JP2013220340A - O脚補正具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 O脚を有する人達が、ステージ、社交ダンス、人前で立つ機会、写真写り等で、その形状を他者に視認、認識されたり、精神的プレッシャーを無くすため、種々の形状を有する補正パッドを種々の形状を有するヒザ当てサポーターに、補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定する方式のO脚補正の装着物として提供する。
【解決手段】 伸縮性を有する布状、ニット状、ネット状の種々の形状を有するヒザ当てサポーターへ、ポリエステル等の柔軟な素材で製作した、種々の形状を有する補正パッドを、膝の内側で、O脚部分に相当する位置で、サポーターの表面に、補正パッドの一辺を概ね直線状に複数個所で固定することにより、O脚状態を補正し、相乗効果として美脚効果を有し、精神的プレッシャーの解決を行なう。
【選択図】図1

Description

本発明はO脚を有する人が、両足の膝部に装着して、ロングパンツ全般を履けば、O脚であることを他人に視認、認識されないようにすると共に、精神的プレッシャーを解決するO脚補正具に関するもの。
本発明のO脚補正具に関連した、先行技術として、O脚を補正するための、特殊形状のパッド状補正具の形状は、正面から見て、上部が縦長の楕円形に近い形状であり、楕円形の下部が、直線状に細長く延長され、楕円部が、O脚対象者の膝下即ち膝関節の内側の抉れ形状を補正し、抉れを盛り上げ、下部の細長い延長部は、楕円形の部分が抉れを盛り上げた際に発生する、使用者の素足との段差部分を払拭すると同時に、下膝三等筋を含む、周辺筋肉の未発達から起こる、内側への抉れ形状を若干盛り上げ、不自然さを感じさせない、一連のラインを生む、この三段階の形状作用を有効にするために、必要な形状であり、このパッド状の補正具を固定、配置するためのサポーター、ソックス、ストッキング等の媒体と組み合わせて、O脚補正具とする。オー脚を一瞬で補正し、美脚効果を生みだす装着物(特許文献1)が知られていた。
実用新案登録第3171735号
背景技術における特許文献1「オー脚を一瞬で補正し美脚効果と足長効果を生み出す装着物」の構造はO脚補正具として使用するためには、足にサポーターを装着したり、膝上までくるソックスを履いたり、ストッキングを着用してから、それらの内側に装着物を挿入して固定することにより、O脚補正具としての効果を得られる構造である。
サポーターや、ソックス、ストッキングなどに補正パッドを内側に固定した場合、媒体となるサポーター、ソックス、ストッキング等に圧迫されるため変形したり、使用者の肌に直接触れるため違和感を生じ、又長時間使用していると、ズレやすく、O脚補正する効果が失われるといった課題を有する。
O脚を有する人は、足の湾曲を他者に視認、認識されることと、O脚状態に常時プレッシャーを持っているといった課題を有する。
種々の形状を有するヒザ当てサポーターに、補正パッドの周辺全部を取り付け固定した場合、柔軟性に欠けるといった課題を有する。
O脚を有する人達の湾曲状態は様々で有り、同一サイズの補正パッドでは、媒体となる種々の形状を有するヒザ当てサポーターに取り付けて装着しても、美脚効果は得られないといった課題を有する。
補正パッドの素材にスポンジを使用したところ、固く、屈曲性に欠け、装着時に違和感を生じ、装着していることを他者に視認、認識されるという課題を有する。
補正具の装着方法で、膝頭を包み込む形状を有するサポーターは、膝の屈伸に違和感を生じ、長時間使用することにより膝に圧迫感を感じるといった課題を有する。
伸縮性を有する布状の材質で、種々の形状を有するサポーター部Aにポリエステル等の柔軟な素材で製作した種々の形状を有する補正パッドの一辺を上面側の一端に概ね直線状に点付けで固定する、複数個の固定部の面ファスナーを有し、サポーター部Aで膝を包み固定することで補正する。
伸縮性を有するニット状、ネット状の材質で、種々の形状を有するサポーター部Cに、ポリエステル等の柔軟な素材で製作した種々の形状を有する補正パッドを膝の内側で、O脚部分に相当する位置で、サポーターの表面に補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定し、サポーター部Cをつま先から履くことで補正する。
サポーター、ソックス、ストッキング等に補正パッドを内側に固定した場合、媒体となるサポーター等に圧迫され変形するので、種々の形状を有するサポーターの上面側に補正パッドの一辺を概ね直線状に点付で固定することにより、形状の変化を最小限度にすることを可能にした。
サポーター、ソックス、ストッキング等に補正パッドを内側にし装着した時に生じる違和感を、種々の形状を有するヒザ当てサポーターに補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定することにより解決した。
サポーター、ソックス、ストッキング等に補正パッドを内側に固定して、長時間装着使用していると、ズレやすく、効果が失われるが、種々の形状を有するヒザ当てサポーターの表面側に、補正パッドの一辺を、概ね直線状に点付けで固定することにより解決した。
当該発明のO脚補正具を装着することにより、O脚であることを、他者に視認、認識されることを解決すると共に、精神的なプレッシャーを解決することを可能にした。
種々の形状を有するヒザ当てサポーターに取り付ける補正パッドのサイズを、長さ、厚さ、巾等、多種多様に用意することで、O脚を有する人達の湾曲状態に合った補正を可能にした。
ヒザ当てサポーターの表面側に、補正パッドの周辺全部を固定した時に生じる柔軟性、屈伸性に欠ける状態を、補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定することにより解決した。
補正パッドの素材をスポンジで作製したところ、固く柔軟性、屈伸性に欠け、他者に視認、認識されるため、ポリエステル等の柔軟性に富んだ素材を使用することにより、軽くて、柔軟性、屈伸性が有り、違和感も殆ど無く、他者に視認、認識されないことを可能にした。
O脚補正具の形状で、装着時に膝頭を包み込むサポーターの膝頭に当る部分を取り除くことにより、屈伸する時に感じる違和感、圧迫感を無くし、長時間使用しても、ズレを最小限度にすることを可能にした。
種々の形状を有する、補正パッド付きO脚補正具を必要最小限度の大きさにすることで、使用状態であることを、他者に視認、認識されないことを可能にし、使用者の努力を必要とせず、瞬時にO脚補正と美脚効果の実現を提供する。
図4から見取れる、O脚を有する人に共通して起こる、内側方向の湾曲形状に対して、種々の形状を有する補正パッドが、湾曲全体を補い、O脚に見えなくすると同時に、美脚効果も相乗効果として、視認、認識できると共に、ロングパンツ全般の着用時の効果は絶大であり、装着物の存在を他者に視認、認識される可能性が極めて低く、老若男女を問わず使用することが可能である。
図1は伸縮性を有するヒザ当てサポーターに、種々の形状を有する補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定した状態となるが、使用者の使用目的、使用々途、使用環境により、ヒザ当てサポーター等の選択肢が広い。
種々の形状を有する補正パッドの材質は、ポリエステル等で、厚さ、硬さ、柔らかさ等、多種多様で、使用者の使用目的、使用用途、使用環境により選択できるといった効果を有すると共に補正パッドを包む素材に関しては、すべりの良い布等を使用することによって、ロングパンツ全般を履いた時に、より高い効果を得ることができる。
O脚補正具図1のように、ヒザ当てサポーターの上面側に、補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定し、装着使用しようしたところ、補正パッドの形状、装着ズレに殆ど変化がないといった効果を得られた。
O脚補正具図4のように、補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定した方式は、補正パッドが押し潰されないため、柔らかく、軽い素材で製作できるので、使用者の膝に殆ど違和感もなく、膝の屈伸にも殆ど抵抗が無いため使用者に不快感を与えないといった効果を有する。
発明を実地するための最良の形態
本発明はO脚を有する人が両足の膝部に装着して、ロングパンツ全般を履けば、O脚であることを他者に視認、認識されないようにO脚を隠す補正具に関するものである。
ヒザ当てサポーター部は、布状で屈伸が自在な材料で構成され、サポーター部Aの一端は概ねU字状の形状を有しており、U字状の形状2ヶ所のそれぞれの上面側に面ファスナーによる、固定部Aが形成され、サポーター部Aの他の一端も概ねU字状の形状を有しており、U字状の形状2ヶ所のそれぞれの背面側に面ファスナーによる、固定部Bで形成されている。
サポーター部Cは伸縮性を有するニット、ネット状で構成され、図6に付けられる、種々の形状を有する補正パッドを、膝の湾曲の補正に相当する位置に、一辺を概ね直線状に点付けで固定したものである。
種々の形状を有する補正パッド、図9、図10、図11、図12は屈伸性、柔軟性を有するポリエステル等の素材を、すべりの良い布等で包み形成されたものである。
種々の形状を有する補正パッドの固定方法は、種々の形状を有するヒザ当てサポーターへ、補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定することにより、他の一辺が浮き上がるため、クッション性が高まり、補正効果の向上になる構成である。
伸縮性を有する布状の素材で図1のサポーター部Aに取り付ける、補正パッドAの素材はポリエステル等の柔軟性を有する材料で、作製したものを、すべりの良い布等で包んだものである。
図6は伸縮性を有する、ニット、ネット状ヒザ当てサポーターの膝の内側で、湾曲の補正に相当する位置に補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで、ヒザ当てサポーターに固定したものである。
伸縮性を有するニット、ネット状ヒザ当てサポーターのO脚補正具の装着方法は、図6に記載のように、補正パッドが、膝の内側で湾曲を補正したい位置になるようつま先の方から履く方法である。
実地例
図11の補正パッドは、膝部分のみの抉れ形状が、極端なO脚を有する人に対応した形状である。
図12の補正パッドは膝下部分のみの抉れ形状が、極端なO脚を有する人に対応した形状である。
O脚補正具の上面図 O脚補正具の底面図 O脚補正具の背面図 O脚補正具の装着状態を示す図 O脚補正具の装着方法を説明する図 O脚補正パットを、サポーターへ取り付けた補正具を、つま先から履いて、O脚相当部に装着した図 O脚補正具を装着した側面図 O脚補正具を装着した背面図 1:補正パッドAの実測三面図 2:補正パッドBの実測三面図 3:補正パッドCの実測三面図 4:補正パッドDの実測三面図
1:補正パッドA
2:補正パッドB
3:補正パッドC
4:補正パッドD
5:サポーター部A
6:サポーター部C
7:固定部A
8:固定部B
9:点付け部A
10:点付け部B
11:点付け部C
12:点付け部D

Claims (4)

  1. 伸縮性を有する布状の材質で、種々の形状を有するサポーター部Aにポリエステル等の柔軟な素材で製作した種々の形状を有する補正パッドの一辺を、上面側の一端に概ね直線状に点付けで固定する、複数個の固定部の面ファスナーを有することを特徴とするO脚補正具。
  2. サポーター部Aで膝を包み固定するすることを特徴とする請求項1記載のO脚補正具。
  3. 伸縮性を有するニット状、ネット状の材質で種々の形状を有するサポーター部Cに、ポリエステル等の柔軟な素材で製作した種々の形状を有する補正パッドを、膝の内側でO脚部分に相当する位置で、サポーターの表面に補正パッドの一辺を概ね直線状に点付けで固定することを特徴とするO脚補正具。
  4. サポーター部Cを、つま先から履くことを特徴とする請求項3記載のO脚補正具。
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