JP3217974U - 骨盤矯正可能なレッグソックス - Google Patents

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フィ−リン ワン,
フィ−リン ワン,
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樂淘淘創意有限公司
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【課題】足の姿勢を矯正して骨盤歪みの問題を改善する骨盤矯正可能なレッグソックスを提供する。【解決手段】主にソックス本体101を具備し、ソックス本体101の一方の端部にソックスヘッド1011が形成され、他方の端部にソックス口1012が形成される。ソックス本体101は弾性材料から作られるので、使用者はソックス口1012に脛を通した後に、ソックス本体101を使用者の脛に着用することができる。つぎに、第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103をそれぞれつま先の人差し指と薬指、又は足の親指と薬指に着用する。従って、足裏の5本つま先は、第1の指スリーブ部102と足の第2の指スリーブ部103への着用によってお互いに適切な距離を持って、これにより足の姿勢を矯正して骨盤の歪みの問題を改善することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、骨盤矯正可能なレッグソックスに係わり、特に、ユーザの姿勢を矯正することで骨盤を矯正することができる骨盤矯正可能なレッグソックスに関する。
骨盤は人体にとって非常に重要な部分ですが、骨盤が正しくない場合、歩行姿勢に影響し、猫背も形成し、更に腰痛や肩こりなどの問題が次々に起こる。且つ、骨盤の歪みで容易に背骨が曲がり、神経を圧迫し、筋肉、関節、および器官に機能障害を引き起こすことにより、腰痛のような問題を齎す。更に、骨盤の変形は下半身の血液循環及び体の新陳代謝を悪化させ、下半身が脂肪を蓄積しやすくなり、ヒップも肥大化する。女性にとって、骨盤の歪みはさまざまな婦人科病気を引き起こす可能性があり、ひどく苦痛を増やすことがある。体のバランスが崩れた場合、身体の健康に影響がある。骨盤の歪みを防ぐためには、正しい立ち姿勢を維持する必要があり、立ち姿勢を改善するためには、足から矯正されなければならない。したがって、足の姿勢を矯正することにより骨盤の歪みを改善する機能を有する製品の開発は、業界で解決すべき課題である。
本考案は、当該課題を解決するために開発したものであり、創作人は、長年の関連産業における経験から、足の姿勢と骨盤矯正の関連を研究、分析したので、足の姿勢を矯正することで骨盤の歪み矯正可能なレッグソックスを提供することが、本考案の主な目的である。
上記の目的を実現するために、本考案は、主にソックス本体を有し、前記のソックス本体は、ポリエステル繊維、弾性繊維等のような弾性を有する材料からなり、またソックスヘッドがソックス本体の一方の一端に形成されている。ソックスヘッドに第1の指スリーブ部と第2の指スリーブ部が連結形成されてある。使用者はソックス本体を使用者の脛に履いた後に、第1の指スリーブ部と第2の指スリーブ部をそれぞれ足裏の人差し指と薬指、又は足裏の親指と薬指に着用させる。従って、足裏の5本つま先は、第1の指スリーブ部と足裏の第2の指スリーブ部への着用によって、お互いに適当な距離を持ち、これにより足の姿勢を矯正して骨盤の歪み問題を改善することができる。
図1は、本考案の外観の概略図(一)である。 図2は、本考案の外観の概略図(二)である。 図3は、本考案の実施の概略図(一)である。 図4は、本考案の実施の概略図(二)である。 図5は、本考案の実施の概略図(三)である。 図6は、本考案の実施の概略図(四)である。 図7は、本考案の実施の概略図(五)である。
本考案の外観の概略図(一)である図1を参照してください。図に示すように、骨盤矯正可能なレッグソックス10は、主にソックス本体101を有し、前記のソックス本体101は、ポリエステル繊維、弾性繊維等のような弾性を有する材料からなり、またソックスヘッド1011がソックス本体101の一方の一端に形成され、ソックス口1012が他方の端部に形成されてある。ソックスヘッド1011に第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103が連結形成され、また第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103がそれぞれ第1の指スリーブ孔1021と第2の指スリーブ孔1031を具備してある。また、本考案の外観の概略図(二)である図2を参照してください。図1から続けるように、本考案の第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103は、それぞれソックスヘッド1011の上端に連結形成される。図から明らかになるように、第1の指スリーブ部102及び第2の指スリーブ部103は、ソックス本体101の底部から所定の距離Dを形成する。
本考案の実施の概略図(一)である図3を参照してください。図2に述べたように、本考案が実施されると、使用者は、脛11と足裏12をソックス本体101のソックス口1012に通過し、そしてソックス本体101を使用者の脛11に着用させる。足裏12はソックス本体101のソックス口1012を通過した後、足裏12はソックスヘッド1011から伸ばして、使用者はさらに足裏12の人差し指及び薬指をソックスヘッド1011の第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103にそれぞれある第1の指スリーブ孔1021と第2の指スリーブ孔1031にフィットさせる。また、本考案の実施の概略図(二)である図4を参照してください。図から分かるように、第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103は、ソックス本体101の底面との間に距離Dが形成されてあるので、第1の指スリーブ孔1021と第2の指スリーブ孔1031にそれぞれフィットさせる人差し指と薬指は、足裏12が水平および垂直アーチを形成することで足裏12のつま先をグリップ習慣を刺激するように引き上げらせる。また、本考案の実施の概略図(三)である図5を参照してください。前から続けるように、本考案に開示された第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103は、厚さを有するリング体に一体的に形成される。足裏12の人差し指と薬指はそれぞれ第1の指スリーブ部102の第1の指スリーブ孔1021と第2の指スリーブ部103の第2の指スリーブ孔1031に入れた後に、足裏12の5本つま先は、第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103によって分離されて、5本つま先の間に適切な距離が形成される。また、本考案の実施の概略図(四)である図6を参照してください。前に述べたように、本考案が実施された場合、体のサポートを強化させ、効果的に運動の効率をも向上させ、また足の指節間神経を刺激することで足の間の動きをも強化させるとともに、体の重心も安定し、腰、脚、足が身体のバランスを上から下に調整することができる。足裏12を通してパワーアシスト式で骨盤を調整すれば、外側にオフセットされた足裏の重心を内側に戻して股関節の位置を調整するができる。また、本考案の実施の概略図(五)である図7を参照してください。図に示したように、足裏12の親指及び薬指もそれぞれ前記の第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103(図7は親指が第2の指スリーブ部103に入れることを示す)にフィットさせ、また足裏12の5本のつま先は、第1の指スリーブ部102と第2の指スリーブ部103によって分離させられ、5本つま先の間に適切な距離が形成されてある。
以上、本考案の骨盤矯正可能なレッグソックスによれば、ソックス本体の前端に形成された第1の指スリーブ部及び第2の指スリーブ部はそれぞれ足裏の人差し指と薬指、または足裏の親指と薬指にフィットさせることで、使用者の足裏は水平と垂直2つのアーチを形成する。これにより、足裏のつま先はグリップ習慣を刺激し、体のサポートを強化させ、効果的に運動の効率をも向上させ、また足の指節間神経を刺激することで足の間の動きをも強化させるとともに、体の重心も安定し、腰、脚、足が身体のバランスを上から下に調整することができる。足裏を通してパワーアシスト式で骨盤を調整すれば、外側にオフセットされた足裏の重心を内側に戻す。従って、本考案は前記の通リで実施された場合、本考案の目的である「足の姿勢を矯正することで骨盤の歪み矯正可能なレッグソックスを提供することができる」を、確かに達成すること可能である。
但し、以上の通りは本考案の好ましい実施態様であり、本考案の実施範囲を限定するではない。当考案の主旨と範囲を逸脱しない範囲内において、この技術分野に精通する者によって行われた変更及び修正は全て当考案の実用新案登録の範囲内に覆うべきです。
10 骨盤矯正可能なレッグソックス
101 ソックス本体 102 第1の指スリーブ部
1011 ソックスヘッド 1021 第1の指スリーブ孔
1012 ソックス口 103 第2の指スリーブ部
1031 第2の指スリーブ孔
11 脛 12 足裏

Claims (5)

  1. 使用者の脛と足裏に着用することができる骨盤矯正可能なレッグソックスであって、
    一方の端部にソックスヘッドが形成され、他方の端部にソックス口が形成されてあるソックス本体と、
    当該ソックスヘッドに連結形成され、第1の指スリーブ孔と第2の指スリーブ孔とをそれぞれ具備してある第1の指スリーブ部と第2の指スリーブ部とを含み、
    当該使用者は、当該足裏が当該ソックス本体の当該ソックス口を通ってから当該ソックス本体を当該脛に着用し、且つ当該足裏の人差し指及び薬指をそれぞれ当該第1の指スリーブ部と当該第2の指スリーブ部にそれぞれ形成してある当該第1の指スリーブ孔と当該第2の指スリーブ孔にフィットさせることを特徴とする骨盤矯正可能なレッグソックス。
  2. 当該ソックス本体は、弾性を有する材料からなることを特徴とする請求項1に記載の骨盤矯正可能なレッグソックス。
  3. 当該第1の指スリーブ部及び当該第2の指スリーブ部は、当該ソックス本体の底部から所定の距離を形成してあることを特徴とする請求項1に記載の骨盤矯正可能なレッグソックス。
  4. 当該第1の指スリーブ部及び当該当該第2の指スリーブ部は、厚さを有するリング体に一体的に形成されることを特徴とする請求項1に記載の骨盤矯正可能なレッグソックス。
  5. 当該人差し指に着用する当該第2の指スリーブ部は、当該使用者の当該足裏の親指にも着用可能であることを特徴とする請求項1に記載の骨盤矯正可能なレッグソックス。
JP2018002493U 2017-07-06 2018-07-02 骨盤矯正可能なレッグソックス Active JP3217974U (ja)

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