にて前記帯状部材の後端を吸引して前記外周面に吸着させるための第2の磁石と、を有する前記成形ドラムと、
前記第1の搬送位置よりも搬送方向後方の第2の搬送位置と前記成形ドラムの外周面との間に配置され、前記第2の搬送位置を前記第1の磁石から放出される磁力線から遮蔽する磁気シールド部材と、
を備えるスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置。 - 請求項1に記載されたスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置において、
第1の磁石及び第2の磁石は、前記成形ドラムの回転軸に平行な方向に延びるように配置されているスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置。 - 請求項1に記載されたスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置において、
前記磁気シールド部材は、前記コンベアの幅方向全体に亘って配置されているスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置。 - 請求項1に記載されたスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置において、
前記第2の搬送位置は、前記第1の磁石から放出される磁力線の強度が前記コンベア上のスチールコード入り帯状部材を浮上させる強度以上となる範囲であるスチールコード入り帯状部材の巻き付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012093720A JP2013220592A (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | スチールコード入り帯状部材の巻き付け装置 |
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JP2012093720A JP2013220592A (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | スチールコード入り帯状部材の巻き付け装置 |
Publications (1)
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ID=49591925
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JP2012093720A Pending JP2013220592A (ja) | 2012-04-17 | 2012-04-17 | スチールコード入り帯状部材の巻き付け装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017030172A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
-
2012
- 2012-04-17 JP JP2012093720A patent/JP2013220592A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017030172A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
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